【比較-2025年秋版】最安の液晶一体型(23.8型以下)はどれ?「Dellが14,297円の再値下げ! しかし依然トップは”Lenovoの圧倒的最安”」(¥62810~)Intel N100・Celeron 7305・Core i5 1334U/1335U/13420H・Ryzen AI 5 340

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 12500H(23187)>Core i5 13500H(23054)>Ryzen AI 5 340(20355)>Core i5 13420H(18702)>Core i5 12400T(16867)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14,988)>Core i5 1334U(14546)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1315U(13146)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(11856)>Ryzen 3 5425U(10203)>Ryzen 3 5300U(10081)>Ryzen 5 7520U(9657)>Ryzen 3 7320U(9137)>Intel N100(5633)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell 24オールインワン・・・省スペース設計で日常作業に適した24インチ一体型PC。
HP All-in-One 24(液晶一体型PC)・・・シンプルなデザインと基本性能を備えた家庭向けモデル。
富士通FMV WF1(オールインワン)・・・日本メーカー製で安心感のある操作性を持つ一体型PC。
NEC LAVIE A23・・・スタイリッシュな外観と快適な使い心地を特徴とする23インチ一体型PC。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月23日更新】

 2ヶ月ぶり85回目の更新です。 今回も主要5メーカーを対象に比較しています。 液晶と本体が一体化した“省スペース型デスクトップ”は、学習用・家族共用・軽作業中心の在宅ワークにとくに人気があります。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo A100 11H Intel N100 16G 256G-NVMe 23.8F ¥62,810
Lenovo IdeaCentre AIO 24IRH9 Core i5 13420H 512G-NVMe ¥89,549
Dell
24オールインワン
Core i5 1334U 8G ¥95,604
HP
All-in-One 24-ct2000jp
Ryzen AI 5 340 16G 1T-NVMe ¥132,800
富士通
FMV WF1-K1・クーポン
Celeron 7305 8G 256G DVD ¥154,800
NEC
LAVIE A23・クーポン
Core i5 1335U ¥193,740


2025年秋は全体的に値上げ傾向が続く中、Dellだけが14,297円の値下げを実施し価格競争に再び参戦しました。 ただし依然として、最安帯を独走しているのはLenovoです。 6万円台で買えるAIO(All-in-One)は希少で、今年も“価格だけならLenovo一択”の状況となっています。

Dellは構成はそのままに大幅値下げを実施。 ただしメモリ8GBのため、用途が「ネット・動画・文書作成中心」のユーザーに最適です。 Lenovo A100は圧倒的な低価格が強みですが、CPUがIntel N100のため、性能は今回比較で最下位。 学習用・家族の軽作業には十分ですが、写真管理やOffice作業で複数ソフトを開くと動作が重くなることがあります。

その点、Lenovo IdeaCentreは、実質“最安の高性能モデル”で、Core i5 13420H+メモリ16GBの構成ながら、Dellより6,055円も安いのが魅力。 「価格も性能も妥協したくない」という人には最もバランスの良い選択肢です。

💬 管理人コメント
 今回は値上げが目立つ中、唯一Dellが値下げし再び競争圏に戻ってきました。 ただし総合評価では Lenovoが“最安”と“コスパ高性能”の両方を押さえ、依然として一歩リードしています。
・最安を狙う → Lenovo A100
・性能と価格のバランス → Lenovo IdeaCentre AIO
・日常作業中心で扱いやすさ重視 → Dell
・サポート重視 → 富士通/NEC
用途を明確にすると、選択肢は自然と絞られます。 23.8型以下の一体型PCを探している方は、今年もLenovoが中心軸になりそうです。


【2025年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのは圧倒的にLenovoとなりました。 安いですが、CPU性能は低いので、ひとつ上のモデルも取り上げました。 でもそちらもダントツで安いという・・。 Lenovoはどのモデル、どのスペックでも安いですが、とくにこの液晶一体型では群を抜いているような気がします。

そこで、Lenovo A100の実際の使い勝手や向いている用途、評判をまとめました。

✅ 向いている用途
– 在宅ワーク・オンライン会議
FHDカメラ+デュアルマイク搭載で、映像・音声ともにまずまず。Wi-Fi 6対応で安定した通信も◎
– 家族共用のリビングPC
大画面IPS液晶で動画視聴や写真閲覧が快適。省スペース設計で部屋にも馴染みやすい
– 学習・調べ物・Office作業
N100+16GBメモリでブラウジングやWord/Excelなどはスムーズ。HDMI出力でデュアルディスプレイも可能

