【比較】Core i7/Ryzen 7にRTX4060を搭載した15型/16型ゲーミングノートはどこがお買い得?「安くてコスパの良いHPとLenovo♪」(¥169800~)11H,Core i7 13620H/13650HX・Core Ultra 7 155H・Ryzen 7 8845HS,メモリ16G/32G,RTX4060(Laptop),15.6型フルHD(144Hz/165Hz)/16型QHD(144Hz)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13650HX(32193)>Ryzen 7 7840HS(28937)>Ryzen 7 8845HS(28779)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core Ultra 7 155H(24801)

・グラフィック:RTX4060(19345)>RTX4060 Laptop(18141)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell G15
HPノートPCOMEN by HP(ノートブック)
mouse ノートPCG-Tune(ゲーミングノートPC)
フロンティア(ノートPC)
Lenovo Legion


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年3月6日更新】

 約4ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はASUSが復活して合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell G15 11H Core i7 13650HX 16G 1T-NVMe RTX4060 15.6F(165Hz) ¥221,100
Victus by HP 15-fa1260TX パフォーマンスプラスモデルG2 Core i7 13620H 512G-NVMe RTX4060 Laptop 15.6F(144Hz) ¥169,800
ASUS TUF Gaming F15 FX507VV 1T-NVMe ¥199,800
G TUNE P5-I7G60WT-B 500G-NVMe ¥199,800
フロンティアFRXNM714/M1001・決算売り尽くし市 Core Ultra 7 155H 32G 1T-NVMe 16Q(144Hz) ¥257,000
Lenovo LOQ 15AHP9 Ryzen 7 8845HS 16G 512G-NVMe 15.6F(144Hz) ¥161,810

今回は残念ながらほとんどのメーカーが値上げされてしまいました。 スペックも上がったところ下がったところありますが、コスパについてはまた精査し直さないといけません。

最も安いのは今回もLenovoでして、2位にはHPが入っていますがCPU性能がやや低く、Lenovoの方がお買い得そうです。 この2メーカーが16万円台で、次はASUSとG-Tuneが3万円アップの19万円台になっています。 しかしスペックは特別高いわけでもないので、結局LenovoとHPのコスパの良さが際立ってしまいました。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
AMD Ryzen 7 7840HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,937
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2024年10月23日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回は、フロンティアが価格上昇し、G-Tuneが値下げされた以外、低価格モデルは変化有りませんでした。 注目したいのはG-Tuneでして、メモリとSSDが半減されて価格が35000円も下がっています! 20万円を切ってきましたが、同スペックのHPが4万円も安いので、勝負にはなりそうにありません・・。

そのHPですが、さらに高性能なCPUやグラフィック、液晶を備えたDellとほぼ同額なので、コスパはそちらの方が良さそうです。 また、CPU性能が高くて最安のLenovoも見逃せません。 このDellとLenovoの頂上決戦となりそうです。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2024年8月31日更新】

 本日から、より高性能なCPUやグラフィックを搭載したゲーミングノートを取り上げていきたいと思います。 各メーカーをチェックしてみた結果、Core i7/Ryzen 7にRTX4060を組み合わせたモデルが多いので、まずはそちらから比較していきます。 このスペックがもっともポピュラーでビギナー向けになりそうです。

もちろん、メーカーの中にはCore i5/Ryzen 5やRTX4050などを搭載した、より価格の安いモデルを販売しているところもありますが、対応はまちまちなので、比較するために揃えるのは難しそうです。 今回は全6メーカーとなっています。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし、DellとHPがほぼ同価格帯で並んでいるので、中身をよく精査する必要がありそうです。 メモリとSSDの容量はまったく同じですが、CPU性能はLenovo>Dell>HPの順となり、グラフィックはDellが高性能です。 また、画面のリフレッシュレートもDellが一歩リードしています。

これらを総合的に判断した結果、DellとLenovoはほぼ互角で、HPはそれらよりやや劣る感じでしょうか。 しかし3メーカーの差はさほど大きくないので、デザインや機能、インターフェイスなど、他の要素で購入の判断は変わってきそうです。 是非それぞれをチェックしてみてください。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
AMD Ryzen 7 7840HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,937
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはゲーミングノート限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 4800H>Core i7 10875H>Core i7 9700>Core i7 8700>Ryzen 5 4600H>Core i7 9750H>Core i7 10750H>Core i7 8750H>Core i5 9300H>Core i5 8300H>Core i7 8709G>Core i5 10300H
・グラフィック:RTX2070>GTX1080 Ti>RTX2060>GTX1080>GTX1070 Ti>GTX1660 Ti>GTX1070>GTX1660>RTX2070 MAX-Q>GTX1060>GTX1650 Ti>GTX1650>RX Vega M GH>GTX1050 Ti
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
ドスパラGALLERIA(ノート)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)


【2020/10/2更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計3メーカー5モデルとなっております。 パソコン工房でランキングされているゲーミングPCはデスクトップのみとなっていました。


プロセッサはCore i5~i7、メモリは16GB、ストレージはNVMe SSD512GB、グラフィックはRTX2060、そして液晶は15.6型フルHDと、このレベルがゲーミングノートの定番となりそうです。 リフレッシュレートも13.3型以外は120Hz以上と非常に高いですが、HPの300Hzというのは驚きですね。 この数値は初めて見たかもしれません。

「ドスパラGALLERIA GR1650TGF-T」は前回と同構成で11000円も大幅値下げされました。


【2020/8/9更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


グラフィックに「RTX2060」を採用するところが増えてきました。 ゲーミングノート用として現在の定番になりつつあるようです。 また第10世代インテルプロセッサを搭載するモデルも増えてきて、全体的に構成変更・性能アップしているところが目立ちます。 新たに追加されたプロセッサが4つもあり、グラフィックは1つ増えました。 性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
Intel Core i7-10875H @ 2.30GHz(8コア)・・・15,812
Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-10300H @ 2.50GHz(4コア)・・・9,061
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1060・・・8,971
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

