【比較-2025年秋版】各メーカーのCore i7/Ryzen 7搭載13.3型ノートはどれが安い?「Lenovoの特価は一段落…今回は東芝が最安をキープ。NECも参戦」(¥114180~)Ryzen 7 7730U/7735HS

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的安価なモデルを取り上げ、高価なモデルは比較からは除外します

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 155H(24801)>Ryzen 7 8840U(24588)>Ryzen AI 7 350(24529)>Ryzen 7 7735HS(24031)>Ryzen 7 7735U(21486)>Core i7 1360P(19618)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 5825U(18280)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP OmniBook 7 Aero 13・・・軽さと処理性能のバランスが良く、持ち運び中心のユーザー向け。
Lenovo Ideapad Slim・・・価格と性能のまとまりが良く、日常用途から学習用まで幅広く対応。
東芝dynabook GAシリーズ・・・1kg未満の軽量性と扱いやすい堅牢ボディが魅力のスタンダード。
NEC LAVIE Direct N13 Slim・・・薄型軽量と国産サポートの安心感を両立した、長期利用向け。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月20日更新】

 3ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回はHPが品切れにより除外となり、その代わり価格が落ち着いてきたNECを新たに追加しました。 比較対象は計3メーカーです。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝
dynabook GA/ZY・会員価格
11H Ryzen 7 7730U 16G 256G 13.3F 13時間-3 0.956kg ¥114,180
Lenovo
IdeaPad Slim 5 Light Gen 10 :超軽量
11H Ryzen 7 7735HS 512G-NVMe 13.3WUXGA 22.8時間-3 1.15kg ¥128,480
NEC
LAVIE N13 Slim・クーポン
11H 256G 19.7時間-3 1.175kg ¥155,570


今回は全体的に値上げ傾向で、特に前回最安だった Lenovoが同構成で約3万円アップ と大きく戻してきました。 ただし半年前と比べればほぼ同水準であり、「前回までが下がり過ぎていた」とも言える状況です。

一方で、今回最安となったのは 東芝(dynabook)。 価格は安定しており、1kg未満の軽さは依然として魅力的です。 ただしCPU性能・SSD容量・解像度・駆動時間ではLenovoに一歩譲る内容で、純粋に“コスパが上か”となると悩ましいところです。

NEC は久々の参戦。 価格面では他2社より高めで、性能でもアドバンテージはありませんが、国産品質やサポート体制を重視するユーザーには選びやすい選択肢です。 長く安心して使いたい方向けといえます。


📝 Lenovo・東芝の比較
 Lenovoと東芝を比較すると、方向性の違いがそのまま製品づくりに表れている印象です。 東芝(dynabook GA)はまず「軽さと価格の安定性」が最大の特徴で、約0.95kgという1kgを切る軽量ボディは13.3型クラスでもトップクラスです。 価格も会員価格で11万円台前半と手が届きやすく、必要十分な性能を確保しつつ、持ち運び用のセカンドマシンにも向いています。 一方で、解像度がFHD止まり、SSDが256GBと最小構成になることが多く、バッテリ駆動時間も平均的です。 軽さと価格を優先する代わりに、スペック面はやや抑えめというバランスです。

対してLenovo(IdeaPad Slim)は、同じ13.3型でも「スペックの底上げ」で勝負するタイプで、WUXGA液晶や512GB NVMe SSD、そしてRyzen 7 7735HSのような上位クラスのCPU構成が選べます。 重量は1.15kg前後と東芝よりは重くなりますが、その分パフォーマンスや画面の品質、ストレージ容量など実用性をしっかり強化しており、1台を長く使いたい人や動画編集・資料作成など処理の重い作業を少しでも快適にしたい人には向いています。 価格は東芝より1〜2万円ほど高めになる傾向があり、コスパは「性能込みで考えるタイプ」と言えるでしょう。

💬 管理人コメント
 今回の比較では、東芝は「軽さと価格の安定」を強みに、持ち歩き中心のユーザーに刺さる構成でした。 一方のLenovoは、CPU・SSD・液晶といった基本性能に余裕があり、数年先まで見据えた使い方に向いています。
どちらが優れているというより、“今の使い方を重視するか、将来の余裕を重視するか” が選ぶ基準になります。 軽くて扱いやすい1台を探すなら東芝dynabook GA、1台を長く使いたいならLenovo IdeaPad Slim、といった住み分けが今回もしっかり見える結果でした。


【2025年8月28日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。


今回の注目は大幅値下げされたHPです。 HPは、新発売のOminiBook 7 Aeroがなぜか消えてしまい、旧モデルのPavilion Aero 13が復活?しています。 そのため価格が下がったわけですが、CPU性能はほぼ同等なので、コスパは良いと思います。 ただし、新モデルの特徴であるAI性能や消費電力軽減によるバッテリ駆動時間の長さは持ち合わせていないので、その点にはご注意ください。

最も安いのは今回もLenovoで、前回と同構成・同価格で高いコストパフォーマンスを実現しています。 なにより、驚異的なバッテリ駆動時間の長さが魅力的ですね。


【2025年6月19日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で20999円の超大幅値下げとなっており、全体の中でもこの2年間での過去最安を記録しています!!

ここへきて凄まじい値下げですが、CPU性能も高く、バッテリ駆動時間も驚異的など、非常にコストパフォーマンスの高い商品です♪

AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
プロセッサベンチマーク


【2025年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回はDellが無くなったものの、NECが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたHPです。 前回と同構成で15000円もダウンしています! このスペックでは過去最安となっています。

一方、新たに追加されたNECですが、こちらは最も高くなってしまいました。 でもNECにしては安い方なので、高品質な国産を希望される方にオススメです。


【2024年12月29日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのは東芝となりました。 しかし注目したいのは安値2位のLenovoでして、前回と同じモデルが福袋となっています。 価格は3千円ほどの値下げなのですが、さらにおすすめ周辺機器がセットになってお得です♪ 内容は下記の通りです。

・Lenovo E310 トゥルーワイヤレスステレオイヤホン(約5千円)
・Lenovo 65W USB-C GaNアダプター(約7千円)
・Lenovo 15.6インチ ラップトップカジュアルバックパック B210(ブラック)(約3千円)

合計で15000円もする周辺機器がセットになっているので、このモデルを希望される方には大チャンスですし、他のメーカーと比べてもPCのスペックが高くて価格は安く、お得度満点です!!


