【比較】Core 7にRTX5080を搭載したデスクトップPCはどこが安い?「AI仕事ならDell、ゲームならフロンティア」(¥364200~)11H,Core i7 14700F・Core Ultra 7 265/265F/265K,メモリ32G/64G,NVMe SSD1T/2T,RTX5080

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB以上・NVMe SSD搭載を基本構成とします。
※2025/5/16より、Core i7からCore 7へと変更しました。
※2024/3/31より、メモリ16GBを32GBに変更しました。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818)>Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core Ultra 7 265(46589)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i9 9900K(18864)>Core i7 10700(17519)>Core i7 9700K(14579)>Core i7 9700(13557)

・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX5080(36142)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>RTX2080 Ti(21537)>RTX2080 SUPER(19334)>RTX2080(18619)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP(デスクトップ)
G-Tune ミドルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)GH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はDellとフロンティアが追加され、Lenovoがなくなって、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
Dell タワー Plus 11H Core Ultra 7 265 32G 1T-NVMe RTX5080 1000W ¥380,576
OMEN by HP 35L Gaming Desktop GT16-0034jp ハイパフォーマンスエクストラモデルv2 Core Ultra 7 265K 64G 2T-NVMe 1000W-G ¥459,800
マウスDAIV FX-I7G80 32G 1200W-P ¥499,800
フロンティアFRGHLB760/SG3 Core i7 14700F 1000W-P ¥364,200
SEVEN ZEFT Z55XQ Core Ultra 7 265F 1T-NVMe 850W-G ¥411,180

前回まで絶好調だったHPですが、モデルチェンジによって価格が爆上げしてしまいました。 違いはグラフィックカードと電源でして、ともにパワーアップしています。

代わって最安となったのはフロンティアでして、唯一Core i7を搭載しています。 他メーカーがすべてCore Ultra 7 265ですが、基本的なパフォーマンスにさほど大きな差はなさそうです。

ゲーム・クリエイティブ性能
– Core i7-14700
– ゲーム性能は最も安定して高評価
– ハイパースレッディングによりマルチスレッド処理が強力
– 旧世代ながら価格と性能のバランスが良く、人気継続中

– Core Ultra 7 265K
– 高クロック&OC対応でクリエイティブ用途に強い
– ゲーム性能はi7-14700にやや劣るが、AI処理や将来性あり

– Core Ultra 7 265
– 省電力でマルチコア性能は高いが、ゲーム性能は伸び悩み
– NPU搭載でAI処理に対応、静音・省電力設計向き

安値2位のDellは16000円ほど高く、しかもSSD容量が半分しかないので、コスパはフロンティアの方が良いと思います。 Dellは静音・保証・AI処理に強く、長期運用やビジネス用途に安心感あり、フロンティアは性能・冷却・拡張性・価格のバランスが非常に優秀で、動画編集やゲーム、重めの作業に最適です。 普通に考えたらフロンティアですが、仕事でAIを使う人とかなら静かに長く使えるDellもありなのではないでしょうか。


【2025年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はDellがなくなって、合計4メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多かったです。 最も安かったのは今回もHPですが、前回とほぼ同構成で価格が7万円もダウンしました!!! HPはこの2年間、着実に値を下げてきましたが、遂に全体の中でも過去最安を記録しています。 最新モデルでデザインも格好いいですし、実際に人気も高い今最も注目したいデスクトップPCです♪

あと、2位のSEVENもスペックダウンによって値下げされていますが、HPと比べると7万円以上の価格差がありますし、RTX5080を採用しているもののどうしても見劣りしてしまいます。 RTX4080 SUPERとあまり性能差がないという点も魅力を減少させています。 と言うわけで、迷わずHPでOK。


【2025年5月16日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 ハイエンドモデルはいつの間にか、Core i7からCore 7へと移行していたので、今後はそちらも含めて取り上げていきたいと思います。 全5メーカーです。


今回最も安かったのはHPとなりました。 なんと、前回と同構成で5万円も値下げされています!!! HPの過去最安ですが、メモリ64GBは最大ですし、SSDもたっぷり2TB積んで内容も非常に良いです♪ 出たばかりの新モデルなので、筐体もモダンなデザインと使いやすいつくりになっていて魅力的です。

