【比較-2025年秋】ネットトップ&小型デスクトップは今どう?「Lenovoは新モデル登場もコスパ悪化…NECはクーポンで“2万円超”の大幅値下げ!」(¥53592~¥129800)Intel N100/300T・Core i3 14100T・Ryzen 5 7530U

対象:縦×横×高さの合計が500mm以下、スタンド無しで運用可能な“小型筐体”のみ掲載。
※質量はメーカー未掲載の場合は「不明」としています。


【メーカー・モデル別価格推移グラフ】

【メーカー・モデル別サイズ&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500T(25747)>Ryzen 5 8500GE(20792)>Ryzen 5 PRO 5650GE(18447)>Core i5 12500T(17369)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i3 1220P(14264)>Core i3 14100T(13764)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1315U(13146)>Core i3 13100T(13120)>Core i3 12100T(12676)>Ryzen 3 5300U(10081)>Intel 300(7160)>Intel 300T(6205)>Intel N100(5633)>Celeron G6900T(4024)>Celeron G6900(3829)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
mouse CAシリーズ・・・軽量&高性能で、動画視聴から作業まで幅広く使いやすい構成。
Lenovoデスクトップ・・・最安クラスで導入しやすい反面、世代や構成に注意が必要。
富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ・・・国内メーカーらしく静音性と安定性が高く、仕事用向き。
NEC LAVIE Direct DT・・・クーポン適用で価格が大幅値下げ、バランスの取れた小型デスク。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月26日更新】

 3ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 本体サイズ(mm) 本体質量 価格(税・送込)
Lenovo V100q 11H Intel N100 8G 128G-NVMe 36.5x179x182.9=398.4 1.13kg ¥53,592
NEC
LAVIE Direct DT Slim・クーポン
Intel 300T 256G 34.5×182.9×179=396.4 1.2kg ¥83,970
Dell Pro マイクロ デスクトップ 11P Core i3 14100T 256G-NVMe 180x36x178=394 1.16kg ¥84,401
富士通
FMV WD1-K3・クーポン
11H Intel 300T 256G 51×164.5×146.5=362 1.3kg ¥104,800
mouse
CA-A5A01
Ryzen 5 7530U 16G 500G-NVMe 194x150x28=372 0.709kg ¥129,800


最安の Lenovo V100q は新モデルによって約3,000円下がりましたが、「CPU性能が大きく低下」「SSD容量も半減」と、価格以上にコスパが落ちた印象です。 筐体サイズや質量はほぼ据え置き。 ”安ければOK”では済まないため、購入時は性能チェック必須です。

NEC LAVIE Direct DT Slimがクーポン適用で、前回より2万円以上の大幅ダウン! CPU(Intel 300T)は性能こそ控えめですが、価格は過去最安。 ただし──問題は“すぐ上にDellがいる”こと。 ほぼ同価格の Dell Pro Micro がCore i3-14100T(NECの約2倍の性能) を搭載しているため、相対的に NEC のコスパがかすんでしまいました。

mouse:Ryzen 5 7530U+16GBメモリで性能は最強! 今回の中では最も高価格帯ですが、6コアのRyzen 5 7530U・16GBメモリ・500GB NVMe SSD・0.7kg台の軽量筐体と、性能・携帯性のバランスはトップクラス。

💬 管理人コメント
 2025年秋の小型デスクトップ市場は、依然として“価格帯は広いが性能差も大きい”という傾向が続いています。 最安帯ではLenovoが圧倒的に手を出しやすい一方で、今回はCPU性能が下がったことでコスパ面の評価が難しくなりました。
逆に、NECはクーポンの影響で大幅値下げとなり、価格面では過去最安を更新しています。 ただし、似た価格帯により高性能CPUを搭載したDellがあるため、用途によって選び分けが必要です。
全体としては、「最安で選ぶならLenovo」「性能重視ならDellやmouse」「国内メーカーの安心感ならNECや富士通」といった構図になっており、どのモデルも予算と用途を明確にすれば選びやすくなっています。 用途に応じた最適な1台を、今回の比較を参考に検討してみてください。

AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel 300T @ 3.40GHz(2コア)・・・6,205
Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
プロセッサベンチマーク


【2025年9月1日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1210円値下げされており、全体の中でも過去最安値を更新しています!

また、Dellがスペックダウンで25000円以上値下げされました。 Lenovoに次ぐ安さですが、スペックもモビリティもほぼ同じなので、3万円近いLenovoを選ばない手はありません。

Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel 300 @ 3.90GHz(2コア)・・・7,160
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
プロセッサベンチマーク

個人向けのデスクトップPCはノートに比べて圧倒的に少なく、当ページで紹介しているようなPCは、更にその中の4割程度です。 主流はタワー型ですが、4割という数字はかなり大きいなと正直驚きました。 それだけ今着実に人気を伸ばしているカテゴリでして、設置性・静音性・省電力性の観点で求められているのだそうです。

売れ筋ランキンなどでもとくに人気なのは、やはりLenovoでして、満足度も高く価格もお手頃です。 人気の用途はWeb閲覧、動画視聴、Office作業、軽めの編集などで、モニター裏へのVESAマウントやテレビ横設置など、空間活用ニーズにも対応するのが強いです。 一部ゲーミング向けモデル(例:ASUS ROG NUC)も登場し、高性能×小型の融合も進行中です。


【2025年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたLenovoです。 と言っても、対象モデルは前回と異なり、スペックも大幅ダウンしているのですが、5万円台というかつてない超低価格を実現しているので、価格を重視される方にとっては朗報です。

内容を見てもそんなに悪くないですし、気になるCPU性能も富士通やNECより高いです。 ほどほどの性能を備えた手頃な選択肢が増えました♪

AMD Ryzen 5 8500GE @ 3.40GHz(6コア)・・・20,792
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「夏のボーナスセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイター向けまで、最大13万円引きとなっています!! 13万円引きというのは珍しいですが、いつにも増して大幅な値引きです。

最安10万円台のデスクや11万円台のノートから購入可能となっており、高価なハイエンドマシンも万単位で値引きされています。 ただし、ミニPCは今回対象外な模様です。 期間:2025/7/16-10:59迄


【2025年3月24日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたNECです。 CPUがCore i3 13100TからIntel 300Tに変更され、価格が22400円も下がりました。 しかしそのCPU性能の差がかなり大きく、ザッと見積もっても半減されています。 Intel 300Tは他のCPUで言うと、Core i3 1115G4やCore i5 10210Uなどと同等レベルになりそうです。

もう少し性能を・・と言うのであれば、Core i3 14100T搭載モデルもありますが、価格は123350円と3万円以上もアップします。 そう考えると、ThinkCentre M75q Tinyのコスパの高さがいかに圧倒的かが実感できるのではないでしょうか。

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
Intel Core i3-14100T @ 2.70GHz(4コア)・・・13,764
Intel Core i3-13100T @ 2.50GHz(4コア)・・・13,120
Intel Core i3-12100T @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,676
Intel 300T @ 3.40GHz(2コア)・・・6,205
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
プロセッサベンチマーク


【2025年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は若干の値上げがあった以外、とくに変化は見られませんでした。 最も安いのはLenovoで、程良く高い性能を備えてコストパフォーマンスは上々です。