【2024年10月29日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はDellが追加されて富士通が無くなり、合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、値上げが多い中、唯一値下げされた東芝です。 前回と比べてCPU性能は劣るのですがメモリは倍増され、価格が3万円もダウンして購入しやすくなりました! 今年一番の安値ですので、価格を重視される方必見です。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
プロセッサベンチマーク

時間&質量グラフに縦の補助線を加えました。 この方が見やすくて良きです。 ただ、線を追加するのに苦労しました・・(Excel難しいw)。


【2024年9月5日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はDellが無くなって、富士通が追加され、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成で4400円値上げされ、前回最安だったLenovoと比べてわずか660円安くなっています。 しかしCPU性能はLenovoの方がずっと高く、SSD性能も上、液晶の解像度も上でさらにタッチパネルまで付いているので、Lenovoの方がずっとお買い得です。 ただ、軽さについては東芝の方が一歩リードしています。


【2024年7月22日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回は高価なNECを比較から除外して、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 構成や価格は変わっていませんが、今回は他の3メーカーが揃って値下げされています。 まず2位の東芝ですが前回と同構成で1000円ダウン、HPは5千円ダウン、Dellは7千円ダウンとなっています。

HP、Lenovo、東芝が11万円台に集まっていますが、東芝はCPUとSSDの性能が劣るので競争から外れます。 HPはCPU性能と軽さで勝りますが、Lenovoは液晶の解像度とタッチ機能、バッテリ駆動時間でリードしています。 どちらも一長一短あるので、あとは用途と好みで選んだら良いのではないでしょうか。


【2024年6月4日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はNECを追加して合計5メーカーとなっております。 20万円を超えるメーカーは比較から除外しています。


※HPは約125000円の間違いです。

まず、新しく追加したNECですが、一番価格が高くなってしまいました。 SSD容量も少ないですが、1kgを切る軽さと品質の高さが魅力かなと思います。

そして今回最も注目したいのがHPでして、前回と同構成で9436円値下げされています! 安値1~2位のLenovoと東芝に約1万円差まで近づいていますし、こちらも最も軽い点が魅力の一つです。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 7735U @ 2.70GHz(8コア)・・・21,486
プロセッサベンチマーク


 SEVENにて「初夏の自作/BTO PC購入キャンペーン」の開催です。 期間中にWindows 11搭載BTOパソコンを購入した方を対象に、抽選で200名豪華賞品が当たります! 応募方法などの詳細についてはSEVENの公式サイトにてご確認ください。 また、豪華賞品の内容については分かりませんでしたw 期間:2024/6/30迄

また、同じくSEVENにて「AMD Ryzen 8000Gシリーズ 購入キャンペーン」も開催されました。 対象のRyzen 8000Gシリーズプロセッサ搭載モデルの購入で、Steamコード5千円分抽選で100名に当たります! 管理人もよくSteamでゲームをしますが、品揃えが非常に豊富で古いゲームは非常に安く購入することができます。 また、セールでは最新のゲームが大幅引きされることもあり、この5千円のSteamコードでタダ同然に手に入れることもできるかもしれません。 期間:2024/7/19迄


【2024年4月19日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 昨日のCore i5/Ryzen 5搭載13.3型でも同様でしたが、13.3型は現在受難の時の様です。 そんな中、唯一値下げされたのが東芝ですが、SSDが半減されたものの価格が7700円値下げされて、コスパは変わっていないと思います。

最安は今回もLenovoですが、2位東芝との価格差は6490円まで縮まっています。 しかし内容を見るとLenovoの方がCPU/SSD/液晶の性能で勝るので、やはりこちらの方がお買い得です。


【2024年3月1日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 一方安値2~3位だった東芝とHPは値上げされ、代わりにDellが7150円値下げされて2位に躍り出ています。 Lenovoとの価格差は14506円あり、性能はほぼ同じですが液晶の解像度で大きく異なりそうです。 まぁ、トータルではLenovoの方に軍配が上がりそうですが・・。



 

【比較-2025年秋版】Core 5 / Ryzen 5の13.3型ノート、最安はどれ?「東芝dynabook GAシリーズが“出たり消えたり”しながらも圧倒的コスパを維持!」(¥98780~)Core 5 210H/Ryzen 5 7430U/Ryzen AI 5 340

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB構成を基準とし、明らかに高額な上位構成は比較対象外としています。

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリー測定法のバージョン。(?)はその他の基準となります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Ryzen 5 8640U(20971)>Ryzen AI 5 340(20355)>Core Ultra 5 125H(19908)>Core i5 1240P(18963)>Core 5 210H(18615)>Ryzen 5 7535HS(18412)>Ryzen 5 7535U(17495)>Core Ultra 5 135U(17319)>Ryzen 5 6600U(17274)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Ryzen 5 5600U(16,278)>Ryzen 5 7430U(15762)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Core i5 1230U(10583)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP OmniBook 7 Aero 13・・・軽量で携帯性抜群。高性能CPU搭載ながらバランス重視の一台。
Lenovo Ideapad Slim・・・コストを抑えつつ実用性能を確保。シンプル構成で日常用途に最適。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月18日更新】

