【比較】とにかく高性能な13.3型ノートPCはどれ?「トランプ関税の影響!?値上げ続々の中、VAIOが3万円ダウンして今がチャンス!!」(¥~424710)11H,Core i7 1360P・Core 7 150U・Core Ultra 9 288V・Ryzen 7 7735HS・Ryzen AI 7 350/PRO 350,メモリ16G/32G,SSD1T(NVMe)/2T(NVMe),13.3型(フルHD/WUXGA)/13.4型2K

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900H(31371)>Ryzen 9 7940HS(31289)>Core i9 12900H(29362)>Core Ultra 7 155H(24801)>Ryzen 7 8840U(24588)>Ryzen 9 6900HS(23996)>Core Ultra 9 185H(29357)>Ryzen AI 7 350(24529)>Ryzen AI 7 PRO 350(24073)>Ryzen 7 7735HS(24031)>Ryzen 7 7735U(21486)>Core Ultra 9 288V(20708)>Core i7 1360P(19618)>Core Ultra 7 258V(19468)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 PRO 5850U(18483)>Core Ultra 7 165U(17742)>Core Ultra 7 155U(16794)Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Core 7 150U(16082)>Ryzen 7 PRO 4750U(15793)>Core i7 1365U(15577)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(12403)>Core i7 1185G7(11415)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i7 1160G7(9531)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10610U(7241)>Core i7 10510U(7001)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP Spectre
Lenovo ThinkPad Xシリーズ
東芝dynabook Gシリーズ/GSシリーズ(GZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ
NEC LAVIE Direct PM、LAVIE Pro Mobile PM
VAIO S13


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月8日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell XPS 13 11H Core Ultra 9 288V 32G 2T-NVMe 13.4-2K(120Hz) 18時間-? 1.18kg ¥369,200
HP OmniBook 7 Aero 13-bg1010AU パフォーマンスプラスモデル Ryzen AI 7 350 1T-NVMe 13.3WUXGA 15.5時間-? 0.97kg ¥164,800
Lenovo ThinkPad X13 Gen 6 AMD Ryzen AI 7 PRO 350 22時間-3 1.17kg ¥424,710
東芝dynabook XZ/HY・会員価格 Core i7 1360P 1T 26時間-3 0.937kg ¥207,680
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/J3 2T 13.3Fタッチ 9.4時間-3 0.85kg ¥282,800
NEC LAVIE N13 Slim・クーポン Ryzen 7 7735HS 16G 1T 13.3WUXGA 19.7時間-3 1.175kg ¥210,780
VAIO S13 Core 7 150U 32G 1T-NVMe 21時間-3 1.056kg ¥244,802

今回はとくに順位に大きな変動はありませんでしたが、LenovoがCPU変更で順位を大幅に上げております。 ただ、気になったのがDellとHP、そして東芝が構成そのままに価格が急上昇していました。 これはおそらくトランプ関税の影響かと思いますが、今回影響のなかった富士通やNECなどもいずれ上がりそうです。

そんな中、唯一値を下げたのがVAIOでして、なんと3万円近くもダウンしています。 しかしこちらもトランプ関税の影響を受ける可能性があるので、今が買い時かもしれません。

AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
AMD Ryzen AI 7 PRO 350 @ 2.00GHz(4コア)+2.00GHz(4コア)・・・24,073
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
Intel Core Ultra 9 288V @ 3.30GHz(4コア)+3.30GHz(4コア)・・・20,708
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・18,650
Intel Core Ultra 7 155U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・16,794
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


【2025年7月10日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回もDellとHPがとくに高性能でした。 CPUはHPとNECが特に高いのですが、Dellはメモリ容量でリフレッシュレートの高さで勝るので、総合的に2位としています。 3位はNECです。 ほぼCPUの性能で順位付けし、次いでメモリ容量とSSD性能で判断しました。

そして、今回の注目はDellと東芝と富士通です。 Dellは6万円近くも値下げされていますが、液晶のリフレッシュレートは上がっています。 東芝は液晶の解像度がワンランク下がって37400円の大幅値下げ! 富士通はメモリ半減で13100円ダウンです。 Dellは性能だけでなくコスパも最強ですね♪

AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
Intel Core Ultra 9 288V @ 3.30GHz(4コア)+3.30GHz(4コア)・・・20,708
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・18,650
Intel Core Ultra 7 155U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・16,794
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 Dellにて「夏のブラックフライデーセール」が開催されました。 本来は11月に行われるセールですが、大規模セールの代名詞となった今、1年中どこかで行われることもあるそうですw