まず「OMEN by HP 15」ですが、新モデルになってプロセッサが第10世代に変更、SSDは倍増されグラフィックもワンランクアップ。 それでいて価格はわずか8800円の上昇ですのでコストパフォーマンスは上がっているのではないでしょうか。 一方、「G-Tune E5」も構成変更されており、プロセッサとグラフィックがそれぞれアップグレードされているものの価格は22000円もアップしました。

ドスパラでは久々に10万円台の低価格ノートがランクインしていますが、スペックは他と比べてやはり一段落ちる印象です。 それでもプロセッサの「Ryzen 5 4600H」はなかなかの性能ですし、価格を抑えたい方には向いています。

15.6型が並ぶ中、異色の存在なのが唯一13.3型の「G-Tune P3」です。 前回から登場しましたが、今回は1位になっている人気のゲーミングモバイルPCです。 性能は他と比べて低いですがその分バッテリ駆動時間は長く、JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0で10.2時間を実現します。 質量も1.7kgでサイズは307×215×19.9(mm)ですので、少々嵩張りますが持ち運べないこともありません。 15.6型と比べればずっとコンパクトですし、外出先でPCゲームを楽しみたい方には打って付けなのではないでしょうか。


【2020/6/11更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルを取り上げています。


今回は新しいプロセッサやグラフィック、液晶が多々登場しましたので、まずはそちらをチェックしたいと思います。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
AMD Ryzen 5 2500U @ 2.00GHz(4コア)・・・7,329
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce RTX2070 with Max-Q Design・・・11,327
Radeon RX Vega M GH・・・6,752
GeForce GTX1050 Ti・・・6,019
グラフィックベンチマーク

G-Tuneから13型が初めてランクインしました。 ゲーミングノートでこのサイズというのは珍しいですが、1.7kgの10.2時間駆動とモビリティもなかなかではないでしょうか?(ゲーミングにしては) 全体的にはCore i7 9750HにGTX1660 Ti、メモリ16GBにNVMe SSD512GBを搭載した15.6型が人気な模様です。


【2020/4/9更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はHPが復活したもののパソコン工房が1モデル減って、合計4メーカー6モデルを取り上げてあります。


人気の定番構成は、Core i7 9750Hに16GBメモリ、NVMe SSDとなっています。 HDDはほとんどなく、主に500GB以上の大容量SSDが採用されています。 グラフィックはどこもまちまちですが、「RTX2060>GTX1660 Ti」あたりが多い様です。 価格的には少し上がって13万円以上20万円以下と言ったところでしょうか。

パソコン工房の「LEVEL-15FXR20-i7-ROFX」が唯一値下げされ、5500円ダウンしました。


【2020/2/12更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はHPがランキング対象外となりましたが、パソコン工房が1モデル追加されて、合計3メーカー6モデルとなっております。


かなりスペックがスッキリしてきましたね。 プロセッサは「Core i7 9750H」が大人気ですが、ゲーミング用として迷ったらコレを選択すれば間違いないのではないでしょうか。 またSSDもすべてNVMeで統一されていますが、グラフィックに関しては内容がまちまちです。 この辺は予算や遊びたいゲームに合わせて選んだら良いと思います。


【2019/12/18更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はHPが1モデル減って合計4メーカー6モデルとなっています。 パソコン工房はスタッフおすすめです。


HPは相変わらず安価なPavilionが人気な模様です。 G-Tuneは17.3型が無くなり、こちらも安価なCore i5搭載モデルがランクインしています。 全体的には10万円台前半のモデルが多く、不景気の影響が感じられました。

そして今回の注目は「ドスパラGALLERIA GCR1660TGF-QC-G」でして、なんと前回と同構成で49060円の超大幅値下げです!!! ドスパラでこれだけ下がるというのはあまり見たことがありませんね。 高価でハイスペックなモデルですが、非常に手頃な価格になりましたので、興味のある方は是非チェックしてみてください。


【2019/10/23更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も合計4メーカー7モデルとなっていますが、HPが増えてパソコン工房が減っております。 パソコン工房はゲーミングPCの「売れ筋ランキング」が無くなってしまいましたねw やむなく「おすすめランキング」とやらに1モデル掲載されていたのでそちらを取り上げます。


HPはこの2モデルが度々ランクインしているので定番の人気モデルみたいですが、OMENは以前17.3型も人気でした。 また、「HP Pavilion Gaming 15」は価格を抑えたい方におすすめです。 G-Tuneは相変わらず性能が高く、ドスパラは前回と全く異なるモデルがランクインしています。 パソコン工房は今回「おすすめ」なので、実質的に人気があるのかどうかについては微妙です。 今後、売れ筋ランキングが復活してくれれば良いのですが・・。

ちなみに「HP Pavilion Gaming 15」は5264円値下げされ、「G-Tune NEXTGEAR-NOTE i7941PA1」はなんと38544円の超大幅値下げです!! 増税をものともしない大盤振る舞いですね。 新プロセッサの性能については下記の通りになります。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
プロセッサベンチマーク


【2019/8/31更新】

2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回は合計4メーカー7モデルとなっております。


現在のトレンドスペックは、プロセッサがCore i7 9700H、メモリは16GB、ストレージはSSD512GB-NVMeで、グラフィックはかなりバラついている印象です。 よって、価格もかなり異なっていますね。 GTX、RTXどちらも人気があります。

ちなみにドスパラにて新グラフィックの「RTX2070 MAX-Q」が追加されましたが、これは「RTX2070」の小型版な模様です。 本体の重さは2.01kgですので重くはないと思いますが、格別軽いわけでも無さそう・・。 また低温で静音との話も聞きますが、性能はダウンする模様です。 詳しくは下記サイトをご覧下さい。

GeForce MAX-Q Designとは?通常版ノート用グラボとの違いを比較

GeForce RTX2070・・・14,437
GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce RTX 2070 with Max-Q Design・・・11,327
GeForce GTX1660・・・10,738
GeForce GTX1060 3GB・・・8,971
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GTX1050・・・4,690
グラフィックベンチマーク

