【比較】Core i7にRTX4070を組み合わせたモデルはどこがお薦め?「スーパーセールのフロンティアがハイスペックでお買い得♪」(¥222000~)11H,Core i7 13700/13700F/13700KF/14700F/14700KF,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,HDD2T,RTX4070,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD512GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)
・グラフィック:RTX4070 Ti(28907)>RTX4070(26968)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(デスクトップ)Dell Alienware(デスクトップ)
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune ミニタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRGKB760/WSA/NTK・スペシャルセール
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070 SUPER,750W-G,¥242200,2024/3/17時点


【2024年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はASUSが追加されて合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell XPS デスクトップ 11H 13700 32G 1T-NVMe 2T RTX4070 750W ¥291,900
OMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-1777jp パフォーマンスモデル 13700F 16G 800W-G ¥222,000
ASUS ROG G22CH (G22CH-1390KF077W / G22CH-1370KF138W) 13700KF 32G 600W-G ¥370,570
G-Tune DG-I7G70 13700F 750W-B ¥259,800
フロンティアFRGKB760/WS1221/NTK・大決算セール 14700F 750W-G ¥227,380
SEVEN ZEFT Z45GS 14700KF DVD ¥274,780

今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で9660円値下げされており、2位のフロンティアより5380円安いです。 しかしフロンティアは第14世代インテルプロセッサを採用しており、メモリもHPの倍の32GBあります。 この構成では32GBが多いですね。 また、CPU性能の差も結構大きいので、トータルで考えるとHPの方がコストパフォーマンスは良さそうです。

ちなみにHPのOMENシリーズは非常に評判の良いケースを採用しています。 シンプルでスタイリッシュな外観は、他のゲーミングPCとは異なる趣をしていて、どんな部屋にもマッチしそうなお洒落な雰囲気を醸し出しています。 また、ゲームに必要な機能を直感的かつ簡単に利用できるインターフェイス「OMEN GAMING HUB」を備えている点も魅力的です。 詳しくはHPサイトにてご確認ください。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023年12月25日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回は値下げされたところが多々ありました。 最も安かったのはフロンティアで、メモリは32GBもあり、電源の性能も80PLUS GOLDと高いです。 次いで安いのはHPですが、こちらはグラボがワンランクダウンされて、価格が47740円も下がりました! しかし唯一メモリが16GBしか無いのは残念なところ。 フロンティアとの価格差はわずか4280円ですが、このメモリの差がネックとなりそうです。

もうひとつ紹介したいのが安値3位のSEVENでして、前回と同構成で25300円も値下げされました! ただそれでもフロンティアとの価格差は22100円もあり、唯一DVDドライブを搭載していますが、あまりアドバンテージになりそうもありません。 ただ、筐体はなかなか格好いいです。


【2023年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 しかしほぼ同額でフロンティアが2位につけており、内容を見るとメモリとSSDの容量が倍あるフロンティアの方がコストパフォーマンスは高いです。 またフロンティアは現在実施中のクリスマスセールによって、メモリ・SSD・電源のアップグレードがお安くなっています。 例えばメモリ32GBへのアップグレードがわずか3300円で可能ですので、購入の際は是非カスタマイズをご検討ください。


【2023年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回とまったくの同構成同価格でして、2位のフロンティアを7200円引き離しています。 しかしそのフロンティアですが、メモリとSSDの容量が倍あり、電源の性能も高いなど、内容が非常に良いです。 価格差を考えると、こちらの方がお買い得ではないでしょうか。 現在実施中のキャンペーンモデルでして、カスタマイズにてメモリとSSDのアップグレードがお安くなっています。 そちらも要チェックです。


【2023年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


グラフィックカードはほぼRTX4070へと移行した模様です。 そんな中、最も安かったのはパソコン工房となりました。 メモリは16GBですが、+16000円で32GBにでき、その場合は243001円となります。 Dellの方がやや安いですが、Dellは第12世代インテルプロセッサにRTX3070搭載なので、コスパはパソコン工房の方がずっと良いです。 と言うわけで、メモリ16GBでも32GBでもパソコン工房がオススメです♪


【2023年6月5日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 RTX4070が人気なので、そちらで合わせようかと思いましたが、まだまだ非対応なメーカーもあるので、あるところのみ新旧グラフィック搭載モデルを取り上げたいと思います。 全6メーカー9モデルです。


まず注目したいのが、新旧グラフィック搭載モデルを取り扱っているメーカーの中に、旧より新の方が価格が安くなっている点です。 G-Tuneとフロンティアなのですが、G-Tuneはほぼ同構成で2万円安く、フロンティアも同構成で34000円も安かったです。 G-Tuneは全く同じモデルですが、フロンティアは高いモデルの方がケースのクオリティも高いです。

そして今回最も安かったのは、Core i7 12700KFとRTX3070を搭載したDellです。 旧世代のプロセッサとグラフィックを搭載しているので当然ですが、12700Kは13700と比べて性能差は小さいですし、価格重視ならコレもありかなと思います。

しかし価格差わずか4118円で2位につけるパソコン工房が第13世代インテルプロセッサにRTX4070を搭載しているので、こちらが最もコストパフォーマンスが高いでしょうか。 本当にパソコン工房はいつも安定して安いですね。 このご時世でも心強い存在です。

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX3070・・・21,442
グラフィックベンチマーク


【2023年4月11日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で1万円値下げされており、2位のHPと比べても13600円の価格差がついております。 ちなみにHPのプロセッサは少し高性能なタイプを採用し、フロンティアはメモリが32GBもあるなど、それぞれ一長一短あります。 トータルで考えてもフロンティアが一歩リードしている感じです。 ただし、筐体のクオリティについてはHPの方が上なので、そちらも捨てがたいものはあります。


【2023年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 メモリやSSDの容量も多く、他メーカーが25万円から30万円もする中、20万円台前半を実現するなど圧倒的な低価格です! 一方、一部のメーカーでは第12世代インテルプロセッサやRTX3000シリーズが販売終了しているなど、選択肢の幅は迫りつつあります。 次回更新時はさらに新パーツへの移行が進んでいる可能性があるので、価格重視の方は今のうちに旧パーツ搭載モデルを購入した方が良さそうです。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
GeForce RTX3070・・・21,442
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
グラフィックベンチマーク


【2022年12月22日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回は多数のメーカーが値下げされました。 その中で最も安かったのは、最近好調のパソコン工房です。 前回と同構成で38200円も値下げされています!! まぁ、前回の値上げが酷すぎたというのもありますが、他メーカーが同じ様に値上げと値下げがされる中、最安をキープしています。

