【レビュー】ドスパラGALLERIA R-Series

 ゲーミングPC「GALLERIA」の中でもスペックと価格を抑えた購入し易いビギナー向けシリーズです。 上位シリーズと比べて55mm低いなどサイズもコンパクトなので場所を取りません。 それでいて使いやすいフロントインターフェイスやお洒落なサイドクリアパネルなどは装備されており、高い冷却性能やメンテナンス性、カスタマイズ性も備えています。

ドスパラGALLERIA R-Series


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掲載日:2020/9/5
投稿者:和菓子大好き男
機種:ドスパラGALLERIA RM5R-G50 (2020年8月購入)
基本構成:10H,Ryzen 5 3500,メモリ16G,SSD512G-NVMe,GTX1650,500W-B,¥89980,2020/9/5時点
評価:★★★★☆


買い替えで購入しておりまして、以前使っていたものがIntelのi5 6600のオンボードで使っていたのですが、最近は動画を展開するにしても複数ブラウザを起動しながら作業をしてもカクついたり起動が遅かったりとストレスのたまる事が多い状態でした。
ですが買い替えてからというもの、何をするにもスムーズに動作する様になって快適です。
やはりCPUのコア数が増えてくれた事によって、編集した動画の書き出し作業にかかる時間が3分の2くらいになってくれました。

静音性はこれだけの負荷をかけているにもかかわらず、うるさいと感じることはあまりありません。
それは私がパソコンデスクの下にパソコン本体を置いているからかもしれませんが、それでも十分な静音性はあると思います。
ただ、やはりRyzenなので消費電力は長く運用するにあたり、Intelの物よりもかかってしまうのだろうと思っております。

ですが、私はこちらの製品に買い替えて良かったです。
これからはゲーム以外でもGPUは最低でも搭載しておいた方が、何をするにもカクついたりすることは無いはずですから。
こちらの製品でまた長くお世話になろうと思っております。