【比較-2025年秋】ネットトップ&小型デスクトップは今どう?「Lenovoは新モデル登場もコスパ悪化…NECはクーポンで“2万円超”の大幅値下げ!」(¥53592~¥129800)Intel N100/300T・Core i3 14100T・Ryzen 5 7530U

対象:縦×横×高さの合計が500mm以下、スタンド無しで運用可能な“小型筐体”のみ掲載。
※質量はメーカー未掲載の場合は「不明」としています。


【メーカー・モデル別価格推移グラフ】

【メーカー・モデル別サイズ&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500T(25747)>Ryzen 5 8500GE(20792)>Ryzen 5 PRO 5650GE(18447)>Core i5 12500T(17369)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i3 1220P(14264)>Core i3 14100T(13764)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1315U(13146)>Core i3 13100T(13120)>Core i3 12100T(12676)>Ryzen 3 5300U(10081)>Intel 300(7160)>Intel 300T(6205)>Intel N100(5633)>Celeron G6900T(4024)>Celeron G6900(3829)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
mouse CAシリーズ・・・軽量&高性能で、動画視聴から作業まで幅広く使いやすい構成。
Lenovoデスクトップ・・・最安クラスで導入しやすい反面、世代や構成に注意が必要。
富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ・・・国内メーカーらしく静音性と安定性が高く、仕事用向き。
NEC LAVIE Direct DT・・・クーポン適用で価格が大幅値下げ、バランスの取れた小型デスク。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月26日更新】

 3ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 本体サイズ(mm) 本体質量 価格(税・送込)
Lenovo V100q 11H Intel N100 8G 128G-NVMe 36.5x179x182.9=398.4 1.13kg ¥53,592
NEC
LAVIE Direct DT Slim・クーポン
Intel 300T 256G 34.5×182.9×179=396.4 1.2kg ¥83,970
Dell Pro マイクロ デスクトップ 11P Core i3 14100T 256G-NVMe 180x36x178=394 1.16kg ¥84,401
富士通
FMV WD1-K3・クーポン
11H Intel 300T 256G 51×164.5×146.5=362 1.3kg ¥104,800
mouse
CA-A5A01
Ryzen 5 7530U 16G 500G-NVMe 194x150x28=372 0.709kg ¥129,800


最安の Lenovo V100q は新モデルによって約3,000円下がりましたが、「CPU性能が大きく低下」「SSD容量も半減」と、価格以上にコスパが落ちた印象です。 筐体サイズや質量はほぼ据え置き。 ”安ければOK”では済まないため、購入時は性能チェック必須です。

NEC LAVIE Direct DT Slimがクーポン適用で、前回より2万円以上の大幅ダウン! CPU(Intel 300T)は性能こそ控えめですが、価格は過去最安。 ただし──問題は“すぐ上にDellがいる”こと。 ほぼ同価格の Dell Pro Micro がCore i3-14100T(NECの約2倍の性能) を搭載しているため、相対的に NEC のコスパがかすんでしまいました。

mouse:Ryzen 5 7530U+16GBメモリで性能は最強! 今回の中では最も高価格帯ですが、6コアのRyzen 5 7530U・16GBメモリ・500GB NVMe SSD・0.7kg台の軽量筐体と、性能・携帯性のバランスはトップクラス。

💬 管理人コメント
 2025年秋の小型デスクトップ市場は、依然として“価格帯は広いが性能差も大きい”という傾向が続いています。 最安帯ではLenovoが圧倒的に手を出しやすい一方で、今回はCPU性能が下がったことでコスパ面の評価が難しくなりました。
逆に、NECはクーポンの影響で大幅値下げとなり、価格面では過去最安を更新しています。 ただし、似た価格帯により高性能CPUを搭載したDellがあるため、用途によって選び分けが必要です。
全体としては、「最安で選ぶならLenovo」「性能重視ならDellやmouse」「国内メーカーの安心感ならNECや富士通」といった構図になっており、どのモデルも予算と用途を明確にすれば選びやすくなっています。 用途に応じた最適な1台を、今回の比較を参考に検討してみてください。

AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel 300T @ 3.40GHz(2コア)・・・6,205
Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
プロセッサベンチマーク


【2025年9月1日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1210円値下げされており、全体の中でも過去最安値を更新しています!

