【比較】各メーカーのCore i5/Ryzen 5搭載13.3型ノートで安いのは?「値上げ続々・・」(¥96877~)11H/11P,Core i5 1235U/1340P・Ryzen 5 7530U/7535U,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/512G(NVMe),13.3型(フルHD/WUXGA/QHD+),バッテリ11.1時間~20時間駆動,質量0.957kg~1.26kg

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的安価なモデルを取り上げ、高価なモデルは比較からは除外します。

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 7535U(17495)>Ryzen 5 6600U(17274)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Ryzen 5 5600U(16,278)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Core i5 1230U(10583)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 1035G4(8380)>Core i5 10210U(6543)>Core i7 10510Y(5523)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 13XPS(ノートブック)Vostro(ノートブック)
HP Pavilion
Lenovo YogaLenovo Thinkbook
東芝dynabook Sシリーズ(SZシリーズ)


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 13 11H Core i5 1340P 16G 512G-NVMe 13.3Q+ 1.24kg ¥109,000
HP Pavilion Aero 13-be2000 スタンダードプラスモデルG3 Ryzen 5 7535U 13.3WUXGA 12時間-? 0.957kg ¥119,800
ASUS ExpertBook B5 B5302CBA (B5302CBA-EG0076X)・新生活セール 11P Core i5 1235U 512G 13.3F 11.1時間-2 1.26kg ¥139,800
Lenovo Yoga 6 Gen 8: エントリー 11H Ryzen 5 7530U 8G 256G-NVMe 13.3WUXGAタッチ ¥96,877
東芝dynabook SZ/MV・会員価格 Core i5 1235U 16G 256G 13.3F 20時間-2 1.165kg ¥104,280

今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 最安のLenovoも前回と同構成で7095円アップされていますし、安値2位のHPにいたっては15574円の大幅値上げですw そんな中、唯一値下げされたのが東芝ですが、こちらはスペックダウンされているので、内容を見ると逆にコスパは下がっているかもしれません・・。 と言うわけで、当スペックのモデルは残念な結果に終わりました。


【2024年2月29日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もLenovoとなりました。 1500円ほど値上げされていますが、相変わらずの圧倒的な安値を実現しています。 CPU性能もなかなかですし、SSD容量は少なめですが、唯一タッチパネルを搭載した2in1という点も魅力的です。 ただ、モビリティについてどこにも書かれていなかったので、この点は不安・・。


【2024年1月13日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 スペックはややダウンしており、価格も少し下がっています。 バッテリ駆動時間や質量については分かりませんでした。 最近Lenovoでは細かい仕様書を掲載しなくなっています。 モビリティは良いのに残念ですね・・。

ちなみに、一部メーカーにてバッテリ駆動時間にJEITA測定法Ver.3.0を記載するようになりました。 2.0がアイドル時と動画再生時の平均値だったのに対し、3.0はそれぞれの値を掲載することになります。 より実際の時間が分かるようになりました。

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
AMD Ryzen 5 7535U @ 2.90GHz(6コア)・・・17,495
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2023年11月23日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら前回最安のDellが大幅値上げされてしまいました。 代わって最安となったのは、前回と同価格のLenovoですが、そこへ約2万円も値下げされたHPが迫っています。

LenovoとHPの価格差はわずか数百円程度でほぼ互角。 気になる内容は、HPはCPU性能が高いものの、メモリとSSDの容量、そして液晶の解像度でLenovoが勝ります。 一方でバッテリ駆動時間はLenovoが勝るものの、軽さではHPに軍配が上がりました。 どちらも一長一短あるので、用途や好みに合わせて選んだら良いと思います。


【2023年10月5日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、なんと言ってもDellです。 前回と同構成で36661円の超大幅値下げです!!! 何かの間違いかと思い、何度か見直してみたのですが、間違いありませんでした。

全体の中でも、この2年間での最安値でして、それも過去最安を2万円近くも引き離す圧倒的な低価格を実現しています。 まぁ、円安の影響なんでしょうが物価高でもあるので、この価格には困惑してしまいます。 逆に値上がりしているところもありますし、なんだか大混乱って感じですね。

何はともあれ、価格を重視される方はこの機会をお見逃しなく!


【2023年8月16日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


まず、DellとHPですが、割と大幅に値上げされてしまいました。 Dellはスペック変更されていますがコスパ的には微妙なところですし、HPは構成そのままに2万円以上値上がりしていますw 最近また物価高の波が押し寄せ気味なので、ご注意ください。

そんな中、前回と変わらず激安(最安)なのがLenovoでして、基本性能が充実していながら8万円台という驚異的な低価格を実現しています! ちなみに今回は最新のGen 4モデルなのですが、スペックは上がったり下がったりして、結局下がり気味だと思います。 それでいてバッテリ駆動時間も減っていますし、コスパはダウンしているのではないでしょうか。 まぁ、元から激安なのであまり気になりませんが、残念と言えば残念なところ・・。


【2023年6月26日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回は全5メーカー6モデルを取り上げます。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で2181円値下げされ、過去最安値を更新しています。 また、東芝も19800円の大幅値下げとなっており、HPにわずか580円差まで迫っています。 プロセッサ性能とSSD性能、液晶の解像度ではHPが勝り、メモリ容量とバッテリ駆動時間では東芝が勝るなど、それぞれ一長一短あって、どちらが良いとも言いがたいです。 用途やお好みで選んでください。

AMD Ryzen 5 7535U @ 2.90GHz(6コア)・・・17,495
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク

また、Dell Inspironが前回と同構成で28279円の大幅値下げ、Dell Vostroも9809円値下げとなっています。 他にも価格ダウンで気になるモデルがいくつかありますが、やっと物価高の波も終わりを迎えたでしょうか?


