キーボードはテンキーなしで広々しており、小さくなりがちなエンターや矢印も大きくて打ちやすいです。
キートップの英字が、大きくて見やすいのも良いですね。
管理人は常々、「かな」はいらないと思っているので、小さくなっているのは好印象です。
キーストロークは浅いですが、しっかり押し応えがあるので、速く打っても打ち損じはしにくそう。
タイピング音は控えめで、しっかり聞こえますがドムドムと地味な感じです。
ファンクションキーは標準でマルチメディアキーとなっており、Fnキーと同時に押すことでファンクションキーとして使えます。
また、FnキーとESCキーを押すことで「Fn Lock」となり、設定を簡単に切り替えることも可能です。
最後はバッテリについてですが、充電100%の状態で動画を再生し続け、どの程度減るのかチェックしていきたいと思います。
全画面表示で、明るさは最大ひとつ手前です。
その結果、1時間後に75%、2時間後に50%、3時間後に25%と、ほぼ25%ずつ減っていきました。
このモデルのバッテリ駆動時間は15時間ですが、動画再生だと4時間ほどしか持ちそうにありません。
ただ、画質は非常に綺麗ですし、あれこれアプリも動いているので、明るさを抑えたりアプリを削除したりすれば、さらに駆動時間は延びると思います。
ちなみに上位モデルの駆動時間は公称24時間です。
続いてバッテリの充電スピードをチェックします。
バッテリ残量25%の状態でパソコンの電源を切り、電源ケーブルを繋いだところ、30分後に41%増の66%、1時間後に65%増の90%となりました。
急速充電というほどではありませんが、なかなか速いのではないでしょうか。
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