また、Dellがスペックダウンで25000円以上値下げされました。 Lenovoに次ぐ安さですが、スペックもモビリティもほぼ同じなので、3万円近いLenovoを選ばない手はありません。

Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
プロセッサベンチマーク

個人向けのデスクトップPCはノートに比べて圧倒的に少なく、当ページで紹介しているようなPCは、更にその中の4割程度です。 主流はタワー型ですが、4割という数字はかなり大きいなと正直驚きました。 それだけ今着実に人気を伸ばしているカテゴリでして、設置性・静音性・省電力性の観点で求められているのだそうです。

売れ筋ランキンなどでもとくに人気なのは、やはりLenovoでして、満足度も高く価格もお手頃です。 人気の用途はWeb閲覧、動画視聴、Office作業、軽めの編集などで、モニター裏へのVESAマウントやテレビ横設置など、空間活用ニーズにも対応するのが強いです。 一部ゲーミング向けモデル(例:ASUS ROG NUC)も登場し、高性能×小型の融合も進行中です。


【2025年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたLenovoです。 と言っても、対象モデルは前回と異なり、スペックも大幅ダウンしているのですが、5万円台というかつてない超低価格を実現しているので、価格を重視される方にとっては朗報です。

内容を見てもそんなに悪くないですし、気になるCPU性能も富士通やNECより高いです。 ほどほどの性能を備えた手頃な選択肢が増えました♪

AMD Ryzen 5 8500GE @ 3.40GHz(6コア)・・・20,792
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「夏のボーナスセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイター向けまで、最大13万円引きとなっています!! 13万円引きというのは珍しいですが、いつにも増して大幅な値引きです。

最安10万円台のデスクや11万円台のノートから購入可能となっており、高価なハイエンドマシンも万単位で値引きされています。 ただし、ミニPCは今回対象外な模様です。 期間:2025/7/16-10:59迄


【2025年3月24日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたNECです。 CPUがCore i3 13100TからIntel 300Tに変更され、価格が22400円も下がりました。 しかしそのCPU性能の差がかなり大きく、ザッと見積もっても半減されています。 Intel 300Tは他のCPUで言うと、Core i3 1115G4やCore i5 10210Uなどと同等レベルになりそうです。

もう少し性能を・・と言うのであれば、Core i3 14100T搭載モデルもありますが、価格は123350円と3万円以上もアップします。 そう考えると、ThinkCentre M75q Tinyのコスパの高さがいかに圧倒的かが実感できるのではないでしょうか。

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel Core i3-13100T @ 2.50GHz(4コア)・・・13,120
Intel Core i3-12100T @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,676
Intel 300T @ 3.40GHz(2コア)・・・6,205
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
プロセッサベンチマーク


【2025年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は若干の値上げがあった以外、とくに変化は見られませんでした。 最も安いのはLenovoで、程良く高い性能を備えてコストパフォーマンスは上々です。


【2024年11月3日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回はほとんど変化有りませんでしたが、唯一Lenovoが若干値下げされています。 ただし、メモリとSSDが半減されていて1870円ダウンなので、珍しくコスパは下がっている模様です。 それでも一番安いですし、全体の中ではお買い得だと思います。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「(弊社)史上最速!クリスマスセール2024」の開催です。 弊社最速と書いていますが、昨年と同じですねw 今回は特価モデルのほか、CPU・メモリ・SSD・電源・CPUクーラー・グリスのアップグレード価格が値引きされています。 とくに凄いのはCPUでして、Ryzen 7 7800X3DがRyzen 9 7900X3Dへと通常38500円のところ、11000円へと27500円もダウンしています!! ゲーマーの方必見です♪


【2024年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


まず新たに追加されたCPUについてですが、下記のようになりました。 7535Hについては、昨年の10月に登場して以来、いまだにベンチマークが見当たりません。 7535HSの間違いかと思いましたが、そうでもなさそうですし、謎のCPUになりますw

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7535H・・・?
プロセッサベンチマーク

今回の注目は、過去最安になった富士通です。 前回と同構成で5100円値下げされており、久々に7万円台へ突入しました。 徐々に値を下げてきた経緯があるので、おそらく一時的なものではないと思われますが、逆に値上げされる可能性もあるのでご注意を。

また、現在「カートに入れるだけで千円引き」というクーポンを発行しており、さらに「特別割引2千円OFF」クーポンもやっているのですが、なんと併用可能で3千円OFFになります!! つまり過去最安の富士通がさらに上記価格より3千円OFFの76400円(税込み・送料無料)で購入することができるので、是非活用してください。 ただし、無料の会員登録が必要です。