👍 良い評判・メリット
– 価格が安いのに性能は十分:「Celeronとは別物」と評されるN100は、軽作業なら快適
– ディスプレイが高品質:99% sRGBで発色が良く、視野角も広い
– セットアップが簡単:キーボード・マウス同梱、電源入れてすぐ使える
– 静音性・省電力性も良好:ファン音も控えめで、消費電力も少ない

👎 注意点・弱点
– 筐体の質感はチープ:剛性がやや弱く、見た目の高級感はない
– 付属キーボード・マウスは最低限:使えなくはないが、打鍵感などは期待しない方が良い
– USB-C非搭載:Type-Aのみなので、変換アダプタが必要な場面も
– 高さ調整・スイング非対応:画面の角度調整は可能だが、スタンド機能は限定的

🧠 総評(実用性)
Lenovo A100は「重い作業はしないけど、快適に使えるPC環境が欲しい」という人にぴったり。Web閲覧、動画鑑賞、Office作業、オンライン会議など、日常用途には十分な性能を持ち、価格とのバランスが非常に良いです。

もし「ブログ執筆や画像編集も少しやりたい」「家族で共用したい」「設置スペースを抑えたい」などのニーズがあるなら、かなり“アリ”な選択肢です。逆に、動画編集やゲームなどの重作業には向いていません。

ちなみにDellもメモリ容量半減で15000円の大幅値下げとなっています!


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「半期決算セール!!」の開催です。 通常モデルからゲーミング、クリエイター向けまで幅広いラインナップとなっており、最大8万円OFFのモデルもあります!! 期間:2025/9/17-10:59迄

🖥️ オススメお買い得モデル:G TUNE FG-A7G7T(デスクトップゲーミングPC)
Ryzen 7 7800X3D,32GB,1TB NVMe SSD,RTX 4070 Ti,¥469800 ⇒ ¥389800(税込)
理由:目玉の8万円引きモデルですが、性能・価格バランスが突出して優秀!

🎯 なぜこのモデルが突出しているか:
• RTX 4070 Ti搭載で、現行世代のAAAゲームや4K編集にも余裕。
• Ryzen 7 7800X3Dはゲーム特化型CPUとして非常に高評価。
• DDR5メモリ&Gen4 SSDでボトルネックなし。
• 他モデルと比較しても、値引き額が最大でコスパが圧倒的。

※他にも注目モデルはありますが、性能・価格・用途のバランスでこのモデルが最も「買い替えの決定打」になり得ます。

……………………………………………………………………………………….

 フロンティアにて「半期決算セール!ラストチャンス」の開催です。 驚いたのですが、ほとんどRyzen搭載モデルになっており、グラフィックカードにもRXシリーズが積極的に採用されています。 IntelやNvidiaはかなり評判を落としているようです。

実際、以前のインテル第十三・第十四世代の不具合問題は酷い話だと思っていましたが、ここへきてボディブローのように効いてきています。 信用を無くすというのは恐ろしいものです・・。

と言うわけでは、下記はとくにお得度の高いモデルですので、ご参考までに。 期間:2025/9/5-15:00迄

🖥️ FRGKB550/WS725/NTK(コスパ最強・静音構成)
– CPU: Ryzen 7 5700X
– GPU: Radeon RX 9060 XT(16GB)
– メモリ: 32GB DDR4
– SSD: 1TB NVMe Gen4
– 電源: 600W 静音 BRONZE
– 価格: 154,800円(税込)
– → RX 9060 XT搭載でこの価格は破格。静音電源&受注生産で安定性も◎。

【比較】各パソコンメーカーの2025年決算セールはどんな感じ?


【2025年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかも前回と比べて同構成で3千円値下げされており、過去最安値を更新しています。 一方、安値2位と3位のDellとHPが大幅に値上げされてしまったため、Lenovoとの価格差は大きく広がりました。 価格を重視されるのであれば、Lenovoの一択となりそうです。

AMD Ryzen AI 5 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・20,355
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


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 Lenovoにて「ポイント還元祭」の開催です。 ポイント最大10倍やクーポン配布、またお得なセット購入など至れり尽くせりな内容となっています。 特典の内容はモデルによってバラバラなので、是非気になる機種をチェックしてみてください。 期間不明


【2025年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 CPU性能の低さが安さの秘密ですが、富士通よりは性能が良いです。 また、メモリをたっぷり16GBも積んでいるのもうれしいですね。

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
プロセッサベンチマーク


【2024年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値上げとなったLenovoです。 Lenovo A100という新モデルでして、CPUこそIntel N100と低性能ですが、メモリは16GBも積んでいます。 普段使いではさほど困ることは無いのではないでしょうか。

