【比較】RAW現像/写真編集向けのデスクトップPCはどれが安くてお勧め?「フロンティアが2万円の大幅値下げ!!」(¥88900~)11H,Core i5 12400・Core i7 13700F・Core i9 12900・Ryzen 7 5700G/5700X,メモリ16G/32G/64G,NVMe SSD500G/512G/1T,HDD2T,RTX3060/RTX A2000/RTX A4000,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本的に全メーカーの最安モデル~中位モデルをピックアップします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 7 5700X(27090)>Core i7 11700K(25424)>Ryzen 7 5700G(24671)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 11900(22867)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i9 10900X(21793)>Core i7 11700(20990)>Ryzen 7 PRO 4750G(20622)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Core i7 10700K(19672)>RTX A4000(18963)>Core i5 11400(17674)>Core i7 10700(17519)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Core i5 10400(13002)
・グラフィック:RTX3090(25771)>RTX3060 Ti(19684)>RTX3060(16584)>RTX A2000(13236)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「RAW現像向けモデル」
パソコン工房SENSE∞「RAW現像・写真編集向けパソコンSENSE∞」
フロンティア「PhotoDirector 8 Ultra搭載モデル」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は3メーカー7モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
マウスDAIV Z7 11H Core i9 12900 64G 512G-NVMe 2T RTX3060 700W-B ¥249,100
工房SENSE-M06M-124-UHX Core i5 12400 16G 500G-NVMe DVD 350W-B ¥88,900
工房SENSE-M0P5-R75G-EZ3X Ryzen 7 5700G ¥101,000
工房SENSE-M06M-124-RBX Core i5 12400 RTX3060 700W-B ¥152,000
工房SENSE-F0X6-LCR57X-RBX-TB Ryzen 7 5700X ¥167,000
フロンティアFRGH670/CG3 Core i7 13700F 32G 1T-NVMe RTX A2000 1000W-G ¥254,200
フロンティアFRGH670/CG2 RTX A4000 ¥364,200

今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ただ、パソコン工房のラインナップが、いつもの価格順じゃなくて、探しづらかったです。 また、前回と同構成で2200円(送料分)高くなっています。 ちなみに安値2位のパソコン工房Ryzen 7搭載モデルは、メモリが倍増されたもののSSDが半減されて、価格は7200円上がりました。

一方、高価なフロンティアですが、掲載の2モデルとも2万円の大幅値下げとなっています!

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
プロセッサベンチマーク


【2023年1月22日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は3メーカー6モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは安価なAシリーズが無くなったのは痛いですね。 パソコン工房は相変わらずグラボ無しモデルしかありませんし、今回はCore i7搭載モデルも見当たりませんでした。 全体的に品揃えが少なくなってきています。


品揃えが少なくなって寂しいところですが、最安のパソコン工房Core i5搭載モデルは、前回と同じ構成で10100円値下げされてお買い得です! この2年間の中でもかなり安い方でして、昨日の動画編集用に続いて、今ノッているメーカーです。


【2022年11月28日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は3メーカー10モデルを取り上げます。


マウスコンピュータはスペックアップで価格上昇しています。 パソコン工房は値下げされたところがあれば、値上げされたところもありますね。 Ryzen 5搭載モデルは割と安いので買いやすいと思います。 フロンティアは相変わらず高価なモデルばかりですが、今回さらに100万円を超えるモデルも登場しましたw このご時世に誰が買うんだろ・・・。

Radeon RTX A6000・・・22,086
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
Radeon RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2022年10月7日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は3メーカー9モデルを取り上げます。


まず、新たに追加されたプロセッサおよびグラフィックの性能については下記の様になりました。 プロセッサのCore i7 9750Hは久々の登場ですね。 パソコン工房の最上位モデルがコレを搭載したコンパクトPCでして、いきなり個性的なものが登場して困惑しておりますw

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
プロセッサベンチマーク

また、フロンティアでは滅多に見ないグラフィックを搭載しています。 性能については他メーカーのRTX3050およびRTX3060等と同レベルみたいです。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク

そして今回注目したいのは値下げされたマウスコンピュータでして、DAIV A5は25000円の大幅値下げ! DAIV A7も33300円の大幅値下げとなっています!! ともに現在開催中の「秋の大感謝セール」の対象ですが、いつもキャンペーン対象というわけではないので、この機会をお見逃しなく!


【2022年8月18日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は3メーカー10モデルを取り上げます。


今回、マウスコンピュータがスペックアップで価格上昇し、パソコン工房はスペックダウンで価格下落しています。 コスパ的にはあまり変化無さそうです。 フロンティアもわずか2千円の値下げですし。

相変わらず高価なモデルが多いRAW現像向けPCですが、パソコン工房の低スペックモデルは快適な動作を期待するならばやめておいた方が良いかもしれません。 やはりCore i7かRyzen 7は積んでおきたいところです。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2022年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回は超久しぶりにフロンティアが追加されて、合計3メーカー7モデルを取り上げます。 パソコン工房は下記以外にも多々対象モデルが取り揃えられていますし、マウスコンピュータも安価なアウトレットが販売されていました。 興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


今回の注目は価格の安くなったパソコン工房です。 取り上げた最安の2モデルですが、プロセッサがアップグレードされたにもかかわらず、価格が2~7千円ほどダウンしています。

ただ、重要パーツのプロセッサはミドルクラスですし、グラボも搭載していないなど、RAW現像用として快適な動作は期待できないかもしれません。 必要最低限の性能と言ったところでしょうか。 快適な動作を求めるのであれば、やはりCore i7やRyzen 7を搭載しグラボも載せておきたいところです。 となるとマウスコンピュータの2モデルかパソコン工房のCore i7搭載モデルをお薦めしたいです。

今回けっこう新たなプロセッサやグラフィックが登場しました。 各製品のベンチマークスコアについては下記をご覧ください。 RAW現像は全てのパーツで高い性能を求められるので、予算の許す限りできるだけ高性能なマシンを手に入れておきたいですね。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2022年5月5日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 マウスコンピュータは専用ページが変更されて、分かりやすくなりました。 掲載モデルも「【エントリー向け】ライトな編集でコスパ最優先な方向け」「【ミドル向け】そこそこの編集、ソフトの多重起動を想定される方向け」「【ハイエンド向け】最新のCPUによる処理能力の向上を狙う、ヘビーな編集をする方向け」と分かれていて、検討しやすいです。

また、パソコン工房はこれまでに増して品揃えが充実しています。 今までは検索してかき集めていましたが、今回は専用ページに10台以上ラインナップされていました。 価格も手頃なモデルからありますし、いままであまり無かったグラボ付きも取り揃えています。 本日はそれらの中から比較的安いモデルを取り上げています。


モデル数が増えたため、新たなプロセッサも追加されました。 性能については下記ベンチマークスコアをご覧ください。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

パソコン工房が価格ダウンしてマウスコンピュータがアップしているので、価格差はさらに広がりましたね。 性能が違うので当然ですが、グラフィックの有無のみならずプロセッサの性能差もけっこうありそうです。 価格を重視されるのであればパソコン工房がオススメですが、パソコン工房をマウスコンピュータに似た構成にしてみたところ、ダントツでパソコン工房の方が安かったので、コスパも良さそうです。


【2022年3月17日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げてあります。


今回はマウスコンピュータに搭載されているグラフィックがかなり性能ダウンしました。 ずっとRTX3060でしたが、今回はGTX1650へと半分以下への性能に落ちたことになります。 その分価格も5万円位安くなって、購入し易くなりました。