【2024年7月26日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながらASUSやNECなどの値上げされたメーカーが目立っています。 一方、Dellとマウスコンピュータやや値下げされていますが、Dellはスペックも変更されていてコスパ的にはトントンと言った感じでしょうか。

最も安いのはLenovoでして、ASUSが値上げされたので単独首位となっています。 この価格とCPU性能の高さが魅力です。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i3-13100T @ 2.50GHz(4コア)・・・13,120
Intel Core i3-12100T @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,676
プロセッサベンチマーク


 VAIOにて「VAIO 2024年夏 10%OFFキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14がすべて10%OFFとなっていてお買い得です。 期間:2024/8/1-10:00迄


【2024年6月8日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ASUSはカテゴリが見当たらないのですが、サイト検索をしたら出てきました。 そんな状態ですが、もちろん購入も可能です。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 しかし前回最安のLenovoもほぼ同額で並んでおり、内容勝負となりそうです。 まずCPUはLenovoのRyzen 5が一歩リードし、SSD性能もNVMeのLenovoが上。 ただ、大きさはASUSの方が小さく、重さについてはLenovoは分かりませんでした。

よって、単純に性能と価格のコスパを見るとLenovoに軍配が上がりますが、コンパクトさではASUSの方が秀でていそうです。 価格差はわずか564円ですので、あとは好みに合わせて選んだら良いのではないでしょうか。


 HPにて「HP公式通販25周年記念大祭り!」の開催予定です。 6/14から始まりますが、前夜祭と称してパソコンが当たるお得なキャンペーンを実施中です♪ その後、第一弾はロングセラーPCの大特価、第二弾はゲーミング、第三弾も大感謝価格と続いていく模様です。 期間:2024/7/16迄

いつにも増して力が入っているので、内容にも期待できるのではないでしょうか。 7月から新しいモデルも続々発売予定なので、もしかしたら在庫処分の意味合いもあるのかもしれませんね。 そうなるとHPの処分価格はえげつないので期待も膨らみますw

 また、フロンティアにて「ボーナス先取りセール」も開催中です。 高性能なデスクトップやゲーミングPCが非常にお安くなっています。 また、カスタマイズオプションも特別価格となっているので、より性能を求める方にもオススメ! そちらも要チェックです。 期間:2024/6/14-15:00迄

 さらにLenovoにて「四半期決算セール」の開催です。 ハイコスパなLenovoシリーズや高品質なThinkPadシリーズが最大55%OFFとなっています。 いつにも増して値引き幅が大きいですが、今回は更にポイント5倍対象モデル「ヘッドセット付」「予備電源アダプター付」のモデルも用意されています。 この「~付」というのは初めて見ましたが、トータルでかなりお得になっているので、この機会をお見逃しなく!


【2024年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はASUSが復活して合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのは復活したLenovoとなりました。 前回と同構成で3850円値下げされており過去最安となっていますが、全体の中でもほぼ過去最安レベルです! 2位のASUSとの価格差は5650円ありますが、CPU性能・メモリ容量・SSD性能/容量とすべてで勝り、ハイコストパフォーマンスを発揮しています。 ただし、重量は不明な上、大きさも最大レベルなので、その点は留意する必要があります。

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
プロセッサベンチマーク


【2024年3月6日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたマウスコンピュータと富士通です。 マウスコンピュータは常に価格が上げ下げされていますが、今回は2万円も下がりました! 富士通はなかなか価格は下がりませんが、前回と同構成で2千円値下がりしています。 ちなみにNECは大幅に値上げされ、過去最高値を記録していますw



 

【比較-2025年秋版】もっとも安いデスクトップPCは?「最安Dell vs コスパのLenovo」(¥67404~)Intel 300・Core i3 14100・Ryzen 5 220/3400G

【メーカー別価格推移グラフ】

※10万円以上のモデル、また、ミニPCやネットトップ、液晶一体型などは対象外です。


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500(32112)>Ryzen 5 7600(27948)>Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Ryzen 5 5600X(22,207)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Core i5 13420H(18702)>Ryzen 5 220(18289)>Core i3 13100(15219)>Core i3 14100(14951)>Core i3 12100(14649)>Ryzen 3 5300G(13139)>Intel 300(7160)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell スリムデスクトップ・・・省スペースで日常業務や学習に十分な性能のコンパクトPC。
HP OmniDesk(Slim)・・・スタイリッシュな薄型筐体で、オフィスや家庭に対応。
mouse SHシリーズ(スリムタワー)・・・国内メーカー製で拡張性と安定性を両立。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回は10万円以上のモデルは除外し、純粋に“安くて使えるデスクトップ”だけを比較しました。 エントリー帯は値動きも激しく、コスパ差が明確に出るため、低価格帯でのメーカー比較は意外に重要です。