初登場のDellも安値2位ですが、内容を考えるとHPには勝てそうにありません。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・46,589
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX5080・・・36,142
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「買い換え応援セール」の開催です。 いつものパソコンの買い取りなどではなく、単なるパソコンセールです。 3万円台から購入可能なノートや大人気のハイエンドゲーミングデスク「OMEN 35L」、6万円台のリーズナブルなデスクトップや液晶ディスプレイ等が取り揃えられており、最大52%OFFとなっています。 期間:2025/5/30-12:59迄

 マウスコンピュータにて「初夏のパソコンSALE!」の開催です。 通常モデルやゲーミングPC、クリエイターPCが最大7万円OFFとなっています!! 最安11万円台のデスク・ノートから購入可能で、高性能なハイエンドモデルまで幅広く取り揃えています。 期間:2025/6/4-10:59迄

 Lenovoにて「四半期決算セール」の開催です。 ポイント10倍お得な32GBメモリアップグレード値引きなどとなっております。 今回は「Part1」となっているので、今後も続いていくものと思われます。 期間:2025/5/29迄

 富士通にて「WEB MART25周年プレゼントキャンペーン」の開催です。 対象商品の購入でカタログギフトがもらえるチャンスです! 抽選で25名リンベルカタログギフト47CLUBリンベル郷(さと)コースが当たり、外れても抽選で250名Amazonギフト券千円分がもらえます♪ ちなみに購入金額によって応募口数は異なり、高価なものほど当選確率は上がります。 富士通のパソコンをご希望の方は、是非この機会に! 期間:2025/6/25-14:00迄


【2025年2月13日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はいきなり3メーカーが無くなり、HPの1メーカーのみとなってしまいました。 RTX4080の品不足なんでしょうかね?


1メーカーのみとなってしまったのは残念ですが、そのHPがなかなか魅力的なPCなのが救いです。 まず価格は最安とまでは言いませんが、それに近いレベルで、性能についても過去最高のCPUを搭載しています! メモリもたっぷり64GB搭載していますし、非常にコストパフォーマンスが高いです。 また、出たばかりの新モデルなので、外観の美しさにも目を奪われますね。 色々と魅力あふれるモデルです♪

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818※プロセッサベンチマーク
Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
プロセッサベンチマーク


【2024年12月6日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら多くのメーカーが値上げされてしまいました。 そんな中、前回と同じ価格だったSEVENが最安のフロンティアとほぼ同額になっています。

内容を見るとSEVENの方がSSD容量が倍もあり、DVDドライブも付いて価格差3千円ほどなので、こちらの方がお買い得です。 ただし、電源の容量は少なめなので、購入後の増設を考えている方はご注意ください。


【2024年10月5日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と比べてSSD容量は半減されていますが、その分9千円安くなって購入しやすくなっております。 2位SEVENとの価格差は3万円以上もあり、圧倒的な低価格を実現しています!


【2024年8月22日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はとくに大きな価格の変動などは見られませんでした。 最も安いのはフロンティアで、CPUはK無しですが、性能にさほど大きな差はなさそうです。  SSD容量も大きいですし、この内容で37万円台というのは破格です!!


【2024年7月6日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 若干値上げされてはいますが、ここ半年間ほどは最低価格を維持し続けております。 内容的にもなかなか良く、前回と比べてSSDが倍の2TBになり、電源の性能もワンランクアップしつつ容量も増量しています。 2位のASUSとは22600円もの大きな価格差があり、それでいてスペックはフロンティアの方が上なので、もはや手の付けようのないハイコストパフォーマンスです!


【2024年5月18日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回とほぼ同構成ですが、電源の容量は300W減って1万円の値下げです! 2位SEVENとの価格差は44180円もありますが、SEVENはSSDが倍の2TBあり、DVDドライブを搭載しているというアドバンテージもあります。 まぁ、それらの点を踏まえてもフロンティアのコスパは遥かに上となりそうです。

ちなみにフロンティアは「MSIコラボモデル」でして、MSI製の水冷CPUクーラ、マザーボード、SSD、グラフィックカード、PCケースが採用されていて相性は良さそう。 通常このようなコラボモデルは割高になりがちですが、今回は最安値を実現しているのでお見逃しなく!