今回Dellでは対象製品が最大27%OFFとなっており、個人だけでなく法人向けも対象です。 また、Dellの無料会員向けポイントプログラム「Dell Rewards」にて、14万円以上の買い物で通常3%が倍の6%となっています! こちらも併せて要チェックです♪ 期間:2025/7/22迄


【2025年4月6日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回は全7メーカーを取り上げます。


今回はけっこう順位が上下しました。 基本的にはCPU性能の差で決めているのですが、さらにメモリ容量とSSD性能を加味しています。 例えばCPU性能は高いけどメモリ容量は少ない・・という場合はCPU性能を重視している感じです。 ようは管理人の独断と偏見で決めているので悪しからず。

と言うわけで、CPU・メモリ・SSDと満遍なく高性能で、なおかつ液晶のリフレッシュレートも高いDellが文句なしで一番かなと思います。 ただ、やはりCPU性能はHPやNECに劣るので、好みは分かれそうです。 次いで2位になったのはHPですが、こちらはこちらでCPU性能は高いもののメモリが16GBしかないのが残念なところ・・。 その他モデルも一長一短あって、トータルでの性能差はあまり無いかもしれません。

AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
Intel Core Ultra 9 288V @ 3.30GHz(4コア)+3.30GHz(4コア)・・・20,708
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core Ultra 7 155U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・16,794
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 レノボにて「学生向けのお得な情報」が更新されました。 学生ストアではPC全品がポイント10倍になっており、さらに今回「【期間限定】大学生おすすめ周辺機器3選セット」などが登場しました! パソコン本体とマウスやイヤホン、アダプタやバックパックなど様々な同梱物が付いて、万単位でお安くなっています。 現在対象となっているのは13.3型のIdeaPad Slim 5 Lightでしょうか。 薄くて軽く、高性能で急速充電、端子も豊富でセキュリティも万全など、日々アクティブに持ち歩きたい学生に最適です♪


【2025年1月11日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はNECが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 しかも、メモリが倍増してよりパワーアップしています。 CPU性能も一番高く、文句なしのハイスペックノートです。

その他の注目点としては、Lenovoが急上昇していまして、これはCPUにCore Ultra 9 185Hを採用したことが大きいです。 順位付けはCPUの性能にかなり依存するところがあるので、当然の結果かと思われます。 その他はメモリやSSDの容量などで順位を決めました。

AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core Ultra 9 185H @ 2.30GHz(6コア)+1.80GHz(10コア)・・・29,357
AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
Intel Core Ultra 9 288V @ 3.30GHz(4コア)+3.30GHz(4コア)・・・20,708
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
プロセッサベンチマーク


【2024年11月10日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はNECが無くなって、合計7メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 唯一専用グラフィックを搭載しCPUも最高ですが、メモリとSSDの内容はイマイチです。 ただ、液晶のリフレッシュレートも一番高いので、動画やゲームの映像をヌルヌル再生してくれそうです。

前回2位のLenovoは急落し、その他メーカーはそれぞれ1つずつ順位を上げています。 ただし、東芝は変わりません。 NECはサイトリニューアルに伴い、閑散とした内容になっています。 そのうち終わるんじゃないかと、少し心配です・・。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core Ultra 7 258V @ 3.70GHz(4コア)+2.20GHz(4コア)・・・19,468
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「秋のパソコンセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイター向けが最大55000円OFFとなっています!! 最安は15万円台のデスクトップ、18万円台のノートブックとなり、比較的性能の高いラインナップです。 


【2024年9月14日更新】

 3ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 やはり唯一の専用グラフィック搭載は強いですね。 あとリフレッシュレートが一番高い点も見逃せません。

2位にはCore Ultra 9 185Hを搭載したLenovoが急上昇してきました。 だいたい、2位以下はCPU性能の高さで順位付けされているので、この点が変わると順位も変動してきます。 性能については下記ベンチマークをご覧下さい。

AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core Ultra 9 185H @ 2.30GHz(6コア)+1.80GHz(10コア)・・・29,357
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


- 評判 -

▶ Apple 13インチiPad Pro (M4)、パワフルなM4チップ搭載で、プロレベルの作業やマルチタスクを快適にこなせるタブレット。美しいLiquid Retinaディスプレイにより、映像も鮮やかに表示。クリエイティブ作業やエンターテインメントにも最適な高性能デバイスです。

