【テレワークPC】研究(医療系)【レビュー】


掲載日:2020/5/23
投稿者:タクト(研究(医療系))
機種:Let’s note LV8 CF-LV8GDVQR (2019年10月11日発売)
基本構成:10P,Core i5 8250U,メモリ8G,SSD256G,14型フルHD,¥316981,2020/5/23時点
評価:★★★★★


医療系大学の研究室で微生物の胎生遺伝子の研究やゲノム解析を行っています。
実際の測定装置に付属したり解析するマシンはレッツノートではありませんが、そこで得られたデータの解析や発表をするための資料はマイ・ノートパソコンで作成しています。

レッツノートは仕事をするために最高のパソコンで、オフィス系(ワード・エクセル・パワーポイント)を使うにはこれ以上ないマシンだと思っています。
研究データを作成、論文を執筆する上で、これらのソフトを複数起動した上でさらに専門的なソフトを起動させてマルチタスクで作業することが多々ありますが、レッツノートでは作業がスムーズにできて動きが遅くなることはありません。

また重量も800グラムと非常に軽量であり、電車通勤の私でも職場と自宅の行き来も楽々。
重たいノートパソコンは持って帰る気になりませんが、軽いので毎日持って帰って自宅で作業しています。
また学会の会場に持っていって会場の椅子で座りながらの作業もできるため、「やっぱりあそこのスライド直したいな」と思った時でもすぐに対応できて重宝しています。

データをUSBに保存して持ち運ぶと、どれが最新のデータなのか分からなくなることがあり、間違えて古いものを上書きしてしまうこともありました。
しかしノートパソコンを持ち運ぶようにすることで、外部の記憶媒体に保存することがなくなりますから、そう言ったトラブルも無くなりました。



 

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