RTX4080はSUPERの採用が増えてきましたし、SSDも2TBが多くなってきました。 おまけにCPUもK付きばかりなど、より高性能化進んでいる模様です。 価格は全体的に踏ん張ってる感じでしょうか。

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【2024年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました! 前回と比べて電源容量が300W増えており、なおかつ価格が15000円も下がっています。 他メーカーが40万円台~50万円台の中、唯一30万円台を実現するという、圧倒的な低価格を実現しています!! まぁ、CPUがKなしというのはありますが、代わりにグラフィックカードはSUPER付きなので、コスパも高いです。

あとケースが個性的でかっこいいですね。 メッシュのフロントパネルなんて初めて見ましたw 通気性は抜群ですが、人を選ぶかもしれません・・。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク


【2024年2月11日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 正月キャンペーンでもお買い得でしたが、今回は通常モデルで最安値を記録しています。 2位のSEVENとは12580円差ですが、フロンティアはメモリが倍の32GBあり、電源の性能や容量も上で、SEVENはSSD容量が倍の2TBもあり、さらにDVDドライブを搭載しています。 これらの点を加味しても、やはりフロンティアの方がややお買い得かなと思います。

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4080 SUPER・・・34,550
グラフィックベンチマーク


【2023年12月26日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはSEVENとなりました。 前回と同構成・同価格ですが、2位のフロンティアが34000円も値上げされた為、SEVENとの価格差は35420円まで広がりました。 ただし、32GBメモリ搭載構成では価格差は25440円となります。

どちらにしろSEVENが圧倒的に安いですし、DVDドライブも付いて便利です。 ちなみにDVDドライブはカスタマイズで非搭載にすることもでき、その場合は-1500円となります。


【2023年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計5メーカーとなっております。


まず気になるのがG-Tuneですが、早くも第14世代インテルプロセッサ搭載モデルの登場です。 13700KF搭載モデルと同価格なので、こちらを取り上げました。 パソコン工房でも販売されていますが、G-Tuneより安かったのでオススメです。 性能差については下記をご覧下さい。 ちなみにCore i7 14700というのは今のところ見当たりませんでしたが、販売されないのでしょうかね?

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク

最も安かったのはパソコン工房で、2位以下を2万円以上引き離すなど割と圧倒的です。



 

【比較】Core i7を搭載したデスクトップPCはどこがお買い得?「圧倒的に安いLenovoか、性能のDellか」(¥97900~)11H,Core i7 12700/14700/13620H・Core Ultra 7 265/265K,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818)>Core i7 14700(50624)>Core Ultra 7 265F(48437)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Core i7 13620H(25798)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700(17519)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(デスクトップ)Vostro デスクトップ
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)Sシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月24日更新】

 約3ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はSEVENが追加されて、合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell タワー デスクトップ 11H Core Ultra 7 265 32G 1T-NVMe 180W-B ¥126,307
HP OmniDesk M02-0001jp エンハンスドモデル Core i7 14700 180W-G ¥139,800
マウスmouse SH-I7U01 16G 500G-NVMe 400W-B ¥149,800
フロンティアFRCSH610P/B Core i7 12700 DVD 500W-P ¥146,000
SEVEN SR-u7-6160K/S9/W11 Core Ultra 7 265K 1T-NVMe 650W-B ¥172,480
Lenovo IdeaCentre Tower 08IRH9 Core i7 13620H 512G-NVMe 260W-G ¥97,900

今回も最も安いのはLenovoとなりました。 2位のDellと比べても3万円近い価格差があるなど、圧倒的な低価格を実現しています。 CPUはやや古く、性能も一番低くてDellの半分もありません。 DellはメモリやSSDも倍あるので、それらを踏まえると、3万円差もかなり埋まってきそうです。

✅ Dell の強み
– Core Ultra 7 265はNPU搭載で、AI処理や動画編集支援に強み。
– メモリ32GB+SSD1TBで、重めの作業にも余裕。
– 最新世代CPUで将来性あり。
⚠️ Dell の注意点
– 拡張性は筐体サイズに対して電源がやや非力。

✅ Lenovo の強み
– 260W GOLD電源で安定性・拡張性に余裕。
– 価格が3万円以上安いため、コスパ重視なら有力。
⚠️ Lenovo の注意点
– モバイル向けCPUのため、AI処理や動画編集ではやや劣る。