【2024年11月3日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回はほとんど変化有りませんでしたが、唯一Lenovoが若干値下げされています。 ただし、メモリとSSDが半減されていて1870円ダウンなので、珍しくコスパは下がっている模様です。 それでも一番安いですし、全体の中ではお買い得だと思います。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「(弊社)史上最速!クリスマスセール2024」の開催です。 弊社最速と書いていますが、昨年と同じですねw 今回は特価モデルのほか、CPU・メモリ・SSD・電源・CPUクーラー・グリスのアップグレード価格が値引きされています。 とくに凄いのはCPUでして、Ryzen 7 7800X3DがRyzen 9 7900X3Dへと通常38500円のところ、11000円へと27500円もダウンしています!! ゲーマーの方必見です♪


【2024年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


まず新たに追加されたCPUについてですが、下記のようになりました。 7535Hについては、昨年の10月に登場して以来、いまだにベンチマークが見当たりません。 7535HSの間違いかと思いましたが、そうでもなさそうですし、謎のCPUになりますw

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7535H・・・?
プロセッサベンチマーク

今回の注目は、過去最安になった富士通です。 前回と同構成で5100円値下げされており、久々に7万円台へ突入しました。 徐々に値を下げてきた経緯があるので、おそらく一時的なものではないと思われますが、逆に値上げされる可能性もあるのでご注意を。

また、現在「カートに入れるだけで千円引き」というクーポンを発行しており、さらに「特別割引2千円OFF」クーポンもやっているのですが、なんと併用可能で3千円OFFになります!! つまり過去最安の富士通がさらに上記価格より3千円OFFの76400円(税込み・送料無料)で購入することができるので、是非活用してください。 ただし、無料の会員登録が必要です。


【2024年7月26日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながらASUSやNECなどの値上げされたメーカーが目立っています。 一方、Dellとマウスコンピュータやや値下げされていますが、Dellはスペックも変更されていてコスパ的にはトントンと言った感じでしょうか。

最も安いのはLenovoでして、ASUSが値上げされたので単独首位となっています。 この価格とCPU性能の高さが魅力です。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i3-13100T @ 2.50GHz(4コア)・・・13,120
Intel Core i3-12100T @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,676
プロセッサベンチマーク


 VAIOにて「VAIO 2024年夏 10%OFFキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14がすべて10%OFFとなっていてお買い得です。 期間:2024/8/1-10:00迄


【2024年6月8日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ASUSはカテゴリが見当たらないのですが、サイト検索をしたら出てきました。 そんな状態ですが、もちろん購入も可能です。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 しかし前回最安のLenovoもほぼ同額で並んでおり、内容勝負となりそうです。 まずCPUはLenovoのRyzen 5が一歩リードし、SSD性能もNVMeのLenovoが上。 ただ、大きさはASUSの方が小さく、重さについてはLenovoは分かりませんでした。

よって、単純に性能と価格のコスパを見るとLenovoに軍配が上がりますが、コンパクトさではASUSの方が秀でていそうです。 価格差はわずか564円ですので、あとは好みに合わせて選んだら良いのではないでしょうか。


 HPにて「HP公式通販25周年記念大祭り!」の開催予定です。 6/14から始まりますが、前夜祭と称してパソコンが当たるお得なキャンペーンを実施中です♪ その後、第一弾はロングセラーPCの大特価、第二弾はゲーミング、第三弾も大感謝価格と続いていく模様です。 期間:2024/7/16迄

いつにも増して力が入っているので、内容にも期待できるのではないでしょうか。 7月から新しいモデルも続々発売予定なので、もしかしたら在庫処分の意味合いもあるのかもしれませんね。 そうなるとHPの処分価格はえげつないので期待も膨らみますw

 また、フロンティアにて「ボーナス先取りセール」も開催中です。 高性能なデスクトップやゲーミングPCが非常にお安くなっています。 また、カスタマイズオプションも特別価格となっているので、より性能を求める方にもオススメ! そちらも要チェックです。 期間:2024/6/14-15:00迄

 さらにLenovoにて「四半期決算セール」の開催です。 ハイコスパなLenovoシリーズや高品質なThinkPadシリーズが最大55%OFFとなっています。 いつにも増して値引き幅が大きいですが、今回は更にポイント5倍対象モデル「ヘッドセット付」「予備電源アダプター付」のモデルも用意されています。 この「~付」というのは初めて見ましたが、トータルでかなりお得になっているので、この機会をお見逃しなく!


【2024年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はASUSが復活して合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのは復活したLenovoとなりました。 前回と同構成で3850円値下げされており過去最安となっていますが、全体の中でもほぼ過去最安レベルです! 2位のASUSとの価格差は5650円ありますが、CPU性能・メモリ容量・SSD性能/容量とすべてで勝り、ハイコストパフォーマンスを発揮しています。 ただし、重量は不明な上、大きさも最大レベルなので、その点は留意する必要があります。

AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
プロセッサベンチマーク


【2024年3月6日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたマウスコンピュータと富士通です。 マウスコンピュータは常に価格が上げ下げされていますが、今回は2万円も下がりました! 富士通はなかなか価格は下がりませんが、前回と同構成で2千円値下がりしています。 ちなみにNECは大幅に値上げされ、過去最高値を記録していますw



 

【比較-2025秋版】最も安い液晶一体型(27型以上)はどれ?「圧倒的低価格のLenovo!性能もしっかりでコスパ抜群♪」(¥101871~)Core i5 1240P/1334U/13420H・Core Ultra 5 225U

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700(31506)>Core i7 13620H(25798)>Core i5 13400T(19805)>Core Ultra 5 225U(18981)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core i5 13420H(18702)>Core Ultra 7 255U(18586)>Ryzen 7 5825U(18280)>Core 5 120U(17292)>Core i5 12400T(16867)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1355U(16378)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1334U(14546)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Ryzen 5 7520U(9657)>Ryzen 3 7320U(9137)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP All-in-One 27・・・最新CPU搭載・タッチパネル対応、動画視聴や資料作成が快適。
Dell 27オールインワン・・・省電力のCore i5搭載。シンプル設計でクセがない万人向けモデル。
富士通FMV WF2・・・DVDドライブ搭載の希少なモデル。オフィス用途にも最適。
NEC LAVIE A27・・・国内ブランド品質と安心感が魅力。動画視聴向けの明るい液晶も。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月24日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo IdeaCentre AIO 27IRH9 11H Core i5 13420H 16G 512G-NVMe 27Q ¥101,871
HP
All-in-One 27-cr2000jp
Core Ultra 5 225U 1T-NVMe 27Fタッチ ¥142,800
Dell
27オールインワン
Core i5 1334U 512G-NVMe 27F ¥151,900
富士通
FMV WF2-K1・クーポン
Core i5 1240P 8G 256G DVD 27WQ ¥199,800
NEC
LAVIE A27・クーポン
Core i5 1334U 16G 512G-NVMe 27F ¥208,390


今回も最安モデルはLenovoでした。 わずかに値上がりしたものの、依然として他メーカーを大きく突き放す価格設定で、しかも採用CPUの性能は上位クラス。 27型QHD(27Q)の高解像度液晶を搭載し、価格・性能・画質のバランスは今回ラインナップ中で最も優秀と言えます。

一方、HPはモデル刷新でスペックを調整した結果、大幅値下げと最新CPU(Core Ultra 5)+タッチ液晶の組み合わせが魅力的な一台に変化しました。 Dell・富士通・NECは価格帯こそ高めですが、ブランドの安心感や使い勝手を重視する人には選択肢として十分アリです。