RAW現像に必要なスペックは大容量メモリと高性能プロセッサ、そしてビデオカードとなります。 プロセッサはCore i7かRyzen 7、メモリは16GB~32GBが推奨されていますが、グラフィックに関してはエントリーからミドルクラスのものが良いのだそうです。 そう言う意味では「RTX3060」「GTX1650」どちらも適しているのかなと思います。 もちろんマウスコンピュータには「RTX3060」搭載モデルも取り揃えられているので、物足りない方はそちらの購入を検討してみてはいかがでしょうか。


大画面は重い。そんな固定観念をぶち壊すノートPC「LG gram」
https://www.gizmodo.jp/2022/02/lg-gram-16-inch.html

 最近ちょっと目にすることが多かったモデルなのですが、RAW現像もできるということなので取り上げたいと思います。 大画面かつ高性能ながら重さが軽く、バッテリ駆動時間もたっぷりあるので、外出先で編集作業を行う場合にオススメです。 色域や解像度も高く、写真編集に適したノートブックと言えそうです。

https://www.gizmodo.jp/2022/02/lg-gram-16-inch.html


【2022年1月19日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルとなっております。 ただしパソコン工房はいつも取り上げている「RAW現像・写真編集向けパソコン」だけでなく、検索でRAW現像モデルをピックアップしました。 対象が少ない場合は、今後もこの形で行きたいと思います。


今回は、だいぶ新しいプロセッサが登場しました。 性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
AMD Ryzen 7 PRO 4750G @ 3.60GHz(8コア)・・・20,622
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
プロセッサベンチマーク

最も安いのはパソコン工房で、最も高性能なのはマウスコンピュータの「DAIV A7-3060Ti」になりそうです。 価格は「DAIV Z7」の方が高いのですが、ベンチマークを見ると前者の方が上みたいですし、グラボ性能も高いです(おまけに電源も高性能)。

パソコン工房は相変わらずグラボ非搭載で価格が抑えられています。 グラボは写真編集に不要との声も聞かれますが、特定のソフトではやはりあった方が快適に処理できるので、そこそこの性能のものは積んでおいた方が良いかもしれません。


【2021年11月25日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルとなっております。


今回、全体的に少し性能が上がったみたいです。 よって最安値も上昇していますが、マウスコンピュータはCore i7とRyzen 7の搭載グラフィックが入れ替わって価格も上下しています。 パソコン工房はCore i5搭載モデルが無くなりましたが、Core i7搭載モデルが構成そのままに価格が9398円値下げされました。


【2021年9月30日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げてあります。


今回の注目は、マウスコンピュータの「DAIV Z7-CM」です。 前回とほぼ同構成で22000円の大幅値下げとなっています!! 現在実施中の「秋売り尽くしセール」の対象ですので、ご希望の方はこの機会をお見逃しなく。 クリエイター向けのDAIVでは、他にも最大4万円引きのモデルがありましたので、よりパフォーマンスを重視される方はそちらも要チェックです。

Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2021年8月1日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して2メーカー6モデルを取り上げています。 下記以外にもさらにハイスペックなモデルなどがあります。


パソコン工房は過去一安いですが、これで快適に動くんでしょうかね? より高性能なモデルもありますが、どれもグラボは非搭載でした。 一方でマウスコンピュータはさらにハイスペックな構成になっております。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
AMD Ryzen 7 PRO 4750G @ 3.60GHz(8コア)・・・20,622
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
AMD Ryzen 5 PRO 4650G @ 3.70GHz(6コア)・・・16,779
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
プロセッサベンチマーク


 「NEC LAVIE Direct N15」のレビュー動画を公開しました。 チャンネル名が「あっさりレビュー」なのに16分もかかってしまいましたが、内容的には薄いのであっさりですw 少しずつ動画のクオリティを上げていきたいと思っております。 次回はおそらく8月中になるかもしれません(またPC借りてw)。

「NEC LAVIE Direct N15(PC GN244RUAN)2021年春モデル」
https://www.youtube.com/watch?v=Y8R5Jxcs90c

新モデルも色々出ているのですが、「NEC LAVIE T11」が気に入っているので、買う動機が生まれませんw 希望としては8~10インチくらいのタブレットかノートですかね~。 内容にも寄りますが・・。


【2021年6月8日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回もマウスコンピュータのみとなっていますが、1モデル追加されました。 パソコン工房は相変わらず壊滅状態ですね。 フロンティアもまったく復活しません。 コロナが落ち着くまで品揃えは回復しなさそうです。


価格も特に変わらず・・。


 

【比較】最近のネットトップ&小型デスクトップってどう?「マウスコンピュータmouse CT6が1万円値下げで1年ぶりの安値!!」(¥45590~¥177320)11H/Chrome,Celeron 5205U/G6900/G6900T・Core i3 1115G4・Core i5 12500T・Core i7 1165G7・Ryzen 5 5500U,メモリ4G/8G/16G,SSD256G(NVMe),eMMC64G,DVD,サイズ308~396.4mm,質量0.525~1.38kg

 できるだけ筐体の小さなデスクトップを取り上げています。 基本スタンド無しで縦・横・高さの合計が500mm以下のもの限定です。 質量の記載が無いところは不明となっております。


【メーカー・モデル別価格推移グラフ】

【メーカー・モデル別サイズ&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 11400(17674)>Core i5 12500T(17369)>Ryzen 5 5500U(13511)>Ryzen 3 PRO 4350GE(11499)>Core i7 1185G7(11415)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i5 1145G7(10903)>Core i7 1165G7(10432)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 10100(9078)>Core i3 10105T(7850)>Intel Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)>Celeron G6900T(4024)>Celeron G6900(3829)>Celeron G4930(2571)>Celeron G4900(2420)>Celeron G5905T(2310)>Celeron G4900T(2292)>Celeron 5205U(1451)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell OptiPlex
マウスコンピュータmouse CTシリーズ(コンパクト型)
富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ
NEC LAVIE Direct DT


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年3月12日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は5メーカー7モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 本体サイズ(mm) 本体質量 価格(税・送込)
Dell OptiPlex 3000 マイクロ フォーム ファクター(標準価格¥118981) 11H Core i5 12500T 8G 256G-NVMe 36x178x182=396 1.38kg ¥113,981
Dell Optiplex 7090 ウルトラ(標準価格¥) Core i3 1115G4 256.2×96.1×19.7=372 0.525kg ¥177,320
ASUS CHROMEBOX4-GC018UN Chrome Celeron 5205U 4G eMMC64G 148.5×148.5×40=337 1kg ¥45,590
ASUS PN63-S1-S7094AD 11H Core i7 1165G7 16G 256G 130x120x58=308 0.9kg ¥132,890
マウスmouse CT6-L Ryzen 5 5500U 256G-NVMe 194x150x28=372 0.597kg ¥93,100
富士通FMV-ESPRIMO WD1/G3(DHシリーズ) Celeron G6900 4G DVD 51×164.5×146.5=362 1.3kg ¥90,000
NEC LAVIE Direct DT Slim・クーポン Celeron G6900T 256G 34.5×182.9×179=396.4 1.28kg ¥119,460

最も安いのは今回もAUS CHROMEBOOKです。 今回注目したいのはマウスコンピュータでして、前回と同構成で1万円円下げされています! マウスコンピュータはこの1年間ずっと同じ価格だったので、こちらを希望される方は大チャンスです。

また、Dell OptiPlex 3000も前回と同構成で13619円の値下げです。 第12世代インテルプロセッサ搭載で、パフォーマンスを重視される方に向いています。

