インターフェイスは左側奥から電源ジャック、HDMIポート、USB 3.2 Gen 1 Type-A、USB 3.2 Gen 2 Type-C（電源供給およびDisplayPort対応）。
右側奥からオーディオジャック、USB 3.2 Gen 1 Type-A、SDカード リーダーとなっています。
厚さも手頃な感じで、奥が2cm、手前が1.7cmくらいでしょうか。
蓋はさほど固くありませんが、片手で開けることはできません。
リフトアップヒンジでお尻が持ち上がりますが、元々本体に傾斜があるので、けっこうな角度が付いて、よりタイピングしやすくなります。
ただ、蓋の開く角度的に、膝上では使いづらいとの声も聞かれました。
管理人的にはそうでもなかったですが。
内部も銀色で、キーボードはグレーとなっていて、やはり以前とは異なり、デザインにも力を入れている印象です。
ベゼルは5mmほどと狭く、上部にはプライバシーシャッターの付いたWebカメラが備わっています。
プライバシーシャッターは小さくて見づらいですが、スライドしやすく、また、開閉状態も分かりやすく視認できるところが良いです。
レノボでもプライバシーシャッターはほぼ標準で装備されていましたが、もはや当たり前になってきましたね。
コロナの影響でお家仕事が増え、Webカメラによるトラブルや事故が、たくさんあったのではないでしょうか。
その結果、セキュリティへの意識が高まったのかもしれません。
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・まとめ |