💬 管理人コメント
 全体を通して見ると、「価格で選ぶならLenovo、使い勝手の幅で選ぶならHP、安心感で選ぶなら国内3社」という構図がはっきりと浮かび上がります。
特に今回は価格差が大きく、Lenovoとその他メーカーでは 3~10万円規模 の開きがあるため、「まずはコスパ重視で選びたい」という人なら Lenovo 一択と言える状況です。
一方で、
・タッチ操作の利便性
・最新CPU(Core Ultra)による静音性・省電力
・ブランドサポートへの信頼
など、価格以外の価値を求めるなら HP・Dell・富士通・NEC も十分に検討対象になります。
最終的には、“何を最優先するか”で最適なモデルが大きく変わるカテゴリなので、価格で決めるか、機能で決めるか、ブランドで決めるか——この3つの軸から選ぶと失敗しないでしょう。


【2025年8月31日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたLenovoです。 前回と同構成でなんと23593円も値下げされています!! これは、全メーカーの過去2年間での最安でして、しかも11万円台が最安でしたから、それより1万円もダウンしたことになります。

もはや価格でLenovoに太刀打ちできそうなところはありませんが、CPU性能も高くコストパフォーマンスも良いから手が付けられませんw しかも画面はQHDという高精細・・・。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core Ultra 7 255U @ 2.00GHz(2コア)+1.70GHz(10コア)・・・18,586
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク

ただ、市場で人気が高いのは、NEC・DELL・HPなどです。 こんなにコスパが良いのに、なぜLenovoが他メーカーより劣るのでしょうか? それは、ブランドの信頼性と国内サポート体制にあります。

NECは国内ブランド+ヤマハ音響+日本語サポートの安心感が強く、特に年配層や法人需要に刺さります。 また、HPやDellは「老舗の外資」+「国内修理拠点あり」+「法人導入実績」があり、信頼性が高いです。 一方Lenovoは「中国資本」+「サポートの評判が分かれる」ため、心理的な不安要素が残っているようです。

また、NECは家電量販店での展示が多く、実機に触れて安心して買えます。 HP/Dellは直販サイト+量販店両方で展開し、キャンペーンや法人割引が豊富です。 Lenovoは直販中心で、量販店での露出が少ないため「選ばれる機会」が減るのではないでしょうか。

LenovoのIdeaCentre AIOは価格最優先設計で、拡張性・音質・筐体の質感などを犠牲にしています。 一方、NECやHPは「音響」「デザイン」「国内ニーズへの最適化」など、スペック以外の付加価値で差別化しているのです。 Lenovoのサポートがレビューで印象が悪い点もマイナスに働いているのではないでしょうか。

以上のことから、圧倒的な価格の安さやコスパの良さをもってしても、総合的な安心感・サポート・ブランド力で他社が勝っている印象を持たれがちなようです。 逆にそれらをあまり重視しないのであれば、Lenovoは十分検討する価値があります。


【2025年6月29日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目はCPUがアップグレードされつつ12000円も値下げされたHPです! 最新のCore ultraを採用し、メモリやSSDもたっぷり積んで実用的ですが、さらにタッチパネルも備えるなど至れり尽くせり。 最安のLenovoとは、まだ14600円もの価格差がついていますが、向こうは値上げされたので、だいぶ縮まってきました。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
プロセッサベンチマーク


【2025年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回は全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら全メーカーが値上げされてしまいました。 特にDellと富士通の値上げ幅が大きく、過去最高値を記録しています。 最も安いのは今回もLenovoでして、値上げも小幅にとどまっており、相変わらずの低価格となっています。 新たに追加されたCPUの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
プロセッサベンチマーク


 PCレビューを追加しました。 今回はNECのスタンダードノートPC「N15 Slim」でして、スリムな筐体が特徴です。 性能が高く内容もなかなか充実していますが、TN液晶を採用している点が悩ましいところです。 傾けると見にくくなるなど癖のある液晶でして、好みが分かるのではないでしょうか。 コストパフォーマンスは高いですが、この液晶だからこその値段なのかもしれません。 動画レビューも作成しましたので、興味のある方はご覧の上、じっくりとご検討下さい。

【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct N15 Slim(型番:PC-GN135JYAY)
https://pasogohikaken.com/?page_id=76296


【2025年1月2日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 前回と同構成で2万円も値下げされていますが、これは現在実施中の「年末年始SALE」によるものです。 1/14-12:00までの期間限定ですのでご注意ください。 この2年間で、全体での安値2位になります。

そしてもうひとつ注目したいのが2位のLenovoです。 こちらはASUSより15000円ほど高いものの、CPU性能はずっと高くメモリも倍あり、SSDも高速なNVMe、液晶も高解像度なQHDと価格差を埋めるには十分な内容です。 しかも、今回は【デスクトップ PC福袋】ということで下記の同梱物が付いてきます♪

・Lenovo 530 ワイヤレスマウス(アビスブルー)(2498円)
・Lenovo 15.6インチ ラップトップカジュアルバックパック B210(ブラック)(2480円)

価格はLenovo直販店のものですが、さほど高価なものでもありませんねw まぁ、あって困るものでもないですし、お得なのではないでしょうか。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク


【2024年11月2日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたASUSです。 前回と比べてスペックは下がっていますが、価格は45000円近くも下がって、コスパ上昇しています。 最安のLenovoには千円少々及びませんが、価格重視の方にオススメのモデルです。

ただし、そのLenovoは性能が非常に高く、おまけに液晶の解像度も高いなど、隙の無い構成です。 こちらの方がお得度は高いと思います。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「もみじ祭」の開催です。 ハイスペックなモデルほどポイント増量中でして、5倍・10倍の対象が多々あります♪ また、「アダプターが同時購入で110円」や周辺機器が色々付いた記念セットなど、魅力あふれるモデルが多々取り揃えられています。 対象機種も非常に豊富なので、自分の興味のあるモデルにどんな特典が付いているのかチェックしてみてください。 2024/11/14迄

 NECにて「ブラックフライデー」の開催です。 お役立ちアイテムがお得でして、例えばセキュリティソフト最大2品が0円だったり、3万円のお洒落アイテムが550円だったりと大盤振る舞いです!! 2024/11/28-15:00迄


【2024年9月8日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回までASUSがトップに君臨していましたが、対象モデル変更によるスペックアップで価格が上昇してしまいました。 一方、Lenovoは初登場ですが、価格の安さに加えてスペックも充実しており、特にこの安さでQHD搭載という点は魅力的です♪

2位Dellとの価格差はわずか1609円ですが、CPU・メモリ・液晶でLenovoがリードしており、コストパフォーマンスも良さそうです。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
プロセッサベンチマーク


【2024年7月25日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたHPとASUSです。 まず最安のASUSですが、前回と同構成で25770円の超大幅値下げとなっています!! また、HP(27型)も前回と同構成で53185円の超々大幅値下げです!!! 最新パーツを搭載した性能・機能充実モデルですので、是非この機会にご検討ください。


 東芝ダイナブック公式サイトにて「dynabook大感謝祭キャンペーン」が開催されました。 期間中に対象機種を購入された方限定で、抽選で総勢3500名ぱらちゃん純金メダルPayPayポイント2千円分がプレゼントされます♪ 東芝は金が好きですね。 くわしい応募方法についてはメーカーサイトにてご確認ください。 期間:2024/10/31迄


【2024年6月7日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はHPが1モデル復活して、合計5メーカー6モデルとなっております。


今回、最も安かったのはASUSとなりました。 前回最安のDellは12702円値上げされており、1位との価格差は11330円あります。 2モデルの違いはCPUでして、Dellの方が倍近く性能が高いので、1万円の価格差は埋めてきそうです。 と言うわけで、Dellも一考の価値ありかなと思います。