Intel Core i5-12500T @ 2.00GHz(6コア)・・・17,369
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2023年1月18日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回とほぼ同様の全6メーカー9モデルとなっております。 ただし、ASUSはVC66という機種からPB62という機種へと変更しました。


最も安いのは、今回もASUS CHROME BOXとなりました。 というかあまり価格に変化は見られませんが、一部モデルが急上昇しています。 パソコン工房はスペックアップされたので分かるのですが、Dell Optiplex 7090はスペックダウンして大幅値上げとなっていますね。 その時々によってあり得ないくらいお得度が変わってくるので注意が必要です。

Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
Intel Core i5-12500T @ 2.00GHz(6コア)・・・17,369
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
プロセッサベンチマーク


【2022年11月25日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はDellとASUSが追加されて、合計6メーカー9モデルとなっております。


今回、DellとASUSを追加しただけでなく富士通も新モデルになっております。 サイズが変わっているのでご注意ください。 また、新たなプロセッサが多々登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-12500T @ 2.00GHz(6コア)・・・17,369
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-10100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,078
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
Intel Celeron 5205U @ 1.90GHz(2コア)・・・1,451
プロセッサベンチマーク

まずDell OptiPlex 7090ですが、マウスコンピュータと並んで最軽量になります。 それでいて性能が高く、内容的にもマウスコンピュータと良い勝負ですね。

そして、ASUSからChromebookならぬChromeboxの登場です。 前から興味がありましたが、やっと見つけました。 性能は低いですが価格も安く、サイズや質量はちょうど全体の真ん中辺で、とてもバランスの取れたお手頃モデルと言った感じです。 ASUS VC66はなんと標準で4K Ultra HD Blu-rayドライブが付いています。 また、ASUSはどれも価格が安いのが特徴です。

新モデルはどれも個性的で、バラエティに富んだラインナップとなりました。


【2022年8月15日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回取り上げるモデルは同じものばかりでしたが、スペックアップや新モデル登場で、内容は変わっています。 まずパソコン工房ですが、Core i3からRyzen 5へと変更され、さらにメモリも倍増されて、価格が4万円も上がりました。 また、NECは新モデルになり価格が23000円ほど上がっています。 ただこちらは旧モデルもまだ販売中なので、価格を抑えたい方にはそちらもお薦めです。

NECのDT Slimは管理人も使ってみましたが、このT付きというプロセッサは性能があまり高く無いので注意しいた方が良さそうです。 特にゲームをやる方ですかね。 あと、コンパクトさ省スペースさが魅力なので、最初から無線機能もつけておくべきです。 後から買い足せば良いと思うと、結構手間や費用がかかり、場合によっては不具合など起きないとも言えませんので・・。

AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
Intel Celeron G5905T @ 3.30GHz(2コア)・・・2,310
プロセッサベンチマーク


【2022年6月25日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


パソコン工房とNECはプロセッサがパワーアップして、価格がべらぼーに上がってしまいましたw これも原油高の影響なんでしょうか? 一方最安の富士通は前回と同構成で847円ダウンと僅かながら値下げしています。 まぁ、その分プロセッサ性能は低くストレージも唯一HDDですし、サイズも大きくて質量も重いのですが、とにかく価格を抑えたい方にお薦めです。

Intel Core i3-10100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,078
Intel Core i3-10105T @ 3.00GHz(4コア)・・・7,850
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Celeron G5905T @ 3.30GHz(2コア)・・・2,310
プロセッサベンチマーク


【2022年5月2日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回は値上げばかりですが、唯一値下げされた富士通が久々の最安となっています。 前回と同構成で3406円値下げされており、この約半年間で一番安いです。 まだ下がりそうな感じですが、どうなんでしょう? 一方で他メーカーは一部スペックアップされた部分もありますが、構成そのままに大幅に値を上げているところもあります。 買うにはちょっと時期が悪いかもしれません。


 5月になったので、新しいレビュー動画を投稿しました。 今回も周辺機器でスミマセンが、人気No.1の複合機「CANON PIXUS TS5430」です。 安いのに給紙カセットや前背面給紙に対応した優れものですが、性能的には並ですかね。 ずーっとHP製を使ってきたのですが、最近価格が爆上げしてしまったので、CANONに乗り換えました。 意外とレビュー動画が少なかったので、参考にしたい方はどうぞ。 まぁ、内容の薄いレビューですが・・。

長年使ってきたHP複合機から機種変!初PIXUSの感想「CANON PIXUS TS5430」
https://www.youtube.com/watch?v=NuHh3DmG0Jg


【2022年3月13日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して、合計5メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多かったです。 まず復活したパソコン工房ですが、前回と同構成で2千円ダウンしました。 続いて富士通も同様に1665円ダウン、NECは3300円ダウンとなっています。 それぞれさほど大きな値下げではありませんが、パソコン工房は久々のレベルの低水準ですし、NECは過去最安です。 ちなみにNECはWindows 11搭載モデルも販売されていますが、価格が1万円くらい高かったので、旧モデルを取り上げてあります。


 昨日、モンスターハンターライズのPC版、Steam版のレビュー記事を作成しましたので、興味のある方は見てみてください。 モンハンユーザはもちろんのこと、初めてPCゲームをされる方にもオススメの楽しいアクションゲームです。 簡単に言うと、モンスターを狩って剥いで、新たな武器や武具を作ってさらに強くなる・・という感じで遊びます。 単純ですがそこがウケて、2004年に発売して以来、ずっと人気のあるゲームです。

とにかく進化が凄いですね。 最初こそただ狩るだけだったのですが、その後様々な要素が追加されて、色々な楽しみ方できるようになりました。 このライズでは翔蟲(かけりむし)と呼ばれる新たなアクションが追加されて操作の幅がグッと広がりましたし、百鬼夜行と呼ばれる防衛戦も加わり、これまでとは違った遊び方もできます。

現在動画レビューも作成中ですので、そちらもお楽しみに!

【レビュー】モンスターハンターライズ(Steam版)「和テイストの強いモンハン、翔蟲アクションや防衛戦が面白い♪コントローラは正規品がオススメw」
https://pasogohikaken.com/?p=62344


【2022年1月15日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回の注目はNECです。 前回と同構成で6600円値下げされています。 最安の富士通が値上げされているので、価格差がかなり狭まってきましたね。 富士通は大容量HDDを搭載し、NECはSSD搭載で好みに合わせて選べそうです。


【2021年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はパソコン工房が1モデル減ったものの、NECが追加されて、合計5メーカー5モデルとなっております。


これまで単独で最安だった富士通ですが、新OS搭載で価格が上がってしまいました。 よって、パソコン工房とほぼ同額で最安となっておりますが、内容的にはパソコン工房の方が性能が高いので、そちらがお買い得です。

一方、約10ヶ月ぶりに復活したNECですが、前回と同じモデルでスペックはストレージだけHDD500GBからSSD256GBへと変更されています。 それでいて8800円値下げされているので、コストパフォーマンスは上がりました。 ホワイトを基調としたシンプルなデザインのボディですが、前面の黒いラインが印象的です。 ライバルの富士通と比べて非常に軽く、サイズもやや小さめ。 カスタマイズでDVDドライブを装備することも可能で、6個のUSBポートやHDMI/Display port、LANコネクタなどが所狭しと並べられています。 Core i7や大容量メモリ/SSDも搭載できるなど、性能面も侮れません。


【2021年9月26日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回は富士通が追加されて4メーカー5モデルとなっております。