比較に残ったのは Dell/Lenovo/HP/mouse の4社。 この価格帯では 「CPU性能」「メモリ量」かのどちらを重視するかで評価が分かれます。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 電源 価格(税・送込)
Dell
スリム デスクトップ
11H Core i3 14100 8G 512G-NVMe 180W-B ¥67,404
Lenovo IdeaCentre Tower 08AKP10(HPT) Ryzen 5 220 ¥70,290
HP
OmniDesk Slim S03-0000jp
Intel 300 16G 512G-NVMe 180W-G ¥72,800
mouse
SH-A5A01
Ryzen 5 3400G 500G-NVMe 400W-B ¥79,800

■ 最安:Dell スリムデスクトップ
 唯一の6万円台で、今回の最安モデル。 性能は必要十分で、学習用・事務作業・Web用途なら問題なく使えます。 とにかく安く、無難に使いたい人向けです。

■ コスパの本命:Lenovo IdeaCentre
 Dellとの価格差は約3千円ですが、CPU性能が上(Ryzen 5 220)→ 実作業で余裕が出るという強みがあります。 軽い画像編集やマルチタスクを含め、「できるだけ快適に」「価格を抑えたい」という人に向いています。

■ HP・mouse は“特徴はあるがクセあり”
 HPは16GBメモリが魅力ですが、CPUが Intel 300 のため用途が限定されます。 薄型筐体でデスク上に置きやすいです。 mouseは国内メーカーで安心感があり、電源も400Wで余裕がありますが、Ryzen 5 3400G がやや古く、価格面でも優位性は強くありません。 将来的に軽い増設を考える人におすすめ。

💬 管理人コメント
 最安重視なら Dell。 快適さ重視なら Lenovo。 この2機種が“買って後悔しないエントリーPC”の軸になります。
HP・mouse も用途次第では選択肢になりますが、価格と性能のバランスでは Dell と Lenovo が一歩リードしています。

AMD Ryzen 5 220 @ 3.20GHz(6コア)・・・18,289
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
プロセッサベンチマーク


【2025年8月29日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1672円値下げされており、前回最安だったHPは5001円値上げされて、順位が入れ替わっております。 2メーカーの価格差は3449円ですが、HPはメモリとSSDの容量が倍あり、さらに電源の性能も高いので、コストパフォーマンスはこちらの方が上です。

安値3位のDellはHPよりさらに5099円高いですが、CPU性能は倍あります。 ご参考までに。


- キャンペーン -

 HPにて「実りのPC収穫祭」が開催されました。 Windows 10のサポート終了を10/14に控え、そろそろ本格的に買い換えを検討する方が増えてきたと思いますが、ノート・デスク・ゲーミング・アクセアリーが最大48%OFFとなってお買い得です♪

注目の機種は下記の通りです。 どれも性能・価格・使い勝手のバランスが良く、特に軽量モデルやAI対応機種が注目されています。

💡注目モデル①:HP Pavilion Aero 13-bg
– 価格:スタンダードモデル 99,800円(500台限定)
– 特徴:重量わずか990gの超軽量。AMD Ryzen 8040シリーズ搭載で高性能。高輝度&広色域ディスプレイ、顔認証付き5MPカメラ。Poly Studioサウンドシステム搭載。

💡注目モデル②:HP Envy x360 14-fa(AMD)
– 価格:スタンダードモデル 89,650円(5台限定)
– 特徴:Ryzen AIエンジン搭載で多用途に対応。クリエイティブ作業にも快適なパフォーマンス。限定価格は即完売が予想されるほどの破格。

💡注目モデル③:HP OmniBook X Flip 14-fm(インテル)
– 価格:スタンダードモデル 139,800円
– 特徴:インテル Core Ultra搭載。AI時代に最適化された高性能&柔軟性。クリエイティブ用途にも対応する完成度の高い一台。

