【比較】AMD Ryzen 5にグラフィックカードを搭載したデスクトップはどこがお買い得?「圧倒的低価格11万円でRTX 3050搭載!Lenovo Legion Tower 5の実力と限界とは?」(¥114800~)11H,Ryzen 5 4500/7600/8400F/8500G,メモリ16G,NVMe SSD512G/1T,RTX3050/RTX5050/RTX5060

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB・SSD&HDDを基本構成とします。
※2024/8/16より、GTXシリーズから全グラフィックカードを対象とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 5 7500F(26937)>Ryzen 5 8400F(24361)Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 8500G(21643)>Ryzen 5 5600(21591)>Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 5500(19365)>Ryzen 5 3600X(18327)>Ryzen 5 4500(16075)

・グラフィック:RTX5060 Ti(22778)>RTX5060(20806)>RTX4060(19345)>RTX5050(17023)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650(7431)>RX6400(6658)>GTX1050 Ti(6019)>GT1030(2621)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房STYLE∞(デスクトップPC)
フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)GX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※送料込み


【2025年9月21日更新】

 3ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はHPとLenovoが追加され、フロンティアがなくなって、合計4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 5 メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 16L Gaming Desktop TG03-0030jp モデレートプラスモデル 11H 8400F 16G 1T-NVMe RTX5060 400W-P ¥154,800
マウスNEXTGEAR JG-A5G5A 4500 RTX3050 550W-B ¥114,800
SEVEN ZEFT R65S 8500G RTX5050 650W-B ¥153,780
Lenovo Legion Tower 5 30AGB10 7600 512G-NVMe RTX5060 500W-B ¥157,274

まずHPですが、新モデルになりスペックが大幅にアップされたため、価格が急上昇しています。 内容を考えると仕方ないのかもしれませんが、Lenovoと良い勝負をしそうです。 少しコスパは上かもしれません。

最も安いのはマウスコンピュータでして、他が15万円台の中、4万円も安い11万円台を実現しています。 CPUは性能が一番低いですが、さほど圧倒的に悪いというわけでもありません。 グラボの性能もまずまずと言ったところで、価格を考えたら十分検討する価値はありそうなモデルです。

Lenovo Legion Tower 5 30AGB10(Ryzen 5 4500 / RTX 3050 / メモリ16GB / SSD 1TB / 税込114,800円)の構成は、コストパフォーマンス重視のゲーミング・クリエイティブ向けPCとして魅力的です。以下に長所と短所を整理します。

✅ 長所(メリット)
– 価格が非常にリーズナブル
 同スペック帯の他社製品と比べて、税込114,800円はかなりの割安感。 初めてのゲーミングPCや動画編集入門にも最適です。
– RTX3050搭載でフルHDゲーミングに対応
 多くの人気タイトル(Apex Legends、Fortnite、Valorantなど)を中〜高設定で快適にプレイ可能。 DLSS対応で描画負荷も軽減。
– 拡張性あり(SATA・M.2スロット)
 SSDやHDDの追加が可能で、将来的なストレージ強化にも対応。

❌ 短所(デメリット)
– CPU性能は控えめ(Ryzen 5 4500)
 6コア6スレッドで、軽めのゲームや日常用途には十分ですが、動画編集や3Dレンダリングなどの重作業にはやや力不足。

🎯 総評
 このモデルは「フルHDゲーミング+動画編集入門+コスパ重視」のユーザーに最適です。 Ryzen 5 4500の限界を理解した上で、RTX3050の描画性能とSSDの快適さを活かす使い方がベスト。 将来的な拡張も可能なので、長く使えるベース機としても優秀です。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 8400F @ 4.20GHz(6コア)・・・24,361
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX5050・・・17,023
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2025年7月28日更新】

 3ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの、フロンティアが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成・同価格で、安定した品揃えとなっていますが、CPU性能はグンと劣りますので、その点にはご注意ください。

その点、SEVENはCPU性能が一番高く、前回と比べて1万円も値下げされていますが、それでもマウスコンピュータより2万円以上高いですし、何よりグラフィック性能が大きく劣ります。 やはりマウスコンピュータが一番無難な選択肢かと思われます。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


 「Lenovo LOQ 16IRH8」の管理人レビューを公開しました。 16型ということで、もっと大きいのを予想していましたが、よく考えたらWUXGAなので、縦長の15.6型と言った感じで割とコンパクトです。 それでいて縦長は入力しやすく、さらに画素密度やリフレッシュレートが高いので、画面は非常に美しく感じました(主観です)。