単純に性能や将来性(AI使用とか)を考えるとDellになりますが、コスパやグラボ増設を考えているならLenovoとなりそうです。 Lenovoはノート向けCPUをデスクトップに積んで価格を抑えるパターンが多いですね。 性能か価格か、やはりこの点が選択の大きな決め手となりそうです。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク


【2025年7月31日更新】

 約3ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はフロンティアを追加して全5メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 ただし、CPU性能は14700の半分しかないので、その点にはご注意ください。 性能を重視するのであれば、安くてメモリもたっぷり32GB搭載、さらにSSDも1TBあり電源性能もGOLDで高いHPが一番オススメです♪


【2025年5月8日更新】

 3ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回、最も安かったのはLenovoとなりました。 大幅値下げによって、このご時世に圧倒的な低価格を実現してますが、安い分、CPU性能はかなり劣ります(下記参照)。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク

他メーカーに比べて半分の性能しかありませんが、4~5万円は安いです。 ほぼCore i5 14400と同程度の性能なので、だったらCore i5搭載モデルで良いのでは?と思い、そちらもチェックしてみたところ、DellとHPが8万円台でしたw Dellはメモリ8GBですが、HPは16GBあってなかなか魅力的です。

【比較】Core i5搭載のデスクトップでお買い得なのは?

ちなみにCore i7 14700搭載で最も安いのはHPですが、内容も非常に良いです。 と言うわけで、Core i7で性能アップを求めるにせよ、Core i5でハイコスパを目指すにせよ、結局HPがオススメです!


【2025年2月7日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところが多かったです。 それもけっこう大きな値上げ幅でして、価格を重視される方には残念な状況となっています。 ただ、一部スペックが上がっているところもありますが・・。

最も安かったのは今回もASUSでして、3千円差のHPと並んで価格の安さを求める方にオススメです。 内容を見るとメモリはASUSの方が多く、SSDはHPの方が多いです。 電源はHPの方がやや容量が大きく、ASUSの方がやや性能が高いです。 どちらも一長一短あるので、あとは用途や好みに合わせてお選びください。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「春の2大応援フェア」の開催です。 今回は「新生活」と「大決算」の同時開催ということで、期間中はPCと周辺機器の同時購入がオトクとなっており、中には30,000円以上オトクな組み合わせもあり! さらに購入後応募をするとAmazonギフト20,000円が当たります! また、最大55%OFFポイント10倍対象機種もあり♪ 期間:2025/3/6迄


【2024年11月30日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、復活したASUSとなりました。 OSがHomeからProへと変更され、価格が2万円も下がっております!! ASUS Store限定商品でして、一時的な値引きかもしれませんので、台数や期間にご注意ください。

一方、追い抜かれた形のDellですが、ASUSより8500円ほど高くなっています。 CPUも古い第12世代ですし、OSや電源性能でも劣るので、ASUSの方がコスパが良くてオススメです。


- キャンペーン -

 SEVENにて「冬のボーナスセール」の開催です。 まずセール対象PCはすべて送料無料です! 価格によって変わる送料が無くなるのは有り難いですね。 対象モデルはRyzenがやや多く、最大76000円OFFとなっています!! 価格に配慮したCore i5モデルも用意されていますし、希望や予算に合わせて選べそうです。 どれも個性的で格好いいケースを採用している点も魅力です♪ 

 フロンティアにて「ブラックフライデーセール」の開催です。 今回の特価モデルは、Core i7やRyzen 7にRTX4070を組み合わせた人気のモデルがお得になっています! また、CPU・メモリ・SSD・電源・CPUクーラ・グリスなどのカスタマイズオプションがお安くなっているので、併せて要チェックです♪ 下記は一例ですのでご参考までに。 期間:2024/12/6/15:00迄

フロンティアFRGKB550/WS1105/NTKブラックフライデーセール
 11H,Ryzen 7 5700X,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070 SUPER,750W-G,¥212200(税・送料込)

 最安でありながら、メモリもたっぷり32GB積んでます♪

フロンティアFRGKB760/WS1125/NTK・ブラックフライデーセール、ASRock マウスパッドプレゼント!
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070 SUPER,750W-G,¥235380(税・送料込)

 他を万単位で引き離す圧倒的最安です!!