やはりベンチ上での差も結構見られますね。 また、前回ランクインした「RTX2070」搭載の同モデルと比べて、価格は10789円安いです。


【2019/7/10更新】

2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回は合計4メーカー6モデルとなっております。


HPの15.6型は約半年ぶりの登場ですが、価格・スペック共にまったく変化ありませんね。 息の長いモデルとも言えそうです。 G-tuneは15.6型と17.3型がそれぞれランクインしていますが、より高性能化が図られています。 ドスパラやパソコン工房についても同様です。 低価格モデルではGTX1650、高価格モデルではRTX2070が人気のグラフィックとなっています。



 

【比較】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載の17.3型以上ノートでお買い得は?「Dell Alienware m18 R2が破格の5万円値下げ!!!www」(¥169800~)11H,Core i7 12650H/14650HX,メモリ16G,NVMe SSD500G/1T,RTX2050 Laptop/RTX4060,17.3型フルHD/18型QHD+

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14650HX(36676)>Core i7 13700HX(35654)>Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 12650H(24727)>Core i9 10900K(24108)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Core i7 11700K(19672)>Ryzen 7 4800H(18717)>Core i7 10700(17519)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 10510U(7001)

・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX4070(26968)>RTX4080 Laptop(26847)>RTX3080(23753)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX4060(19345)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650(7431)>Intel Iris Plus(1883)>Intel UHD 630(1481)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)Dell Alienware(ノートブック)
HPノートPCOMEN by HP(ノートブック)
マウスm-Bookシリーズ
パソコン工房ノートPC
東芝dynabook AZシリーズTシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年3月5日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell Alienware m18 R2 11H 14650HX 16G 1T-NVMe RTX4060 18Q+ ¥297,451
マウスmouse K7-I7G50BK-A 12650H 500G-NVMe RTX2050 Laptop 17.3F ¥169,800

今回はDellが前回と同構成で、なんと52529円も値下げされました!!! 2年前の最安には及びませんが、それでもCPUとグラフィックの性能、液晶サイズがアップし、コストパフォーマンスはぐぐんと上昇しています♪ セール対象と思われるので、この機会をお見逃しなく。


【2024年12月23日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はHPがなくなって合計2メーカーとなっております。


今回はHPが無くなり、Dellが値上げされただけでした。 相変わらずマウスコンピュータは安いです。


【2024年10月22日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 取り扱いが少ないので、今回はDellの18型も加えてみました。 全3メーカーです。


今回の注目は、唯一値下げされたDellです。 前々回と比べてスペックは異なりますが、価格が3万円ほど下がって購入しやすくなっています。 HPと比べるとグラフィック性能は劣りますが、CPU性能と液晶解像度&サイズで勝っており、非常にコストパフォーマンスの高いモデルです! ゲーム目的の方、高性能なノートをご希望の方は是非ご検討ください。

Intel Core i7-14650HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(8コア)・・・36,676
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2024年7月18日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はDellが無くなって合計2メーカーとなっております。


今回は、価格・スペックともにまったく変化ありませんでした。


 マウスコンピュータにて「BIG SALE夏」の開催です。 通常モデルからゲーミング、クリエイター向けなどが最大5万円OFFとなってお買い得です! 最安13万円台のノートから購入でき、メインマシンとして末永く使っていけそうなハイスペックモデルが多々取り揃えられています。 期間:2024/7/31-10:59迄


【2024年5月31日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はHPは構成・価格ともに変わらず、マウスコンピュータは1万円の値上げとなっていますが、Dellは1856円のわずかな値上げでメモリが倍の32Gになり、グラフィックもワンランク上にアップグレードされました!

非常にコスパが良くなりましたが、ライバルのHPとも良い勝負になっています。 CPUはHPに軍配が上がり、メモリはDellが多く、SSD容量はまたHPが上、グラフィックはほぼ互角です。 また、液晶の解像度ではDellが上なものの、リフレッシュレードはHPがはるかに高くなっています。

総合的に考えても五分かな~とは思いますが、そうなると21964円安いDellの方がお買い得です。 ただ、HPはOSもProなので、その点も加味する必要がありますし、用途によってはどちらも有りになりそうです。 難しい!


【2024年4月16日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりましたが、前回と同構成で1万円も値下げされました! 二世代前のCPUとグラフィックなので、安いのは当たり前なのですが、逆に言えばこのタイプのノートを新品で安く手に入れられるチャンスです。 もう売ってないですからね・・。 大画面ノートで十分な性能を備えつつ価格を抑えたい方にオススメです。


 最近生成AIというものが注目を集めています。 なんでもテキストからイラストを生成したりと創作作業が簡単にできるのだとか。 ビジネス面では商品写真、広告やバナーを生成するのに活用されていますが、費用の削減や効果アップが見込めます。

と言うわけで各メーカー「AI PC」を登場させ始めました。 CPUはAI Boostなどを搭載したCore Ultaraが採用されていますが、生成AIにはCPUよりグラフィックの性能が求められるらしいです。 試しに画像を生成してみたら、CPUよりGPUの使用率が上昇しました。 CPUもGPUもミドルクラス以上のタイプが必要です。 例:Core i5、RTX4070など・・


【2024年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながらDellとHPが共に値上げされており、構成は変わらないのでコスパを下げています。 一方最安のマウスコンピュータは前回とまったくの同構成同価格でして、手頃な選択肢となっております。


【2024年1月9日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回の注目は、大幅値下げされたDellとHPです。 ともに高価な部類に入りますが、前回と同構成で大幅値下げされています。 Dellは5万円ダウン、HPは84655円ダウンしており、とくにHPはこの2年間での最安に最も近づきました。 最新のCPUとグラフィックを搭載し、液晶の解像度も高いなど隙が無く、画面の大きいノートパソコンをメインのデスクトップパソコン並みに使いこなせていけそうです。

ちなみにASUSとマウスコンピュータは安いのですが、パーツはやや古さも感じます。 特にマウスコンピュータはいまだにRTX2050を採用するなど、性能の低さが気になりますが、価格を抑えたい方には一番のオススメです。 ただし、ベンチマークは見当たりませんでした。

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
RTX2050 Laptop・・・?
グラフィックベンチマーク


【2023年11月20日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はASUSが復活して合計5メーカーとなっております。


高価なDellとHPがさらに値上げされていますねw 今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 1万円値上がりしていますが、メモリとSSDも倍増されています。

