コンセプトモデルとして動画編集用などが用意されていますが、その他にも個別に対応可能なモデルが多々ラインナップされています。 デスクだけでなくノートも取り揃えていますが、とても性能が高く、高負荷の作業にも余裕で対応できそうです。 筐体の作りもしっかりしていますし、デザイン的にも優れているのではないでしょうか。 |
掲載日:2019/5/12
投稿者:kns(4K動画編集)(2019年2月購入)
機種:マウスコンピュータDAIV-DGZ530U2-M2SH5
基本構成:10H,Core i9 9900K,メモリ32G,SSD512G-NVMe,HDD3T,RTX2080,700W-B,¥299800,2019/5/12時点
評価:★★★★☆
クリエーター向けパソコンということで、価格が高いので今まで手を出せていませんでしたが、4K動画編集の依頼があったのを機に思い切って購入しました。
今まで使用していたパソコンよりも本体が大きいので机下の場所を取られます。
重さもありますし、初期セッティングを完了したらもう動かさない、というつもりで置くしかないかなと思っていました。
でもキャリーが付いていますし、上部に引っ張る用の取っ手も付いているので、背面にケーブル取り付けをする際のストレスは思ったよりも無かったです。
電源ボタンを押して数秒でスタート画面が出てくるので、立ち上がりスピードについては申し分なし。
Adobe製品を複数起動させ、4K動画編集もたまに動作が重く感じることはありますが、基本的に問題なくサクサク動きます。
容量についても、大容量の動画データを外付けに保管するようにし、不要なデータをそのまま溜め込まない限りは容量不足になるということもなさそうです。
フル稼働しているときは若干モーター音が大きくなりますが、通常時はそこまで音も気になりません。
まだ数ヶ月しか使用していないので、これから不具合等感じることも出てくるかもしれませんが、現状はなかなか満足しています。
総合評価:★3.6(とても良い:0、良い:6、普通:1、悪い:1、とても悪い:0)
・評価:★★★★☆ 投稿者:Fallen-Angel_R-K(映像カメラマン/映像ディレクター)
17万円ほどでメモリ32GBを搭載した4Kの動画編集に使えそうなPCが入手できることは確かにリーズナブルです。 また、大量の動画素材やモデルデータなどを1度に多用することも少なくないので、HDDとの併用により内部の容量で1~3TB確保できることも、迅速な作業を行う上で力強いです。 外付けHDD/SSDの場合、USB接続などを経由している分、作業時間が伸びてしまいます。 HDDの容量が多い分、必要な分としてPC本体側に置くことのできるデータが増えるので、ソフトの動作を早めるSSDとの連携に期待できます。
・評価:★★★★☆ 投稿者:中島治康三冠王
CG作成や動画編集をする上で必要とされるスペックは満たされていて、全体的に上手くまとまっているハードウェア構成だと思う。 ただ、尺の長い動画編集や3DCGで大規模な作品を作るような場合はメモリは32GB以上に増設し、CPUも8コアのi7-9700kやi9-9900kに変えると更なる効率アップが見込めるだろう。 あと電源は700Wと容量的には問題ないが、80PLUSゴールド、出来ればプラチナが欲しい所である。 これらの事を考慮して、DAIV-DGZ520H5-SH5は必要に応じて様々なカスタマイズが可能で、ユーザーに最も適したハードウェアを構成出来る点で非常に柔軟性に富み、優れたPCだと思う。
DAIV-DGZ520H5-SH5
10H,Core i7 8700,メモリ16G,SSD480G,HDD2T,GTX1080,700W-B,¥209800,2018/11/8時点
・評価:★★★★☆ 投稿者:さっさん
動画編集は比較的早くPCのメモリを使い切ってしまうので、容量が多いというのは非常に魅力的だと思いました。 また、値段も高すぎずリーズナブルというのも魅力かなと思います。 この値段でこのスペックであれば、編集作業に必要なソフトウェアも問題なく使用できそうです。 ハードディスクの容量につきましても2TBから3TBあるのであれば、ひとまずは保存にも問題なく作業可能だと思います。 グラフィックボードも作業に支障ないレベルのものが使われているので、基本的にはすべて問題がないレベルの製品です。
・評価:★★★★☆ 投稿者:sa-pnt
