【比較】最も安いマンガ・イラスト制作向けデスクトップPCは?「スペック&価格変更!」(¥159200~)11H,Core i5 14400F/Ryzen 5 7500F,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/1T/2T,GTX1650/GTX1660 SUPER/RTX4060/RX7600

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(24671)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i7 11700(20990)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>RTX4060(19345)>Core i5 11400F(17583)>Core i7 10700(17519)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4500(16075)>Core i3 13100(15219)>Core i3 12100(14649)>Core i5 10400(13002)>GTX1660 SUPER(11258)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i3 10100(9078)>Core i3 10105(8737)
・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「イラスト/マンガ制作向けパソコン」
パソコン工房SENSE∞「マンガ・イラスト制作向け|CLIP STUDIO PAINT向けパソコン」
フロンティア「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年7月27日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 電源 価格(税・送込)
マウスDAIV FM-A5A60 11H Ryzen 5 7500F 32G 1T-NVMe RX7600 750W-B ¥229,900
フロンティアFRGKB760/CG1(イラスト/RAW現像/動画編集) Core i5 14400F 16G 500G-NVMe GTX1650 600W-B ¥159,200
フロンティアFRGAMB760M/CG1(イラスト/RAW現像/動画編集) 1T-NVMe GTX1660 SUPER ¥184,200
フロンティアFRGAMB760M/CG2(イラスト/RAW現像/動画編集) 32G 2T-NVMe RTX4060 850W-G ¥209,200

今回はフロンティアの2番目に安いモデルが、スペックダウンにより値下げされて買いやすくなっています。 一方、一番安いモデルは構成そのままに7千円値上げされてしまいました。 また、マウスコンピュータもスペックアップで価格アップです。 マウスコンピュータは相変わらずイラスト向けが少ないですね。 スペックで探すのも良いのですが、あくまでイラスト向けと銘打っているもの、またはレビューでイラスト用として使われているもの限定で取り上げています。

AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce GTX1660 SUPER・・・11,258
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


 Lenovoにて「サマーフェスティバル」の開催です。 今回は非常に大盤振る舞いでして、対象製品の購入で100名Amazonギフト券5千円分が当たり、さらに購入後にレビューを書いて20名ポイント最大100%還元されます!!! ただし、ポイント還元の上限は、何十万円のパソコンを買っても最大95000円分までとなっています。

気になる対象製品は高価なゲーミングPCなどではなく、普段使いにぴったりな14型/15.6型のThinkPadやIdeaPadなどとなっています。 スタンダードなノートをご希望の方は、是非この機会に検討してみてください。 また、その他にも最大49%OFF格安メモリアップグレードポイント10倍など、特典も対象機種も豊富に取り揃えています。 期間:2024/8/15迄


【2024年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが復活して、合計2メーカー4モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは厳密にはイラスト制作向けではないのですが、レビューでイラスト制作に使用しているという書き込みがあったので取り上げました。 モノは大きいですが、作業パフォーマンスは快適とのことです。


今回の注目はフロンティアの中位モデルですかね。 RX7600 XTというまぁまぁの性能を備えたグラフィックカードを搭載し、234200円というそこそこ高い価格となっています。 価格を重視されるのであればCore i5搭載モデルがオススメですが、もう少し性能を、もう少し快適なパフォーマンスを希望される方にオススメです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2024年4月24日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計1メーカーのみとなっております。


最も安かったのは今回もフロンティアですが、前回と同構成で、なんと42600円も超大幅値下げとなっています!!! まぁ、前回の値上げが異常だったんですね。 3ヶ月前の元の水準に戻っただけですw 今後、値が上がりすぎた時は気をつけた方が良さそうです。


【2024年3月7日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。


残念ながら今回は全て値上げされてしまいました。 マウスコンピュータはスペックアップされているので仕方ありませんが、フロンティアは構成そのままに価格上昇して、コスパを下げていますね・・。 残念ですw

それでも最も安いのはフロンティアでして、マウスコンピュータと比べて内容も良いです。 マウスコンピュータはクリエイター向けPCが多々ありますが、このFXシリーズというのがイラスト制作向けにちょうど良いかと思います。


【2024年1月19日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回第14世代インテルプロセッサが登場しましたが、残念ながらベンチマークはまだ見当たりませんでした。 次回に期待です。

最も安かったのは「イラスト/RAW現像/動画編集」モデルが復活したフロンティアでして、手頃な15万円台から購入可能となっています。 この第14世代CPUとGTX1650を組み合わせたモデルがイラスト向けの入門用、あるいはスタンダードとなりそうですね。 それにしてもフロンティアは安いです。

Core i7 14700F・・・?
Core i5 14400F・・・?
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7600・・・16,138
グラフィックベンチマーク


【2023年11月29日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全3メーカー7モデルを取り上げます。 フロンティアのイラスト向けモデルは低価格PCが在庫切れとなっていたため、残りのものを取り上げました。 前回登場したばかりのモデルですが、非常に人気があった様です。


今回も最も安かったのはパソコン工房ですが、最安モデルが揃って値上げされています。 しかもそれぞれの構成はそのままでして、コスパは下がってしまいました。

値下げされたメーカーは皆無で、フロンティアも価格が大幅に上昇しています。 一応こちらも「イラスト/RAW現像/動画編集」向けなので、よりパフォーマンスを重視される方にオススメです。


【2023年10月11日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はフロンティアを追加して、合計3メーカー10モデルを取り上げます。 フロンティアはこれまでも「クリエイターPC」がありましたが、あまりにハイスペック&高価なため、取り上げてきませんでした。 しかし今回は用途別に分かれており、下記モデルは「イラスト/RAW現像/動画編集」カテゴリとなります。 イラスト向けは最安モデルと考えたら良いのではないでしょうか。


