【比較-2025年秋版】RTX5080/RTX5090を搭載した17型/18型ノートはどこがお買い得?「最安はASUS ROG!ハイコスパはmouse DAIV!」(¥629800~)Core Ultra 9 275HX

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 275HX(53848)>Core i9 13980HX(47151)>Core i9 14900HX(46854)

・グラフィック:RTX5090 Laptop(29777)>RTX5080 Laptop(27856)>RTX4080 Laptop(26847)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienwareゲーミングノートパソコン・・・高リフレッシュレート重視のFPS向け構成
mouse DAIV(ノートブック)・・・RTX5090×4Kの“クリエイター兼ゲーミング”万能型


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月14日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 ラインナップがやや減ってきたため、今回から“純ゲーミング”に加えて“クリエイター向けハイエンドノート”も比較対象に含めました。 結果、ASUS/mouse/Dell の3シリーズが60万円台で競り合う構図になっています。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
ASUS ROG Strix SCAR 18 (2025) G835 11H Core Ultra 9 275HX 32G 1T-NVMe RTX5080 Laptop 18WQXGA(240Hz) ¥629,800
mouse
DAIV N8-I9G90BK-A
2T-NVMe RTX5090 Laptop 18-4K(165Hz) ¥646,800
Dell
Alienware 18 Area-51
1T-NVMe RTX5080 Laptop 18WQXGA(300Hz) ¥699,800


最安はASUS ROGで、今回取り上げた3モデルはいずれも60万円台に位置していますが、その中でASUSがもっとも手を伸ばしやすい価格帯となっています。 このクラスはハイエンドGPUや高品質な大型ディスプレイを搭載するため、全体的に高額ですが、ASUSは性能バランスを保ちつつ、比較的抑えた価格設定が特徴です。

とはいえ、今回もっとも存在感を示したのは mouse「DAIV N8-I9G90BK-A」 でした。
・唯一の RTX5090 Laptop搭載
・SSDは 2TBで他の倍
・18型 4Kパネル
・価格は60万円台前半に収まる

クリエイターモデルのためリフレッシュレートは165Hzと控えめですが、GPU性能とストレージ容量を重視するなら、この価格構成はかなり魅力的です。

一方、Dell Alienwareは最も高価ですが、300Hzパネルや独特の冷却設計など“ゲーミングに振り切った構成”なので、FPS中心のユーザーには依然として根強い選択肢になります。


📝 RTX5090とRTX5080の差は意外と小さい?
 PASSMARK上では 約7%差 に留まっており、
「フラッグシップを割安で買いたい人 → mouse」
「コスパと240Hzのバランス → ASUS」
「高リフレッシュレートを最優先 → Alienware」
という分岐がより鮮明になりました。

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX5080 Laptop GPU・・・27,856
プロセッサベンチマーク

💬 管理人コメント
 今回の3モデルは、価格帯がすべて60万円台に揃ったことで、内容の違いがより分かりやすくなった印象です。 特に目立ったのは、RTX5090 Laptopを搭載しつつ、SSDを2TBとしたmouse DAIVで、4Kパネルを含めて総合的に見ると構成の密度が高いように感じました。
一方で、ASUSは最安モデルとして入りやすく、リフレッシュレート240HzのWQXGAパネルを備えており、ゲーム用途との相性が良さそうです。 Alienwareは価格こそ高いものの、300Hzパネルや筐体の作り込みなど、“プレイ体験”に向けて設計された部分が見られ、好みが分かれるところではあります。
結果として、性能重視ならmouse、価格とバランスならASUS、ゲーム特化ならAlienwareといった棲み分けになりました。 RTX5090とRTX5080の差が比較的小さい点もあり、用途に応じて選びやすいラインナップだと思います。


【2025年8月24日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回もDellの1メーカーのみとなっております。


Dellは前回と同構成で143000円も値下げされました。 もう意味が分かりません。 前回の値で買った人はどんな気持ちなんでしょうか・・いないのかな?w

ちなみにDellはいつもグラフィックにLaptopの記載がありませんが、基本的にLaptop版な模様です。 Copilotさんに聞きました。 Desktop版とは性能が全然違うので、この辺はきちんとしてほしいですね。

GeForce RTX5080 Laptop GPU・・・27,856
GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
グラフィックベンチマーク


【2025年6月25日更新】

 4ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はDellの1メーカーのみとなっています。


CPU・グラフィック・リフレッシュレートがアップグレードされ、価格も大幅に上昇してしまいました。 まぁ、性能を追求される方にとっては朗報でしょうか?

