【2025年版】DAIVシリーズ徹底比較:動画・写真編集に最適なノート&デスクトップを格付け!

 写真のRAW現像は、CPUのマルチスレッド性能・メモリ容量・高速ストレージが効きます。

ノイズ除去や被写体認識などのAI処理はGPUも活きるので、CPUは現行世代/上位クラス、メモリは最低32GB、ストレージはNVMe Gen4で1TB以上を目安にすると快適です。 色管理の観点では、sRGB 100%(できれば広色域)なディスプレイや外部カラーマネージド環境も重要。

これらを踏まえ、現在公式ストアで販売中のモデルからRAW現像に相性の良い構成を厳選しました。

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💻 ノートPC(機動力と即戦力のバランス)

DAIV S5-A7G60SR-A(Copilot+ PC/15.3型)【PR】 ¥239800 評価:⭐⭐⭐⭐⭐
 Ryzen AI 7 350/RTX 5060 Laptop/32GB/1TB NVMe。RAW現像・AIノイズ除去・大量JPEG書き出しまで一台で完結しやすい実力派。Wi-Fi 7、16:10の15.3型で作業領域も広め。まずはこの1台が基準。

DAIV Z6-I9G70SR-A(NVIDIA Studio 認定PC)【PR】 ¥369800 評価:⭐⭐⭐⭐
 Core i9-13900H/RTX 4070 Laptop/32GB/1TB/sRGB100%相当の16型パネル。Lightroom ClassicやCapture Oneで重いバッチ現像やAI被写体認識を多用する方、外部4Kモニター併用のメイン機にも。


🖥 デスクトップ(処理速度最優先・拡張性重視)

DAIV FX-I7G80(RTX 5080 搭載・NVIDIA Studio認定)【PR】 ¥499800 評価:⭐⭐⭐⭐⭐
 Core Ultra 7 265K/RTX 5080/32GB/2TB NVMe。超大量RAWの一括現像や高度なAI処理を高速に回したい“最速志向”向けの旗艦。将来のメモリ64GB以上やストレージ増設も現実的。

DAIV KM-I7G6T(ミニタワー/コスパ重視)【PR】 ¥274800 評価:⭐⭐⭐⭐
 Core i7-14700F/RTX 5060 Ti(16GB)/32GB/1TB。現像~レタッチ~書き出しまで必要十分な余力を確保しつつ価格を抑えたい方に。ミニタワーでも拡張性◎。


⚙ 構成ガイド(RAW現像で効くポイント)

・CPU:Core i7/i9、または最新Ryzen上位を推奨(プレビュー生成・書き出しが高速化)。

・メモリ:32GB必須、重めの合成やパノラマ・HDR多用なら64GBも視野。

・ストレージ:OS/アプリ用にNVMe Gen4 1TB以上。 現像カタログやキャッシュ用に別NVMeを増設するとさらに快適。

・GPU:LightroomのAIノイズ低減、DxO系、Topaz系で効果大。RTX 4060/5060以上が目安。

・表示環境:ノートはsRGB 100%パネル搭載モデルを。 デスクトップは広色域外部モニター+ハードウェアキャリブレーションを併用。


👤 こんな人にはこの1台

・これから本格的にRAW現像を加速したい
  → DAIV S5-A7G60SR-A【PR】:携帯性と処理力のバランスが良く、最初の一台に最適。

・自宅でがっつり大量現像・将来拡張も
  → DAIV KM-I7G6T【PR】:コスパ良く拡張もしやすい。

・最短で仕上げたいプロ/ハイアマ
  → DAIV FX-I7G80【PR】:RTX 5080の余力でAI処理や大量書き出しが一気に速い。

・色再現も含めてモバイル一台完結
  → DAIV Z6-I9G70SR-A【PR】:16型・sRGB100%相当の画面で現像~セレクトがしやすい。


✨ まとめ

 RAW現像の快適さはCPU×メモリ×NVMeが土台、AI処理を見据えるならGPUも重視。 モバイル中心ならDAIV S5やZ6、据え置き中心で処理速度を突き詰めるならDAIV KMやFX系が堅実です。 購入時は32GB以上のメモリと1TB以上のNVMeを最低ラインにカスタマイズしておくと、後悔しにくいですよ。

