【比較】AMD Ryzen 5を搭載したデスクトップPCでお買い得なのは?「最安値大幅更新!Lenovoが価格の壁を突破!!!」(¥67210~)11H,Ryzen 5 220/3400G/8500G,メモリ8G/16G,NVMe SSD500G/512G/1T

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 5 8600G(25341)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 8500G(21643)>Ryzen 5 8500GE(20792)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 220(18289)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4600G(15725)>Ryzen 5 3400G(9974)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)フロンティアSシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月20日更新】

 3ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 電源 価格(税・送込)
Dell Pro スリム デスクトップ 11H Ryzen 5 8500G 16G 512G-NVMe 180W-B ¥98,324
HP OmniDesk M02-0010jp モデレートモデル 1T-NVMe 180W-P ¥99,800
マウスmouse SH-A5A01 Ryzen 5 3400G 500G-NVMe 400W-B ¥84,800
SEVEN SR-ar5-5460B/S9ND/W11 Ryzen 5 8500G 1T-NVMe 650W-B ¥104,280
Lenovo IdeaCentre Tower 08AKP10 Ryzen 5 220 8G 512G-NVMe ¥67,210

今回は値下げされたところがいくつかあるので取り上げたいところですが、Lenovoが信じがたい価格帯へと突入したので、そちらを優先したいと思います。 なんとその額6万円台ですww 過去最安でも8万円台から落ちることはなかったのですが、そこから2万円も急落しました。

メモリが8GBと他より半分しかないのも影響していますが、それより何よりCPUのRyzen 5 220です。 とてもシンプルな製品名なので性能が落ちるのでは?と思いましたが、PASSMARKのベンチマークスコアでは18289で、この中では堂々の性能2位にランクインしています。

AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 220 @ 3.20GHz(6コア)・・・18,289
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
プロセッサベンチマーク

どちらも内蔵GPUを搭載したミドルレンジのプロセッサですが、220は1世代前(第7世代)で驚きました。 大きな違いは8500Gがデスクトップ向けで、220がノートブック向けというところでしょうか。 どちらもRadeon 740Mを搭載しており、軽いグラフィック処理には十分です。

🚀 デスクトップとしては8500Gが優れている。
✅ パフォーマンス面
– マルチコア性能が約18%高い:動画編集、エンコード、マルチタスクに強い
– シングルコア性能も上位:ゲームや軽量アプリでも快適

✅ 電力と冷却設計
– 65W TDPにより、持続的な高負荷処理が可能(ノート向けRyzen 5 220は28W制限あり)
– AM5ソケット対応で、将来的なアップグレードも容易

✅ メモリ帯域と拡張性
– DDR5-5200対応、PCIe 4.0 x14で高速SSDやGPUとの相性も良好

⚠️ Ryzen 5 220がデスクトップに不向きな理由は?
– 本来ノートPC向けで、TDPが低く持続的な高負荷処理に不向き。
– 冷却設計が限定的で、長時間の高負荷作業には不安。

デスクトップ用途では、Ryzen 5 220よりRyzen 5 8500Gの方が優れていそうです。
最大5.0GHzの高クロックとハイブリッド構成により、動画編集やマルチタスクで高い処理性能を発揮します。
また、TDP65W設計で持続的な高負荷にも強く、AM5ソケット対応により拡張性も高いです。

Ryzen 5 220も優秀ですが、処理能力・安定性・将来性の面で8500Gが一歩上となりそうです。
とは言え、搭載モデルは価格が3万円も安いので、十分検討する価値はあると思います。


【2025年7月27日更新】

 3ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多かったです! まずDellですが、前回と同構成で28436円もダウンしています!! 一気に最安レベルへと近づいてきましたが、あと一歩HPやマウスコンピュータには及びませんでした。

そしてその最安をHPとマウスコンピュータが同額で競い合っているのですが、CPU性能が倍あり、SSD容量も倍、さらに電源性能も格段に高いHPに軍配が上がっております。 マウスコンピュータのCPUである3400Gは、さすがに古すぎますが、価格を重視した結果、こうせざるを得なかったのではないでしょうか。

ちなみにHPは前回と比べて電源容量が100W減って、価格も5千円下がっています。 購入後のカスタマイズを考えている方は、容量不足にご注意ください。

AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
プロセッサベンチマーク


【2025年4月29日更新】

 3ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はDellとHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


意外にもDellとHPは初登場ですね。 2年以上前にあったかもしれませんが、ともに新モデルで再登場です♪

まず気になるCPU性能ついてですが、SEVENの8600G以外はほぼ横並びと言った感じで、大きな性能差はありませんでした。 強いて言うならHPの8500Gがややリードと言った感じでしょうか。

そして今回注目したいのが、そのHPでして、価格が非常に安いです! 初登場でギリギリLenovoをかわして最安なっております! しかもSSD容量がたっぷり1TBもあり、さらに電源の性能もPLATINUMと非常に高いので、とてもコストパフォーマンスは良さそうです♪ デザインも古風な感じで味がありますし、インターフェイスも前面にたくさん備わっていて使いやすそう。 コスパのHPが本領発揮しているので、是非チェックしてみてください。

AMD Ryzen 5 8600G @ 4.30GHz(6コア)・・・25,341
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 8500GE @ 3.40GHz(6コア)・・・20,792
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 Lenovoにて「やりたいを実現しよう!GWセール」の開催です。 今回はポイント10倍お得な特別セット50%OFFなどとなっています。 例えばThinkPad X13は本体のほかにバックパック・マウス・GaNアダプター・ADP付保守が付いてお得な価格になっております。 このお得度の高さが魅力でして、普段のコスパの良さに追加される形でお値打ちになっています。 是非、気になる機種のセットがあるかどうかチェックしてみてください。 期間:2025/5/15迄


【2025年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし2位のマウスコンピュータがSSD半減で5千円値を下げています。 それでもLenovoとは1万円近い価格差がありますが、メモリが倍あるので、コスパはより近くなりそうです。 ちなみにLenovoはミニタワーで、マウスコンピュータはスリムタワーという違いもあります。

AMD Ryzen 5 8600G @ 4.30GHz(6コア)・・・25,341
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

ちなみにマウスコンピュータはアウトレットですが、これは新品の旧モデルになります。 台数限定販売になるので、お求めはお早めに。


 ASUSにて「Winter SALE」の開催です。 主にノートパソコンがラインナップされていますが、デスクやスマホも少しあります。 最大9万円OFFですが、とくにゲーミングPCのROGシリーズがお買い得です。 期間:2025/2/6-12:00迄

 マウスコンピュータにて「WINTER SALE!」の開催です。 通常モデルやゲーミング、クリエイター向けなどが最大5万円OFFとなっています! 最安11万円台からデスク・ノートが購入でき、性能は高めなものが多いです。 最高百万円を超えるワークステーションもありw 幅広い品揃えのラインナップとなっています。 期間:2025/2/5-10:59迄

 Lenovoにて「Lenovo新春セール」の開催です。 今回はAmazonギフト券1万円分やポイント10倍、同時購入でイヤホン/アダプター110円や本体最大50%OFFなどとなっています。 注目はイヤホンでして、対象はごく一部の機種に限定されていますが、11920円もするYogaアクセサリー「Lenovo TWS YOGA PC エディション(タイダルティール)」が付いてくるのでお買い得です! 期間不明


【2024年11月26日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりましたが、CPUが少し性能アップし、さらに価格が11396円値下げされて、コストパフォーマンスがグッと良くなりました! 2位マウスコンピュータとの価格差は15782円もありますが、メモリとSSDの容量は半分しか有りません。

ちなみにLenovoのメモリを16GBにすると90486円、さらにSSDを512GBにすると98032円になります。 マウスコンピュータよりやや安くCPU性能も高いですが、電源容量は少ないので購入後の増設には向いて無さそうです。 ただ、電源のカスタマイズオプションも豊富でして、260Wが+1100円、310Wが4400円となっています。 このカスタマイズ性の高さもLenovoの魅力ですね。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク


【2024年9月27日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はさほど変化有りませんでした。 SEVENが値上げされた以外は前回と同じで、最も安いのはLenovoとなっています。 ただ、内容を見ると、約千円差で2位につけるマウスコンピュータの方がコストパフォーマンスは良さそうです。


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「オータムセール」の開催です。 通常モデルからゲーミングモデル、クリエイターPCなどが最大5万円OFFとなってお買い得です! 最も安いのはRyzen 5搭載のスリムタワーでして、10万円台から購入可能です。 珍しいところで、wirelessマウスやPCケースがセットになった学生向けモデルも取り揃えています。 期間:2024/10/9-10:59迄

 Lenovoにて「ハロウィンフェスティバル前夜祭」の開催です。 タイムセールを緊急開催と言うことで、主にハイクラスのPCがお安くなっています! ポイントが最大10%還元されるモデルがありますが、同時開催中の「決算セール」によって、抽選で100名に5千円分のAmazonギフト券がプレゼントされたり、購入後のレビュー掲載で抽選で20名にポイントが100%還元されるものもあります。 対象機種も多数ラインナップされています♪ 期間:2024/10/17迄


【2024年8月13日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回は、残念ながらLenovoが値上げされただけでした。 それでも最も安いのはそのLenovoでして、2位のマウスコンピュータと比べて4386円安いです。 CPU性能の差はあまりありませんが、マウスコンピュータの方がメモリとSSDの容量がそれぞれ倍あるので、コストパフォーマンスはそちらが上となりそうです。


- 評判 -

▶ Ryzen 5 1600 AF(2600相当)で4年くらい使ってるのでスペック足りてないのかも。

▶ LenovoのM75 Ryzen5 5650搭載デスクトップを7万切るくらいで買おうと思ってたけど、Ryzen7 7730搭載ノートパソコンが7万円で買えるなら後者のほうが良いよねってなりつつある

▶ デスクトップpc欲しいので、誰かryzen5 7600か9600xをレターパックに詰めて送って下さい

▶ AMD Ryzen 5 9600X デスクトップ CPU は、効率的な Zen 5 アーキテクチャのおかげで Intel の Raptor Lake CPU を古く感じさせる

▶ Ryzen 5 7600 に 上げて少しスコアが伸びた。

▶ いいかげん新しいデスクトップPCを買います。GALLERIAです。Ryzen5と4060 Ti 8GBぐらいでじゅうぶんです。

▶ デスクトップ用 Ryzen5 8600G/Ryzen7 8700Gの後継はRyzen AI 300ベースになるのかね?Ryzen AI5 360G、Ryzen AI7 370G みたいなモデル名に?

▶ Ryzen5 2400Gデスクトップをセットアップ中…。待ってろ、Windows11対応にしてやるからな!

※ソース:X(Ryzen 5 デスク


- キャンペーン -

 NECにて今季最大の大幅値下げを実施中です! 最大16830円値下げとなっていますが、さらにクーポンで値引きされます。 全53モデル、デスク・ノート・モバイルと取り揃えています。 期間不明


【2024年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1914円値下げされており、さらに安くなっています。 2位も前回同様のマウスコンピュータですが、こちらは1万円も値下げされました! とくにキャンペーンの対象というわけでも無さそうなので、価格改定なのかなと思います。

1位Lenovoと2位マウスコンピュータの価格差は12394円ですが、メモリとSSDの容量をそれぞれ合わせてみると、マウスコンピュータの方が2280円安くなります。 CPUの性能はほぼ五分なので、コストパフォーマンス的にはあまり差はないのかもしれません。


 HPにて開催中の「25周年大祭り」にて第二弾が開始されました。 今回から「集えゲーマー、7日間だけのゲーミングウィーク」ということで、ゲーミングPC/デバイスがお得です。 最大50%OFFの対象は「HyperX Cloud Alpha S ヘッドセット」でして、最安でも8500円(Amazon)する高価な商品が6490円と2010円安くなっています! 次いで値引き額の大きいのが41%OFFの「OMEN by HP 25L」でして、シリーズの中で一番小さい筐体ですが、手頃な価格がさらに安くなりました! 開催時期によってかなり内容が変わってくる模様ですので要チェックです。

 また、マウスコンピュータにて「サプライズキャンペーン」が開催中です。 G-TuneやDAIVなどの高性能なモデルが、メモリ倍増キャンペーンを実施しています。 16GBが32GBへ、32GBが64GBへ、64GBはなんと128GBへと倍増されます!! 現在は第一弾ということですが、7/3から第二弾が始まるので、対象モデルが変わってくるのかもしれません。 期間:2024/7/3-10:59迄


【2024年5月10日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 ただし、前回と同構成で3476円値上げされています。 それでも2位マウスコンピュータとの価格差は20480円もあり、圧倒的な低価格を実現しています。

しかしスペックはメモリとSSDが半分しか無いので、Lenovoもカスタマイズで同じ構成にしました。 その結果、マウスコンピュータより5806円安いので、やはりLenovoの方がお買い得です。 ちなみにCPUの性能はほぼ五分です。


先月、変更したばかりのマウス「ロジクールm545」のチルトボタンがもうおかしい。 壊れるの早すぎ・・。 すごく気に入っているんですけどね~。

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【2024年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


最も安いのは今回もLenovoとなりました。 ただしスペックが低いので、参考までにカスタマイズした構成も並べてあります。 一番高性能な構成だとマウスコンピュータと良い勝負になってきますが、それでもLenovoが一段お得な感じでしょうか。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク


【2024年2月2日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計3メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、初登場のLenovoになります。 2位マウスコンピュータとの価格差はわずか1954円で、構成内容も電源以外同じなので、どちらも有りかなと思います。

ただ、Lenovoは電源の内容がわからなかったので、その点はやや不安。 Lenovoは最近細かい仕様を公開しなくなったので不便ですね。 色々間違いを指摘したからかもしれませんが・・w ちなみにビジネス向けのThinkCentreなので、品質は良さそうです。


【2023年12月17日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ちなみに前回と同構成で1100円安くなっております。 2位のマウスコンピュータと比べてもSSD容量が倍もあってお買い得です。


【2023年10月28日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののフロンティアが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかし価格は4千円アップしており、ややお得度は下がっています。 それでも2位のマウスコンピュータと比べて1万円近くも安いですし、SSDもたっぷり搭載してコストパフォーマンスは高いです。



 

【比較】Core i5にグラフィックカード搭載のデスクトップで最も安いのは?「性能・拡張性のSEVENか、静音・省スペースのLenovoか」(¥114400~)11H,Core i5 14400F/Core Ultra 5 225F/Ryzen 5 8500G,メモリ16G,NVMe SSD500G/512G/1T,RTX3050/RTX5050/RTX5060

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD&HDDを基本構成とします。
※2024/8/12から、グラフィックを「全GTXシリーズ」のみでなく「全シリーズ」に変更しました。取り上げるのは最安です。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 5 225F(31391)>Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 5 8500G(21,43)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400(17674)

・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX5060(20806)>RTX4060(19345)>RTX5050(17023)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)>RX6400(6658)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(デスクトップ)Dell Alienware(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月19日更新】

 3ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 16L Gaming Desktop TG03-0020jp スタンダードプラスモデル 11H Core i5 14400F 16G 1T-NVMe RTX5060 400W-P ¥159,800
マウスmouse SH-I5G5A 500G-NVMe RTX3050 400W-B ¥149,800
フロンティアFRGKB860/A Core Ultra 5 225F RTX5050 600W-B ¥175,200
SEVEN ZEFT R65S Ryzen 5 8500G 1T-NVMe 650W-B ¥119,800
Lenovo LOQ Tower 17IRR9 (Intel) Core i5 14400F 512G-NVMe RTX3050 ¥114,400