2位フロンティアとの価格差は10400円ですが、メモリが倍の32GBあり、さらに電源性能はツーランク上なので、この点を踏まえるとコスパはこちらの方が良いかもしれません。


【2022年10月31日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も全6メーカーとなっております。


今回残念ながら値上げされたところばかりでした。 最も安いのは昨日のRyzen 7+RTX3060に続き、SEVENとなっています。 最近、好調を維持していますね。 ただし、プロセッサはK無しですし、メモリも最小なので、中身をよく比べないとコスパの善し悪しは分かりづらいところがありますが・・。

例えば安値3位のフロンティアですが、唯一第13世代インテルプロセッサを採用し、メモリ・SSD容量も多く、魅力的な内容です。 SEVENとの価格差は23020円ですが、内容を考えると、こちらも悪くないのかもしれません。 プロセッサ性能の差は大きいです。

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2022年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 メモリがたっぷり32GBもあり、電源容量も850Wと一番多く性能も高いです。 2位のパソコン工房と比べると価格差はわずか3千円程度ですが、メモリが倍あり電源性能も高くてコストパフォーマンスは良いです。 最近のフロンティアは好調でして、いつもの激安っぷりを回復しつつあります。 特にキャンペーンモデルが安いので、是非チェックしてみてください。


【2022年7月22日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で34180円の超大幅値下げとなっています!! パソコン工房でこんな大幅値下げはあまり記憶にありませんね。 普段からお得度の高いメーカーではありますが、いきなり価格ダウンというのは珍しいかもしれません。 というわけで大チャンスです。 メモリは16GBとやや控えめですが、プロセッサはF付きではないので、万が一グラボが壊れても安心です。

ただ、もうひとつ気になるのが2位のフロンティアでして、メモリはたっぷり32GBもあり、電源の性能も80PLU GOLDとパソコン工房より2段上となっています。 パソコン工房との価格差はわずか3800円程度なので、内容を考えると、こちらの方がお買い得かもしれません。 ちなみにキャンペーンモデルなため期間限定・台数限定ですので、一応ご注意ください。 現時点でたっぷり33台在庫有りますが・・。 期間は本日までですが、おそらく次のキャンペーンに持ち越される可能性が大きいと思います。


【2022年6月1日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はHPが在庫切れで無くなったもののDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず新たに追加されたDellですが、なかなかどーして悪くない内容だと思います。 価格的には平凡ですがメモリをたっぷり32GBも搭載していますし、SSDとHDDの容量も多くDVDドライブも搭載してコストパフォーマンスは高そうです。 ただし電源の容量は他メーカーと比べて少なめなので、購入後の増設を予定している方は注意した方が良いかもしれません。

最も安いのはフロンティアでして、他メーカーを数万円単位で引き離しています! ただ、「RTX3070 Ti」を搭載したSEVENもさほど悪くないですね。 それでも25000円近くの価格差があるので、価格を重視されるならフロンティアの一択となりそうです。


【2022年4月9日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はHPとSEVENが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、久々登場のHPとなりました。 プロセッサも第12世代で良い感じですが、グラフィックは他より一段劣るRTX3070です。 でもそんなに性能差は無いみたいです。

Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3070・・・21,442
グラフィックベンチマーク

新たに追加されたSEVENもRTX3070搭載で価格は抑えられています。 ただ、K付きHPと比べて3万円以上も高いので、コストパフォーマンスは悪く感じます。 ケースが個性的なのは魅力的ですが、HPも出たばかりの新筐体ということで、なかなか格好良いです。

その他として気になるのがフロンティアでして、キャンペーン内のアウトレットがなかなかお買い得でした。 あとCore i9搭載モデルがCore i7搭載モデルより安かったのでご紹介します。

フロンティアFRGAH570/WS973/NTK・春得セール
 10H,Core i9 10900F,32G,SSD1T-NVMe,RTX3070,850W-G,¥223100,2022/4/9時点

まぁ、プロセッサが第10世代なので、性能もやはりかなり劣りますね。 でもメモリはたっぷり32GBありますし、なにより価格が安いので、ひとつの選択肢としてありかもしれません。

Intel Core i9-10900 @ 2.80GHz(10コア)・・・20,823
プロセッサベンチマーク


 

【比較】マンガ・イラスト制作向けノートブックPC/タブレットPCはどんな感じ?「新CPU搭載のLenovoが激安で初登場!!」(¥67191~)11H,Core 3 100U・Ryzen 5 8640HS・Core i7 12650H/1360P,メモリ8G/16G,NVMe SSD500G/512G,RTX3050 Laptop,14型(フルHD/WUXGA/タッチ)/16型WQXGA

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 12650H(24727)>Core i7 11800H(21840)>Core i7 1360P(19618)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 10875H(15812)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10510U(7001)>Pentium Silver N5000(2590)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron 4205U(1278)
・グラフィック:RTX4060 Laptop(18141)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650 Ti(7691)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「イラスト/マンガ制作向けパソコン」
パソコン工房SENSE∞「マンガ・イラスト制作向け|CLIP STUDIO PAINT向けパソコン」
フロンティア「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月17日更新】

 3ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計2メーカー5モデルを取り上げます。 Lenovoは「イラスト制作に最適なノートブック」というカテゴリがあったので、そちらから安いモデルをピックアップしました。 より高性能なゲーミングも同カテゴリにあるので、興味のある方はメーカーサイトにてご確認ください。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
マウスDAIV R4-I7G50WT-A 11H Core i7 12650H 16G 500G-NVMe RTX3050 Laptop 14F ¥169,800
マウスDAIV Z4-I7I01SR-A Core i7 1360P 14WUXGA ¥179,800
マウスDAIV Z6-I7G50SR-A Core i7 12650H RTX3050 Laptop 16WQXGA ¥189,800
Lenovo IdeaPad Slim 3i Gen 9 Core 3 100U 8G 512G-NVMe 14F ¥67,191
Lenovo Yoga 7 2-in-1 Gen 9 (14型) Ryzen 5 8640HS 14WUXGAタッチ ¥100,079

今回新たに登場したLenovoですが、残念ながらCPUのベンチマークは見当たりませんでした。 価格は非常に安くお手頃なので魅力的なんですが、CPUの性能が分からないと購入に二の足を踏んでしまいますね・・。 新しいCPUなので仕方ありませんが、判明するまでしばらく時間がかかりそうです。 まぁ、さほど悪くはないと思いますが。