今回、値下げされたメーカーは皆無。 さらに品切れや在庫切れが出るなど、厳しい状況となっています。 ただし、フロンティアはスペックがかなり上がっているので、コストパフォーマンスは良くなっていると思います。 期間・台数限定のキャンペーンモデルなのでお買い得です。


【2021年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回は3メーカー4モデルとなっております。 富士通はサイトメンテナンス中のため、比較からは除外しました。 また、今回からスタンドの有無でサイズ等に違いがあるときは、スタンド無しの方を掲載しています。


それにしても質量の記載が無いところが多いですね。 軽さもミニPCの魅力だと思うのですが、分からないのは残念です。

表記上、最も軽いのはマウスコンピュータで、最も重いのは富士通となりました。 価格は最安がパソコン工房のNUCで、最高値はマウスコンピュータとなっています。 パソコン工房は価格がかなり上下していますね。 現在、この2年間での最安レベルとなっているので、できるだけ安く手に入れたい方は今がチャンスです。 サイズも一番小さいです。


【2021年6月2日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はパソコン工房が1モデル無くなって、合計4メーカー4モデルとなっております。


今回最も安かったのは富士通となりました。 前回と同構成で3385円値下げされており、さらにお得度を増しております。 一方、マウスコンピュータはスペックダウンで価格も11000円ダウンです。 マウスコンピュータは質量、パソコン工房は本体サイズが若干変わりました。

Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
AMD Ryzen 5 4500U @ 2.30GHz(6コア)・・・11,246
プロセッサベンチマーク

【比較】最も安い液晶一体型(23.8型以下)デスクトップは?「Dell、HP、ASUSの三つ巴!?」(¥69801~)11H,Celeron 6305・Pentium J5040・Core i3 10110U・Ryzen 3 5300U/5425U・Ryzen 5 5500U/5625U,メモリ4G/8G/16G,SSD128G-NVMe/256G(NVMe),HDD1T/2T,DVD,21.5型フルHD/23.8型フルHD(タッチ)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 12400T(16867)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14,988)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 11400T(13367)>Core i5 10400(13002)>Core i5-11500T(12085)>Core i5 10400T(10232)>Ryzen 3 5425U(10203)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i5 10210U(6543)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)>Pentium J5040(3762)>Athlon Silver 3050U(3262)>Pentium J5005(3201)>Celeron G5900(2759)>Celeron G4900(2420)>Pentium 6405U(2367)>Celeron 6305(2246)>Celeron 4205U(1946)>Celeron 5205U(1451)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(液晶一体型)
HPオールインワンPC
富士通FMV-ESPRIMO FHシリーズ
NEC LAVIE A23


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年3月10日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Dell Inspiron 24 オールインワン(標準価格¥91980) 11H Ryzen 3 5425U 8G 256G-NVMe 23.8F ¥78,180
HP All-in-One 22-dd2001jp エントリーモデル Pentium J5040 128G-NVMe 1T DVD 21.5F ¥69,801
HP Pavilion All-in-One 24-ca1151jp モデレートモデル Ryzen 5 5625U 16G 256G-NVMe 2T 23.8Fタッチ ¥116,800
ASUS V222FAK (V222FAK-I310110EC) Core i3 10110U 8G 256G 21.5F ¥72,800
ASUS M3400WU (M3400WU-R35300EC) Ryzen 3 5300U 23.8F ¥79,800
富士通FMV-ESPRIMO WF1/G3(FHシリーズ) Celeron 6305 4G DVD ¥129,300
NEC LAVIE Direct A23・クーポン Core i3 10110U ¥119,680

今回も最も安かったのは、HPの21.5型になりました。 しかし、前回と同構成で11400円も値上げされており、2位のASUSの21.5型と、わずか2999円差になっています。 内容的には微妙なところでして、プロセッサとSSD容量はASUSが勝り、SSD性能とHDD容量、DVDドライブはHPが勝ります。 どちらも一長一短あるので、希望に合わせてお選びください。

一方、23.8型ではDellが最安です。 前回と同構成で13820円も値下げされていますが、Dellはその時々でけっこう価格が変動してくるので、今が安く手に入れるチャンスです。 また、こちらもASUSが1620円差で2位につけていますが、Dellの方がわずかに性能は勝るので、素直にDellをオススメします。


【2023年1月16日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 数が増えてきたので、今回から23.8型以下と27型以上でコンテンツを分けたいと思います。 こちらは23.8型以下で、5メーカー7モデルを取り上げます。


最も安いのはHPの21.5型「HP All-in-One 22」です。 前回価格が上昇してしまいましたが、今回は元の水準に戻りつつ更に少し値を下げて、ついに5万円台へと突入しました! まぁ、プロセッサ性能は低いですし、SSD容量も少ないのですが、代わりにHDD1TBを積んで補っています。 多少パフォーマンスを犠牲にしてでも、価格を抑えたい方にオススメです。

もう少し画面が広い方が良いという方には、Dell Inspiron 24が安いです。 Ryzen 3ですが、2世代前のRyzen 5より高性能ですし、全体的に程良いスペックをしています。 ただ、個人的にはもう13000円出して、高性能なHP Pavilion All-in-One 24を選びたいところです。

AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
プロセッサベンチマーク


【2022年11月24日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はASUSを追加して、合計5メーカー15モデルを取り上げます。


今回追加したASUSの中に15.6型という超小型の液晶一体型がありました。 他には無い、とても希少なタイプですので、このサイズをお求めの方は是非チェックしてみて下さい。 ただやはり、性能は低いですね・・。 それでもHDD1TBやタッチ機能など、ちょっと魅力的な特徴も備えています。 なんにせよ、使う人を選びそうなモデルです。

ASUSは比較的安いモデルが多いですが、21.5型はHPの方が安かったです。 また、23.8型ではダントツで安く、性能もそこそこでお手頃かもしれません。 価格を重視するなら、HPかASUSがおすすめです。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i5-12400T @ 1.80GHz(6コア)・・・16,867
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,543
Intel Core i3-10110U @ 2.10GHz(2コア)・・・4,240
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2022年10月4日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー10モデルを取り上げます。


残念ながらほぼ値上げされたところばかりでした。 しかし最安のHPがまったく変わらないのが不幸中の幸いでしょうか。 この2年間、経済的に色々ありましたが(悪い事しかありませんでしたが・・)、安定して低価格を実現していますね。 価格を抑えたい方にはHPがお薦めです。

ちなみにHP All-in-One 22はプロセッサを性能ダウンさせて、13000円も安くなっています! 性能差はさほど大きくないので、コスパは良さそうです。 そちらも検討の余地あり♪


【2022年8月14日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー10モデルを取り上げます。


今回はHP Pavilionがなくなり、代わりにHP ENVYが追加されました。 新しいENVYはかなりのハイスペックでして、おそらく過去一番の性能を備えているかもしれません。 画面も大きいですが、価格も非常に高価で使う人を選びそうです。

27型は4K、35型はなんと5K液晶を採用しています! 液晶一体型で5Kは初めて見ました。 グラフィックには最新のRTX3000シリーズが搭載されていますが、「MAX-Q Design」というものが採用されています。 これは通常タイプより薄くて軽量、なおかつ低音&静音を実現する反面、性能では10%ほど(?)劣る模様です。 残念ながら現在のところベンチマークなどは見当たりませんでした。 通常タイプを掲載しておきますので、ご参考までに。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
AMD Ryzen 3 5425U @ 2.70GHz(4コア)・・・10,203
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,971
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク

また、外付けのカメラが特長的ですね。 色んなところに設置できますし、不要な方は取り外すこともできそうです。 液晶は高さ調整が可能で、本体台座には置くだけでスマホを充電できる優れものです。 ワイヤレス機能も充実していますし、音質も優れていて、なんでもできそうな感じがしました。 お金があったら是非買いたい逸品です。


【2022年6月24日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はDellが2モデル追加されて、合計4メーカー10モデルとなっております。


今回の注目は新たに追加されたDellです。 まず23.8型ですが非常に安く、HPの21.5型に迫る勢いです。 これまではHP All-in-One 22、もしくはHP Chromebase All-in-One Desktop 22が圧倒的低価格を実現してきましたが、Dell Inspironがそこに殴り込みをかけてきました。 と言っても、まだ価格的に1万円程高いのですが性能が良いですし、なにより23.8型という大画面です! 23.8型でここまでの安さを誇るのは他に無いと思います。

また、同じくDellの27型であるDell New Inspiron 27ですが、こちらもかなり安いです。 他メーカーが13万円台、15万円台、17万円台と高価なモデルが並ぶ中、なんと10万円台を実現しています!! あと一歩で10万円を切る勢いですが、性能も高く、特にSSD容量の大きさ(512GB)が魅力です。 今後はDellから目が離せなさそうですね。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-11500T @ 1.50GHz(6コア)・・・12,085
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2022年5月1日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー8モデルとなっております。 今回から液晶サイズ別の価格も、メーカー別価格推移グラフ(上記)に掲載することにしました。 こうして並べてみると、HPの安さとNECの高さがよく分かりますね。 ご参考までに。


価格推移をグラフで見ると、HPの安定感が際立っています(27型以外)。 と言うか、富士通とNECも27型以外はそこそこ安定しているでしょうか。 27型はどのメーカーも価格が落ち着きませんねw 最も安いのはHPとなっていますが、時期によっては富士通が最安の場合もあります。

一方、23.8型ではHPの一人勝ち。 さらに安い21.5型はHPにしかありませんし、価格を重視される場合はHPがオススメです。 ちなみにHPの21.5型にはIntel搭載モデルとAMD搭載モデルの2つがあるのですが、時期によって最安が入れ替わります。 よって、その時々安い方のみを取り上げています。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-11500T @ 1.50GHz(6コア)・・・12,085
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
プロセッサベンチマーク


【2022年3月11日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はHPの新モデルを追加して、合計3メーカー8モデルとなっております。


今回、けっこう対象モデルの変更がありまして、新たなプロセッサも多々登場しました。 まず気になるのが大幅値上げされたNECですが、最安の23.8型モデルがCelronからRyzen搭載へと変わり、価格が4万円近くも上がっています。 27型もCore i5からRyzen 5搭載へと変わって2万円近くアップしています。

一方、富士通は23.8型が1万円ほど値下がりし、27型も5千円以上ダウンしています。 HPの23.8型もCore i5からRyzen 5搭載へと変わって価格が約1万円ダウン、27型はCore i7からCore i5搭載へと変わり、SSDとOptaneの容量が半減するなどのスペックダウンで価格が3万円程下がりました。 NEC以外は購入し易い価格帯になっています。

そして新たに追加した「HP Chromebase All-in-One」ですが、その名の通りクロームOSを搭載したデスクトップです! なかなか珍しい構成ですが、以前から興味はありました。 クロームOSはシンプルで軽く、扱いやすいOSですが、とくにGoogleのアプリを普段使っている方にとっては非常に魅力的なモデルです。 液晶をくるくる回して簡単に縦横を切り替えられるのですが、残念ながら高さ調節には対応していないみたいです。 また、インターフェイスも少なめですが、見た目はシンプルかつコミカルな印象で、お洒落な雰囲気をしています。 また、Webカメラには物理的なシャッターが備わっていて安心ですし、クロームOSはセキュリティソフトが不要なので、余計な出費を省きつつ、届いてすぐに使うことが可能です。 人を選ぶモデルかもしれませんが、このご時世に選択肢が増えるのは有り難いですね。

AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i5-11500T @ 1.50GHz(6コア)・・・12,085
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Pentium Silver J5040 @ 2.00GHz(4コア)・・・3,762
Intel Pentium 6405U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,367
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
プロセッサベンチマーク


【2022年1月13日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回も前回同様の全3メーカー7モデルとなっております。


今回あまり大きな変化は見られませんでした。 しかし、内容は少し変わっていまして、HPは最安モデルがAMDからIntelになり、NECでは23.8型/27型ともに少し値下がりしています。 特に27型は5390円ダウンと割と下がっています。


 今日から「モンスターハンターライズ」のSteam版が販売されました。 Nintendo Switchに登場したゲームですが、Switchを持っておらず、今日までお預け状態でしたが、やっと遊べそうで嬉しいです。 と言うわけで、動画に撮ってレビュー動画を公開したいと思っています。 また、これを切っ掛けに、他のゲームにも挑戦したいですが、Steamってオンラインの利用料がかからないんですね。 驚きです。 以前のPC版モンハンでは月額料金がかかっていたのですが、Steamではほとんど無料なんだそうです。 ソフト代に約6千円ほどかかりますが、それだけで済めば有り難いですね。


【2021年11月21日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回同様の全3メーカー7モデルとなっております。

今回は富士通とNECがスペック変更によって価格が上がっております。 一方、HPは順調に値下がりしており、「HP All-in-One 22」はプロセッサの性能が少しダウンして2200円値下げ、「HP Pavilion All-in-One 24-k」は構成そのままに15400円の大幅値下げ、「HP Pavilion All-in-One 27-d」はプロセッサがアップされメモリとストレージが倍増されたにもかかわらず、35200円の超大幅値下げとなっています!! これは在庫処分の臭いがぷんぷんしますので、ご希望の方は手に入れるラストチャンス(?)をお見逃しなく!

Intel Core i5-11400T @ 1.30GHz(6コア)・・・13,367
Intel Core i7-11700T @ 1.40GHz(8コア)・・・13,311
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
プロセッサベンチマーク


【2021年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回同様の全3メーカー7モデルとなっております。


今回、わずかですが全メーカー値下げされました! まず最安のHPですが、21.5型が3300円ダウンしてさらに安くなっています。 富士通は2モデルが3000~4000円ほど安くなっており、NECは23.8型が4千円ダウン、27型は8千円近くも値を下げました! Windows 11の登場もありモデルチェンジが近づいてきましたが、既存のモデルは値下げが期待できそうです。 価格を抑えたい方はチャンス♪

AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i5-11400T @ 1.30GHz(6コア)・・・13,367
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i5-11500T @ 1.50GHz(6コア)・・・12,085
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,543
プロセッサベンチマーク


【2021年7月27日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回も前回同様の全3メーカー7モデルとなっております。 ただし、「HP Pavilion All-in-One 24」はインテル搭載からより価格の安いAMD搭載へと変更しました。


まず新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i5-10400T @ 2.00GHz(6コア)・・・10,232
プロセッサベンチマーク

これまで取り上げてきたインテル搭載モデルのプロセッサよりはるかに高性能な上、過去に取り上げてきたモデルの中でも一番高性能になりました。 Core i7よりも上ですねw それでいてインテル搭載モデルより価格が2200円程度高いだけなので、非常にコスパは良いと思います。

そして、今回もうひとつの注目が「NEC LAVIE Direct A23」でして、前回と同構成で15290円も値下げされています!! もちろん過去最安なので、価格を重視される方は今がチャンスです。