 3ヶ月ぶり89度目の更新です。 この秋はメーカー価格の変動が大きく、特にDellは急激に値上がりしたため今回は除外。 総合で3メーカーの比較となっています。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝dynabook GA/ZY ・会員価格 11H Ryzen 5 7430U 16G 256G 13.3F 13時間-3 0.956kg ¥98,780
HP
OmniBook 7 Aero 13-bg
Ryzen AI 5 340 512G-NVMe 13.3WUXGA 15.5時間-? 0.97kg ¥109,800
Lenovo J13 パフォーマンス Core 5 210H 256G-NVMe 13.5時間-3 1.25kg ¥118,360


今回の更新では、ほぼすべてのメーカーで値上げ傾向がみられました。 中でもLenovoはCPU性能こそ改善されたものの、質量増加やバッテリー性能低下もあり、総合的なモビリティは後退しています。

一方で、東芝 dynabook GAは若干の値上げがあったものの、依然として圧倒的な低価格。 以前から「直販ページで出たり消えたりする謎のシリーズ」として紹介していますが、今回も最安の座をキープしています。

・ビジネス向けの位置付けながら個人向けにも登場
構造がしっかりしており耐久性の面でも魅力
・とにかく価格が抜群のため“掘り出し物”感が強い

興味のある方は、販売ページの動きが不安定なので早めにチェックするのがおすすめです。

💬 管理人コメント
 今回の比較を見ると、「最安」を狙うならやはり 東芝 dynabook GAシリーズが飛び抜けて魅力的です。 とはいえ、価格だけでなく“軽さ・バッテリー・構成”も重要ですので、用途に応じて「携帯重視ならHP」「バランス重視ならIdeaPad」など選び分けるのが賢い選択と言えます。
今後も価格変動を追いながら、“本当にお得な13.3型ノート”を探していきたいと思います。

AMD Ryzen AI 5 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・20,355
Intel Core 5 210H @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(4コア)・・・18,615
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


【2025年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回はDellがモデル変更で価格が急上昇していますね。 スペックは下がってるんですが・・。

最も安いのは今回もLenovoでして、それでいてダントツのバッテリ駆動時間を実現するところも魅力です。 2位には5千円差で東芝がついていますが、Lenovoよりスペックが劣るのでコスパはあまり良くなさそう。 でももっとも軽い点は見逃せません。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
Intel Core Ultra 5 135U @ 1.60GHz(2コア)+1.10GHz(10コア)・・・17,319
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


【2025年6月18日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


HPは人気のPavilion Aero 13が無くなり、HP OmniBook 7 Aero 13がそれに取って代わるようです。 前回の7千円値下げは、在庫処分だったようです。 新モデルということもあって価格は上昇していますが、バッテリ接続時間も大幅にアップしています。

また、遂にCore i5は無くなってしまいました。 RyzenもAI 5という新しいCPUが登場しましたが、このRyzen AIシリーズもIntelと同じようにハイブリット構成を採用しています。 ハイブリットにすることで電力効率やマルチタスク性能の向上、発熱の抑制やバッテリ接続時間の改善などが見込めます。 ただ、アプリによっては非対応だったり不安定化することもありますし、何より価格が高くなっています。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen AI 5 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・20,355
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク

そして今回注目したいには、前回と同構成で2万円の超大幅値下げとなったLenovoです。 東芝を抜いて最安となりましたが、それより性能が格段に良くて非常にコストパフォーマンスは高いです♪


 昨日、新たな管理人レビューを掲載しました。 ゲーミングタブレットの「Lenovo Legion Tab」です。 タブレットでありながらゲームが快適に楽しめる高性能を詰め込み、それでいて8.8型というコンパクトさも実現しています。 画質・音質も良くて非常に魅力的ですが、非常に細かく表示してくれるので、老眼の管理人にはちと厳しかったですw 興味のある方はチェックしてみてください(動画もあるよ)。

【管理人レビュー】Lenovo Legion Tab(ZAEF0052JP)
https://pasogohikaken.com/%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9pc/%e3%83%ac%e3%83%8e%e3%83%9c/%e3%80%90%e7%ae%a1%e7%90%86%e4%ba%ba%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%91lenovo-legion-tab%ef%bc%88zaef0052jp%ef%bc%89/


【2025年3月14日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 ただし、DellはLatitudeしか無かったので、そちらを取り上げました。 ビジネス向けですが、コンシューマ向けとしても人気は高いようです。


今回も最も安かったのは東芝ですが、2200円値上げされています。 一方、価格の高いDellとHPは揃って値下げされており、買いやすくなっています。 Dellは対象モデル変更でスペックダウンし、価格が2万円近くも安くなりました。 HPは前回と同構成で7080円の値下げです。

個人的にはCPU性能が高く、液晶も縦長で使いやすいWUXGAを採用したHPとLenovoが魅力的に感じました。 ともにモビリティも優れていますし、全体的にコスパの良さを感じます。


【2024年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、最安の東芝です。 前回と比べて取り上げるモデルは異なるのですが、CPU性能がアップした上に質量が約200gも下がって嬉しい1kg切り! さらに価格が5千円ほどダウンし、非常にコストパフォーマンスの良いモデルとなっています。 全体の中でも程良いレベルのモデルですので、とても良い選択肢になるのではないでしょうか。

ちなみに上記の価格は、商品をカートに入れることで自動的に値引きされる仕組みです。 また、会員価格ですので、事前に無料の会員登録後、ログインする必要があります。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「福箱2025」が、2025年1月1~3日の期間限定で開催されます! 販売開始は各日の正午でして、商品の内容についてはメーカー特設ページにて公開中ですので、是非チェックしてみてください。

激安の特価モデルに周辺機器がセットになったものや、周辺機器のみのものもあり。 台数は少なめなので、セール開始直後に売り切れとなるものも出てくるのではないでしょうか? 奪い合いとなりそうですが、気になる商品がある場合は、お正月にチャレンジしてみてください♪