【2024年4月22日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなって、合計5メーカー5モデルとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で12702円も値下げされており、半年ぶりに価格が下がっています。 水準的にも過去最安に迫る勢いですのでDellをご希望の方にもオススメです。 2位ASUSとの価格差はわずか1372円ですが、Dellの方がCPUとSSD性能で勝るのでコスパ的にも良いと思います。


【2024年3月5日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回は、一部モデルが値上げされた以外、さほど変化はありませんでした。 強いて取り上げるなら「Core 5 120U」という新しいタイプのCPUが登場したことくらいでしょうか。 けっこう性能は高いですが、同時期に登場したUltraと比べてグラフィック性能の低さが目立ちます。 ゲームには向いておらず、普段使いやOffice用途向けの価格重視なCPUです。

Intel Core i5-13400T @ 1.30GHz(6コア)+1.00GHz(4コア)・・・19,805
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク


【比較-2025年秋版】Core 5 / Ryzen 5の13.3型ノート、最安はどれ?「東芝dynabook GAシリーズが“出たり消えたり”しながらも圧倒的コスパを維持!」(¥98780~)Core 5 210H/Ryzen 5 7430U/Ryzen AI 5 340

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB構成を基準とし、明らかに高額な上位構成は比較対象外としています。

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリー測定法のバージョン。(?)はその他の基準となります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Ryzen 5 8640U(20971)>Ryzen AI 5 340(20355)>Core Ultra 5 125H(19908)>Core i5 1240P(18963)>Core 5 210H(18615)>Ryzen 5 7535HS(18412)>Ryzen 5 7535U(17495)>Core Ultra 5 135U(17319)>Ryzen 5 6600U(17274)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Ryzen 5 5600U(16,278)>Ryzen 5 7430U(15762)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Core i5 1230U(10583)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP OmniBook 7 Aero 13・・・軽量で携帯性抜群。高性能CPU搭載ながらバランス重視の一台。
Lenovo Ideapad Slim・・・コストを抑えつつ実用性能を確保。シンプル構成で日常用途に最適。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月18日更新】

 3ヶ月ぶり89度目の更新です。 この秋はメーカー価格の変動が大きく、特にDellは急激に値上がりしたため今回は除外。 総合で3メーカーの比較となっています。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝dynabook GA/ZY ・会員価格 11H Ryzen 5 7430U 16G 256G 13.3F 13時間-3 0.956kg ¥98,780
HP
OmniBook 7 Aero 13-bg
Ryzen AI 5 340 512G-NVMe 13.3WUXGA 15.5時間-? 0.97kg ¥109,800
Lenovo J13 パフォーマンス Core 5 210H 256G-NVMe 13.5時間-3 1.25kg ¥118,360


今回の更新では、ほぼすべてのメーカーで値上げ傾向がみられました。 中でもLenovoはCPU性能こそ改善されたものの、質量増加やバッテリー性能低下もあり、総合的なモビリティは後退しています。

一方で、東芝 dynabook GAは若干の値上げがあったものの、依然として圧倒的な低価格。 以前から「直販ページで出たり消えたりする謎のシリーズ」として紹介していますが、今回も最安の座をキープしています。

・ビジネス向けの位置付けながら個人向けにも登場
構造がしっかりしており耐久性の面でも魅力
・とにかく価格が抜群のため“掘り出し物”感が強い

興味のある方は、販売ページの動きが不安定なので早めにチェックするのがおすすめです。

💬 管理人コメント
 今回の比較を見ると、「最安」を狙うならやはり 東芝 dynabook GAシリーズが飛び抜けて魅力的です。 とはいえ、価格だけでなく“軽さ・バッテリー・構成”も重要ですので、用途に応じて「携帯重視ならHP」「バランス重視ならIdeaPad」など選び分けるのが賢い選択と言えます。
今後も価格変動を追いながら、“本当にお得な13.3型ノート”を探していきたいと思います。

AMD Ryzen AI 5 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・20,355
Intel Core 5 210H @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(4コア)・・・18,615
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


【2025年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回はDellがモデル変更で価格が急上昇していますね。 スペックは下がってるんですが・・。

最も安いのは今回もLenovoでして、それでいてダントツのバッテリ駆動時間を実現するところも魅力です。 2位には5千円差で東芝がついていますが、Lenovoよりスペックが劣るのでコスパはあまり良くなさそう。 でももっとも軽い点は見逃せません。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
Intel Core Ultra 5 135U @ 1.60GHz(2コア)+1.10GHz(10コア)・・・17,319
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


【2025年6月18日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


HPは人気のPavilion Aero 13が無くなり、HP OmniBook 7 Aero 13がそれに取って代わるようです。 前回の7千円値下げは、在庫処分だったようです。 新モデルということもあって価格は上昇していますが、バッテリ接続時間も大幅にアップしています。

また、遂にCore i5は無くなってしまいました。 RyzenもAI 5という新しいCPUが登場しましたが、このRyzen AIシリーズもIntelと同じようにハイブリット構成を採用しています。 ハイブリットにすることで電力効率やマルチタスク性能の向上、発熱の抑制やバッテリ接続時間の改善などが見込めます。 ただ、アプリによっては非対応だったり不安定化することもありますし、何より価格が高くなっています。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen AI 5 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・20,355
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク

そして今回注目したいには、前回と同構成で2万円の超大幅値下げとなったLenovoです。 東芝を抜いて最安となりましたが、それより性能が格段に良くて非常にコストパフォーマンスは高いです♪


 昨日、新たな管理人レビューを掲載しました。 ゲーミングタブレットの「Lenovo Legion Tab」です。 タブレットでありながらゲームが快適に楽しめる高性能を詰め込み、それでいて8.8型というコンパクトさも実現しています。 画質・音質も良くて非常に魅力的ですが、非常に細かく表示してくれるので、老眼の管理人にはちと厳しかったですw 興味のある方はチェックしてみてください(動画もあるよ)。

【管理人レビュー】Lenovo Legion Tab(ZAEF0052JP)
https://pasogohikaken.com/%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9pc/%e3%83%ac%e3%83%8e%e3%83%9c/%e3%80%90%e7%ae%a1%e7%90%86%e4%ba%ba%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%91lenovo-legion-tab%ef%bc%88zaef0052jp%ef%bc%89/


【2025年3月14日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 ただし、DellはLatitudeしか無かったので、そちらを取り上げました。 ビジネス向けですが、コンシューマ向けとしても人気は高いようです。


今回も最も安かったのは東芝ですが、2200円値上げされています。 一方、価格の高いDellとHPは揃って値下げされており、買いやすくなっています。 Dellは対象モデル変更でスペックダウンし、価格が2万円近くも安くなりました。 HPは前回と同構成で7080円の値下げです。

個人的にはCPU性能が高く、液晶も縦長で使いやすいWUXGAを採用したHPとLenovoが魅力的に感じました。 ともにモビリティも優れていますし、全体的にコスパの良さを感じます。


【2024年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、最安の東芝です。 前回と比べて取り上げるモデルは異なるのですが、CPU性能がアップした上に質量が約200gも下がって嬉しい1kg切り! さらに価格が5千円ほどダウンし、非常にコストパフォーマンスの良いモデルとなっています。 全体の中でも程良いレベルのモデルですので、とても良い選択肢になるのではないでしょうか。

ちなみに上記の価格は、商品をカートに入れることで自動的に値引きされる仕組みです。 また、会員価格ですので、事前に無料の会員登録後、ログインする必要があります。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「福箱2025」が、2025年1月1~3日の期間限定で開催されます! 販売開始は各日の正午でして、商品の内容についてはメーカー特設ページにて公開中ですので、是非チェックしてみてください。