価格的に勝負となりそうなのはASUSくらいですが、マウスコンピュータの方が約2万円安く、性能もグラフィック以外は全て勝ります。 そのグラフィック性能の差もさほど大きくないので、コスパ的にもマウスコンピュータの方に軍配が上がりそうです。


【2023年10月2日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はASUSがなくなって合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 同メーカーの中でもこの2年間での最安でして、全体の中でもかなり安いレベルに入ります。 前回と同構成で、このご時世に15000円も値下げされていますが、これは現在実施中のオータムセールによるところが大きいです! マウスコンピュータはキャンペーン対象モデルが結構変わるので、この機会をお見逃しなく。

Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年8月13日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 ただし、グラフィックは唯一GTXシリーズになるので、この点を重視される方は避けた方が良さそうです。 次いで安かったのはASUSですが、こちらもグラフィック性能は低い上に、プロセッサやSSDの性能も低いなど、価格相応な内容となっています。

Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・18,717
プロセッサベンチマーク


【2023年6月23日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回新たなグラフィックがいくつか登場しましたが、注目は新モデルとなったHPです。 第13世代インテルプロセッサにRTX4000シリーズを採用し、性能は上がっていますが、価格はさほど上がっておらずコストパフォーマンスは良くなっていると思います。

また、Dellは前回と同構成で75014円ダウンの超大幅値下げとなりました!!! 過去最安ですが、最近Dellのコスパがかつての激安っぷりを超えるレベルなので、今絶対に注目しておきたいメーカーです。 全体の最安はASUSですが、コスパは五分っているので、是非チェックしてみてください。

GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年4月28日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 SSDやグラフィックの性能は低いですが、価格を抑えるならコレに限ります。 現在実施中のGolden Weekセールにより、通常より5万円も安くなっています!! 送料も無料ですので、是非この機会をお見逃しなく!

次いで安いのはマウスコンピュータですが、こちらはさらにグラフィックの性能が劣ります。 コスパ的にはASUSの方が勝りそうです。

Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i7-12800HX @ 4.80GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,470
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年3月3日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と比べてメモリは半減しましたが、その分価格が17800円も下がって、過去最安レベルに近づいています。 2位のマウスコンピュータと比べても26100円も安く、購入しやすい専用グラフィック搭載の17.3型です。


【比較】AMD Ryzen 7にRTX4060搭載でお買い得なのはどれ?「初登場のHPが激安!!フロンティアは更にハイコスパ♪」(¥159200~)11H,Ryzen 7 5700G/5700X/7700/7700X,メモリ16G/32G,NVMe SSD512G/1T,RTX4060,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本構成はメモリ16GB・SSD搭載とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5800(25669)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)>AMD Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 4500(16075)

・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX2060(13131)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650(7431)>GTX1050 Ti(6019)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
マウスコンピュータLUV MACHINESG-Tune ミニタワー
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRGKB550/WS109/NTK・大決算セール
 11H,Ryzen7 5700X,32G,SSD1T,RTX4060,600W-B,¥159200,2025/2/1時点


【2025年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Victus by HP 15L Gaming Desktop TG02-0001jp アドバンスモデル 11H 5700G 16G 512G-NVMe RTX4060 500W-B ¥159,800
マウスNEXTGEAR JG-A7G60 5700X 1T-NVMe 750W-B ¥164,800
フロンティアFRGKB550/WS109/NTK・大決算セール 32G 512G-NVMe 600W-B ¥159,200
SEVEN ZEFT R57B 7700 16G DVD 650W-B ¥208,780
Lenovo Legion Tower 5 Gen 8 7700X 500W ¥169,840

意外にもHPは初登場でした。 それでほぼ最安なので、ありがたい選択肢が増えております。

最も安いのはフロンティアで、安値2位のHPとはわずか700円差となっています。 しかし、CPU性能はフロンティアの5700Xの方が少し上で、メモリは倍の32GB! コスパを考えるとフロンティアの方がお買い得ですが、ケースのつくりがかなり異なるので、この点で悩むかもしれません。


【2024年12月3日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはG-Tuneとなりました。 しかしフロンティアがわずか2580円差まで迫っており、さらにLenovoも10100円差で登場しましたので、これらと中身を比較してみたいと思います

まずCPUですが、5700Xと7700Xとの性能差は結構あります。 メモリはフロンティアが唯一32GBを搭載し、さらにグラフィックもワンランク上などアドバンテージが多いです。 LenovoはSSDが512GBという点はやや残念ですね。 総合的に考えると、フロンティアがもっともコストパフォーマンスが良さそうです!


【2024年10月3日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはG-Tune(マウスコンピュータ)となりました。 フロンティアのキャンペーンモデルが無くなってしまったため(完売)、通常モデルを取り上げて価格が上昇していますが、その結果、G-Tuneが上位になりました。

2メーカーの価格差は約15000円で、価格の高いフロンティアがメモリ容量が倍あり、さらにワンランク上のグラフィックカードを搭載しています。 これらの点を踏まえると、コスパは五分に近いかもしれませんが、G-Tuneのケースのクオリティの高さを考えると、こちらの方が一歩上かなと思います。


【2024年7月4日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって合計3メーカーとなっております。


残念ながら、前回最安だったマウスコンピュータは構成そのままに15000円も値上げされてしまいました。 おそらくキャンペーンの対象だったものと思われます。 代わって最安となったのはフロンティアですが、前回と比べてSSD容量は半減して価格も千円アップするなど、ややコスパを落としております。

2位マウスコンピュータ(G-Tune)との価格差はわずか1600円ですが、フロンティアはメモリが倍ある上にワンランク上のグラボを搭載しているものの、SSD容量は半分となっています。 総合的にはやはりフロンティアの方がコスパは良さそうです。


 NECにて「サマーセール」の開催です。 パソコンと同時購入でお洒落なお役立ちアイテム1品(タンブラー・バックパック・PCスリーブ等)が実質0円となっています。 また、CPU・メモリ・SSD・Offieなどが最大94600円OFFなので、より快適なPCライフを送るためにも、カスタマイズ時はより高性能な構成にされることをオススメします。 対象は最新の2024年モデルのほか、2023年モデルも取り揃えています。 期間:2024/7/18-15:00迄