今回の注目は、大幅値下げされたSEVENです。 これまで比較的高価なメーカーでしたが、ここへ来て価格をズドンと下げてきました。 高性能なモデルではコスパの良いモデルも見かけるのですが、このような中スペックでの低価格モデルは珍しいですね。

CPUは一番性能が低いので、この点で値を下げているのでしょうが、Ryzen 5 8500Gはさほど悪くありませんし、グラボも新登場のRTX5050という手堅い性能を備えています。 最安のLenovoと比べると5400円の差があるのですが、SSD容量とグラボ性能で勝り、CPU性能で劣るので、どちらも有りなのではないでしょうか。

✅ SEVEN ZEFT R65S の強み
– 最新GPU RTX5050(Blackwell世代)搭載で、RTX3050比で約60%性能向上。 DLSS 4対応により、最新ゲームや映像処理に強い。
– 1TB SSDで保存容量に余裕があり、動画編集やゲーム保存に向く。
– BTO構成で、拡張性・換装性が高く、将来的なアップグレードにも柔軟。
– Ryzen 5 8500Gは内蔵GPU付きで、軽作業時の省電力運用も可能。

✅ Lenovo LOQ Tower 17IRR9 の強み
– 静音性と省スペース性に優れたOEM設計。 設置場所を選ばず、家庭・オフィスに馴染みやすい。
– Lenovo公式サポート+Ultimate Supportにより、初心者でも安心して使える。
– Core i5-14400Fはマルチスレッド性能が高く、動画編集や同時処理に強い。

🎯 結論:おすすめはどちらか?
▶️ 性能・拡張性・将来性を重視するなら → SEVEN ZEFT R65S
 RTX5050搭載で、ゲーミング・編集・DLSS 4対応タイトルに強く、構成の自由度も高い。 レビュー・動画制作・ブログ運用にも最適。

▶️ 静音性・サポート・設置性を重視するなら → Lenovo LOQ Tower
 安定性とサポート体制が充実しており、初心者やライトユーザーに安心。 省スペース設計で設置も簡単。

Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX5050・・・17,023
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2025年7月25日更新】

 3ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののフロンティアとSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 他メーカーが15万円以上する中、11万円台という圧倒的な低価格を実現しています。 ただし、グラフィックカードの性能は一段も二段も劣るので、その点は踏まえた上で、価格を重視される方にオススメです。

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 東芝にて「サマーセール2025」の開催です。 今回は、対象のモデルが最大19800円OFFとなっており、話題のAIパソコンがお安くなっています。 期間:2025/8/19-14:00迄

また、同時開催でタイムセールも行われていますが、こちらは対象機種が異なり、値引きも最大16500円OFFです。 併せて要チェックです。

 NECにて「夏のキャッシュバックキャンペーン」開催です。 期間中に対象商品もしくは安心保証サービスを購入された方を対象に、最大2万円がキャッシュバックされます!! 例えば対象のパソコン購入で15000円分、さらに安心保証やプレミアムサービスを追加することで合計2万円になります。 安価なタブレットでも最大1万円キャッシュバックとなっていますが、このようなキャンペーンはNECでは珍しいので、是非この機会にご検討ください。 期間:2025/8/29迄


【2025年4月27日更新】

 3ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はDellが無くなり、フロンティアとSEVENが20万円を超えたので比較からは除外しました。 合計3メーカーとなっております。


今回はHPとマウスコンピュータが値上げされてしまいましたが、Lenovoが値下げされて最安となりました。 Lenovoは前回と同構成で8470円値下げされ、2位のHPと比べて25400円もの大きな価格差がついております。 内容はHPののSSD容量が倍ありますし、電源の性能も高いですが、それらを踏まえてもLenovoの安さは群を抜いています。

ちなみにHPは新モデルとなっています。 カラーはブラックとホワイトの2色があり、丸みを帯びた筐体は前面に大きな吸気口とファン、そして豊富なインターフェイスを備えて、見た目も実用性も向上しています。 もう、ゲーミングPCには見えないので、どんな用途やお部屋にもマッチするデザインなのではないでしょうか。 価格も新モデルにしては手頃だと思いますが、グラボがRTX3050というのは残念なところ。 これは最安モデルのみ採用でして、上位はすべてRTX4060およびRTX4060 Tiとなっています。

また、Dellでも新モデル「DellタワーPlus」登場です。 こちらもHPと比べて赴きがやや似てますが、角張っているのが特徴です。 ただ、CPUにCore Ultra 7を採用しているので、価格がかなり高めなのが残念なところ・・。 何はともあれ、新年度になってから新モデルが続々と出てきたので要チェックです!


- キャンペーン -

 HPにて「ゴールデンウィークセール」の開催です。 パソコンが最大46%OFF、アクセサリが最大63%OFFとなっています。 対象PCは「HP Pavilion Aero 13」や「OMEN 35L」などの人気商品、リーズナブルなデスクトップ「HP OmniDesk Slim」となっています。

アクセサリは23.8型フルHD14000円ですが、こちらは嬉しい高さ調整付きです。 また、リフレッシュレート165Hzのゲーミングモニタも18000円で用意されています。 期間:2025/5/16-12:59迄


【2025年1月27日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は最安のHPが値上げされてしまい、2位Lenovoとの価格差が縮まっております。 約3千円差でスペックはほぼ同じなので、どちらも有りかなと思います。 マウスコンピュータも大幅値下げされて価格も安いのですが、スペックが低いのが残念なところ。

ちなみに激安でお馴染みのDellは大幅値上げされてしまい、コストパフォーマンスが悪化しています。 ガソリン値上げの影響ですかね?


- キャンペーン -

 フロンティアにて「月末セール」の開催です。 今回の特価モデルはRyzen搭載がお安くなっています。 下記は一例ですのでご参考までに。 期間:2025/1/31-15:00迄

フロンティアFRGKB760/WS109/NTK・月末セール
 11H,Corei5 14400F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4060,600W-B,¥164200

 最安レベルなのに、他メーカーよりスペックが充実しています!

フロンティアFRGKB550/WS109/NTK・月末セール
 11H,Ryzen7 5700X,32G,SSD1T,RTX4060,600W-B,¥159200

 最安なのに、メモリをたっぷり32GBも積んでいます♪


【2024年11月25日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はHPが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回の注目は、初登場で最安となったHPです! 意外にも初めて取り上げるのですが、HPではなかなかこのスペックがありませんでした。 グラボは一世代前ですが、他メーカーも同様のところは多く、とくにデメリットとも言えないのではないでしょうか。 ただやはりRTX4060と比べると、間違いなく性能は一段劣ります。 搭載モデルは高価ですが・・。

価格の安さは圧倒的でして、2位のLenovoと比べても1万円以上安いです! ゲーミングPCにしてはシンプルな外観ですし、搭載のOMEN Gaming Hubを活用すれば、様々なカスタマイズができるので、こちらをいじるのも楽しそうですね。


【2024年9月26日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はマウスコンピュータが値上げされた以外、ほとんど変化ありませんでした。 最も安いのはLenovoで、構成も標準的な感じでしょうか。 約1万円差で安値2位のフロンティアはGTX1650を搭載していますが、LenovoのRTX3050の方がずっと高性能なので、そちらの方がコストパフォーマンスは良さそうです。


【2024年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回からCore i5にグラフィックカードを搭載したモデルで、最も安いものを取り上げていきたいと思います。


フロンティアがまさかのGTX1650復活でしたw まぁ、これしかないので、比較できないのですが・・。

最も安かったのはRTX3050搭載のLenovoとなりました! この中ではSEVENに次いで高性能なグラボを搭載しており、それでいて価格は圧倒的です! 安値2位のフロンティアと比べてもグラフィックカードのぶん、コストパフォーマンスが良いです。 これで決まりなのではないでしょうか。