AMD Ryzen 5 8640HS・・・?
Core 3 100U・・・?
プロセッサベンチマーク


【2023年12月11日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全1メーカー2モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
マウスDAIV R4-I7G50WT-A 11H 12650H 16G 500G-NVMe RTX3050 Laptop 14F ¥179,800
マウスDAIV Z4-I7I01SR-A 1360P 14WUXGA ¥199,800

最も安かったのは今回もマウスコンピュータですが、前回と同構成で価格が3万円も上がってしまいましたw まぁ、前回のキャンペーンがそれだけお得だったと言えそうですが、今は買い時ではなさそうです。


【2024年1月27日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は少し取り扱いが減って2メーカー3モデルを取り上げます。


今回の注目は、マウスコンピュータのDAIV R4-I7G50WT-Aです。 前回と同構成で1万円も値下げされました! CPUこそ第12世代ですが専用グラフィックを搭載するなどバランスが良く、それでいて価格もお手頃です。 エントリー向けですが、マンガやイラストを制作するには十分な性能を備えています。


【2023年10月22日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も2メーカー4モデルを取り上げます。


相変わらずパソコン工房は品揃えが少ないですが、マウスコンピュータは割と充実しています。 そして今回、実施中のオータムセールで大幅値引きされていました! スペックも上がり気味でして、全体的にコストパフォーマンスは上昇しています。 過去最安とまではいきませんがかなりお得度が高いので、品質の高いマウスコンピュータのクリエイター向けノートを安く手に入れるチャンスです!

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


【2023年9月1日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も2メーカー4モデルを取り上げます。


今回の注目はマウスコンピュータのDAIV Z4-I7I01SR-Aです。 最安が2モデル並んでいますが、こちらは前回と同スペックで2万円も値下げされています! 第13世代インテルプロセッサを搭載していますが、性能は12650Hより低い上、専用グラフィックも非搭載なので、DAIV R4-I7G50WT-Aの方がお得度は高そうです。

また、パソコン工房も前回と同構成で2千円値下げされました。


【2023年7月14日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回も2メーカー5モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かった模様です。 ただ、マウスコンピュータは構成がかなり変化しており、スペックも上がったりしているので、コスパ的にはさほど変化無いのかもしれません。

パソコン工房は構成そのままに、下位モデルが4千円値上げ、上位モデルが5千円値下げとなっております。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク


【2023年5月21日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も2メーカー5モデルを取り上げます。


最近値上がり傾向にありましたが、こちらは久々の値下げが多かったです。 まず最安のパソコン工房ですが、前回と同構成で4千円ダウンしました。 過去最安の5万円台には一歩及びませんが、ほぼ最安レベルと言って良さそうです。 プロセッサ性能は低いですが、メモリとSSDの容量の大きさでカバーします。 スタンダードな15.6型です。

上記以外は全て10万円台ですが、その中でも安いのはやはりパソコン工房です。 Core i7に16GBメモリ、大容量SSDに大画面液晶を搭載して、安心できるハイスペック構成となっています。 ただ、グラボ性能をもう少し欲しい・・と言うのであればマウスコンピュータがオススメ。 最近取り扱いの少なくなってきたGTXを採用した14型ですが、このサイズで専用グラフィック搭載というのも珍しいですね。 コンパクトなノートを希望される方にも向いています。


【2023年3月27日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。


今回の注目は、スペックアップで値下げされたマウスコンピュータの14型です。 前回と比べてメモリとSSDが倍増されたにもかかわらず、6900円値下げされて、コストパフォーマンスをググンと上げてきました!! 16型もスペックそのままに4千円値下げされています♪ 高価なモデルですが、高品質なクリエイター向けノートを希望される方は、是非この機会にご検討ください。


【2023年2月1日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は2メーカー6モデルを取り上げます。 マウスコンピュータが大幅に増えましたが、同価格で様々なタイプのモデルがラインナップされています。


今回も、最も安いのはパソコン工房の15.6型となりました。 前回と同構成で4900円も値下げされており、さらに安くなっております。 もうちょっと性能を・・と言うのであれば、同じパソコン工房の17.3型もオススメ。 性能がダントツで高い上に大画面なので、マンガやイラストの制作をより快適に行えること間違いありません。 一方マウスコンピュータは、最安でも20万円以上もするなど、価格重視の方には手が出そうにないです。


【2022年12月7日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。


前回と同構成で価格が上昇しているところが目立ちますね~。 特にマウスコンピュータが酷くて、万単位で上昇していますw 物価高が憎い・・。

最も安いのは今回もパソコン工房です。 また、パソコン工房のみ唯一17.3型を取り揃えています。 性能が高くて価格もお手頃です♪

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年10月17日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。 若干数が減りました。


今回の注目は、第12世代インテルプロセッサを採用したマウスコンピュータDAIV 5Nです。 過去最高の性能を誇りますし、その他も32GBメモリやRTX3060 Laptop搭載と、他メーカーの追随を許さないハイスペック構成になっています。 その代わり、価格も圧倒的に高いですが・・。 ちなみに旧モデルのプレミアムモデルと比べて、SSD容量や液晶の解像度は下がったものの、プロセッサアップグレードで2万円も安くなりました!

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年8月29日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。


今回は、パソコン工房は価格、スペックともに全く変化無かったものの、マウスコンピュータは大きな変動がありました。 まず最安モデルですが、過去一番の性能の低い専用グラフィックを採用することで、価格も過去最安となっています。 マウスコンピュータとしては非常に安いですね。

一方、過去一番の性能の高い専用グラフィックを搭載したDAIV 5Nは、メモリやSSDの容量が多く液晶の解像度が高いこともあって、過去最高値となってしまいました。 両極端な結果となってしまいましたが、違いがハッキリしているので目的に合わせやすいとも言えそうです。 ちなみに両方共モビリティは下がっていますw

GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク


【2022年7月7日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は2メーカー6モデルを取り上げます。


今回とくに値下げなどはありませんでしたが、パソコン工房が3種類の液晶サイズを揃えてラインナップが充実していました。 パソコン工房にはその他にもタブレットがセットになった「CLIP STUDIO PAINT」推奨ノートパソコン スターターパックというのも6万円台からあるので、興味のある方はチェックしてみてください。

あと、新たなグラフィックが追加されましたが、同じRTX3050でもデスクトップ向けとノートブック向けでは性能がかなり異なります。 過去の比較で混同してしまいましたが、今後はしっかり分けていこうと思います。 以前はどちらも性能が同じと聞いていたのですが、変わったのでしょうかね・・?

GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
グラフィックベンチマーク


【2022年5月17日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して合計2メーカー4モデルを取り上げます。


数ヶ月ぶりに復活したパソコン工房ですが、プロセッサがより高性能なものに変更され、SSD容量も倍増されました。 それでいて価格は1万円もダウンしており、コストパフォーマンスをググンと上げてきています。 また、この2年間での過去最安となっています。

Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 4205U @ 1.80GHz(2コア)・・・1,278
プロセッサベンチマーク

マウスコンピュータに比べると性能は圧倒的に劣るのですが、価格もダントツで安いですし、マンガ・イラスト制作向けの入門用PCとして打って付けなのではないでしょうか? モビリティも低いですが、家で使う分には関係無さそうです。

【比較】とにかく高性能な15.6型/16型ノートPCは?「OMEN by HP Transcend 16が最高峰!!」(~¥508990)11H/11P,Core i7 12650H/13700H・Core i9 13900H/13900HX・Ryzen 9 7940HS,メモリ16G/32G/64G,SSD1T/2T-NVMe/4T-NVMe,RTX4060(Laotop)/RTX4070 Laptop,15.6型(フルHD/WUXGA/QHD)/16型WQXGA

【メーカー別順位推移グラフ】

※同レベルな性能の場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900HX(46154)>Core i7 13700HX(35654)>Core i9 12900HX(34689)>Core i9 13900H(31371)>Ryzen 9 7940HS(31289)Core i9 12900HK(30213)>Core i7 13700H(30036)>Core i9 12900H(29362)>Core i7 12700H(27441)>Ryzen 9 6900HX(25096)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i5 12500H(23187)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Core i7 10700(17519)>Core i9 10885H(16044)>Core i7 10875H(15812)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 10850H(12529)
・グラフィック:RTX4070(26968)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX4070 Laptop(19689)>RTX4060(19345)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX4060 Laptop(18141)>RTX3080 Laptop(16669)>RTX3060(16584)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX3060 Laptop(12751)>GTX1660(10738)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650(7431)>GTX1650 (Mobile)(6969)>MX550(5090)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【2024年3月11日更新】

 3ヶ月ぶり78度目の更新です。 一回、更新を飛ばしてしまいましたねw 今回は全5メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell XPS 15 11H Core i9 13900H 64G 2T-NVMe RTX4060 15.6WUXGA(60Hz) ¥508,990
OMEN by HP Transcend 16-u0012TX スプリームモデル 11P Core i9 13900HX 32G RTX4070 Laptop 16WQXGA(240Hz) ¥418,000
ASUS TUF Gaming A15 FA507XI (FA507XI-R9R4070T) 11H Ryzen 9 7940HS 16G 1T 15.6F(144Hz) ¥270,570
G-Tune P5-I7G60BK-A Core i7 12650H 64G 4T-NVMe RTX4060 Laptop ¥332,900
フロンティアFRXNR714/C(XNRシリーズ) Core i7 13700H 2T-NVMex2 15.6Q(165Hz) ¥277,000

今回最も高性能だったのはHPとなりました。 唯一16型にはなりますがリフレッシュレートも高く、CPUは最高峰! メモリ容量こそやや少なめなものの、トータルで高いレベルとなっています。

2位はDellとなっており、こちらもトータルで性能が高いです。 ただ、液晶のリフレッシュレートは一番低いので、この点は注意する必要がありそう。 3位はフロンティアですが、高い性能に加えて価格の安さも魅力です。

ASUSは最下位となってしまいましたが、メモリの少なさやSSDの性能などに残念なところがあります。

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


【2023年12月4日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はフロンティアが復活して、合計6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 CPU性能が一番高く、メモリ・SSD容量も多く、グラフィック性能も良い、さらに液晶のリフレッシュレートも速いなど、全体的に文句なしの高性能です。

しかし難しいのはここからでして、ASUSの存在が物議を醸し出しています。 ASUSはCPU性能こそ高いもののメモリ容量が少なく、SSD性能も低いというなんとも評価しがたい構成です。 その為、CPU性能で劣る他メーカーの下位に甘んじ、最終的に5位と位置づけました。 正直5位もどうなんだろうと言う気がしますが、管理人の独断と偏見で判断しておりますのでご了承ください。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク


【2023年10月15日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はフロンティアの性能がかなり下がっていたので比較から除外し、合計5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 CPU性能ではHPに劣りますが、メモリとSSD容量、そしてグラフィック性能で勝るので、総合的に上と判断しています。 HPは2位にしました。 3位のDellもHPと良い勝負ですが、リフレッシュレートが不明なのが残念なところです。

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


【2023年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 CPU性能はHPに劣りますが、メモリ容量、グラフィック性能、画面のリフレッシュレートで勝り、総合力で1位としました。 HPとDellもなかなか競っているので、正直どっちが上とも言い難いです。

ちなみにHPは前回と同構成で111100円という超大幅値下げがなされています! ただ、それでも1位のパソコン工房とは10万円近い価格差があるため、なかなか勧めづらいところがあります。 CPUの性能差は価格に大きく響きます。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX3080 Laptop GPU・・・16,669
グラフィックベンチマーク


【2023年7月7日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は初めてパソコン工房が最高峰となりました。 比較的高性能なモデルが多いメーカーですが、意外にもこの2年間でのトップは初です。 ただ、内容的にはDellやHPと比べてさほど大きな差はなく、総合的に高レベルと言った感じです。 それでいて非常に価格が安いので、お手頃な高性能ノートだと思います。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i9-12900HX @ 2.40GHz(8コア)+1.70GHz(8コア)・・・34,689
Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800HS @ 3.20GHz(8コア)・・・23,074
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX3080 Laptop GPU・・・16,669
グラフィックベンチマーク


【2023年5月13日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は、かなり性能の低いモデルが多かったです。 このコンテンツでCore i5なんて初めて見ましたが、グラフィックに関しても最低レベルのものが目に付きます。

そんな中、最も高性能だったのはDellとなりました。 第13世代インテルプロセッサにRTX4000シリーズと、順当な最新高性能なパーツを組み込んでいます。 メモリも多いですし、文句なしと言いたいところですが、リフレッシュレートが不明なのは残念なところ。

次いでHP、ASUSと続いていますが、ASUSはプロセッサ性能が不明です。 あとグラフィックのLaptop版かそうでないかの違いは、各メーカーサイトに記載のままの表記にしています。 実際にその通りなのかは自信ありません(けっこう性能違います)。 一応信じて、下記の通り調べてみましたのでご参考までに。