 「LAVIE Direct N15」のレビュー記事を公開しました。 ごく一般的なNECノートをご希望の方は、是非参考のひとつにしてください。

【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct N15(PC-GN244RUAN)
https://pasogohikaken.com/?page_id=59080

しかし、レビューはここからが本番。 現在、動画レビューの作成に励んでいます。 色々変更点もあるので、記事レビューとはまた違った感じになるかもしれません。


【2021年6月1日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回も前回同様の全3メーカー7モデルとなっております。


連日、値上げや品不足が続く中、液晶一体型は比較的品揃えは変わっていませんし、価格も全メーカー値下げです。 ただ、HPの27型はコレ新モデルなのでしょうかね? スペック変更されていますが、プロセッサは変わっていません。

最も安いのは今回もHPの21.5型となりました。 ただし、モデルチェンジでプロセッサは変わっております。 性能については下記をご覧ください。

Intel Pentium Silver J5040 @ 2.00GHz(4コア)・・・3,762
AMD Athlon Silver 3050U @ 2.30GHz(2コア)・・・3,262
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
プロセッサベンチマーク

性能下がってますね・・コア数も2個減です。

富士通の23.8型は構成そのままに6404円値下げ。 27型は特価品になるのですが、メモリ4GB増&SSD256GB追加で3万円近くも上昇していますw

NECの23.8型も構成そのままに11330円値下げ、27型も17930円値下げされています。 今回はNECご希望の方にオススメな内容でした。

【比較】もっとも安いデスクトップPCは?「最安はDell Vostro! HP Desktop M01も激安♪」(¥59380~)11H,Celeron G6900・Pentium G6405・Core i3 12100/13100・Ryzen 3 4300G・Ryzen 5 5600G,メモリ8G,SSD256G(NVMe)/500G-NVMe/512G-NVMe,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※2022/6/23よりAMD Rnzenプロセッサから全プロセッサに対象を変更しました。
ミニPCやネットトップ、液晶一体型などは対象外です。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 5 5600X(22,207)>Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4600G(15725)>Core i3 13100(15219)>Core i3 12100(14649)>Ryzen 3 5300G(13139)>Core i5 10400(13002)>Ryzen 3 PRO 4350G(10850)>Ryzen 3 4300G(10756)>Core i3 10105(8737)>Pentium G6405(4269)>Celeron G6900(3829)>Celeron G5905(2824)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)スリム(SLシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
GX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)フロンティアSシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年3月9日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計7メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell Vostro 3710スモールシャーシ(標準価格¥62980) 11H Core i3 12100 8G 256G-NVMe DVD ¥59,380
HP Desktop M01-F2030jp エレメンタルモデルG2 Ryzen 3 4300G 180W-G ¥61,001
ASUS ExpertCenter D5 SFF D500SC (D500SC-G6405TA) Pentium G6405 256G 1T 180W-B ¥80,570
マウスmouse DT6 Ryzen 5 5600G 256G-NVMe 350W-B ¥86,100
工房STYLE-M07M-131-UHX-L Core i3 13100 500G-NVMe DVD 500W-B ¥80,000
フロンティアFRCSH610P/A(CSシリーズ) Core i3 12100 512G-NVMe 400W-B ¥91,200
SEVEN SR-icl-3060J/S3/W11 Celeron G6900 500G-NVMe 300W-B ¥80,600

今回、最も安かったのは唯一5万円台を実現するDellとなりました。 5万円台を切るのは久しぶりですが、2位のHPと比べてプロセッサ性能も高いので、コストパフォーマンスは良いです。 他メーカーは全て8万円以上するので、価格を重視するのであれば、この2メーカーがオススメです。

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・15,219
Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・13,800
AMD Ryzen 3 4300G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,756
Intel Pentium Gold G6405 @ 4.10GHz・・・4,269
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2023年1月15日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 フロンティアは低スペックモデルが軒並み在庫切れとなっていたので、比較対象からは除外したいと思います。 合計6メーカーです。


今回最も安かったのはDellとなりました。 ここのところ、ずっとHPとデッドヒートを繰り広げてきましたが、今回はDellが頭一つ抜きんでました。 しかもプロセッサ性能が高いので、価格以上の差があると思います。 筐体もHPよりコンパクトですし、置く場所を選びません。 ともにフロントにUSBポートがたくさん付いているのが、使いやすそうで好印象です。 あと、最近またDVDドライブが復活してきましたね。


【2022年11月23日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、残念ながら値上げされたところばかりでした。 特に低価格モデルがこぞって値上げされているのは残念ですね。 最低価格が上昇してしまっています。 そんな中、最も安かったのは、今回初めて取り上げたASUSとなりました。 ただし、ほぼ同価格帯のメーカーが他2~3つあるので、内容をよく吟味した方が良さそうです。

まずプロセッサですが、高性能なCore i3 12100が人気なもののHPのRyzen 3 4300Gは一段性能が劣ります。 また、ASUSのみSSDはNVMeではありません。 これらのことを踏まえるとDellとパソコン工房が良さそうですが、Dellは若干価格が高く、逆にパソコン工房はSSD容量が他の倍もあります。 よって、パソコン工房が一番お買い得かと思います。


 次のPCレビュー候補が決まりました。 「ASUS IdeaPad Slim 170」になります。 コスパ重視のIdeapadの中でもとくに価格の安いエントリーノートです。 同じ名称で14型と15.6型があるのですが、今回は15.6型になります。 けっこう人気が高く、購入者の評判も良さそうなので、チェックするのが楽しみです。 来週中にはレビューをアップすることができると思います。


【2022年10月3日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし約千円差までDellが迫っており、内容を見ると第10世代インテルプロセッサを搭載するHPに対して、Dellは第12世代を搭載しているので、性能差を考えるとDellの方がコストパフォーマンスが高そうです。

Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・14,649
Intel Core i3-10105 @ 3.70GHz(4コア)・・・8,737
プロセッサベンチマーク


【2022年8月13日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回は価格の高いNECと富士通を除外して、合計6メーカーとなっております。


最も安いのはHPとなりました。 前回はかなり高かったですが、同じモデルが同スペックで24799円の大幅値下げです!! プロセッサの性能はCore i3 12100にだいぶ劣りますが、Core i3 10105よりは高性能となっています。 12100を搭載したDellとの価格差が6千円ほどあるので、どちらも検討する価値はありそうですね。 間のパソコン工房も安いですが、プロセッサ性能の低さに加えてSSD性能も低いので、ちょっと考えてしまいます。 ちなみにHPでは現在「HP Bluetooth スピーカー 350 (ブラック)」が特典として付いてきます♪ Amazonで2600円する評判の良いBluetoothスピーカです。


【2022年6月23日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回から対象をAMDだけでなくIntelも含めた全モデルとします。


物価高で価格が高くなってしまったので、今まで高くて比較から除外してきた富士通とNECも加えてみました。 スペックは低いですが、価格的にはなかなかお手頃です。

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・14,649
AMD Ryzen 3 5300G @ 4.00GHz(4コア)・・・13,139
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
AMD Ryzen 3 4300G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,756
Intel Core i3-10105 @ 3.70GHz(4コア)・・・8,737
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
Intel Celeron G5905 @ 3.50GHz(2コア)・・・2,824
プロセッサベンチマーク

今回からIntel搭載モデルも加えてみましたが、これまで取り上げてきたAMDプロセッサと比べて性能が低いものの、一方でラインナップが非常に豊富です。 その分、価格もぐっと購入しやすくなっています。

最も安いのは、DellのInspironとなりました! Core i3ですが第12世代で性能が高く、過去のAMDプロセッサと比べても引けを取りませんね。 それでいて価格はかなり安いので、とても魅力を感じます。 次いで安いのはパソコン工房や富士通ですが、これらはスペックが低いので、やはりDellのコスパの良さが際立つ結果となりました。


【2022年3月9日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのはパソコン工房となりました。 しかも大容量で高速なNVMeを採用し、DVDドライブも付いています。 2位のフロンティアはSATA SSDですし容量も少なく、DVDドライブも非搭載で電源性能も低いです。 その他は全て9万円台なので、パソコン工房の一人勝ちと言った感じです。

ちなみにHPにて新しいプロセッサが登場しました。 Ryzen 3にしては性能が高く、なんとクロック数4GHzですw 搭載するHPは大容量HDDや高性能電源を搭載しているところが魅力ですが、パソコン工房と比べると、やhりコスパは落ちるでしょうか?

