【比較-2025年冬版】15.6型/16型の“本当に高性能なノートPC”はどれ?「Dellが久々の1位奪還!最新Core Ultra×RTX5090搭載モデルが台頭」(~¥962100)Core Ultra 7 255HX・Core Ultra 9 275HX,RTX5060 Laptop/RTX5080 Laptop/RTX5090 Laptop

【メーカー別順位推移グラフ】

※同レベルな性能の場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 275HX(53848)>Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i9 14900HX(46854)>Core i9 13900HX(46154)>Core i7 13700HX(35654)>Core i7 13650HX(32193)>Core i9 13900H(31371)>Ryzen 9 7940HS(31289)>Core i7 13700H(30036)>Ryzen 9 8945HS(29536)>Ryzen 7 8845HS(28779)>Core i7 13620H(25798)>Ryzen 9 6900HX(25096)>Core Ultra 7 155H(24801)>Ryzen 7 7735HS(24031)>Ryzen 7 6800H(23445)>Ryzen 7 5800H(21670)>Core Ultra 7 268V(13916)

・グラフィック:RTX5090 Laptop(29777)>RTX5080 Laptop(27856)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX4070 Laptop(19689)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX5060 Laptop18202)>RTX4060 Laptop(18141)>RTX3080 Laptop(16669)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050 Laptop(9032)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
フロンティアXNシリーズ(FRXN)・・・高コスパで拡張性に優れた国内組立ゲーミングPC。
OMEN MAX by HP 16・・・最新GPU搭載、冷却性能に特化したハイエンドゲーミングノート。
Dell Alienware 16 Area-51・・・独自デザインと圧倒的性能を誇るプレミアムゲーミングマシン。
Lenovo Legionシリーズ・・・安定した冷却とバランス設計で人気のゲーミングノートライン。
mouse DAIV Nシリーズ・・・クリエイター向けに最適化された高性能ノートPC。


【2025年12月6日更新】

 3ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。 DellはRAID0仕様の有無で価格が20万円以上違うので、2パターン取り上げます。

要約:
・コスパ1位:フロンティア
・最強性能:Dell(RAID0モデル)
・バランス最強:HP OMEN MAX
・OLED派に人気:Lenovo
・クリエイター向け最上位:mouse DAIV

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラボ 液晶 価格(税・送込)
フロンティア
FRXNC715/C
11H Core Ultra 7 255HX 64G 2T-NVMe RTX5060 Laptop 16Q(180Hz) ¥276,200
HP
OMEN MAX 16-ah0058TX スプリームプラスモデル
Core Ultra 9 275HX 1T-NVMe RTX5090 Laptop 16-2.5K-OLED(240Hz) ¥502,800
Dell
Alienware 16 Area-51
16WQXGA(240Hz) ¥616,800
Lenovo
Legion Pro 7i Gen 10 (16型OLED Intel)
11P 16WQXGA-OLED(240Hz) ¥663,630
Dell
Alienware 16 Area-51
11H 4T-NVMex3 RAID0 16WQXGA(240Hz) ¥886,300
mouse
DAIV N6-I9G80BK-C
2T-NVMe RTX5080 Laptop 16UHD+(120Hz) ¥962,100

2025年冬の総合1位は Dell Alienware 16 Area-51(RAID0モデル) でした。 意外にも過去2年間では初のトップでして、ライバルのHPを破り堂々の1位となっています。

内容的には、CPUで劣るフロンティアがまず脱落し、その次のグラフィックで劣るマウスコンピュータが4位。 残りのDell・HP・Lenovoはまさに横一線ですが、SSDのRAID0仕様でDellが一歩リードとなりました。 HPはLenovoはほぼ同スペックなのですが、最後は価格が10万円以上も安いHPのコスパの高さに軍配を上げました。

▼評価ポイント
・CPUでフロンティアが脱落(コスパは最強)
・GPU性能が足りずマウスは4位(ただしクリエイター用途では優秀)
・Dell・HP・Lenovoは性能が横一線の高レベル帯
・最終的な決め手は DellのRAID0構成による実効性能+価格差

HPとLenovoはほぼ同等スペックですが、価格差10万円以上のHPがバランス最強という結果になりました。

2025年冬モデルでは、Core Ultra 9 275HX + RTX5090 Laptopという組み合わせが“最強構成”として定番化しています。 メモリは 64GB、SSDは 1〜2TB(RAID0対応モデルが人気)。 ディスプレイは OLED・240Hz が中心で、実勢価格は 50~60万円帯 がボリュームゾーンです。