【2024年5月16日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


残念ながら値上げされたところが多いですが、低価格モデルで価格が変わらないところがあるのは有り難いところ。 最も安いのは、そんなメーカーのひとつのマウスコンピュータ(G-Tune)でして、14万円台という割とダントツな低価格を実現しています。 2位はLenovoですが、G-Tuneとの価格差は約1万円もあり、しかもSSDが半分しかないのでコストパフォーマンスはさらに落ちそうです。

また、フロンティアもさほど悪くないですね。 前回と同構成ながら3千円値上げされていますが、32GBメモリやワンランク上のグラボを搭載しながら、G-Tuneとの価格差は12400円なので、コスパ的に大きな差はないかもしれません。 ちなみにこちらは現在実施中の大特価セールモデルになるので、在庫切れ・期限切れにご注意ください(残り12台)。 カスタマイズでは各パーツのアップグレードが特別価格となっているので、より性能を・・という方にもオススメです。

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【2024年3月29日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はDellが無くなったもののLenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 2位のフロンティアと比べて約1万円も安いですが、フロンティアはメモリが倍の32GBもあり、グラフィックカードもワンランク上の性能を備えているので、コストパフォーマンスは同じかやや上かもしれません。

また、フロンティアとほぼ同額のLenovoはSSD容量が少ない反面、CPU性能の高い点が特徴です。 あとはお好みや用途でお選びください。


【2024年2月9日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計4メーカーとなっております。


最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回と比べて全くの同構成・同価格ですが、昨年の11月からまったく変化ありません。 内容的には特に秀でている部分はありませんが、最新のゲーミングシリーズNEXTGEARは、リニューアルされてより格好良く使いやすく進化しています。 おまけに安心の国内生産で、色々とアドバンテージがありそうです。


【2023年12月24日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げますが、フロンティアは価格の安いRTX3060搭載モデルも並べておきますので、ご参考までに。


最も安いのはRTX3060搭載のフロンティア30周年記念SALEモデルですが、RTX4060ではG-Tuneが最安です。 ただ、メモリが32GBもあり、グラボもワンランク上のRTX4060 Tiを搭載しているフロンティアのドラゴンセールモデルが一番コストパフォーマンスは良さそうです。 上位2モデルと比べてさほど価格差も大きくありませんし、発売して間もない新モデルなのでケースもシンプルで格好良く、管理人的にはこちらをオススメします。


【2023年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかしG-Tuneが大幅価格ダウンしており、フロンティアもなかなか安くて三つ巴の戦いとなっております。

気になるのがグラフィック性能についてでして、パソコン工房のRTX3060に対してG-TuneはRTX4060、フロンティアはさらに高性能なRTX4060 Tiを搭載しています。 それぞれしっかりとした性能差がありますし、特にパソコン工房はSSD容量も多いなど内容が良く、コストパフォーマンスはパソコン工房より上になりそうです。 また、中途半端なG-Tuneも出たばかりのゲーミングPCなので、筐体のクオリティは高くて魅力的です。


【2023年9月15日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と同価格ですが、CPUは5700Xから5700Gへと少し性能ダウンしています。 2位のフロンティアが10300円差まで迫っていますが、CPUに5700X、SSD容量は倍あり、グラフィック性能は3段上など、非常に内容が良いです。 コストパフォーマンスはこちらの方が良いのではないでしょうか。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
プロセッサベンチマーク


【2023年7月27日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 2位のSEVENが16万円台、3位のフロンティアが17万円台ということを考えると、14万円台前半というのは圧倒的な低価格です! SEVENはSSD容量が倍あり、DVDドライブも装備していますが、それらの点を加味しても2万円以上の価格差は大きいですね。 パソコン工房の一択となりそうです。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年6月4日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 過去最安ですが、全体を見てもこの2年間での最安でして、このご時世に有り難いところです。 内容も悪くなく、人気のプロセッサRyzen 7 5700Xを採用し、文句なしなのではないでしょうか。

2位はフロンティアでして、パソコン工房と比べて12200円高いですが、グラフィック性能がワンランク上で、SSD容量も倍あります。 コスパ的にはこちらも悪くありませんが、やはりパソコン工房の安さの方がインパクトはありますね。


【2023年4月10日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で14000円も値下げされており、お得度の高さを飛躍的に伸ばしています! 一方、2位のパソコン工房も値下げされており、フロンティアにわずか3200円差まで迫っています。 しかしフロンティアの方がプロセッサの性能が高く、さらにグラフィック性能も一段上なので、コストパフォーマンスは完全に負けている模様です。 と言うわけで、フロンティアの一択で文句なしです!


【比較】Core i7にRTX4060を組み合わせたモデルはどこがお買い得?「HPとLenovoが互角勝負!?」(¥167970~)11H,Core i7 13700F/14700F,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX4060,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上・SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)

・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX3050(12683)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(デスクトップ)
HPデスクトップPCOMEN by HP(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune ミドルタワーG-Tune ミニタワー
パソコン工房STYLE∞パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年2月9日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Victus by HP 15L Gaming Desktop TG02-2001jp パフォーマンスモデル 11H 14700F 16G 1T-NVMe RTX4060 500W-B ¥169,800
G TUNE DG-I7G60(アウトレット) 13700F 750W-B ¥239,800
フロンティアFRGKB760/WS107/NTK・大決算セール 14700F 32G 600W-B ¥194,200
SEVEN ZEFT Z52AB 16G DVD 650W-B ¥241,780
Lenovo LOQ Tower 17IRR9 500W ¥167,970

残念ながら今回は値上げされたところが多かった模様です。 最も安かったのはLenovoで、前回最安のHPをわずか2千円ほど上回っています。 内容はほぼ同じなので、あとはお好みで選んだら良いのではないでしょうか。 個人的には、フロントに多数のUSBポートのあるHPの方が使いやすそうに感じました。


【2024年12月1日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回より4千円値上げされていますが、2位のLenovoより5千円ほど安いです。 ただし、LenovoはSSD容量が2TBもあるので、コスパ的には五分と言えそうです。 どちらも検討する価値はあるのではないでしょうか。


【2024年10月2日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は久々に値下げが目立っています。 円安の影響ですかね? 円安で景気が良くなるとか聞きますが、正直言って体感的には苦しさしか感じませんw 物価が上がっても給料や収入も上がらないとね・・。

今回も最も安かったのはHPとなりました。 たいていLenovoが最安になるのですが、この構成ではHPがトップを走ります。 しかも、前回と同構成で6千円値下げされており、この2年間での過去最安になりました! ものもシンプルなゲーミングPCで格好いいですし、前面の豊富なインターフェイス(USB等)も使いやすそうで便利です。 コスパが良くて今一番オススメしたい機種です!


