【比較】各メーカーの最安17.3型ノートはどんな感じ?「圧倒的安さを誇るHP 17!高性能と大画面が魅力♪」(¥99900~)11H,Core i5 1235U/Core 5 120U/Core i7 12700H,メモリ8G/16G,SSD256G/500G-NVMe/512G-NVMe,DVD,17.3型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 7730U(19034)>Core 5 120U(17292)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 7 4700U(13878)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 1035G1(7999)>Core i7 10510U(7001)>Core i5 10210U(6543)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)>Celeron 4205U(1278)

・グラフィック:RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX4050 Laptop(15146)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>GTX1650(7431)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(ノートブック)
HPノートPC
マウスコンピュータ(ノートブック)
パソコン工房ノートPC
Lenovo ideapad
富士通FMV-LIFEBOOK NHシリーズ


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月13日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
HP 17-cn4019TU スタンダードモデルG2 11H Core 5 120U 16G 512G-NVMe 17.3F ¥99,900
マウスmouse F7-I5I01BK-B Core i5 1235U 500G-NVMe DVD ¥119,900
富士通FMV-LIFEBOOK WN1/J3 Core i7 12700H 8G 266G ¥184,200

今回は残念ながら値上げされたところしかありませんでした。 最も安かったのは今回もHPですが、こちらも2千円アップしています。 それでも圧倒的な安さなので、価格を重視される方にはお薦めです。 CPU性能もまぁまぁ高いです。

HP 17-cn4019TUは、17.3インチの大画面ノートPCとして注目されていますが、ユーザーの評価はやや割れています。 以下に、実際のレビューや専門サイトの声をまとめましたので参考にしてください。

✅ 高評価ポイント
– 画面サイズと視認性
 17.3インチのフルHD IPS液晶は、動画視聴や作業領域の広さを重視するユーザーに好評。
– 第14世代Core搭載
 Core 5 120UまたはCore 7 150Uを選べる構成で、普段使いやビジネス用途には十分な処理性能。
– 指紋認証付きでログインが快適
 セキュリティと利便性を両立している点が評価されています。
– Bluetoothマウスが付属
 HP純正のBluetoothマウスが同梱されており、すぐに使い始められるのも好印象。

⚠️ 注意点・批判的な声
– 拡張性に乏しい
 メモリやバッテリーの交換には筐体の分解が必要で、ユーザーによるカスタマイズは困難。
– 有線LAN・SDカードスロット・光学ドライブなし
 一部ユーザーからは「割り切りすぎ」との声もあり、外部機器との接続に不便を感じるケースも。
– USB-A端子が2つのみ
 古い周辺機器を使いたい人には物足りず、USBハブやドッキングステーションの追加購入が必要になることも。
– バッテリー駆動時間が短め(最大6.5時間)
 モバイル用途にはやや不向きで、据え置き型としての利用が前提。

据え置き型で動画編集やブログ執筆に使うなら、画面サイズと処理性能は魅力的。 ただし、拡張性やポート構成には注意が必要です。 もしテンプレート作業や周辺機器の接続が多いなら、USB-Cドックの導入も検討すると良さそうです。


【2025年7月18日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。


今回は全メーカー値下げされました♪ まず最安のHPですが、前回と同構成で12000円もダウンしています! 2年前の最安9万円には届きませんが、それに次ぐ安値2位を、この物価高の最中に実現しました。 また、マウスコンピュータも10100円の大幅値下げで、富士通は4800円値下げとなっており、いずれも構成は変わっていません。


 次回のレビューが決まりました。 レノボのゲーミングノート「Lenovo LOQ 16IRH8」でして、Core i5搭載のリーズナブルなゲーミングノートとして人気があります。 特徴としては専用グラフィック搭載の高い性能と、高リフレッシュレート、そしてゲーミングPCならではの高音質にも期待しています。 早ければ今月中には公開できるかもしれませんので、お楽しみに!


【2025年4月15日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 2千円値上げされていますが、元の水準に戻っただけで、この1年間ほとんど変わりません。 価格重視の方には有り難い選択肢のひとつです。

そのHPより1万円高いマウスコンピュータですが、CPU性能はHPの方がずっと高いので、こちらを選ぶ理由はありません。 強いて言うなら、どうしてもDVDドライブが欲しい人向けですかね・・。 富士通は大幅値上げされてしまいましたw


【2025年1月18日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなります。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも、前回と同構成で2千円の値下げです。 わずかな値下げですが、約半年ぶりの価格ダウンになります♪ 他メーカーがやや値上げ傾向にありますし、CPU性能も割と良いので有り難い選択肢のひとつです。


- キャンペーン -

 HPにて「Winter Sale」の開催です。 期間限定でノート・デスク・ゲーミングPC・モニターが最大52%OFFとなっています!! とくに値下げ幅が大きいのはモニターでして、コンパクトな21.5型やポピュラーな23.8型/27型、さらにはゲーミングに最適な31.5型/34型まで取り揃えています。 その中で21.5型や23.8型の値下げ幅が大きく、1万円台から購入可能です♪ ゲーミングにはWQHDや4Kなどもありますが、通常タイプの27型以下にフルHDしかないのはやや残念なところ。