【2024年10月28日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成で4400円値下げされており、2位のLenovoに10010円の価格差をつけております。 しかし、CPUやメモリの性能、液晶の解像度やモビリティなど、全体的にLenovoの方が高性能なので、コストパフォーマンスはそちらの方が良さそうです。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


【2024年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成で3300円値下げされています。 2位HPとの価格差は5520円ありますが、CPU・SSD・液晶すべての性能でHPが勝り、さらにHPは1kgを切る軽さを実現するので、そちらの方がお買い得に感じます。

また、HPよりわずか1630円高いLenovoも似たような内容ですが、こちらはタッチパネルや20時間駆動という特徴があるので、コチラも見逃せません。


- 評判 -

▶ 「第8世代Core i5搭載で超軽量な富士通製13インチノートPC中古が16,800円!【LIFEBOOK U938/S】」

→ 中古ですが安いし速度も結構速く、軽いのでスタバるのによさげな感じっす。メモリは8GBのうち4GBが基盤直付けで交換できないっす。残念。もう片方の4GBは交換できます。

→ 前に買った何故か第7世代Core i5のU938/Sからメモリ20GBとwindowsライセンスを移植して、Windows 11にアップグレードするという手があるか。2台合わせても45000円であと5年使えるなら元は取れる。

→ 軽いな、OSなんか入れればいいならありか?

→ これめっちゃええやん。ワイが欲しいわ。使い道ないけど。

▶ 私もRyzen5の3500Uのノートを買いましたが、、、13インチではありますが、44000円でしたよ。11万は高すぎだと思います。

▶ 軽くて13インチくらいのノーパソ欲しい。 core i5かRyzen5,16GB,SSD512GB見たいな感じで

▶ 弊社はi3-8145Uの13インチノートで、激重なスプシを開かせようとするので、せめて11世代i5かRyzen5の7000番台のパソコンを配布してほしい😂

▶ officeやブラウジング、動画試聴程度なら12.5~13インチの第8世代i5辺りの中古ノートで十分だから(1.5k~2kくらい)、外でも室内でも手軽に移動しながらと使い分けてるw

▶ メモリ8GBのSSD256GBでいいと思う!メモリは16あってもいいけど、なくても良い!SSDは256でいい、どーせ幾らかはGoogleドライブかOneDriveに保存する。CPUのところは、Intel「Core i5」もしくはAMD「Ryzen 5」以上を選ぶといい!!画面は13インチが良い、重さも1.5kg以上はダメ、持ち歩けない。

▶ DELLとかHPで、6万とかで買えるやっすいRyzen5くらいの13インチノート買って、あとデスクトップ買ったほうがいいよなと思う

▶ HPの13インチのryzen5かな?のWinProで現行の一つ前のやつで10.4万円ってのあって、1kg切るくらいだから良いかなぁと思ったけど、SSDが512GBで、んーって感じでした。これのSSDを1T出来ればなぁと。確かにこれだと安いかなですね。


【2024年7月21日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はASUSとNECが無くなり、Lenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのは東芝となりました。 2位Lenovoとの価格差はわずか1100円ですが、CPU性能とメモリ容量は東芝の方が上で、SSD性能はLenovoの方が勝ります。 液晶解像度はLenovoが高く、モビリティはほぼ五分とすると、どっちもアリかなと思います。

あと、もっとも高いDellですが、高性能なCPUを初めとするハイスペック構成で、コスパはなかなか良さそうです。 液晶解像度も一番高いですし、バッテリ駆動時間が分からないところは不安ですが、悪くない選択肢の一つになります。

Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535U @ 2.90GHz(6コア)・・・17,495
AMD Ryzen 5 PRO 5675U @ 2.30GHz(6コア)・・・14,639
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2024年6月3日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はLenovoが無くなったもののNECが追加されて、前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは東芝となりました。 前回と比べてスペックダウンしていますが、価格も4千円ほど上がってコスパは下がっています。 それでも2位HPとの価格差は1万円近くもあり、価格を重視するのならこちらに限ります。

一方そのHPですが、CPUとSSDの性能が高く、液晶の解像度も使いやすいWUXGA、そして1KGを切る重量などプラスな面が多いので、こちらも一考の価値は十分ありそうです。 デザインの良さも魅力的♪


【2024年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 最安のLenovoも前回と同構成で7095円アップされていますし、安値2位のHPにいたっては15574円の大幅値上げですw そんな中、唯一値下げされたのが東芝ですが、こちらはスペックダウンされているので、内容を見ると逆にコスパは下がっているかもしれません・・。 と言うわけで、当スペックのモデルは残念な結果に終わりました。


【2024年2月29日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もLenovoとなりました。 1500円ほど値上げされていますが、相変わらずの圧倒的な安値を実現しています。 CPU性能もなかなかですし、SSD容量は少なめですが、唯一タッチパネルを搭載した2in1という点も魅力的です。 ただ、モビリティについてどこにも書かれていなかったので、この点は不安・・。


【比較】マンガ・イラスト制作向けノートブックPC/タブレットPCはどんな感じ?「値下げ続々!Lenovoは久々の低価格も」(¥96129~)11H,Core Ultra 5 125H/Core Ultra 7 155H/Core i7 1360P/Ryzen AI 5 PRO 340/Ryzen AI 9 365,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,14型WUXGA/16型(フルHD/WUXGA/QHD)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 14650HX(36676)>Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Ryzen AI 9 365(29471)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core i5 13450HX(25490)>Core Ultra 7 155H(24801)>Core i7 12650H(24727)>Core i7 11800H(21840)>Core Ultra 5 125H(19908)>Core i7 1360P(19618)>Ryzen 5 8640HS(19433)>Ryzen AI 5 PRO 340(19085)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core Ultra 5 228V(17277)>Core i7 1260P(16327)>Core i5 1245U(13130)>Core i7 1165G7(10432)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron 4205U(1278)