また、週末限定タイムセールも開催中です。 どれも通常価格より1〜2万円以上安く、週末限定ならではの割引率です。

✅【最軽量×高性能】HP Pavilion Aero 13-bg(AMD)
– 価格:スタンダードモデル 119,800円(税込)
– 特徴:わずか990gの超軽量。Ryzen 8040シリーズ搭載で高速処理。高輝度・広色域ディスプレイ+顔認証付き5MPカメラ。評価:軽さ・性能・価格のバランスが非常に良く、持ち運び重視の方に最適。

✅【AI対応×多用途】HP Envy x360 14-fa(AMD)
– 価格:スタンダードモデル 129,800円(税込)
– 特徴:Ryzen AI搭載で動画編集やマルチタスクに強い。クリエイティブ用途にも対応。評価:多用途ユーザーにとって、コスパと汎用性の両立が魅力。

✅【ゲーミング入門】Victus 15(AMD)
– 価格:116,800円(税込)
– 特徴:エントリー向けゲーミングノート。軽量級ゲームや日常使いに十分な性能。評価:ゲームも日常作業もこなしたい人向けの万能モデル。


【2025年6月26日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回マウスコンピュータにて「Ryzen 3 3200G」というやや古いCPUが採用されました。 性能的にも低めなのでご注意ください。

最も安いのは今回もHPですが、2位のLenovo、3位のDellとともに揃って値上げされていますw HPとLenovoは、前回とスペックが異なります。 CPU性能はDellが一番高いので、この点が一番悩みそうです。 また、SSD容量もDellが大きいですが、メモリ容量はHPが一番大きいので、価格と併せてじっくり比較する必要があります。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・14,651
Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・13,800
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
プロセッサベンチマーク


【2025年3月18日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はASUSが無くなったものの、富士通とNECを追加して、合計8メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし、Lenovoがスペックアップで価格も約1万円ダウンしており、HPとほぼ同額にまで迫っています。 しかもCPU性能が非常に大きく、SSD容量も倍あり、電源容量も多いなど、コストパフォーマンスは比較になりません! 唯一HPが秀でている部分はDVDドライブを搭載している点のみです。

Lenovoはカスタマイズのできない固定スペックですが、文句の付け所のないお得お満載なモデルとなっています。 ちなみにスリムタワーのボディは珍しいホワイトを採用している点も魅力的ですね。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2024年12月30日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 2位のDellが値上げされてしまったので、価格でHPに太刀打ちできそうなメーカーは無さそうです。 ただ、Lenovoがスペックダウンで価格を下げ、Dellとほぼ同額にまで落ちてきています。 それでもDellの方がコスパは良さそうですが・・。

Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2024年10月30日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたDellです。 前回と比べて、CPUが第14世代Core i3から第12世代Core i5へと変更されましたが、世代は下がったものの性能は上がっています。 それでいて価格が4189円値下げされ、最安のHPに2515円差まで迫りました。

内容を見ると、CPU性能とSSD容量はDellに軍配が上がり、メモリ容量と電源性能ではHPが勝ります。 希望や用途に合わせてお選びください。


【2024年9月6日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


最も安いのは今回もHPとなりました。 やはりCeleron搭載モデルは安いですが、性能も圧倒的に低いです。 メモリは16Gありますが、SSDは256Gしかないので、この点にも注意する必要がありそうです。

もう少し性能を・・と言うのであればDellがオススメ。 HPと比べて7千円弱の価格差ですが、CPU性能は段違いです! ただしメモリは8GBしかありませんが、SSDは512GBあるので、用途によってはありかと思います。

一番バランスが取れていて価格も安いのはLenovoです。 ミドルクラスのCore i5、しかも第14世代を採用し、メモリ・SSDもたっぷり。 DVDドライブも搭載して7万円台はお値打ちです。 DellやHPと比べて1万円以上高いですが、価格差以上のメリットがあるのではないでしょうか。

Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,951
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2024年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 ただしCPU性能は低いですし、SSD容量も少ないので、用途は限定されそうです。 一方、2位のDellは全体的にバランスの良い性能なので、軽めの用途ならメインマシンとしても使って行けそうです。

また今回は、マウスコンピュータが値下げされました。 前回とほぼ同構成で1万円もダウンしています!