その他、広々したキーボードや音質のこだわりなど、普通のノートとは良い意味で1クセも2クセも違って、魅力を感じるゲーミングノートです。 価格がお手頃なのも良いですね。


【2025年5月2日更新】

 3ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同モデルの同構成ですが、価格が37700円の超大幅値下げとなっています!!! HPはこの半年で急激に値を下げてきましたが、HPでの最安はもちろん、全体の中でも最安となりました♪

気になる内容についてですが、CPU性能はそこそこ高く、SEVENの7600には1段及ばないものの、決して悪くはないレベルだと思います。 ただ、SSD容量は512GBと平凡なので、必要な方は購入後に増設などを検討したらいかがでしょうか。


【2025年2月1日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は珍しく値下げが目立っています。 ただし、すべてスペックアップによる価格ダウンなので、性能より価格を重視される方にオススメです。

最も安いのは今回もマウスコンピュータですが、約1年ぶりに10万円台を切るモデルが出てきました。 気になるスペックはもちろん一番低いですが、とくにメモリとSSDの容量の少なさがが目立ちます。 ただし、カスタマイズオプションが豊富で、手頃な価格でアップグレード可能なので、不足を感じる方は増量してはいかがでしょうか。

安値2位のHPは、マウスコンピュータより3万円近く高いですが、すべての面で性能も高いです。 マウスコンピュータの性能ではちょっと・・という方にワンランク上の選択肢になるかと思います。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 5500 @ 3.60GHz(6コア)・・・19,365
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3050・・・12,683
Radeon RX6400・・・6,658
GeForce GT1030・・・2,621
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 NECにて「新生活応援キャッシュバックキャンペーン」の開催です。 期間中に対象製品を購入して申し込むことで、5千円のキャッシュバックが受けられます! 対象は高性能なNEXTREMEや、コンパクトなSOL・N14/N13などとなっています。 期間は4月までたっぷりあるので、じっくりご検討ください。 期間:2025/4/20迄

また、同じくNECにて「新生活応援セール」の開催です。 こちらはカスタマイズパソコンの購入で「セキュリティソフト最大2品が実質0円」「おしゃれなお役立ちアイテム1品が同時購入で実質0円」「お得なカスタマイズ」などの特典が受けられます。 お洒落アイテムはPCバック等で女性向けのものが多いですが、男性向けのものもあり。 お得なカスタマイズはメモリ・SSD・Officeなどの主要オプションが最大82500円も安くなっています! 対象はほとんどのデスク&ノートです♪ 2025/2/12-11:00迄

 VAIOにて「Springキャンペーン」の開催です。 期間限定で、最大15%OFFとなるクーポンを発行中です。 15%OFFはVAIO F16・VAIO F14・VAIO SX12・VAIO S13、10%OFFはSX14-Rとなっています。 クーポンの利用にはMy Sonyに登録必要があり、期間は2025/4/1-10:00迄です。


 VAIOにて「VAIO新生活応援キャッシュバックキャンペーン」の開催です。 期間中に対象製品を購入することで、最大1万円がキャッシュバックされます! 金額は機種によって異なり、VAIO SX14-R / VAIO SX12が1万円キャッシュバックで、VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14が5千円キャッシュバックです。 期間:2025/5/30迄


 フロンティアにて「大決算セール」の開催です。 今回も最安レベルの特価モデルが多々ラインナップされていました。 その中でもとくにお得度の高さを感じたのは下記モデルですので、ご参考までに。 期間:2025/2/7-15:00迄

フロンティアFRGKB550/WS131・大決算セール
 11H,Ryzen 7 5700X,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070,750W-G,¥204200(税・送料込み)

 20万円台は約1年ぶりでしょうか? 2位以下を9千円以上引き離して最安です!