今回、マウスコンピュータとパソコン工房はほとんど変化ありませんでしので、フロンティアを取り上げたいと思います。

フロンティアは、ちょうど上記2メーカーの中間に位置する価格帯となっており、選択肢が増えて選びやすくなっております。 しかしコストパフォーマンスは非常に良く、同レベルのスペックを備えた他メーカーと比べても、非常に価格が安くてお買い得です♪ 価格の安さでパソコン工房には及びませんが、もう少し性能も欲しい・・と思われている方にうってつけのメーカーです。

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2023年8月22日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は、いくつかのモデルが値下げされました。 まずパソコン工房ですが、安値2位のモデルが前回と同構成で5千円ダウンしています。 他の3モデルは変わらないので、このモデルのみの値下げとなります。 第13世代のCore i3搭載で、旧世代のRyzen 5と同じくらいの性能を誇ります。

また、マウスコンピュータのRTX3050搭載モデルは前回と同構成で2万円の大幅値下げです! マウスコンピュータはこの1年間値上げが続いてきましたが、やっと値下げに転向したでしょうか? とりあえず購入のチャンスですので、上質なクリエイターPCを希望される方はお見逃しなく。

GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
Intel Arc A380・・・4,117
グラフィックベンチマーク


【2023年7月3日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回も2メーカー7モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータがスペックアップで値上げされましたが、パソコン工房は前回と同構成で値下げされているモデルがいくつかありました。 まず最安のRyzen 5搭載モデルが6千円ダウンしており、Ryzen 7搭載モデルも9千円ダウンです。 その他は構成・価格ともに変化なしとなっています。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2023年5月8日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は第13世代インテルプロセッサを採用したモデルが多々登場しました。 性能については下記の通りですが、順当にレベルアップしている感じですね。 Core i5は性能差が大きいので、第13世代を選びたいところです。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・15,219
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1650・・・7,431
NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク

とくにパソコン工房で多く採用されていますが、一方でOSがWindows 10のものもあるなど、ちぐはぐなスペックとなっています。 しかもカスタマイズでWindows 11を選択できませんでした・・w ちと不便ですが、価格は安いのでオススメです。

最も安いのは今回もパソコン工房でして、前回とほぼ同構成で7千円ほど下がっています。 ただやはりWindows 10というのが残念ですね・・。 今なら無償でアップグレードできるので、購入してすぐアップすると言うのも良いかもしれません。


【2023年3月13日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ただし、前回と同構成で2200円値上げされています。 ちょうど送料分ですね。 他モデルもそんな感じですが、Core i7搭載モデルは15200円も値上げされていますw まぁ、漫画制作にはミドルクラスのプロセッサで十分だと思います。


【2023年1月20日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは1モデルのみとなってしまいました。


今回はスペックアップもあって、値上げが目立ちますが、パソコン工房の最安モデル(Core i5搭載モデル)は、前回のCore i3搭載モデルと比べて千円しか上がっていないので、コストパフォーマンスは上がっております。 全体の中でも最安ですし、マンガ・イラスト制作PCとしてお手頃なのではないでしょうか。 Ryzen 5と同価格ですが、こちらはDVDドライブが付いており、Core i5は電源容量が大きいなど、構成がやや異なります。 どちらも有りですね。


 Dell Inspiron 14(5425)のレビューを公開しました。 Dellは初レビューになりますが、思っていたより内容が充実していて魅力を感じます。 特に気に入ったのはデザインとキーボードでして、縦長のWUXGAディスプレイも良いですね。 価格も安いですし、興味のある方は是非チェックしてみてください。 動画レビューはこれから作成するので、もう暫くお待ちを。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195


【2022年11月26日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は、これまで最安だったパソコン工房のCore i3搭載モデルが9千円近くも値上げされて、安値2位とほぼ同額になっています。 一方で同額になった安値2位のRyzen 5搭載モデルは3千円ほど値下げされて、買いやすくなりました。 Core i5搭載モデルも7千円ほど値上げされているので、Intelが値上げ、AMDが値下げと言った感じです。

Ryzenは非常に性能が高い割に価格が安いので、最近はノートパソコンなどでも人気があるようです。 実際ゲーミング性能もそれなりに高いですが、できればRyzen 7をおすすめしたいです。


【2022年10月5日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。


あまり変わりませんが、マウスコンピュータに安価なCore i5搭載モデルが加わりました。 安価と言っても15万円台ですが・・。

最も安いのはパソコン工房でして、唯一Core i3を搭載しています。 マンガ制作向けとは言え、できればミドルクラスのプロセッサの方が快適に動くので、管理人的にはそちらをお薦めしたいです。


 Thinkbook 15 Gen3のレビュー記事および動画を公開しました。 「安くて高性能なのに、高品質!!?」というなかなか魅力的な15.6型ノートです。 このご時世に夢のようなノートですが、見た目が地味なのが玉に瑕・・。 使えれば良いという方、性能と価格のコスパを重視される方にお薦めです。 是非ごらんください。

【管理人レビュー】ThinkBook 15 Gen 3(型番:21A4CTO1WW)
https://pasogohikaken.com/?page_id=65618

安くて高性能な上に・・高品質!!?「ThinkBook 15 Gen 3(型番:21A4CTO1WW)」
https://www.youtube.com/watch?v=6OpzKCcO90E



 

【比較】もっとも安いデスクトップPCは?「激安のHPか?コスパのDellか?マウスコンピュータは1万円値下げ♪」(¥59800~)11H,Celeron G6900・Core i5 12400/13500/14400・Ryzen 5 5500GT,メモリ8G/16G,NVMe SSD256G/512G/1T,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※2022/6/23よりAMD Rnzenプロセッサから全プロセッサに対象を変更しました。
ミニPCやネットトップ、液晶一体型などは対象外です。


