【評判】パソコン工房SENSE∞「CGWORLDコラボ|動画編集向けパソコン」

パソコン工房CGWORLDコラボ・動画編集向けパソコン
 パソコン工房がCG・映像の専門情報メディア「CGWORLD」やGeForceグラフィックカード等を販売する「ELSA」とタッグを組んで提供する「CGWORLDコラボ|動画編集向けパソコン」です。 定番の動画編集ソフト「Maxon Cinema 4D」「Octane Render」「Adobe Creative Cloud」の動作確認を実施し、同時起動で快適かどうかを検証。 学生からプロまで対応可能な厳選モデルを取り扱っています。 初心者向けのコンテンツも有り。

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 総合評価:★3.8(とても良い:0、良い:5、普通:1、悪い:0、とても悪い:0)

2018/11/10更新


・評価:★★★★☆ 投稿者:てぃっしゅぺーぱー
 普段、CG画像制作用に自分でカスタマイズしたPCを注文して使っていますが、いつも容量をどうするかで悩むところです。 Photoshopを起動しながら作業用にhuluなどの動画配信サービスを流しっぱなしにできるのが理想なので(別のPCで動画再生することも多々ありますが)、この製品はかなり気になります。 作業中にソフトの動きを待つことなくスムーズにCG制作できないと死活問題という方は、一度触れてみてもいいと思いました。

・評価:★★★★☆ 投稿者:テムズ
 このスペックのPCがこの値段で買えるのか!と素直に感動しました。 私は現在メモリ16GBのPCで作曲と動画編集を行っているのですが、時折反応の悪さにイライラしてしまうこともあります。 このパソコン工房の動画編集向けパソコンと同じくらいの値段で買ったPCでしたが、数年でここまで変わるものかと驚いています。 個人的には処理スペックに関してグラフィックボードに若干難ありと思いましたが、取り替えることを視野に入れたとしても、この値段はかなり安価だと感じます。

・評価:★★★★☆ 投稿者:ユニー
 CG作成や動画編集では、CPUやメモリの性能は作業効率に大きく影響します。 その点メモリが32GB搭載されているのは興味深いです。 複数のソフトを同時に立ち上げても、残り容量を気にせず作業できる点に魅力を感じます。 一方でHDDが1TBであるため、大きなサイズの動画ファイルを扱う場合には拡張が必要かもしれません。 例えばメインの記憶デバイスにSSDを据えて、もう少し容量の大きいHDDを追加すれば、不自由がなく作業効率もアップします。

・評価:★★★★☆ 投稿者:雨が降りそう
 3DCGを作成しているとき1つのソフトだけなら問題ないのですが、複数のソフトを起動させると動作が遅くなったり止まったりして困ることがあります。 しかしこの製品はメモリが標準で32GBあるので、そういった問題を回避できそうですね。 CPUもCore i7なので申し分ないですが、グラフィックボードはもう少し性能の高いものが搭載されていれば、もっと良かったと思います。 スタンダードモデルならともかく、アドバンスモデルにはもっと性能の高いグラフィックかSSDあたりが搭載されていれば、購買意欲が高まるのではないでしょうか。

・評価:★★★★☆ 投稿者:ちっぷこさん
 ページ内にある朝倉涼さんのインタビューにも書いてありますが、15万円台で32GBと言うメモリを標準で搭載しており、さらに拡張で64GB(モデルによっては128GB)まで増やせるなど、非常に現場の事を考えて作られた実戦的なパソコンだと感じました。

2DCG製作においてはレイヤー数が増える事で動作が重くなる等がありますが、3DCG程メモリが要求される事はそこまでありません。 ただし、3DCG製作においてはメモリの量がレンダリング等の作業時間や、作業自体の安定性・成功率に大きく関わってくるので、「いざ使ってみたら、足りなかった」「足りなくても増やせない」では全くお話になりません。 私の経験上、3DCGを行うのであれば「まずは32GB、足りなければ増設する」と言う使い方がベストだと考えているので、このモデルはまさにそれを満たしていると思います。

メモリはパソコンのパーツの中でも高価なものなので、PCメーカーは最小限に抑える傾向があるのですが、このパソコンはそういった価格的な都合よりも、使い勝手を考えた作りになっていると感じました。


・評価:★★★☆☆ 投稿者:いっこう
 メモリは32Gあり十分なのですがDVDスーパーマルチなので、最近の動画を編集して保存の時にはブルーレイ程度の容量になるので、ブルーレイドライブに変更して欲しいです。 HDDもデータ破損が怖いので、SSDに変換をしてデータ破損の心配が無くなるようにして欲しい。 電源が500Wの場合に外部機器接続時に不足すると思うので電源も増やして欲しい。 実際にどの程度のソフトウェアがどの程度動くのかを、構成と一緒に動画で表示してくれるようにしてもらえると齟齬が発生せずに購入出来ると思う。


 総合評価:★3.87(とても良い:2、良い:3、普通:3、悪い:0、とても悪い:0)