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク


- 評判 -

▶ inter core i5 2500 3.3GHZ、GeForce GTX 750 Ti、2008年ぐらいに見た、ほしかった性能のPCってかんじするマイPC。

▶ うちのPCくん、VRChatするには型落ちだなぁって感じますわね・・・。Inter Core i5 9400、NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER

▶ たっか。5万でも要らんわ。今じゃゴミ。GTX 1660S+第13世代Core i5搭載ゲーミングPCが8万9800円

▶ CPU: インテル Core i5-10400、GPU: GeForce GTX 1650、メモリ: 16gb。良い点: ない、不満点: 終わってる、valoがラグい・APEXもラグい・Fortniteもラグい。4年前のネフライト×ガレリアコラボpc。そろそろ替え時。

▶ core i5じゃそろそろ無理あるか。i7かi9を中古で買って、グラボをGTX3000クラスに変えるか。

▶ PCを組み替えました✨ CPU:core i5-9400f→core i7-14700f、グラボ:GTX 1660→RTX 4070 SUPER、メモリ:8G→32G …てな感じで結構スペックアップしたので、ガワもミニタワー→ミドルタワーになったんだけど、これはデケエな…😅 今回モニター裏に本体置いたけど、電源が奥側なのがたまにキズ😅

▶ Core i5 7500でも7700でもFF14のベンチマークは差が出ないし、中古で15000円しないGTX 1070TiでもフルH最高画質快適評価なのでグラボ挿せるWindows PCがあるなら『FFXIVフリートライアル』というものが存在する。

▶ 来年発売される「モンハンワイルズ」の PCスペックが気になったので調べてみた🔎 OS: Windows 7~10、CPU: Intel Core i5-4460 3.20GHz、メモリ: 8GB RAM、GPU: NVIDIA GeForce GTX 760 DirectX: Version 11。 最低でも上記以上のスペックが必要🤔 10年前のPCでもなんとかできます✌️

▶ 自分のゲームにも、Corei5でGeforce GTX 1050でメモリ16GBくらいが動作環境ですって次から書こうかな

▶ 今使ってるPCスペックが、CPU:Core i5-9400F 2.90GHz、グラフィックボード:GTX 1060 6GBなので、スト6推奨スペック程度には引き上げたいかもw

※ソース:X(Core i5 GTX


【2024年3月22日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はついに、NECの1メーカーのみとなってしまいました。 もうGTXシリーズは消えていくのでしょうかね? RTX搭載モデルは最安でも15万円くらいするので、安価なGTX搭載モデルに残っていてほしいのですが・・。


前回と同構成で価格が6千円ほど上がってしまいました。 まぁ、それでもかなり安いですが、Core i5とグラフィックカードの組み合わせて価格を抑えたい方にオススメです。


【2024年2月1日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はNECを追加した全3メーカーを取り上げます。


今回の注目は、なんと言ってもNECです! NECと言えば高品質・高機能だけど価格は高いというイメージですが、今回なんと最安に躍り出ました!!  しかも他メーカーとの価格差が大きく、圧倒的な低価格を実現しています。 ただし、SSD容量が少ないので、カスタマイズで512GBに増やしてみましたが、それでもダントツで最安となっています。

グラフィック性能も他よりワンランク上ですが、電源はAC100Vとなり他とは趣が異なります。 その他の特徴として、ケースは和を感じさせる大人のデザインとなっており、もちろん国内生産で高品質です♪

まさかNECが激安BTOメーカーをしのぐ安さで登場するとは夢にも思いませんでしたが、ついにそんな時代の到来です。 まぁ、性能をとことん追求しているわけでもないので、ヘビーユーザには向いていませんが、これからPCゲームを始めようと考えているライトユーザにはピッタリなのではないでしょうか。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2023年10月27日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はDellが無くなったもののSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 値上げ幅も大きく、特に安いモデルが軒並み価格上昇させているのは残念ですね・・。

最も安かったのはパソコン工房でして、前回と同構成で7千円ほどアップしています。 メモリが8GBしかありませんが、その分安くなっている感じでしょうか。 ちなみにこちらは即納PCなのでカスタマイズはできない反面、すぐ手に入れることが可能です。 また、パソコン工房にはコレしかないので、価格を重視される方は品切れ前にゲットすることをオススメします。


【2023年10月27日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はSEVENが無くなったもののパソコン工房が追加されて、合計4メーカーとなっております。 パソコン工房は即納PC(コレしかないw)なので、カスタマイズ不可ですが送料無料です。


今回も最も安いのはDellとなりました。 前回と比べてSSD容量が倍増されているにもかかわらず、価格は4635円値下がりして、コストパフォーマンスをさらに上げてきております!

2位パソコン工房との価格差は僅か4299円ですが、パソコン工房はCPU以外の構成でほぼ全てDellに劣るので、コスパの差はさらに広がりそうです。 普通にDellで良いかと思います。


【比較】Core i5搭載のデスクトップでお買い得なのは?「完成度の高い省スペースのDellか、拡張余地のあるベース機Lenovoか」(¥67210~)11H,Core i5 12400/14400・Ryzen 5 220/3400G/8500G,メモリ8G/16G,NVMe SSD500G/512G/1T,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500(32112)>Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Core i5 12400(19789)>Core i5 13420H(18702)>Ryzen 5 220(18289)>Core i5 11400(17674)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
HP Pavilion(デスクトップ)
mouse デスクトップPC スリム(SLシリーズ)ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)フロンティアSシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月18日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell スリム デスクトップ 11H Core i5 14400 8G 512G-NVMe 180W-B ¥80,900
HP OmniDesk Slim S03-0002jp スタンダードモデル 16G 180W-G ¥89,900
マウスmouse SH-A5A01 Ryzen 5 3400G 500G-NVMe 400W-B ¥84,800
フロンティアFRCSH610P/B Core i5 12400 DVD 500W-P ¥124,000
SEVEN SR-ar5-5460B/S9ND/W11 Ryzen 5 8500G 1T-NVMe 650W-B ¥104,280
Lenovo IdeaCentre Tower 08AKP10(HPT)(AMD) Ryzen 5 220 8G 512G-NVMe 500W-B ¥67,210

今回は値下げされたところが目立っています。 とくにDellとマウスコンピュータが大きく価格ダウンしていますが、どちらもスペックはやや下がりました。

もっとも安いのは今回もLenovoでして、CPUが変更されて千円ほどダウンしています。 2位Dellとの価格差は12000円ほどありますが、CPU性能はDellの方が高いので、コスパの差は縮まりそうです。 それぞれの特徴は下記のようになります。

🔍 評価ポイント
✅ Dellの強み
– 最新の第14世代Core i5搭載で、処理性能はRyzen 5 220より約38%高い。
– 省スペース設計で設置性が高く、静音・省電力。
– 拡張性が明示されており、将来的なアップグレードにも対応。

✅ Lenovoの強み
– 電源容量が500Wと大きく、グラボ追加などの拡張に余裕あり。
– Ryzen 5 220は6コアでマルチスレッド性能が高く、軽めの動画編集や並列作業に強い。
– ケースサイズはやや大きめだが、冷却性能や内部アクセス性に期待。

🧠 選び方アドバイス
– レビュー・検証用途でのCPU性能重視なら → Dell ECS1250
– 拡張性や電源容量を活かした将来性重視なら → Lenovo 08AKP10

どちらもコスパは非常に高いですが、Dellは「完成度の高い省スペース機」、Lenovoは「拡張余地のあるベース機」として性格が分かれています。
用途や今後の運用方針に応じて選ぶと納得感が高いと思います。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
AMD Ryzen 5 220 @ 3.20GHz(6コア)・・・18,289
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
プロセッサベンチマーク