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  モデル数は厳選されていますが、RWA現像入門用からプロフェッショナル向けまで、幅広く対応可能なラインナップとなっています。 高性能なプロセッサや大容量メモリ、高速ストレージやグラフィックカード等、万遍なくハイスペックな構成となっており、価格も10万円台と手堅いです。また特集コンテンツも充実していて、クリエイター向けPC「DAIV」とスタンダードPCを比較した動画や、プロによるテクニックを紹介する動画など、面白くて役立つ情報満載です。

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※その他のDAIVレビューはこちら(デスクトップ / ノートブック

 総合評価:★4.0(とても良い:1、良い:4、普通:1、悪い:0、とても悪い:0)

2018/11/11更新


・評価:★★★★★ 投稿者:とすけら
 やはりRAW現像はデータ容量が半端なく大きくなってしまうので、データ処理が早い高スペックのPCが必至になりますね。 私もそこそこ良いスペックのPCで現像していますが、HDD2TBはありがたいです! グラフィックスもGTX1000シリーズで申し分なし。 このような一眼レフカメラを使用した写真を撮るカメラマンは、プロ・アマ問わず欲しくなるのではないのでしょうか。 このPCを手に入れたらますます楽しいカメラライフ、現像ライフを送れそうですし、私も欲しくなってきちゃいました(笑)


・評価:★★★★☆ 投稿者:マイリ
 趣味でも本格的な機材で写真を撮る方に向けてのモデルとして、勧めやすく良いものだと思いました。 国内生産を謳っている点、サポートがしっかりしている点を踏まえて、このスペックと価格であれば損をした感じはありません。 ですが、フォトグラファー向けとして販売していくのには、少し難しいようにも思えます。

スペックはおおよそ充分ですが、カメラを外へ持ち出して外でRAW現像するなら充分なスペックのノートPCが必要で、MacBook Proなどが使用されることが多いです。 なので家庭や事務所に、より高スペックなデスクトップPCを置くとなると、WindowsよりもMacが選ばれてしまいがちになります。 でもOSやディスプレイに拘りがなければ、初級者〜上級者まで使えるものだと思いました。

・評価:★★★★☆ 投稿者:コトブキ
 写真家の方たちが実際に使用方法をブースで発表されている動画があるのは大変良かったのですが、会場内のザワツキもあり録音機材のせいなのか声が聞き取りにくく、紹介されている画面が殆ど見えませんでした。 紹介されているプレビューを実際に行っている動画か、文章のページが欲しかったです。 また、関連記事として若干の紹介ページは下部にあるのですが、もう少し詳細に欲しいのと、実際の写真家の方たちのPC構成も載せて頂ければ嬉しいですし、参考になります。 他のPC商品の紹介ページと違って、記事の中からカメラメーカーさんの商品ページに移動できたのには驚きましたし、記事も十分に楽しめました。

現在はiPadproで出先でLightroomを利用して行っているのですが、金額的にも同じでノートパソコンが購入出来そうなので、新型iPadProと比較して検討してみようかとも思いますが、重量を考えるとiPadProの方が負担が少なくなりますので、軽量モデルも出して頂きたいです。

・評価:★★★★☆ 投稿者:mtk69
 RAWデータ編集を仕事で主に扱う方には良いと思います。 私は趣味の写真で編集をする程度なので必要性は今のところは無さそうですが、デスクトップPCの1番安いモデルで12万はかなりお買い得だと思いました。 結構基本性能が高いので、主にイラスト等を描いたりする私にとっては処理が早くなるのは嬉しいですし、将来的にRAW現像にも使用できるというのは魅力大です。 ただ、PCの無償保証期間が一年というのは短すぎる気がしました。 そうそう壊れるものではないと思うので、最低3年は保証期間があるといいかなと思います。 また、画像処理を謳ったPCなら画像処理ソフトが予め入っているか、その他ソフトを格安で購入出来るサービスがあると嬉しいです。