【2023年5月2日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計5メーカー7モデルを取り上げます。


今回最も安かったのはHPとなりました。 HPは新モデルになってプロセッサが変更され、価格は19619円もダウンしています! ただ、Ryzen 5 7535UのPassMarkベンチマークスコアが分からないので、性能については不明です。 他の方の比較を見ると、Core i5 1235Uと比べてマルチではRyzen、シングルではCore i5がそれぞれやや高くなっていました。 つまり、ほぼ互角と見て良いのではないでしょうか。

Dellと東芝がCore i5 1235U搭載なので、良い比較対象だと思いますが、それぞれメモリは16GBあるので、その点は踏まえる必要がありそうです。 また、DellとHPはWUXGAで、東芝は駆動時間が長いという特徴もあります。 それぞれ一長一短あって、比べ甲斐がありそうです。

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
AMD Ryzen 5 6600U @ 2.90GHz(6コア)・・・17,274
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7535U・・・不明
プロセッサベンチマーク

また、今回新たに追加したLenovoですが、こちらもなかなか魅力的な内容です。 とくにLenovo Yogaは2in1でして、駆動時間も長く、使い勝手は良さそう。


【2023年3月7日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は4メーカー6モデルを取り上げます。


最も安かったのはDell Vostroとなりました。 10万円台を切るのは久しぶりですが、ASUSも切っております。 価格差はわずか1420円でして、プロセッサ性能はDellがかなり上です。 一方、ASUSはメモリとSSDの容量で勝ります。 その他、液晶の解像度はDellが上です。 トータルで考えると、Dellの方がコストパフォーマンスは高そうですが、用途によってはASUSもありかなと思います。


 NEC LAVIE Direct PM(X)の動画レビューを公開しました。 ちょっとサムネを小さくしてしまいました。

PMとPM(X)の違い!オススメはどっち?「NEC LAVIE Direct PM(X)」
https://www.youtube.com/watch?v=3HTNTkNhNGo


【2023年1/10日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 取り扱いが増えてきたので、今回からCore i5/Ryzen 5とCore i7/Ryzen 7のコンテンツを分けて更新したいと思います。 また、各メーカーの安いモデルを中心に取り上げます(15万円以下)。


今回、最も安かったのは東芝のSZになりました。 しかし、わずか1480円差でHP Pavilionがつけており、内容を見てもプロセッサ性能はHPの方がずっと高く、SSDも高速なNVMeを採用し、液晶の解像度も高精細なWUXGAと、どこをとってもHPの方が上です。 おまけにモビリティもわずかにHPの方が良いので、格別東芝にこだわりが無ければ、HPで決まりかなと思います。 東芝はOSが10というところも痛いですね・・。

あと、Dell XPSも2万円以上値下がりしています!! ワンランク上のモデルをご希望の場合はそちらも一考の価値ありです。


【2022年11月19日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 富士通のCHシリーズはCore i3搭載モデルが登場したので、そちらのコンテンツで取り上げています。 その結果、1メーカー減って、5メーカー10モデルです。


今回、低価格モデルが値上がりしていますね。 代わりにミドルクラスのモデルが値下げされているので、少し性能を求める方はチャンスです。 例えば東芝GZやHP ENVY x360が1~2万円もダウンしています! 共にCore i5搭載でハイモビリティが魅力です。


【2022年9月30日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHP Spectreや富士通が加わり、合計6メーカー11モデルとなっています。 また、新旧モデルある場合は、新モデルを取り上げています。 価格を重視される方は旧モデルがお薦めです。


今回の注目は、値下げされたDell XPS 13です。 プロセッサがやや性能アップして、10399円の値下げです! XPS 13は全体の中で丁度真ん中辺の価格帯ですが、その中では一番安く、お洒落なデザインと優れた音質も備えています。 新プロセッサが採用されていますが、性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク


【2022年8月10日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDell Vostroが追加されたものの、HP Spectreが無くなり、またNEC LAVIE Direct PM(x)は新モデルを取り上げました。 NECの旧モデルはまだ販売中なので、価格を重視される方はそちらもお薦めです。


今回も最も安いのはHP Pavilionとなりました。 前回やや値上げしましたが、今回は元の水準に戻っています。 さらに少し(千円)安くなって、過去最安ですね。 軽くて高性能なのに安いという、他メーカーではなかなか実現できないコスパの良さがHPの魅力です。

そして今回もうひとつ注目したいのが、新たに追加されたDell Vostroです。 ビジネス向けPCですが、過去最高の高性能プロセッサを搭載しています。 しかもそれでHP Pavilionに次ぐ安値2位を実現しています! 安くて高性能なのは良いのですが、バッテリ駆動時間が分からないところが残念。 Dellの方針みたいですが、XPSも不明ですし、この点はハッキリさせてほしいものです。 ちなみにNEC LAVIE Direct PMの新モデルも、質量およびバッテリ駆動時間はまだ計測中です。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
プロセッサベンチマーク


【2022年6月20日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellの他、HP ENVYや東芝GZ、NEC PMなど多々追加して、合計5メーカー10モデルとなっております。


まず新たに追加されたDellですが、価格は中頃で性能は高め、モビリティは低めとなっています。 高性能を持ち歩きたい方にお薦めな内容でして、見た目もシンプルでなかなか格好良いです。

HP ENVYは今まで安いx360のみを取り上げてきましたが、今回から高性能な無印ENVYも取り上げます。 こちらも性能が高いぶんモビリティはやや低めで、価格はぐんと高くなっています。 全モデルの中で唯一専用グラフィックのMX450を搭載している点が特徴です。 こちらも見た目はスタイリッシュで、モビリティはDellにもやや劣るでしょうか。

そして東芝もVZに加えてGZを追加しました。 スペックはほぼ同じですがタッチパネルは非搭載で、全モデル中の最軽量は魅力的です。

Surface Laptop 4はスペック変更で価格がかなり下がりました。 と言ってもまだまだ高価な部類に入りますが・・。

AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce MX450・・・3,756
グラフィックベンチマーク


 

【比較】各メーカーのCeleron/Core i3/Ryzen 3等搭載13.3型ノートはどんな感じ?「Dellが半年ぶりの値下げで約9千円ダウン!!」(¥78119~)11H,Core i3 1215U/1315U,Ryzen 3 7330U,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe),13.3型(フルHD/WUXGA),質量0.972~1.37kg,バッテリ10.5~21.5時間駆動

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i3 1315U(13146)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(11856)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 N300(8064)>Ryzen 3 4300U(7891)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 1005G1(5257)>Core i3 10110U(4240)>Pentium N6000(3737)>Celeron 7305(2665)>Snapdragon 7c(2333)>Celeron 5205U(1451)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 13Dell Vostro ノートブック
HP Chromebook
Lenovo Ideapad
東芝dynabook Sシリーズ(SZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズLIFEBOOK CHシリーズ
NEC LAVIE Direct HZシリーズ
VAIO S13


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月17日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 13(標準価格¥89800) 11H Core i3 1315U 8G 256G-NVMe 13.3WUXGA 1.24kg ¥78,119
Lenovo ThinkPad L13 Gen 4 AMD Ryzen 3 7330U 16G 13.1時間-2 1.37kg ¥88,990
NEC LAVIE Direct N13 Core i3 1215U 8G 256G 13.3F 10.5時間-2 0.972kg ¥120,780
VAIO S13 Core i3 1315U 256G-NVMe 13.3WUXGA 21.5時間-2 1.072kg ¥159,800