【2024年11月27日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回はLenovoが無くなってフロンティアが追加され、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはG-Tuneとなりました。 ただし、CPU性能は低いので、その点はご注意ください。

そしてもうひとつ注目したいのが、前回と同構成で21800円も値下げされたHPです! 価格は一番高いですが、高性能なCPUとグラボを搭載し、メモリもたっぷり32GB積んで電源性能も高いなど、贅沢な内容になっています。 出たばかりの新モデルなので、先進的なケースデザインも格好良いですし、予算に余裕があれば検討の価値はあると思います。


【2024年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回は高価なHPが追加された以外、変化は見られませんでした。 内容的にはそれなりに高性能なので、唯一20万円を超える価格はコスパの悪さが否めません。 まだ登場したばかりなので、今後の値下げに期待したいところです。

最安はSEVENですが、グラボの性能が低いので、安値2位のLenovoの方が性能が高くコスパも良くてオススメです。 

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク


 最近始めた海外の評判・反応記事が好評です。 先日閉鎖したブログの内容を引っ越しただけなのですが・・。 海外では日本より先駆けて発売されることが多いので、新製品の情報をいち早く手に入れたい方には有用かと思います。 また、日本人とは違った外国人目線というのも面白いですし、ふざけたコメントも多いですが、意外な情報を得られたりもするので、取り上げるのも楽しいです。 随時更新していくので、今後、是非チェックしてみてください。

海外の評判・反応
https://pasogohikaken.com/?cat=2262

カテゴリも今後も追加・整理していく予定です。


【2024年8月16日更新】

 6ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は全3メーカーとなっております。


グラボの制限を無くしたので、高性能なタイプが並んでいますが、意外にもSEVENで低性能なものも登場しました。 しかし最も安いのはG-Tuneですが、これはCPU性能がもっとも低いためです。 まぁ、そんなに悪くないですし、グラフィック性能もそこそこ高いので、全体的にバランスが取れて価格安い魅力的な選択肢だと思います。

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1660 SUPER・・・11,258
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GT1030・・・2,621
グラフィックベンチマーク

- キャンペーン -

 Lenovoにて「決算セール」の開催です。 ポイント10倍やAmazonギフト券、ポイント最大100%還元など、前回のキャンペーンを引き継いでいる模様です。 あまり見ない大盤振る舞いですので、是非この機会にチェックしてみて下さい。 期間不明。


【2024年2月3日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はついに取り扱いがSEVENの1メーカーのみとなってしまいました。


よりにもよってもっとも高価なモデルが残っていますw しかも前回と同構成で6800円の値上げです。 ここは黙ってCore i5搭載モデルを購入しましょう。


【2023年12月18日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回はSEVENが復活して、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはG-Tuneとなりました。 前回と全く同じ構成・価格でして、2位以下を4万円以上引き離す圧倒的な低価格を実現しています。 ただしCPUの性能は一番低いので、その点は目をつむる必要があります。 まぁ、低いと言ってもそんなに酷いわけではありませんが・・。 詳しくは上記の【性能比較】をご覧下さい。


【2023年10月29日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はSEVENが無くなったもののフロンティアが復活して、合計2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはG-Tuneとなりました。 前回と全く同じ構成・価格です。 一方、新たに追加されたフロンティアはCPU性能が高いもののメモリが8GBというのがやや残念。 非常に高価ですが、CPU性能を考えるとやむを得ないところでしょうか。



 

【比較】AMD Ryzen 5を搭載したデスクトップPCでお買い得なのは?「最安値大幅更新!Lenovoが価格の壁を突破!!!」(¥67210~)11H,Ryzen 5 220/3400G/8500G,メモリ8G/16G,NVMe SSD500G/512G/1T

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 5 8600G(25341)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 8500G(21643)>Ryzen 5 8500GE(20792)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 220(18289)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4600G(15725)>Ryzen 5 3400G(9974)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)フロンティアSシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月20日更新】

 3ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 電源 価格(税・送込)
Dell Pro スリム デスクトップ 11H Ryzen 5 8500G 16G 512G-NVMe 180W-B ¥98,324
HP OmniDesk M02-0010jp モデレートモデル 1T-NVMe 180W-P ¥99,800
マウスmouse SH-A5A01 Ryzen 5 3400G 500G-NVMe 400W-B ¥84,800
SEVEN SR-ar5-5460B/S9ND/W11 Ryzen 5 8500G 1T-NVMe 650W-B ¥104,280
Lenovo IdeaCentre Tower 08AKP10 Ryzen 5 220 8G 512G-NVMe ¥67,210

今回は値下げされたところがいくつかあるので取り上げたいところですが、Lenovoが信じがたい価格帯へと突入したので、そちらを優先したいと思います。 なんとその額6万円台ですww 過去最安でも8万円台から落ちることはなかったのですが、そこから2万円も急落しました。