【2025年7月23日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値上げがやや目立っていますが、そんな中、唯一マウスコンピュータが値下げされています。 前回と同構成で15000円ダウンしていますが、これは現在実施中のビッグサマーセールによる値引きなので、ご希望の方はこの機会をお見逃しなく。

そして最も安かったのは今回もLenovoでして、6万円台(ほぼ7万円ジャスト)という圧倒的な低価格を実現しています! ただし、CPU性能は他と比べて劣るので、その点にはご注意下さい。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「買い替え応援 大感謝祭」の開催です。 セールの3大特典として、パソコンの買い取り価格が6千円増額!オススメPCがポイントアップ! さらに1万円分Amazonギフト券プレゼントなどとなっています。 適用には条件があるので、詳しくはLenovoサイトにてご確認ください。

また、LenovoのCopilot PCの「ThinkPad X9」にてノイズキャンセリング機能付きの高性能イヤホンが100円となっているので、そちらも併せて要チェックです♪


【2025年4月25日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はマウスコンピュータを追加して、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で約4千円値下げされており、一方で前回最安のDellがスペックアップで値上げされたため、順位が入れ替わっています。 2メーカーの価格差は13000円ほどありますが、CPU性能はDellの方が上なので、その点を加味するとコスパの差は縮まってきそうです。

Core i5 14400(26767)
Core i5 13420H(18702)
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「【期間限定】レビューを書いてAmazonギフト券(2,000円分)をもらっちゃおう!」が開催中です。 その名の通り、HPのPCを購入後にレビューを書くことで、先着300名Amazonギフト券2千円分がプレゼントされます。 「HPオンラインストア(個人向けストア)にてパソコン製品をご購入」という縛りがあるのでご注意ください。 あと、専用フォームでエントリーする必要もあるので、詳細をHPサイトにてご確認ください。 期間:2025/5/16-12:59迄

 また、マウスコンピュータにて「春のパソコンSALE!」の開催です。 対象のPCが最大3万円OFFとなってお買い得です。 最安14万円台からと、比較的高価で高性能なモデルが多く、出たばかりのG TUNEフルタワーも対象となっています。 期間:2025/5/14-10:59迄

 さらに、NECにて「ゴールデンウィークスーパーセール」の開催です。 アプリやPCバックなどのお役立ちアイテムが最大2品お得になっており、さらにCPU・メモリ・SSD・Officeなどのカスタマイズオプションが最大82500円も安くなっています!! 対象はほぼすべてのカスタマイズモデルのようです。 期間:2025/5/13-13:00迄


【2025年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellですが、前回と同構成で6千円ほど値上がりしており、一方安値2位のLenovoがCPU変更で値下げされ、価格差は縮まっています。 約5千円の差がありますが、CPU性能ではDellがやや優勢なので、やはりまだDellの方がお買い得かなと思います。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
プロセッサベンチマーク


【2024年11月23日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 他メーカーが8万円以上となる中、6万円台前半という圧倒的な低価格を実現していますが、CPUは第12世代になるので、その分性能は劣ります。 もう少し性能を・・と言うのであれば、HPやLenovoがオススメです。


【2024年9月25日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はASUSとマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかも前回と同構成で6675円値下げされており、この2年間での過去最安! CPUが第12世代というマイナスはありますが、価格を重視される方にはオススメです。 また、Intel CPUは13/14世代に色々あったので、12世代はむしろ好都合かもしれません。

ただ、このタイミングでの値下げは在庫処分の臭いがしますね・・。 近々無くなる可能性もありますので、お求めはお早めに。

また、Lenovoは対象機種変更でスペックアップされており、それでいて価格も10318円値下げされて、コストパフォーマンスを大幅に上げてきました! Dellと比べると14575円の価格差があるのですが、CPU性能とメモリ容量の違い、DVDドライブという点を踏まえると、まだ少しDellの方がお買い得でしょうか?


【2024年8月11日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったですが、唯一値下げされたのがHPでした。 HPは前回と同構成で4489円値下げされており、ギリギリで安値2位へと浮上しています。 1位Dellとの価格差は16321円もありますが、CPUと電源の性能、そしてメモリ容量で勝るものの、SSD容量は半分しかありません。 内容を考えると、HPも一考の価値ありかなと思います。


【2024年6月27日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


前回最安だったレノボが値上げされ、安値2位だったDellが価格不動で繰り上がり1位となっております。 LenovoはASUSにも抜かれて3位になりました。 1位Dellと2位ASUSの価格差は15810円もありますが、第12世代CPUのDellに対して、ASUSは第13世代を搭載しており、メモリも倍の16GBもあることを考えると、コスパは五分かややASUSが上かもしれません。 ASUSは電源性能(と容量)も高いんですよね・・。

ただ、ASUSは法人向けなので個人が購入できるかどうかは分かりません! 問い合わせて聞こうと思いましたが、問い合わせ窓口も見当たりませんw ただ、カートに入れて注文手続きに入ると購入者情報の法人名・部署欄が必須ではないので、たぶん普通に購入できるのではないかと・・・。

と言いますか、法人向けページがあるにも関わらず、個人向けの方で掲載している時点で購入できるんじゃないかと思います。 誰か試しに買ってみてくださいw

Intel Core i5-13500 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・32,112
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2024年5月9日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多く、値下げは皆無でした。 しかし最安のLenovoやDellの価格が変わらないので、安いモデルを購入したい方にとっては、さほど影響はありません。

LenovoとDellの価格差はわずか2110円ですが、Lenovoの方がCPU性能が高く電源容量も多いなど内容が良くてお買い得になっています。 ただ、DellはフロントパネルにUSBポートがたくさん付いているので、使いやすいというメリットがあります。 ちなみにDellの筐体はブラックで、Lenovoは珍しいグレーになります。

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【2024年3月21日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


CPUがバラバラになってしましたが、第11世代から第14世代までのインテルプロセッサが勢揃いしていますw 最も安かったのは第13世代搭載のLenovoでして、2位Dellとの価格差はわずか2110円ですが、Dellは第12世代なので、その分コスパは下がります。

Dellは前回から8910円も値下げされていますが、CPUが第13世代から第12世代へと変わっており、スペックより価格を取ったことが伺えます。 まぁ、性能差はあまり無いみたいなので、どちらも有りかなと思いますが、 強いて違いを挙げるなら、Dellは今流行のフロントパネルにUSBが4つも付いて使いやすく、Lenovoは珍しいシルバーボディを採用して見た目がお洒落です。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2024年1月31日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計6メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのは、初登場のLenovoとなりました! 2位のDellを11020円も引き離す圧倒的な低価格を実現していますが、スペックもさほど変わらず、コストパフォーマンスの高さが際立っています。 ただ唯一残念な点は、電源の性能が分からないことでして、管理人が調べたところ「310W」ということ以外は不明でした。

デザインはなかなかお洒落でして、他メーカーは黒一色が多い中、唯一シルバーを採用しています。 フロントのインターフェイスは従来通りの少なさでして、流行のUSB多数装備はなされていません。


【2023年12月15日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は値上げされたところが多かったです。 とくに前回最安だったHPはモデル変更に伴うスペックアップで、価格が3万円以上も上昇してしまいました。

最も安かったのはDellでして、第13世代インテルプロセッサを搭載しながら、唯一6万円台を実現しています! 次いでパソコン工房やASUSも安いですが、これらは第12世代インテルプロセッサを採用しているので、Dellのコスパの良さが伺えます。


【2023年10月26日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回の注目は、前回過去最安値を記録したにもかかわらず更に値下げされたHPです。 前回と同構成で7989円もダウンしました! CPUは第12世代ですが価格を重視するなら、コレに限ります。