【2024年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされて圧倒的最安となったDellです。 前回と比べてメモリ容量は半減されていますが、価格が37590円の超大幅値下げとなっています!! 2位以下を38580円も引き離してダントツの最安値ですし、過去最安とも言えそうです!

ただし、CPUは第12世代ですし、メモリも8GB固定と性能は他に比べて劣りますが、最近は第13世代と第14世代で不具合があり第12世代が再評価されています。 第13世代との性能差もさほど大きなないですし、悪くない選択肢なのではないでしょうか。


【2024年8月19日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 とくに最安のLenovoや安値2位のDellの値上げは痛いですね。 価格のあまり変わらない安値3位のASUSに近づいております。 最も安いのはDellですが、2位Lenovoとの価格差はわずか950円、3位ASUSとの価格差は5900円となっています。

気になるのはCPUの世代についてでして、Lenovoは第14世代、ASUSは第13世代を採用して、それぞれDellより性能が良いです。 とくに第14世代の性能はダントツでして、さらにSSD1TBを搭載するLenovoはDellとの価格差を考えるとコストパフォーマンスは非常に良いです! ASUSもCPUの性能差を踏まえると、Dellと五分な内容かもしれません(電源性能も高い!)。 と言うわけで、管理人的にはLenovoをオススメします。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「夏のパソコンセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイター向けモデルが最大25000円OFFとなってお買い得です! 最安10万円台のノートから取り揃えています。 期間:2024/8/28-10:59迄


【2024年7月1日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 HPとか値上げ幅も大きいですね・・。

最も安いのは価格の変わらなかったLenovoでして、唯一10万円台を実現しています! CPUは第13世代ですが、Dellは第12世代なので、それに比べればマシかと。 SSD容量も大きいですし、DVDドライブも付いて構成は充実しています。 2位はDellですが、Lenovoとの価格差は1万円ありスペックも低いので、文句なしでLenovoの勝利となりそうです。


- 評判 -

・会社のデスクトップ1つだけCore i7/14700Fになってて草。 急にスペック爆上げしとる😂

・第8世代のIntel Core i7積んだ中古PC(デスクトップ)で2万ちょいだね。1年以内にPC2台買い換えなんだよなぁ‥

・次はデスクトップPCなんてどうかなっ☆ メモリ32GB、SSD2T、corei7、機能性も兼ね備えたゲーミングPCなんてどうでしょう!

・さすがにcorei7以上16GB以上となるとラップトップ高い

・デスクトップの癖に今使ってるノートPCよりも大分性能が低い。デスクトップ : Ryzen 5 2400G ノート(メイン) : Core i7-8750H

・CPUがCore-i7でも、メモリが32GBでも、SSDじゃなくてHDDだと遅くなってしまうものなんだな、とコロナ禍直前に買い替えたデスクトップPCだけど早々に痛感している


【2024年5月13日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてCPUの世代が新しくなったにもかかわらず、価格が10900円も安くなっています! CPUは最新の第14世代ではなく第13世代ですが、前回の第12世代と比べて性能はしっかりと上がっています。

2位のLenovoはDellと比べてわずか890円差しかありません。 内容を見るとSSD容量が倍の1TBもあるので、コストパフォーマンスはこちらの方が良さそうです。 ただし、電源の性能については不明でしたが、容量は多いので購入後の増設にも多少は対応できるのではないでしょうか。

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【2024年3月26日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で1148円値下げされており、過去最安値を更新しています。 安値2位には初登場のLenovoがランクインしており、HPとの価格差は6569円です。 SSD容量が倍ありますが、電源性能が不明な点はやや不安。 どちらも第13世代で性能は高いと思います。


【2024年2月6日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーを取り上げます。


今回はHPとASUSが値下げされ、前回最安だったDellをしのぐ安さとなっています。 まずHPですが、機種がInspironからVostroに変更されているもののスペックはそのままで、価格が10331円もダウンしました! ASUSは前回と同構成で2万円の大幅値下げです!!