AMD Ryzen 9 7940HS・・・?
Intel Core i9-12900HX @ 2.40GHz(8コア)+1.70GHz(8コア)・・・34,689
Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i5-12500H @ 2.50GHz(4コア)+(8コア)・・・23,187
プロセッサベンチマーク

RTX4070・・・?
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・19,309
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
GeForce MX550・・・5,090
グラフィックベンチマーク


【2023年3月18日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 2位にはパソコン工房が急上昇しており、3位のASUSと比べても一長一短あって良い勝負です。 高性能なモデルに限ってメモリ容量が少なかったりするので、比較はけっこう難しくなっています。


【2023年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 2位はG-Tuneですが割とハッキリとした性能差があり、DellはSSDとグラフィック、リフレッシュレートの3点で勝り、G-Tuneはメモリ容量で勝ります。 順位は基本的に総合力でつけているので、順位が下でもパーツによって優れている部分もあると思います。 希望に合わせてお選びください。


 次のレビュー機が決まりました。 なんとゲーミングノートのLenovo Legion 570iです。 初めてのゲーミングPCということで楽しみですが、高価なので緊張もしていますw 試しに買いたくてもなかなか買えないですからね・・。 昨年発売されたばかりの最新モデルですので、ゲーミングPCに興味のある方は参考になると思います。 ただ、管理人はあまり詳しくないので、深い話はできないかもしれませんが・・。 初めてゲーミングノートを買おうと思っている方が参考になるようなレビューにしたいと思います。


【2022年11月30日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


最も高性能だったのは、今回もDellとなりました。 しかし性能差は肉薄しており、Dell、ASUS、マウスコンピュータが近い性能を備えています。 それぞれ勝る部分、劣る部分あるので、総合的に判断しました。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 9 6900HX @ 3.30GHz(8コア)・・・25,096
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070 Laptop GPU・・・15,225
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


 Lenovo IdeaPad Slim 170のレビュー記事を公開しました。 基本的に良いパソコンですが、唯一気になるのが「TN液晶」を採用している点です。 ここに納得できるなら、安くて良いパソコンをゲットできると思います。 近日中にレビュー動画も公開します。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450


【2022年10月9日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPがサイトメンテナンス中で比較から除外し、合計4メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 メモリ容量こそ他より少ないですが、その他は全て他メーカーを上回っております。 2位にはパソコン工房が入り、3位はフロンティアです。 G-Tuneはグラフィックの性能の低さが最後まで祟りましたが、リフレッシュレートはやや高めですし、SSD容量もやや多めです。

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3070 Ti Laptop・・・18,591
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3070 Laptop・・・15,225
GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
グラフィックベンチマーク

グラフィックはTiの有無やLaptop向けなど、似たようなのが色々あって、比較するのが大変ですね・・w


【2022年8月21日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 しかしマウスコンピュータが猛追しており、メモリ容量では劣っています。 その代わりSSDの内容やグラフィック性能で勝るので、総合的にDellが上と判断しました。 ちなみにリフレッシュレートは2メーカーとも360Hzと非常に高いです。

前回2位のパソコン工房は3位に転落し、ほぼ同構成のフロンティアはグラフィックの性能で劣って4位になっています。 HPは安定の最下位です。

Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3070 Ti Laptop GPU・・・18,591
グラフィックベンチマーク


【2022年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回同様の全5メーカーとなっております。


今回はちょっと比較が難しかったです。 まず最も高性能なのは今回もDellで間違いないと思います。 プロセッサは唯一第12世代のCore i9ですし、メモリ容量こそやや少ないもののSSDはRAID0仕様、グラフィックはLaptopの記載が無いのでDesktop版と判断しました。 リフレッシュレートも最高峰です。

問題はここからでして、プロセッサ、メモリ、グラフィックと性能が各モデル毎に上下しています。 よって総合的に判断したのですが、管理人の恣意的な考えによるものなのでご了承ください。 HPのメモリが16GBしかないのが悩ましいですし、グラフィックの性能のバラツキも複雑極まりありません。 あとは自己判断で・・。

Intel Core i9-12900HK @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,213
Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3080 Ti Laptop GPU・・・20,005
GeForce RTX3070 Laptop GPU・・・15,225
グラフィックベンチマーク


【2022年5月7日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。 前回もチラッと紹介しましたが、今後は継続して比較に加えていきたいと思います。


最も高性能な15.6型ノートは、初登場のDellとなりました! まずプロセッサは唯一第12世代インテルプロセッサを採用し、ダントツに高性能です。 メモリこそG-Tuneに劣りますが、SSDはまさかのRAID0仕様で、グラフィックも最新の「RTX3080 Ti」をただ1メーカー採用しています。 さらに液晶のリフレッシュレートは360Hzと驚異的なレベルで文句なしです。

これまでトップを独走してきたG-Tuneですが、今後はDellの時代となりそうですね。 ただ、コロナ禍が終わって各メーカーが元気を取り戻せば、また違った展開もあるかもしれませんが、この状況で力を発揮できるという点でもDellは凄いです。 さすが世界を股にかけるPC王です。

Intel Core i9-12900HK @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,213
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

RTX3080 Ti
グラフィックベンチマーク

【比較】Ryzen 5にRTX4060を組み合わせたモデルはどこがお薦め?「わくわくセールのフロンティアが安くて高性能!」(¥129800~)11H,Ryzen 5 4500/5700X/7600,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX4060/RTX4060 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSDを基本構成とします。
※2022/9/8より、RTXシリーズ全般からRTX3060へと戻しました。
※2022/2/7より、RTX3060からRTXシリーズ全般へと変更しました。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 5 7600X(28582)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 5600(21591)>Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 4500(16075)
・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX3050(12683)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPCパソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRGKB550M/WS310・わくわくセール
 11H,Ryzen 5 5600,32G,SSD512G-NVMe,RTX4060,600W-B,¥140200,2023/3/9時点


【2024年2月5日更新】

 約2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回はDellが無くなって合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 5 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
G-Tune NEXTGEAR JG-A5G60 11H 4500 16G 1T-NVMe RTX4060 750W-B ¥129,800
フロンティアFRGKB550/C/NTK(GKシリーズ) 5700X 32G RTX4060 Ti 600W-B ¥169,200
SEVEN ZEFT R57B 7600 16G RTX4060 DVD 650W-B ¥200,180