デスクトップはリーズナブルな5万円台から購入でき、人気のCore i5搭載モデルも8万円台とお手頃価格になっています。 Core i7搭載モデルも12万円台から購入できますし、PC業界のここ最近の割高感を考えると、とてもお値打ちなのではないでしょうか。 同じコスパの良さで液晶一体型も用意されています♪

一方、ノートブックも4万円台から購入できるなど激安でして、HPが得意とする2in1も豊富な種類を取り揃えています。 安いだけでなくデザイン性の高さもHPノートの魅力です。 ゲーミングPCもありますが、さほど高くはないものの性能の方もずば抜けたものは無い印象です。 世相を反映して手頃感が目立っています。 期間:2025/1/31-12:59迄


【2024年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はASUSが復活して、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 マウスコンピュータも5千円値下げされて頑張っていますが、HPにはあと5千円届きません。 CPU性能もHPの方が高いので、マウスコンピュータを選ぶ理由はなさそうです。

ASUSは同じモデルが復活しましたが、なんと25000円も値上がりしていますww 富士通は9600円の値下げです。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「ブラックフライデー」の開催です。 特典の内容はパソコンと同時購入でアダプタが110円ポイント10倍格安Office&32GBメモリ本体44%OFFなどとなっています。 あまり規則性はなく、モデルによって当たり外れは大きそうです。 中には2つの特典が付くものもありました♪ すべて送料無料です。 期間:2024/11/28迄

 東芝にて「dynabook大感謝祭第2弾パソコン買うならdynabookキャンペーン」の開催です。 今回はパソコン購入&応募で5万円のキャッシュバックを、抽選で100名に当たります! また、外れてもWチャンスで抽選250名yogiboセットが当たります♪ dynabookをご希望の方は是非この機会に。 期間:2025/1/31迄

 フロンティアにて「超激熱!クリスマスセール」の開催です。 毎年恒例の、フロンティア怒濤のキャンペーン攻勢ですが、今年も頑張っていますw 特価モデルに各パーツの値引きを実施していますが、今回はゲーミング最強CPU「Ryzen 7 9800X3D」搭載モデルが早くもセールに登場しました! 台数限定でそこそこ数もありますが、それでも売り切れたモデルもある模様。 お求めはお早めに。 インテルの第14世代モデルも多々ラインナップされています♪ 期間:2024/11/22-15:00迄


【2024年9月20日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながら富士通が大幅に値上げされてしまいました。 CPUがRyzenからIntelに変わっただけなのですが、3万円も上がっています・・。 ちなみにRyzen 7搭載モデルはさらに高かったので、CPUが原因でもなさそうです。 過去2年間での最高値ですし、一時的な現象だと良いのですが・・。

最も安かったのはHPです。 CPU性能も割と高いですし相変わらずコスパは良いですが、DVDドライブは搭載していません。


【2024年8月6日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は、これまで最安だったマウスコンピュータがスペックアップのため価格上昇し、3位へと転落してしまいました。 とは言っても、まだインテル第12世代ですが、最近、第13世代および第14世代の不具合が取り沙汰されているので、これはこれで安心できて良いと思います。 狙ってやってるわけではなさそうですが・・。

代わって最安となったのはASUSでして、前回と同構成で、なんと25000円もダウンしています!! これは現在実施中のSUMMER SALEによる値引きでして、8/11までの期間限定となっているのでお見逃しなく!


- 評判 -

・うちは17インチ画面のWindowsノートですねぇ。4Kじゃないですけど17インチだしWQXGAでDAWなら十分です。これでもEWIのエディターは小さいぐらいw

・(mouseシリーズは)どれもこれもキー配列がダメだったよ……。17インチなんかあれだけサイズに余裕があるのに、なんでテンキーちゃんとしてないのか。ショップブランドのノートPC開発者には人の心がない。

・17インチのゲーミングノートもムネアツだったけど、コレはSteamインストールして、気軽にいろんなゲームして遊べそう

・17インチノートの数が少なすぎて不遇すぎる

・久しぶりに17インチノートが入荷しています🙌 やっぱりデカい🐋🐘 画面が大きくて見やすいです👀

・来年でWindows 10のサポートが終了するので、Windows 11対応のノートPCを買いました。老眼が進み15インチだと見辛いため17インチをチョイス。ハードな使い方はしないので古めの中古でOK。5万円以下で探したらHP製とAcer製の2機種がありました。Acer製はグラボ搭載のゲーミングPCだったので決定です。

・ノートパソコン買いました✊ i9-13900HX、RTX4070、17インチ✊✊ メイプル放置用には最適です🥸

・16インチとか17インチくらいの大画面ノートPCって、ほとんどテンキーついてるし、そのせいでタッチパッドが中央じゃなくて左に寄ってるんだけど、タッチパッド使うか使わんかは別として、まず見た目が気持ち悪いし、テンキーのせいでキーボード左寄りで気持ち悪いし、テンキーが打ちやすいわけでもないしで買わない。