そしてなんと言っても5万円台という価格は驚異的です! 当コンテンツでの過去最安はHPの65000円でしたが、ついに5万円台へ突入しました。 まぁ、ほぼ6万円ですが6万円でPCとディスプレイが付いてくると考えると、とてもお買い得ですし、すぐPCを使いたいけど大画面が良い!という方にもオススメです。


【2024年10月31日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたLenovoとASUSです。 まずLenovoですが、前回と同構成で6600円値下げされ、ASUSはスペックダウンで54170円もダウンしました!! ともに各最安でして、購入しやすい価格帯になっています。

最安はASUSですが、わずか1100円差で2位につけるDellは性能が高いので、こちらの方がコストパフォーマンスは良さそうです。 また、ASUSと8480円差で安値3位のLenovoも内容は良く、Dellと良い勝負をしています。


【2024年9月7日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はASUSが大幅値上げされた以外、あまり変化は見られませんでした。 ASUSはスペックアップされているのでやむを得ませんが、スペック以上の価格上昇を感じますね。 コスパはやや下がっていると思います。

最も安いのは今回もDellでして、2位のHPより8900円安いです。 CPU性能が高く、SSD容量も倍ありますが、HPにはタッチパネルという特徴もあります。 コスパ的にはややDellが上ですが、用途によってはHPもありかなと思います。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


【2024年7月24日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 ただし、CPUがアップグレードされて、価格が9663円値上げされています。 2位HPとの価格差は8900円ありますが、Dellの方がCPU性能が高くメモリも倍ありコスパも良いです。 HPがタッチパネルを採用している点を差し引いても、Dellには一歩及ばないでしょうか。

あと今回注目したいのがLenovoでして、CPU性能とメモリ容量が一番高く、それでいて9万円台というハイコスパを実現しています。 1位Dellとの価格差は11890円ありますが、内容を考えると悪くはなさそうです。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
プロセッサベンチマーク


【2024年6月6日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は値下げされたメーカーがたくさんありました! 値下げ幅はだいたいどこも同じなのですが、中でも最安のDellが値下げされて更に安くなったのは有り難いですね。 DellはCPU性能が上がったにもかかわらず、9164円もダウンしてコストパフォーマンスをググンと上げてきました♪ 最近のDellは絶好調ですので、この機会に是非!

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


 HPにて「Amazonギフト券5,000円分プレゼントキャンペーン!」の開催です。 期間中に10万円以上のデスクまたはノートを購入された方を対象に、抽選で80名5千円分のAmazonギフト券が当たります。 期間:2024/6/7-12:59迄


【2024年4月21日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかし、前回と同構成で8098円値上がりしています。 それでも2位HPとの価格差は9399円もありますし、スペックも高いのでお買い得です。

そして今回唯一値下げされたのがLenovoでして、前回と同構成で5280円値下げされました! 1位Dellとの価格差は3万円近くもありますが、CPU性能とメモリ容量は倍あるなどハイパフォーマンスが魅力です。


【2024年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっていますが、21.5型は無くなりました。


今回も最も安いのはDellとなりました。 取り扱いの多いRyzen 3を採用し、メモリやSSDも一般的な容量となっています。 スタンダードな内容なので価格の安さが最大の魅力ですが、ポップアップWebカメラも安全で便利だと思います。



 

【比較-2025年秋版】Core 5 / Ryzen 5の13.3型ノート、最安はどれ?「東芝dynabook GAシリーズが“出たり消えたり”しながらも圧倒的コスパを維持!」(¥98780~)Core 5 210H/Ryzen 5 7430U/Ryzen AI 5 340

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB構成を基準とし、明らかに高額な上位構成は比較対象外としています。

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリー測定法のバージョン。(?)はその他の基準となります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Ryzen 5 8640U(20971)>Ryzen AI 5 340(20355)>Core Ultra 5 125H(19908)>Core i5 1240P(18963)>Core 5 210H(18615)>Ryzen 5 7535HS(18412)>Ryzen 5 7535U(17495)>Core Ultra 5 135U(17319)>Ryzen 5 6600U(17274)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Ryzen 5 5600U(16,278)>Ryzen 5 7430U(15762)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Core i5 1230U(10583)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP OmniBook 7 Aero 13・・・軽量で携帯性抜群。高性能CPU搭載ながらバランス重視の一台。
Lenovo Ideapad Slim・・・コストを抑えつつ実用性能を確保。シンプル構成で日常用途に最適。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月18日更新】