 HPにて「大決算祭り」の開催です。 デスク・ノート、ゲーミングPCやモニター、アクセサリーなどが最大50%OFFとなっています! また、対象製品の購入先着500名Amazonギフト券5千円分がプレゼントされます♪ 早い者勝ちです。

3万円台のノートや2in1、液晶分離型や一体型のデスクトップ、コスパの良いゲーミングPCなどが取り揃えられています。 最近ちょっとHPらいしいハイコスパが戻ってきたような気がしますので、気になる方は是非チェックしてみてください。 期間:2024/10/7-12:59迄

 VAIOにて「13%OFFキャンペーン」実施中です。 その名の通り対象モデルが13%OFFとなっていますが、12型から16型まで5種類のノートが対象です。 お洒落で格好良くて高品質・高機能なVAIOをお求めの方は是非! 期間:2024/12/19-10:00迄


【2024年8月20日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回ももっとも安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で3135円値上げされていますが、2位のLenovoよりまだ5070円安いです。 しかし、LenovoはSSD容量が倍の2TBもあり、一方HP Pavilion 15はDVDドライブを搭載しています。 これらの点を踏まえると、コストパフォーマンスは五分かもしれません。


- 評判 -

▶ 次のPCとして作るならi7と4060とRAM32GBあたりで

▶ この先5年以上使うなら、Core5か7。Ryzen7でRTX3060ですかねぇ?

→ RTX4070か4060Tiかな。i7-14xxと4070で25万円というのがあったのでストレージとメモリ増設すればとうぶん使えるかなと気になってる

→ HPの直販モデルのVictus 15LのCore i7-14700F、4060 Tiなら17万ちょいとかですねぇ

▶ Core i7-1400F、RTX 4060 TI 8GB、DDR5 16GBを買おうかなって思ってる

▶ CPU:Core i7-14700F、メモリ: 32GB、グラボ: NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti、このスペックでまたFRONTIERさんにお世話になることにした!!!!!

▶ 旅行なうなので、パソコンのスペックがi7-13650 → i7-8750H、RTX-4060 → GTX-1050とダウングレードしている…

▶ 14世代i7 32Gメモリ 4060 ストレージ1T で20万6000円、完璧でしょ

▶ 4060はやりすぎなので、I7の12000-13000世代、3060あたりが基本かなあ。メモリは自分でかって取り付ける方が安そうに見える

▶ 買った!Core i7-14700F、RTX 4060 Ti 8GB、メモリ32GB

※ソース:X(i7 4060


【2024年7月3日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で1700円値上げされていますが、2位のDellを5135円引き離しています。 2メーカーの構成はほぼ同じですが、筐体とくに前面のUSBの種類や数が異なるので、この点は一考する必要がありそうです。


【2024年5月15日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と同構成で18900円の大幅値下げです!! ただ、前々回が159500円だったので元に戻っただけとも言えますが、それでも圧倒的に安いですし、前々回と比べても1400円安くなって過去最安になります♪

2位のDellと比べて31500円も安いですが、内容的な違いはDellがDVDドライブを搭載しているだけなので、HPのコストパフォーマンスの高さが伺えます。 また、HPは電源の容量も大きいので、購入後の増設にもある程度は対応できそうです。
※ちなみにDellのサイトでは、電源が2つ記載されているのですが、注文画面の最後の詳細で確認することができます。

新たに追加したLenovoですが、なかなか安くて魅力的です。 Dellを上回る安値2位となっていますが、CPUが他より高性能な14700Kを採用している点にも注目です。 まぁ、14700と比べてもさほど大きな性能差は無いので、HPとの価格差1万円を埋めるほどかというと微妙なところですが・・。 ただ、ゲーミングPCなので個性的で格好いい筐体を採用しているところも魅力的ですし、良い選択肢が増えたことは心強いです。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
プロセッサベンチマーク

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【2024/3/28更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら前回最安だったHPが値上げされてしまいました。 それでも最安ですが、コスパの低下は免れません。 一方で、前回下位だったDellは大幅に値下げされ、HPに次ぐ安値2位へと躍り出ています。 しかもDellは第13世代から第14世代へとCPU性能がアップされつつ32300円もダウンし、コストパフォーマンスをググンと上げてきています! ただし取り上げるモデルは上位のXPSから下位のInspironへと変更されていますが・・。

HPとDellを比べると、DellはDVDドライブを搭載する点以外は特に優位性は感じられません。 その上で価格差が12600円もあるので、やはりまだHPの方がお買い得かなと思います。


【2024/2/8更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と同構成で5063円値下げされており、2位以下との価格差をさらに広げております。

2位フロンティアとの価格差は34880円もありますが、CPU性能はフロンティアの方がずっと高く、メモリ・SSD容量も倍あります。 一方でHPにはHDD2TBを搭載する利点もありますが、総合的に考えてもHPの方がコストパフォーマンスは高そうです。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023/11/4更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は全6メーカーを取り上げます。


今回は値下げされたところが多かったようです。 最も安かったのはHPでして、前回と同構成で22437円もダウンしています!! 2位フロンティアとの価格差も大きく、29817円も安いです。

ただし、フロンティアはメモリが倍の32GB、SSDも倍の1TBあるので、その点を踏まえるとコストパフォーマンスの差は縮まりそうですが、3万円近い価格差を埋める程では無いと思います。 また、ともにRTX4060 Tiを搭載している点もアドバンテージになります。