HPとASUSの価格差は5331円でHPの方が安く、さらにHPはDVDドライブも搭載してコストパフォーマンスが良いです。 またHPは唯一ホワイトボディを採用している点も魅力的ですね。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023年12月21日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかも前回と同構成で3613円安くなり、さらにお求めやすくなっております。 前回は2位のHPとほぼ同額でしたが、今回の値下げによって価格差は337円から3950円へと広がっています。 ただ、内容はほぼ同様なのですが、電源の性能と容量だけはHPに分があるので、価格差を考えても、こちらも検討する価値はありそうです。


【2023年11月2日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかし、ほぼ同額でHPがつけており、内容的にはHPの方がやや上回っています。 スペックはほぼ同じですが電源の質と量はHPが上ですし、珍しいホワイトボディという点も魅力的です。 まぁ、この辺は好みが分かれそうですが・・。

ともに前面にUSBなどが多数設置されていて使いやすそうです。 その他メーカーは約15000円以上も引き離されているので、この2メーカーから選んだら良いのではないでしょうか。


【比較】モンスターハンターワイルズ動作確認済PC「HPとフロンティアがハイコスパで良い勝負!!?」(¥254200~)11H,Core Ultra 5 225F・Core Ultra 7 265F/265K/265KF・Core Ultra 9 285K・Ryzen 7 7800X3D/9700X/9800X3D,メモリ32GB/64GB,NVMe SSD1T/2T,RTX4080SUPER/RTX5070/RTX5070 Ti/RTX5080/RX7800 XT/RX7900 XT/RX9070 XT

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 285K(67725)>Core Ultra 7 265K(59818)>Core i7 14700(50624)>Core Ultra 7 265(46589)>Ryzen 7 9800X3D(40005)>Ryzen 7 9700X(37163)>Ryzen 7 7800X3D(34472)>Core Ultra 5 225F(31568)

・グラフィックカード:RTX5080(36322)>RTX4080 SUPER(34550)>RTX5070 Ti(32836)>RTX4070 Ti SUPER(31647)>RX7900 XT(29020)>RTX5070(28689)>RX9070 XT(26789)>RX7800 XT(26788)>RTX4060 Ti(22577)

PASSMARKGeekbench Browser・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
OMEN by HP(デスクトップ)OMEN by HP(ノートブック)
G-Tune フルタワー
フロンティア(フルタワー)フロンティア(ミドルタワー)フロンティア(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025/7/30更新】

 約5ヶ月ぶり2度目の更新です。 発売から半年近くたって、各メーカーラインナップが充実してきました。 期待値が非常に高かったので、不満点も色々出てきていますが、武器バランスやバグは更新で解消できそうですし、ボリューム不足についても今後新モンスターやイベントの追加によって解消されていくものと思われます。

美しい舞台を自由に冒険することができ、新アクションの追加やキャラデザインのカスタマイズなど、様々な角度から楽しめそうです。 ほとんどデスクトップばかりでノートブックは少ないので、比較からは除外しました。 興味のある方はHPにあるので、そちらでチェックしてみてください。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 35L Gaming Desktop GT16-0040jp パフォーマンスモデルv2「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 11H Core Ultra 7 265F 32G 2T-NVMe RTX5070 850W-G ¥269,800
OMEN by HP 35L Gaming Desktop GT16-0024jp ハイパフォーマンスエクストラモデル「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 Core Ultra 7 265K 64G RTX4080 SUPER ¥339,800
G TUNE DG-A7A8X「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 Ryzen 7 7800X3D 32G 1T-NVMe RX7800 XT 750W-B ¥304,800
G TUNE FG-A7A7X「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 Ryzen 7 9800X3D 2T-NVMe Rx9070 XT DVD 850W-G ¥399,900
G TUNE FZ-I7G7T「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 Core Ultra 7 265K RTX5070 Ti ¥449,900
G TUNE FZ-I7G80「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 RTX5080 1200W-P ¥459,800
フロンティアFRGKB860M/MHW2「モンスターハンターワイルズ動作確認済PC」 Cora Ultra 5 225F 1T-NVMe RTX5070 750W-G ¥254,200
フロンティアFRGPLB860MB/MHW1「モンスターハンターワイルズ動作確認済PC」 Core Ultra 7 265F RTX5070 Ti 1000W-P ¥319,200
フロンティアFRGHLMB650/MHW2「モンスターハンターワイルズ動作確認済PC」 Ryzen 7 9800X3D 2T-NVMe RX7900 XT 850W-P ¥334,200
フロンティアFRGPLMB650B/MHW1「モンスターハンターワイルズ動作確認済PC」 Rx9070 ¥336,200
SEVEN ZEFT R59Y・モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC Ryzen 7 9700X 1T-NVMe RX7800 XT DVD 750W-G ¥292,380
SEVEN ZEFT Z54MH・モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC Core Ultra 7 265KF RTX5070 Ti 850W-G ¥340,780
SEVEN ZEFT R62H・モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC Ryzen 7 9800X3D RX9700 XT ¥427,680
SEVEN ZEFT Z54MW・モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC CoreUltra 9 285K 64G 2T-NVMe RTX5080 1000W-G ¥527,780