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500(32112)>Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Ryzen 5 5600X(22,207)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4600G(15725)>Core i3 13100(15219)>Core i3 12100(14649)>Ryzen 3 5300G(13139)>Core i5 10400(13002)>Ryzen 3 PRO 4350G(10850)>Ryzen 3 4300G(10756)>Core i3 10105(8737)>Pentium G6405(4269)>Celeron G6900(3829)>Celeron G5905(2824)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(デスクトップ)Dell Vostro デスクトップ
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)スリム(SLシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)フロンティアSシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell Inspiron スモール デスクトップ 11H Core i5 12400 8G 512G-NVMe DVD 180W-B ¥68,990
HP Slim Desktop S01-pF2010jp ベーシックモデル Celeron G6900 16G 256G-NVMe 180W-G ¥59,800
ASUS ExpertCenter D5 SFF D500SE (D500SE-I513500HOME)法人モデル限定セール Core i5 13500 512G-NVMe 300W-P ¥84,800
マウスmouse MH-A5U01 Ryazen 5 5500GT 350W-B ¥99,800
フロンティアFRCSH610P/B(CSシリーズ) Core i5 12400 500G-NVMe DVD 400W-B ¥109,200
SEVEN SR-icl-3060J/S3/W11セール特価 Celeron G6900 8G 1T-NVMe 300W-B ¥94,080
Lenovo IdeaCentre Tower 14IRR9 Core i5 14400 512G-NVMe ¥84,260

今回も最も安いのはHPとなりました。 ただしCPU性能は低いですし、SSD容量も少ないので、用途は限定されそうです。 一方、2位のDellは全体的にバランスの良い性能なので、軽めの用途ならメインマシンとしても使って行けそうです。

また今回は、マウスコンピュータが値下げされました。 前回とほぼ同構成で1万円もダウンしています!

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2024年6月5日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 多くのメーカーが値上げされる中、ここ半年間ずっと同じ価格を維持し続けるというのは、心強い限りです。 内容的にはCPU性能は低いですしSSD容量も少ない反面、メモリはたっぷり16GBもあって電源性能も高いなど、良いところもあります。 まぁ、軽い用途向け、もしくはセカンドPCって感じですね。

もうちょっとガッツリ使いたい!というのであれば、HPより1万円ほど高いDellやLenovoがオススメです。 CPUにはなんとCore i5を採用しており、SSDもたっぷり512GBもあるので、メインマシンとしても使っていけると思います。 管理人はこのタイプを何年も使ってきました。 もちろん、3Dゲームを快適に楽しみたいとか、4K動画をスムーズに見たいというのであれば、グラフィックカードがあった方が良いと思いますが・・。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2024年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

今回最も安かったのはHPとなりました。 前回はDellに一歩及びませんでしたが、今回はDellが値上げされたため、HPが単独首位になっております。 ただ、内容的にはメモリ容量で勝るHPに対して、CPU性能とSSD容量で勝るDellの方に軍配が上がるので、価格差4700円ということを考えるとコスパは良い勝負かもしれません。


【2024年3月3日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安いのはDellですが、ほぼ同額でHPが続いております。 内容を見るとDellがCPUとSSD容量で勝り、HPがメモリ容量と電源性能で勝ります。 個人的には基本性能と保存容量の高いDellの方が実用性が高い感じがしますが、希望や用途に合わせて選んだら良いと思います。

Intel Core i5-13500 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・32,112
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2024年1月15日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回は全6メーカーを取り上げます。


今回はDellとHPが揃って最安レベルへと値下げされました! Dellは大幅なスペックダウンで25000円以上も値下げされており、HPも同様に15000円以上下がっています。 千円ほどHPの方が安いですが、DellはCPU性能が高く、HPはメモリ容量が多いなど、それぞれ特徴が異なるので、用途や希望に合わせてお選びください。


【2023年11月25日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


残念ながら、前回最安の2メーカーHPとDellが揃って大幅値上げされています。 代わって最安となったのは、前回と同価格のASUSです。 3位もスペックアップでやや値上げされたパソコン工房となっており、順位が大幅に変動しました。 ただ、あまりにHPとDellの上げ幅が大きいので、次回更新時には調整されている様な気もします。 しばらく様子を見た方が良いかもしれません。


【2023年10月7日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかしCPUの性能は低く、2位DellのCore i5 13400とはとてつもない差があります。 それでも価格差は1万円くらいありますし、メモリ容量も倍あるので簡単には判断できませんが、Dellも今絶好調のメーカーなので、一考の価値はありそうです。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2023年8月18日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし、最近のHPは物価高の再来で価格が上昇しています。 こちらでも大幅に値上がりしているのですが、それでもギリギリ最安をキープしました。

2位にはDellが入っていますが、HPとの価格差はわずか2319円です。 内容を見るとDellはCPUで勝り、HPはメモリと電源性能で勝ります。 CPUの性能差が大きいですし、基本性能を考えるとDellの方がお買い得かもしれません。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2023年6月29日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回とは異なる機種なのでスペックダウンしていますが、全体の中でもこの2年間での最安値を記録しています。 今までは安くても¥55000~¥60000でしたが、今回はついに4万円台へと突入しました! しかも税・送料込みでです。

Celeronなのでプロセッサ性能は低いですが、メモリは唯一たっぷり16GBを積んでおり、電源の性能が高い点も魅力です。 ライトな使用目的の方にオススメです。

もう少しプロセッサ性能を・・という方には安値2位のDellがオススメ。 と言ってもHPより14199円も高いですが、第13世代インテルプロセッサCore i3を採用しているので、段違いのパフォーマンスを発揮してくれそうです。 価格的にも内容を考えると悪くないのではないでしょうか。


【2023年5月4日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で4201円値下げされており、前回最安だったDellは900円値上げされて、順位が逆転しております。 2つの価格差は3480円ですが、プロセッサ性能はDellの方が30%以上高く、電源性能はHPの方がツーランク上です。 それぞれ一長一短ありますので、どちらも有りかなと思います。