💬 管理人コメント
 15.6/16型の高性能ノートは“性能上限が一気に引き上がったシーズン”。 CPU・GPUだけでなく、SSD、メモリ、ディスプレイ の水準まで総合的に底上げされ、「デスクトップ級の性能をモバイルに求める層」が本気で満足できる時代に入りました。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX5080 Laptop GPU・・・27,856
GeForce RTX5070 Laptop GPU・・・21,620
GeForce RTX5060 Laptop GPU・・・18,202
グラフィックベンチマーク


【2025年9月7日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回はDell・HP・Lenovoがほぼ同じ構成となりました。 画面の種類や解像度は異なるのですが、PCのパフォーマンスそのもにはさほど影響がなさそうです。 よって、あとは価格の安さで順位を決めています。 最も安いのがHPで、2位に僅差でLenovoが入り、Dellはかなり割高な印象です。

他メーカーより25万円以上高いDell Alienware 16 Area-51ですが、その理由は単なるスペックの差ではなく、製品全体にわたるプレミアム設計思想とブランド戦略にあります。 他社製品と同等のスペック構成でも、トータルで見たときに価格が大きく跳ね上がる構造となっているようです。 高級仕様を徹底した結果なので、長期的な安定性や快適性を重視するユーザーに向いています。

🧠 1. メカニカルキーボード(Cherry MX搭載)
– ノートPCで本物のメカニカルスイッチ(Cherry MX)を採用しているのは極めて稀。
– 打鍵感・耐久性・タイピング精度が段違いで、動画編集やブログ執筆にも恩恵あり。
– 他社は光学式やラバードーム式が主流なので、ここだけで数万円の差が生まれます。

🔥 2. Cryo-Chamber冷却構造
– Dell独自の底面吸気+銅製大型ヒートシンク+透明ファン構造。
– 最大240Wの電力供給に耐える設計で、RTX 5080クラスでも安定動作。
– 静音性と冷却効率を両立しており、長時間のRAW現像やレンダリングに強い。

🧪 3. Alienware Command Centerとオーバードライブ機能
– パフォーマンスモードやオーバークロック設定が可能。
– 他社よりもBIOS・ファームウェアの制御自由度が高く、細かい調整が可能。
– 特にGPUクロック調整やファン制御が細かく、動画編集者やゲーマーに好まれる設計。

🧱 4. 筐体素材とデザイン
– Gorilla Glassパネル+深海をイメージしたラブクラフト系デザイン。
– 剛性が高く、排熱設計と美観を両立。筐体の質感は他社よりも高級志向。

📦 5. ブランド戦略とサポート体制
– Alienwareは「プレミアムゲーミングブランド」として位置づけられており、価格にブランド料が含まれます。
– Dellのサポートは法人向けにも強く、長期保証やオンサイト保守が選べる点も価格に反映。


【2025年7月9日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回はDell、HP、Lenovoがほぼ同じスペックとなりました。 よって、価格の安さで順位付けしております。 最安のHPはLenovoと11万円もの超大きな価格差がありますが、画面の解像度はLenovoの方が若干上です。 まぁ、焼け石に水ですが・・。

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX5080 Laptop GPU・・・27,856
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク


【2025年4月3日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も高性能だったのは、HPの新モデル「MEN MAX by HP 16」となりました。 CPU・グラフィックともに過去最高の性能を誇り、メモリもたっぷり64GBを搭載、画面は2.5Kのリフレ240Hzと至れり尽くせりな内容ですが、価格の高さも圧倒的ですw ここのところG-Tune(マウスコンピュータ)が頑張っていましたが、約1年ぶりに首位に返り咲きました。

一方、G-Tuneですが、CPU・グラフィックともにHPと比べて1段劣るものの、8TBという超大容量なSSDを搭載可能な点がアドバンテージとなりそうです(標準2TB)。 ちなみに画面のWQXGAと2.5Kは縦方向の解像度がやや異なります。 2.5Kの方が対応ゲームが多いですが、情報量を求めるなら縦幅の広いWQXGAの方がオススメです。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2025年1月10日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 G-Tune、HP、Dellは不動のTOP3ですね。 性能差もそんなに大きくないので、価格の安いDellやHPもオススメです。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core Ultra 7 268V @ 2.20GHz(4コア)+2.20GHz(4コア)・・・13,916
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 ASUSにて「お年玉キャンペーン」の開催です。 通常のノートやゲーミングノートなどが最大39800円OFFとなっています! 比較的大画面なノートが多いでしょうか。 種類はさほど多くない模様です。 期間不明

 Lenovoにて「Lenovo初売りセール」の開催です。 最大55%OFFやポイント10倍、Amazonギフト券1万円分などの大盤振る舞いとなっています♪ すべて送料無料です。 期間不明