・ノートpc、ちょっと頑張ってMSIの30万くらいのゲーミングノート買おうかな。Corei9搭載、グラボもRTX4060、メモリが32GB、ストレージも1TBあるし。ただ17インチもいらない気がするんだよな。

・13年前はまだDELLの17インチノート使ってたのか! これを背負って東京出張や日帰り名古屋出張行ったわw

・15〜16世代Core辺りで買い替えたい。次はスタンダードノートで。17インチは選択肢が少ないけど・・・。

・昔よく売っていた、17インチワイドのテンキー付きのノートPCは大好きだったんですけれど、最近は少なく‥

・ノートパソコンが16インチが多いんだよなぁ。17インチでCore Ultraとか少ないのがなぁ。

※ソース:X(17インチ ノート


【2024年6月22日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は、残念ながら全メーカー値上げされていました。 スペックアップなしの値上げですが、マウスコンピュータに限ってはスペックダウンの上値上げされるなど、かなり厳しい状況です。 しかし、それでも最も安いのはマウスコンピュータでして、CPUは古いですが、価格を抑えたい方には向いています。


【2024年5月4日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はDellとLenovoが無くなりASUSが復活して、合計4メーカーとなっております。

今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 毎回競っていたLenovoが無くなったので、価格ではマウスコンピュータの独壇場となっております。 ただCPUは古く、SSDやメモリの容量も少なめで、スペックの低さは否めません。 それでもDVDドライブを搭載していますし、用途を選べば安くて良いのではないでしょうか。

もうひとつ注目したいのはHPでして、新モデルになった前回と同構成で5489円値下げされました。 価格は10万円しますが、CPU・メモリ・SSDと満遍なく高性能で手堅い選択肢となっています。

ランキング参加中です。クリック応援願います!
にほんブログ村 PC家電ブログへ
にほんブログ村


【2024年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安くなったのはマウスコンピュータでした。 前回ほぼ同額だったLenovoは5千円ほど値上げされており、マウスコンピュータとの価格差も5千円となっています。 しかしCPU性能はLenovoの方がずっと高く、SSD容量も倍あるので、内容を考えるとLenovoの方が良さそうです。

Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2024年1月26日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回は全6メーカーを取り上げます。


今回はLenovoが4950円値下げされて最安のマウスコンピュータとほぼ同額になっております。 しかしCPU性能はLenovoの方がダントツで高く、SSD容量と性能もLenovoの方が上なので、マウスコンピュータはDVDドライブを搭載している点を加味してもLenovoにコストパフォーマンスで大きく劣りそうです。

GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2023年12月10日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 しかし他メーカーで値下げされたところが結構ありましたのでご紹介します。

まずHPですが、年末大感謝祭ということで前回より1万円もダウンしました! またASUSもXmas Saleで前回より3万円の値下げです!! この手のセールは恒常的に行われているところもありますが、HPとASUSは本当にお得度が高く、また変化が大きいので見逃せません。

最安のマウスコンピュータと比べると1~2万円近く高いですが、スペックを考えるとコスパは良いのでオススメです。 とくに推したいのはHPでしてデザインの良さも魅力的です。


【2023年10月21日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 前回に引き続き意外な結末となりましたが、LenovoがSSD容量倍増されて価格が5千円ほど上がり、マウスコンピュータとの価格差が60円から5010円へと広がりました。

しかし内容を見ると、Lenovoの方がCPU性能が高く、SSD容量も多いです。 マウスコンピュータはDVDドライブ搭載というメリットもありますが、不要な方にとってはLenovoの方が良いと思います。



 

【比較】Core i7とRTXシリーズを組み合わせたモデルで安いのはどれ?「」(¥147510)11H,Core i7 13700F,メモリ16G,SSD256G,GTX1650 SUPER,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上・SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700(50624)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)>Core i7 9700K(14579)>Core i7 9700(13557)
・グラフィック:RTX2060(13131)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7438)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(デスクトップ)Dell Inspiron(デスクトップ)
HP Pavilion(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年7月2日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 GTXシリーズが無くなってきたので、今回からRTXシリーズの最安を取り上げていきたいと思いましたが、すべてRTX4060になってしまったので、今後はそちらのコンテンツをご覧下さい。


【2024年7月2日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はSEVENが無くなって、ついにNECの1メーカーのみとなってしましました。 これでGTXを採用するメーカーはほとんど無くなったので、RTXへと完全移行しそうです。 と言うわけで、次回からRTXシリーズの最安(4050とか?)で比較していきたいと思います。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
NEC LAVIE Direct GX・クーポン 11H 13700F 16G 256G GTX1650 SUPER AC100V ¥147,510

【2024年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはNECとなりました。 ただし、前回と同構成で6600円値上げしています。 一方、SEVENはメモリが半減し、電源容量も100Wダウンして55000円の超大幅値下げとなりました! まぁ、それでも14世代CPU&大容量SSD搭載とは言え、NECとの価格差は45080円もありますが・・。 ちなみにNECのSSDを1TBにしたところ、179960円となりました。 ご参考までに。