激安の特価モデルに周辺機器がセットになったものや、周辺機器のみのものもあり。 台数は少なめなので、セール開始直後に売り切れとなるものも出てくるのではないでしょうか? 奪い合いとなりそうですが、気になる商品がある場合は、お正月にチャレンジしてみてください♪


【2024年10月28日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成で4400円値下げされており、2位のLenovoに10010円の価格差をつけております。 しかし、CPUやメモリの性能、液晶の解像度やモビリティなど、全体的にLenovoの方が高性能なので、コストパフォーマンスはそちらの方が良さそうです。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


【2024年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成で3300円値下げされています。 2位HPとの価格差は5520円ありますが、CPU・SSD・液晶すべての性能でHPが勝り、さらにHPは1kgを切る軽さを実現するので、そちらの方がお買い得に感じます。

また、HPよりわずか1630円高いLenovoも似たような内容ですが、こちらはタッチパネルや20時間駆動という特徴があるので、コチラも見逃せません。


- 評判 -

▶ 「第8世代Core i5搭載で超軽量な富士通製13インチノートPC中古が16,800円!【LIFEBOOK U938/S】」

→ 中古ですが安いし速度も結構速く、軽いのでスタバるのによさげな感じっす。メモリは8GBのうち4GBが基盤直付けで交換できないっす。残念。もう片方の4GBは交換できます。

→ 前に買った何故か第7世代Core i5のU938/Sからメモリ20GBとwindowsライセンスを移植して、Windows 11にアップグレードするという手があるか。2台合わせても45000円であと5年使えるなら元は取れる。

→ 軽いな、OSなんか入れればいいならありか?

→ これめっちゃええやん。ワイが欲しいわ。使い道ないけど。

▶ 私もRyzen5の3500Uのノートを買いましたが、、、13インチではありますが、44000円でしたよ。11万は高すぎだと思います。

▶ 軽くて13インチくらいのノーパソ欲しい。 core i5かRyzen5,16GB,SSD512GB見たいな感じで

▶ 弊社はi3-8145Uの13インチノートで、激重なスプシを開かせようとするので、せめて11世代i5かRyzen5の7000番台のパソコンを配布してほしい😂

▶ officeやブラウジング、動画試聴程度なら12.5~13インチの第8世代i5辺りの中古ノートで十分だから(1.5k~2kくらい)、外でも室内でも手軽に移動しながらと使い分けてるw

▶ メモリ8GBのSSD256GBでいいと思う!メモリは16あってもいいけど、なくても良い!SSDは256でいい、どーせ幾らかはGoogleドライブかOneDriveに保存する。CPUのところは、Intel「Core i5」もしくはAMD「Ryzen 5」以上を選ぶといい!!画面は13インチが良い、重さも1.5kg以上はダメ、持ち歩けない。

▶ DELLとかHPで、6万とかで買えるやっすいRyzen5くらいの13インチノート買って、あとデスクトップ買ったほうがいいよなと思う

▶ HPの13インチのryzen5かな?のWinProで現行の一つ前のやつで10.4万円ってのあって、1kg切るくらいだから良いかなぁと思ったけど、SSDが512GBで、んーって感じでした。これのSSDを1T出来ればなぁと。確かにこれだと安いかなですね。


【2024年7月21日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はASUSとNECが無くなり、Lenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのは東芝となりました。 2位Lenovoとの価格差はわずか1100円ですが、CPU性能とメモリ容量は東芝の方が上で、SSD性能はLenovoの方が勝ります。 液晶解像度はLenovoが高く、モビリティはほぼ五分とすると、どっちもアリかなと思います。

あと、もっとも高いDellですが、高性能なCPUを初めとするハイスペック構成で、コスパはなかなか良さそうです。 液晶解像度も一番高いですし、バッテリ駆動時間が分からないところは不安ですが、悪くない選択肢の一つになります。

Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535U @ 2.90GHz(6コア)・・・17,495
AMD Ryzen 5 PRO 5675U @ 2.30GHz(6コア)・・・14,639
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2024年6月3日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はLenovoが無くなったもののNECが追加されて、前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは東芝となりました。 前回と比べてスペックダウンしていますが、価格も4千円ほど上がってコスパは下がっています。 それでも2位HPとの価格差は1万円近くもあり、価格を重視するのならこちらに限ります。

一方そのHPですが、CPUとSSDの性能が高く、液晶の解像度も使いやすいWUXGA、そして1KGを切る重量などプラスな面が多いので、こちらも一考の価値は十分ありそうです。 デザインの良さも魅力的♪


【2024年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 最安のLenovoも前回と同構成で7095円アップされていますし、安値2位のHPにいたっては15574円の大幅値上げですw そんな中、唯一値下げされたのが東芝ですが、こちらはスペックダウンされているので、内容を見ると逆にコスパは下がっているかもしれません・・。 と言うわけで、当スペックのモデルは残念な結果に終わりました。


【2024年2月29日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もLenovoとなりました。 1500円ほど値上げされていますが、相変わらずの圧倒的な安値を実現しています。 CPU性能もなかなかですし、SSD容量は少なめですが、唯一タッチパネルを搭載した2in1という点も魅力的です。 ただ、モビリティについてどこにも書かれていなかったので、この点は不安・・。


【比較-2025年秋】コスパ最強のCore i5/Ryzen 5搭載ノートTOP5 ―― 15.6型で迷ったらコレ!(¥67,870~)Core i5 1235U・Ryzen 5 7430U/7520U/7530U

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、高価なモデル(10万円以上)は除外します。
※メモリ8GB以上を基本構成としています。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7730U(19034)>Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 5600H(17168)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Ryzen 5 7430U(15762)>Ryzen 5 5560U(15255)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14988)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 1334U(10366)>Ryzen 5 7520U(9657)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell 15(Inspiron)
HP 15(AMD) / HP 15
mouse Aシリーズ(A4/A5)
Lenovo Ideapad Slim
富士通FMV Lite(エントリーモデル)


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回は富士通が追加されて、合計5メーカーとなっております。

東芝は15.6型がほぼなくなっていました。 代わりに16型が増えていましたが、そういえば最近、どのメーカーも取り扱いが増えてきたみたいです。

16型というと15.6型よりさらに大画面になるわけですが、縦幅が長くなったWUXGAでして、ExcelやWeb閲覧時の情報量が多くて快適です。 以前から、次にノートや液晶ディスプレイを買うなら縦長のWUXGAにしようと思っていましたが、やはり皆さん使いやすく感じていたんですね。

長年ノートの定番画面サイズだった15.6型は消えてなくなるかもしれませんが、携帯性や設置性ではまだ15.6型が優位です。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 Wi-Fi 価格(税・送込)
Dell 15 11H Ryzen 5 7530U 16G 512G-NVMe 15.6F 7時間-? 1.63kg 5 ¥71,980
HP 15-fc0006AU スタンダードプラスモデルG2 10時間-? 1.59kg 6E ¥74,800
マウスmouse A5-A5A01SR-A Ryzen 5 7430U 8G 256G-NVMe 6.5時間-3 1.61kg ¥79,800
Lenovo IdeaPad Slim 170 Ryzen 5 7520U 16G 512G-NVMe 10.8時間-? 1.6kg 6 ¥67,870
富士通FMV Lite WA1/J2・クーポン Core i5 1235U 8G 266G 7.9時間-3 1.7kg ¥89,800