最新CPUの第13世代が良いという方にはDellがオススメ♪ HPより6969円高いですが、CPU性能もしっかり一段高い感じなので、コスパは同等です。 Dell、HPともにDVDドライブが付いて、使い勝手も良さそうです。


【比較】最も安いCore i3/Ryzen 3搭載のデスクトップPCは?「安さのDellか?コスパ・性能のHPか?」(¥74900~)11H,Core i3 12100/14100・Ryzen 3 3200G,メモリ8G/16G,NVMe SSD256G/500G/512G,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※スペックは4GBメモリを基本とします。
※筐体はスリムタワー以上が対象です。それ以下のモデルについてはネットトップ・小型デスクトップを参照して下さい。


【性能比較】
・CPU:Core i3 14100(14951)>Core i3 13100(14651)>Core i3 12100(13800)>Core i3 10100(9078)>Core i3 10105(8737)>Ryzen 3 3200G(7239)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
HP Pavilion(デスクトップ)
mouse デスクトップPC スリム(SLシリーズ)ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティア・デスクトップPC(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり89度目の更新です。 今回はDellが復活して、合計4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell スリム デスクトップ 11H Core i3 14100 8G 512G-NVMe 180W-B ¥74,900
HP OmniDesk Slim S03-0001jp エントリーモデル 16G 180W-G ¥79,900
マウスmouse SH-A3A01 Ryzen 3 3200G 256G-NVMe 400W-B ¥76,800
フロンティアFRCSH610P/B Core i3 12100 500G-NVMe DVD 500W-P ¥104,200

今回最も安かったのはDellとなりました。 しかし前々回から大幅に値を上げており、構成はそのままに11100円ほど値上がりしました。 そして1~3位の間にDell、HP、マウスコンピュータの3メーカーがひしめき合うことになっています。

マウスコンピュータは残念ながらCPU性能が他の半分程度しかない上にSSD容量も半分しかないので比較からは除外。 HPはDellとほぼ同じ構成でメモリが倍あり、さらに電源の性能も高いなど内容が良いので、Dellとの5千円という価格差も埋めてしまいそうです。

と言うわけで、価格を重視するならDell、コスパ・性能を重視するならHPがお薦めです。 さらに詳しく見ていきます。

🔍ポイント比較
– メモリ性能:HPはDDR5の16GBで、DellのDDR4 8GBよりも高速かつ容量が倍。マルチタスクやブラウザタブ多用時に差が出ます。
– 電源効率:HPは80PLUS Gold認証で、DellのBronzeよりも電力効率が高く、長期的な電気代や安定性に有利。
– 拡張性とポート:HPはUSB3.2 Gen2 Type-C搭載で高速転送に対応。DellはGen1中心。
– 価格差:HPが¥5,000高いですが、メモリ倍増と電源品質向上を考えるとコストパフォーマンスは高め。

🧠おすすめ判断
– 軽作業・コスト重視:Dell(¥74,900)は十分な性能でコスパ良好。
– 快適さ・将来性重視:HP(¥79,900)はメモリと電源の質で優位。 動画編集や長時間作業にも安心。

どちらも第14世代Core i3搭載で基本性能は同等ですが、HPの方が「余裕のある設計」と言えそうです。


【2025年7月22日更新】

 3ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回はDellが無くなり、マウスコンピュータが追加され、全3メーカーとなっております。


今回はマウスコンピュータとフロンティアが超久しぶりに登場しました。 2つともやや古いCPUを搭載しているので、在庫処分かなにかでしょうかね? HPと比べて性能も価格も劣るので微妙なところですが、選択肢が増えるのは良いことです。

Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・13,800
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,239
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 NECにて「サマーセール」の開催です。 お役立ちアイテムが最大2品お得のほか、様々なカスタマイズオプションが大幅値引きされています! 対象はカスタマイズパソコン/タブレットです。 期間:2025/7/22-11:00迄

 VAIOでも「Summerキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14-R、VAIO S13、VAIO SX12などのコンパクトノートが一律10%OFFとなっています! 期間:2025/8/8-10:00迄

また、VAIO F14やVAIO F16といった大画面ノートも10%OFFです! キャンペーンとしては別口ですが、ようはほぼすべてのモデルが10%OFFということですね。 期間:2025/8/8-10:00迄


【2025年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかも、前回と同構成で5千円近くも値下げされ、ここ半年間での最安値となっています。 2位のHPとは約7千円の価格差が付いていますが、向こうはメモリが倍の16GBあり、さらに電源の性能もツーランク高いので、コストパフォーマンスは五分かそれ以上かもしれません。 どちらも検討の余地はありそうです。


【2025年1月22日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回はSEVENが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回はHPが大幅値上げされてしまったため、Dellが最安となりました。 価格差は1万円もあり、CPU性能とSSD容量でDellが勝り、メモリ容量と電源性能でHPが勝ります。 トータルでDellの方がコストパフォーマンスは良さそうです。


【2024年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回もっとも安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で5千円値下げされており、今年一番の安値になっています!

2位Dellとの価格差は3291円ですが、CPU性能とSSD容量ではDellが勝り、メモリ容量と電源性能ではHPが勝ります。 どちらも一長一短あり、コスパも良い勝負なので、なんとも悩ましい2メーカーです。


【2024年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながら全メーカーが値上げされてしまいました。 さほど大きな価格変動ではありませんが、残念な状況ですね。 最も安いのはDellで、2位のHPを16992円も引き離しています。 Dellは14世代CPUに512GB SSDが魅力で、HPは16GBメモリとGOLD電源が特徴です。 どちらも一長一短ありますが、価格差を考えると、トータルではやはりDellに軍配が上がりそうです。


【2024年8月10日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回からRyzen 3も調べてみたいと思います。 今回はASUSとマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。


Ryzen 3も取り上げる、と言いながらひとつもありませんでしたw 最も安かったのは今回もDellでして、前回と同構成で6698円値下げされています。 ここ1年間での最安になるのでオススメです。

2位にはHPが入っていますが、一世代前のCPUを採用し、メモリ容量は多いもののSSD容量は少なく、電源性能は高いです。 トータルでDellと五分っていますが、価格の分だけ劣っている感じです。


- 評判 -

▶ 予算的にSSDのCorei3デスクトップで40台がいけそうなので、私はそっちでいいと思ってるのですが、他教科はCorei5の20台にして、周辺機器にお金を使いたい的な感じで…💦

▶ 自宅の自作デスクトップPC、気が付いたら購入して10年6か月経過していた。スペックは、CPU:core i3 3225、メモリ:6GB、ストレージ:SSD 256GB。まだまだ使えるのだけどWindows11に対応していないので、Windows10のサポート終了と共にさようならかなぁ。

▶ ランキングトップにきてるデスクトップPC、第4世代Core i3にWindows 11という構成で怪しい。

▶ 第四世代Core i3の非力PCでも、LXQtなどの軽量デスクトップなら常用しても全然困らない。困るのは、Microsoft経済圏に入らなければならないとき。

▶ 流石にノートPCで解析はキツイか…。けど、ワイのデスクトップPCもGPUは積んでいるものの、cpuはcorei3の第8世代だからあまりよくない。

▶ Ryzen 3 8300GEよりRyzen 5 8500GEの方が安いのは流石に草🤣 デスクトップ版Ryzen 3の希少性が評価されてる説。

▶ i5-9500ぐらいだと、Ryzen 3 5475Uと比較してシングルはボロ負け、マルチは同じっていう悲惨な事になってるんだよね・・

▶ メインPC、ついに雨の日はWi-Fiが途切れるようになりました(汗) 本気で移行する時期になりましたので…Lenovoの省スペースPC(Ryzen3モデル)をセットアップ。非力ですが、デスクワークならこれで十分かと。

※ソース:X(Ryzen 3 デスク


【2024年6月26日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかし、CPUが第13世代から第14世代へとアップグレードされ、SSDも倍増しため、その分価格も5805円上がっております。 コスパはさほど変わってないと思います。 2位HPとの価格差は15095円もあるので、Dellの優位性も変わらなさそうです。

新しく追加されたマウスコンピュータはもっとも価格が高くなってしまいました。 スペックはそれなりですが、Dellと比べると割高感は否めません。


【2024年5月8日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計5メーカーとなっております。


最も安かったのは今回もDellでした。 ただ、前回と比べてSSD容量が半減されており、それでいて価格は435円しか下がっていないので、コスパは少し悪くなっています。 それでも、2位のHPが前回と同構成で10373円も値上げされ、Dellとの価格差が110092円から20900円へと倍に広がっているので、Dellの安さは貴重な存在です。 CPUも第13世代なので、最新ではありませんが性能は見劣りしません。

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【2024年3月20日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。


最も安いのは今回もDellとなりました。 しかも前回と比べて4165円値下げされており、さらにSSD容量が倍増するとうい大盤振る舞いです!!