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5080・・・36,322
GeForce RTX4080・・・36,289
グラフィックベンチマーク


【2025年3月9日更新】

 4ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計2メーカーとなっております。 ただASUSも入荷待ちなので、実質Dellの1メーカーのみです。


今回最も安かったのはDellとなりました。 Dellは前回と同構成で、なんと69795円も値下げされています!!! 前回買った人は大損していますが、おそらく誰も買わなかったのでしょう。

それにしても凄まじい値下げ幅ですが、まだ下がるのか?逆に値上げされるのか、次回の更新が気になるところです。 ちなみにキャンペーンの対象らしく、113452円値引きとなっているので、戻る可能性の方が大きいかもしれません。


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【2024年10月25日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーになります。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 唯一Corei7なので、CPU性能を落としてでも価格を下げたい方にオススメです。 また、Dellは前回と同構成で4千円ほど値下げされています。


【2024年9月1日更新】

 本日から、17型以上の大画面なゲーミングノートで、RTX4080を搭載したモデルをチェックしていきたいと思います。 最近は徐々に18型が増えてきており、性能もデスクトップに勝るとも劣らないレベルのものが多々登場しています。 まさにデスクトップ代替機と呼ぶにふさわしいモデルです。


最も安かったのはHPとなりましたが、唯一Core i7搭載なので当たり前です。 画面サイズも唯一17.3型ですし、メモリも少ないなどスペックは他と比べて劣ります。 しかし、このような構成(大画面でRTX4080搭載)で価格を抑えたいのであれば、HPがオススメです。

一方、ガチンコ勝負となったDellとASUSですが、CPU性能にさほど差はないものの、グラフィック性能でDellが大きくリードしています。 しかし液晶のリフレッシュレートではASUSが一歩リードと言った感じで、それぞれ特徴が異なります。 価格も割と近いので、これは悩むのではないでしょうか。 ただ、ASUSはSSDがNVMeじゃないのは気になりますね・・。

Intel Core i9-13980HX @ 2.20GHz(8コア)+(16コア)・・・47,151
Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
グラフィックベンチマーク


【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 11900K(25745)>Core i9 11900H(22416)>Core i7 1280P(20364)>Core i7 1360P(19618)>Core i5 1240P(18963)>Core i7 10700(17519)>Core i5-11500H(17472)>Core i7 1260P(16327)>Core i5 11400H(14524)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11390H(11172)>Core i5-11300H(11114)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 10300H(9061)>Core i7 1065G7(8982)>Core i5 10400H(8911)>Core i5 1035G1(7999)>Core i5 10210U(6543)>Intel Core i3 1115G4(6436)>Celeron 6305(2246)
・グラフィック:RTX3080(23753)>RTX3060(16584)>RTX3060 Laptop(12751)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>NVIDIA T1200(7365)>GTX1650 Max-Q(5873)>MX550(5090)>MX450(3747)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(ノートブック)
HP Spectre
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
パソコン工房ノートPC
Lenovo Yogaシリーズ
東芝dynabook Cシリーズ(CZシリーズ)
VAIO S15VAIO SX14


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年7月9日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 取り扱いが減った上に、様々なタイプまたは名称の解像度が出てきたので、当コンテンツの更新は終了したいと思います。 いずれまた4K機種が増えてきたら比較するかもしれません。 今後ともよろしくお願いします。


【2023年5月15日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが追加されて東芝が無くなり、合計5メーカー6モデルとなっております。


まず、今回新たに登場したモデルですが、ASUSは1モデルだけ4Kノートがありました。 プロセッサは旧世代ですが専用グラフィック搭載で性能が高いのが特徴です。 また、DellとHPに同じく16型の有機ELなんですね。 このタイプが流行なんでしょうか? 有機ELはいまいち普及していませんが、管理人的には綺麗で目に優しく気に入っております。 できればノートではなく、単体の大画面ディスプレイがもっと充実してくれると有り難いのですが・・。

Lenovoはビジネス向けのThinkPadは比較から除外していますが、けっこう品揃えが豊富でした。 興味のある方はメーカーサイトにてチェックしてみてください。  取り上げたのは14型でして、Core i7 1280Pという珍しいプロセッサを採用しています。 性能は下記の通りです。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-1280P @ 1.80GHz(6コア)+1.30GHz(8コア)・・・20,364
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
グラフィックベンチマーク