最低価格は残念ながら微増していますが、その他は比較的値下げ傾向にあります。 とくにG Tuneが大幅に価格ダウンしました。

安いのはやはりフロンティアですね。 それに意外にもSEVENが追い込みをかけています。 と言っても4万円近い価格差がありますが・・。 フロンティアはなんと言っても「Cora Ultra 5 225F」を採用している点が大きいです。 他メーカーがすべてハイクラスのCore Ultra 7やRyzen 7以上を採用しているのに対し、唯一ミドルクラスのCPUを搭載しているので、その分価格は抑えられています。 とは言え、性能はかなり高いですが(下記参照)。

そもそもフロンティアはコストパフォーマンスが非常に高いので、圧倒的価格の安さにもかかわらず、性能もさほど見劣りしません。 ただ、HPの最安モデルもかなりコスパは良いので、フロンティアと良い勝負になるのではないでしょうか。

Intel Core Ultra 9 285K @ 3.70GHz(8コア)+3.20GHz(16コア)・・・67,725
Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
AMD Ryzen 7 9800X3D @ 4.70GHz(8コア)・・・40,005
AMD Ryzen 7 9700X @ 3.80GHz(8コア)・・・37,163
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5080・・・36,322
GeForce RTX4080 SUPER・・・34,550
GeForce RTX5070 Ti・・・32,836
Radeon RX7900 XT・・・29,020
GeForce RTX5070・・・28,689
Radeon RX9070 XT・・・26,789
グラフィックベンチマーク


【2025/3/5更新】

 本日は今月発売したばかりのアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」の動作確認済PCをチェックしていきたいと思います。 併せてお得な情報なども取り上げていきますので、ご参考までに。


まずデスクトップですが、一番安いのはフロンティアになりました。 それもその筈、Core Ultra 5にRTX4060 Tiという控えめ構成で価格を抑えています。 ちなみにフロンティアの上位モデルは完売となっているので、現在購入することはできません。

管理人もCore i5にGTX1650でMHWのベンチマークテストを行ってみましたが、スコアは1万少々で、一応「問題なくプレイできます」との判定を頂きました。 しかし画質が粗くて、とてもMHWのきれいな画像を楽しめそうになかったので、もっと良いパソコンを購入してから遊ぼうと思っています。

その点、ベンチマークスコアが3万以上と良かったのがG-Tune(マウスコンピュータ)の2モデルでして、「非常に快適にプレイできます」とのこと! 2万以上あれば同等の評価が得られるので、HPも良さそうです。 各パーツの性能については下記をご覧ください。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・46,589
AMD Ryzen 7 7800X3D @ 4.2GHz(8コア)・・・34,472
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,568
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5080・・・36,142
GeForce RTX4070 Ti SUPER・・・31,647
Radeon RX7800 XT・・・26,788
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
グラフィックベンチマーク

HPは十分な性能を備えていると言えそうですね。 フロンティアの最安モデルも、ベンチマークスコアを見る限りは悪くなさそうです。 G-Tuneの下位モデルがMHWベンチマークでスコア32910出ているので、少なくとも2万以上は出ているのではないでしょうか?