・グラフィック:RTX4060 Laptop(18141)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650 Ti(7691)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【2025年9月14日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回は全3メーカー7モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 価格(税・送込)
マウスDAIV Z4-I7I01SR-A 11H Core i7 1360P 16G 500G-NVMe 14WUXGA ¥169,800
マウスDAIV Z4-A9A01SR-B Ryzen AI 9 365 ¥189,800
フロンティアFRVNM714/B Core Ultra 7 155H 1T-NVMe 16F ¥229,000
フロンティアFRXNM714/C 32G 16Q ¥260,000
Lenovo Yoga Slim 7i Gen 9 Core Ultra 5 125H 16G 512G-NVMe 14WUXGA ¥96,129
Lenovo ThinkPad P14s Gen 6 AKP Ryzen AI 5 PRO 340 ¥129,800
Lenovo ThinkPad P16s Gen 4 AKP 16WUXGA

今回は値下げされたところが多かったです。 最も安いのは今回もLenovoですあ、前回、前々回の値上げを取り戻すように価格ダウンしました。 とくに最安のLenovo Yoga Slim 7iはこの1年間での最安を記録しています。

また今回、新CPUを採用したモデルが多く登場しました。 性能については下記をご覧下さい。

AMD Ryzen AI 9 365 @ 2.00GHz(4コア)+(6コア)・・・29,471
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen AI 5 PRO 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・19,085
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・18,650
プロセッサベンチマーク

最近、物価高の影響で価格の高さが目立ちますが、そもそもマンガ・イラスト制作にこんなハイスペックは必要なのでしょうか? CPUはCore i5などのミドルクラスで良いでしょうし、メモリは16GB、SSDは1TBあれば十分でしょう。

ただ、CLIP STUDIO / Photoshop / AI生成などの使用を考えるとプロ向けにはハイクラスのCore i7などが必要でしょうし、メモリも倍の32GBさらにグラボもあった方が快適なシーンもありそうです。 さらに画面の解像度も高い方が良いでしょう。

そう考えると、Lenovoで取り上げたモデルはビギナー向け、趣味用途となりそうです。 当コンテンツでは価格を重視したラインナップとなっているので、高価な高性能モデルは取り上げていませんが、より快適な動作を求める場合はそちらも考慮する必要がありそうです。

🧠 注意点と補足
• CLIP STUDIO PAINTやPhotoshopはGPU支援に対応しているため、専用グラボがあると快適です。
• AIイラスト生成や動画編集も兼ねる場合は、GPU性能を重視してください。


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 現在、Dellにて「AI PCキャンペーン」を実施中です。 最大20%OFFの割引が適用されるCopilot+ PCが多数ラインナップされており、特に以下のモデルがコスパ・性能ともに優秀です

・Dell 14 Plus 2-in-1 (DB04250/Copilot+ PC)
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【2025年7月20日更新】

 3ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回はやや値上げが目立ちますが、マウスコンピュータの最安モデルは値下げされていました。 前回と同構成で2万円の大幅値下げです!! ここ1年間での最安でもありますが、全体の中で中頃に位置する価格になります。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・18,650
Intel Core Ultra 5 228V @ 2.10GHz(4コア)+2.10GHz(4コア)・・・17,277
プロセッサベンチマーク


【2025年4月18日更新】

 3ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も全3メーカー5モデルを取り上げます。


今回は、やや値上げが目立つ結果となってしまいました。 最安のLenovoもモデルチェンジで安価な古いモデルが無くなり、価格を上昇させてしまっています。 それでも他メーカーと比べて圧倒的な安さですし、品揃えも豊富です。

新たに登場したCPUの性能については、まだ分かりませんでした。 PASSMARKスコアは、おそらくざっくりと15000~25000辺りかなと思います。

Ryzen 5 PRO 7454U・・・?
Ryzen AI 5 340・・・?
プロセッサベンチマーク


【2025年1月19日更新】

 3ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は全3メーカー5モデルを取り上げます。


今回の注目は大幅値下げされたLenovoです。 対象モデルが異なりスペックもダウンしているので当たり前なのですが、買いやすい価格帯になったのは事実です。 14型の2in1でして、外出先でもイラスト作業ができます♪ 価格も最安の10万円台で購入しやすいのではないでしょうか。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
プロセッサベンチマーク


【2024年11月18日更新】

 3ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー5モデルとなっております。


まず、新たに追加されたフロンティアですが、クリエイターズのイラスト向けにノートパソコンが3機種登場していました。 たぶんコレ、ゲーミングノートだと思うのですが、高性能なのでクリエイター向けとしても使えるということなのでしょう。 さらに高性能なグラフィックを搭載したモデルも用意されています。

一方、価格の安いLenovoは対象機種激減で最低価格も大幅に上昇してしまいました。 貴重な低価格モデルが消えてしまったのは残念ですね。 マンガ・イラスト向けノートは19万円台からとなっております。

Intel Core i7-14650HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(8コア)・・・36,676
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2024年9月20日更新】

 3ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回は全2メーカー6モデルを取り上げます。 Lenovoは「イラスト向け」が無くなっていたため、「クリエイター向け」から安いモデルをピックアップしました。


今回は新たなモデルが追加されたため、CPUも新しいものが登場しました。 性能については下記をご覧ください。 ThinkPadのCore i5 1245Uが一番低いです。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i5-13450HX @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,490
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core i5-1245U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,130
プロセッサベンチマーク

Lenovoはだいぶ価格が上がってしまいましたね。 しかし、これまで取り上げてきたイラスト向けより性能は上がっているので、より快適に動作すると思います。 また、画面サイズも様々あるので、希望に合わせた選択ができそうです。


【2024年8月7日更新】

 3ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回の注目は、大幅値下げされたマウスコンピュータの安値2位モデルです。 スペックダウンによって価格をかなり下げているのですが、それでいて唯一専用グラフィックを搭載するなど、内容が非常に充実しています。 CPU性能も高いですし、14型でパフォーマンスを重視したい方にオススメです。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
グラフィックベンチマーク


- 評判 -

▶ 漫画制作に必要な道具。私は最初ノートPCと板タブ(中古)でした。板タブは約3000円だったので初期費用はだいぶ安いですね。初心者さんはいきなり高額なものを買わず、まずは手軽に買えるものからやり始めてもいいと思います!