今回値上げが多かったですね。 物価高は今年いっぱい続くのかもしれません・・w


【2023年3月21日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回も最も安いのは東芝となりました。 各メーカー、価格の上下はありましたが、一時上がったものが元に戻った感じですね。 物価高も少し落ち着いてきたでしょうか? だと良いのですが・・。


【2023年1月26日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回はVAIO Zが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。


今回も最も安いのは東芝となりました。 しかも今回はOffice無し構成なので、価格が14300円下がって、さらに購入し易くなっております。 一方、その他は値上げが目立ちますね。 スペックそのままに価格が急上昇していますが、物価高の影響をモロに受けている模様です。 価格重視の方は東芝の一択となりそうです。


【2022年12月2日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


特に大きな変化は見られませんでしたが、値下げされているところが多かったです。 中でもVAIO SX14とZは1万円も値下げされていて狙い目です。 ASUSも調べたかったのですが、数は膨大なのに液晶の解像度で検索できないため、諦めましたw



 

【比較-2025年秋版】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載の17.3型以上ノートでお買い得は?「最安のマウスコンピュータが性能アップ!」(¥159800~)Core i7 13620H/Core Ultra 7 255HX/Core Ultra 9 275HX,RTX2050 Laptop/RTX5060 Laptop/RTX5090 Laptop

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 275HX(53848)>Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i7 14650HX(36676)>Core i7 13700HX(35654)>Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)

・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX5090 Laptop(29777)>RTX4070(26968)>RTX4080 Laptop(26847)>RTX3080(23753)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX4060(19345)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX5060 Laptop(18202)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650(7431)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware Area-51・・・圧倒的なゲーミング体験を求めるならこれ。
mouse Kシリーズ(K5/K7)・・・コスパ重視の大型ノート。
mouse DAIV(ノートブック)・・・クリエイター・映像制作者向けの最高峰モデル。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月11日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回もDellとマウスコンピュータの2モデルを取り上げます。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
mouse
K7-I7G50BK-A
11H Core i7 13620H 16G 500G-NVMe RTX2050 Laptop 17.3F ¥159,800
Dell
Alienware 18 Area-51
Core Ultra 7 255HX 1T-NVMe RTX5060 Laptop 18WQXGA-300Hz ¥469,800
mouse
DAIV N8-I9G90BK-A
Core Ultra 9 275HX 32G 2T-NVMe RTX5090 Laptop 18UHD+ ¥646,800

今回も最安はマウスコンピュータK7で、依然として価格面では圧倒的に有利です。 ただし、CPUがCore i7 13620Hに強化され、処理性能が確実に向上しました。 グラフィックは依然としてRTX2050ですが、普段使い+軽い制作用途なら十分な水準です。

一方、Alienwareは高価格ながら、パフォーマンスと品質のバランスが秀逸。 冷却構造・ビルドクオリティともに優れており、ゲーミング用途では別格の存在です。

そしてmouse DAIV N8は圧倒的なハイエンド構成で、4K映像制作やAIクリエイティブ用途にも対応。 マウスコンピュータのラインナップは、Kシリーズでエントリー、DAIVでプロ仕様という明確な棲み分けがなされています。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク


【2025年8月20日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計2メーカーとなっております。 マウスコンピュータはよりハイエンドな18型も取り上げてみましたので、ご参考までに。


今回は18型を取り上げたこともあって、新しいCPUやグラフィックが多数登場しました。 とても高性能ですが、価格もベラボーに高いですw でもDellはゲーマー向けで、マウスコンピュータの上位モデルはクリエイター向けなので、ビジネス向けではない個人仕様になっています。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・21,885
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX5060 Laptop GPU・・・18,202
RTX2050 Laptop・・・? ※RTX2050は7751なので、それ以下。
グラフィックベンチマーク


【2025年6月12日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はDellが無くなりマウスコンピュータの1メーカーのみとなってしまいました。 しかし、前回と同構成で1万円の値下げとなっております!! この1年間まったく価格が変わらなかったので、久しぶりの値下げです♪ やや古い世代のスペックになりますが、価格を重視される方はこの機会をお見逃しなく!