 3ヶ月ぶり89度目の更新です。 この秋はメーカー価格の変動が大きく、特にDellは急激に値上がりしたため今回は除外。 総合で3メーカーの比較となっています。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝dynabook GA/ZY ・会員価格 11H Ryzen 5 7430U 16G 256G 13.3F 13時間-3 0.956kg ¥98,780
HP
OmniBook 7 Aero 13-bg
Ryzen AI 5 340 512G-NVMe 13.3WUXGA 15.5時間-? 0.97kg ¥109,800
Lenovo J13 パフォーマンス Core 5 210H 256G-NVMe 13.5時間-3 1.25kg ¥118,360


今回の更新では、ほぼすべてのメーカーで値上げ傾向がみられました。 中でもLenovoはCPU性能こそ改善されたものの、質量増加やバッテリー性能低下もあり、総合的なモビリティは後退しています。

一方で、東芝 dynabook GAは若干の値上げがあったものの、依然として圧倒的な低価格。 以前から「直販ページで出たり消えたりする謎のシリーズ」として紹介していますが、今回も最安の座をキープしています。

・ビジネス向けの位置付けながら個人向けにも登場
構造がしっかりしており耐久性の面でも魅力
・とにかく価格が抜群のため“掘り出し物”感が強い

興味のある方は、販売ページの動きが不安定なので早めにチェックするのがおすすめです。

💬 管理人コメント
 今回の比較を見ると、「最安」を狙うならやはり 東芝 dynabook GAシリーズが飛び抜けて魅力的です。 とはいえ、価格だけでなく“軽さ・バッテリー・構成”も重要ですので、用途に応じて「携帯重視ならHP」「バランス重視ならIdeaPad」など選び分けるのが賢い選択と言えます。
今後も価格変動を追いながら、“本当にお得な13.3型ノート”を探していきたいと思います。

AMD Ryzen AI 5 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・20,355
Intel Core 5 210H @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(4コア)・・・18,615
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


【2025年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回はDellがモデル変更で価格が急上昇していますね。 スペックは下がってるんですが・・。

最も安いのは今回もLenovoでして、それでいてダントツのバッテリ駆動時間を実現するところも魅力です。 2位には5千円差で東芝がついていますが、Lenovoよりスペックが劣るのでコスパはあまり良くなさそう。 でももっとも軽い点は見逃せません。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
Intel Core Ultra 5 135U @ 1.60GHz(2コア)+1.10GHz(10コア)・・・17,319
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


【2025年6月18日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


HPは人気のPavilion Aero 13が無くなり、HP OmniBook 7 Aero 13がそれに取って代わるようです。 前回の7千円値下げは、在庫処分だったようです。 新モデルということもあって価格は上昇していますが、バッテリ接続時間も大幅にアップしています。

また、遂にCore i5は無くなってしまいました。 RyzenもAI 5という新しいCPUが登場しましたが、このRyzen AIシリーズもIntelと同じようにハイブリット構成を採用しています。 ハイブリットにすることで電力効率やマルチタスク性能の向上、発熱の抑制やバッテリ接続時間の改善などが見込めます。 ただ、アプリによっては非対応だったり不安定化することもありますし、何より価格が高くなっています。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen AI 5 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・20,355
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク

そして今回注目したいには、前回と同構成で2万円の超大幅値下げとなったLenovoです。 東芝を抜いて最安となりましたが、それより性能が格段に良くて非常にコストパフォーマンスは高いです♪


 昨日、新たな管理人レビューを掲載しました。 ゲーミングタブレットの「Lenovo Legion Tab」です。 タブレットでありながらゲームが快適に楽しめる高性能を詰め込み、それでいて8.8型というコンパクトさも実現しています。 画質・音質も良くて非常に魅力的ですが、非常に細かく表示してくれるので、老眼の管理人にはちと厳しかったですw 興味のある方はチェックしてみてください(動画もあるよ)。

【管理人レビュー】Lenovo Legion Tab(ZAEF0052JP)
https://pasogohikaken.com/%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9pc/%e3%83%ac%e3%83%8e%e3%83%9c/%e3%80%90%e7%ae%a1%e7%90%86%e4%ba%ba%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%91lenovo-legion-tab%ef%bc%88zaef0052jp%ef%bc%89/


【2025年3月14日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 ただし、DellはLatitudeしか無かったので、そちらを取り上げました。 ビジネス向けですが、コンシューマ向けとしても人気は高いようです。