▶ (PC)PCは必要だけど、デスクトップ代わりが13インチで、他はSurface Go2のサイズがいいな。というよりも、Surface Go2の系譜じゃないと色々まずい。アップルと違い、マイクロソフトは、モバイルに対する解像度がとても低い会社なので、そこを理解できておらず、高性能はデカい体のPC買え屋なのが辛い

▶ XPU13で軽さと薄さは犠牲にしてHQプロセッサーとGPU入れて超高性能化した奴を作って欲しいですわ。コンパクトなサイズ(13インチ)とユニボディは死守してな…

▶ 「MacBookPro A2338」高性能 CPU 「Apple M1 」メモリ8GBで動作快適!液晶の品質が高くクリエイターも満足できるノートPCです。大きさが13インチなため持ち運びにも最適です。

※ソース:X(13インチ 高性能


- キャンペーン -

 フロンティアにて「秋のSUPERセール」の開催です。 高性能なデスクトップが特別価格となってお買い得ですが、メモリやSSD、電源やCPUクーラー、グリスやヘッドセットなどのオプションもキャンペーン価格となって安いです!

今回はRyzen搭載モデルやGTXシリーズ搭載モデルが多くラインアップされており、より価格を重視した品揃えになっています。 また、タンブラーやキャンバスバッグ、メッセンジャーバッグやマウスパッド、ショルダーバッグがプレゼントされるなど、特典満載です♪ 期間:2024/9/20-15:00迄


【2024年8月1日更新】

 3ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はNECが復活して合計8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 メモリ容量やSSD性能など、一部他に劣る部分もあるのですが、やはり最も高性能なCPUと唯一搭載している専用グラフィックの存在は大きいです。 また、何気にディスプレイのリフレッシュレートも一番高いですね。

続いてDell、HPの順番ですが、こちらはとくにメモリ容量の差で勝負ありと言ったところでしょうか。 それ以下は総合的なスペックで判断しました。


 VAIOにて「アップグレードキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14とほとんどのシリーズが対象でして、CPU・メモリ・SSDが最大3万円OFFとなっており、さらに本体価格が最大2万円OFFとなっています!! 例えばVAIO SX14 / VAIO SX12だと、合計で最大74999円お得です♪ VAIO希望の方は、是非この機会にチェックしてみて下さい。 期間:2024/10/1-10:00迄


【2024年6月16日更新】

 3ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はNECのCore i7搭載モデルが品切れのため除外し、全7メーカーとなっております。 また、モバイルなので今回からバッテリ駆動時間と質量も掲載したいと思います。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 CPU性能は一番高く、唯一専用グラフィックも搭載するなど、不動の1位です。

そして今回注目したいのはそんなASUSに迫る2位に上り詰めたHPです。 前々回は最下位でしたが、一気に上位へと上がってきました。 さほど他メーカーとの性能差は大きくないのですが、CPUにRyzen 7 8840Uを採用した点が大きいです。 思いのほか性能が高く、こちらもASUSの次に高性能なCPUとなっています。 とは言うものの、ASUSには届きそうにありませんが・・。 また、1kgを切る軽さも良いですね。

AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core Ultra 7 165U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・17,742
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
プロセッサベンチマーク


 Lenovoにて「ポイント増量キャンペーン」を開催中です。 期間中にポイント10倍のパソコンを購入すると、抽選で5,000円のAmazonギフトカードがプレゼントされます♪ ポイント10倍だけでもなかなかありませんが、今回は更におまけまで付いてお買い得です♪

ちなみにポイント10倍の機種はゲーミングノートやゲーミングデスク、ThinkPadやIdeaPadなど多数が対象となっていました。 つまり、17万円のノートを購入すると17000円分のポイントがもらえるということですから、かなりのリターンで! ポイント10倍祭りみたいくなっていますが、その他にも最大49%OFFヘッドセット付きなど、魅力あふれる内容となっています。 是非チェックを!