メモリが8GBと他より半分しかないのも影響していますが、それより何よりCPUのRyzen 5 220です。 とてもシンプルな製品名なので性能が落ちるのでは?と思いましたが、PASSMARKのベンチマークスコアでは18289で、この中では堂々の性能2位にランクインしています。

AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 220 @ 3.20GHz(6コア)・・・18,289
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
プロセッサベンチマーク

どちらも内蔵GPUを搭載したミドルレンジのプロセッサですが、220は1世代前(第7世代)で驚きました。 大きな違いは8500Gがデスクトップ向けで、220がノートブック向けというところでしょうか。 どちらもRadeon 740Mを搭載しており、軽いグラフィック処理には十分です。

🚀 デスクトップとしては8500Gが優れている。
✅ パフォーマンス面
– マルチコア性能が約18%高い:動画編集、エンコード、マルチタスクに強い
– シングルコア性能も上位:ゲームや軽量アプリでも快適

✅ 電力と冷却設計
– 65W TDPにより、持続的な高負荷処理が可能(ノート向けRyzen 5 220は28W制限あり)
– AM5ソケット対応で、将来的なアップグレードも容易

✅ メモリ帯域と拡張性
– DDR5-5200対応、PCIe 4.0 x14で高速SSDやGPUとの相性も良好

⚠️ Ryzen 5 220がデスクトップに不向きな理由は?
– 本来ノートPC向けで、TDPが低く持続的な高負荷処理に不向き。
– 冷却設計が限定的で、長時間の高負荷作業には不安。

デスクトップ用途では、Ryzen 5 220よりRyzen 5 8500Gの方が優れていそうです。
最大5.0GHzの高クロックとハイブリッド構成により、動画編集やマルチタスクで高い処理性能を発揮します。
また、TDP65W設計で持続的な高負荷にも強く、AM5ソケット対応により拡張性も高いです。

Ryzen 5 220も優秀ですが、処理能力・安定性・将来性の面で8500Gが一歩上となりそうです。
とは言え、搭載モデルは価格が3万円も安いので、十分検討する価値はあると思います。


【2025年7月27日更新】

 3ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多かったです! まずDellですが、前回と同構成で28436円もダウンしています!! 一気に最安レベルへと近づいてきましたが、あと一歩HPやマウスコンピュータには及びませんでした。

そしてその最安をHPとマウスコンピュータが同額で競い合っているのですが、CPU性能が倍あり、SSD容量も倍、さらに電源性能も格段に高いHPに軍配が上がっております。 マウスコンピュータのCPUである3400Gは、さすがに古すぎますが、価格を重視した結果、こうせざるを得なかったのではないでしょうか。

ちなみにHPは前回と比べて電源容量が100W減って、価格も5千円下がっています。 購入後のカスタマイズを考えている方は、容量不足にご注意ください。

AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
プロセッサベンチマーク


【2025年4月29日更新】

 3ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はDellとHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


意外にもDellとHPは初登場ですね。 2年以上前にあったかもしれませんが、ともに新モデルで再登場です♪

まず気になるCPU性能ついてですが、SEVENの8600G以外はほぼ横並びと言った感じで、大きな性能差はありませんでした。 強いて言うならHPの8500Gがややリードと言った感じでしょうか。

そして今回注目したいのが、そのHPでして、価格が非常に安いです! 初登場でギリギリLenovoをかわして最安なっております! しかもSSD容量がたっぷり1TBもあり、さらに電源の性能もPLATINUMと非常に高いので、とてもコストパフォーマンスは良さそうです♪ デザインも古風な感じで味がありますし、インターフェイスも前面にたくさん備わっていて使いやすそう。 コスパのHPが本領発揮しているので、是非チェックしてみてください。

AMD Ryzen 5 8600G @ 4.30GHz(6コア)・・・25,341
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 8500GE @ 3.40GHz(6コア)・・・20,792
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 Lenovoにて「やりたいを実現しよう!GWセール」の開催です。 今回はポイント10倍お得な特別セット50%OFFなどとなっています。 例えばThinkPad X13は本体のほかにバックパック・マウス・GaNアダプター・ADP付保守が付いてお得な価格になっております。 このお得度の高さが魅力でして、普段のコスパの良さに追加される形でお値打ちになっています。 是非、気になる機種のセットがあるかどうかチェックしてみてください。 期間:2025/5/15迄