2017/8/14更新


・評価:★★★★★ 投稿者:1980KOJJI
 ミニタワーモデルでも6コアのcore i7プロセッサーが標準搭載ですが、さらにカスタマイズで10コアのものが搭載可能で、メモリは32GBまで搭載可能。 水冷式となっていて動画編集用パソコンは高スペックが求められていると思いますが、十分それに見合ったものになっていると思います。 HDMI端子が設置されているのも動画編集パソコンとしては必須条件を満たしているのではないでしょうか。 動画編集ソフトのプリインストールがあればなおよいのですが、Adobeの販売方式や価格の問題で難しいのかもしれません。

・評価:★★★★★ 投稿者:ゲーム大好き
 11月10日に4kに対応したPS4proが発売されますが、既に予約済みで購入予定です。 私は日頃からps4で発売されているFPSゲーム動画をキャプチャし、パソコンで編集したのちに動画サイトにアップロードもしてるので、決して安い値段ではありませんがPS4proを購入後には4kに対応したパソコン機材も欲しいと心から思っています。 自分のFPSのプレー状況を4kの綺麗な動画で確認しながら編集できると思うと、この製品に物欲センサーが鳴りっぱなしです。


・評価:★★★★☆ 投稿者:PCC
 4Kの映像は高画質であるがゆえに編集するとなると相当なハイスペックのパソコンが必要ですが、このSENSE∞は『4K動画編集向けパソコン』という名をつけているだけあって、Core i7-6850Kにメモリも16GB以上、グラフィックボードはGeForce GTX 1060とハイスペックで、4Kの動画編集もラクラクにこなせる力があると思います。 正直値段はかなり高いですが十分良心的な値段です。 ただ4Kの動画編集をするとなると500GBでは容量全然足りないですね。 もし本当に4K動画を編集したいのであれば、このパソコンと共に外付けSSDかHDDを買うことをオススメします。

・評価:★★★★☆ 投稿者:アンコーヌコピ
 CPUをCorei7にするのは良くある手法だと思うが、転送量のことも考えてPCI-Express接続のSSDを搭載するということがかなり良い発想だと感じた。 動画を再生する時のもたつきはフルHDでもままある話なので、4Kという画質のデータ量を踏まえてSATAをあえて切るという発想は、動画編集のことを理解している人の構成案だと思います。 ただ、仕方ないのかもしれないが価格が20万円台でWindows 10 Homeというのは頂けない。 この価格帯ならProにして欲しかったです。

・評価:★★★★☆ 投稿者:無名
 カスタマイズで値段は左右しますが、高スペックにもできますので特に問題はありません。 カスタマイズの多様性もあらかた問題はないです。 でも、ワーク用SSDがサムスン製しかなく、若干安全性と価格、容量において不安なところがあります。 別の会社のSSDもカスタマイズに入れて、4K編集向けなのでHDDがサブについてあるとは言え、SSDでも1TBまでは用意しておくと良いかもしれません。 そうすれば最高!の製品になること間違い無しです。


・評価:★★★☆☆ 投稿者:pndkmch(映像カメラマン・ディレクター)
 普段、Mac book pro 15inch retina 2015モデル(ビデオカード搭載)でPreimere Proを使って編集作業をしています。 Panasonic GH4の4K映像なら、苦なく編集できる程度のスペックのモデルです。 おそらく、本製品もコンシューマ向けの素材(100Mbps以下)ならば編集できるかと思います。 ただ、XAVCなどの高ビットレート素材となると標準モデルでは厳しいものがあるのではないでしょうか。 プロ向けならばビデオカードはGTX 1080の方が安心感があります。 さらに、AfterEffectsのプレビューを使用する場合は32GBメモリはやや心許ないので、64GBにアップグレードしたいですね。 業務用として使うとなると、かなりカスタマイズして買う必要があると思います。

・評価:★★★☆☆ 投稿者:たろせんせー
 BTOを利用するときは、一からパーツ集めて組むのが面倒な時なんですが、PCケースが選択できないBTO業者様が多いと思います。 ケースって案外重要なんです。 購入時はスペックも最新なので誇らしいんですが、やはり型落ちは避けられないもの。 スペックが陳腐化してもケースが気に入ってるとそのまま部屋に置けるんです。 なので、後から入れ替えるのも手間ですし古いケースが家の場所を取りますから、最初からケースにはこだわって買うことにしています。

昔ドスパラで買ったC2DのE7600のPCはお買い得品でしたがケースがおそ松だったため、Abeeケースに入れ替えて使ってます。 分霊箱と名付けました。 電気食いですが愛着がありますし、普段使いには支障ないので壊れるまで使う予定です。 この4KPCもゆくゆくは型落ちしてしまいますが、その後に残るものって愛着というスペックだと思うんです。 そうした観点からこの製品を見たときに、まぁ・・・普通かな?と。

・評価:★★★☆☆ 投稿者:機械音痴さん
 パッと見た第1印象は最新設備満載な近代的パソコンに見えますが、使い方が難しそうなので購入を迷ってしまいそうですし、すごく高そうにも見えます。 商品のこまごました部品の説明を読みましたが、いまだにガラケーでパソコンはよく使うがスマホを使用していない20代の私でも理解不能な部分が多いので、途中で読むのをやめよう拒否したいとさえ思いました。 この商品を購入できるお金に余裕のある世代の方はパソコン慣れしていないので、この商品を買わないのではないでしょうか。 逆に、この商品を欲しいと思う世代は、お値段が手ごろでなければ購入をしないのではないかと思います。 商品説明には動画を取り入れたほうがいいです。


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