今回も最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 フロンティアはスペックアップされていますが、SEVENは構成そのままに価格が急上昇しています。 そんな中、マウスコンピュータは圧倒的な低価格を維持し続けています。

ただしCPUの性能は一番低いので、この点は考慮する必要がありそうです。 個人的には性能が高くて価格もお手頃なフロンティアをオススメします。

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2023年12月20日更新】

 約2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回は全4メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたマウスコンピュータ(G-Tune)です。 12万円以上下がって前回の約半額になっておりますが、これはもちろんスペックダウンによるものです。 実際、CPU性能は一番低く、ベンチマークスコアは一番高い7600Xの半分程度しかありません。 しかしその他の構成は同じですし、なにより価格は安いので、一考の価値はあるのではないでしょうか。

今回のG-Tuneは最安になりますが、マウスコンピュータの中でも過去最安なところは注目です。 NEXTGEARは最近復活したばかりのリニューアルモデルでして、使いやすいインターフェイスや高い冷却性能、メンテナンスしやすい工夫やスタイリッシュなデザインなど見所満載です。 安心の国内生産でもありますし、この機会に是非メーカーサイトでチェックしてみてください。


【2023年11月1日更新】

 約2ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回はSEVENが復活して、合計5メーカーとなっております。 SEVENはRTX4060カテゴリからRyzern 7搭載モデルを選び、カスタマイズでRyzen 5にしてやっと比較対象としました。


今回最も安かったのは、オータムセールのフロンティアとなりました。 同じく最安を競うパソコン工房と比べて性能が高く、価格差が1万円もありますが、さらにコストパフォーマンスも高いです。 まずCPU性能は大きくパフォーマンスに影響しそうなレベルですし、グラフィックカードも世代が異なり最新となっています。 現在メモリ・SSDアップグレード応援キャンペーン中ですので、この安いモデルをもとに更なるハイスペック化も格安で望むことが可能です。

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2023年9月11日更新】

 2ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回はSEVENが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかし安値2位のフロンティアと共に、若干の値上げがなされている点は残念なところ。 スペックもまったく変わっていないので、コスパは下がっております。

パソコン工房とフロンティアには8300縁円の価格差がありますが、フロンティアの方がCPU・グラボともに性能が高いので、コスパで言うとフロンティアの方が高いかなと思います。 現在実施中の秋得セールモデルでして、メモリとSSDのアップグレードがお買い得になっています。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
プロセッサベンチマーク


【2023年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり15度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 ただし、プロセッサの性能は一番低いので、その点は留意する必要がありそうです。 その点、2位のフロンティアは手頃な性能の5600Xを搭載し、パソコン工房との価格差も僅か3200円程度なので、こちらの方が無難かもしれません。 その代わりDVDドライブは付いていませんが、パソコン工房もOSは10というデメリットもあり、やはりフロンティアの方がお買い得かなと思います。


【2023年5月31日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 パソコン工房はWindows 10とWindows 11を搭載した最安のモデルをそれぞれ取り上げました。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 ただし、プロセッサは旧世代のものでして、性能はけっこう落ちます。 それでも価格は圧倒的に安いですし、DVDドライブも付いてお買い得かと思います。 ただ、OSがWindows 10というところもネック。 今なら無料で11にアップグレードできますが、一手間かかります。

以上のような性能ダウンや手間を省きたいのであれば、Dell、パソコン工房の上位モデル、フロンティアがオススメです。 3モデルともほぼ同レベルの価格帯ですが、その中でも最も安いフロンティアがSSD容量が大きく、さらにグラフィックカードもワンランク上の性能を備えるなど、コストパフォーマンスが高いです。


【2023年4月7日更新】

 2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


最近値下げが続いているなと思っていましたが、残念ながらマウスコンピュータとSEVENは大幅な値上げとなっております。 そんな中好調なのは前回と同価格で引き続き最安となったパソコン工房です! プロセッサの性能も高く、DVDドライブも付いてコストパフォーマンスは高いです♪

2位はフロンティアですが、SSD容量が多くグラボ性能も高いなど、パソコン工房との価格差14200円ということを考えると、さほど悪くはありません。 一方でDVDドライブは付いていないので、総合的にはやはり少し劣るでしょうか?

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
プロセッサベンチマーク


【2023年2月12日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は、前回の大幅値下げの反動か、値上げされたところが多かったです。 特にひどいのがフロンティアですが、通常モデルなのでやむを得ないところです。 一方最安のパソコン工房は、比較的小幅な値上げに落ち着いているところが、有り難いところ。 7千円ほどアップしていますが、プロセッサも高性能タイプに変わっているので、コスパ的には逆に良くなっています。

AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
プロセッサベンチマーク


【2022年12月17日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は、このご時世には珍しく大幅値下げされたところが多かったです!! マウスコンピュータ、パソコン工房、フロンティアが競い合うように値を下げています。 そんな中で最も安かったのはパソコン工房でして、前回と同構成で15000円の大幅値下げです!

しかし2位フロンティアとの価格差は8400円なのですが、プロセッサ性能ではフロンティアの方が大きく勝ります。 パソコン工房にもDVDドライブ搭載というアドバンテージがありますが、総合的にどう考えるかで、どちらも検討の余地があるのではないでしょうか。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク


【2022年10月26日更新】

 2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


先日のRyzen 5とGTXシリーズの組み合わせと同様に、こちらでも価格差がグッと縮まって、混戦模様となっています。 最も安かったのはパソコン工房ですが、プロセッサ性能は一番低いです。 フロンティアやSEVENもプロセッサの性能を考えると、十分検討する価値はありそうでして、コスパはだいぶ競っています。

それでも強いておすすめするなら、SSD1TB搭載のフロンティアでしょうか。 プロセッサ性能も一番高くて魅力的ですが、OSがWindows 10なのは、人によってはマイナスかもしれません。


【2022年9月8日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 これまでRTX3000シリーズの安いモデルを取り上げてきましたが、スペックがやや合わないので、取り扱いの多いRTX3060に戻しました。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 プロセッサの性能を下げて価格を3万円以上もダウンさせています。 性能は25%ほどダウンしたでしょうか? まぁ、Ryzen 5の中では低いですが、プロセッサ全体の中ではなかなか高い方なので、これで妥協して安く手に入れるのも手かなと思います。

安値2位のフロンティア(キャンペーンモデル)はさらに1世代前のプロセッサになりますが、性能はパソコン工房のものより少し上です。 価格差は4千円程度で、DVDドライブは付いていません。 やはりパソコン工房の方がややお買い得かもしれません。