今回はDellとNECが値下げされました。 Dellは約半年ぶりの値下げでして8845円ダウンしています。 また、半年前と比べてCPU性能もアップしてコスパがより上昇しました。 NECは4ヶ月前と同じ価格に戻っただけです。


【2024年2月28日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回はNEC以外ほとんど変化ありませんでした。 NECはスペック変更で価格はやや上がっています。 前回のCore i3からRyzen 3に変わり、バッテリ駆動時間も2時間ほどアップしています。

最も安いのは今回もLenovoでして、ほぼ同額でDellが続いています。 CPU性能はDellがやや高いですが、16GBメモリを搭載したLenovoの方がコスパは良いかもしれません。

それにしても最近WUXGAを採用するノートが増えてきましたね。 14型だけでなく13.3型でも多く目にするようになってきました。 やはり縦長の方が使いやすいんですね。


【2024年1月12日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はVAIOが値上げされた以外、さほど変化は見られませんでした。 最も安いのは今回もLenovoでして、次いでDellがほぼ同額の2位となっています。 内容を見るとCPU性能はDellの方がやや高いですが、メモリ容量が倍あるLenovoの方がコスパは良いかもしれません。 あとはお好みで・・。


【2023年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はDellが値上げされた以外、あまり変化は見られませんでした。 最安だったDellは対象機種変更でスペックアップされ、2万円ほど価格上昇しています。

代わって最安となったのはLenovoですが、Dellとの価格差はわずか千円程度です。 CPU性能はDellの方が上ですが、メモリ容量はLenovoの方が多いので、どちらも有りかなと思います。

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
プロセッサベンチマーク


【2023年10月4日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はHPがなくなったもののNECが追加されて、合計5メーカーとなっております。 Chromebookは趣が異なるので、比較からは除外しました。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で12226円も値下げされていますが、2位以下を2万円以上引き離す圧倒的な低価格を実現しています。 Dellとしても、この2年間での過去最安となっています。 円安の影響でしょうか?

しかし本命はこちらではなく、同じVostro 5320のCore i5搭載モデルです。 なんと、より性能の高いCore i5 1240Pを搭載していながら、価格が68339円と更に935円安いです!! 同じメーカーの同じシリーズで、スペックの高いモデルが安いなんて、あまり見たことはありませんw まぁ、普通に考えたらこちらの方が良いですよね。

ただ、持ち歩きを想定している場合は、性能の高いCore i5搭載モデルの方が、バッテリの減りは早いかもしれませんが。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
プロセッサベンチマーク


【2023年8月15日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回は5メーカー6モデルを取り上げます。 けっこう取り扱いが減っていました。


今回は新しいプロセッサが2つ登場しました。 N300という形は珍しいですね。 今後増えていくのでしょうか?

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i3-N300 @ 2.60GHz(8コア)・・・8,064
プロセッサベンチマーク

今回の注目は、前回と同構成で20420円も値下げされたVAIOです。 それでも全体の中で最も高価ですが、一応過去最安になります。 高機能・高品質なVAIOを希望される方にオススメです。


【2023年6月25日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計7メーカーとなっております。


まず新たに追加されたLenovo IdeaPad Duet 560 Chromebookですが、性能は低めなものの有機ELを採用しており、モビリティもまぁまぁなセパレート型の2in1になります。 最大の魅力は6万円台という価格の安さでして、HP Chromebook x360 13bよりさらに安い最安モデルとなっています。

HPのプロセッサKompanio 1200の性能がさだかではありませんが、メモリ・ストレージを見ると性能はこちらの方が高そう。 モビリティも同レベルですが、ディスプレイは液晶になります。 ディスプレイにこだわりが無ければ、HPの方が無難な選択肢かもしれません。

Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Snapdragon 7c @ 2.40 GHz(8コア)・・・2,333
プロセッサベンチマーク

そしてもうひとつ注目したいのがDellでして、前回と同構成で7806円値下げされています。 すでに安値2位の低価格モデルですが、今回の値下げで過去最安になりました! Dellは連日お伝えしている様に、大幅値下げやスペックアップによって、今非常にお買い得となっています。 こちらでも同様の傾向が見られますが、Dellなど一部の外資系では物価高の波を乗り越えたのかもしれません。

内容的には最安モデルより1万円ほど高いのですが、とにかく性能が良く、液晶も縦長で使いやすくて高解像度なWUXGAを採用するなど至れり尽くせり。 要チェックです!


【2023年5月1日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はDellと富士通が1モデルずつ無くなり、さらに東芝も無くなって、合計6メーカーとなっております。


今回の注目は、前回と同構成で20570円も値下げされたNECです! 昨年の4月から取り上げてきましたが、それまでの最安だった13万円台をはるかに超える、11万円台半ばを実現しています!! 富士通よりプロセッサの世代は新しいので、モデルチェンジ前の在庫処分では無さそうですが、これほどの大幅値下げは珍しいですね・・。 高機能に加えて、品質の良い国内生産ですので、末永く使っていきたい方にオススメです。


【2023年3月6日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回は7メーカー9モデルを取り上げます。


今回の注目は、過去最安となったDell Vostro 5320です。 これまでInspironを取り上げてきたので、Vostroは初登場ですが、スペックはまったく同じで、価格が6498円安いです。 ビジネスモデルということで、お仕事に向いた作りとなっていますが、見た目もシンプルながらかっこいい感じです。

最安はHPですが、プロセッサ性能が低そう(不明)なので、それなりの性能を求めるならDellの方がオススメです。

Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
プロセッサベンチマーク


 「NEC LAVIE Direct PM(X)」のレビュー記事を公開しました。 PMとの違いがけっこう確認できたので、参考にして頂ければと思います。 最終的にPMをオススメすることになりました。

【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct PM(X)(PC-GN164H8DN)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67878


【2023年1月9日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはHP Chromeです。 前回と同構成で32420円も値下げされており、全体の中でもこの2年間での最安値を記録しています。 プロセッサの性能については定かではないのですが、その他については十分な内容ですし、タッチパネルも付いて便利です。 ただし、質量は一番重くなっています。 どちらにしろChromebookなので、ライトな使用を想定している方に向いていそうです。


【2022年11月18日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成ですがモビリティが落ちていて、その分価格も5千円ほど下がっています。 他メーカーを1万円以上引き離す安さを実現しました。

そしてもう一つ注目したいのが、新登場の「HP Chromebook x360 13b」です。 プロセッサには「MediaTek Kompanio 1200」を採用していますが、ベンチマークが見当たらないので、性能については不明です。 まぁ、あまり期待できそうにありませんが・・。 しかしその他スペックはなかなかでして、液晶にはタッチパネルもついた2in1コンバーチブルになります。