【2023/11/4更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 しかも安いモデルがこぞって価格を上昇させており、この景気の悪いご時世に残念なところです。

安い3メーカーはHP・パソコン工房・フロンティアですが、HPとパソコン工房は前回と構成はそのままに価格が1~2万円ほど上がっています。 一方フロンティアも13000円ほど値上がりしていますが、スペックがかなり上昇しているので、コスパも上がっているのでは?と思われます。

最も安いのはパソコン工房で、HPとフロンティアがほぼ同額。 価格差は5千円程度ですが、メモリとSSDの容量が倍あり、最新グラフィックカード搭載で内容の良いフロンティアが最もお買い得と言えそうです。 ちなみにフロンティアは現在メモリ・SSDアップグレード応援キャンペーンを実施中ですので、格安でさらに増量することもできます。


【2023/9/14更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回はHPが復活して合計7メーカーとなっております。


今回はかなり価格が上下しました。 しかも値上げの方はその幅も凄いですね。 今回値下げされたのはHP・パソコン工房・フロンティアの3メーカーでして、最も安かったのはHPとなっています。 HPは第13世代インテルプロセッサはもちろんのこと、大容量SSDに加えて大容量HDDまで搭載しており、さらにグラボは最も高性能なRTX4060 Tiを装備しています! 価格が安いだけでなく内容も非常に良いので、他の2メーカーは太刀打ちできそうにありません。

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2023/7/26更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回最安だったパソコン工房とフロンティアが揃って値上がりし、Dellは前回と同構成で10927円値下げされ、順位が入れ替わっております。

2位以降は18万円台が並んでいますが、パソコン工房はグラフィック性能がワンランク上で、プロセッサも第13世代なので、Dellとの価格差が僅か3945円ということを考えると、こちらも検討の価値は十分ありそうです。


【2023/6/3更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房とフロンティアです。 フロンティアの方が200円ほど高いですが、グラフィックカードはワンランク上のものを搭載し、SSDも1TBと多いです。 一方、パソコン工房は第13世代インテルプロセッサを採用し、DVDドライブを搭載しています。 どちらも一長一短あるので、あとは用途や好みに合わせて選んだら良いのではないでしょうか。


【2023/4/9更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回はHPとG-Tuneが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回はHPとパソコン工房がほぼ同額で最安です。 内容を見ると、HPのSSD容量が1TBと大きく、パソコン工房はDVDドライブを搭載している点がアドバンテージになります。 用途によってはどちらも有りですね。 ただ、ケースのクオリティはHPの方がはるかに高いので、HPの方をオススメしたいです。


【比較】Ryzen 5にRTX4060を組み合わせたモデルはどこがお薦め?「圧倒的安さで性能もそこそこなマウスコンピュータ♪」(¥129800~)11H,Ryzen 5 4500/5600X/8500G,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX4060/RTX4060 Ti

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSDを基本構成とします。
※2022/9/8より、RTXシリーズ全般からRTX3060へと戻しました。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 5 7600X(28582)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 8500G(21643)>Ryzen 5 5600(21591)>Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 4500(16075)

・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX3050(12683)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年2月5日更新】

 約2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はSEVENが無くなって、合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 5 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 35L Gaming Desktop GT16-0000jp モデレートモデル 11H 8500G 32G 1T-NVMe RTX4060 Ti 600W-G ¥199,800
マウスNEXTGEAR JG-A5G60 4500 16G RTX4060 750W-B ¥129,800
フロンティアFRGAM-B550M/A/NTK(GAシリーズ) 5600X RTX4060 Ti 600W-B ¥204,200

今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 安値2位のフロンティアが大幅値上げされているため、マウスコンピュータのダントツ最安となっています。 CPUやグラフィックカードの性能は低いですが、それほど大きな差は無いので、コスパを求める方にもオススメです♪


- キャンペーン -

 HPにて「冬の特別セール」の開催です。 ノート・デスク、ゲーミング・モニターなどが最大52%OFFとなっています!! もっともお得なのはモニターで、各サイズの製品を取りそろえ、すべてが万単位で安くなっています。 また、品揃え豊富なノートは最大40%OFFとなっていて、得意の2in1や高性能ノート、4万円台から購入可能なハイコスパなノートまで、非常に幅広くラインナップされています。 期間:2025/2/14-12:59迄


【2024年11月29日更新】

 約2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はLenovoがなくなったもののフロンティアが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはG-Tuneとなりました。 過去最安値レベルですが、CPUの性能は低いのでご注意ください。

そして今回もうひとつ注目したいのがHPです。 一番高価ではありますが、前回と同構成で2万円も値下げされました!! これによりSEVENとほぼ同額になりましたが、スペックはずっと高く、コストパフォーマンスは非常に良いです♪ 出たばかりの新モデルなので割高感は拭えませんが、先進のデザインや機能を備えた魅力あふれるデスクトップPCです。

また、約10ヶ月ぶりに登場したフロンティアですが、こちらも悪くないです。 最安のG-Tuneとは3万円以上の価格差がありますが、CPU性能、グラフィック性能ともに高く、実用的だと思います。 G-TuneのCPU性能に不満を感じる方にオススメの妥当な選択肢ですし、コスパ的にも良いです!