・評価:★★★☆☆ 投稿者:ベッキー
 PCを使ってRAW現像をやってみたいけど何を買って良いか分からなかったり、PCに詳しい人が周りにいない方にお薦めできる製品だと思います。 しかしそれ以外の人には向いていないというか、正直に言ってあまりピンとこないです。 RAW現像は使用するディスプレイの性能やソフトが大事で、PCのスペックはとにかく処理速度が速いものが求められます。 ですのでゲーミングPCでも同じことは出来ますし、これが「RAW現像向けモデル」と言われても、どこら辺がどうなのか良く分かりませんでした。 でもケースのデザインやPCそのもののスペックは良いと思います。


・評価:★★★☆☆ 投稿者:gagaga
 RAW現像って予想以上にスペックが必要なのですが、このくらいのスペックがあるのならば十分だと思います。 1番安いのでもCPUがインテルのi5-8400でグラフィックカードがGeForseのGTX1050なので、画素数が少ない画像であればRAW現像を編集することはできますね。 ただ1番安いのだと画素数が多い画像では多分相当重くなってモッサリすると思います。 本当にスペックが低いパソコンでのRAWは遅いし重いしかなりイライラします(笑) なので画素数が多い画像をRAW現像したいのであれば、DAIV-DGZ520H2-SH5-RAWが良いと思います。

 DAIV-DGZ520H2-SH5-RAW【PR】icon
 10H,Core i7 8700K,メモリ32G,SSD480G,HDD2T,GTX1080,700W-B,¥269800,2018/11/11時点

またこのモデルは、RAW現像だけでなくゲームや動画編集なども十分こなせるスペックで、コスパもなかなか良いと思いました。


 総合評価:★3.5(とても良い:1、良い:4、普通:3、悪い:1、とても悪い:0)

2017/8/15更新


・評価:★★★★★ 投稿者:冬嫌いのポチ
 デスクトップ全タイプでメモリが16GBあるのは心強いです。 デスクトップ機の最上級ではないものはSSDのみの搭載で容量が多くても480GBまでなので、カスタマイズでハードディスクを設置するのは必須かと思います。 最上級モデルは文句なしの性能です。 ノート機はSSDとHDD搭載で上級機並みの高性能だと思います。 デスクトップ機はモニターとプリンタが同時購入ができて、工場出荷する時点でモニターのキャリブレーションの設定とプリンターのカラーマッチング設定が行われているというサービスは良さそうです。


・評価:★★★★☆ 投稿者:blind joe(写真家・カメラマン)
 RAW現像向けPCということで、画像処理に特化したチューニングがなされていて非常に使い勝手が良さそうに感じる。 実機を触っていないので細かい使い心地はわからないが、一番気になったのがセットのモニターが工場出荷時にキャリブレーションがとれた状態で届くという部分だ。 モニターのキャリブレーションはフォトグラファー、レタッチャーにとって重要な問題だけに、この設定済みのモニターの品質は非常に気になる。 もちろん本体のスペックは中判デジタルの高画素数のデータの編集にも問題なく対応できるだろう。 少しでも作業効率を上げたいプロフェッショナルは、導入を検討すべきだけの価値はある製品だと感じた。

・評価:★★★★☆ 投稿者:MAI(写真家・カメラマン)
【NG5600S2-RAW】10H,Core i7 6700,16G,SSD240G,HDD1T,GTX965M,15.6型フルHD,¥179800,2016/7時点
 舞台などの撮影に行くと、午前と午後の2回にわけて撮影することが多い。 午前中に撮影した写真データを先方に確認してもらうときに、このノートパソコンがあると非常に便利だと感じた。 現在使用しているノートパソコンだとRAWデータの読み込み・表示が遅く、短時間で効率的に動く必要がある。 撮影現場において有能とは言い切れない。 スピード面で優れていることは、とても魅力的。 10キーもついているので、見積書・請求書・領収書の作成にも便利。