ぐぐんとコスパを上げてきましたが、2位のHPもメモリ16GBというアドバンテージがあります。 電源性能もGoldで高いですが、SSD容量がDellの半分という点が悩ましいです。 ただ、価格差4千円ということを考えると、用途によってはこちらも十分検討する価値はありそうです。


 昨日、ThinkPad E14のレビューを掲載しました。 一番気になったのは、やはり赤ぽっちでして、慣れて使いこなせるようになれば、効率性が上がるのが想像できました。 その他トータルで質の高さを感じます。

【管理人レビュー】ThinkPad E14 Gen 3(AMD)20Y7CTO1WW
https://pasogohikaken.com/?page_id=72421


【2024年1月30日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


最も安いのは今回もDellとなりました。 しかし前回と同構成で5085円値上げされています。 2位HPとの価格差は5927円ありますが、HPはメモリ容量が倍あり、さらに電源性能も高いので、コストパフォーマンスは五分かそれ以上ありそうです。

ちなみに新CPUのCore i3 14100ですが、ベンチマークスコアは13100より低かったです。 まだ登場して間もないので、今後しばらくしたらまた数値は変わってくるものと思われます。

Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・15,219
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,367
プロセッサベンチマーク


【2023年12月14日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところしかなかったですw 最も安いのは今回もDellですが、こちらも前回と同構成で3595円アップしています。 しかし比較的小幅な値上げですし、2位以下を7千円以上引き離すなどダントツの最安です。 あと2位が第12世代インテルプロセッサなので、第13世代のDellはコスパも良いと思います。


【2023年10月25日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 全体的にけっこう価格が上下しており、DellとHP、そしてASUSの外資系は揃って値下げされました。 Dellは9679円ダウン、HPは12959円ダウンしており、構成は変わりません。

1位Dellと2位HPとの価格差は4220円ですが、HPの方がメモリが倍の16GBもあるので、コスパは同等以上かなと思います。 どちらも有りですね。 一方、3位のASUSは第12世代インテルプロセッサを採用しているので、価格も性能も劣ります。


【比較】RAW現像/写真編集向けのノートブックPCはどれがお勧め?「マウスコンピュータ、コスパダウンもお得度高し!」(¥199800~)11H,Core i7 13620H/13700H・Core Ultra 7 155H/255H・Ryzen AI 9 365,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/1T,RTX4050 Laptop/RTX4060 Laptop,14型(フルHD/WUXGA)/16型(フルHD/WQXGA)

【メーカー別価格推移グラフ(最安)】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i7 14700HX(36861)>Core i7 14650HX(36676)>Core i7 13700HX(35654)>Core i7 13650HX(32193)>Core i9 13900H(31371)>Core Ultra 7 255H(30703)>Core i7 13700H(30036)>Ryzen AI 9 365(29471)>Ryzen 7 8845HS(28779)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core Ultra 7 155H(24801)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 3700X(22821)>Core i7 1360P(19618)>Core i5 1240P(18963)>Core i5 1335U(16573)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1255U(12873)>Core i5 1235U(13653)

・グラフィックカード:RTX4070 Laptop(19689)>RTX4060 Laptop(19309)>RTX4060 Laptop(18141)>RTX3060(16584)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「RAW現像向けモデル」
パソコン工房SENSE∞「RAW現像・写真編集向けパソコンSENSE∞」
フロンティア(ノートPC)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月15日更新】

 3ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
マウスDAIV R4-I7G50WT-B 11H Core i7 13620H 16G 500G-NVMe 14F ¥199,800
マウスDAIV Z4-I7I01SR-B Core Ultra 7 255H 32G 1T-NVMe 14WUXGA ¥216,200
マウスDAIV Z4-A9A01SR-B(Copilot+ PC) Ryzen Al 9 365 ¥219,800
マウスDAIV Z6-I7G60SR-A(NVIDIA Studio 認定PC) Core i7 13700H RTX4060 Laptop 16WQXGA ¥279,800
フロンティアFRVNM714/B(クリエイターズ) Core Ultra 7 155H 16G RTX4050 Laptop 16F ¥229,200

今回は価格にまったく変化はありませんでしたが、最安モデルはスペックが異なります。 前回のセールがなくなり、スペックが大幅にダウンしています。 そのためお得度がかなり下がっていますが、やっぱりセールって効いてたんですね・・。

現在も「半期決算セール」が行われていますが、対象となる機種は毎回異なるので注意が必要です。 メーカーによっては、セールの名前だけ変えて中身はそのままというところも多々ありますが、マウスコンピュータは生真面目に毎回変更している模様です。

ちなみにその最安モデル「マウスDAIV R4-I7G50WT-B」はミドル向けでして、ソフトの多重起動を想定される方を対象にしています。 一方、価格の高い21万円台の2モデルはエントリー向けなので、ライトな編集でコスパ最優先な方向けになります。 つまり最安モデルの方が性能は高い(古いCPUですが)ということなので、その点はお値打ちです。

フロンティアは完売された機種が多くあり、購入できるものが少なくなっております。

Intel Core Ultra 7 255H @ 2.00GHz(6コア)+1.50GHz(10コア)・・・30,703
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2025年7月21日更新】

 3ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回の注目はマウスコンピュータのDAIV R6-I7G60SR-Aです。 前回と同構成でなんと5万円の大幅値下げです!!! 前回も取り上げているのでそちらを見て頂ければ分かりますが、マウスコンピュータのキャンペーンはけっこうお得度が高いです。 と言うかメリハリがあります! なので、希望のモデルが特価になったときは大チャンスですので、お見逃しなく。

Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
AMD Ryzen AI 9 365 @ 2.00GHz(4コア)+(6コア)・・・29,471
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2025年4月21日更新】

 3ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー6モデルとなっております。


今回は、価格・スペックともにまったく変化ありませんでした。 3ヶ月ぶりの更新ですが、ここまで微動だにしないというのも珍しいです。 と言うわけで、最も安いのはマウスコンピュータですが、専用グラフィック搭載モデルなどでは性能の割にコスパも良いので、フロンティアと良い勝負をしています。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「春得パソコン祭」の開催です。 今回は特価モデルのほか、メモリやSSDの格安アップグレードも用意されています。 対象はハイスペックなデスクトップが多く、最新のパーツをふんだんに盛り込んでいるのが特徴です。 下記は一例ですのでご参考までに。 期間:2025/5/14-15:00迄

フロンティアFRGKB760/M407/NTK・春得パソコン祭
 11H,Core i7 14700F,16G,SSD1T-NVMe,RTX5070,750W-G,¥249200(税・送料込み)

 他メーカーと比べて圧倒的な安さですが、前回に引き続き、また値下げされました!!

