【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP

こんにちは、管理人です。
本日はレノボの14型2in1ノートPC「IdeaPad Flex 550」を取り上げたいと思います。
パソコンはレノボさんにお借りしました。

Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP
 Windows 10 Home,Ryzen 7 4700U,16G,SSD512G-NVMe,14型フルHD,¥75460,2021/5/6時点

現在、レノボの中で最も人気のあるPCですが、当モデルは2020年に発売された1世代前のものになります。
しかし最新モデルとの大きな違いは無いですし、どちらも人気は高いので、両方の参考にしていただけたらと思います。

主な相違点はAPUとバッテリ駆動時間、Bluetoothのバージョンなどです。
例えば当モデルはRyzen 7 4700U、新モデルはRyzen 7 5700Uを搭載していますが、前者のPassMarkスコアが13878、後者は16486と、それなりに性能差がありました。
また、バッテリ駆動時間に関しては、当モデルが公称13.6時間なのに対し、新モデルは18.5時間もあるので、持ち歩きを考えている方には新しい方をおすすめします。
価格は1万円くらい違うので、性能重視と価格重視の2パターンから選べそうですね。

ちなみに「IdeaPad Flex 550」は通称「Flex 5シリーズ」と呼ばれていまして、14型以外にも16型や15.6型などがあります。
名前が似ていて紛らわしいので、選ぶ際には液晶サイズの違いにご注意ください。

APU以外のスペックは16GBメモリにNVMe SSD512GBと、普段使いには十分過ぎるほどです。
ゲーム使用でのパフォーマンスにも期待が持てそうですね。

あと、Lenovo Digital Penという4096段階の筆圧感知に対応するペンまで付いていますが、これだけの内容で7万円台というのは驚きです。
新モデルも8万円台ですが、他の方のレビューでコスパの高さを讃えるコメントが多かったのも納得です。
しかし問題は品質ですよね・・。
これだけ安いと、中身は大丈夫なのかと心配になってきますが、実際に触ってみて、それらをチェックしていけたらと思います。


-レビュー項目-

レビュートップ

内容物・質量
外観・インターフェイス
起動・画質

音質・稼働音
キーボード・タッチパッド/パネル
ゲーミング性能
コンバーチブル型2in1・ペン

まとめ


 

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