・評価:★★★★☆ 投稿者:もめ
 windowsはあまりカッコイイデザインのPCがないと思ってたのですが、こちらのDAIVさん、初めて拝見しましたがデザインかなりかっこいいですね! アンプの様なデザイン! 仕事上一眼レフでRAW画像で撮ってるのですが、かなりスペックの高いPCがいるので、raw画像の読み込みの速さの比較動画が分かりやすく魅力的に見えました。 いつも読み込みが遅くてイライラするので、かなり早くてビックリしましたし、検討したいです。

・評価:★★★★☆ 投稿者:のぞむ
 RAWファイルはJPEGに比べて5倍以上の容量になってしまうので、HDD・SSDの容量が大きいのはうれしい。 CPUがi7搭載なのもパワーが必要な写真編集にピッタリだと思う。 それに加え、写真編集に必須なAdobe Photoshop Lightroom 6を標準搭載しているモデルがあるので、これから写真編集を始めようとしている人に最適です。 もうすでに持っていれば非搭載モデルを選べばいいので、選択肢が増えるのは有り難い。


・評価:★★★☆☆ 投稿者:pyon(写真家・カメラマン)
 クリエイターズPC初心者としては、MAC book proの500万ピクセルという言葉になかなか勝てない部分があり、やはり大手さんの方が安心できる部分は出てきてしまうなということがあります。 GeForce® GTX 965M(4GB)で検索するとゲーミングPCばかり出てきてしまって、クリエイターPCなのですが処理速度優先でグラフィックの綺麗さは求められないのかなと。 あくまで素人目線です、すいません。 けれど、一年間24時間サポートというのは魅力的でした。 やはり、あまり詳しくない人にはサポートは大切かなとも思います。

・評価:★★★☆☆ 投稿者:orange(写真家・カメラマン)
 長年macを愛用しているので、なかなかwindowsに変えるという気持ちにはなれない点がありますが、もしサブとして持てるのなら興味のある製品です。 例えばメインのmacは個人的な作品用、この製品はスピードを要する仕事用、と使い分けるということならアリかもしれません。 macとwindowsの互換性で不安な点があるのも、考え方を変えればどちらも使えてどちらでも対応できる、という強みになるかもしれません。 実際に使用してみないとスピード等の善し悪しは判断できませんが、ここまで写真に特化したPCならいっそのことカメラの延長機材として見ると画期的だと思います。 データの整理に関しても特化してくれるともっと魅力的です。

・評価:★★★☆☆ 投稿者:アガリ
 RAWデータの加工や編集は結構重くなるので、どうしてもハイスペックなパソコンが必要になりますが、このDAIVシリーズは十分にRAWデータの加工や編集をこなせるスペックがあると思います。 USB 3.0規格なのでカメラからパソコンへの転送もスムーズに行えるし、RAWデータは容量が大きくなる事が多いですがHDDがリムーバブルベイで簡単に取り外しが出来るので、換えのリムーバブルベイのHDDを買っておけばすぐに取り替える事も出来ます。 ただ、DAIVシリーズは良いのですが、LMシリーズはCPU・メモリ・グラフィックスとどれもハイスペックではないので、RAWデータを取扱いたいならばDAIVシリーズを購入した方がいいですね。


・評価:★★☆☆☆ 投稿者:sacraco(写真家・カメラマン)
 RAW現像で一番苦痛で改善したいポイントは出力スピードや処理スピード等ではなく、その前段階での画づくり(露出・色温度・その他補正)だと思う。 そこに時間のほとんどが費やされているのであって、書き出しスピードは重要ではないように感じる。 専用ソフトや専用マシンを導入する目的は、そこが解消されないかぎりなかなか果たせないのではないだろうか。 そして画づくりをするクリエイターのほとんどはMacintoshを使用している。 Macintoshではなく独自のマシンを導入する・したいと思わせる売り込み方が弱いのではないかという印象を受け、実力があるマシンだとしたのなら非常に勿体ない広告手法だと感じる。



 

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