ランキング参加中です。クリック応援願います!
にほんブログ村 PC家電ブログへ
にほんブログ村


【2024年3月27日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


SEVENはスペックアップ以上に大幅に値上げされてしまいました。 一方NECは前回と同構成・同価格で、購入しやすい価格帯を維持しております。 内容的にも十分で、品質も高いですし、良い選択肢のひとつではないでしょうか。


【2024年2月7日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなり、NECが追加されて、合計2メーカーとなっております。


だいぶ取り扱いは減ってきましたが、ここで高品質で高価なNECを追加してみました。 その結果、なんとかなりの安さで購入できることがわかりました! スペックはSSDの容量と質がやや心許ないですが、カスタマイズで増量することができますし、グラフィックカードの性能もやや高くて悪くない内容だと思います。

なによりNECとSEVENの価格差が5万円もあるのに驚きですねw CPU性能の差が大きいので、コストパフォーマンスについてはかなり縮まりそうですが、このご時世に価格を重視されたい方にはピッタリな内容だと思います。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023年12月22日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はHPとフロンティアが無くなり、SEVENが追加されて、合計2メーカーとなっております。


今回は残念ながら価格が大幅に上昇しています。 マウスコンピュータは前回とほぼ同構成で約25000円も値上がりしています。 まぁ、元の価格帯に戻ったとも言えそうですが、購入するなら次回のキャンペーンを待った方が良さそうですね。 また、安値のDellとHPが無くなってしまったのも痛いです。 今後復活するかどうか・・。


【2023年11月3日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回はほとんど変化ありませんでした。 強いて言うならフロンティアが千円値上げされたくらいでしょうか。 最も安いのは今回もHPでして、CPUは第12世代なもののグラボの性能は高く、SSD容量は少ないものの大容量HDDを積むなど長短あります。 また、唯一DVDドライブを標準装備している点も特徴です。


【2023年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はSEVENが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 Dellはこの2年間での最安になりまして、前回と比べても同構成で16149円もダウンしています! ただ、ストレージは少量のSSDに大容量HDDという構成になっており、DVDドライブ搭載という点も特徴です。 まぁ、悪くはないのではないでしょうか。

+7千円出して、ツーランク上のグラボを搭載したHPを選ぶ手もありますね。 HPはケースカラーに珍しいホワイトを採用しています。


【2023年7月25日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーとなっております。


全体的にあまり価格の変動は見られませんでした。 最も安かったのは今回もHPでして、高性能なグラフィックカードやHDD1TB、GOLD電源などを搭載して内容も良いです。 ただし、プロセッサは第12世代となっています。

それに次ぐのがDellですが、価格が9000円ほど高い上に内容も劣るので、HPには敵いそうにありません。 HPはケースカラーも珍しいホワイトを採用していますし、全面に並べられたインターフェイスが使いやすそうです。 お得なプリンタセットも用意され、これからパソコンを始めようという方にもオススメです。


【2023年6月2日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 2位のDellが前回と同構成で4千円ほど値下げしましたが、それでもHPとの価格差は9422円もあり、さらにグラボ性能もワンランク低いです。 おまけにHPは電源性能も高いので、文句なしでHPの勝利と言って良いのではないでしょうか。


【2023年4月8日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかし人気があるためか、現在【一時取扱い停止】中となっていて購入することができません。 しばらく待つ必要がありそうですね。

Dellがスペックの落ちた他モデルを取り上げて、価格が下がっていますが、それでもHPと比べると13380円の価格差があります。 しかもグラフィック性能が上なので、コストパフォーマンスも高いです。 このスペックを希望される方は、HPの販売再開を待った方が無難です。

GeForce GTX1660 SUPER・・・11,258
GeForce GTX1650 SUPER・・・9,647
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年2月14日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、初登場のHPでした。 HPが初登場というのにも驚きましたが、その安さにもっと驚かされました。 他メーカーが16~19万円台の中、13万円台という、まさに圧倒的な低価格を実現しています。 それでいて中身も充実していますが、唯一の難点はSSD&HDDという構成でしょうか。 ここはできれば大容量SSDにしておきたいところですが、一応、スピードと容量は両立して実用的な構成です。 また、DVDドライブも搭載して、メインPCとして末永く使っていけそうです。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
プロセッサベンチマーク


【2022年12月19日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房がなくなって合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 マウスコンピュータが最安になるのは非常に珍しいですね。 過去には度々ありましたが、最近は割高なイメージがありましたが・・。 ただし、グラフィックカードは他より一段劣るので、その点にはご注意ください。

また、4100円差で安値3位のフロンティアもコストパフォーマンスは良さそうです。 価格こそ3位ですが価格差はさほど大きくなく、それでいて大容量SSDや高性能なグラボを搭載してコスパは良いと思います。 こちらも合わせてご検討ください。