【2023年3月9日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは唯一5万円台を実現するDellとなりました。 5万円台を切るのは久しぶりですが、2位のHPと比べてプロセッサ性能も高いので、コストパフォーマンスは良いです。 他メーカーは全て8万円以上するので、価格を重視するのであれば、この2メーカーがオススメです。

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・15,219
Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・13,800
AMD Ryzen 3 4300G @ 3.80GHz(4コア)・・・10,756
Intel Pentium Gold G6405 @ 4.10GHz・・・4,269
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


【2023年1月15日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 フロンティアは低スペックモデルが軒並み在庫切れとなっていたので、比較対象からは除外したいと思います。 合計6メーカーです。


今回最も安かったのはDellとなりました。 ここのところ、ずっとHPとデッドヒートを繰り広げてきましたが、今回はDellが頭一つ抜きんでました。 しかもプロセッサ性能が高いので、価格以上の差があると思います。 筐体もHPよりコンパクトですし、置く場所を選びません。 ともにフロントにUSBポートがたくさん付いているのが、使いやすそうで好印象です。 あと、最近またDVDドライブが復活してきましたね。


【2022年11月23日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、残念ながら値上げされたところばかりでした。 特に低価格モデルがこぞって値上げされているのは残念ですね。 最低価格が上昇してしまっています。 そんな中、最も安かったのは、今回初めて取り上げたASUSとなりました。 ただし、ほぼ同価格帯のメーカーが他2~3つあるので、内容をよく吟味した方が良さそうです。

まずプロセッサですが、高性能なCore i3 12100が人気なもののHPのRyzen 3 4300Gは一段性能が劣ります。 また、ASUSのみSSDはNVMeではありません。 これらのことを踏まえるとDellとパソコン工房が良さそうですが、Dellは若干価格が高く、逆にパソコン工房はSSD容量が他の倍もあります。 よって、パソコン工房が一番お買い得かと思います。


 次のPCレビュー候補が決まりました。 「ASUS IdeaPad Slim 170」になります。 コスパ重視のIdeapadの中でもとくに価格の安いエントリーノートです。 同じ名称で14型と15.6型があるのですが、今回は15.6型になります。 けっこう人気が高く、購入者の評判も良さそうなので、チェックするのが楽しみです。 来週中にはレビューをアップすることができると思います。


【2022年10月3日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし約千円差までDellが迫っており、内容を見ると第10世代インテルプロセッサを搭載するHPに対して、Dellは第12世代を搭載しているので、性能差を考えるとDellの方がコストパフォーマンスが高そうです。

Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・14,649
Intel Core i3-10105 @ 3.70GHz(4コア)・・・8,737
プロセッサベンチマーク


【比較】AMD Ryzen 7にRTX4060搭載でお買い得なのはどれ?「ボーナスセールのフロンティアがハイスペックで最安!!」(¥149800~)11H,Ryzen 7 5700X/7700,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/1T,RTX4060/RTX4060 Ti

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本構成はメモリ16GB・SSD搭載とします。
※2022/9/12より、RTXシリーズからRTX3060へと変更しました。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5800(25669)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)>AMD Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 4500(16075)
・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX2060(13131)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650(7431)>GTX1050 Ti(6019)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
マウスコンピュータLUV MACHINESG-Tune ミニタワー
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


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【2024年7月4日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
G-Tune NEXTGEAR JG-A7G60 11H 5700X 16G 1T-NVMe RTX4060 750W-B ¥164,800
フロンティアFRGKB550/WS701/NTK・ボーナスセール弩弓 32G 500G-NVMe RTX4060 Ti 600W-B ¥163,200
SEVEN ZEFT R57B 7700 16G 1T-NVMe RTX4060 650W-B ¥208,780

残念ながら、前回最安だったマウスコンピュータは構成そのままに15000円も値上げされてしまいました。 おそらくキャンペーンの対象だったものと思われます。 代わって最安となったのはフロンティアですが、前回と比べてSSD容量は半減して価格も千円アップするなど、ややコスパを落としております。

2位マウスコンピュータ(G-Tune)との価格差はわずか1600円ですが、フロンティアはメモリが倍ある上にワンランク上のグラボを搭載しているものの、SSD容量は半分となっています。 総合的にはやはりフロンティアの方がコスパは良さそうです。


 NECにて「サマーセール」の開催です。 パソコンと同時購入でお洒落なお役立ちアイテム1品(タンブラー・バックパック・PCスリーブ等)が実質0円となっています。 また、CPU・メモリ・SSD・Offieなどが最大94600円OFFなので、より快適なPCライフを送るためにも、カスタマイズ時はより高性能な構成にされることをオススメします。 対象は最新の2024年モデルのほか、2023年モデルも取り揃えています。 期間:2024/7/18-15:00迄


【2024年5月16日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


残念ながら値上げされたところが多いですが、低価格モデルで価格が変わらないところがあるのは有り難いところ。 最も安いのは、そんなメーカーのひとつのマウスコンピュータ(G-Tune)でして、14万円台という割とダントツな低価格を実現しています。 2位はLenovoですが、G-Tuneとの価格差は約1万円もあり、しかもSSDが半分しかないのでコストパフォーマンスはさらに落ちそうです。

また、フロンティアもさほど悪くないですね。 前回と同構成ながら3千円値上げされていますが、32GBメモリやワンランク上のグラボを搭載しながら、G-Tuneとの価格差は12400円なので、コスパ的に大きな差はないかもしれません。 ちなみにこちらは現在実施中の大特価セールモデルになるので、在庫切れ・期限切れにご注意ください(残り12台)。 カスタマイズでは各パーツのアップグレードが特別価格となっているので、より性能を・・という方にもオススメです。

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【2024年3月29日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はDellが無くなったもののLenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 2位のフロンティアと比べて約1万円も安いですが、フロンティアはメモリが倍の32GBもあり、グラフィックカードもワンランク上の性能を備えているので、コストパフォーマンスは同じかやや上かもしれません。