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 3 5300G @ 4.00GHz(4コア)・・・13,139
プロセッサベンチマーク


【2022年3月9日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 ただしプロセッサの性能は唯一旧世代のものになるので一段劣ります。 その代わりDVDドライブを搭載していますが、一方で電源の容量は少ないので、購入後の増設などには向いていません。 ちなみに現在「一時取扱停止」中です。

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4600G @ 3.70GHz(6コア)・・・15,725
プロセッサベンチマーク

今回新たに追加したSEVENですが、一番価格が高くなってしまいました。 先日の高性能なデスクトップでも一番高価でしたが、ものによってはかなりコストパフォーマンスが高くなります。 そのうち本領発揮してくれるのではないでしょうか?

一番オススメしたいのは、高性能なプロセッサに大容量SSDを搭載したパソコン工房です。 全体のバランスが良いですし、HPほどではないですが価格もお手頃です。 あと、超感謝際の対象なので、会員登録して購入すれば5千ポイント還元されます♪ けっこうなポイント還元率の高さです。


【2022年1月12日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーになります。


今回は残念ながら値上げされているところばかりですが、幸い最安のHPは前回と同価格・同構成となっているのでオススメです。 内容的にもRyzen 5搭載で5万円台は破格ですね。 2位のパソコン工房を1万円近く引き離しつつプロセッサはRyzen 3搭載です。 筐体はデザインがお洒落ですし、フロントに多数並べられたUSBポートも使いやすそうなHPを是非チェックしてみてください。


【2021年11月20日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーになります。


今回の注目は、前回と同構成で26400円も値下げされて最安となったHPです。 Ryzenn 5やNVMe SSDを搭載しながら、なんと破格の5万円台を実現しています! 2位のRyzen 3を搭載したパソコン工房と比べても1万円近くも安いです。 SSD容量の少ないところが唯一の不満点ですが、カスタマイズで増量することもできないので、購入後に自分で増設するなり対処するしかありません。


【2021年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計4メーカーとなっております。 ただしマウスコンピュータは前回の「入荷待ち」に引き続いて、今回は「品切れ中」となっています。 いつ購入できるのか・・。


残念ながらスペックアップもあって、値上げされているところが多いですね。 最安のマウスコンピュータも購入できませんし、価格を抑えるのであればパソコン工房がオススメになりそうです。 今回新たに登場したプロセッサですが、PassMarkのスコア1万を越えてくるなどなかなかの性能です。 全体的にもバランスが取れていますし、ミニタワーなので購入後のメンテナンスも容易にできます。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 4600G @ 3.70GHz(6コア)・・・15,725
AMD Ryzen 3 PRO 4350G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,850
AMD Athlon 200GE @ 3.20GHz(2コア)・・・4,165
プロセッサベンチマーク


【2021年7月24日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


マウスコンピュータとフロンティアは変化ありませんが、パソコン工房は一般向けからビジネス向けに変更し、少々変わりました。 まずDVDドライブが無くなり、電源の容量が50W増量されて、価格が2200円安くなっています。 DVDドライブ希望の方には残念ですが、カスタマイズ画面にて+2980円(税込み3278円)で追加することも可能です。 つまりコスパが少し下がってしまいましたが、価格を抑えたい方には朗報です。

ちなみに、ほぼ同構成のマウスコンピュータの方がさらに2398円安いですが、残念ながら現在は「入荷待ち」状態となっています。


【2021年5月29日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計3メーカーとなっております。 HPはAMD搭載モデルがほとんど無くなってしまいましたw


残った3メーカーも価格が上昇してしまいましたね。 しかもマウスコンピュータは入荷待ち状態・・。 高いわ買えないわでパソコン界は最悪です。 まぁ、パソコン界だけじゃないね。 中国のせいで世界経済がボロボロです。

最も安いのは前回と同価格のマウスコンピュータとなりました。 パソコン工房は同スペックで価格が8250円上昇! フロンティアはスペックと価格が大幅にアップして、もはや安いパソコンを比較するには相応しくないレベル。 でも他に取り上げるモデルも無いので仕方ありません。 新たなパーツの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 PRO 4650G @ 3.70GHz(6コア)・・・16,779
AMD Athlon 200GE @ 3.20GHz(2コア)・・・4,165
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


 Amazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を買っちゃいました~。 色々訳ありなのですが、3千円Offだった先日のセール期間中に買いたかった・・。 まぁ、管理人は納得しないと買えない人間なのでやむなしです。

今更ですが、こちらもレビューしたいと思います。 他に取り上げたいPCも無いですし、お金も無いですし。 6月中にはアップする予定です。

【比較】Core i5にRTX3060搭載のデスクトップで安いのは?「春のビッグセールのフロンティアが最安!!」(¥147000~)11H,Core i5 12400/12400F/13400F,メモリ16G,SSD500G-NVMe/512G(NVMe),RTX3060,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 13400(26357)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400(17674)
・グラフィック:RTX3060 Ti(19684)>RTX3060(16584)>GTX1660 Ti(11639)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
マウスコンピュータmouse DTシリーズ(ミニタワー型)
G-Tune ミニタワー型(PM・EM・HM・XM等)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGH・GR・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)GX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込
フロンティアFRGXB660/WS901/NTK・春のビッグセール
 11H,Core i5 12400F,16G,SSD512G-NVMe,RTX3060,600W-B,¥144200,2023/3/4時点


【2023年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i5 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
ASUS S500MD (S500MD-I5R3060EC) 11H 12400 16G 512G RTX3060 DVD 500W-G ¥240,570
G-Tune HL-B 12400F 512G-NVMe 700W-B ¥203,100
工房STYLE-M06M-124-RBX 12400 500G-NVMe DVD ¥147,000
フロンティアFRGXB660/WS901/NTK・大決算セール 12400F 512G-NVMe 600W-B ¥149,200
SEVEN ZEFT Z35N 13400F 500G-NVMe DVD 650W-B ¥198,080

最も安いのは今回もパソコン工房となりました。 前回より3200円アップしていますが、その分DVDドライブが付属しています。 次いで安いのはフロンティアで、パソコン工房との価格差はわずか2200円です。 しかし、パソコン工房の方はDVDドライブが付いているので、コスパはさらに上になります。

ちなみにフロンティアのグラフィックカード「RTX3060」に「LHR」と書いてあるのですが、これはLite Hash Rateの略でして、マイニング性能を制限している模様です。 基本仕様は従来品と同じになっています。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2022年12月15日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、パソコン工房となりました。 DVDドライブが無くなり、OSもWindows 10になりましたが、価格が13200円も安くなっています。 Windows 11へのアップグレードは面倒ですが、今なら無料で行えます。 2位フロンティアとの価格差は6400円でして、アップグレードが面倒な方はそちらがオススメです。