【2022年9月29日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はVAIOが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今までずっと最安だった東芝がぐんぐん値上げされて、Dellと同額まで迫っていますね。 かろうじてまだ東芝の方が安いですが、プロセッサ性能が段違いなので、Dellの方がお買い得です。 ただし、Dellはバッテリ駆動時間が分からないのが不安なところ・・。

新たに追加されたVAIO S13は、おそらく久々の復活になります。 Celeronという低スペックプロセッサから選択できますが、その割には価格が高いです。 モビリティが高いということもありますが、様々な高機能が備わっていて、ビジネス用途に最適です。

Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Core i3-10110U @ 2.10GHz(2コア)・・・4,240
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
プロセッサベンチマーク


【2022年8月9日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのは東芝ですが、前回と同構成でだいぶ値上がりしてしまいました。 構成はそのままに価格が11770円アップしていますねw 一方、安値2位のDellですが、前回から26380円の超大幅値下げがなされており、東芝に15820円差まで迫っています。 まだまだ大きな価格差ですが、Dellの方が一段性能が高いので、コスパはさらに縮まりそうです。

ただ、Dellはバッテリ駆動時間が不明な点が気になりますね・・。 この点をハッキリさせないと、Dellを選ぶのは難しいかもしれません。 質量も重めですしw

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


 「NEC LAVIE Direct DT Slim」の記事レビューを作成しました。 まぁ、動画レビュー見れば良いのですが、17分も見てらんないという方にお薦めです。 あと今後訂正や追加は、こちらで追記していきたいと思います(あれば)。


【2022年6月19日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はDellが追加されて合計5メーカーとなっております。


最も安いのは今回も東芝となりました。 圧倒的な低価格を実現していますが、その分モビリティは低く、HP Chromebookとほぼ同等です。 でもそんなに悪くないないようだと思います。

今回新たに追加したDell Inspironですが、こちらは残念ながらバッテリ駆動時間が不明です。 質量も微妙ですし、唯一魅力を感じるのは第12世代インテルプロセッサくらいでしょうか。 ただ、クーポン適用されていないので、適用されればまた違った印象になるのかもしれません。

【比較】各メーカーのCore i7/Ryzen 7等を搭載した14型ノートで安いのは?「最安はLenovo V14!!」(¥84535~)11H,Core i7 1255U/1260P/12700H・Ryzen 7 7730U,メモリ8G/16G,SSD512G(NVMe)/1T-NVMe,14型(フルHD/WUXGA),バッテリ9~14時間駆動,質量1.38~1.6kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、15万円以上する高価なモデルは除外します。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Ryzen 7 6800H(23445)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 5825U(18280)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1185G7(11415)>Core i7 11390H(11172)>Core i7 1165G7(10,432)>Core i7 10810U(9068)
・グラフィック:GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 (Mobile)(6969)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>GTX1650 Ti(7691)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 14
mouse ノートPC
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
Lenovo ideapadLenovo ThinkBook 14
東芝dynabook Mシリーズ(MZシリーズ)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月13日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 14(標準価格¥121000) 11H Ryzen 7 7730U 16G 1T-NVMe 14WUXGA 1.59kg ¥99,209
ASUS Vivobook 14X X1403ZA (X1403ZA-LY041W)・春の新生活応援セール Core i7 12700H 8G 512G 9時間-2 1.6kg ¥90,570
マウスmouse F4-I7I01OB-A Core i7 1260P 16G 512G-NVMe 14F 10時間-2 1.38kg ¥129,800
Lenovo V14 Gen4 Ryzen 7 7730U ¥84,535
東芝dynabook MZ/MV・会員価格 Core i7 1255U 512G 14時間-2 1.381kg ¥107,580

今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし対象のモデルが変更され、CPUはパワーアップしたものの液晶の解像度は下がっています。 また、新モデルなためかモビリティが一切分かりませんでした。 まぁ、過去の経験からそんなに悪くないとは思います。

2位にはASUSが入っていますが、Lenovoと比べてCPU性能は高いもののメモリは半分で、さらにSSDはNVMeではなく、液晶は高解像度です。 バランスは良いと思いますが、1.6kgという重さは他に比べて重く感じます。


 昨日、やっとデータベースのアップデートを完了しました! もしかしたらブログが無くなるかも・・と弱気になっていましたが、利用中のさくらのレンタルサーバさんがやりやすく、説明も分かりやすくしてくれたので、びびりながらもなんとかクリアしました。

バージョンはMySQL 5.1から5.7に変更しましたが、けっこう前から古すぎると言われていたので、やっと乗り越えられたことにスッキリした気分です。 管理人はどちらかと言うと文系人間なので、データとかファイルとかホント苦手です・・w


【2024年2月23日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 ただし、前回と同構成で5060円値上げされています。 2位Dellとの価格差は6938円で、DellはCPU性能とSSD容量で勝り、Lenovoはタッチパネルを搭載している点が魅力です。 タッチ機能に興味の無い場合はDellの方が良いと思います。


【2024年1月7日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回ほぼ同額だったASUSが大幅値上げされたため、Lenovoの独壇場となっております。 しかもLenovoは前回と同構成で5060円値下げされており、さらに圧倒的な安さを実現しています。

ちなみにLenovoでは現在「年末年始お買い得セール」が開催されています。 パソコンと周辺機器がセットになった福袋が販売されているのですが、非常にお得度が高く魅力的な内容です。 興味のある方は是非チェックしてみてください。

AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク


【2023年11月18日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も、最も安かったのはASUSとLenovo(ほぼ同額)となっております。 ただし、Lenovoの方がCPUとSSDの性能や液晶の解像度が高く、バッテリ駆動時間も倍以上あるので、そちらの方がずっとお買い得です。

また、さらに高性能なCPUを搭載したDellですが、前回と同構成で5千円ほど値下げされました。 Lenovoとの価格差は5040円ですが、内容を考えるとこちらも十分検討する価値はありそうです。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,905
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2023年9月29日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 価格の高いマウスコンピュータとパソコン工房は比較から除外し、合計4メーカーとなっております。


今回はASUSとLenovoがほぼ同額で最安です! ASUSは前回と同額ですが、Lenovoが4950円値下げされて並びました。 気になる内容ですが、Lenovoの方がSSDの性能が高く、さらにバッテリ駆動時間が3倍もあり、ついでに質量も軽いです。 と言うわけでLenovoをオススメします♪