また、フロンティアとほぼ同額のLenovoはSSD容量が少ない反面、CPU性能の高い点が特徴です。 あとはお好みや用途でお選びください。


【2024年2月9日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計4メーカーとなっております。


最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回と比べて全くの同構成・同価格ですが、昨年の11月からまったく変化ありません。 内容的には特に秀でている部分はありませんが、最新のゲーミングシリーズNEXTGEARは、リニューアルされてより格好良く使いやすく進化しています。 おまけに安心の国内生産で、色々とアドバンテージがありそうです。


【2023年12月24日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げますが、フロンティアは価格の安いRTX3060搭載モデルも並べておきますので、ご参考までに。


最も安いのはRTX3060搭載のフロンティア30周年記念SALEモデルですが、RTX4060ではG-Tuneが最安です。 ただ、メモリが32GBもあり、グラボもワンランク上のRTX4060 Tiを搭載しているフロンティアのドラゴンセールモデルが一番コストパフォーマンスは良さそうです。 上位2モデルと比べてさほど価格差も大きくありませんし、発売して間もない新モデルなのでケースもシンプルで格好良く、管理人的にはこちらをオススメします。


【2023年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかしG-Tuneが大幅価格ダウンしており、フロンティアもなかなか安くて三つ巴の戦いとなっております。

気になるのがグラフィック性能についてでして、パソコン工房のRTX3060に対してG-TuneはRTX4060、フロンティアはさらに高性能なRTX4060 Tiを搭載しています。 それぞれしっかりとした性能差がありますし、特にパソコン工房はSSD容量も多いなど内容が良く、コストパフォーマンスはパソコン工房より上になりそうです。 また、中途半端なG-Tuneも出たばかりのゲーミングPCなので、筐体のクオリティは高くて魅力的です。


【2023年9月15日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と同価格ですが、CPUは5700Xから5700Gへと少し性能ダウンしています。 2位のフロンティアが10300円差まで迫っていますが、CPUに5700X、SSD容量は倍あり、グラフィック性能は3段上など、非常に内容が良いです。 コストパフォーマンスはこちらの方が良いのではないでしょうか。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
プロセッサベンチマーク


【2023年7月27日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 2位のSEVENが16万円台、3位のフロンティアが17万円台ということを考えると、14万円台前半というのは圧倒的な低価格です! SEVENはSSD容量が倍あり、DVDドライブも装備していますが、それらの点を加味しても2万円以上の価格差は大きいですね。 パソコン工房の一択となりそうです。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年6月4日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 過去最安ですが、全体を見てもこの2年間での最安でして、このご時世に有り難いところです。 内容も悪くなく、人気のプロセッサRyzen 7 5700Xを採用し、文句なしなのではないでしょうか。

2位はフロンティアでして、パソコン工房と比べて12200円高いですが、グラフィック性能がワンランク上で、SSD容量も倍あります。 コスパ的にはこちらも悪くありませんが、やはりパソコン工房の安さの方がインパクトはありますね。


【2023年4月10日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で14000円も値下げされており、お得度の高さを飛躍的に伸ばしています! 一方、2位のパソコン工房も値下げされており、フロンティアにわずか3200円差まで迫っています。 しかしフロンティアの方がプロセッサの性能が高く、さらにグラフィック性能も一段上なので、コストパフォーマンスは完全に負けている模様です。 と言うわけで、フロンティアの一択で文句なしです!


【2023年2月16日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 低価格モデルの値上げが目立つ中、数少ない値下げメーカーですが、フロンティアにとっては、この2年間での最安値となります! 前回と同構成で15000円も値下げされていますが、安値2位のパソコン工房と比べても10800円の価格差があります。

ちなみにパソコン工房はメモリ32GBにDVDドライブ搭載というアドバンテージがありますが、フロンティアは大容量SSDにワンランク上のグラフィックを装備して、それぞれ一長一短ありそうです。 その上で価格の分だけフロンティアがお得と言えます。


【2022年12月21日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


最も安いのはパソコン工房となりました。 プロセッサ性能は落ちましたが、価格もズドンと落ちており、なんと14万円ジャストです! もう少しで13万円台に行きそうですが、この2年間でのパソコン工房最安値を記録しています。 全体の中でも最安値2位と言った感じで、このご時世によくこの価格帯を実現できるなと感心してしまいましたw

また、初登場で安値2位のASUSもなかなか良いですね。 パソコン工房よりプロセッサとグラフィックの性能がしっかり高く、価格は14770円高いです。 内容を考えるとコストパフォーマンスはなかなかなのではないでしょうか。 GOLD電源もポイント高いです。

AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク


【2022年10月30日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはSEVENとなりました。 プロセッサとグラフィックが性能ダウンして、価格が53900円もダウンしています! SEVENは個性的なケースが特徴ですが、こちらも側面硝子張りで青いLEDが光るなかなか渋いケースです。 ただ、ミドルタワーなので、けっこう場所を取ると思います。 管理人も以前ミドルタワーを使っていましたが、机の上にあると圧迫感があるので、その後はずっとミニタワーにしています。 ただ、購入後の増設やカスタマイズ、メンテナンスはしやすいので、そちらを目的とされる方には良いと思います。

あとプロセッサ性能も一番低いので、その点も考慮する必要があります。 一方、一番高性能なプロセッサとワンランク上のグラフィックカードを搭載したフロンティアもコストパフォーマンスは高そうです。 SSD容量も多いですし、SEVENより2万円弱高いですが、もう少し性能を・・という方にはオススメです。 ただし、OSはWindows 10なので、必要に応じてアップグレードすることになります。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2022年9月12日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 これまでRTXシリーズを対象としてきましたが、今回から比較しやすいようRTX3060に統一したいと思います。


今回もっとも安かったのはフロンティアとなりました。 SSD容量が1TBもあり、グラフィック性能も高いなど、内容も良くてコストパフォーマンスは高いです。 唯一16万円台を実現していますし、2位パソコン工房との価格差は1万円もある上にスペックは上という、文句なしのモデルです。 是非、ご検討ください!