フロンティアFRGKB550/M407/NTK・春得パソコン祭
 11H,Ryzen7 5700X,32G,SSD1T,RTX5070,750w-G,¥224200(税・送料込み)

 こちらもダントツで最安ですが、メモリ容量の多さとRTX5070を搭載している点も魅力です♪


【2025年1月20日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はLenovoが無くなり、合計2メーカー6モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータが値上げされた以外、とくに変化は見られませんでした。 最安はそのマウスコンピュータでして、値上げされたのは安値2位のモデルなものの、最安モデルは変わっていません。 価格を抑えたい方や、唯一の14型なのでコンパクトタイプを希望される方にもオススメです。 ちなみにマウスコンピュータには上記以外にも、さらに高性能な【ハイエンド向け】も用意されています。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2024年11月19日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー7モデルとなっております。


まず、新たに追加されたフロンティアですが、最も高価になってしまいました。 スペック的にはそれほど高いわけでもないんですがね・・。 デスクトップと比べてノートブックのコスパはあまり高くないメーカーです。

一方、それと比べるとお得度が高いのはLenovoです。 最新のCPUを搭載しつつグラフィック性能や液晶の解像度も高く、それでいて価格は安いです! マウスコンピュータも頑張っていますが、CPUの世代が一段前なのが残念なところ。

Intel Core i7-14700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・36,861
Intel Core i7-14650HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(8コア)・・・36,676
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
プロセッサベンチマーク


【2024年9月22日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はLenovoのクリエイター向けPCを追加し、合計2メーカー5モデルを取り上げます。 LenovoはCore i7/Ryzen 7を搭載したモデルから安いものをピックアップしました。


新しく追加したLenovoは、やはりかなり価格が安いですね。 専用グラフィック有りのモデルも圧倒的に安いですし、それでいてCPUの性能も高いので、非常にコストパフォーマンスは良いです! 画面サイズも色々あって、良い選択肢が増えました。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2024年8月8日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も1メーカー3モデルとなっております。


今回の注目はビッグサマーセール第2弾で19900円OFFとなった、安値2位のマウスDAIV R6-I7G60SRです。 高性能なCPUと専用グラフィックを搭載しながら手頃な価格を実現しています! ミドル向けなので、ソフトの多重起動を想定される方にオススメです。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


- 評判 -

▶ 8月のデパチの写真を現像するにも、まずはPC内に既にあるRAWデータなどを削除するため外付けHDDにコピーする必要がある。PCの空き容量が少ないので仕方ないのだが、この作業が面倒でならない。安いノートパソコンの宿命だ…

▶ ゲームはデスクトップ、RAW現像はノートパソコン、用途別に使い分けてるかなー

▶ 去年17800円で買った中古ノートPCで、NX Studio動かしてD850のRAW現像キツイな~。重いのはたまに処理が動かなくなるし・・・orz

▶ 人生多分6台目?となるノートパソコンをポチった。今使っているN100もいいんだけど、やっぱり画像処理は荷が重すぎる。ワードやエクセルだと全然余裕なんだけど、でも最近RAW現像をするようになりパワー不足を感じ始めポチッとしました。あとは写真の腕を上げねば。

▶ 明日は、もう今日か…は、ノートPCにコードを挟んで画面を割ってしまったので、せっかくの休みなのに東京に修理に持って行くことにしました…。ほぼraw現像用の用途ではありましたが、手元を離れるとなんとも…。

▶ Python用にノートパソコンが欲しいので、どうせならとフルサイズセンサーのRAW現像や動画編集にも使えそうなMacBook PROを買おうかなと思っています。

▶ 先程ノートPCの修理を電話で依頼した。買って1年経って無いので無償ではあるものの、1年で2回も壊れるのは如何なものかと苦言は言っておいた。raw現像をしているだけなので、別に無茶な使い方はしてないハズなんだけどなぁ…

▶ うちのノートPCで6100万画素のRAWデータをLightroom使ってノイズ除去実行したら3分待ち🤣 3300万画素で1分40秒くらいだったから、そうなるよねw PC使ってない時にバッチ処理でノイズ除去だけ連続で実行させておけば…それでも1時間で20枚か😵‍💫 2年前に買ったのに、そのうちPC買い替えも必要っすね😭

▶ 仕事的にraw現像やら動画編集は据え置き機でやるから、ノートはディスプレイの明るさとバッテリー持ち最優先なんです。

▶ 5万以内でRAW現像とかするためにノートかタブ欲しいんだけど、何かおすすめのありますか?

>その価格だとN100とかのノートになりそう(ˊωˋ*)

>ソフト次第だけど、フォトショだとかなりキツイ(´・ω・`)

※ソース:X(RAW ノート


【2024年6月24日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全1メーカー3モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータの最安モデルが無くなってしまったため、最低価格が大幅に上昇してしましました。 やはり前回の7万円値下げは在庫処分だったようです。 前回買えた方はラッキーだったかもしれませんね。 エントリー向けの旧モデルはすべて販売終了した模様です。

そしてミドル向けですが、前回と同構成で2万円の大幅値下げとなっています!! 専用グラフィック搭載の大画面16型ノートでして、エントリー向けと比べて全てにおいて勝り、快適なパフォーマンスが期待できます。 また今回、初めてハイエンド向けを取り上げましたが、CPUとグラフィックの性能がさらに高い点が特徴です。


【2024年5月6日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全1メーカー4モデルを取り上げます。


今回は最安モデルがかなり安くなりました! 昨日、漫画・イラスト向けモデルで取り上げたDAIV R4-I7G50WT-Aですが、やはり圧倒的に安いです。 これまでの最安をさらに7万円も下げてきましたが、液晶の解像度(WUXGA)は劣ります。 しかし一方でCPUとグラフィックの性能では勝るので、コストパフォーマンスは非常に高くなっています!!

Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク

昨日も言ったとおり、これは在庫処分の可能性があるので、品切れにご注意ください。 ちなみに同じスペックのモデルでも、16型のDAIV Z6-I7G50SR-Aは今までと変わらない価格なんですね。 やはり上記だけ特別な価格みたいなので、この機会をお見逃しなく!

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【2024年3月18日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も全1メーカー4モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは性能別にカテゴリ分けされているので、分かりやすいですね。 ただ、液晶サイズがややちぐはくなのが少し気になりますが・・。


最安の14型「DAIV Z4-I7I01SR-A」は前回と比べて2万円の大幅値下げです!! 安値2位の16型「DAIV Z6-I7G50SR-A」も2万円値下げされており、非常にコスパが良くなりました。 一方、ミドルクラスのモデルは変わっていないので、エントリー向けを希望される方、価格を重視される方はチャンスです。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


【2024年1月28日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回は全1メーカー4モデルを取り上げます。


残念ながら最安価格が上昇してしまいました。 しかもスペックはそのままに3万円も値上げされていますね・・。 次回キャンペーンを待つしかありませんが、また値下げ対象になるかどうかは不明です。

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


【2023年12月12日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回は全2メーカー10モデルを取り上げます。


今回の注目はマウスコンピュータです。 最安の2モデルが揃って価格をダウンしました。 とは言っても、製品ページ内にでRAWデータの書き出しに言及していたので取り上げただけなのですが、レビューでRAW現像に使用している方もいるので大丈夫だと思います(とくに安値2位のモデル)。 ちなみに最安モデルは前回と同構成で1万円値下げされました!

Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,905
プロセッサベンチマーク


【2023年10月23日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


今回の注目は、オータムセールで値下げされたマウスコンピュータです。 特に気になるのは、上記のDAIV Z6-I7G50SR-Aでして、通常よりメモリやSSDが倍あるにもかかわらず、価格が1万円もダウンしています!! 16型と大きめノートですが、このサイズをご希望の方はチェックしてみてください。

また、同じくマウスコンピュータの14型も安いモデルが出てきました。 専用グラフィック搭載なので質量はやや重めですが、屋内で持ち歩くのも苦ではなさそうです。