【2025年3月5日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はDellが前回と同構成で、なんと52529円も値下げされました!!! 2年前の最安には及びませんが、それでもCPUとグラフィックの性能、液晶サイズがアップし、コストパフォーマンスはぐぐんと上昇しています♪ セール対象と思われるので、この機会をお見逃しなく。


【2024年12月23日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はHPがなくなって合計2メーカーとなっております。


今回はHPが無くなり、Dellが値上げされただけでした。 相変わらずマウスコンピュータは安いです。


【2024年10月22日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 取り扱いが少ないので、今回はDellの18型も加えてみました。 全3メーカーです。


今回の注目は、唯一値下げされたDellです。 前々回と比べてスペックは異なりますが、価格が3万円ほど下がって購入しやすくなっています。 HPと比べるとグラフィック性能は劣りますが、CPU性能と液晶解像度&サイズで勝っており、非常にコストパフォーマンスの高いモデルです! ゲーム目的の方、高性能なノートをご希望の方は是非ご検討ください。

Intel Core i7-14650HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(8コア)・・・36,676
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2024年7月18日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はDellが無くなって合計2メーカーとなっております。


今回は、価格・スペックともにまったく変化ありませんでした。


 マウスコンピュータにて「BIG SALE夏」の開催です。 通常モデルからゲーミング、クリエイター向けなどが最大5万円OFFとなってお買い得です! 最安13万円台のノートから購入でき、メインマシンとして末永く使っていけそうなハイスペックモデルが多々取り揃えられています。 期間:2024/7/31-10:59迄


【2024年5月31日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はHPは構成・価格ともに変わらず、マウスコンピュータは1万円の値上げとなっていますが、Dellは1856円のわずかな値上げでメモリが倍の32Gになり、グラフィックもワンランク上にアップグレードされました!

非常にコスパが良くなりましたが、ライバルのHPとも良い勝負になっています。 CPUはHPに軍配が上がり、メモリはDellが多く、SSD容量はまたHPが上、グラフィックはほぼ互角です。 また、液晶の解像度ではDellが上なものの、リフレッシュレードはHPがはるかに高くなっています。

総合的に考えても五分かな~とは思いますが、そうなると21964円安いDellの方がお買い得です。 ただ、HPはOSもProなので、その点も加味する必要がありますし、用途によってはどちらも有りになりそうです。 難しい!


【2024年4月16日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりましたが、前回と同構成で1万円も値下げされました! 二世代前のCPUとグラフィックなので、安いのは当たり前なのですが、逆に言えばこのタイプのノートを新品で安く手に入れられるチャンスです。 もう売ってないですからね・・。 大画面ノートで十分な性能を備えつつ価格を抑えたい方にオススメです。


 最近生成AIというものが注目を集めています。 なんでもテキストからイラストを生成したりと創作作業が簡単にできるのだとか。 ビジネス面では商品写真、広告やバナーを生成するのに活用されていますが、費用の削減や効果アップが見込めます。

と言うわけで各メーカー「AI PC」を登場させ始めました。 CPUはAI Boostなどを搭載したCore Ultaraが採用されていますが、生成AIにはCPUよりグラフィックの性能が求められるらしいです。 試しに画像を生成してみたら、CPUよりGPUの使用率が上昇しました。 CPUもGPUもミドルクラス以上のタイプが必要です。 例:Core i5、RTX4070など・・


【2024年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながらDellとHPが共に値上げされており、構成は変わらないのでコスパを下げています。 一方最安のマウスコンピュータは前回とまったくの同構成同価格でして、手頃な選択肢となっております。


【2024年1月9日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回の注目は、大幅値下げされたDellとHPです。 ともに高価な部類に入りますが、前回と同構成で大幅値下げされています。 Dellは5万円ダウン、HPは84655円ダウンしており、とくにHPはこの2年間での最安に最も近づきました。 最新のCPUとグラフィックを搭載し、液晶の解像度も高いなど隙が無く、画面の大きいノートパソコンをメインのデスクトップパソコン並みに使いこなせていけそうです。

ちなみにASUSとマウスコンピュータは安いのですが、パーツはやや古さも感じます。 特にマウスコンピュータはいまだにRTX2050を採用するなど、性能の低さが気になりますが、価格を抑えたい方には一番のオススメです。 ただし、ベンチマークは見当たりませんでした。

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
RTX2050 Laptop・・・?
グラフィックベンチマーク