【2023年8月10日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 前回と同構成で1万円も値下げされていますが、性能は低めです。 2位のLenovoも安いのですが、バッテリ駆動時間と質量がともに不明なのが残念。 それでも価格を重視されるのであれば、これらのモデルがオススメです。


【2023年6月20日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はより安いモデルをピックアップし、合計5メーカー6モデルを取り上げます。


最も安いのはDellとなりました。 前回と比べてメモリが倍増されたにもかかわらず、価格が15577円も値下げされて、コストパフォーマンスをググンと上げてきております!! 2位が89000円台なので、2万円近い価格差がありますし、もはや圧倒的な存在となっています。

しかもコレ、唯一WUXGA液晶搭載で解像度が高いですし、プロセッサの性能もダントツで高いです。 もはや文句の付けようがありませんが、バッテリ駆動時間が不明なのはご愛敬。 以前レビューしたときはけっこう長かったので、さほど心配する必要は無さそうです。 詳しくは下記レビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195


【2023年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はフロンティアとLenovoのIdeaPad Flexを追加して、合計7メーカー9モデルを取り上げます。


最も安かったのはDellとなりました。 2位はLenovo IdeaPad Slim 360iで、3位はASUS Vivobook 14となります。 外資系の3メーカーが上位を独占し、他はすべて10万円以上です。 ちなみにDellは5%OFFの値引き中ですし、即納なのですぐ手に入れられます。

内容を比べると、まずプロセッサはDellがダントツで高いです。 PassMarkのベンチマークスコアは倍近く出ています。 ただ、メモリ容量は他2メーカーが倍の16GBあります。 一方でDellのみ液晶の解像度はWUXGA となっており縦長です。

また気になるのがバッテリ駆動時間でして、Dellは不明ですが経験上そこそこ長いと思います。 ただ、ASUSは4.8時間しかなく、Lenovoの13時間と大きな差が開いています。

一番オススメしたいのは、やはり安くて高性能、高解像度なDellですね。 次いでLenovoもバランスが良いですし、音質もなかなかなので魅力的です。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2023年2月28日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は6メーカー7モデルを取り上げます。 15万円以上するものは除外しました。 また、Lenovoは他にも安いモデルが多々ありますが、キリが無いので、特に安いモデルを2つだけ取り上げてあります。 2in1などもあるので、興味のある方はLenovoサイトにてチェック願います。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 しかし、わずか4590円差でLenovo IdeaPad Slimが2位につけております。 内容を見ると、プロセッサ性能はDellの方が圧倒的に高く、メモリ容量はLenovoが倍あります。 また、Dellはバッテリ駆動時間が不明です。

これらの点を踏まえると、やはりDellの方がお買い得かなと思います。 やはりプロセッサ性能の差が大きすぎますね・・。 倍近くあるのではないでしょうか? バッテリ駆動時間も、先日のレビューでは10時間以上は持ちそうだったので、そんなに悪くないと思います。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195


 次のレビュー機が決まりました。 NEC LAVIE Direct PM(X)です。 2021年春モデルなので、少し古くなりますが、最新モデルと比べてさほど内容が変わったわけでもないので、参考になると思います。

以前NEC LAVIE Direct PMをレビューしましたが、NEC LAVIE Direct PM(X)はその廉価版だと思っていました。 しかし、キーボードのつくりが違うという噂も聞きますし、かなり内容が異なるみたいです。 しかもPM(X)の方が人気が高いという逆転現象まで起こっているので、改めてチェックしたいと思いました。

レビューの公開は来週を予定していますので、お楽しみに!


【2023年1月3日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回から取り上げるモデルを固定せず、安い物をドンドン比較していこうと思います。 よって価格は下がりましたが、20万円を超えるVAIOとLet’snoteは除外しました。


価格推移グラフと駆動時間&質量グラフが大幅に更新されました。 最も安かったのはDellとLenovoですが、SSD容量が倍あるDellに軍配が上がりそうです。 ただし、Dellはバッテリ駆動時間が不明な点がやや心許ないです。 その他メーカーは、最低でも12万円を超えてくるので、価格重視の方はこの2メーカーに選択肢が絞られてきます。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年11月9日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 比較対象が増えてきたので、今回からCore i5とCore i7を分けて更新しようと思います。 当コンテンツはCore i7やRyzen 7を対象とします。


今回値上げされたところしかありませんでした。 しかもけっこうな値上げ幅ですね・・。 最も安いのはマウスのDAIV 4Nでして、それでも20万円になります。

新たなグラフィックが追加されましたが、性能についてはちょっと不明なところもあります。 RTX3050 Tiはノートブック向けなのかどうなのか? Dellサイトには「Laptop」と書かれていませんが、デスクトップ向けのベンチマークが見当たらないので、ノートブック向けなのかな?と・・。 と言うわけで、わかりませんでしたw

GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
グラフィックベンチマーク


 「ThinkCentre M75q Tiny」のレビューを公開しました。 今回は特別仕様なため希望していたRyzen 7は触れなかったのですが、分解とかして結構興味深かったです。 怖かったですが・・。 シンプルですが、なかなか良いデスクトップだと思います。

ただ、音声ソフトが壊れて動画レビューが遅れております。 現在サポートに問い合わせ中ですが、使える様になるのかどうかまだ分かりません。 ダメだったら代替品を探さなくてはなりませんが、使い慣れているので、同じものにしたい・・。 でもパソコンが対応していないのであれば、中古のノートでも買おうかなと迷っています。 何にせよ出費の予感がして凹んでますw なんとか直ってくれれば・・。

【管理人レビュー】ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66142


【2022年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellの2モデルとフロンティアが無くなり、合計8メーカー10モデルとなっております。 Dellの無くなったモデルは低スペックの方へ移動しました。

また、14型だとモビリティも重要だと思うので、バッテリ駆動時間と質量も調べることにしました。 グラフも参考にどうぞ。


価格は上がったところがやや目立ちますね。 ただ、VAIOは1万円値下げされて、この1年間での最安値を記録しています。

モビリティについては、VAIO、東芝、NECあたりが特に高いでしょうか。 バランスが取れているのは東芝でして、価格も中程でとてもお手頃なモデルです。


【2022年8月1日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellのビジネスPC「Latitude」を追加して、合計9メーカー13モデルを取り上げています。 他にもワークステーションが並べられていたのですが、さすがに自重しました。


今回は値上げされたところばかりですね・・。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。 東芝とマウスコンピュータですが、どちらもけっこうな高性能です。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回もDell Inspironですが、前回と同構成で価格は15000円ほど上がっています。 それでも割とダントツの低価格ですし、プロセッサ性能も高いです。 安値2位のマウスコンピュータはスペックアップで価格も上昇しています。 内容を考えるとDellの方がお買い得です。