【2025年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし2位のマウスコンピュータがSSD半減で5千円値を下げています。 それでもLenovoとは1万円近い価格差がありますが、メモリが倍あるので、コスパはより近くなりそうです。 ちなみにLenovoはミニタワーで、マウスコンピュータはスリムタワーという違いもあります。

AMD Ryzen 5 8600G @ 4.30GHz(6コア)・・・25,341
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

ちなみにマウスコンピュータはアウトレットですが、これは新品の旧モデルになります。 台数限定販売になるので、お求めはお早めに。


 ASUSにて「Winter SALE」の開催です。 主にノートパソコンがラインナップされていますが、デスクやスマホも少しあります。 最大9万円OFFですが、とくにゲーミングPCのROGシリーズがお買い得です。 期間:2025/2/6-12:00迄

 マウスコンピュータにて「WINTER SALE!」の開催です。 通常モデルやゲーミング、クリエイター向けなどが最大5万円OFFとなっています! 最安11万円台からデスク・ノートが購入でき、性能は高めなものが多いです。 最高百万円を超えるワークステーションもありw 幅広い品揃えのラインナップとなっています。 期間:2025/2/5-10:59迄

 Lenovoにて「Lenovo新春セール」の開催です。 今回はAmazonギフト券1万円分やポイント10倍、同時購入でイヤホン/アダプター110円や本体最大50%OFFなどとなっています。 注目はイヤホンでして、対象はごく一部の機種に限定されていますが、11920円もするYogaアクセサリー「Lenovo TWS YOGA PC エディション(タイダルティール)」が付いてくるのでお買い得です! 期間不明


【2024年11月26日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりましたが、CPUが少し性能アップし、さらに価格が11396円値下げされて、コストパフォーマンスがグッと良くなりました! 2位マウスコンピュータとの価格差は15782円もありますが、メモリとSSDの容量は半分しか有りません。

ちなみにLenovoのメモリを16GBにすると90486円、さらにSSDを512GBにすると98032円になります。 マウスコンピュータよりやや安くCPU性能も高いですが、電源容量は少ないので購入後の増設には向いて無さそうです。 ただ、電源のカスタマイズオプションも豊富でして、260Wが+1100円、310Wが4400円となっています。 このカスタマイズ性の高さもLenovoの魅力ですね。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク


【2024年9月27日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はさほど変化有りませんでした。 SEVENが値上げされた以外は前回と同じで、最も安いのはLenovoとなっています。 ただ、内容を見ると、約千円差で2位につけるマウスコンピュータの方がコストパフォーマンスは良さそうです。


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「オータムセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイターPCなどが最大5万円OFFとなってお買い得です! 最も安いのはRyzen 5搭載のスリムタワーでして、10万円台から購入可能です。 珍しいところで、wirelessマウスやPCケースがセットになった学生向けモデルも取り揃えています。 期間:2024/10/9-10:59迄

 Lenovoにて「ハロウィンフェスティバル前夜祭」の開催です。 タイムセールを緊急開催と言うことで、主にハイクラスのPCがお安くなっています! ポイントが最大10%還元されるモデルがありますが、同時開催中の「決算セール」によって、抽選で100名に5千円分のAmazonギフト券がプレゼントされたり、購入後のレビュー掲載で抽選で20名にポイントが100%還元されるものもあります。 対象機種も多数ラインナップされています♪ 期間:2024/10/17迄


【2024年8月13日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回は、残念ながらLenovoが値上げされただけでした。 それでも最も安いのはそのLenovoでして、2位のマウスコンピュータと比べて4386円安いです。 CPU性能の差はあまりありませんが、マウスコンピュータの方がメモリとSSDの容量がそれぞれ倍あるので、コストパフォーマンスはそちらが上となりそうです。


- 評判 -

▶ Ryzen 5 1600 AF(2600相当)で4年くらい使ってるのでスペック足りてないのかも。

▶ LenovoのM75 Ryzen5 5650搭載デスクトップを7万切るくらいで買おうと思ってたけど、Ryzen7 7730搭載ノートパソコンが7万円で買えるなら後者のほうが良いよねってなりつつある

▶ デスクトップpc欲しいので、誰かryzen5 7600か9600xをレターパックに詰めて送って下さい

▶ AMD Ryzen 5 9600X デスクトップ CPU は、効率的な Zen 5 アーキテクチャのおかげで Intel の Raptor Lake CPU を古く感じさせる

▶ Ryzen 5 7600 に 上げて少しスコアが伸びた。

▶ いいかげん新しいデスクトップPCを買います。GALLERIAです。Ryzen5と4060 Ti 8GBぐらいでじゅうぶんです。

▶ デスクトップ用 Ryzen5 8600G/Ryzen7 8700Gの後継はRyzen AI 300ベースになるのかね?Ryzen AI5 360G、Ryzen AI7 370G みたいなモデル名に?