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2024年6月5日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 多くのメーカーが値上げされる中、ここ半年間ずっと同じ価格を維持し続けるというのは、心強い限りです。 内容的にはCPU性能は低いですしSSD容量も少ない反面、メモリはたっぷり16GBもあって電源性能も高いなど、良いところもあります。 まぁ、軽い用途向け、もしくはセカンドPCって感じですね。

もうちょっとガッツリ使いたい!というのであれば、HPより1万円ほど高いDellやLenovoがオススメです。 CPUにはなんとCore i5を採用しており、SSDもたっぷり512GBもあるので、メインマシンとしても使っていけると思います。 管理人はこのタイプを何年も使ってきました。 もちろん、3Dゲームを快適に楽しみたいとか、4K動画をスムーズに見たいというのであれば、グラフィックカードがあった方が良いと思いますが・・。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2024年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

今回最も安かったのはHPとなりました。 前回はDellに一歩及びませんでしたが、今回はDellが値上げされたため、HPが単独首位になっております。 ただ、内容的にはメモリ容量で勝るHPに対して、CPU性能とSSD容量で勝るDellの方に軍配が上がるので、価格差4700円ということを考えるとコスパは良い勝負かもしれません。


【2024年3月3日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安いのはDellですが、ほぼ同額でHPが続いております。 内容を見るとDellがCPUとSSD容量で勝り、HPがメモリ容量と電源性能で勝ります。 個人的には基本性能と保存容量の高いDellの方が実用性が高い感じがしますが、希望や用途に合わせて選んだら良いと思います。

Intel Core i5-13500 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・32,112
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【比較】Celeron/Pentium搭載のデスクトップで最安はどれ?「HPのみとなり更新終了」(¥59800~)11H,Celeron G6900,メモリ16G,NVMe SSD256G,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※筐体はスリムタワー以上が対象です。それ以下のモデルについてはネットトップ・小型デスクトップを参照して下さい。


【性能比較】
・CPU:Pentium Gold G7400(6766)>Celeron G6900(3829)>Celeron G5905(2824)>Celeron G4930(2571)>Celeron G4900(2420)>Celeron G5905T(2310)>Celeron G3930(2271)>Celeron G3900(2223)>Celeron G1840(1734)>Celeron J4005(1615)>Celeron J4025(1585)>Celeron N3050(582)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
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フロンティアSシリーズ(スリムタワー)
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【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年11月20日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 ついにHPのみの1メーカーとなってしまいました。 と言うわけで、本日をもって当コンテンツは更新を終了したいと思います。 今後はコンテンツ「最も安いセパレート型(分離型)デスクトップは?」を参考にして頂ければ幸いです。

メーカー別比較表 OS Celeron メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
HP Slim Desktop S01-pF2010jp ベーシックモデル 11H G6900 16G 256G-NVMe DVD 180W-G ¥59,800

【2024年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 全体的にあまり変化は見られませんね。 価格と性能を重視するならHP、容量を重視するならSEVENがオススメです。 ちなみにHPの基本スペックはカスタマイズできません。


- 評判 -

▶ 数年くらい前まで色々なメーカーが出してたCPUがCeleronでメモリーが2GBでHDDが500GBみたいなスペックで、価格が4万円前後の激安カテゴリーノートパソコンって最近見なくなった気がする。今だと普通に使えるスペックで7万円前後が最低ラインの品揃えが多い感じ?

▶ CeleronはCore iシリーズの低価格版で、スペックがかなり抑えられている(キャッシュなど)

▶ マジ仕事押し付けないでくれよ、お前の頭はCeleronかPentiumか?

▶ フリマで買った8000円台のパソコンが新品レベルに綺麗で最高✨ まぁ、CELERONだから処理速度は遅いのは、しゃーなしかw とりあえずは当りで良かった🎵

▶ #自分の頭をCPUで例えると Celeron N4020 このタグ流行らせたい

▶ Celeron、非力だからなぁ….動くと良いな!

▶ ちな、前の親胡獱パソがBD搭載なのにCeleronつー地雷品で。(当時の新品なのでHDDなのは仕方無かった)

▶ 割と今頭に余裕ない。Celeronくらいのコア数しかない。i9くらいの余裕がほしい

▶ 別にOfficeなんてCeleronでも使おうと思えば使えるんよ。馬鹿でも分かりやすいように言うと、幼稚園児と小学生が居て画用紙にひらがなの「お」を書いてと言ったらどっちが早く綺麗にかけるかって話しよ。幼稚園児でも出来なくはないよねって話。なので別にCeleronでもええんよ。私はi7使うけど。

▶ 三年前に買って開けてもなかったミニPCを起動。 Celeronって書いてあるけど軽快に動作する

※ソース:X(Celeron


【2024年8月9日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で1793円値下げされています。 一方、SEVENは前回と同構成で25480円の大幅値上げですが、今年に入ってからずっと価格を上下させているので、次回はまた下がっているかもしれません。