今回も最も安かったのは東芝ですが、2200円値上げされています。 一方、価格の高いDellとHPは揃って値下げされており、買いやすくなっています。 Dellは対象モデル変更でスペックダウンし、価格が2万円近くも安くなりました。 HPは前回と同構成で7080円の値下げです。

個人的にはCPU性能が高く、液晶も縦長で使いやすいWUXGAを採用したHPとLenovoが魅力的に感じました。 ともにモビリティも優れていますし、全体的にコスパの良さを感じます。


【2024年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、最安の東芝です。 前回と比べて取り上げるモデルは異なるのですが、CPU性能がアップした上に質量が約200gも下がって嬉しい1kg切り! さらに価格が5千円ほどダウンし、非常にコストパフォーマンスの良いモデルとなっています。 全体の中でも程良いレベルのモデルですので、とても良い選択肢になるのではないでしょうか。

ちなみに上記の価格は、商品をカートに入れることで自動的に値引きされる仕組みです。 また、会員価格ですので、事前に無料の会員登録後、ログインする必要があります。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「福箱2025」が、2025年1月1~3日の期間限定で開催されます! 販売開始は各日の正午でして、商品の内容についてはメーカー特設ページにて公開中ですので、是非チェックしてみてください。

激安の特価モデルに周辺機器がセットになったものや、周辺機器のみのものもあり。 台数は少なめなので、セール開始直後に売り切れとなるものも出てくるのではないでしょうか? 奪い合いとなりそうですが、気になる商品がある場合は、お正月にチャレンジしてみてください♪


【2024年10月28日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成で4400円値下げされており、2位のLenovoに10010円の価格差をつけております。 しかし、CPUやメモリの性能、液晶の解像度やモビリティなど、全体的にLenovoの方が高性能なので、コストパフォーマンスはそちらの方が良さそうです。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


【2024年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成で3300円値下げされています。 2位HPとの価格差は5520円ありますが、CPU・SSD・液晶すべての性能でHPが勝り、さらにHPは1kgを切る軽さを実現するので、そちらの方がお買い得に感じます。

また、HPよりわずか1630円高いLenovoも似たような内容ですが、こちらはタッチパネルや20時間駆動という特徴があるので、コチラも見逃せません。


- 評判 -

▶ 「第8世代Core i5搭載で超軽量な富士通製13インチノートPC中古が16,800円!【LIFEBOOK U938/S】」

→ 中古ですが安いし速度も結構速く、軽いのでスタバるのによさげな感じっす。メモリは8GBのうち4GBが基盤直付けで交換できないっす。残念。もう片方の4GBは交換できます。

→ 前に買った何故か第7世代Core i5のU938/Sからメモリ20GBとwindowsライセンスを移植して、Windows 11にアップグレードするという手があるか。2台合わせても45000円であと5年使えるなら元は取れる。

→ 軽いな、OSなんか入れればいいならありか?

→ これめっちゃええやん。ワイが欲しいわ。使い道ないけど。

▶ 私もRyzen5の3500Uのノートを買いましたが、、、13インチではありますが、44000円でしたよ。11万は高すぎだと思います。

▶ 軽くて13インチくらいのノーパソ欲しい。 core i5かRyzen5,16GB,SSD512GB見たいな感じで

▶ 弊社はi3-8145Uの13インチノートで、激重なスプシを開かせようとするので、せめて11世代i5かRyzen5の7000番台のパソコンを配布してほしい😂

▶ officeやブラウジング、動画試聴程度なら12.5~13インチの第8世代i5辺りの中古ノートで十分だから(1.5k~2kくらい)、外でも室内でも手軽に移動しながらと使い分けてるw

▶ メモリ8GBのSSD256GBでいいと思う!メモリは16あってもいいけど、なくても良い!SSDは256でいい、どーせ幾らかはGoogleドライブかOneDriveに保存する。CPUのところは、Intel「Core i5」もしくはAMD「Ryzen 5」以上を選ぶといい!!画面は13インチが良い、重さも1.5kg以上はダメ、持ち歩けない。

▶ DELLとかHPで、6万とかで買えるやっすいRyzen5くらいの13インチノート買って、あとデスクトップ買ったほうがいいよなと思う

▶ HPの13インチのryzen5かな?のWinProで現行の一つ前のやつで10.4万円ってのあって、1kg切るくらいだから良いかなぁと思ったけど、SSDが512GBで、んーって感じでした。これのSSDを1T出来ればなぁと。確かにこれだと安いかなですね。


【2024年7月21日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はASUSとNECが無くなり、Lenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのは東芝となりました。 2位Lenovoとの価格差はわずか1100円ですが、CPU性能とメモリ容量は東芝の方が上で、SSD性能はLenovoの方が勝ります。 液晶解像度はLenovoが高く、モビリティはほぼ五分とすると、どっちもアリかなと思います。