ちなみに上記モデルは標準でWindows 10を搭載していますが、カスタマイズにて0円でWindows 11に変更することができます。 カスタマイズ時はお忘れの無いようご注意ください。

【比較】Core i7とGTXシリーズを組み合わせたモデルで安いのはどれ?「ついにNECのみ!GTXシリーズ取り扱い終了!?」(¥147510)11H,Core i7 13700F,メモリ16G,SSD256G,GTX1650 SUPER,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上・SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700(50624)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)>Core i7 9700K(14579)>Core i7 9700(13557)
・グラフィック:RTX2060(13131)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7438)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(デスクトップ)Dell Inspiron(デスクトップ)
HP Pavilion(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年7月2日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はSEVENが無くなって、ついにNECの1メーカーのみとなってしましました。 これでGTXを採用するメーカーはほとんど無くなったので、RTXへと完全移行しそうです。 と言うわけで、次回からRTXシリーズの最安(4050とか?)で比較していきたいと思います。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
NEC LAVIE Direct GX・クーポン 11H 13700F 16G 256G GTX1650 SUPER AC100V ¥147,510

【2024年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはNECとなりました。 ただし、前回と同構成で6600円値上げしています。 一方、SEVENはメモリが半減し、電源容量も100Wダウンして55000円の超大幅値下げとなりました! まぁ、それでも14世代CPU&大容量SSD搭載とは言え、NECとの価格差は45080円もありますが・・。 ちなみにNECのSSDを1TBにしたところ、179960円となりました。 ご参考までに。

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【2024年3月27日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


SEVENはスペックアップ以上に大幅に値上げされてしまいました。 一方NECは前回と同構成・同価格で、購入しやすい価格帯を維持しております。 内容的にも十分で、品質も高いですし、良い選択肢のひとつではないでしょうか。


【2024年2月7日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなり、NECが追加されて、合計2メーカーとなっております。


だいぶ取り扱いは減ってきましたが、ここで高品質で高価なNECを追加してみました。 その結果、なんとかなりの安さで購入できることがわかりました! スペックはSSDの容量と質がやや心許ないですが、カスタマイズで増量することができますし、グラフィックカードの性能もやや高くて悪くない内容だと思います。

なによりNECとSEVENの価格差が5万円もあるのに驚きですねw CPU性能の差が大きいので、コストパフォーマンスについてはかなり縮まりそうですが、このご時世に価格を重視されたい方にはピッタリな内容だと思います。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023年12月22日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はHPとフロンティアが無くなり、SEVENが追加されて、合計2メーカーとなっております。


今回は残念ながら価格が大幅に上昇しています。 マウスコンピュータは前回とほぼ同構成で約25000円も値上がりしています。 まぁ、元の価格帯に戻ったとも言えそうですが、購入するなら次回のキャンペーンを待った方が良さそうですね。 また、安値のDellとHPが無くなってしまったのも痛いです。 今後復活するかどうか・・。


【2023年11月3日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回はほとんど変化ありませんでした。 強いて言うならフロンティアが千円値上げされたくらいでしょうか。 最も安いのは今回もHPでして、CPUは第12世代なもののグラボの性能は高く、SSD容量は少ないものの大容量HDDを積むなど長短あります。 また、唯一DVDドライブを標準装備している点も特徴です。


【2023年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はSEVENが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 Dellはこの2年間での最安になりまして、前回と比べても同構成で16149円もダウンしています! ただ、ストレージは少量のSSDに大容量HDDという構成になっており、DVDドライブ搭載という点も特徴です。 まぁ、悪くはないのではないでしょうか。

+7千円出して、ツーランク上のグラボを搭載したHPを選ぶ手もありますね。 HPはケースカラーに珍しいホワイトを採用しています。


【2023年7月25日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーとなっております。


全体的にあまり価格の変動は見られませんでした。 最も安かったのは今回もHPでして、高性能なグラフィックカードやHDD1TB、GOLD電源などを搭載して内容も良いです。 ただし、プロセッサは第12世代となっています。

それに次ぐのがDellですが、価格が9000円ほど高い上に内容も劣るので、HPには敵いそうにありません。 HPはケースカラーも珍しいホワイトを採用していますし、全面に並べられたインターフェイスが使いやすそうです。 お得なプリンタセットも用意され、これからパソコンを始めようという方にもオススメです。


【2023年6月2日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 2位のDellが前回と同構成で4千円ほど値下げしましたが、それでもHPとの価格差は9422円もあり、さらにグラボ性能もワンランク低いです。 おまけにHPは電源性能も高いので、文句なしでHPの勝利と言って良いのではないでしょうか。


【2023年4月8日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかし人気があるためか、現在【一時取扱い停止】中となっていて購入することができません。 しばらく待つ必要がありそうですね。

Dellがスペックの落ちた他モデルを取り上げて、価格が下がっていますが、それでもHPと比べると13380円の価格差があります。 しかもグラフィック性能が上なので、コストパフォーマンスも高いです。 このスペックを希望される方は、HPの販売再開を待った方が無難です。

GeForce GTX1660 SUPER・・・11,258
GeForce GTX1650 SUPER・・・9,647
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年2月14日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、初登場のHPでした。 HPが初登場というのにも驚きましたが、その安さにもっと驚かされました。 他メーカーが16~19万円台の中、13万円台という、まさに圧倒的な低価格を実現しています。 それでいて中身も充実していますが、唯一の難点はSSD&HDDという構成でしょうか。 ここはできれば大容量SSDにしておきたいところですが、一応、スピードと容量は両立して実用的な構成です。 また、DVDドライブも搭載して、メインPCとして末永く使っていけそうです。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
プロセッサベンチマーク