- 評判 -

▶ ワシの会社のデスクトップPC、いつのCeleronかわからないCPUでメモリ4Gでした

▶ 学校にはPentium(Celeronの上位)積んだデスク型が沢山あったし、電機街に行けばPen4やCore2DUOもあってワクワクしてたな

▶ Windows11の要件緩和が発表されIntel 第7世代のCPUも対象となった。さっそくLenovoデスクトップパソコン(CPU Celeron G3900)をWindows11にアップデートしてみた。かなり時間はかかったが、バージョンアップに成功。普通に使えているPCが対象外というのは影響が大きすぎるので要件緩和は予想していた

▶ 職場のシステム用に導入しているデスクトップが、数年前のCeleronで絶望的なレベルで動作が遅すぎる。。自分は別にノートあってそっち使ってるからいいけど、せめてメモリ増設くらいしてあげたらいいのに

▶ これガチな人なら分かると思うけど、昔からデスクトップ型CPUであればCeleronは普通に使えるし、めっちゃコスパいい。もちろん高負荷な処理とかゲームとかは厳しいけど、パソコンをどう使うかによって使える使えないかは変わる。

▶ 確かに(デスクトップ用の)Celeronは早いね

▶ 数年前に会社から与えられたデスクトップPC、Celeron G4900/4GB/500GB。当初から遅かったが、アップデートしまくった挙句今は電源ONして使えるまで10分掛かるしウィンドウ切り替えたら1分間動かない事なんてざら。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「半期決算!夏得市」の開催です。 今回はアウトレットが多く、中には通常より6万円も値引きされたモデルもあるなど、かなり力を入れています。 また、人気のRyzen 7 7800X3DやハイエンドなRyzen 9/Core i9も取り揃え、不具合に対処するアプデが始まった為か、Intelも復活しています! 心配な方には12世代もあるよ😉 2024/9/11-15:00迄


【2024年6月25日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 SEVENも大幅値下げされて、HPとの価格差は8800円となっております。 HPはメモリが倍の16GBある一方、SEVENはSSDが4倍の1TBあるのが特徴です。 また、HPは高性能なGOLD電源を採用し、SEVENは大容量な300W電源を搭載しています。 それぞれ一長一短ありますので、希望や用途に合わせてお選びください。


【2024年5月7日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 前回とまったくの同構成・同価格ですが、メモリ容量が多い反面SSD容量の少ない点がデメリットです。 また、電源の容量も少ないので購入後の増設にも向いていませんが、80PLUS GOLDという性能の高さは魅力です。

一方、SEVENは前回と同構成で24580円も値上がりしています。 元の価格水準に戻っただけなので、前回が特別素晴らしかったということになります。 前回はこの2年間での圧倒的最安だったので、買った人はラッキーですね。

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【2024年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーになります。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし前回と同構成で1万円ほど値上がりしており、一方で安値2位のSEVENが2万円強値下がりして、価格差は7800円まで縮まっています。 内容を比べると、メモリ容量はHPが倍あり、SSD容量はSEVENが4倍あります。 また、電源性能はHPが高く、電源容量はSEVENが多いです。 どちらも一長一短あるので、価格差を踏まえながら用途に合わせて選んだ良いのではないでしょうか。


 昨日、「ThinkPad E14 Gen 3(AMD)20Y7CTO1WW」の動画レビューを公開しました。 品質の高さと赤ポッチによる使いやすさが魅力です。 興味のある方は是非ご覧ください。 ブログでのレビュー記事は後ほど掲載予定です。

安くて高品質!赤ポッチで効率性もアップ♪「ThinkPad E14 Gen 3(AMD)20Y7CTO1WW」
https://www.youtube.com/watch?v=unq3qICcXZo


【2024年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーになります。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と同構成で10165円も値下げされています♪ まぁ、前々回とほぼ同じ価格なのですが、このモデルおよびこのコンテンツで最安レベルなので、価格を重視される方は今がチャンスです。


【2023年12月13日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はASUSが復活したものの富士通とNECが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 ただし、前回の値引きは終了して、元の水準の価格帯に戻っております。 それでも2位以下を約3万円以上も引き離す圧倒的な低価格を実現しています。