あと、もっとも高いDellですが、高性能なCPUを初めとするハイスペック構成で、コスパはなかなか良さそうです。 液晶解像度も一番高いですし、バッテリ駆動時間が分からないところは不安ですが、悪くない選択肢の一つになります。

Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535U @ 2.90GHz(6コア)・・・17,495
AMD Ryzen 5 PRO 5675U @ 2.30GHz(6コア)・・・14,639
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2024年6月3日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はLenovoが無くなったもののNECが追加されて、前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは東芝となりました。 前回と比べてスペックダウンしていますが、価格も4千円ほど上がってコスパは下がっています。 それでも2位HPとの価格差は1万円近くもあり、価格を重視するのならこちらに限ります。

一方そのHPですが、CPUとSSDの性能が高く、液晶の解像度も使いやすいWUXGA、そして1KGを切る重量などプラスな面が多いので、こちらも一考の価値は十分ありそうです。 デザインの良さも魅力的♪


【2024年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 最安のLenovoも前回と同構成で7095円アップされていますし、安値2位のHPにいたっては15574円の大幅値上げですw そんな中、唯一値下げされたのが東芝ですが、こちらはスペックダウンされているので、内容を見ると逆にコスパは下がっているかもしれません・・。 と言うわけで、当スペックのモデルは残念な結果に終わりました。


【2024年2月29日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もLenovoとなりました。 1500円ほど値上げされていますが、相変わらずの圧倒的な安値を実現しています。 CPU性能もなかなかですし、SSD容量は少なめですが、唯一タッチパネルを搭載した2in1という点も魅力的です。 ただ、モビリティについてどこにも書かれていなかったので、この点は不安・・。


【比較】マンガ・イラスト制作向けノートブックPC/タブレットPCはどんな感じ?「値下げ続々!Lenovoは久々の低価格も」(¥96129~)11H,Core Ultra 5 125H/Core Ultra 7 155H/Core i7 1360P/Ryzen AI 5 PRO 340/Ryzen AI 9 365,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,14型WUXGA/16型(フルHD/WUXGA/QHD)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 14650HX(36676)>Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Ryzen AI 9 365(29471)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core i5 13450HX(25490)>Core Ultra 7 155H(24801)>Core i7 12650H(24727)>Core i7 11800H(21840)>Core Ultra 5 125H(19908)>Core i7 1360P(19618)>Ryzen 5 8640HS(19433)>Ryzen AI 5 PRO 340(19085)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core Ultra 5 228V(17277)>Core i7 1260P(16327)>Core i5 1245U(13130)>Core i7 1165G7(10432)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron 4205U(1278)

・グラフィック:RTX4060 Laptop(18141)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650 Ti(7691)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【2025年9月14日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回は全3メーカー7モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 価格(税・送込)
マウスDAIV Z4-I7I01SR-A 11H Core i7 1360P 16G 500G-NVMe 14WUXGA ¥169,800
マウスDAIV Z4-A9A01SR-B Ryzen AI 9 365 ¥189,800
フロンティアFRVNM714/B Core Ultra 7 155H 1T-NVMe 16F ¥229,000
フロンティアFRXNM714/C 32G 16Q ¥260,000
Lenovo Yoga Slim 7i Gen 9 Core Ultra 5 125H 16G 512G-NVMe 14WUXGA ¥96,129
Lenovo ThinkPad P14s Gen 6 AKP Ryzen AI 5 PRO 340 ¥129,800
Lenovo ThinkPad P16s Gen 4 AKP 16WUXGA

今回は値下げされたところが多かったです。 最も安いのは今回もLenovoですあ、前回、前々回の値上げを取り戻すように価格ダウンしました。 とくに最安のLenovo Yoga Slim 7iはこの1年間での最安を記録しています。

また今回、新CPUを採用したモデルが多く登場しました。 性能については下記をご覧下さい。

AMD Ryzen AI 9 365 @ 2.00GHz(4コア)+(6コア)・・・29,471
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen AI 5 PRO 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・19,085
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・18,650
プロセッサベンチマーク

最近、物価高の影響で価格の高さが目立ちますが、そもそもマンガ・イラスト制作にこんなハイスペックは必要なのでしょうか? CPUはCore i5などのミドルクラスで良いでしょうし、メモリは16GB、SSDは1TBあれば十分でしょう。