【2022年10月28日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


どんどん価格が上昇していきますね・・。 2年前と比べて、最安価格が45000円も上がっていますww そんな中、最も安かったのはDellとなりました。 グラボが異なるので少し比較しにくいのですが、全体の真ん中当たりの性能を備えています。 ストレージのSSDは少ないですが、代わりにHDDをたっぷり1TBも積んでいます。 さらにDVDドライブも付いて、なかなか充実した構成ではないでしょうか。 最近、Dellが一人勝ちするケースが多いですね。 絶好調です。


 Lenovo IdeaPad Flex 550の動画レビューを公開しました。 レノボで人気NO.1かと思っていましたが、全メーカーの中で人気NO.1のコンバーチブルみたいです。 高性能なのに安くてお得度抜群ですので、良いノートを欲しい方にはもちろんのこと、2in1に興味のある方にもおすすめです。 是非、動画をご覧ください。

高性能CPU搭載!人気NO.1の2in1コンバーチブルPC!!「Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP」
https://www.youtube.com/watch?v=oZVgmxQlIYQ


【2022年9月10日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


見事に価格が高止まりしていますね・・。 最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回最安だったDellは6千円ほど値上げされて2位に転落しています。 パソコン工房も820円ほど値上がりしているのですが、Dellと4千円差をつけて首位となっております。 また、それでいてSSD容量が倍あり、さらにグラボの性能も上という素晴らしさ! 現時点ではパソコン工房をお薦めします。

ついでにパソコン工房は現在、決算特別感謝祭として最大1万円分が還元されます! 上記機種も対象ですので、是非、会員登録して適用条件などもチェックしてみてください。


【2022年7月19日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はプロセッサの世代交代が進み、同時に価格も上昇してしまいました。 特にフロンティアのキャンペーンモデルが無くなったのが大きいですが、第10世代搭載なのでやむを得ないところです。 今後は16万円前後が相場となるでしょうか。

しかし、その他のメーカーはやや値下げの傾向にあり、最も安かったのは前回と同構成で4080円値下げされたDellになりました。 パソコン工房が16万円で、Dellの良い比較対象となっていますが、パソコン工房はSSD容量が大きい一方、DellはSSDに大容量HDDを加えることで補っています。 また、パソコン工房はグラボの性能が少し高いので、コスパは同等かやや上回るかもしれません。 あとは好みと用途で決めたら良いのではないでしょうか。 個人的にはケースの格好いいDellをお薦めしたいです。

【比較】各パソコンメーカーのデスクトップ売れ筋ランキングはどんな感じ?「全体的に若干スペックアップ!?」(¥54780~¥179080)10H/10P,Ryzen 5 3400G/3500・Core i3 9100/9100T・Core i5 9400/10400・Core i7 9700T/10700,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/480G/500G,HDD1T/2T,GTX1050/GTX1650 SUPER/GTX1660,DVD

不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはデスクトップ限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Core i7 10700K>Core i7 9700K>Core i7 9700>Ryzen 5 3500>Core i5 9600K>Core i5 10400>Core i5 9400F>Ryzen 5 3400G>Core i3 9100>Ryzen 5 3550H>Ryzen 3 3200G>Core i3 9100T
・グラフィック:GTX1660>GTX1060>GTX1650>GTX1050 Ti>GTX1050>RX550
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
マウスコンピュータLUV MACHINES
ドスパラMagnate・Knight・Lightning・Regulus(ミニタワー)
パソコン工房STYLE∞(デスクトップPC)


【2020/9/17更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源/液晶 価格(税・送込)
HP Pavilion Desktop TP01 10H Core i3 9100 8G 1T DVD 180W-G ¥54,780
HP All-in-One 22 Core i3 9100T 2T 21.5F ¥80,080
HP ENVY All-in-One 27 10P Core i7 9700T 16G 256G-NVMe GTX1050 27Q-T ¥179,080
マウスmouse DT5 10H Core i5 9400 8G 256G 350W-B ¥80,080
マウスmouse DT6-G Ryzen 5 3500 GTX1650 SUPER 500W-B ¥80,080
ドスパラMagnate IM Core i5 10400 240G DVD 400W-St ¥63,250
ドスパラmini Regulus AR5 Ryzen 5 3400G 256G-NVMe ACアダプタ ¥58,278
ドスパラMagnate MJ Core i5 10400 16G 500G GTX1660 DVD 500W-B ¥96,778
工房STYLE-M046-LCiX7-UHS Core i7 10700 8G 480G 350W-B ¥103,378
工房STYLE-M046-iX4-UHS Core i5 10400 ¥78,078

マウスコンピュータのランキングは、いつもの各モデル指定ではなく、シリーズ毎ランクインするようになりました。 モデル別の方が、どんなスペックが人気か分かりやすくて良かったと思うので残念です。

まずHPですが、相変わらず液晶一体型が人気です。 前回ランクインしたAMD搭載Pavilionは無くなって、代わりにIntel搭載の下位モデルが入っています。 マウスコンピュータは逆にIntel搭載モデルが1つ消えてAMD搭載モデルが登場しました。

ドスパラはいつもの「Magnate IM」が1位で、前回に引き続きミニPCもあります。 パソコン工房は前回同様のCore i5/Core i7搭載モデルですが、やはりCore i5はどのメーカーも手堅い人気ですね。