▶ ノートPCでマンガを描くのもしんどいし、キーボードのUが壊れているから小説もロクに書けないし、ということでPCを新しくします。 デスクトップPCを置くデスクとかも買わないと…出費が…😭

▶ Summit E16 Flip a13vとかいう強そうなノートpc見つけたけど、レビューなさ過ぎてイラスト用で買って大丈夫か悩む

▶ 5年ぐらい前に5万で買った小さいノートPCも、けっこうモデリング出来てすごい…

▶ ipadでもお絵描きできるように今週末から強制的に修行することにしたぞ~!なぜなら普段イラスト描くのに使ってるノートPCがしばらく使えなくなるからです!😭

▶ イラスト向けのノートPC買ったんですけど、3Dガッツリ使うならやっぱりスペック足りないかな〜って感じですね🤔

▶ イラスト用のノートPCが現在も電源がつかないので、放電作業を2回やったところ無理だったので、3回目やってるとのこと(・ω・)ノ

▶ ノートPCなら雷とか気にせず作業できるのになぁ〜って思うけど、イラスト系の作業には不向きだよなぁ

▶ イラスト用に15万のノートpcポチるかまよってる


【2024年6月23日更新】

 3ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータが大幅値上げされてしまいました。 と言いますか、価格の安い旧モデルが無くなったため、最新のラインナップを掲載した形となっただけでして、各モデルの価格は変わっていません(やっと12世代終了?)。 Lenovoについても同様でして、相変わらずリーズナブルなモデルがイラスト制作向けとして取り揃えられています。


【2024年5月5日更新】

 3ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回は全2メーカー6モデルを取り上げます。


今回は値下げされたところが多々ありました。 まずマウスコンピュータですが、最安モデルが前回と同構成で、なんと6万円もダウンしています!! とくにキャンペーンの対象でも無さそうですし、スペックダウンもなく、マウスコンピュータでのこの2年間の最安値にもなっています!

管理人の想像では、おそらくCPUがやや古いので在庫処分なのかなと思っていますが、過去にこのような状況に出会したことがないので大チャンスでは!!? 専用グラフィックも付いて10万円台というのは他メーカーにもなかなか無さそうなので、是非この機会をお見逃しなく!

また、Lenovo IdeaPad Slim 3i Gen 9は6691円値下げ、Lenovo Yoga 7 2-in-1 Gen 9 (14型)は4531円値下げとなっています。

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【2024年3月17日更新】

 3ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計2メーカー5モデルを取り上げます。 Lenovoは「イラスト制作に最適なノートブック」というカテゴリがあったので、そちらから安いモデルをピックアップしました。 より高性能なゲーミングも同カテゴリにあるので、興味のある方はメーカーサイトにてご確認ください。


今回新たに登場したLenovoですが、残念ながらCPUのベンチマークは見当たりませんでした。 価格は非常に安くお手頃なので魅力的なんですが、CPUの性能が分からないと購入に二の足を踏んでしまいますね・・。 新しいCPUなので仕方ありませんが、判明するまでしばらく時間がかかりそうです。 まぁ、さほど悪くはないと思いますが。

AMD Ryzen 5 8640HS・・・?
Core 3 100U・・・?
プロセッサベンチマーク


【2023年12月11日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全1メーカー2モデルを取り上げます。


最も安かったのは今回もマウスコンピュータですが、前回と同構成で価格が3万円も上がってしまいましたw まぁ、前回のキャンペーンがそれだけお得だったと言えそうですが、今は買い時ではなさそうです。


【2024年1月27日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は少し取り扱いが減って2メーカー3モデルを取り上げます。


今回の注目は、マウスコンピュータのDAIV R4-I7G50WT-Aです。 前回と同構成で1万円も値下げされました! CPUこそ第12世代ですが専用グラフィックを搭載するなどバランスが良く、それでいて価格もお手頃です。 エントリー向けですが、マンガやイラストを制作するには十分な性能を備えています。


【2023年10月22日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も2メーカー4モデルを取り上げます。


相変わらずパソコン工房は品揃えが少ないですが、マウスコンピュータは割と充実しています。 そして今回、実施中のオータムセールで大幅値引きされていました! スペックも上がり気味でして、全体的にコストパフォーマンスは上昇しています。 過去最安とまではいきませんがかなりお得度が高いので、品質の高いマウスコンピュータのクリエイター向けノートを安く手に入れるチャンスです!

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


【2023年9月1日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も2メーカー4モデルを取り上げます。


今回の注目はマウスコンピュータのDAIV Z4-I7I01SR-Aです。 最安が2モデル並んでいますが、こちらは前回と同スペックで2万円も値下げされています! 第13世代インテルプロセッサを搭載していますが、性能は12650Hより低い上、専用グラフィックも非搭載なので、DAIV R4-I7G50WT-Aの方がお得度は高そうです。

また、パソコン工房も前回と同構成で2千円値下げされました。


【比較】13.3型以下のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「ThinkPad L13がスペックダウンで3万円値下げ!!」(¥148390~¥180180)11H,Core i5 1335U/1340P・Ryzen 3 PRO 210,メモリ16G,SSD256G(NVMe)/1T,タッチ搭載液晶:13.3型(フルHD/WUXGA),バッテリ22.5~28.5時間駆動,質量0.979~1.258kg