最近のPCは性能の進歩がすごいと思う反面、商品説明の部分にDVDとブルーレイの併用が可能かや、USBなどのジャックがいくつあるのかなどの情報が抜けているのがもったいないと思います。 これらの情報は外付けツールを使いたい場合などにも重要な部分だと思うので、動画制作向けのPCという形で押したいなら、それらの情報もしっかりと書いた方がいいかもしれません。 見栄えに関してはシンプルかつ移動にも便利な形状をしているようなので、従来のPCよりも便利かもしれないと思いました。
・評価:★★★★☆ 投稿者:わろん
私はよくフリーのソフトなどを使用して動画投稿サイトに実況動画などを上げていたことがありますが、私のパソコンでは処理などになかなかの時間を要することもありストレスとなる部分も多くありました。
その中でまずパソコンのスペックとしてはとても高いものだと思います。 ある程度のゲームなど負荷がかかるものでもサクサクと動かすことが出来ると予想されるスペックです。 基本的に動画を作成する際、そして投稿する形にするエンコードという作業はパソコンの根本的なスペックに大きく依存するため、非常にこのアドバンテージは大きいと考えられます。 安定した動作と動画作成を行いたければ、こちらのパソコンを買っていたらまず間違いはないと思います。 一般の動画投稿サイトに上げるような動画を録画したければ、むしろスペックが余っていると思えるレベルです。
・評価:★★★★☆ 投稿者:モモセラ
自身のバンド動画を編集する際にMacBookを使用していたりするのですが、編集を進めていると熱が篭ったり読み込みが遅くなったりします。 けれどもこちらのPCだとハイスペックで映像編集もスムーズに行ける容量も備わっているし、ストレスフリーで作業もし易そうで使ってみたくなりましたね。 リリックビデオもライブ映像を切り取り繋げたライブムービーにも幅広く対応するのかな〜と思ったり。 値段が自身のMacBookに比べて倍ぐらいなので少し悩みどころです。
・評価:★★★☆☆ 投稿者:Sチップ
作業内容にもよるが、メモリが16GBだと少ないので最低でも32GBは欲しい。 ただ、これから動画やCG作業を行う方にはお手ごろな値段なので、3Dまで行うなら32GBのメモリは必須。 4Kの動画編集を行うには向かないが、FHD位の動画や写真編集を使っての結婚式のプロフィールや簡単な動画であれば、最後のDVDへの書き込みに時間が必要なくらいで、何個も作業を重ねない限りは動きが悪くなることはほぼ無いとは思う。 個人的な体感として、windows10になってからHDDへの読み込みが遅くなったように思うので、作業用のデータはSSD、もしくはHDDではなく全てSSDに換装した方がいいと感じる。
・評価:★★☆☆☆ 投稿者:紋別産の道産子
動画編集をする人向けであれば、メモリが標準で16GBという時点で詳細を見るのをやめるかもしれません。 私もそう思いました。 CPUも型番まで記載するべきです。 GPUは型番の記載があるのですから。
詳細を見てみましたが、HDDが標準2TBではおもちゃのようです。 トップページの価格を押さえたい気持ちはわかりますが、詳細を観たらガッカリすると思います。 光学ドライブがないのも非常に残念なところです。 他社でCPU、GPUは同等スペック、Blu-ray光学ドライブ付き、メモリを32GB、HDDを4TBにしても税別203,593円でした。 マウスコンピューターはある程度知名度ができましたが、CMや広告よりコストパフォーマンスに力を入れるべきです。
掲載日:2018/10/24
投稿者:ペットボトルのフタ(3DCG)(2018年10月使用)
機種:マウスコンピュータDAIV-NG5720S1-SH2
基本構成:10H,Core i7 7700HQ,メモリ16G,SSD256G-M.2.HDD1T,15.6型フルHD,¥134800,2018/10/24時点
評価:★★★★★
客先で3DのCGを使って作業をした際にお客様から借りて使用しました。
私のメインPC(HP ZBOOKシリーズ)で開くと重くて画面がカクつくデータも問題なく開くことができたので、パワーはあると思います。
ノートパソコンとしてはかなり厚みがあり、重量があります。
ACアダプターも巨大で持ち運びが多いと苦労しそうでした。
見た目はゲーミング用ノートを少しマイルドにしたような形です。