【2022年12月19日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房がなくなって合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 マウスコンピュータが最安になるのは非常に珍しいですね。 過去には度々ありましたが、最近は割高なイメージがありましたが・・。 ただし、グラフィックカードは他より一段劣るので、その点にはご注意ください。

また、4100円差で安値3位のフロンティアもコストパフォーマンスは良さそうです。 価格こそ3位ですが価格差はさほど大きくなく、それでいて大容量SSDや高性能なグラボを搭載してコスパは良いと思います。 こちらも合わせてご検討ください。


【2022年10月28日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


どんどん価格が上昇していきますね・・。 2年前と比べて、最安価格が45000円も上がっていますww そんな中、最も安かったのはDellとなりました。 グラボが異なるので少し比較しにくいのですが、全体の真ん中当たりの性能を備えています。 ストレージのSSDは少ないですが、代わりにHDDをたっぷり1TBも積んでいます。 さらにDVDドライブも付いて、なかなか充実した構成ではないでしょうか。 最近、Dellが一人勝ちするケースが多いですね。 絶好調です。


 Lenovo IdeaPad Flex 550の動画レビューを公開しました。 レノボで人気NO.1かと思っていましたが、全メーカーの中で人気NO.1のコンバーチブルみたいです。 高性能なのに安くてお得度抜群ですので、良いノートを欲しい方にはもちろんのこと、2in1に興味のある方にもおすすめです。 是非、動画をご覧ください。

高性能CPU搭載!人気NO.1の2in1コンバーチブルPC!!「Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP」
https://www.youtube.com/watch?v=oZVgmxQlIYQ


【2022年9月10日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


見事に価格が高止まりしていますね・・。 最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回最安だったDellは6千円ほど値上げされて2位に転落しています。 パソコン工房も820円ほど値上がりしているのですが、Dellと4千円差をつけて首位となっております。 また、それでいてSSD容量が倍あり、さらにグラボの性能も上という素晴らしさ! 現時点ではパソコン工房をお薦めします。

ついでにパソコン工房は現在、決算特別感謝祭として最大1万円分が還元されます! 上記機種も対象ですので、是非、会員登録して適用条件などもチェックしてみてください。


【2022年7月19日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はプロセッサの世代交代が進み、同時に価格も上昇してしまいました。 特にフロンティアのキャンペーンモデルが無くなったのが大きいですが、第10世代搭載なのでやむを得ないところです。 今後は16万円前後が相場となるでしょうか。

しかし、その他のメーカーはやや値下げの傾向にあり、最も安かったのは前回と同構成で4080円値下げされたDellになりました。 パソコン工房が16万円で、Dellの良い比較対象となっていますが、パソコン工房はSSD容量が大きい一方、DellはSSDに大容量HDDを加えることで補っています。 また、パソコン工房はグラボの性能が少し高いので、コスパは同等かやや上回るかもしれません。 あとは好みと用途で決めたら良いのではないでしょうか。 個人的にはケースの格好いいDellをお薦めしたいです。

【比較】Core i5にRTX4060搭載のデスクトップで安いのは?「圧倒的低価格を誇るLenovo Legion Tower!」(¥155210~)11H,Core i5 14400F,メモリ16G/32G,NVMe SSD512G/1T,RTX4060/RTX4060 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400(17674)
・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>GTX1660 Ti(11639)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
マウスコンピュータmouse DTシリーズ(ミニタワー型)
G-Tune ハンドル付きミニタワー
パソコン工房STYLE∞ M-Class(ミニタワーパソコン)パソコン工房LEVEL∞ M-Class(ミニタワーゲーミングPC)
フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)GX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込


【2024年6月29日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i5 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
G-Tune DG-I5G60 11H 14400F 16G 1T-NVMe RTX4060 750W-B ¥209,800
フロンティアFRGKB760/WS501/NTK・ボーナスセール弩弓 32G RTX4060 Ti 600W-B ¥184,200
SEVEN ZEFT Z47D 16G RTX4060 DVD 650W-B ¥186,780
Lenovo Legion Tower 5i Gen 8 512G-NVMe 500W ¥155,210

今回は残念ながらはほぼ全メーカーが値上げされました。 最も安いのは今回もLenovoですが、こちらも前回と同構成で3520円値上げされています。 しかしその安さは圧倒的でして、2位以下を3万円近くも引き離しています。 SSDが少ないので1TBを選択したとしても+1万円です。

Lenovo Legion TowerはゲーミングPCなので独特のデザインをしていますが、さほど派手さや奇抜さもないですし、割と万人に受け入れられそうな見た目となっています。 エアフローも効率的ですし、実用性も備えています。


 フロンティアにて「ボーナスセール弩弓」の開催です。 おもにCorei7とRTX4070を搭載した特価モデルが多数ラインアップされていますが、Ryzen 7やCore i5などリーズナブルなモデルも取り揃えています。 また、アップグレード応援キャンペーンということで、CPU・メモリ・SSD・電源・CPUクーラ・グリスのカスタマイズがお安くなっています。 そちらも要チェックです。

今回は残念ながら目新しいモデルは見当たりませんでした。 ただ、一部モデルにてAMDトートバッグプレゼントが付いています♪ 期間:2024/7/5-15:00迄

 また、Lenovoにて「七夕祭」の開催です。 人気のThinkPadやIdeaPadなどが最大49%OFFとなってお買い得です。 さらにポイント10倍の機種も多々ありますが、一部では4年保証がポイント付与の条件となっています。 全機種送料無料です。


【2024年5月11日更新】

 2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 最安モデルはASUSとLenovoが競っており、ASUSが唯一少し値下げされ、Lenovoが少し値上げされて最安はASUSとなりました。 ただ、内容を見るとCPU・SSD・グラフィックカードの性能はLenovoの方が高いです。 価格差1890円ということを考えると、Lenovoを購入した方が良いと思います。