【2024年4月30日更新】

 3ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 話題のCore Ultraを搭載したDellと競った内容ですが、最終的にCPUとグラフィックの性能を重視しました。

また、HPも悩ましい存在でして、CPU性能は悪くないもののメモリやSSDの容量が少なく、富士通や東芝に次ぐ5位としてあります。 ただ、6位のLenovoと比べても微妙なところでして、難しい判断となっております。 まぁ、基本的に管理人の独断と偏見で順位付けしていますので悪しからず。

AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 7735U @ 2.70GHz(8コア)・・・21,486
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
プロセッサベンチマーク

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【2024年3月12日更新】

 3ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 2位~4位はCore i7 1360Pを搭載したDell・富士通・東芝とし、次いでCPU性能の高いNECはメモリ容量が少ないため、7位となっております。 東芝は新モデルになって性能アップされたため、順位が大幅に上昇しました。

Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,905
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
プロセッサベンチマーク


【2023年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回は順位にまったく変動がありませんでした。 最も高性能なのはASUSで、唯一専用グラフィックを搭載するなど、圧倒的な高性能を実現しています。 次いで高性能だったのはDellで、こちらはSSDの性能が高い分、富士通を上回りました。 逆に言えば、富士通で劣るのはその点だけです。 4位以下も割と妥当な順位だったと思います。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2023年10月16日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 唯一専用グラフィックスやCore i9を搭載しているので、当然ですね。 リフレッシュレートもダントツで速いです。 もちろん価格もダントツで高いですが。

ASUSはゲーミングPCですし例外として、その他としてはDellが最も高性能です。 まずCPUの性能が高く、メモリ・SSD容量が大きいです。 それだけですが、文句なしの内容だと思います。 同じCPUを富士通も採用していますが、SSDがNVMeではないので3位としてあります。 国産としては大健闘ですね。

あと、あまり大きな性能差はないのですが、東芝は最下位に転落しました。 第12世代インテルプロセッサというのも微妙ですが、メモリとSSDの容量が少ないのが祟りました。



 

【比較】モンスターハンターワイルズ動作確認済PC「HPとフロンティアがハイコスパで良い勝負!!?」(¥254200~)11H,Core Ultra 5 225F・Core Ultra 7 265F/265K/265KF・Core Ultra 9 285K・Ryzen 7 7800X3D/9700X/9800X3D,メモリ32GB/64GB,NVMe SSD1T/2T,RTX4080SUPER/RTX5070/RTX5070 Ti/RTX5080/RX7800 XT/RX7900 XT/RX9070 XT

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 285K(67725)>Core Ultra 7 265K(59818)>Core i7 14700(50624)>Core Ultra 7 265(46589)>Ryzen 7 9800X3D(40005)>Ryzen 7 9700X(37163)>Ryzen 7 7800X3D(34472)>Core Ultra 5 225F(31568)

・グラフィックカード:RTX5080(36322)>RTX4080 SUPER(34550)>RTX5070 Ti(32836)>RTX4070 Ti SUPER(31647)>RX7900 XT(29020)>RTX5070(28689)>RX9070 XT(26789)>RX7800 XT(26788)>RTX4060 Ti(22577)

PASSMARKGeekbench Browser・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
OMEN by HP(デスクトップ)OMEN by HP(ノートブック)
G-Tune フルタワー
フロンティア(フルタワー)フロンティア(ミドルタワー)フロンティア(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025/7/30更新】

 約5ヶ月ぶり2度目の更新です。 発売から半年近くたって、各メーカーラインナップが充実してきました。 期待値が非常に高かったので、不満点も色々出てきていますが、武器バランスやバグは更新で解消できそうですし、ボリューム不足についても今後新モンスターやイベントの追加によって解消されていくものと思われます。

美しい舞台を自由に冒険することができ、新アクションの追加やキャラデザインのカスタマイズなど、様々な角度から楽しめそうです。 ほとんどデスクトップばかりでノートブックは少ないので、比較からは除外しました。 興味のある方はHPにあるので、そちらでチェックしてみてください。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 35L Gaming Desktop GT16-0040jp パフォーマンスモデルv2「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 11H Core Ultra 7 265F 32G 2T-NVMe RTX5070 850W-G ¥269,800
OMEN by HP 35L Gaming Desktop GT16-0024jp ハイパフォーマンスエクストラモデル「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 Core Ultra 7 265K 64G RTX4080 SUPER ¥339,800
G TUNE DG-A7A8X「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 Ryzen 7 7800X3D 32G 1T-NVMe RX7800 XT 750W-B ¥304,800
G TUNE FG-A7A7X「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 Ryzen 7 9800X3D 2T-NVMe Rx9070 XT DVD 850W-G ¥399,900
G TUNE FZ-I7G7T「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 Core Ultra 7 265K RTX5070 Ti ¥449,900
G TUNE FZ-I7G80「モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC」 RTX5080 1200W-P ¥459,800
フロンティアFRGKB860M/MHW2「モンスターハンターワイルズ動作確認済PC」 Cora Ultra 5 225F 1T-NVMe RTX5070 750W-G ¥254,200
フロンティアFRGPLB860MB/MHW1「モンスターハンターワイルズ動作確認済PC」 Core Ultra 7 265F RTX5070 Ti 1000W-P ¥319,200
フロンティアFRGHLMB650/MHW2「モンスターハンターワイルズ動作確認済PC」 Ryzen 7 9800X3D 2T-NVMe RX7900 XT 850W-P ¥334,200
フロンティアFRGPLMB650B/MHW1「モンスターハンターワイルズ動作確認済PC」 Rx9070 ¥336,200
SEVEN ZEFT R59Y・モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC Ryzen 7 9700X 1T-NVMe RX7800 XT DVD 750W-G ¥292,380
SEVEN ZEFT Z54MH・モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC Core Ultra 7 265KF RTX5070 Ti 850W-G ¥340,780
SEVEN ZEFT R62H・モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC Ryzen 7 9800X3D RX9700 XT ¥427,680
SEVEN ZEFT Z54MW・モンスターハンターワイルズ 動作確認済PC CoreUltra 9 285K 64G 2T-NVMe RTX5080 1000W-G ¥527,780