【2024年11月9日更新】

 3ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も高性能だったのは、今回もG-Tuneとなりました。 HPと似た構成ですが、メモリとSSDの容量で勝っています。 それほど容量がいらず、価格を抑えたい場合はHPも有りだと思います。 3位はDell、4~6位はCPU・グラフィックと一段性能が劣る感じです。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
AMD Ryzen 9 8945HS @ 4.00GHz(8コア)・・・29,536
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 フロンティアにて「大興奮のクリスマスセール」の開催です。 今回も特価モデルと格安アップグレードのダブル特典となっています。 人気のRyzen 9 7900X3Dは数量限定ですのでお早めに。 若干、第14世代Intelプロセッサ搭載モデルが復活してきたでしょうか? 不具合問題も一応一段落ついたことで、購入を検討する方も増えてきそうですね。 期間:2024/11/15-15:00迄


【2024年9月13日更新】

 3ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 2位HPと良い勝負をしていますが、メモリとSSDの容量が倍ある点がアドバンテージとなりました。 ただ、HPの価格の安さも魅力的です。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
プロセッサベンチマーク


【2024年7月31日更新】

 3ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 CPU・メモリ・SSD・グラフィック・ディスプレイ、すべてにおいて高性能となっています。 2位のHPと3位のDellも割と順当な順位付けとなっていますが、4位のフロンティアと5位のLenovoはほぼ互角と言って良いかもしれません。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク


【2024年6月15日更新】

 3ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計6メーカーとなっております。


今回最も高性能だったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました! マウスコンピュータはこれまでずっと下位に甘んじてきましたが、その大きな理由のひとつは、旧世代のパーツを搭載していたことです。 しかし今回は、やっと最新のパーツをふんだんに盛り込んでおり、トータルで文句なしのハイスペック構成に仕上がっています!

2位HPとの差はメモリ容量、SSD容量で、けっこう大きいです。 ただ、その分価格は高いですが、カスタマイズにてSSDを1TBのみに変更すれば383900円となり、ぐっと購入しやすくなります。

新しく追加したLenovoはDellと競い合って勝利しました。 メモリとSSDの容量が少なく、カスタマイズで増量できないのも不便ですね。 でも全体的に高性能ですし、なにより価格が圧倒的に安いところが魅力的です♪

Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
グラフィックベンチマーク


【2024年4月29日更新】

 3ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはHPとなりました。 CPUとグラフィックの性能は一番高く、メモリ・SSDもたっぷり積んでる上に、液晶のリフレッシュレートも最高と文句なしです。 2位に入ったのはフロンティアで、HPと比べると一段劣りますが、メモリ容量だけは上回っています。 Dellは最下位になってしまいましたが、とくにグラフィックのArc A370Mが悪目立ちしています。

Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
Intel Arc A370M・・・4,625
GeForce MX550・・・4,610
グラフィックベンチマーク

 

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【2024年3月11日更新】

 3ヶ月ぶり78度目の更新です。 一回、更新を飛ばしてしまいましたねw 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も高性能だったのはHPとなりました。 唯一16型にはなりますがリフレッシュレートも高く、CPUは最高峰! メモリ容量こそやや少なめなものの、トータルで高いレベルとなっています。

2位はDellとなっており、こちらもトータルで性能が高いです。 ただ、液晶のリフレッシュレートは一番低いので、この点は注意する必要がありそう。 3位はフロンティアですが、高い性能に加えて価格の安さも魅力です。

ASUSは最下位となってしまいましたが、メモリの少なさやSSDの性能などに残念なところがあります。

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク



 

【比較】15型以上のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「5万円ダウン!!?Lenovoで万単位の値下げ続々!」(¥104217~¥259000)11H,Core Ultra 7 256V/258V・Ryzen AI5 340,メモリ16G/32G,NVMe SSD512G/1T,タッチパネル:16型(WUXGA/2.5K/2.8K),バッテリ13.8時間~21時間駆動,質量1.77kg~2.05kg


⇒ 13.3型以下2in1     ⇒ 14型2in1     ⇒ 15型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core Ultra 7 155H(24100)>Core Ultra 7 256V(20215)>Core Ultra 5 125H(19908)>Core Ultra 7 258V(19468)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core 5 120U(17292)>Ryzen 7 5700U(16486)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1215U(12927)>Core i7 10750H(12668)>Core i5 11300H(11388)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1165G7(10432)>Core i3 1125G4(10075)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 10210U(6543)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(ノートブック)
HP Pavilion(ノートブック)HP ENVYHP SpectreHP Chromebook
Lenovo ideapad【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月10日更新】