3Dのソフトを長時間開いていると多少の熱を持ちますが、ファンもしっかり回っている感じでした。
ファンが回っていると音でわかります。
瞬間的に思い切り回転するときがあり、静かな部屋だとはっきり聞こえます。
また、すこしだけ振動が手に伝わってくるのでファンの回転はわかります。
ノートパソコンとしてはキーボードの押し込みが深めに感じました。
普段使うパソコンが少し浅めの押し込みのため、意識的にギャップを埋めるようにタイピングを行ないました。
ここは人によって感覚が違う部分だと思いますので、慣れの問題かと思います。
SSDを搭載しているのでOSの起動も早いです。
また、大きめのデータをUSBメモリにいれていたのですが、USB3.0に対応していますので転送もすぐに済みました。
ただこの辺のスペックのパソコンであれば標準的な装備かと思います。
利用していてストレスになるような要素はなかったので、外に持ち出すことがないのであれば非常に使いやすいパソコンかと思います。
総合評価:★3.7(とても良い:2、良い:3、普通:5、悪い:0、とても悪い:0)
・評価:★★★★★ 投稿者:Unitedpress(映像カメラマン・ディレクター)
まずサイトで初めてマシンを見たときに、デザイン&カラーのセンスに「これほしい!!」と思いました。 そして用途別にセットされたものの内容を確認すると価格よりお得感を感じる気がしますし、キャスター&ハンドルがついているのもうれしいです。 しいて言えばオプションでメモリーを増やすのではなく、最初から32GBオーバーでセットアップされているものがあってもいいと思います。 「DAIV-DGZ500H5」がほしいです!
・評価:★★★★★ 投稿者:yuponsan(映像カメラマン・ディレクター)
モンスター級のスペックとグラフィックメモリもGeforceを積んでいるのに、この価格。 選べるラインナップも多数あり、自分に見合ったPCを選べるところも魅力的なところだと思います。 美大・芸大に通い始める学生さん、デスクで作業するようなグラフィックデザイナーやUI/UXデザイナーにとってもおすすめ。 1年間無償保証・24時間×365日電話サポートがついているので、困った時もすぐに質問やサポートを受けれるところも文句なし!
・評価:★★★★☆ 投稿者:hama7874
フォトショップでの実験動画を拝見しましたが、これなら色んな作業がストレスなしで作業ができますね。 特にズームングとブラシのリサイズの事例が素晴らしく、この両方の機能があるだけでもかなり効率的に作業ができると思います。 ズーミングはフレームに合わせるのが一発で決めることができるし、ブラシのリサイズが作業中にプレビューできるのは画期的! 細かい作業の時にはかなり威力を発揮するでしょう。 レスポンスやスピードに関しては実機を触ってみないとわかりませんが、一度使ってみたいと思いました。
・評価:★★★★☆ 投稿者:BE-1に乗りたい
コストパフォーマンスの高い機種でも必要十分な性能にはなっていて、グラフィックボードも良いものを搭載しているものが10万円以下から選べて、さすが動画編集用パソコンだと思います。 特に6コアCPUを積んだ高性能タイプはメモリ16Gでクアッドチャネルとなっているのも凄いのですが、メモリが最大128GBまで搭載可能と言うことを考えると64GBくらいまで積んでほしかった気もします。 ただ、どの機種もカスタマイズで設定すればいいだけの話ではあるのですが、光学ドライブが標準装備でないのがやや残念です。 また、動画編集用のパソコンの割にはIEEE 1394端子が無いですが、今となってはそれほど重要ではないという判断なのかもしれません。
・評価:★★★★☆ 投稿者:dimefc
色がシックな黒というのが良い。 編集用としての存在感を感じず。 スペック的には、さすが4k動画編集用として見れば高性能だと思います。 ただ全般的にもう少しグレードが高くても良いのではないでしょうか。 1番低いグレードの商品でも、メモリは空きスロットがあるとは言え最低で16ギガのメモリは最初に搭載して欲しいです。 先々、どんどん高画質になって行く中で、ある程度余裕のある性能があると良いです。
値段的には比較的安いと感じました。 初心者でも手軽に購入でき、取り組む事の出来るリーズナブルな値段だと思います。
・評価:★★★☆☆ 投稿者:line55(写真家・カメラマン)