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
OMEN by HP Transcend 14-fb0066TX パフォーマンスモデル 11P Core Ultra 7 155H 16G 1T-NVMe RTX4050 Laptop 14-2.8K(OLED) ¥219,800
OMEN by HP Transcend 14-fb0041TX スプリームモデル Core Ultra 9 185H 32G 2T-NVMe RTX4070 Laptop ¥329,800

続いてノートパソコンですが、こちらはHPの2モデルだけでした。 性能はやはりデスクトップに比べて一段と劣りますが、それなりの快適さは維持できそうです(下位モデルは怪しいですが・・)。 実は上記以外にも、パフォーマンスプラスモデルがありまして、そちらはRTX4060 Laptopが搭載されていて、グラフィック性能は若干上がります。

Intel Core Ultra 9 185H @ 2.30GHz(6コア)+1.80GHz(10コア)・・・29,357
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
グラフィックベンチマーク

以上ですが、もうひとつ大事なお知らせ。 実は現在、AMDにて「ゲームがもらえるキャンペーン2025 第1弾」というのが開催されており、対象のAMDパーツ搭載PCを購入することで、なんと「モンスターハンターワイルズ(Steam版)」がもらえます!! 上記の動作確認済PCで言うと、AMD Radeon™ RX 7800 XTを搭載した「G TUNE DG-A7A8X」が対象なのですが、この機会にAMD搭載モデルも検討してみてはいかがでしょうか。 エントリー方法など詳しい内容についてはAMDサイトにてご確認ください。 購入期間:2025/4/26迄


【比較】モンスターハンターフロンティアZ推奨パソコン「パソコン工房がスペックダウンでお手頃価格に♪」(¥78624~)10H,Core i5 8500/9600K・Core i7 8700・Ryzen 3 2200G,メモリ8G/16G,SSD240G/250G-NVMe,HDD500G/1T,GTX1060/RTX2070,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 8700K>Core i7 8700>Core i5 7500>Ryzen 3 2200G
・グラフィックカード:GTX1070 Ti>GTX1060

PASSMARKGeekbench Browser・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
G-Tune NEXTGEAR-MICRO
ドスパラGALLERIA(ミドルタワー)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2019/4/11更新】

 5ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はドスパラが全て在庫切れとなっていたので、合計2メーカーとなっております。


G-Tuneは前回と同じスペックですが1万円も値上げしてしまっていますね。 一方パソコン工房ですが、最安モデルがスペックダウンによって15000円近くダウンしています。 より購入し易くなりましたが、G-Tuneの7万円台には及びません。 ただ、モンハンは全体のスペックを見るとそこそこ性能を必要とするみたいなので、10万円以上のモデルをオススメします。


【2018/12/4更新】

 元々プレイステーション2で始まったシリーズですが、当初から管理人は遊んでいました。 でかいモンスターをあの手この手で工夫して倒すというのは、それまでにありそうで無かったアクションゲームです。 広大な世界の中でモンスターを狩ったりキノコを採ったり、鉱石を掘ったりと、ハッキリ言って作業ゲームなのですが、のめり込んでしまいます・・・。

今作はもう何作目だか分かりませんが、新たな武具やモンスター、さらには新アクションまで加わって、より深く広く楽しむ事が出来ます。 また、定期的なアップデートによっていつまで遊んでも楽しめる要素が尽きませんし、オンライン必須なので他のユーザと力を合わせるのも醍醐味です。 もちろんソロでも遊べます。 休憩時にちょっと遊びたいなという場合にもオススメです!


まぁ、こんな感じでしょうか。 最も妥当な構成はCore i7 8700に8GBまたは16GBメモリ、SSDにGTX1060となりそうです。 価格を考えるとG-Tuneとパソコン工房が特にお手頃でしょうか? ただし、G-Tuneはメモリ容量が少なくSSDも非搭載なので、カスタマイズでこの辺をどうするかですね。

今回驚いたのが、ドスパラGALLERIAのMini 1060です。 GTX1060搭載にもかかわらず、なんと電源がACアダプタとなっていますww こんな電源初めて見ましたが、静音性・省電力性が高くて良いのだとか・・・。 ただ、あくまでオンボード向けらしいので(参考サイト)、グラボを搭載するこちらのモデルは大丈夫なのか気になるところです。 ドスパラさんはプロフェッショナルなので間違いないとは思いますが・・。

ちなみに特典はめっちゃ付いています。 おそらく全メーカー共通で武具とアイテムがあるのでしょうが、G-Tuneには大剣「G-TUNEソード」、ドスパラにはハンマー「ドスパライズ」が付いてきます。 このようなメーカー限定の特典があるのは希少価値があって嬉しいですね。