ただ、CLIP STUDIO / Photoshop / AI生成などの使用を考えるとプロ向けにはハイクラスのCore i7などが必要でしょうし、メモリも倍の32GBさらにグラボもあった方が快適なシーンもありそうです。 さらに画面の解像度も高い方が良いでしょう。

そう考えると、Lenovoで取り上げたモデルはビギナー向け、趣味用途となりそうです。 当コンテンツでは価格を重視したラインナップとなっているので、高価な高性能モデルは取り上げていませんが、より快適な動作を求める場合はそちらも考慮する必要がありそうです。

🧠 注意点と補足
• CLIP STUDIO PAINTやPhotoshopはGPU支援に対応しているため、専用グラボがあると快適です。
• AIイラスト生成や動画編集も兼ねる場合は、GPU性能を重視してください。


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【2025年7月20日更新】

 3ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回はやや値上げが目立ちますが、マウスコンピュータの最安モデルは値下げされていました。 前回と同構成で2万円の大幅値下げです!! ここ1年間での最安でもありますが、全体の中で中頃に位置する価格になります。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・18,650
Intel Core Ultra 5 228V @ 2.10GHz(4コア)+2.10GHz(4コア)・・・17,277
プロセッサベンチマーク


【2025年4月18日更新】

 3ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も全3メーカー5モデルを取り上げます。


今回は、やや値上げが目立つ結果となってしまいました。 最安のLenovoもモデルチェンジで安価な古いモデルが無くなり、価格を上昇させてしまっています。 それでも他メーカーと比べて圧倒的な安さですし、品揃えも豊富です。

新たに登場したCPUの性能については、まだ分かりませんでした。 PASSMARKスコアは、おそらくざっくりと15000~25000辺りかなと思います。

Ryzen 5 PRO 7454U・・・?
Ryzen AI 5 340・・・?
プロセッサベンチマーク


【2025年1月19日更新】

 3ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は全3メーカー5モデルを取り上げます。


今回の注目は大幅値下げされたLenovoです。 対象モデルが異なりスペックもダウンしているので当たり前なのですが、買いやすい価格帯になったのは事実です。 14型の2in1でして、外出先でもイラスト作業ができます♪ 価格も最安の10万円台で購入しやすいのではないでしょうか。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
プロセッサベンチマーク


【2024年11月18日更新】

 3ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー5モデルとなっております。


まず、新たに追加されたフロンティアですが、クリエイターズのイラスト向けにノートパソコンが3機種登場していました。 たぶんコレ、ゲーミングノートだと思うのですが、高性能なのでクリエイター向けとしても使えるということなのでしょう。 さらに高性能なグラフィックを搭載したモデルも用意されています。

一方、価格の安いLenovoは対象機種激減で最低価格も大幅に上昇してしまいました。 貴重な低価格モデルが消えてしまったのは残念ですね。 マンガ・イラスト向けノートは19万円台からとなっております。

Intel Core i7-14650HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(8コア)・・・36,676
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2024年9月20日更新】

 3ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回は全2メーカー6モデルを取り上げます。 Lenovoは「イラスト向け」が無くなっていたため、「クリエイター向け」から安いモデルをピックアップしました。


今回は新たなモデルが追加されたため、CPUも新しいものが登場しました。 性能については下記をご覧ください。 ThinkPadのCore i5 1245Uが一番低いです。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i5-13450HX @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,490
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core i5-1245U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,130
プロセッサベンチマーク

Lenovoはだいぶ価格が上がってしまいましたね。 しかし、これまで取り上げてきたイラスト向けより性能は上がっているので、より快適に動作すると思います。 また、画面サイズも様々あるので、希望に合わせた選択ができそうです。


【2024年8月7日更新】

 3ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回の注目は、大幅値下げされたマウスコンピュータの安値2位モデルです。 スペックダウンによって価格をかなり下げているのですが、それでいて唯一専用グラフィックを搭載するなど、内容が非常に充実しています。 CPU性能も高いですし、14型でパフォーマンスを重視したい方にオススメです。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
グラフィックベンチマーク


- 評判 -

▶ 漫画制作に必要な道具。私は最初ノートPCと板タブ(中古)でした。板タブは約3000円だったので初期費用はだいぶ安いですね。初心者さんはいきなり高額なものを買わず、まずは手軽に買えるものからやり始めてもいいと思います!