唯一値下げされたのがマウスコンピュータのクリエイター向けPC「DAIV 4P」でして、前回と同構成で1万円値下げされました♪ 現在開催中の「夏の感謝セール第1弾」による値引きですが、対象モデルはキャンペーンによって変わってくるので、このモデルをご希望の方は今がチャンスです。


【2022年6月13日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの、Dellと東芝が追加されて、合計9メーカー12モデルとなっております。


まず新たに追加されたDell Inspironですが、Ryzen 5搭載ながら圧倒的な低価格を実現し、過去最安値を記録しています!! SSDもしっかりNVMeですしプロセッサの性能も高く、コストパフォーマンスも非常に良いです♪ 価格を重視するのであれば、これで間違いないでしょう。 ちなみにその辺の低スペックな14型より安いですね。 是非見比べてみてください。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
プロセッサベンチマーク

同じくDellのゲーミングノートAlienware x14は、おそらく過去最高の高性能グラフィックを搭載しています。 14型で専用グラフィックを搭載するモデルは数少ないですが、このサイズでこの性能を備えるモデルは貴重な存在です。

その他として気になるのはマウスコンピュータのX4-i5-WAでして、前回と同構成でなんと24480円も値下げしています!! しかし、元々最安値を記録してきたモデルですが、今回の値下げでさらに安くなったものの、Dellの登場でその座を奪われてしまいました。 しかもDellの方が性能が高いです! 今回ばかりは相手が悪かったですね・・。

【比較】12.5型以下のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「性能UP!東芝dynabook KZ20/X新登場!!」(¥69080~¥337700)11P,Celeron N4500/Core i5 1345U,メモリ8G/16G,fm128G,SSD512G,タッチパネル:10.1型/12.4型WUXGA,バッテリ16.2~16.8時間駆動,質量1.044kg~1.097kg


⇒ 12.5型以下2in1      ⇒ 13.3型2in1      ⇒ 14型以上2in1


【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1345U(15957)>Core i7 1185G7(11415)>Core i5 1145G7(10903)>Core i5 10310U(6989)>Core i5 8365U(6414)>Core i5 8250U(6025)>Core i7 8500Y(3189)>Pentium 6500Y(2946)>Pentium N5030(2670)>Celeron N5100(2644)>Pentium N5000(2590)>Celeron N4120(2475)>Snapdragon 7c(2333)>Core i5 8200Y(2308)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP Chromebook
東芝dynabook Kシリーズ(KZシリーズ)
Let’snote QVシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月15日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝dynabook KZ20/X・会員価格 11P Celeron N4500 8G fm256G 10.1タッチ 16.8時間-2 1.097kg ¥69,080
Let’snote RQ4・CF-QR4RRBCP Core i5 1345U 16G 512G 12.4WUXGAタッチ 16.2時間-2 1.044kg ¥337,700

今回は東芝が新モデルになりました。 新モデルも分離型ですのでタブレットとの違いが分かりづらいですが、5in1/2in1モバイルノートパソコン・PCというカテゴリです。 キーボード付きタブレットと同じですが・・。 性能は上がりましたが、価格も2万円も上がりましたw しばらくは様子見ですかね。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2024年1月25日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回は珍しく2メーカーとも値下げされました。 東芝は会員価格で税込み(送料無料)51480円ですが、カートに入れることでさらにタイムセールで2千円値引きされます♪ タイムセールは1/30-14:00迄ですので、是非この機会にご検討ください。

一方、Let’snoteは前回と同構成で5500円値下げされました。 高価なモデルなので微々たるものかもしれませんが、この半年で初の値下げです。


【2023年12月9日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回もあまり変化は見られませんでした。 東芝が前回と同構成で4400円値上げされただけですね。 相変わらず両極端なラインナップです。


【2023年10月20日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


機種、スペック、価格、すべてまったく変化ありませんでした。


【2023年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はさほど内容に変化は見られませんでした。 東芝が1100円値上げされただけです。 以上。


【2023年7月12日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はASUSが無くなり、Let’snoteが復活して、合計2メーカーとなっております。


Let’snoteは新モデルになってプロセッサの性能が大幅にアップしました。 今までは最高でもベンチマークスコア11000前後でしたが、一気に15000台へと上昇しています。 さすが第13世代インテルプロセッサですが、新モデルなので価格は再び上昇しましたw

一方東芝の方は前回と同構成で7700円値下げされ、最安値更新です♪ ついに4万円台へと突入していますが、単品のタブレットとしても使えるセパレート型の2in1で、使い勝手は良いと思います。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
プロセッサベンチマーク


【2023年5月19日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はHPとLet’snoteが無くなって、合計2メーカーとなっております。


最近各モデルで値上げ傾向にあるみたいですが、低価格なこちらのモデルでも、残念ながら同様のようです。 ASUSは変化ありませんが、東芝は2200円値上がりしてしまいました。 まぁ、微々たる違いかもしれませんが・・。

ASUSと比べて高い性能を備えて価格も安いですが、液晶サイズは一回り小さくなりますし、分離型の2in1になります。 一方ASUSは一体型ですし、Chromeという軽いOSを搭載しているのが特徴です。


【2023年3月24日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回まず非常に高価なLet’snoteですが、スペックダウンによって65000円ほど安くなり、購入しやすくなっております。 と言っても30万円ですが・・。

また、新たに追加したASUSはChromebookでして、Celeron搭載ですが、同じChromebookのHPに性能でかなり劣ります。 それでも価格は安いですし、バッテリ駆動時間も倍近くあるので、用途によっては選択の余地はありそうです。 ただ、さらに安い東芝が性能も良さそうなので、どちらかというと東芝をオススメしたいです。 分離型と一体型の違いもあるので、使い方も選択に影響してきそうです。


【2023年1月30日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


特に大きな変化は見られませんね。 Let’snoteが品切れのため、高性能モデルしか取り上げられなかったくらいです。 ちなみに性能は過去最高になります(下記参照)。

Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回も東芝ですが、対象機種はコレしかないので、品切れにご注意ください。 バッテリ駆動時間の長さも魅力です♪


 レノボのゲーミングノート「Legion 570i」のレビューを公開しました。 今回は奥深くて、レビューに時間がかかりました。 ただ性能が高いだけかと思ったら、色んな機能も搭載してなかなか奥深いです。 ゲーム用途だけでなく、動画視聴・編集の方にもオススメしたいです。 特に画質・音質が素晴らしく、音質は自分好みにとことんカスタマイズできます。 あと、高性能ノートの宿命と言うべき稼働音の問題も、静音設定である程度解決できると思います。 とにかく至れり尽くせりでした。 メインでノートを使う方は是非チェックしてみてください。 動画レビューはこれから作成します。