まず当方の使用環境ですが、動画の書き出しは稀で、写真の編集作業が主。 かなり古いパソコンですが、ふつーに快適。 i5、メモリは6G、エクスペリエンスは6.8。 買い替えを現在検討してない。 動画の書き出しが多くなれば検討。 クラウドは未使用。
当該HPの印象として、クリエイティブクラウド推奨という文字がやはり目につきます。 よくあるのはCADとかゲームの推奨モデルで、クリエイティブクラウドは初めて。 DAの4なのかDAIの5なのかぱっと見てわからず。 トップ画面でもっとも興味をひいたのは「最適なグラフィックスを搭載することで解る!!」のところ。 「GPU有無の差」は特に興味が湧きましたが、クリックすると真下まで行きどれがその記事なのかわからず断念。
提案として、三年前五年前七年前ぐらいのモデルとの差を折れ線グラフで表す。 数年前のモデル所有者に使用してもらって体感としての差を表す。 というページがあれば。 正直、写真の作業においては古いモデルでもAdobeも動画編集も困ってはないので、よほどのことがないと。 とはいえ、動画の書き出しにおいて特に4Kは時間がとてもかかるので、そこが短縮されるのは魅力にはなる。 動画の書き出しの作業が多くなり、体感速度が現在の二倍以上で、というスタンスのモデルをはっきりとひとつ打ち出してくれると、そこを基準に内容を検討できる。
個人的な好みとしては、当方の現環境でそれほど高いスペックは必要なく、スリムタイプ300W・350Wがもうずっと基本。 筐体が大型で500W以上モデルのみというだけで外れる。 ノートは正確な色が出せないので、今まで使用したことがないです。 筐体のデザインはヤフオクに並んでいる“自作”のようで好みではないです。 以上です。 現在、4Kの作業は少なく、高スペックを必要としてないので辛口になりましたが正直なところを書かせていただきました。 お役に立てれば幸いです。
・評価:★★★☆☆ 投稿者:ヒロ(映像カメラマン・ディレクター)
こういった製品は以前からあって、これまでとの差別化として大きいのは「Adobe authorized reseller」の認証がある事だと思うのですが、業務で使う人ほどそれより純粋なスペックや機能を気にすると思うので、さほど魅力的に感じませんでした。 私のように4〜5年くらい前までにそこそこのスペックのグラフィック用デスクトップを購入している人は、パーツの交換等で済ましてしまう気がします。 それ以上の長期使っている方や、初学者に向けては良いのかもしれません。
・評価:★★★☆☆ 投稿者:サクラ(写真家・カメラマン)
スペックとしては申し分ないが、まず見て感じたのがデザインが悪い。 底を浮かすためか前面にある楕円の囲いのようなものが周りとの協調性がなく、とってつけた感がある。 デザインにおいてもう少し周りとの連動性を考えるべきではないか。 また、脱着式吸気パネルもデザインが主張されすぎてかっこいいとは感じない。 色合いを合わせるのもいいが、デザイン・色合いともにもう少し検討するべきではないか。 価格も想像以上に高く、下げられるところは下げてほしいというのが希望。
・評価:★★★☆☆ 投稿者:アップルパイ7
【良い所】
私自身も、現在グラフィック・イラストの作成などに興味を持ってる最中で、このような製品があったらなと思ってました。 そして、HD・メモリーはどれくらいかなども書いてあり、その他に動画作成ができるなど画像の事に対して沢山書いてあり、わかりやすかったです。
【悪い所】
画像の事に対しては沢山書いてあったんですが、画像以外の事に何に使うのかという説明が少ない感じがします。 例えば‥「文章を書くことができる」「グラフなどの設計図をつくことができる」などの、画像以外の情報がもっと欲しい感じがしました。
・評価:★★★☆☆ 投稿者:那由多
わりといいグラボつんでますね。 CPUもいいものだし、ミドルタイプでも最初から2TBあるのは動画編集に良いと思います。 ただ、DGXのタイプ以外電源が500wなのがすこし心配です。 シルバーなので過負荷に耐えれるのかな…? あと動画編集のものなのにドライブが必ずBTO選択というのが…プラス一、二万は確実なのがあまり優しくないですね。 ただ、ブルーレイは確実に不要という人もいるので、優しいといえば優しいのかもしれませんが。 マザーボード的にもDGXなら買いかもしれません。