 3ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell 16 Plus 2-in-1 11H Core Ultra 7 258V 32G 1T-NVMe 16-2.5Kタッチ 21時間-? 2.05kg ¥259,000
Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 10 Ryzen AI 5 340 16G 512G-NVMe 16WUXGAタッチ 13.8時間-2 2kg ¥104,217
Lenovo Yoga 7i 2-in-1 Gen 10 Core Ultra 7 256V 16-2.8K-OLEDタッチ 18.8時間-3 1.77kg ¥149,820

今回はLenovoが値下げされました! まず安価なIdeaPadは前回と同構成で1万円近く下がっており、高性能なYogaに至っては、なんと5万円近くもダウンしました!!!ww まぁ、Yogaの場合は前回、前々回と価格が急上昇したので、それが戻った感じですが、IdeaPadは過去最安を記録しています。

一方、Dellは価格が乱高下していまして、トランプ関税の影響と思われますが、そういう意味ではLenovoもいつ価格が上がるのか油断できないところです。

Intel Core Ultra 7 256V @ 1.80GHz(6コア)+1.30GHz(8コア)・・・20,215
Intel Core Ultra 7 258V @ 3.70GHz(4コア)+2.20GHz(4コア)・・・19,468
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

富士通にて「WEB MARTパソコンライフ応援キャンペーン」の開催です。 対象PCを購入することで、モバイルバッテリやモバイルモニターなどの周辺機器が当たります。 対象はカスタムメイドモデル、カタログ掲載モデル、わけあり品と非常に幅広いですが、購入価格によって応募口数が変わるので、高価なモデルほど有利になる仕組みです。

大画面の2in1は無いので、15.6型の人気モデルをご紹介します。

LIFEBOOK WA1/G3・・・15.6型・Core i5・SSD 256GB・高コスパ。 家庭・事務用途に最適♪
 約89,800円(20,000円OFF)

今回のセール以外にも、下記のような特典がありますのでご参考までに。

🎯 お得に買う方法
– 富士通WEB MART公式直販:セール+クーポンで最大25%OFF。
– シークレットクーポン「SPLSJ」:さらに5〜10%割引。
– アウトレット・わけあり品:未使用品が20〜30%安くなることも。


【2025年7月13日更新】

 3ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計2メーカー3モデルとなっております。 HPでは全モデルで2in1が無くなっていて、かつての繁栄は見る影もなくなってしまいました・・。


今回は値下げがいくつかありました。 まずDellですが、前回とほぼ同構成で49823円も値下げされています!!! 前回初登場なので、初期価格ならではの高値だったのかもしれませんが、グッと購入しやすくなりました。

ただし、液晶の解像度はQHD+から2.5Kへと解像度は落ちています。 少し違うかな?という程度の視認性の差はありそうですが、2.5Kでも十分高精細です。 クリエイティブ用途でなければコスパも良くバッテリも持つので、こちらの方が良いと思います。

また、Lenovo IdeaPad 5も前回と同構成で11050円値下げされました! 今回の値下げで過去最安となりましたが、全体の中でも価格が安くて有り難い存在です。 バッテリ駆動時間が不明なのは残念なところ。


【2025年4月9日更新】

 3ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなったもののDellが追加されて、合計3メーカー4モデルとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところばかりでした。 新たに追加されたDellも最も高価で、質量も重いですがバッテリ駆動時間は長く、性能も高いというアドバンテージもあります。

Intel Core Ultra 7 256V @ 1.80GHz(6コア)+1.30GHz(8コア)・・・20,215
Intel Core Ultra 7 155U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・16,794
Ryzen AI5 340・・・?
プロセッサベンチマーク


【2025年1月13日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回はHP ENVYがもとの低い価格水準に戻ったものの、HP Spectreは逆に高い価格に戻ってしまいましたw と言うわけで今買うならENVYがオススメです。 けっこうどえらい価格差ですが、Spectreは高性能CPUと高精細なOLEDを採用している点が特徴です。

もっと低スペックで良いと言うのであれば、Lenovoが激安でオススメです♪


【2024年11月11日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルを取り上げます。


今回はHP ENVYがスペックアップで値上げされた以外、とくに変化は見られませんでした。 最も安いのはLenovo IdeaPadで、Yogaとともに相変わらず圧倒的な安さを実現しています。 ただ、HPの価格が高いのは2.8KのOLEDなのでやむを得ないところです。 OLEDは最近非常に注目を浴びていまして、焼き付きの問題なども改善されてきたと聞きます。 黒のハッキリしたメリハリのある綺麗な画面が特徴でして、興味のある方は是非ご検討ください。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core Ultra 7 155U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・16,794
プロセッサベンチマーク