【管理人レビュー】Lenovo Legion 570i(82RC007UJP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67374


【2022年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はNECが品切れ中となり、合計3メーカーとなっています。


HPは予告通りの値上げですが、それでも驚きの値上げ幅ですね。 ここまで上がるとは・・。 唯一の救いは値下げされた東芝でして、前回と同構成で3300円ダウンしています。 この2年間での最安になります♪


【2022年10月15日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところしかありませんでした。 また、これまで最安だったマウスコンピュータが無くなったことで、価格帯もかなり上昇していしまいましたね。 長らく存在していたマウスコンピュータのE10ですが、長年細々と粘ってきたので、復活するのは難しいような気がします。 出るとしたら新機種として何か登場するのではないでしょうか。

最も安いのは東芝で、5万円台となります。 マウスコンピュータよりは倍近い価格がしますが、他メーカーと比べると1万円以上も安いです。 それでいてバッテリ駆動時間は一番長く、質量もなかなか、性能こそ低いですが、初めてのコンパクト2in1としては十分な内容だと思います。


【2022年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーになります。


今回は値上げされたところが多かったですが、唯一値下げされたのが東芝KZシリーズでした。 前回と同構成ながら、価格が3300円ダウンしています! 全体の中ではマウスコンピュータに次ぐ安さで、この2年間での最安値にもなります。

程良く高い性能で、16時間もの長時間バッテリ駆動が魅力的。 お急ぎ30チャージで40%を充電できます。 高輝度・広視野角液晶搭載で、クッキリした見やすい画面も特徴です。


【2022年7月5日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーになります。


今回あまり変化は見られませんでしたが、最安のマウスコンピュータがさらに1800円値下げされましたw ただでさえ圧倒的な安さなのにさらに下げるんですね・・。 よっぽど売れないんだと思います。 というのもマウスコンピュータのせいではなく、物価高、原油高による消費の減退によるものと思われます。 それで下げざるを得ないのだと思いますが、機種名が若干変わったものの内容は価格以外まったく変化ありませんでした。 ただし、スタイラスペンが付属しなくなったとか?

一方、Let’snoteは前回と同構成で13200円の値上げです。 しかし値上げはどのメーカーでも同じでして、むしろ値下げされるマウスコンピュータが異質と言えそうです。 せっかくコロナが落ち着いてきたと思ったのですが、いつまで続くんでしょこの大不況・・。


【2022年5月15日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーになります。


今回は割と値下げが多かったです。 まず、最安のマウスコンピュータですが、mouse E10に2万円台の安価なモデルが出たと思ったら、今回さらに7200円値下げされて、ついに15000円を切りましたw もうタブレット並の価格になってしまいましたが、それだけものが売れないのでしょうね。 デフレの上にコロナと原油高ですから、もうどうにもなりません。

そしてもうひとつ、前回から取り上げたSurfeceですが、こちらも構成はそのままに価格が7480円ダウンしました! 他メーカーと変わらない価格帯になってきましたが、高くて購入に二の足を踏んでいた方は、そろそろ検討範囲に入ってきたのではないでしょうか?

【比較】とにかく高性能な13.3型ノートPCはどれ?「圧倒的高性能なASUS ROG Flow X13!!」(¥~566192)11H/11P,Core i7 1250U/1355U/1365U/1360P,Ryzen 7 7730U・Ryzen 9 7940HS,メモリ16G/32G,SSD1T(NVMe)/2T(NVMe),RTX4070 Laptop,13.3型(フルHD/2.8K/タッチ)/13.4型(WUXGA/WQXGA/タッチ)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900H(31371)>Ryzen 9 7940HS(31289)>Core i9 12900H(29362)>Ryzen 9 6900HS(23996)>Core i7 1360P(19618)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 PRO 5850U(18483)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 7 PRO 4750U(15793)>Core i7 1365U(15577)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(12403)>Core i7 1185G7(11415)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i7 1160G7(9531)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10610U(7241)>Core i7 10510U(7001)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP Spectre
Lenovo ThinkPad Xシリーズ
東芝dynabook Gシリーズ/GSシリーズ(GZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ
NEC LAVIE Direct PM、LAVIE Pro Mobile PM
VAIO S13


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月12日更新】

 3ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell XPS 13 Plus(標準価格¥) 11P Core i7 1360P 32G 2T-NVMe 13.4WUXGA ¥272,291
HP ENVY x360 13-bf0002TU パフォーマンスモデル 11H Core i7 1250U 16G 1T-NVMe 13.3-2.8K(有機EL)タッチ ¥174,800
ASUS ROG Flow X13 GV302XI (GV302XI-R9R4070) Ryzen 9 7940HS 32G 1T RTX4070 Laptop 13.4WQXGA(165Hz)タッチ ¥350,570
Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 11P Core i7 1365U 2T-NVMe 13.3WUXGA ¥566,192
東芝dynabook XZ/HW・会員価格 11H Core i7 1360P 1T ¥238,480
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/H2(UHシリーズ) 2T 13.3Fタッチ ¥280,100
NEC LAVIE Direct N13 Ryzen 7 7730U 16G 1T 13.3F ¥221,870
VAIO S13 Core i7 1355U 32G 1T-NVMe 13.4WUXGA ¥269,801

今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 2位~4位はCore i7 1360Pを搭載したDell・富士通・東芝とし、次いでCPU性能の高いNECはメモリ容量が少ないため、7位となっております。 東芝は新モデルになって性能アップされたため、順位が大幅に上昇しました。

Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,905
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
プロセッサベンチマーク


【2023年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回は順位にまったく変動がありませんでした。 最も高性能なのはASUSで、唯一専用グラフィックを搭載するなど、圧倒的な高性能を実現しています。 次いで高性能だったのはDellで、こちらはSSDの性能が高い分、富士通を上回りました。 逆に言えば、富士通で劣るのはその点だけです。 4位以下も割と妥当な順位だったと思います。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2023年10月16日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 唯一専用グラフィックスやCore i9を搭載しているので、当然ですね。 リフレッシュレートもダントツで速いです。 もちろん価格もダントツで高いですが。

ASUSはゲーミングPCですし例外として、その他としてはDellが最も高性能です。 まずCPUの性能が高く、メモリ・SSD容量が大きいです。 それだけですが、文句なしの内容だと思います。 同じCPUを富士通も採用していますが、SSDがNVMeではないので3位としてあります。 国産としては大健闘ですね。