- キャンペーン -

 Lenovoにて「ホワイトクリスマス」の開催です。 在庫限りの特価商品を大放出していますが、さらに110円のアダプタ格安Office1年ADP保証などが付いているモデルもあります。 ちなみに「ADP保証」とはパソコンの様々なアクシデントに対応する手厚い保護サービスです。 そして今回は、全品ポイントが5倍となっています! 期間:2024/12/19迄


【2024年9月30日更新】

 約2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回の注目は大幅値下げされたHPです。 前回と同構成で約2万円も値下げされました! やはり出たばかりのモデルは買うもんじゃありませんねw 少し待ってから購入した方が安くなってオススメです。

最も安いのはG-Tuneですが、CPU性能は一番低いです。 もう少し性能を・・と言うのであればLenovoがオススメですが、SSD容量は半減され、価格は2万円以上アップします。 なかなか難しい判断が迫られそうです。


【2024年8月18日更新】

 約2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはG-Tune(マウスコンピュータ)となりました。 前回と同価格で圧倒的な低価格を実現しています。 ただし、CPU性能は一番低いのでご注意ください。

そして新たに追加したHPですが、最も高価なモデルとなりました。 CPU性能はそれほどでもないのですが、メモリ容量が大きく、グラフィック性能もワンランク上となっています。 まぁ、最新モデルで格好いい筐体をしていますが、それにしても価格は高すぎです。 値下げされるまで、待った方が無難かと思われます。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク


【2024年6月30日更新】

 約2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。

今回は値上げされたところが多かったです。 最も安いのは今回もマウスコンピュータですが、こちらも前回と同構成で5千円アップしています。 しかしそれでも他メーカーと比べて圧倒的な低価格を実現していますが、CPU性能は一番低いので、その点にはご注意ください。


 Let’snoteにて、「ボーナスセール」の開催です。 FV/SR/QRシリーズ機種限定にて3千円OFF、SSDカスタマイズ最大1万円OFF、データ復旧サービス4/5年が5千円OFF、5年特別保証5千円OFFとなっており、合計で23000円お得です! 期間:2024/7/30-13:00迄


【2024年5月12日更新】

 約2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 2位のLenovoを25410円も引き離していますが、SSDこそ半分なもののCPU性能はずっと良いので、総合的にコストパフォーマンスは非常に高いです。 もう、この半年間はずっと同じ価格となっています。

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【2024年3月25日更新】

 約2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなってLenovoが追加され、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはG-Tuneとなりました。 新たに登場したLenovoと比べても25410円も安いですが、CPU性能はかなり劣ります。 基本的なパフォーマンスを重視される場合は、Lenovoも検討する価値はあると思います。 ちなみにLenovoは時期によって品揃えがかなり変化するので、ご注意ください。


【2024年2月5日更新】

 約2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回はDellが無くなって合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 フロンティアはスペックアップされていますが、SEVENは構成そのままに価格が急上昇しています。 そんな中、マウスコンピュータは圧倒的な低価格を維持し続けています。

ただしCPUの性能は一番低いので、この点は考慮する必要がありそうです。 個人的には性能が高くて価格もお手頃なフロンティアをオススメします。

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2023年12月20日更新】

 約2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回は全4メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたマウスコンピュータ(G-Tune)です。 12万円以上下がって前回の約半額になっておりますが、これはもちろんスペックダウンによるものです。 実際、CPU性能は一番低く、ベンチマークスコアは一番高い7600Xの半分程度しかありません。 しかしその他の構成は同じですし、なにより価格は安いので、一考の価値はあるのではないでしょうか。

今回のG-Tuneは最安になりますが、マウスコンピュータの中でも過去最安なところは注目です。 NEXTGEARは最近復活したばかりのリニューアルモデルでして、使いやすいインターフェイスや高い冷却性能、メンテナンスしやすい工夫やスタイリッシュなデザインなど見所満載です。 安心の国内生産でもありますし、この機会に是非メーカーサイトでチェックしてみてください。


【2023年11月1日更新】

 約2ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回はSEVENが復活して、合計5メーカーとなっております。 SEVENはRTX4060カテゴリからRyzern 7搭載モデルを選び、カスタマイズでRyzen 5にしてやっと比較対象としました。


今回最も安かったのは、オータムセールのフロンティアとなりました。 同じく最安を競うパソコン工房と比べて性能が高く、価格差が1万円もありますが、さらにコストパフォーマンスも高いです。 まずCPU性能は大きくパフォーマンスに影響しそうなレベルですし、グラフィックカードも世代が異なり最新となっています。 現在メモリ・SSDアップグレード応援キャンペーン中ですので、この安いモデルをもとに更なるハイスペック化も格安で望むことが可能です。

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2023年9月11日更新】

 2ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回はSEVENが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかし安値2位のフロンティアと共に、若干の値上げがなされている点は残念なところ。 スペックもまったく変わっていないので、コスパは下がっております。

パソコン工房とフロンティアには8300縁円の価格差がありますが、フロンティアの方がCPU・グラボともに性能が高いので、コスパで言うとフロンティアの方が高いかなと思います。 現在実施中の秋得セールモデルでして、メモリとSSDのアップグレードがお買い得になっています。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
プロセッサベンチマーク


【2023年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり15度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 ただし、プロセッサの性能は一番低いので、その点は留意する必要がありそうです。 その点、2位のフロンティアは手頃な性能の5600Xを搭載し、パソコン工房との価格差も僅か3200円程度なので、こちらの方が無難かもしれません。 その代わりDVDドライブは付いていませんが、パソコン工房もOSは10というデメリットもあり、やはりフロンティアの方がお買い得かなと思います。


【2023年5月31日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 パソコン工房はWindows 10とWindows 11を搭載した最安のモデルをそれぞれ取り上げました。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 ただし、プロセッサは旧世代のものでして、性能はけっこう落ちます。 それでも価格は圧倒的に安いですし、DVDドライブも付いてお買い得かと思います。 ただ、OSがWindows 10というところもネック。 今なら無料で11にアップグレードできますが、一手間かかります。

以上のような性能ダウンや手間を省きたいのであれば、Dell、パソコン工房の上位モデル、フロンティアがオススメです。 3モデルともほぼ同レベルの価格帯ですが、その中でも最も安いフロンティアがSSD容量が大きく、さらにグラフィックカードもワンランク上の性能を備えるなど、コストパフォーマンスが高いです。


【2023年4月7日更新】

 2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


最近値下げが続いているなと思っていましたが、残念ながらマウスコンピュータとSEVENは大幅な値上げとなっております。 そんな中好調なのは前回と同価格で引き続き最安となったパソコン工房です! プロセッサの性能も高く、DVDドライブも付いてコストパフォーマンスは高いです♪

2位はフロンティアですが、SSD容量が多くグラボ性能も高いなど、パソコン工房との価格差14200円ということを考えると、さほど悪くはありません。 一方でDVDドライブは付いていないので、総合的にはやはり少し劣るでしょうか?

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
プロセッサベンチマーク