【レビュー&評価】Lenovo Yoga Slim 7

 軽量で持ち運びやすい14型ノートPCです。 最新のAMD Ryzen AIプロセッサーと有機ELディスプレイを搭載し、高性能かつ映像美に優れています。 約1.28kgの軽さと長時間バッテリーで、仕事から映像編集まで幅広く活躍します。

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掲載日:2025/12/6
投稿者:Notebookcheck
機種:Lenovo Yoga Slim 7 Gen 10(14インチ AMD)海外モデル(2025年5月公開)
構成:Ryzen AI 7 350,メモリ16G,SSD512G,14型2.8K-OLED,約13~14万円,2025/12/6時点
評価:★★★☆☆
出典:[Notebookcheck – “Lenovo Yoga Slim 7 14 G10 review”]の要約


日常的なオフィス作業から少し重めの負荷まで、問題なくこなせるだけの性能があります。
特に、同世代の Intel Lunar Lake チップと比較した場合でも、マルチコア性能は優れており、CPU性能重視の用途では十分な余力を備えています。

ディスプレイは 14インチ 2.8K 有機EL(OLED)パネルで、色域やコントラスト、黒の深さが優れており、画像編集や動画視聴での再現性と没入感は高いです。
画面の綺麗さはこの機種の強みです。

一方で、内蔵GPUは統合型であり、専用GPUを必要とするような本格的な動画編集や3Dレンダリング、重めのゲーム用途には制限があります。
加えて、内蔵メモリがオンボードであるため、購入後のメモリ増設ができない点は注意が必要です。
用途によっては、最初から余裕のあるメモリ容量を選んでおいた方がよいでしょう。


掲載日:2025/12/6
投稿者:Notebookcheck-2
機種:Lenovo Yoga Slim 7 14 Gen 10(14インチ AMD)海外モデル(2025年5月公開)
構成:Ryzen AI 7 350,メモリ16G,SSD512G,14型2.8K-OLED,€999~(約15~16万円),2025/12/6時点
評価:★★★☆☆


高精細な2.8K OLEDディスプレイ(2880×1800ドット、120 Hz対応)を備え、色域カバー率が広く、黒の表現も深いため、動画視聴や画像加工などビジュアル重視の用途では満足感の高いノートPCです。
加えて、CPUにRyzen AI 7 350を採用しており、最新世代の統合チップとしては十分な処理性能を備えており、日常的なオフィス作業から写真編集や軽めの動画編集まで問題なくこなせます。 

本体は14インチながら軽量で、筆者の計測では約1.22 kg。
携帯性に優れており、鞄に入れて持ち歩くモバイル用途に適しています。
ポートもUSB4×2、USB-A、HDMI、3.5mmヘッドフォン端子など必要なものが揃っており、汎用性も高いです。 

一方で、筐体(チャシス)の質感が実際の使用でやや問題視されており、開閉や角度調整の際にヒンジあたりからきしみ音が聞こえます。
こうした構造的な不安定さは、同シリーズの過去モデルではあまり見られなかったため、筐体の作り込みには改善の余地があるようです。 

また、統合GPUかつ専用GPU非搭載であるため、大規模な3Dレンダリングや最新ゲームのような高いグラフィック負荷の用途には向きません。
動画編集や画像編集は可能ですが、あくまで「軽〜中程度」の負荷に適した範囲です。 
日常的な仕事や動画閲覧、軽めのクリエイティブ作業向けには十分ですが、長期間使い込む人やヘビーな用途を想定する人は、構成をよく選ぶか別モデルを検討した方が良いと思います。


掲載日:2023/9/2
投稿者:じゅんいち
機種:Lenovo Yoga Slim 7 Carbon (2023年8月購入)
構成:11H,Core i5 1240P,メモリ8G,SSD512G-NVMe,13.3型2.5K
評価:★★★★★


まず特徴として、天板にCarbonを採用し質量が軽いです。
最近は1kgを切るモバイルノートが増えてきたので、特段珍しいわけではありませんが、この軽さで16:10の13インチ以上の液晶を搭載している機種は非常に珍しいです。
そのため、取り回しがかなりよく、持ち運びが全く苦になりません。

USBポートが2つしかないのが難点ではありますが、ハブなどを使用することでカバーできます。
この点は本体の薄さの代償としては仕方がない部分かもしれません。

スピーカーの音質に関してですが、このサイズのものとは考えられないほどの大きい音がでます。
低音や高音もしっかりでており、音楽鑑賞や映画鑑賞にぴったりかと思います。
実際映画鑑賞をしてみましたが、爆発音など非常に立体感があり、サラウンド効果も抜群でした。

あと、このパソコンの特徴としてリフレッシュレートか90htzなのも良い点です。
画面のスクロールなどが非常になめらかで目が疲れません。



 

コメント欄-総合評価: 5

「【レビュー&評価】Lenovo Yoga Slim 7」への3件のフィードバック

  1. PCと関係無いけどInternet Explorerとは相性があまり良くないので別のプラウザを使用中

    返信
  2. 現在使用中の富士通パソコンも、以前、保存容量が多かったときに、モーター音がしましたが、上記の口コミでは、AH/47の機種について新商品なのに音が出ているようです。
    改善はされたのでしょうか?

    返信
    • > 現在使用中の富士通パソコンも、以前、保存容量が多かったときに、モーター音がしましたが(略)改善はされたのでしょうか?

      買いましたけど、気にしたことはありません。

      モーター音を機にされているようですが、
      現在使用中の富士通のパソコンの機種に依って来る話なのではないでしょうか?

      そもそもモーター音、という言葉からは通常、

      ①CPUファンの音
      ②HDDファンの音
      ③DVDドライブのモーター音

      の3つが考えられます。このうち②については、FMV AH/47はそもそもSSDですので、HDDと違ってモーターがありません。ですから、非常に静かです。

      質問者様は「保存容量が多かったときに、モーター音がした」のですよね?
      解釈が非常に難しい表現ですが、私はHDDやSDDに多量のデータが保存されているとき、と捉えました。そうなりますと、DVDドライブの音は「DVDドライブ読み書き時」の騒音となるはずですので、③が原因という事はないと思います。

      となると残りは①、CPUファンの音となります。この場合のファンの音は、CPUが持てる力をフルに使って高温になったときに、そのCPUを冷却するためのファンの音ですので、実はご自身でどうとでも対処できます。つまり、PC事態に複雑で高負荷な処理をさせないようにするなり(グラフィックが複雑なゲームをしないとか)、コントロールパネル等を開いて、CPUをパフォーマンス優先にするかバッテリー優先にするか設定するなり、ご自身で制御可能です。(バッテリー優先にすると大概CPUの負荷は下がりますので、静音化が期待できます)

      という訳ですので、ファンの音は買った後で対処できますので、お気になさらずに購入検討を進められてはいかがでしょうか。これは他社さんのノートPCでも同じことが言えると思います。

      評価: 5
      返信

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