▶ ノートPCでマンガを描くのもしんどいし、キーボードのUが壊れているから小説もロクに書けないし、ということでPCを新しくします。 デスクトップPCを置くデスクとかも買わないと…出費が…😭

▶ Summit E16 Flip a13vとかいう強そうなノートpc見つけたけど、レビューなさ過ぎてイラスト用で買って大丈夫か悩む

▶ 5年ぐらい前に5万で買った小さいノートPCも、けっこうモデリング出来てすごい…

▶ ipadでもお絵描きできるように今週末から強制的に修行することにしたぞ~!なぜなら普段イラスト描くのに使ってるノートPCがしばらく使えなくなるからです!😭

▶ イラスト向けのノートPC買ったんですけど、3Dガッツリ使うならやっぱりスペック足りないかな〜って感じですね🤔

▶ イラスト用のノートPCが現在も電源がつかないので、放電作業を2回やったところ無理だったので、3回目やってるとのこと(・ω・)ノ

▶ ノートPCなら雷とか気にせず作業できるのになぁ〜って思うけど、イラスト系の作業には不向きだよなぁ

▶ イラスト用に15万のノートpcポチるかまよってる


【2024年6月23日更新】

 3ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータが大幅値上げされてしまいました。 と言いますか、価格の安い旧モデルが無くなったため、最新のラインナップを掲載した形となっただけでして、各モデルの価格は変わっていません(やっと12世代終了?)。 Lenovoについても同様でして、相変わらずリーズナブルなモデルがイラスト制作向けとして取り揃えられています。


【2024年5月5日更新】

 3ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回は全2メーカー6モデルを取り上げます。


今回は値下げされたところが多々ありました。 まずマウスコンピュータですが、最安モデルが前回と同構成で、なんと6万円もダウンしています!! とくにキャンペーンの対象でも無さそうですし、スペックダウンもなく、マウスコンピュータでのこの2年間の最安値にもなっています!

管理人の想像では、おそらくCPUがやや古いので在庫処分なのかなと思っていますが、過去にこのような状況に出会したことがないので大チャンスでは!!? 専用グラフィックも付いて10万円台というのは他メーカーにもなかなか無さそうなので、是非この機会をお見逃しなく!

また、Lenovo IdeaPad Slim 3i Gen 9は6691円値下げ、Lenovo Yoga 7 2-in-1 Gen 9 (14型)は4531円値下げとなっています。

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【2024年3月17日更新】

 3ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計2メーカー5モデルを取り上げます。 Lenovoは「イラスト制作に最適なノートブック」というカテゴリがあったので、そちらから安いモデルをピックアップしました。 より高性能なゲーミングも同カテゴリにあるので、興味のある方はメーカーサイトにてご確認ください。


今回新たに登場したLenovoですが、残念ながらCPUのベンチマークは見当たりませんでした。 価格は非常に安くお手頃なので魅力的なんですが、CPUの性能が分からないと購入に二の足を踏んでしまいますね・・。 新しいCPUなので仕方ありませんが、判明するまでしばらく時間がかかりそうです。 まぁ、さほど悪くはないと思いますが。

AMD Ryzen 5 8640HS・・・?
Core 3 100U・・・?
プロセッサベンチマーク


【2023年12月11日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全1メーカー2モデルを取り上げます。


最も安かったのは今回もマウスコンピュータですが、前回と同構成で価格が3万円も上がってしまいましたw まぁ、前回のキャンペーンがそれだけお得だったと言えそうですが、今は買い時ではなさそうです。


【2024年1月27日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は少し取り扱いが減って2メーカー3モデルを取り上げます。


今回の注目は、マウスコンピュータのDAIV R4-I7G50WT-Aです。 前回と同構成で1万円も値下げされました! CPUこそ第12世代ですが専用グラフィックを搭載するなどバランスが良く、それでいて価格もお手頃です。 エントリー向けですが、マンガやイラストを制作するには十分な性能を備えています。


【2023年10月22日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も2メーカー4モデルを取り上げます。


相変わらずパソコン工房は品揃えが少ないですが、マウスコンピュータは割と充実しています。 そして今回、実施中のオータムセールで大幅値引きされていました! スペックも上がり気味でして、全体的にコストパフォーマンスは上昇しています。 過去最安とまではいきませんがかなりお得度が高いので、品質の高いマウスコンピュータのクリエイター向けノートを安く手に入れるチャンスです!

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


【2023年9月1日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も2メーカー4モデルを取り上げます。


今回の注目はマウスコンピュータのDAIV Z4-I7I01SR-Aです。 最安が2モデル並んでいますが、こちらは前回と同スペックで2万円も値下げされています! 第13世代インテルプロセッサを搭載していますが、性能は12650Hより低い上、専用グラフィックも非搭載なので、DAIV R4-I7G50WT-Aの方がお得度は高そうです。

また、パソコン工房も前回と同構成で2千円値下げされました。