今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 マウスコンピュータが若干値上げされただけで、全体の価格にほぼ変化は見られません。 Lenovo IdeaPad Slim 170はバランスの取れた構成で、16GBメモリ&512GB SSD搭載ながら7万円を切る価格は驚異的です。

次点のDell Inspiron 15は約4千円高いものの、CPU性能がワンランク上。 Wi-Fi 5対応など一部古さはあるものの、在宅用途ならコスパ最強クラスといえるでしょう。

HP 15も全体の完成度が高く、Wi-Fi 6Eや軽さが魅力。 国内サポート重視ならmouseや富士通も検討の余地ありです。


🎯 まとめ:価格を抑えても“使えるPC”は選べる

 10万円以下の15.6型ノートは、性能的にも日常用途に十分。 特にRyzen 5 7530U/7430Uあたりは、ブラウジング・動画編集・軽いゲームも快適です。

ただし、ストレージ容量(256GB)モデルは早めに空き容量が不足しがち。 余裕を持たせたい方は512GB以上のNVMe SSD搭載モデルを選びましょう。


【2025年8月16日更新】

 3ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回は富士通がなくなって、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回最安だったDellですが、安かった旧モデルが無くなったのが大きく影響しています。 代わって最安になったLenovoもそれと同じCPUを採用していますが、やはり性能の差は大きく、2位Dellとの価格差4110円はプラマイマイナスとなりそうです。 つまりDellの方がお買い得だと思います。


【2025年6月4日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は東芝やNECなどが無くなり、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で13602円も値下げされており、過去2年ぶりの最安水準であり、わずかに過去最安でもあります! 2位Lenovoとの価格差は9873円もあるなど驚異的な安さを実現していますが、CPU性能は一番低いです。

一方で、安値2位のLenovoはCPU性能が一番高い点が魅力ですが、SSD容量が少ないところが心許ないです。 オプションの512GBも+11000円もするので、なんとも悩ましいところ・・。 また、安値3位のHPはCPU性能・メモリ/SSD容量がとても良いので、こちらも一考の価値ありかもしれません。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2025年2月27日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回はASUSとNECが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 2位にLenovo、3位にDellとなっていますが、それぞれ6万円台となっている中、ASUSは唯一5万円台を実現しています。 ただし、SSDについてはNVMeの記載が無いので、性能で他に劣るかもしれません。 それでも容量は十分ですが。


【2024年12月17日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はASUSがなくなったもののマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 唯一5万円台という圧倒的な低価格を実現しています。

2位にはDellが入っており、Lenovoとは約6千円差です。 内容を見るとCPU性能ではLenovoが勝り、SSD容量ではDellが多いですが、トータルで考えてもやはりLenovoがややリードしている印象がします。 と言うのも、CPU性能の差がけっこうありますので・・。


【2024年10月18日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 2位のDellが値下げされて価格差は縮まっていますが、それより2千円ほど安いです。 CPU性能はLenovoの方がずっと高く、SSD容量はDellが倍あります。 総合的にはやはりLenovoの方がお買い得と言えそうです。 ちなみにLenovoでは+7700円でSSDを512GBにカスタマイズすることもできます。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「ハロウィンフェスティバル」の開催です。 特価モデルポイント10倍のほか、メモリアップグレードやOfficeがお得になっています! アップグレード系の特典は珍しいので、是非この機会にご検討ください。 期間:2024/10/31迄

 NECにて「カスタマイズパソコン ハロウィンセール」の開催です。 今回はセキュリティソフトやお洒落なお役立ちアイテム、基本パーツのカスタマイズなどが値引き、または無料などでお得になっています。 在庫限りのものもあるので、お早めに。 期間:2024/10/31-15:00迄

同じくNECのタブレットにて「Halloweenタブセール」の開催です。 こちらもお役立ちアイテムやお洒落なアイテムが、0円となって超お得です! 対象のタブレットも8型から11.5型まで各サイズ取り揃えており、最安2万円台から購入できます。 期間:2024/10/31-15:00迄


【2024年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回は富士通が追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と比べてモデルは異なりますが、CPU性能が上がりSSD容量が半減され、価格は10054円ダウンしています。 プラマイ=プラスと言ったところでしょうか。 カスタマイズも可能で、+7700円でSSD512Gにすることも可能です。

2位にはDellとASUSがほぼ同額で並んでおり、スペックも全く同じです。 Lenovoとの価格差は6千円くらいありますが、CPU性能は他2メーカーが若干上ですし、SSD容量も倍あることを考えると、コスパは五分か、若干Lenovoが劣るかもしれません。 何はともあれ、この3メーカーが安くてオススメです♪

AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク

ちなみに新たに追加した富士通ですが、価格も性能も中頃ですが、唯一DVDドライブ搭載という特徴も持っています。


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「半期決算SALE!!」の開催です。 通常モデルからゲーミングやクリエイター向けまでがお安くなっており、最大2万円OFFとなるモデルも用意されています。 際や雨10万円台のスリムタワーから購入することでき、カスタマイズも可能です。 期間:2024/9/11-10:59迄


【2024年7月15日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなったものの東芝が追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回2位のLenovoが値上げされているため、Dellとの価格差は5038円まで広がっております。 ちなみにスペックはまったく同じなので、この価格差が大きくものを言いそうです。

新たに追加した東芝はやはり高価ですね。 AIノイズキャンセラーやワンタッチマイクミュート、dynabook スマホコネクションや高品質な堅牢ボディなど、機能や質の高さを求めるならアリかと思います。


- 評判 -

・ノートパソコン選定。HP Pavilion 15-eg 15.6インチタッチディスプレイ 第13世代 Intel Core i5 16GBメモリ 512GB SSD Windows11 Home セラミックホワイト。10万円くらい。正直SSDなら快適。オフィスいらん。タッチディスプレイってディスプレイは触るな指紋付くと言われてた世代なのでどうなんだろ。

・15.6″スタンダードノートに32GBメモリを搭載してほしいというご希望を多数いただき、本日Aspire 3 32GBモデルをAcer公式オンラインストア(外部サイト)から発売しました!

・新たに買うならメモリは16GB以上、SSD1TB以上、画面も大きめ15.6以上あったほうがいいですね。画面はサブディスプレイあれば小さくてもかまいません。CPUは現在新品で販売されている世代ならRyzen5、core i5で問題ないと思います。

>PC詳しくないのだけど,このスペックならQGISサクサク動くかしら…:;(∩ ˘ω˘ ∩);: ??

・Lenovo IdeaPad Slim 370iが7万4800円!スペックの割にはお安めかな🤔 15.6/FHD/Core i5-1235U/16GB/512GB/PD対応/約1.63kg

・外に持ち運ぶとか無ければ、モニターは大きくてもいいと思います(15インチ以上とか)。SSDは外付けがあれば512GBあれば十分なのと、メモリは16GBはあったほうがいいですね。CPUはintelならi5以上、AMDならRyzen5以上ですかね。(世代はできれば新しい方が良いです。

・メモリ16GB、SSD512GB、15インチ液晶、Ryzen5のノートパソコンを一度でいい、新品で買ってみたい人生だた。

・フッ…。もう、割り切ってDELLの15インチノートInspiron15(持ち運ばない前提)注文してやったぜ!どうせ、WEB、動画閲覧が主でゲームなんてブラウザゲーレベルしか触らないから、十分すぎるやろ。Ryzen5 7530U メモリ16GB SSD 512GB こ、これで5年くらいは戦える!はず…だよな?