【2022年7月16日更新】

 2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


前回値下げされた反動か、今回は値上げが目立っています。 特にグラボがアップグレードされたパソコン工房が酷いですね。 その他は微増ですが、もっとも安かったのは今回もフロンティアとなっています。 こちらは現在開催中のキャンペーン「夏得祭」のモデルになりますが、在庫は残り4台となっているのでお急ぎください。

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク


【2022年5月27日更新】

 2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、なんと全メーカーが値下げされました! このご時世に信じられない展開ですが、その中で最も安かったのはフロンティアとなりました。 まずプロセッサの性能については下記をご覧ください。 あまり大きな差はありませんが、ご参考までに。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600 @ 3.50GHz(6コア)・・・21,591
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク

最安のフロンティアはOSこそ10なものの、その他スペックで大きく劣るところは無さそうです。 DVDドライブは非搭載ですが、カスタマイズにて+4400円で選択することができます。 仮に追加したとしても最安なので、コストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。 他メーカーと比べて2万円近く安いので、フロンティアの一択となりそうです。 ちなみにキャンペーンモデルなので期間限定、残り15台となっております。


【2022年4月4日更新】

 2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回はSEVENを追加し、さらにフロンティアはプロセッサの異なるふたつのモデルを取り上げ、合計4メーカー5モデルとなっております。


今回もっとも安かったのはフロンティアとなりました。 ただし、プロセッサとグラフィックの性能は一番低くなりますが、大容量SSDや高性能電源を積んでいるというメリットもあります。 特にグラフィックの性能差が大きいですが、なにより価格を重視される方にオススメです。

また、同じくフロンティアの高性能プロセッサ搭載モデルも安いです。 プロセッサ性能を重視される方は、こちらが良いのではないでしょうか。 どちらにしろ、コスパ最強のフロンティアの本領発揮と言ったところです。 ただ、グラフィック性能の高いパソコン工房も捨てたものではありません。 プロセッサ性能も一番高いですし、DVDドライブも付いてトータルでお買い得に感じます。


Ryzen 5 5600X+RTX 3060マシンと6年前のSkylake世代マシンでELDEN RINGの快適さはどれくらい違う?
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1396122.html

 「ゲームやクリエイティブ作業を快適にこなせるもの」として、Ryzen 5 5600XとRTX3060を組み合わせたモデルが取り上げられています。7年前の定番モデルと比較していますが、格段に性能アップされているものの消費電力は同じとなっていて、数値で見るとあらためて進化の速い業界だなと認識させられます。

当コンテンツのスペックは様々な用途に対応しつつ価格もお手頃のメインマシンと言った感じですが、より快適さを求めるならRyzen 7やCore i7の方が良いです。 なぜなら管理人のパソコンはCore i5ですが、すぐ使用率100%になるので、次に買い替えるときはCore i7とかにしようと思っています。

【比較】RAW現像/写真編集向けのデスクトップPCはどれが安くてお勧め?「安さが魅力のフロンティア♪」(¥152200~)11H,Core i5 14400F・Core i7 14700/14700KF,メモリ16G/32G,NVMe SSD512G/1T,GTX1650/RTX4060 Ti/RX7600

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本的に全メーカーの最安モデル~中位モデルをピックアップします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 13700K(46554)>Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 5 7600X(28582)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Core i5 13400(26357)>Core i7 11700K(25424)>Ryzen 7 5700G(24671)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 11900(22867)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i9 10900X(21793)>Core i7 11700(20990)>Ryzen 7 PRO 4750G(20622)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Core i7 10700K(19672)>RTX A4000(18963)>Core i5 11400(17674)>Core i7 10700(17519)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4500(16075)>Core i5 10400(13002)
・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX4070(26968)>RTX3090(25771)>RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX A2000(13236)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「RAW現像向けモデル」
パソコン工房SENSE∞「RAW現像・写真編集向けパソコンSENSE∞」
フロンティア「PhotoDirector 8 Ultra搭載モデル」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月9日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は全2メーカー4モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 電源 価格(税・送込)
マウスDAIV FX-I7G6T 11H Core i7 14700KF 16G 1T-NVMe RTX4060 Ti 750W-B ¥279,800
フロンティアFRGKB760/CG1(クリエイターPC) Core i5 14400F 512G-NVMe GTX1650 600W-B ¥152,200
フロンティアFRGKB760/CG2(クリエイターPC) RX7600 XT 850W-G ¥189,200
フロンティアFRGKB760/CG3(クリエイターPC) Core i7 14700F 32G 1T-NVMe RTX4060 Ti ¥249,200

今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 他のモデルが値上げされている中、最安が価格維持されているのは心強いですね。 価格を抑えたい方にオススメのモデルですが、快適さを求めるのであればCore i7搭載モデルが良いかと思います。


【2024年1月21日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回はフロンティアのクリエイターPCにて低価格な「イラスト/RAW現像/動画編集」モデルが復活して購入しやすくなっております! スペックは落ちますが価格の割に高性能ですし、これからRAWを始めようと考えているビギナーの方にオススメです。

新たに追加されたCPUおよびグラボの性能については下記をご覧下さい。 第14世代インテルプロセッサについては、まだベンチマークが出ていませんでした。

Core i5 14400F・・・?
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
Radeon RX7600・・・16,138
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年12月2日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。


今回は全体的にスペックアップされていました。 まずメモリは8GBが無くなり、すべて16GB以上となって、SSDもすべて大容量な1TBになっております。 グラフィックカードもGTXが消えてRTXになりましたが、より高性能で最新のRTX4000シリーズが増えてきました。 一方でDVDドライブ(光学ドライブ)はひとつも無くなっています。

それに伴い価格も上がったところが多く、とくにフロンティアは低価格モデルが完売したため、最低価格がかなり上昇しました。 在庫が復活する可能性は、過去の経験から低そうですw

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年10月13日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。


今回さほど変化は見られませんでした。 強いて言うなら、パソコン工房にて若干の値下げやスペックアップ、構成変更があったくらいです。 トータルでコスパは上がっているのではないでしょうか。

上記のパソコン工房はほとんどグラボ非搭載ですが、メーカーサイトにはより高性能なグラボ搭載モデルも多々用意されています。 興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


【2023年8月24日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回は全3メーカー11モデルを取り上げます。


今回の注目は、大幅に価格ダウンとなったフロンティアです。 今までは20万円、30万円以上する非常に高価なモデルばかりでしたが、ここへきて10万円台のモデルを取りそろえています。 最高峰でも238200円なので、とてもリーズナブルになりましたね。 スペックも申し分なく、RAW現像用として気軽に購入できるのではないでしょうか。 ちなみに対象もGTシリーズという新筐体に変更されています。

また、マウスコンピュータも万単位で値下げされております。 全体の中では高価な部類に入るメーカーですが、他とは異なるこだわりの筐体を採用し、ワンランク上の上質なクリエイター向けPCを手に入れることが可能です。

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年7月5日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータがスペックアップで価格上昇しています。 一方、フロンティアのFRGHB760/CG2は前回と同構成で2万円も値下げされました! 最安モデルのFRGHB760/CG3も前々回と比べて15000円値下げで過去最安です♪ パソコン工房は一部スペックダウンで値下げされております。 と言うわけで、今回はフロンティアが狙い目です!