⇒ 13.3型以下2in1     ⇒ 14型2in1     ⇒ 15型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Core Ultra 5 225U(18981)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core i7 1260P(17454)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Ryzen 5 5600U(16278)>Core i7 1365U(15577)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Ryzen 3 PRO 210(12261)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1195G7(11031)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1230U(10583)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(8677)>Ryzen 3 4300U(7891)>Core i3 10110U(4240)>Snapdragon 7c(3269)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP ChromebookHP ENVYHP Spectre
Lenovo ideapad
東芝dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月12日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Lenovo ThinkPad L13 2-in-1 Gen 6 AMD 11H Ryzen 3 PRO 210 16G 256G-NVMe 13.3WUXGAタッチ 28.5時間-2 1.258kg ¥148,390
東芝dynabook VZ/HW・会員価格 Core i5 1340P 1T 13.3Fタッチ 22.5時間-3 0.979kg ¥180,180
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/J3 Core i5 1335U 256G 25時間-3 0.998kg ¥154,800

今回の注目はLenovo ThinkPad L13です。 前回と比べてCPUは少し性能ダウンしたのですが、価格が3万円以上も値下げされて、グッと購入しやすくなりました。

ただ、コア数が減ったため複数アプリの同時作業では快適さがダウンしています。 また、負荷の高いアプリでも処理時間に差が出るので、もう少し性能を・・と言うのであれば前回取り上げたCore Ultra 5 225U搭載モデルをチェックしてみてください。

Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
AMD Ryzen 3 PRO 210 @ 3.00GHz(1コア)+2.80GHz(3コア)・・・12,261
プロセッサベンチマーク

下記はLenovo ThinkPad L13 2-in-1 Gen 6 AMDモデルに関する評判ですので、ご参考までに。

✅ コスパと堅牢性のバランスが好評
– 「ThinkPadらしい堅牢性とビジネス向け機能を備えつつ、価格が抑えめで選びやすい」
– 「米軍調達規格準拠の耐久性テスト済みで、持ち運びにも安心感がある」
– 「最大64GBメモリ対応はLシリーズならでは。Xシリーズより拡張性が高い」

✅ モバイル性と使い勝手
– 「13.3型で1.21kg〜と軽量。持ち運びに適している」
– 「2-in-1型でペン入力やタブレットモードが便利。立ち作業や寝ながら閲覧にも対応」
– 「バッテリーは最大54.7Wh構成も選べるが、標準は41Whでやや短め」

✅ CPU構成による体感差
– 「Ryzen 5 PRO 215搭載モデルは“必要十分”で、日常業務には不満なし」
– 「Ryzen 3 PRO 210モデルは性能が控えめで、価格重視以外ではおすすめしづらい」
– 「Core Ultra搭載モデルと比べると、AI処理や省電力制御でやや劣る印象」

✅ カスタマイズ性と価格
– 「ストレージ・ディスプレイ・バッテリーのカスタマイズで快適性が大きく変わる」
– 「sRGB 100%ディスプレイや512GB SSDにすると、価格が1.5万円ほど上がる」
– 「ThinkPad X13 Gen 6との価格差が微妙で、上位モデルに手を伸ばすか悩ましい」

【まとめ】

 堅牢性とモバイル性を兼ね備えたビジネス2-in-1として高評価を受けています。 ペン入力や柔軟なフォームファクターが日常業務に適している一方、Ryzen 3 PROモデルでは性能面にやや不満が残る模様。 Ryzen 5以上の構成であればコストパフォーマンスと拡張性のバランスが良く、カスタマイズ次第で長時間作業にも十分対応できると評されています。


【2025年7月16日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 とくにLenovoの上昇率が高めで珍しいですね。

そんな中、唯一値下げされたのが東芝でして、前回と同構成で2200円の小幅値下げとなっています♪ 最安の富士通とは7千円近い価格差がありますが、東芝はCPU性能・メモリ/SSD容量で勝るなど、非常に内容が良くてコストパフォーマンスは高いです!

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


【2025年4月13日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回はすべてのモデルが値下げされました! まずLenovoですが、ともに2万円前後の大幅値下げとなっており、さらにL13はメモリが倍増されました♪ 東芝は約2千円の微減、富士通は前回と同構成で15000円近くダウンしています!

この物価高のご時世に、非常に珍しい展開となっていますので、13型のコンバーチブルをご希望の方は、是非この機会をお見逃しなく!!


【2025年1月16日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされた富士通です。 と言っても、前回大幅値上げされたものが下がっただけですが、29200円もダウンして買いやすくなったことは事実です。 まぁ、元の水準にはまだ届いていないのですが、この物価高の中では難しいのかもしれません。


【2024年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はASUSを追加して、合計3メーカー5モデルとなっております。


今回は残念ながら値上げしかありませんでした。 とくに富士通は凄まじく、前回と同構成で6万円近くアップしていますw なんなんでしょうね・・。 東芝も5千円以上の値上げで、新しく追加されたASUSは過去最高値を記録しています。 なんともおサイフに厳しい状況が続いています。

ASUSのCPU「Snapdragon® X Plus X1P-42-100」のPASSMARKベンチマークスコアについては分かりませんでした。 末尾が「64-100」なのは22195となっていますのでご参考までに。 Core i9-11900HやRyzen 5 5600Xと同等レベルになります。


【2024年9月18日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は最安の富士通が、前回と同構成で4700円値下げされました! 前回に引き続き、過去最安値を更新しました!! 性能は一番低いですが、さほど大差はないですし、それでいて質量も軽い点は魅力的です。 国産ながら、価格を重視したい方にオススメ♪


【2024年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は東芝と富士通という高価なモデルが揃って大幅値下げされました!! まず東芝ですが、こちらは前回と取り上げるモデルが異なるため、スペックダウンによって2万円ほ価格ダウンしています。

富士通もメモリが半減されているのですが、25000円の大幅値下げとなっています! ちなみにお買い物応援クーポンを利用して、5千円OFFにした価格になります。 その他にもアンケートに答えたり会員登録することで貰えるクーポンがあり、なぜかここへ来てクーポンに力を入れている富士通WEB MARTです。 この価格は過去最安です!!