・PC WatchのN100ノート比較読んで、始めてPCや初心者には、N100はダメではないが悲しいだろうなって個人的結論。初心者には7~8万円ぐらいの14/15インチ、Corei5/Ryzen5以上、フルHD以上、メモリ16GB、SD500GBをオススメしちゃう。


【2024年5月27日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で4973円値下げされており、一方前回と同構成で4950円値上げされたLenovoと順位が入れ替わっています。 とは言っても価格差はわずか1939円でスペックも全く同じなので、どちらも有りかなと思います。


【2024年4月12日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回から9万円台など高価なモデルは比較から除外しました。 全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回最安のDellが値上げされてしまったため、前回と価格の変わらないLenovoが2位から1位へと繰り上がっております。 内容的にはスペックが全く同じなので、価格の安い分、Lenovoの方がずっとお買い得です。


 今日はついにデータベースのアップグレードを行います。かなり古いタイプらしく以前からアップグレードしろ言われていましたが、やり方が難しそうなのでスルーしていました。 しかしWordpressの更新に古いデータベースが対応していないらしく、やむなくアップグレードすることになりました。 もしかしたらミスってブログが終わるかもしれませんので、そのときはすみません。 今までお世話になりました。m(._.)m


【2024年2月22日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はNECが無くなって合計7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 CPU性能は並ですがSSD容量が大きくて性能も良いので、トータルで非常にコストパフォーマンスは高いです。 次いで安いのは6030円差のLenovoですが、DellよりCPU性能が低いのでコスパはさらに下がります。


 来月久々にPCレビューができそうです。 気がついたら1年も空いてしまいましたが、機会があれば今後も継続していきたいと考えています。

気になる機種は、遂に待望のThinkPadとなります! これまでLenovoはたくさんレビューしてきましたが、ThinkPadシリーズは初! 前からやりたいなぁとは思っていましたが、シンプルなつくりなので難しそうというのもありました。 しかし今回はレンタルではなく譲り受けることになったので、じっくりチェックしていけそうです。 1回目さっくりレビューして、少し使ったら2回目・・というのが理想ですが、そこまでの奥深さは無いかもしれませんw


【2024年1月6日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回は富士通とNECも安かったので取り上げたいと思います。 合計8メーカーです。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 2位のLenovoと比べて3千円ほど安く、さらにCPU性能も高いのでお買い得です。

また、新たに追加した富士通とNECですが、価格はやや高めですし、CPUが古いのも気になります。 しかし他メーカーにはないDVDドライブが付いていますし、品質も良いと思うので、それらの点を重視される方には一考の価値ありかと思います。


【比較-2025年秋版】14型クラスのCore i5/Ryzen 5搭載“実力派”コスパノート「Lenovoが最安キープも、HP・Dellが猛烈追走!」(税込み¥68970~)Core 5 120U・Core i5 1334U・Ryzen 5 7430U/7530U

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、高価なモデルは除外します。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Core i5 12500H(23187)>Ryzen 5 8540U(19303)>Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 5560U(17084)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 7430U(15762)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14988)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 1245U(13130)>Core i5 1334U(10366)>Ryzen 5 7520U(9657)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell 14(Inspiron)
HP 14(Intel) / HP 14(AMD)
mouse Aシリーズ(A4/A5)
Lenovo Vシリーズ
東芝dynabook MZシリーズ(Mシリーズ)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月27日更新】

 3ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回は東芝が追加されて、合計5メーカーとなっております。

Core i5/Ryzen 5クラスのスタンダードノートが、ついに7万円を切る時代へ。 主要5メーカー(Dell/HP/mouse/Lenovo/dynabook) の14型モデルを比較し、価格だけでなく「性能・軽さ・液晶品質・総合コスパ」を徹底チェックしました。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 Wi-Fi Webカメラ 価格(税・送込)
Dell 14 11H Core 5 120U 16G 512G-NVMe 14-2K 10時間-? 1.54kg 6 720p HD ¥71,814
HP 14-em0200AU スタンダードプラスモデルG2 Ryzen 5 7530U 14F 1.39kg ¥74,800
マウスmouse A4-A5U01SR-B Ryzen 5 7430U 8G 256G-NVMe 8.5時間-3 1.33kg 6E 1080p Full HD ¥79,800
Lenovo V14 Gen 4 AMD 512G-NVMe 7時間-? 1.43kg 6 720p HD ¥68,970
東芝dynabook MZ/MX・会員価格 Core i5 1334U 16G 256G 12.5時間-3 1.38kg 6E ¥93,280

最安は今回もLenovoですが、HP・Dellがいよいよ肉薄。 特にDellは2K液晶&16GBメモリ構成で、価格差を考えると非常にお買い得。 HPは軽量・省電力で持ち運び重視派に最適です。 一方でLenovoはコスパ優秀ながら、メモリ8GB構成が惜しいところ。

「とにかく安く」「画面品質重視」「軽さ重視」など、目的に応じた選択ができる好バランスな時期となっています。


🎯 最新動向まとめ
・Lenovoが依然として最安を維持(やや値上げ傾向)
・HP・Dellの価格が安定、構成内容で逆転コスパの可能性
・dynabookは会員価格でも高めだが、バッテリー駆動時間最長

価格重視の方はLenovoを早めに、性能・液晶重視ならDellが狙い目です。


⚙ 性能スコア(PASSMARK参考)
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
プロセッサベンチマーク

Intelの新Core 5(120U)がやや優位。 ただし実際の使用感はRyzen 5 7530Uも十分スムーズ。


 💻 とにかく安いLenovoパソコンをチェック
 💻 【レビュー&評価】Lenovo Vシリーズページへ

 💻 性能重視のDellでコスパを求める ⇒ 【レビュー&評価】Dell 14(Inspiron)ページへ

 💻 軽いのに高性能!使い勝手の良いHPはこちら ⇒ 【レビュー&評価】HP 14(AMD)

  ※HPでIntelプロセッサを選びたい ⇒ 【レビュー&評価】HP 14(Intel)


【2025年8月15日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は東芝がなくなって合計4メーカーとなっております。


今回は最安のLenovoが値上がりし、Dellとマウスコンピュータが値下げされて、その中間に位置するHPへと価格帯が集まっています。

最も安いのは今回もLenovoですが、2位Dellとの価格差はわずか4千円です。 CPU性能はLenovoの方が高く、メモリ容量と液晶解像度はDellの方が上となっています。 しかし質量はLenovoの方が軽いので、トータルではLenovoの方がやや上かなという気もいたします。 あとは好みで決めたら良いのではないでしょうか。

一方、安値3位のHPはCPU性能・SSD容量ともに優れており、質量も軽くて、こちらも良い選択肢のひとつです。


【2025年6月2日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は東芝を追加して、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし、HPが前回と同構成で3千円値下げされ、Lenovoに1万円差まで迫っています。 2つを比べると、HPの方がメモリとSSD容量が倍あり、CPU性能も上など、コストパフォーマンスが良いです。 よって、価格を重視されるならLenovo、もう少し性能を・・と言うのであればHPがオススメです。


【2025年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はASUSが追加されたものの、東芝と富士通が10万越えのため比較から除外し、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりましたが、前回と同構成で5千円ほど値上げされており、安値2位のDellとわずか2225円差になっています。 CPU性能はLenovoの方が高く、SSD容量と液晶解像度ではDellの方が勝っています。 Lenovoはモビリティが一切不明なのが残念なところですが、Dellもバッテリ駆動時間は分かりませんでした。 どちらもさほど悪くはないと思いますが・・。


【2024年12月16日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回は価格の高いASUSを除外したもののマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 残念ながら低価格モデルはDellと揃って値上げされており、全体の価格差は狭まっております。 それでもLenovoの安さは5万円台という超圧倒的なレベルです!