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2023年5月10日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は3メーカー8モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房でした。 第13世代インテルプロセッサを採用するモデルも少し増えてきました。 だいたいCore i5からCore i7のプロセッサや16GB以上のメモリを搭載するものが多かったです。 一方で、グラボはあまり重視されていませんし、ストレージ容量もそこそこと言ったところでしょうか。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1650・・・7,431
NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク


【2023年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は3メーカー7モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ただ、パソコン工房のラインナップが、いつもの価格順じゃなくて、探しづらかったです。 また、前回と同構成で2200円(送料分)高くなっています。 ちなみに安値2位のパソコン工房Ryzen 7搭載モデルは、メモリが倍増されたもののSSDが半減されて、価格は7200円上がりました。

一方、高価なフロンティアですが、掲載の2モデルとも2万円の大幅値下げとなっています!

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
プロセッサベンチマーク


【2023年1月22日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は3メーカー6モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは安価なAシリーズが無くなったのは痛いですね。 パソコン工房は相変わらずグラボ無しモデルしかありませんし、今回はCore i7搭載モデルも見当たりませんでした。 全体的に品揃えが少なくなってきています。


品揃えが少なくなって寂しいところですが、最安のパソコン工房Core i5搭載モデルは、前回と同じ構成で10100円値下げされてお買い得です! この2年間の中でもかなり安い方でして、昨日の動画編集用に続いて、今ノッているメーカーです。


【2022年11月28日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は3メーカー10モデルを取り上げます。


マウスコンピュータはスペックアップで価格上昇しています。 パソコン工房は値下げされたところがあれば、値上げされたところもありますね。 Ryzen 5搭載モデルは割と安いので買いやすいと思います。 フロンティアは相変わらず高価なモデルばかりですが、今回さらに100万円を超えるモデルも登場しましたw このご時世に誰が買うんだろ・・・。

Radeon RTX A6000・・・22,086
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
Radeon RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2022年10月7日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は3メーカー9モデルを取り上げます。


まず、新たに追加されたプロセッサおよびグラフィックの性能については下記の様になりました。 プロセッサのCore i7 9750Hは久々の登場ですね。 パソコン工房の最上位モデルがコレを搭載したコンパクトPCでして、いきなり個性的なものが登場して困惑しておりますw

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
プロセッサベンチマーク

また、フロンティアでは滅多に見ないグラフィックを搭載しています。 性能については他メーカーのRTX3050およびRTX3060等と同レベルみたいです。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク

そして今回注目したいのは値下げされたマウスコンピュータでして、DAIV A5は25000円の大幅値下げ! DAIV A7も33300円の大幅値下げとなっています!! ともに現在開催中の「秋の大感謝セール」の対象ですが、いつもキャンペーン対象というわけではないので、この機会をお見逃しなく!


【2022年8月18日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は3メーカー10モデルを取り上げます。


今回、マウスコンピュータがスペックアップで価格上昇し、パソコン工房はスペックダウンで価格下落しています。 コスパ的にはあまり変化無さそうです。 フロンティアもわずか2千円の値下げですし。

相変わらず高価なモデルが多いRAW現像向けPCですが、パソコン工房の低スペックモデルは快適な動作を期待するならばやめておいた方が良いかもしれません。 やはりCore i7かRyzen 7は積んでおきたいところです。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2022年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回は超久しぶりにフロンティアが追加されて、合計3メーカー7モデルを取り上げます。 パソコン工房は下記以外にも多々対象モデルが取り揃えられていますし、マウスコンピュータも安価なアウトレットが販売されていました。 興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


今回の注目は価格の安くなったパソコン工房です。 取り上げた最安の2モデルですが、プロセッサがアップグレードされたにもかかわらず、価格が2~7千円ほどダウンしています。

ただ、重要パーツのプロセッサはミドルクラスですし、グラボも搭載していないなど、RAW現像用として快適な動作は期待できないかもしれません。 必要最低限の性能と言ったところでしょうか。 快適な動作を求めるのであれば、やはりCore i7やRyzen 7を搭載しグラボも載せておきたいところです。 となるとマウスコンピュータの2モデルかパソコン工房のCore i7搭載モデルをお薦めしたいです。

今回けっこう新たなプロセッサやグラフィックが登場しました。 各製品のベンチマークスコアについては下記をご覧ください。 RAW現像は全てのパーツで高い性能を求められるので、予算の許す限りできるだけ高性能なマシンを手に入れておきたいですね。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2022年5月5日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 マウスコンピュータは専用ページが変更されて、分かりやすくなりました。 掲載モデルも「【エントリー向け】ライトな編集でコスパ最優先な方向け」「【ミドル向け】そこそこの編集、ソフトの多重起動を想定される方向け」「【ハイエンド向け】最新のCPUによる処理能力の向上を狙う、ヘビーな編集をする方向け」と分かれていて、検討しやすいです。

また、パソコン工房はこれまでに増して品揃えが充実しています。 今までは検索してかき集めていましたが、今回は専用ページに10台以上ラインナップされていました。 価格も手頃なモデルからありますし、いままであまり無かったグラボ付きも取り揃えています。 本日はそれらの中から比較的安いモデルを取り上げています。


モデル数が増えたため、新たなプロセッサも追加されました。 性能については下記ベンチマークスコアをご覧ください。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

パソコン工房が価格ダウンしてマウスコンピュータがアップしているので、価格差はさらに広がりましたね。 性能が違うので当然ですが、グラフィックの有無のみならずプロセッサの性能差もけっこうありそうです。 価格を重視されるのであればパソコン工房がオススメですが、パソコン工房をマウスコンピュータに似た構成にしてみたところ、ダントツでパソコン工房の方が安かったので、コスパも良さそうです。