インターフェイスは左側奥からUSB3.2 Gen1 Type-C、Type-A、HDMIコネクタ、オーディオコネクタとなっており、Type-Cは電源コネクタを兼ね、Type-AはAlways on USBなので電源オフ時のデバイス充電に対応しています。
右側は奥からセキュリティ・ロック・スロット、イーサネットコネクタ、USB2.0コネクタとなっていますが、イーサネットコネクタは幅が狭くて堅くて入りそうにありません。
しかしこれはそういう仕様らしく、やや強めにザクッと入れるしかありません。
実際やってみましたが入れることはできましたし、いずれ慣れていくのだそうです。
蓋はやや固めで、片手で開けることはできません。
内部も黒一色で、ThinkPadのロゴとAMDのシールが良いインパクトとなっています。
ベゼルの幅はまぁまぁの狭さですが、狭すぎると扱いにくいので、個人的にはこれくらいがちょうど良いです。
上部にはWebカメラが付いており、プライバシーシャッター(カバー)も物理的なものなので安心。
カバーが閉じているかどうかは赤い印で確認できますが、小さくて見えにくいのが残念ですね。
あと、他の方も言っていましたが、スライドバーも小さくて扱いにくいので、この辺はもう少し見やすく使いやすくなってくれるとありがたいです。
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