最低価格は残念ながら微増していますが、その他は比較的値下げ傾向にあります。 とくにG Tuneが大幅に価格ダウンしました。

安いのはやはりフロンティアですね。 それに意外にもSEVENが追い込みをかけています。 と言っても4万円近い価格差がありますが・・。 フロンティアはなんと言っても「Cora Ultra 5 225F」を採用している点が大きいです。 他メーカーがすべてハイクラスのCore Ultra 7やRyzen 7以上を採用しているのに対し、唯一ミドルクラスのCPUを搭載しているので、その分価格は抑えられています。 とは言え、性能はかなり高いですが(下記参照)。

そもそもフロンティアはコストパフォーマンスが非常に高いので、圧倒的価格の安さにもかかわらず、性能もさほど見劣りしません。 ただ、HPの最安モデルもかなりコスパは良いので、フロンティアと良い勝負になるのではないでしょうか。

Intel Core Ultra 9 285K @ 3.70GHz(8コア)+3.20GHz(16コア)・・・67,725
Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
AMD Ryzen 7 9800X3D @ 4.70GHz(8コア)・・・40,005
AMD Ryzen 7 9700X @ 3.80GHz(8コア)・・・37,163
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5080・・・36,322
GeForce RTX4080 SUPER・・・34,550
GeForce RTX5070 Ti・・・32,836
Radeon RX7900 XT・・・29,020
GeForce RTX5070・・・28,689
Radeon RX9070 XT・・・26,789
グラフィックベンチマーク


【2025/3/5更新】

 本日は今月発売したばかりのアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」の動作確認済PCをチェックしていきたいと思います。 併せてお得な情報なども取り上げていきますので、ご参考までに。


まずデスクトップですが、一番安いのはフロンティアになりました。 それもその筈、Core Ultra 5にRTX4060 Tiという控えめ構成で価格を抑えています。 ちなみにフロンティアの上位モデルは完売となっているので、現在購入することはできません。

管理人もCore i5にGTX1650でMHWのベンチマークテストを行ってみましたが、スコアは1万少々で、一応「問題なくプレイできます」との判定を頂きました。 しかし画質が粗くて、とてもMHWのきれいな画像を楽しめそうになかったので、もっと良いパソコンを購入してから遊ぼうと思っています。

その点、ベンチマークスコアが3万以上と良かったのがG-Tune(マウスコンピュータ)の2モデルでして、「非常に快適にプレイできます」とのこと! 2万以上あれば同等の評価が得られるので、HPも良さそうです。 各パーツの性能については下記をご覧ください。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・46,589
AMD Ryzen 7 7800X3D @ 4.2GHz(8コア)・・・34,472
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,568
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5080・・・36,142
GeForce RTX4070 Ti SUPER・・・31,647
Radeon RX7800 XT・・・26,788
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
グラフィックベンチマーク

HPは十分な性能を備えていると言えそうですね。 フロンティアの最安モデルも、ベンチマークスコアを見る限りは悪くなさそうです。 G-Tuneの下位モデルがMHWベンチマークでスコア32910出ているので、少なくとも2万以上は出ているのではないでしょうか?