▶ Ryzen5 2400Gデスクトップをセットアップ中…。待ってろ、Windows11対応にしてやるからな!

※ソース:X(Ryzen 5 デスク


- キャンペーン -

 NECにて今季最大の大幅値下げを実施中です! 最大16830円値下げとなっていますが、さらにクーポンで値引きされます。 全53モデル、デスク・ノート・モバイルと取り揃えています。 期間不明


【2024年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1914円値下げされており、さらに安くなっています。 2位も前回同様のマウスコンピュータですが、こちらは1万円も値下げされました! とくにキャンペーンの対象というわけでも無さそうなので、価格改定なのかなと思います。

1位Lenovoと2位マウスコンピュータの価格差は12394円ですが、メモリとSSDの容量をそれぞれ合わせてみると、マウスコンピュータの方が2280円安くなります。 CPUの性能はほぼ五分なので、コストパフォーマンス的にはあまり差はないのかもしれません。


 HPにて開催中の「25周年大祭り」にて第二弾が開始されました。 今回から「集えゲーマー、7日間だけのゲーミングウィーク」ということで、ゲーミングPC/デバイスがお得です。 最大50%OFFの対象は「HyperX Cloud Alpha S ヘッドセット」でして、最安でも8500円(Amazon)する高価な商品が6490円と2010円安くなっています! 次いで値引き額の大きいのが41%OFFの「OMEN by HP 25L」でして、シリーズの中で一番小さい筐体ですが、手頃な価格がさらに安くなりました! 開催時期によってかなり内容が変わってくる模様ですので要チェックです。

 また、マウスコンピュータにて「サプライズキャンペーン」が開催中です。 G-TuneやDAIVなどの高性能なモデルが、メモリ倍増キャンペーンを実施しています。 16GBが32GBへ、32GBが64GBへ、64GBはなんと128GBへと倍増されます!! 現在は第一弾ということですが、7/3から第二弾が始まるので、対象モデルが変わってくるのかもしれません。 期間:2024/7/3-10:59迄


【2024年5月10日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 ただし、前回と同構成で3476円値上げされています。 それでも2位マウスコンピュータとの価格差は20480円もあり、圧倒的な低価格を実現しています。

しかしスペックはメモリとSSDが半分しか無いので、Lenovoもカスタマイズで同じ構成にしました。 その結果、マウスコンピュータより5806円安いので、やはりLenovoの方がお買い得です。 ちなみにCPUの性能はほぼ五分です。


先月、変更したばかりのマウス「ロジクールm545」のチルトボタンがもうおかしい。 壊れるの早すぎ・・。 すごく気に入っているんですけどね~。

ランキング参加中です。クリック応援願います!
にほんブログ村 PC家電ブログへ
にほんブログ村


【2024年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


最も安いのは今回もLenovoとなりました。 ただしスペックが低いので、参考までにカスタマイズした構成も並べてあります。 一番高性能な構成だとマウスコンピュータと良い勝負になってきますが、それでもLenovoが一段お得な感じでしょうか。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク


【2024年2月2日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計3メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、初登場のLenovoになります。 2位マウスコンピュータとの価格差はわずか1954円で、構成内容も電源以外同じなので、どちらも有りかなと思います。

ただ、Lenovoは電源の内容がわからなかったので、その点はやや不安。 Lenovoは最近細かい仕様を公開しなくなったので不便ですね。 色々間違いを指摘したからかもしれませんが・・w ちなみにビジネス向けのThinkCentreなので、品質は良さそうです。


【2023年12月17日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ちなみに前回と同構成で1100円安くなっております。 2位のマウスコンピュータと比べてもSSD容量が倍もあってお買い得です。


【2023年10月28日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののフロンティアが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかし価格は4千円アップしており、ややお得度は下がっています。 それでも2位のマウスコンピュータと比べて1万円近くも安いですし、SSDもたっぷり搭載してコストパフォーマンスは高いです。