あと、あまり大きな性能差はないのですが、東芝は最下位に転落しました。 第12世代インテルプロセッサというのも微妙ですが、メモリとSSDの容量が少ないのが祟りました。


【2023年8月27日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 前回もダントツの高性能でしたが、今回はさらにグラフィック性能がアップされました。 価格も驚異の40万円台ですww

次に高性能だったのも前回同様Dellですが、3位の富士通は前回の最下位から急上昇です! SSDこそNVMeではありませんが、CPUにCore i7 1360Pを採用して価格もお手頃です♪ LenovoはCPU性能は高いもののメモリとSSDの容量がマイナスポイントとなり4位へ後退。 その他メーカーはほぼCPUとSSDの内容で順位付けしてあります。


【2023年7月8日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのは、ダントツでASUSとなりました。 ASUSは最高峰モデルが品切れのため、それに次ぐ性能のモデルを取り上げましたが、それでも圧倒的です。 プロセッサは最高峰ですし、唯一専用グラフィックも搭載しています。 ただ、SSDはNVMeではない模様です。

次いで高性能だったのはDellで、続いてLenovoとなっていますが、この辺はプロセッサ性能の差で順当通りとなっています。 4位のHPと5位の東芝はほぼ互角。 下位3メーカーは国産が並びましたが、SSDの内容のみで順位付けしました。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・19,309
グラフィックベンチマーク


【2023年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回はNECが追加されて、合計8メーカーとなっております。


最も高性能だったのはASUSとなりました。 プロセッサ・グラフィックともにダントツの性能でして、もはや比較する必要もないくらい圧倒的です。 13型で専用グラフィック搭載ってすごいですね・・。 久しぶりに見たような気がします。

次いで高性能だったのはDellで、それをLenovoが追いかけています。 二つともプロセッサ性能が高いです。 その他はすべて第12世代のCore i7を搭載しており、どんぐりの背比べと言った感じ。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク


【2023年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はThinkPadを追加したものの、NECのPMのCore i7搭載モデルが無くなって除外し、合計7メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのはDellとなりました。 ただ、全体的にさほど大きな性能差は無かったように思えます。 まずプロセッサの性能とメモリ容量の差で順当に順位付けが行え、それでも同等な場合はSSDの内容で決めました。 富士通の新モデルに新プロセッサが採用されていましたが、残念ながら14型だったので、比較からは除外しています。


【2023年1月25日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 プロセッサ性能はダントツで高く、唯一専用グラフィックも搭載していて、もはや太刀打ちできそうなメーカーはありません。 これでSSDがNVMeだったら完璧なんですけどね・・。 今後に期待しましょう。

AMD Ryzen 9 6900HS @ 3.20GHz(8コア)・・・23,996
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
プロセッサベンチマーク


【2022年12月1日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのは、新登場のASUSとなりました。 まず、プロセッサが過去最高の性能を誇りますが、さらに唯一専用グラフィックまで搭載して手がつけられません。 メモリは16GBでSSDはNVMeでは無さそうですが、それらを踏まえても圧倒的なハイエンド構成となっています。 唯一リフレッシュレートについての記載があるのも好印象ですし、文句なしの最高峰なのではないでしょうか。 ちなみにプロセッサのベンチマークスコアは下記の通りですが、コレひとつとっても圧倒的ですね。

Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
プロセッサベンチマーク


【2022年10月10日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 まずプロセッサの性能差が割と大きくて、Corei7 1260Pと1255Uはハッキリとした差が見えます。 その上Dellは32Gメモリを搭載しており、SSDの質と量も申し分無し! 文句なしのトップなのではないでしょうか。

次いで1260Pを搭載した東芝にしたいところですが、メモリとSSDの内容が乏しいので、1255U搭載のVAIOを総合的に上と判断してあります。 その次に東芝ですかね。 後はどんぐりの背比べでさほど大きな差は無さそうです。


【2022年8月22日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はVAIOが追加されSurfaeが無くなって全6メーカーとなっております。 ThinkPadはビジネス向けで他とは趣が異なるので、比較からは除外したいと思います。


最も高性能なのは今回もDellとなりました。 しかし全体的にさほど大きな差は感じません。 プロセッサ性能の差も離れていませんし、メモリ容量、SSDの質と総合的に判断した順位付けになっております。

次いで高性能だったのは、今回新たに登場したVAIO S13です。 3位の富士通とほぼ五分な内容ですが、SSDが一歩リードしています。 4位のHPはいつものSpectreが購入できないので、下位モデルのENVYを取り上げました。 それでもこの順位は健闘していると言えるのではないでしょうか。


【2022年7月1日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計7メーカーとなっております。


最も高性能だったのは新登場のDell Inspiron 13 plusです。 非常に未来的な外観をした個性溢れるモバイルでして、その際立つ高性能とともに所有欲を満たせてくれそうです。 まずプロセッサがダントツの高性能でして、メモリ容量も多く、ストレージも高速なNVMeSSDをたっぷり2TBも積むなど隙の無い構成になっています。 ついでに液晶は3.5Kという高画質ですし、タッチにも対応しています。

次に高性能だったのは富士通でして、こちらもプロセッサ性能が高いです。 1、2位と第12世代が占めているのはさすがですね。 その他、メモリ・SSD容量も多いですが、SSDはNVMeではありません。 この辺、Dellとはしっかりとした性能差が付いています。

3位のHPと4位の東芝も妥当なところ。 5位以下も含めて、ほぼプロセッサの性能差で順位が付けられている感じでした。

AMD Ryzen 7 PRO 5850U @ 1.90GHz(8コア)・・・18,483
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・12,403
Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-1160G7 @ 1.20GHz(4コア)・・・9,531
プロセッサベンチマーク


【2022年5月11日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ただし、東芝のVZは品切れのため、性能の落ちるSZを取り上げています。


まず今回富士通は数少ないAMDプロセッサ搭載モデルを取り上げたのですが、思ったより性能は高いですね。 しかもAMDはグラフィック性能も高いと言われているので、パフォーマンスを重視されるならこちらがオススメです。

AMD Ryzen 7 PRO 5850U @ 1.90GHz(8コア)・・・18,483
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・12,403
プロセッサベンチマーク

最も高性能だったのは、今回もThinkPadとなりました。 ストレージ容量は少ないですがハイスピードなNVMeですし、何よりプロセッサ性能が高いです。 あと価格も何気に安くてお手頃ですね。

2位には富士通がランクイン! AMDプロセッサがワンツーフィニッシュを決めており、3位にやっとインテル最高峰プロセッサ搭載モデルのHPが登場です。 ちなみに値下げされたところは皆無でしたw