全体的にはまだ旧プロセッサを採用しているモデルが多いです。 やはりこの不況の最中、高性能な最新型より価格の安い旧型を求めてしまうでしょうか? それでも一部メーカーでは第10世代インテルプロセッサを搭載したモデルがさらにランクインしましたし、メモリ・SSD容量も少し増え、グラボの性能も上がっています。 トータルでは若干高性能化が進んでいる模様です。

Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
AMD Ryzen 5 3500 @ 3.60GHz(6コア)・・・14,698
Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,500
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1660・・・10,738
GeForce GTX1060・・・8,971

グラフィックベンチマーク


【2020/7/26更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


まず新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,500
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
Intel Core i7-8700T @ 2.40GHz(6コア)・・・12,711
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
AMD Ryzen 5 3550H @ 2.10GHz(4コア)・・・8,094
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
プロセッサベンチマーク

ぽつぽつ第10世代インテルプロセッサを搭載するモデルがランクインしてきました。 しかしまだまだ旧世代のプロセッサを搭載するモデルが多く、性能より価格の安さを重視する傾向が見られます。 SSDも採用するモデルは多いものの容量の少なさが目立ちますし、またはHDDと併用するケースが多いです(HP)。

HPでは人気のオールインワンに低価格デスクトップが食い込んできました。 この辺も不景気な世相を反映しているのでしょうかね? 唯一SSD非搭載ですしプロセッサの性能も低いですが、電源の性能は高く全体のバランスも悪くはないですし、何より価格が最も安いです。 最近話題(?)の光学ドライブも搭載されていて、割と使い勝手は良いのではないでしょうか。 デザインやフロントのUSBポート(4つも!)も個人的には気に入っています。

マウスコンピュータは前回と同じですが、価格がそれぞれ2200円ダウンしています。 Core i5にSSDを搭載した人気の定番構成で、内容はグラフィックボード有無の違いがあります。 4K動画やPCゲーム等を楽しみたい方はグラボ搭載モデルを選択したら良いです。

ドスパラの「Magnate IM」はいつもの人気モデルですが、今回珍しくミニパソコンがランクインしました。 これまでは主にミニタワーとミドルタワーが人気でしたが、ここへ来てなぜミニPCなのか・・。 しかも3位にもランクインしていて、そちらはCore i5搭載モデルになります。 AMDとIntelの違いだけですね。

デスクトップというのはケースが大きいので机上に置くと圧迫感を感じます。 それを嫌って管理人もスリムタワーにしたかったのですが、様々な事情でミニタワーにしています。 それほど負荷のかかる用途でなければ性能は最小限に抑えられますし、ミニPCという選択肢も有りなのかなとは思いますが、静音性についてはどうなのでしょう? 電源がACアダプタなのでここのファン音はしないでしょうが、問題はCPUファンですよね。 一度チェックしてみたいものです。

パソコン工房はリーズナブルなモデルと高性能モデルがランクインしています。 パソコン工房のランキングは結構変動するイメージです。

全体的には相変わらずCore i5やRyzen 5と言ったミドルレンジのプロセッサが人気で、メモリは8GBで十分な模様です。 SSDは必須ですが容量は抑え気味で用途によってはグラボも選択。 最近話題(?)の光学ドライブはやや減少気味ですが、ユーザの要望に応えて今後増えていくでしょうか? 価格帯は5万円台から10万円未満が多いです。

10万円給付金が9割払い終えたらしいので、今後は需要が少し増すのでは?と言われています。 パソコンなんてまさにうってつけの使い道ですが、10万円未満に抑えるのも良し、10万円を元手により高性能なモデルを購入するのも良いですね。 何より経済を回しますし、まだまだテレワークも続きそうなので、これを機会にパソコン購入を検討してみてはいかがでしょうか。


【2020/5/26更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


若干、全体的にハイスペックになってきたでしょうか? Core i7やCore i9が増えてきましたし、グラボ搭載も多いです。 テレワーク化が進んでいるみたいですし、給付金の支給もあったので、高性能なパソコンの購入に踏み切る方が出てきたのかもしれません。

それでもHPは相変わらず液晶一体型が人気でして、上記以外にも一体型がランクインしていました。 全体的にはやはりミドルレンジのCore i5搭載モデルが多く、メモリは8GB、SSD搭載は必須と言ったところでしょうか。


【2020/3/26更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPは相変わらず液晶一体型が人気で、今回は特に安いモデルが1位となっています。 パソコン工房もCore i7搭載モデルが無くなり、代わりに安くて低性能なRyzen 3搭載モデルがランクインしました。 全体的には相変わらずCore i5搭載モデルが人気でして、前回ひとつも無かったグラボ搭載モデルがいくつか復帰しております。 メモリは8GB以上、SSD搭載が定番構成です。

Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,917
Intel Core i3-9100T @ 3.10GHz(4コア)・・・7,689
プロセッサベンチマーク


