15.6型の大画面ながらモビリティも兼ね備えたニュースタンダードノートPCです。 第12世代インテルプロセッサを搭載して性能も高く、好きな場所で快適な動作を実現します。
⇒ 東芝dynabook CZシリーズ(CZ/MV・CZ/HV・CZ/HU・CZ/MU)、Cシリーズ(C8/V・C7/V・C6/V)2022年秋冬モデル ※レビューはこちら:Cシリーズ(CZシリーズ) |
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総合評価:★3.7 (とても良い:0、良い:7、普通:3、悪い:0、とても悪い:0)
・評価:★★★★☆ 投稿者:ひろかず
189,200円からさらに会員割引で2万程度安くなるのであれば、コスパ的には悪くないと思います。 ダイナブックはかっこいいので憧れますが、何用にお使いになるのでしょうか? officeが入っているので、自宅での仕事用なのかと思いますが、人によっては15.6インチモニターは少し小さいかもしれません。 モニターサイズについては別途大型モニターを購入して対応ならよいと思います。 画面がノングレアなのは疲れなくて良いです。
キーボードについてもその配置、押下した感触はよく確認した方がよいと思います。 なるべくご自身が使いやすい配置のものが、仕事する上ではよいです。 512GのSSDを搭載しているので相当読み込み書き込みが早く、重宝すると思います。 SSDはどこのメーカーのものを使っているのでしょうか。 できるだけ高品質なSSDがより長持ちします。 CPU、メモリは十分な性能ですが、重い動画編集(または3Dゲーム)が予定されるのであれば、グラフィックカードが独立していないので多少遅いかもしれません。
現在、BTOパソコン(マウスコンピューター等)も勢いがあり価格的にもコスパがよい状況ですので、そちらとの競争になるかもしれません。 いずれにせよ、仕事使いであれば十分コスパ的に納得できるレベルの機種だと思います。
・評価:★★★★☆ 投稿者:立川
見た目の美しさも良く、画面のサイズも大きいので全体的に見やすく、CPUも最新型で社会人には必須のOfficeツールが揃っているので、仕事で使うにも困らず社会人に最適なPCだと思う。 欠点はほぼ無いが、強いて挙げるとするならもう少しカラーバリエーションを増やしてほしいのと、会員価格で安くなっても、ほんのちょっとだけ高いと感じる。
・評価:★★★★☆ 投稿者:トルマリン
dynabook CZシリーズは、第12世代CPU、SSDデュアルストレージの搭載などノートPCとしてのスペックはとても高く、お急ぎ充電機能や後からメモリ増設ができる点などにもとても魅力を感じます。 しかし値段が少し高めなのと、自分の環境では少々オーバースペックに感じる部分もある上、AIノイズキャンセラーに関しては実際に使用してみないとわからないので、購入に踏み切る決め手には欠ける。 ただ、ここまでのスペックがありつつ重量は2kgを切っていて気軽に持ち運べる軽さは助かるので、他の製品と比較してみたいとは思う。
・評価:★★★★☆ 投稿者:やす
20年くらい前に13インチのモバイルノートパソコンを所有していました。 それと比較しても比べものにならないくらい高性能で、CPU、メモリー、ディスク容量など、どれをとっても魅力的なスペックだと正直思いました。 デザインも好みでアルミボディーはとてもかっこよく良いです。
・評価:★★★★☆ 投稿者:きつねうどん
ハイパワーなCPUを搭載した15インチモデルで重量が2kgを切っているので、いろいろな環境下で持ち出して使うことができそう。 ストレージ容量にも余裕があり動画編集なども問題なく行えて、ネットワークはWi-Fi6対応なので有線をつかわなくても快適な通信ができ、メインPCとして長く使い続けることができると感じた。 残念な点は価格が少し割高なところ。
・評価:★★★★☆ 投稿者:じろ。
第12世代インテルCPUを搭載している点が最も注目すべきです。 これにより『「パフォーマンスコア」と「高効率コア」が、使用状況によって切り替わって動作するため、高性能と省電力の両立を実現!』しているので、負荷がかかる業務もイライラ感がかなり軽減されると思いました。 価格としても20万を切っているので、コスパの方も良いかと思います。
・評価:★★★★☆ 投稿者:su8
デザインが大変すっきりしていて、どちらの色も高級感に溢れた落ち着いた感じですので、見た目に相当惹かれました。 メモリの増設に不慣れな人間にとっては、メモリ増設がしやすい構造なのと32GBまでという大容量が可能と言うのは、とても嬉しくありがたい点です。 使用状況によりパフォーマンスコアと高効率コアが切り替わり、高性能でありながらも省電力を実現している点も、動作は軽く快適の上、電気代も安く済みとても魅力的です。
・評価:★★★☆☆ 投稿者:ダメおやじ
ホームユースに使いやすい15.6型大画面、重量約1.90kgのスリムプレミアムノート。 会員登録での割引キャンペーンを使えば、価格はオフィス付きの割には¥189,200とかなり抑えた金額です。 更に低価格を希望の場合、CPUをi5に、オフィスをパーソナルにすれば¥158,400と更にお買い得になるでしょう。
OSはWindows 11、CPU Core i7-1260P、メモリ16GB、512GB SSD+1TB HDD、Microsoft Office Home & Business 2021、Webカメラ、Wi-Fi 6、Bluetooth(Ver5.2)、LANポート、USB3.1、HDMIとビジネスにパーソナルユースに、更に家族みんなで使えるための機能は全て備えています。 光学ドライブはありませんが、今時、それほど問題ないでしょう。