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
OMEN by HP Transcend 14-fb0066TX パフォーマンスモデル 11P Core Ultra 7 155H 16G 1T-NVMe RTX4050 Laptop 14-2.8K(OLED) ¥219,800
OMEN by HP Transcend 14-fb0041TX スプリームモデル Core Ultra 9 185H 32G 2T-NVMe RTX4070 Laptop ¥329,800

続いてノートパソコンですが、こちらはHPの2モデルだけでした。 性能はやはりデスクトップに比べて一段と劣りますが、それなりの快適さは維持できそうです(下位モデルは怪しいですが・・)。 実は上記以外にも、パフォーマンスプラスモデルがありまして、そちらはRTX4060 Laptopが搭載されていて、グラフィック性能は若干上がります。

Intel Core Ultra 9 185H @ 2.30GHz(6コア)+1.80GHz(10コア)・・・29,357
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
グラフィックベンチマーク

以上ですが、もうひとつ大事なお知らせ。 実は現在、AMDにて「ゲームがもらえるキャンペーン2025 第1弾」というのが開催されており、対象のAMDパーツ搭載PCを購入することで、なんと「モンスターハンターワイルズ(Steam版)」がもらえます!! 上記の動作確認済PCで言うと、AMD Radeon™ RX 7800 XTを搭載した「G TUNE DG-A7A8X」が対象なのですが、この機会にAMD搭載モデルも検討してみてはいかがでしょうか。 エントリー方法など詳しい内容についてはAMDサイトにてご確認ください。 購入期間:2025/4/26迄


【比較】モンスターハンターフロンティアZ推奨パソコン「パソコン工房がスペックダウンでお手頃価格に♪」(¥78624~)10H,Core i5 8500/9600K・Core i7 8700・Ryzen 3 2200G,メモリ8G/16G,SSD240G/250G-NVMe,HDD500G/1T,GTX1060/RTX2070,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 8700K>Core i7 8700>Core i5 7500>Ryzen 3 2200G
・グラフィックカード:GTX1070 Ti>GTX1060

PASSMARKGeekbench Browser・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
G-Tune NEXTGEAR-MICRO
ドスパラGALLERIA(ミドルタワー)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2019/4/11更新】

 5ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はドスパラが全て在庫切れとなっていたので、合計2メーカーとなっております。


G-Tuneは前回と同じスペックですが1万円も値上げしてしまっていますね。 一方パソコン工房ですが、最安モデルがスペックダウンによって15000円近くダウンしています。 より購入し易くなりましたが、G-Tuneの7万円台には及びません。 ただ、モンハンは全体のスペックを見るとそこそこ性能を必要とするみたいなので、10万円以上のモデルをオススメします。


【2018/12/4更新】

 元々プレイステーション2で始まったシリーズですが、当初から管理人は遊んでいました。 でかいモンスターをあの手この手で工夫して倒すというのは、それまでにありそうで無かったアクションゲームです。 広大な世界の中でモンスターを狩ったりキノコを採ったり、鉱石を掘ったりと、ハッキリ言って作業ゲームなのですが、のめり込んでしまいます・・・。

今作はもう何作目だか分かりませんが、新たな武具やモンスター、さらには新アクションまで加わって、より深く広く楽しむ事が出来ます。 また、定期的なアップデートによっていつまで遊んでも楽しめる要素が尽きませんし、オンライン必須なので他のユーザと力を合わせるのも醍醐味です。 もちろんソロでも遊べます。 休憩時にちょっと遊びたいなという場合にもオススメです!


まぁ、こんな感じでしょうか。 最も妥当な構成はCore i7 8700に8GBまたは16GBメモリ、SSDにGTX1060となりそうです。 価格を考えるとG-Tuneとパソコン工房が特にお手頃でしょうか? ただし、G-Tuneはメモリ容量が少なくSSDも非搭載なので、カスタマイズでこの辺をどうするかですね。

今回驚いたのが、ドスパラGALLERIAのMini 1060です。 GTX1060搭載にもかかわらず、なんと電源がACアダプタとなっていますww こんな電源初めて見ましたが、静音性・省電力性が高くて良いのだとか・・・。 ただ、あくまでオンボード向けらしいので(参考サイト)、グラボを搭載するこちらのモデルは大丈夫なのか気になるところです。 ドスパラさんはプロフェッショナルなので間違いないとは思いますが・・。

ちなみに特典はめっちゃ付いています。 おそらく全メーカー共通で武具とアイテムがあるのでしょうが、G-Tuneには大剣「G-TUNEソード」、ドスパラにはハンマー「ドスパライズ」が付いてきます。 このようなメーカー限定の特典があるのは希少価値があって嬉しいですね。