【2022年10月25日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 マウスコンピュータがスペックダウンの大幅値下げで猛追しておりますが、それでも価格差が3900円ある上にSSD容量が倍違うので、フロンティアに軍配が上がります。


【2022年9月7日更新】

 本日から当コンテンツはCore i5とRTX3060を組み合わせたモデルを比較していきたいと思います。 全4メーカーになります。


最も安いのはフロンティアとなりました。 今回初めて比較してみましたが、メモリは16GB、SSDは500GBと大容量構成が標準となっています。 その分価格も高く、15万円を切るのはフロンティアのみでした。 安値2位のパソコン工房と比べても、価格差は7800円ありますが、パソコン工房はDVDドライブを搭載しているので、コスパは少し縮まりそうです。 各プロセッサおよびグラフィックの性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB・SSD&HDDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 11400(17674)>Core i5 10400(13002)>Core i5 9400(9589)
・グラフィック:GTX1660 Ti>GTX1660 SUPER>GTX1660>GTX1650
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
マウスコンピューターLUV MACHINES
G-Tune NEXTGEAR-MICRO
ドスパラ・ミニタワーパソコン
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込
フロンティアFRGXB560/WS7・究極のクリスマスセール
 10H,Core i5 10400F,16G,SSD1T-NVMe,GTX1660 SUPER,600W-B,¥122000,2021/12/12時点


【2021年12月13日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 取り扱いが少なくなってきたので、Core i5にGTXシリーズを搭載したモデルは、まとめて下記ページで取り上げていきたいと思います。 よろしくお願いします。

 Core i5にGTXシリーズ搭載のデスクトップでお買い得は?
 https://pasogohikaken.com/?p=556


【2021年10月17日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回もフロンティアが最安ですが、値上げされていますね。 しかし注目なのはキャンペーンモデルでして、同じフロンティアより14000円も安いです! ただしプロセッサは1世代前のものになりますので、この点にこだわる方はオススメできません。 性能差については下記をご覧ください。

Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
プロセッサベンチマーク

割と大きめな差がついていますね。 これは少し悩むかも知れません・・・。


【2021年8月23日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回は値下げは皆無。 前回最安だったフロンティアもスペックアップもあって価格が急上昇しています。 それでも安いのはフロンティアで、メモリ容量やグラボ性能も優れており、マウスコンピュータよりコストパフォーマンスは高いです。


 NECの低価格ノート「NEC LAVIE Direct N15(A)」のレビューが完了致しました。 興味のある方は是非ご覧ください。 引き続き動画レビューの方も急いで作りたいと思います。

【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct N15(A) PC-GN12ZQNAH
https://pasogohikaken.com/?page_id=59539

今回からライトを増やしたので、明るくなっております。 けっこう画像の印象が変わりますね。 明るいとなんか温かい感じでホッとします。 今後も少しずつレビューの質を向上させていきたいです。


【2021年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はマウスコンピュータはゲーミングブランドの「G-Tune」を取り上げ、フロンティアが復活して合計3メーカーです。


今回は、全メーカー大幅な値上げとなってしまいました。 しかし全メーカー大容量メモリ&NVMe SSDが採用されるなどスペックアップされていますし、相変わらずの品不足も影響していそうなので、やむを得ないところです。 ちなみにグラフィックカードの品不足については、かねてから中国のマイニングが原因と言われてきましたが、マイニング規制によって需要が減少し、今後は改善するかもしれません。

最も安いのはフロンティアとなりました。 高速なNVMe SSDを搭載して11万円台と、他メーカーと比べて2万円近く安くなっています。 パソコン工房とはグラボの性能が違うのでコスパは縮まってきそうですが、その点を差し引いても安いと思います。 ただし、キャンペーンモデルなため残り2台となっているので、品切れにご注意ください。


【2021年4月21日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって合計2メーカーとなっております。


マウスコンピュータは前回と変わらず、パソコン工房は前回と同構成で7590円も値上げされています。 マウスコンピュータの方が5588円安いですが、標準ではSSDのみなので、HDDを無くしてSSD512GBにするのも良さそうですね。 この価格帯でストレージ構成をお好みで選べるのも魅力的です。


 昨日、サイエルインターナショナルの「MW-WPC02」が新発売されると書きましたが、実はコレ、昨年末に発売されているみたいですね。 古い機種みたいですが、現在はどこにも販売されておらず、購入はおろかレビューすら見ることができませんでした。 本当に発売されたのでしょうか?

それはともかく、高画質タイプの「MW-HDW8000」は今日楽天にて販売を確認しました。 そもそもこちらは購入する予定が無かったですし、人気の有無も微妙です。 しかし現状コレしかないので、購入するかどうか悩んでいます。 誰も注目していないものをレビューしてもね・・・。 う~ん、どうしよw


【2021年2月20日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回同様の全3メーカーとなっております。


今回の注目は、久々にキャンペーン対象となってお買い得になったフロンティアです。 大幅な値下げはもちろんですが内容がさらに凄く、メモリは16GBも搭載し、ストレージにはなんとNVMe SSDをたっぷり512GBも標準装備しています! 電源容量がやや多いのも購入後の増設などを考えると何気に嬉しいですね。 他の2メーカーに比べて1万円以上安く、スペックもだいぶ高性能で文句無しです。 ただし、現時点で残り9台となっているので、お求めはお早めに。


【2020年12月17日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回は全3メーカーになっております。


今回は全メーカーが値下げされましたが、その中でも最も安かったのはパソコン工房となりました。 ただし、標準でSSD容量が大きいのでHDDは非搭載の構成にしてあります。 さらに容量が欲しい場合はカスタマイズにてオプションを選択して下さい。 例えば約5千円でHDD1TBを追加することが出来ます。 あと唯一DVDドライブを搭載している点も魅力ですね。


【2020年10月8日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが復活して合計4メーカーとなっております。


今回最も安いのはドスパラとなりました。 ただしグラフィックは他と比べてワンランク下なので、当然と言えるかも知れません。 しかし前回と同構成で11550円値下げされているので、お得度は上がっています。

次いで安いのはパソコン工房ですが、こちらも構成変更で価格が13200円ダウンしています。 プロセッサがアップグレードされ、グラフィックがダウンされているので、プラマイゼロと言ったところでしょうか? ドスパラと比べるとコストパフォーマンス的には五分のような気もします。


【2020年8月14日更新】

2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって合計3メーカーとなっております。 前回誤って一部メーカーにHDD1TBを付け忘れてしまったので、「メーカー別価格推移グラフ」から6月17日更新分の記録を削除しました。


対象メーカーがひとつ減った上にグラボの内容も全部バラバラになってしまいました。 「GTX1660シリーズ」は人気が無いのかもしれません・・。 プロセッサもバラバラですし、SSD容量が大きいものはSSDのみとSSD+HDD構成をそれぞれ掲載しました。

Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
Intel Core i5-9400 @ 2.90GHz(6コア)・・・11,826
プロセッサベンチマーク

比較は非常に難しいのですが、メモリとストレージの容量が大きくてグラボも中程度の性能を持つフロンティアが最もお買い得かなと思います。 価格も10万円を切りますし、プロセッサとグラフィックに特にこだわりが無ければコレで良いのではないでしょうか。 ちなみにキャンペーンモデルなので台数限定ですが、現時点でたっぷり48台あるのでじっくり検討することができます。 期間も9/17-15:00迄です。