【2020/1/29更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


相変わらずCore i5が非常に人気が高いです。 またCore i7も根強い人気ですが、ハイスペックモデルから遂にグラボ搭載モデルが無くなってしまいました。 不況の影響なのでしょうね・・。 SSDのみの構成も多々見られますし、必要最小限のスペックにしようという思いが伝わってきます。 新たに登場したRyzen 5 3400Gの性能については下記の通りです。

Intel Core i5-9400 @ 2.90GHz(6コア)・・・11,826
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
プロセッサベンチマーク


【2019/12/3更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPはいつものように液晶一体型が人気で上位を独占していました。 安いオールインワンは他メーカーに無いため、当然の結果でしょうか? また、全体的には相変わらずCore i5が人気でして、それにSSDを組み合わせたモデルが定番となっています。 少し性能を求めるのであればCore i7にしたり、容量を増やすためにHDDを組み合わせる方が多い模様です。 不況の影響か、グラボはすっかり影を潜めてしまいましたね・・・。 珍しくパソコン工房にてRyzen搭載モデルがランクインしています。

マウスコンピュータの「LUV MACHINES iH700SN」はプロセッサが最新タイプに変更されSSDもSATAからM.2へと変わりました。 それでいて価格は2200円のダウンです♪ ドスパラも価格据え置きでプロセッサが第9世代へと変更されています。


【2019/10/9更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


今回は上位にランクしたモデルに似たようなタイプが多かったので除外し、取り上げるモデルは少なくなっています。 やはり増税直後ということもあって、安価なモデルが多いですね。 グラボ搭載はHP以外全て消えました。 しかしそれでもSSDは必須でして、ほとんどのモデルが搭載しています。 またプロセッサはCore i5が人気な模様です。

まずHPですが、こちらは2つとも液晶一体型になります。 10万円以上の高価なモデルも液晶一体型が1位にランクインしていましたが、相変わらずの人気です。 ドスパラのMagnate IMもずっと首位をキープしていますが、管理人も愛用している定番のデスクトップPCです。 ドスパラのみちょっと高性能なモデルがランクインしていますね。 少しホッとしましたw

Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
Intel Core i7-8700 @ 3.20GHz(6コア)・・・15,152
Intel Core i5-8600 @ 3.10GHz(6コア)・・・12,629
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,642
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
Intel Core i5-8400T @ 1.70GHz(6コア)・・・9,550
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
Intel Core i5-7500 @ 3.40GHz(4コア)・・・8,020
Intel Core i3-9100T @ 3.10GHz(4コア)・・・7,689
プロセッサベンチマーク


【2019/8/18更新】

2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


まず今回プロセッサがアップグレードされているところが多かったです。 また、SSDも全モデル搭載されており、第9世代インテルプロセッサとSSD、そして8GBメモリは必須の構成となるのではないでしょうか。

最も安いのはCore i3搭載のパソコン工房ですが、SSDは0円アップグレードによってたっぷり480GBもあって魅力的です。 またHPの液晶一体型がランクインしていますが、性能・価格共にミドルレンジに位置するタイプとなっています。 その他ハイエンドな液晶一体型もランクインしていました。 新プロセッサの性能については下記をご覧下さい。

Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
Intel Core i5-9400 @ 2.90GHz(6コア)・・・11,826

Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,642
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
プロセッサベンチマーク


【2019/6/27更新】

2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPは相変わらず液晶一体型が大人気で、安いものから高価なものまで幅広く売れている模様です。 マウスコンピュータは久々にCore i7搭載モデルがランクイン。 ドスパラとパソコン工房はメモリやストレージのハイスペック化が目立ちますね。 特にパソコン工房は価格もお手頃で非常に魅力的です。 ちなみにパソコン工房で他にランクインしていたモデルも上記モデルと似たような構成だったので、あえて取り上げませんでした。 興味のある方はメーカーサイトにてご確認ください。


【2019/5/6更新】

2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


全体的には相変わらずロースペックからミドルレンジの手頃なモデルが人気のようです。 特に今回はパソコン工房が更に低スペック化しましたが、AMD APU(A6-9500)なんて久々に見ましたw

逆に意外だったのはHPのハイエンド・オールインワンPC「HP ENVY All-in-One 27」でして、この高価なモデルがランキング1位に躍り出ています。 HPではその他に2シリーズも液晶一体型が上位にランクインするなど、相変わらずこのタイプが人気のようです。 他メーカーでは高価な富士通やNECくらいしかありませんので、価格が安い手頃な液晶一体型として、非常に魅力的なのではないでしょうか。


現在、「プロセッサベンチマーク」と「グラフィックベンチマーク」という新たなコンテンツを作成中です。 各記事にも性能比較は一部掲載していますが、こちらを見れば全商品をベンチマークのスコア順に見られるので、便利かと思います。 ただ、数が多いので日々コツコツと更新していく予定です。


【2019/3/16更新】

2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


前回と比べて今回はスペックが下がっております。 HPは人気のシリーズしか表示されないので、そこから高性能にカスタマイズされる可能性もありますが、モデル名記載の他メーカーを見ても、Core i7搭載モデルはパソコン工房の一機種を残して消えてしまいました。 グラボも一つのみですし、SSD採用も半々と言ったところでしょうか。