2位のDellは15000円ほど高いですが、LenovoよりCPU性能が高く、メモリ容量は倍あり、液晶の解像度も高いなど、コスパは良いと思います。 ただ、質量が1.61kgと若干重めなのは残念なところ・・。


【2024年10月17日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 前回と同構成で千円ほど値上げされていますが、2位Dellとの価格差は5千円近くあります。 しかし、CPU性能は一段上ですし、メモリも倍あり、液晶の解像度もひとつ上など内容が良く、コストパフォーマンスはDellの方が良さそうです。 ただし、Lenovoは軽さでは少し勝っています。 価格ではこの2メーカーがダントツで安いです。


【2024年8月28日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回は東芝と富士通が追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と異なるモデルでCPU性能は少しダウンしましたが、価格が8360円値下げされました。 一方、前回最安だったDellは10617円値上げされ、Lenovoと順位が入れ替わっております。

2位Dellとの価格差は13099円もありますが、CPU性能はLenovoが若干上なものの、DellはWUXGAディスプレイを採用している点が魅力です。 単純なコスパはLenovoの方が良さそうですが、縦長のWUXGAに魅力を感じる方は悩むかもしれません。

AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


- 評判 -

▶ 理想のDJ用PC、Ryzen5 かcore i5でいい。メモリは16あればいい。SSDは256でいい。画面は14インチあればいい。なるべく軽くしてほしい。キーボードライトほしい。駆動がUSB PD45W以下。2ndSSDが入れられる。USB3.0Aポート2つ以上。そんな厳しい要求じゃないと思うんだ…。

▶ まだ生きてる14インチDELL初代Core-i5 (2010年)。ドライブが取り替えられるという当時ありがちな仕様だったw

▶ Intel のコア性能の違いがよく分からないな。8万のやつでいいか。inspiron 14、14インチ、Core i5 120u、メモリ 16GB、SSD 1TB

▶ Windows10サポート終了が2025年10月14日なので、それまでにPCを買い替えないといけない。さてどうするかねぇ。ノートPC、14インチ~、ノングレア、SSD 512G~、メモリ 16G~、CPU Ryzen5~くらいを満たして税込15万程度のを探すか

▶ 外出時に使うPCを買った。14インチぐらいが良い。RYZEN. 5結構速い!スマホで仕事するより4割ぐらいスピードが上がる

▶ 14インチは大きくなくて手頃サイズ🎵 AMD Ryzen 7のハイパワーをぜひ享受したい😀 家のPCはRyzen 5ですので💦

▶ 私はWindows11のRyzen5のメモリ16GBのDELLの14インチを使ってます。office付きでも10万越えないで買えます。持ち運びには少し重くて、耐久性はどうかまだ二年なので分からないです。でも、安く買いたいなら海外メーカーを視野に入れて探すと良いと思います。

▶ 嫁が知らんうちにノートPC(14インチ)を買ってたんですけど、AMD Ryzen 5 7530UってCPUだった。メモリ16ギガ。スペックはよく知らんけど、大事に使ってね。(オフィスビジネス入り)娘氏と共有予定らしい。

▶ プロセッサCore i5もしくはRyzen5のメモリ16GBが無難じゃないかと。色々やられると思うので。DELLで14インチでOfficeなしだと、10万切るものも何個かありそうです。ほかでも取り扱いありますけど、15万くらいまでいきそうですね…。

▶ DELL,Lenovo,HP、このメーカーの中で13•14インチ、メモリ8•16GB、Ryzen5 Core i5、1.3kg以下のもので絞って探せば間違いない。ネットで買う事。絶対に家電量販店で買ってはいけない。


【2024年7月14日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はマウスコンピュータと東芝の価格が高い(10万円以上)ため除外し、合計4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 Dellは前回と構成が異なりますが、9338円値下げされました。 最大の違いはCPUでして、Ryzen 5 8540UからCore i5 1334Uへと代わって性能が半減しています。 そちらをご希望の方は9338円プラスの67700円で販売中ですので、Dellサイトにてご確認ください。

また、2位のLenovoはDellより5878円高いですが、こちらもCPU性能は60%アップと言った感じです。 コスパは五分と言って良いかもしれません。 各CPUの性能差については下記をご覧下さい。

AMD Ryzen 5 8540U @ 3.20GHz(6コア)・・・19,303
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・10,366
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2024年5月26日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回とまったくの同構成・同価格でして、2位Dellとの価格差は4890円になります。

しかし内容を見ると、Dellの方がCPU性能がかなり大きく、さらに画面にWUXGAを採用しているので縦に広くて使いやすいなど、非常に魅力的です! 総合的なコストパフォーマンスはDellの方が良いので、価格差を考えると管理人的にはDellの方をオススメします。 性能については下記をご覧下さい。 本当に大きな差がついております。

AMD Ryzen 5 8540U @ 3.20GHz(6コア)・・・19,303
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2024年4月10日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回もほぼ同額で最安でしたが、競っていたDellが値上げされてしまったため、単独首位となっております。 Lenovoも前回と同構成で3960円値上げされていますが、2位のASUSを9990円も引き離して、割とダントツで低価格を実現しています。 内容的にも十分ですが、ASUSと比べてメモリは半分しかありません。 その点を踏まえてもコスパ的にはほぼ互角でしょうか?

あと、安値4位のHPもけっこうお買い得です。 価格こそ4番手ですが内容が良く、CPU性能はRyzen 5 7520Uと比べて7530Uはかなり高いですし、メモリも倍の16GBあります。 これらを踏まえると、Lenovoとの価格差13605円も補って余りあるものがあります。

ちなみに全モデルの質量が1.3kg台にまとまりました。 この構成のモデルの鉄板質量が決まりましたが、バッテリについても10~14時間とけっこう近くなっています。 と言うわけで、モビリティで差をつけるのは難しいので、基本パーツと価格で優越をつけることになりそうです。


【2024年2月20日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はASUSが追加されて合計6メーカーとなっております。


最も安いのはDellとなりましたが、ほぼ同額でLenovoが続いております。 内容を見ると、CPU性能はDellの方がずっと高く液晶の解像度もやや上で、LenovoはSSD容量が倍あり質量も軽い点が魅力です。 個人的にはDellの方に魅力を感じますが、使い方によってはLenovoの方が良いと感じる方もいるのではないでしょうか。


【2024年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はASUSが無くなった代わりにマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーをなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかも前回と同構成で1980円値下げされており、さらにお買い得になっています。 2位Dellとの価格差は4130円から6110円へと拡がりましたが、LenovoはSSD512GB、DellはWUXGA液晶という特徴がそれぞれあるので、用途に合わせてお選びください。 また、モビリティもLenovoの方が若干良さそうです。


【2023年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は東芝が復活して、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりで、値下げは皆無でした。 最も安いのは今回もLenovoですが、こちらも前回と同構成で2930円アップしていますね。 ただしモデルが異なるので、モビリティはやや向上しています。

次いで安いのはDellでして、Lenovoと比べてCPU性能と液晶解像度の高さというメリットがあります。 しかし、SSD容量が半分しかなく、重さも全体と比べて重めです。 ちなみに他メーカーは1.3kgのところが多く、グラフを見ると惑星直列みたいになっています。 これだけ揃うのも珍しいですね。