【2023年10月24日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はASUSが無くなったものの富士通を追加して、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 他メーカーが値上げされる中、唯一値下げもされており過去最安です。 前回と同構成ながら、なんと8700円もダウンしました! SSDこそ必要最低限な256GBですが、メモリはたっぷり16GBも積んでおり、さらに電源の性能も80PLUS GOLDと高いです♪


【2023年9月3日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。


スペック・価格ともにまったく変化ありませんでした。 追加されたASUSも前々回とまったく同じ内容です。 これだけ変わらないのも珍しいですね。

最も安いのは今回もHPでして、メモリ容量が大きく、SSD容量が小さいのが特徴です。 まぁ、どこもSSDは256GBなので、特別少ないというほどではありませんし、むしろ電源の性能が高くてコストパフォーマンスは良さそうです。 価格差も圧倒的ですし、HPでほぼ間違いなしなのではないでしょうか。


【2023年7月16日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計3メーカーとなっております。 どんどん少なくなってきました。


今回の注目は大幅値下げされたNECです。 前回と同構成で22330円もダウンしております! もちろん過去最安ですが、国産のNECでここまで値が一気に下がるのは珍しいですね。

ただ、HPの方が性能が高く価格も安いなど、コスパが段違いで良いので、管理人的にはそちらをオススメします。 NECは品質やこだわりが無ければあえて選択する必要もないかもしれません。


【2023年5月24日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はHPが追加したものの富士通が無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、久々登場のHPです。 前回は1年半くらい前なので、もう出ないのかなと思っていましたが、ここへきて再販されました。 しかも非常に安く、スペックも上々で文句なしな内容です! 定番のプロセッサに大容量メモリを搭載し、SSDは容量がやや心許ないですが、トータルで普段使いのライトな使用にピッタリなのではないでしょうか。 あと何気に電源の性能が高い点も嬉しいですね。 筐体のデザインもお洒落ですし、今買うならコレに限ります!


【2023年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回は富士通が追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはSEVENとなりました。 メモリ容量が多く、さらにSSDは唯一500GB(しかもNVMe)もあって内容的にもよく、コストパフォーマンスは高いです。

これまで最安だった富士通は新モデルとなって、スペックアップ&価格上昇しています。 SEVENとの価格差はわずか3620円ですが、メモリ&SSDの容量が半分しかないので、コストパフォーマンスの差が縮まるのは時間がかかりそうです。 ちなみに今回からNVMe SSDが採用されています。 性能をあまり顧みない国産メーカーにしては意外な対応です。 電源の内容についてはACアダプタということしか分かりませんでした。

また、NECが前回と同構成で20240円の大幅値下げです。 とは言っても、まだ一番高いですが・・。


 「NEC LAVIE Direct NEXTREME Carbon」の動画レビューを公開しました。 今回にて、パソコンレビューは一時停止となりそうです。 今後は新発売の気になる周辺機器とかやってみたいですね。 今一番欲しいのは有機ELの大画面液晶ですが、取り扱いが少ない上に価格が高いので簡単ではありませんが・・。

軽すぎる14型!どこでも仕事ができるプレミアムモバイル♪「NEC LAVIE Direct NEXTREME Carbon(PC GN255WSAT)」
https://www.youtube.com/watch?v=4yE2gkc_vpA


【2023年2月3日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されたものの富士通がなくなって、合計3メーカーとなっております。


今回追加されたASUSですが、Pentium搭載ということで、やはり性能は頭一つ抜きん出ていますね。 これまで取り上げてきたプロセッサの中でも、一番性能は高くなりました。 価格的には中頃ですが、SEVENと比べると25000円近くも高いので、やはり内容を考えるとSEVENの方がお買い得かなと思います。 ちなみにSEVENには上記のスリムタワー以外にも、様々なケースを採用したモデルが取りそろえられています。

Intel Pentium Gold G7400 @ 3.70GHz(2コア)・・・6,766
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


 「Lenovo Legion 570i(82RC007UJP)」の動画レビューを公開しました。 今回は初めてのゲーミングノートということで、見所がたくさんあり、気づいたら20分近くの長い動画になってしまいましたw ただ、最近はテロップを1行から2行に変更したので、だいぶ編集作業が楽になっております。 別に楽がしたくて2行にしたわけではありません。 2行の方が見やすいと感じたからです。 ゲーミングPCに興味のある方は、是非ご覧ください。

初めてのゲーミングノートPC!「Lenovo Legion 570i(82RC007UJP)」
https://www.youtube.com/watch?v=zCEI-EepxeY