次はゲーミング性能をチェックするために、ドラクエ10のベンチマークテストを行いたいと思います。
グラフィック設定は「最高品質」、解像度は「フルHD」です。
その結果、評価「普通」、スコア「4420」となりました。
2世代前のCore i7と同じくらいの結果ですね。
続いて、より負荷のかかるFF14のベンチマークテストを行います。
グラフィック設定プリセットは「高品質(ノートPC)」です。
その結果、「設定変更を推奨」、スコア「3249」となりました。
しかしカクつくことはありませんし、重いゲームでもそれなりに遊べると思います。
ただ、グラフィック性能が追いつかないのか、細かい部分ではチラつきもありました。
ベンチマークテスト中は、常時ファンが回り続けており、けっこう音がします。
やかましいという程ではありませんが、しっかり聞こえるので、ゲーム中はヘッドホン必須となりそうです。
また、電源モードの変更によって、パフォーマンスのアップや静音化が期待できるという書き込みを見たので、試しに電源設定を覗いて見たところ、「トップクラスの電力効率」「バランス」「最適なパフォーマンス」の3種類から選ぶことができます。
標準では「バランス」になっていたので、試しに「最適なパフォーマンス」と「トップクラスの電力効率」で、再度ベンチマークテストを行ってみましたが、結果はさほど変わりませんでした。
「何をしてもファンがうるさい」という声もあったのですが、動画視聴中でも静かだったので、その場合は不具合の可能性もあるかもしれません。
ただ、購入直後はシステム内でアレコレ動いているので、落ち着くまでしばらく使い続けた方が良いかと思います。
ちなみに、他の方のレビューと電源設定の項目名が異なりました。
こちらのパソコンは貸出機なので、実際に販売されているモデルとは、違う部分があるのかもしれません。
レビューでは「超高パフォーマンス」モードがうるさく、「最適化」モードが静かとのことですので、一応、お伝えしておきます。
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・まとめ |