Windows 10に最適なスペックとして、Core i5とメモリ8GBが妥当なところとなりそうです。 SSDに関してはこの標準構成から追加されるのかもしれません。 それくらい、今はSSD搭載が当たり前になってきていると思います。 ちなみに新たにプロセッサが追加されたので下記に性能を掲載しておきます。

Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,469
Intel Core i5-9400F @ 2.90GHz(6コア)・・・12,086
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,629
Intel Core i5-8400T @ 1.70GHz(6コア)・・・9,598
AMD Ryzen 5 2400G @ 3.6GHz(4コア)・・・9,296
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,061
Intel Pentium Silver J5005 @ 1.50GHz(4コア)・・・2,904
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9600K+%40+3.70GHz&id=3337https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9400F+%40+2.90GHz&id=3397https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400+%40+2.80GHz&id=3097https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400T+%40+1.70GHz&id=3260https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=AMD+Ryzen+5+2400G&id=3183https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i3-8100+%40+3.60GHz&id=3103https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Pentium+Silver+J5005+%40+1.50GHz&id=3144

管理人もついにパソコンを購入(注文中)しましたが、この中のドスパラMagnate MSにしております。 SSDは500GBにしてグラボはGT1030へダウン、電源は400W-Gに変更して「静音パックまんぞくコース」も加えるなど静音性を重視しました。 これで10万円を切るので、なかなか良い買いものができたと思っています。 Officeは高いので、よそで古いもの(2013)を安く購入しました。 Adobeも今回は買い替える予定ですが、こちらは古くて安いものが売ってないので、最新パッケージを買う予定です。


【2019/1/22更新】

2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も全4メーカーですが、一部メーカーでは筐体毎の人気No.1モデルを取り上げています。


前回に比べて、明らかに全体的なスペックが上がりました。 まずプロセッサですがCore i7が半数近く見えますし、Core i7 9700Kというより高性能なタイプが好まれている模様です。 SSDを採用されているところも多いですね。 一方でグラフィックカードの搭載については消極的な模様です。

管理人も今年はパソコンの買い換えを行う予定ですが、グラフィックカードは必須にしようと思っています。 GTX1050辺りにするつもりですが、その理由は、やはり内蔵GPUだと色々と限界を感じるからです。 以前からグラフィック性能に物足りなさを感じていましたし、最近では残像が残るなどかなり不便になってきました。 一時は液晶のせいかと思っていましたが、別の液晶にしても不具合は変わりませんでした。

OSはWindows 10ですが、プロセッサはCore i5、メモリは8GBで十分かなと思っています。 ストレージについてはSSD&HDDではなく、やや高価ですが500GのSSDオンリーを検討中です。 また静音性も重視したいので、ドスパラの静音パックを選択するつもりです。

ちなみに用途はPCゲームもやらないし、そんなにヘビーではないのですが、長期間使うとパフォーマンスも低下しますし、この程度が良いのかなと思っています。 動画再生やOffice・Adobeの定番ソフトを使う程度ですが、一般的な用途にはピッタリだと思うので、参考にして下さい。 価格はOffice Personal込みで13万円少々になりそうです。

【2018/11/5更新】

本日より各パソコンメーカーの売れ筋ランキングをチェックしていきたいと思います。 当コンテンツではデスクトップを取り上げますが、通常モデルとハイスペックなゲーミングモデルは分けて取り上げます。 ランキングはPC選びの際にとても参考になるので、是非活用して下さい。

別に激安BTOメーカーを集めたわけでは無いのですが、上記以外に売れ筋ランキング公開しているメーカーはありませんでした。

やはり管理人も好きなCore i5搭載モデルが人気ありますね。 高性能ながら値段も手頃なんですよ。 またメモリは8GB、HDD1TBという点も最近の定番でしょうか。 ただ、人気のSSDが非搭載なところは気になりますが、おそらくこの基本構成を元にしてカスタマイズ(SSDオプション追加)するのだと思います。 価格も10万円以下が多かったです。

特徴としてはHPは標準構成なのでCore i3を搭載していますが、おそらくこれもCore i5搭載モデルが人気なのでしょう。 SSDの代わりにOptaneメモリを採用している点が目を引きます。 SSDほど高速ではありませんが、HDDのみよりは早いらしいです。 価格も安いので、こういった選択肢もアリなのではないでしょうか? たしかDellでも採用しているモデルを多々見かけましたので、気になる方はそちらもチェックしてみて下さい。 アメリカで流行っているのでしょうかね・・。

また、マウスコンピュータでは唯一グラフィックカードを採用しています。 グラフィック性能を求める場合にお勧めです。

パソコン工房では早くも最新プロセッサの第9世代インテルプロセッサを採用しています! 新しいものを手に入れたい方や、将来的なことを考えて少し高性能なものにしておきたい方にお勧めです。 しかし価格が跳ね上がりますね・・・w 性能差については下記の通りです。

Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,840
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,682
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9600K+%40+3.70GHz&id=3337https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400+%40+2.80GHz&id=3097