- 評判 -

・金があれば買ってた、、、dragonflyだ、、、好きな機種です、、、
HP Dragonfly

・Core Ultra搭載モバイルノートを考えた時、音沙汰ないけどそれでも富士通UHがCore Ultraで刷新されたら…と思ってしまう。13.3型2in1でi7-1360Pが搭載できているので、Core UltraもUではなくフルスペックの155Hとか搭載できそうで。液晶も筐体更新せずとも16:10WUXGA載りそうだし、出ないかな~富士通~。
※今のところ出てません。

・Dynabookが、Win11 Pro搭載の13.3型2in1「dynabook V83/LX」を発表しました。基本的なスペックは従来モデルを継承し、CPUをインテル Core U プロセッサーに強化し、ワークスタイルに合わせて最適な使い方ができるモデルです。

→ 10年以上続くシリーズ、先週?発表なかったから潰えたか?と思ってた。よかった。筆圧ペンにはちゃんと専用部門あるのよ。(「dynabook V83/LX」:筆圧感知レベル4,096のワコム製アクティブ静電ペンにより、繊細な描画も可能)

・2in1?というかこういう13.3インチ?とかのノートパソコンって良いなって…で中古のsurfaceProとか買ってみたい。自分は主にバイク通勤だし、動作スペックが満たしているのであれば持ち運びやすいし、空き時間出先で触れるなと…。でも中古だとバッテリーの劣化とか取り扱いも気にしないといけないよな。

・半年くらい前に会社のパソコンが13.3インチの2in1 PCに変わったんだけど、そもそもほぼ持ち歩かない上に画面小さすぎて仕事にならないからガチで困ってる。

・CHUWI FREEBOOK:CeleronN5100、13.3インチ2in1タッチ液晶メモリ12GB SSD512GB。持ち歩くにはツラいけどWEB閲覧するにはギリギリのスペック。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「売切御免!半期決算セール」の開催です。 今回もAMDプロセッサ搭載モデルが多々ラインナップされています。 最安レベルの特価モデルも数多くあり、Intelモデルもいくつか用意されていました。 アップグレード応援キャンペーンもあります。 期間:2024/8/9-15:00迄

 NECにてメルマガ会員登録で、毎月10名5千円分のAmazonギフト券プレゼント! こんなの初めて見ました。 メルマガ会員限定クーポンでパソコンも安く買えますし、特典色々あります。 9/30迄


【2024年6月20日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


全体的にあまり変化ありませんが、東芝が値下げされています。 前回と同構成で7700円ダウンしていますが、最安の富士通に7380円差まで迫っています。 ただ、内容的には東芝の方がCPU性能が高くSSD容量も4倍あり、駆動時間が倍以上あります。 質量はやや富士通の方が軽いですが、トータルでは東芝の方がコストパフォーマンスは良さそうです。


【2024年5月2日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計3メーカーとなっております。


前回のDell、今回のHPと立て続けに取り扱いの無くなるメーカーが出てきております。 なんとも寂しい状況ですが、ミドルクラスのモデルは残っているのがせめてもの救い。 また、残ったモデルも大きく価格は変動ししています。

今回最も安かったのは富士通です。 富士通は比較的価格が安定していますが、昨年末以来の安値となっています。 前回と比べてメモリを半減した分、価格が5400円下がりました。 普段使いであれば8GBでも大丈夫ですが、カスタマイズにて16GBに増量することも可能です。

また、Lenovoは話題のCore Ultra 5を搭載しながら価格は過去最安となりました! 毎回取り上げるシリーズが違ってくるのですが、安いモデルをピックアップしているのでこのような形になります。 ThinkPad LシリーズはリーズナブルなEシリーズよりワンランク上のクラスです。

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク

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【2024年3月14日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。 HPも取り扱い数が減っています。


今回最も安かったのはHPとなりました。 CPU性能は一番低いですが、メモリ・SSDとたっぷり積んで、液晶の解像度も最も高いです。 モビリティはまあまあと言ったところでしょうか。 ちなみにLenovoは新モデルということもあり、バッテリ駆動時間や質量がまったく分かりませんでしたw

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
プロセッサベンチマーク


【2024年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 これまで最安だったHP ENVYがスペックアップで価格を急上昇させておりますが、2位だった東芝は安定して低価格を実現し続けています。

ただ、価格差は12020円で2位以下との差もかなり大きいので、価格を重視される場合もそちらも検討する価値はありそうです。 ちなみにCPU性能では東芝の方がずっと高くモビリティも良いですが、SSD性能や液晶の解像度ではHPの方が勝ります。


【2023年12月8日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回新たにCPUが追加されたので性能を記載しておきます。 どれも似たような名前で数も多く、かなり混乱させられます。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク

今回値上げも多かったのですが、最安値のHP ENVYと最高値のLenovoがともに値下げされています。 まずLenovoですが旧モデルを取り上げたので、スペックダウンの分価格が下がっています。 一方、HP ENVYは前回と同構成で7079円の値下げです。


【2023年10月19日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 Chromebookは趣が異なるので、今回から取り上げない様にしたいと思います。 LenovoはThinkPadを取り上げました。 全5メーカー6モデルです。


まず今回新たに追加したThinkPadですが、一番価格が高くなってしまいました。 性能ももちろん高いのですが、ビジネス向けということもありますし、次回は取り上げないかもしれません。

今回の注目は値下げされたHP ENVYと東芝でして、HPは前回と同構成で13480円ダウン、東芝は7700円ダウンです。 HPはこの数ヶ月でかなり価格が上下していますが、東芝は値上げのピークが過ぎて落ち着いてきたでしょうか? 過去最安レベルに近づこうとしています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
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