注目は512GB SSD+1TB HDDです。 高速起動と大容量保存を両立しています。 ホームユースで共用PCにはこの大容量が役立ちそうです。 サイズと重量を考えると外への持ち出しは難しいですが、家の中で自由に持ち運べ、実用的な最新スペックを備えた、使いやすいノートPCに仕上がっています。
・評価:★★★☆☆ 投稿者:電脳太郎
まず全然コンパクトではないです。 SSDに加えてHDDも付いて容量が豊富なのはうれしい点ですが、持ち運ばせたいのか腰を据えて使わせたいのか、製品のコンセプトがボケてしまっているように感じます。 オプションも奮発してメインPCに据えてやるのが良さそうですが、となると15.6型の画面は中途半端に思えてきます。 いろいろと行き届いていないモデルという印象です。
・評価:★★★☆☆ 投稿者:green
まず、このdynabook CZ/MVの旧モデルか類似品を使用したことはあるのですが、あまり詳細は覚えていません。 特に可もなく不可もなく、みたいな印象でした。 ただ、悪い印象はなく自分で購入してみたいとは思っています。
製品ページをよく見てみましたが、お急ぎ30分チャージが一番魅力的だと思いました。 忙しい毎日を強いられる現代社会でPCワークが増える中、こういった機能は必須であり、全てのPCに搭載すべきです。 日頃から充電具合のことはいつも心配です。 そしてパワーについてもしっかりしていそうなので、仕事用に使ってみたいです。 キーボードが清潔に使えそうなのもかなりプラス。 除菌を気にする機会を減らせるので助かります。
ただ、デザインやカラーがあまり気に入らず、新しく買い替えるのには何か頼りなさを感じます。 あとAIノイズキャンセラーという機能はどうなのかなと思いました。 電話の着信音など突発的なノイズを除去とありますが、逆に変な音にならないのかなと不安になりました。
【まとめ】
まず性能については好評でした。 特にプロセッサとストレージについて注目されていまして、第12世代インテルプロセッサのパフォーマンスと効率を切り替える機能は、様々なシーンで活躍してくれそうです。 また、量販店モデルでは大容量SSD搭載モデルがありますし、直販店モデルではSSD&HDD搭載モデルがあって、スピードと容量を両立している点も見逃せません。
メモリが増設しやすいところも好評でしたが、単品買いは高いのであまりおすすめできません。 でも、やむを得ず増設する場合に簡単なのは有り難いですね。 また重量が2kgを切る点も屋内での持ち運びには便利です。 デザインについても比較的評判は良いですし、画面の大きさやお急ぎチャージも使いやすそうだという声が聞かれました。
逆に否定的だったのはAIノイズキャンセラ-についてでして、あまり聞き慣れない機能なためなのか、その性能を懐疑的に感じる方も多かったようです。 また、価格については賛否両論でした。 2万円も安くなる会員価格でも、やはり高いという声がけっこう聞かれます。
【2022年9月2日更新】
各メーカーの高機能な15.6型を集めてみました。 プロセッサが異なるので、性能については下記をご覧ください。
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
※プロセッサベンチマーク
VAIOのプロセッサがずば抜けて高性能ですが、SSDも高速なNVMeを採用するなど、性能を重視するならVAIOがおすすめです。
もうひとつ気になるのがモビリティについてですが、やはり15.6型ということでどこも重いし短時間駆動です。 ここは東芝の一人勝ちかなと思いましたが、富士通のTHシリーズがかなり優秀で圧倒的なモビリティを実現します!
カラーはホワイトとブルーの2色から選べ、暖かみのあるデザイン&カラーです。 最大の特長はオプションの充電スタンドでして、常に充電されているので使いたいときにサッと持ち運ぶことが可能となっています。 ちなみに充電スタンドの価格は9900円とお手頃です。
これは東芝の強力なライバルとなりそうですね。 東芝が勝るのはプロセッサ性能の新しさ・高さ、大容量HDD、価格の安さとなります。 価格差は25350円もあるので、コスパを考えると東芝も十分魅力的です。 一方で、富士通THシリーズも価格差だけの内容は備えていると思います。
メーカー別比較表 | OS | Core i7 | メモリ | SSD | HDD | ドライブ | 液晶 | バッテリ | 質量 | 価格(税・送込) |
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東芝dynabook CZ/MV・会員価格 | 11H | 1260P | 16G | 512G | 1T | - | 15.6F | 9.5時間-2 | 1.9kg | ¥143,880 |
富士通FMV-LIFEBOOK WA3/G2 フルフラットファインパネル(AHシリーズ) | - | DVD | 7.6時間-2 | ¥205,904 | ||||||
富士通FMV-LIFEBOOK WT1/F3(THシリーズ) | 1165G7 | - | 15.6時間-2 | 1.39kg | ¥169,230 | |||||
NEC LAVIE Direct N15・クーポン | 1T | DVD | 5時間-2 | 2.2kg | ¥213,620 | |||||
VAIO S15 | 12700H | 512G-NVMe | - | 7.4時間-2 | 2.25kg | ¥217,801 |