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【2024年3月24日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののLenovoが追加されて、合計5メーカーとなっております。


最も安いのは、初登場のLenovoとなりました。 Lenovoは時期によってラインナップがけっこう変動する感じですので、次回もまた取り上げらられるかどうかは分かりません。

ほぼ同額でASUSが2位に、4千円差でフロンティアが3位となっています。 内容を見ると、まずCPU性能でLenovoが大きく勝ります。 2メーカーが第12世代なのに対し、Lenovoは第14世代なので、この点は大きなアドバンテージとなりそうです。 続いてメモリはフロンティアが最も多く、グラフィック性能でも一番高性能です。 ASUSはグラボが1世代前なので、この点でも劣りそうですが、唯一DVDドライブを搭載していますし、電源性能も一番高いです。

どれも一長一短あって決めにくいですが、トータルで考えるとLenovoが若干秀でているかなという印象がします。 やはりCPU性能の高さは魅力的ですし、その他構成も上々です。 それに次いでHPですかね。 あとは好みと用途に合わせてお選びください。


【2024年2月4日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 CPUこそ第13世代ですが、まださほど古さも感じませんし、第14世代と比べて性能差が少ないです。 それにもかかわらず価格が4万円以上も安いなど、コストパフォーマンスが非常に高く、魅力的なモデルとなっています!

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2023年12月19日更新】

 2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げますが、HPは一時取扱停止中となっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 第13世代インテルプロセッサにRTX4000シリーズを搭載し、非の打ち所のない構成です。 筐体はフロントど真ん中にVの文字があって少しゲーミング感が主張していますが、全体的には黒一色でシンプルに仕上がっています。 また、フロントには使いやすくインターフェイスがずらりと並べられており、Vの文字も色を変えることが可能です。 ゲームを快適に楽しむための様々なソフトウェアが内蔵されていて、自分好みのセッティングにカスタマイズすることもできます。

一方、そんなHPに2500円差まで迫っているのがフロンティアです。 第12世代インテルプロセッサを搭載する安価なキャンペーンモデルですが、グラボも1世代前なので、HPと比べるとどうしても割高感が否めません。 ということでHPをオススメします(取扱停止中ですが・・)。


【2023年10月30日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はSEVENが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回からグラフィック性能がワンランクダウンしていますが、性能差はさほど大きくありませんし、それでいて価格が25300円も下がっています!! 2位ASUSと比べても16600円の大きな価格差があり、性能差もかなりあるので、HPの選択で間違いないと思います。

ちなみにHPのVictus 15Lは比較的新しいゲーミングデスクトップでして、ゲーミングと言っても割とシンプルなデザインで、どんな部屋にもマッチしそうです。 フロントに使いやすいよう各種インターフェイスが並べられており、ロゴのライディング設定も可能! その他にもゲーミング環境を快適にするソフトウェアが備わっていて便利です。 ゲームだけでなく動画編集などの重い用途にも対応し、メインマシンとして末永く使っていきたい方にオススメです。


【2023年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はHPが追加された代わりにSEVENが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回はかなり価格が接近しています。 最も安いのはフロンティアで、2600円差でASUSが2位につけております。 ただし、CPUとSSDの性能が異なるので、第13世代プロセッサとNVMe SSDを搭載したフロンティアの方がずっとお買い得です。

もうひとつ気になるのが初登場のHPでして、価格こそフロンティアより11300円も高いですが、ツーランク上のグラボを搭載しており、その性能差はなかなか大きいです。 よって、こちらも一考の価値ありかなと思いました。 性能については下記をご覧下さい。

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2023年7月22日更新】

 2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただし、プロセッサは第12世代なので、性能については一段劣る感じです。 フロンティアは2モデル取り上げており、共に現在実施中のBIG SUMMER SALEの特価モデルですが、第13世代のモデルも+7千円で販売されており、そちらも全体の中で最安になります。 興味のある方はチェックしてみてください。


【2023年5月30日更新】

 2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安いのはフロンティアとなりました。 パソコン工房とほぼ同額ですが、800円差でDVDドライブの付いたパソコン工房の方が少しお買い得かもしれません。


【2023年4月6日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と同価格ですが、なんとプロセッサが第12世代から第13世代へとアップグレードされています!! 性能差は結構大きいので、これは嬉しい構成変更ですね。 コストパフォーマンスをググンと上げてきて、他メーカーとのお得度の差をさらに広げてきました。

2位のフロンティアも頑張っていますが、グラボ性能が一段上なものの、DVDドライブ非搭載です。 さらに価格差が16200円もあるので、まだパソコン工房のコスパには適わない感じ。 パソコン工房の好調を際立たせる結果となりました。


【2023年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もパソコン工房となりました。 前回より3200円アップしていますが、その分DVDドライブが付属しています。 次いで安いのはフロンティアで、パソコン工房との価格差はわずか2200円です。 しかし、パソコン工房の方はDVDドライブが付いているので、コスパはさらに上になります。

ちなみにフロンティアのグラフィックカード「RTX3060」に「LHR」と書いてあるのですが、これはLite Hash Rateの略でして、マイニング性能を制限している模様です。 基本仕様は従来品と同じになっています。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2022年12月15日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、パソコン工房となりました。 DVDドライブが無くなり、OSもWindows 10になりましたが、価格が13200円も安くなっています。 Windows 11へのアップグレードは面倒ですが、今なら無料で行えます。 2位フロンティアとの価格差は6400円でして、アップグレードが面倒な方はそちらがオススメです。


【2022年10月25日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 マウスコンピュータがスペックダウンの大幅値下げで猛追しておりますが、それでも価格差が3900円ある上にSSD容量が倍違うので、フロンティアに軍配が上がります。