【メーカー別価格推移グラフ(最安)】
【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 3700X(22821)>Core i7 11800H(21840)>Core i7 10875H(15812)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 9700(13557)>Core i7 9750H(11342)>Core i7 1165G7(10432)>Intel Core i5 1135G7(9677)>Ryzen 5 3500U(7179)
・グラフィックカード:RTX3060(16584)>RTX2060(13131)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>Quadro P3200(8101)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)>MX250(2640)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー&評判】
・マウスコンピュータDAIV「RAW現像向けモデル」
・ドスパラraytrek「RAW現像(写真編集)用パソコン」
・パソコン工房SENSE∞「RAW現像・写真編集向けパソコンSENSE∞」
【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
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【2022年5月18日更新】
2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げています。 マウスコンピュータは専用ページにてエントリー向け、ミドル向け、ハイエンド向けと各種取り揃えていました。 ハイエンド向けは上記モデルのプレミアムバージョンなので取り上げていません。 また、パソコン工房も同モデルのDSP版やハイスペック版は取り上げていませんので、気になる方はメーカーサイトにてご確認ください。
今回はマウスコンピュータ、パソコン工房ともに価格がガクッと下がりました。 特にパソコン工房に関しては、過去の最安には届かないもののかなり低い水準まで下がって購入し易くなっております。 内容的には唯一のCore i5搭載モデルなので、パフォーマンスの低下は気になりますね。 過去のモデルを見ても、Core i5やRyzen 5と言ったミドルクラスのプロセッサはあまり採用されてこなかったので・・。
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
※プロセッサベンチマーク
となると、Core i7を搭載して価格も安いパソコン工房SENSE-14FH057-i7が妥当な選択肢かなと思います。 マウスコンピュータは高精細な液晶や長時間バッテリ駆動で価格がかなり高いです。 そちらはこだわり派の方にオススメです。
【2022年3月27日更新】
2ヶ月ぶり21度目の更新です。 前回、RAW現像向けを検索で探したものを掲載しましたが、中にはユーザがRAW現像用として購入したものもあったので、今後はやはりマウスコンピュータとしてRAW現像用にしているモデルを紹介します。 全2メーカーありますが、各1モデルずつしかありませんでした。
マウスコンピュータは価格が跳ね上がってしまいましたね。 過去最高値です。 パーツ不足もあるのでしょうが、いつまでこの状況が続くのでしょう・・。 ただ、15.6型のWQHDというのは初登場になります。 フルHDよりさらに高画質です。
新生活は有機ELディスプレー搭載ノートPC「ASUS Vivobook Pro 14/15 OLED」で始めよう!!
https://ascii.jp/elem/000/004/085/4085055/?pickup=3
高性能なプロセッサ「AMD Ryzen 9 5900HX」を搭載しているため、RAW現像や4K動画編集にも活躍できると紹介しています。 画面は14型WQXGA+と15.6型フルHDでともに有機EL。 管理人も有機ELのタブレットを持っていますが、黒がハッキリしていて非常にメリハリのある綺麗な画質だと思っています。 コントラストが高く見えますが、かといって目に負担がかかる感じでもないので、作業用としてもありなのではないでしょうか。 輝度を下げても色表現が落ちないというメリットもあるので、さらに目への負担を軽減できますし、バッテリ消費を減らすことも可能です。 意外とメリットは多いかもしれません。
【2022年1月30日更新】
2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回はマウスコンピュータのサイトにて普通に検索して「RAW現像」モデルを探しました。 その結果、より安いモデルがいくつか見つかりましたのでご紹介します。 合計2メーカー4モデルです。
今回は比較的安価なモデルが多々登場しました。 また、2メーカーの最安値もほぼ同額ですので比較しやすいです。 スペック的には32GBメモリに1TB SSDを搭載したパソコン工房の方がコストパフォーマンスは良さそうです。 ただし、液晶画面の内容は大きく異なるのでご注意ください。 一方、グラフィック性能を求めるのであれば、専用グラフィックを搭載したマウスコンピュータがオススメです。 液晶サイズも各種あって選びやすそうですね。
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
※プロセッサベンチマーク
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX 3050 Laptop GPU・・・9,335
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
※グラフィックベンチマーク
【2021年12月8日更新】
2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回も前回と同様の1メーカー1モデルのみとなっております。 もはや風前の灯火です。 一応他にもありますが、同シリーズのスペック違いになります。
スペックも価格もまったく変化ありませんね。 かろうじて生き残ってる感じです。 でも来年には景気が回復して、またパソコン界に活気が戻ってくると期待しています。 今年は辛抱するしかなさそうです。
一応、次のレビュー動画を公開しました。 今回はBluetoothワイヤレス木ボードの「ロジクールK380BL」です。 古いモデルですが、良いのを探したらコレになったので仕方ありません。 お金が無いというのもありますが、初めてですので安いのが欲しかったです。
でも使ってみたらけっこう良くて、ほぼ問題なしで使えています。 最初こそ少し設定の戸惑いましたが、その後は快適そのもの。 さすがロジクールは素晴らしいですが、次のレビューは残念ながら批判的なものになりそうです・・。 マウスなのですが、1月に公開を予定しています。
初めてのワイヤレスキーボード(Bluetooth)「ロジクールK380BL」
https://www.youtube.com/watch?v=hDFH6cGbmGk&t=29s
【2021年10月11日更新】
2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回も前回と同様の全1メーカー1モデルのみです。 ただ、下記モデルのメモリ32GBタイプがあります。 その他スペックや価格も変化ありませんでした。 う~ん、厳しい状況が続いております・・・。
次期レビューですが、今のところまだ決まっていません。 HPから待望の11型クロームタブレット「HP Chromebook x2 11」が登場しましたが、管理人的には普通のノートが欲しかった・・。 11型タブレットに分離型のキーボードが付いているのですが、現在使用中の「NEC LAVIE T11」に満足してしまっています。 それにスペックで劣り、キーボードが付いているせいか価格も8万円台からと高いです。 12月末に発売ということで、発売されたらキャンペーンも適用されて価格もガクッと下がりますが、それから再検討します。
取り扱いの少ないクロームタブレットには魅力を感じるのですが、今のタブレットで十分なんですよね。 分離型のキーボードならタブレットに他社製をくっつければ同じと考えてしまうので・・。 せめて10型以下なら考えたのですが、同じ11型をまた買ってもw ただ、自立可能なマグネティックキックスタンドや本体に装着して充電可能なUSIペン、スマホから無線LANでファイル転送可能な「HP QuickDrop」など魅力は多々あります。 今持ってるクロームブックを売って買い替えるというのもひとつの手ですね。
【2021年8月16日更新】
2ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回も前回と同様の全1メーカー1モデルのみとなっております。
高性能なグラフィックを搭載しているため、約1年ぶりの高価格になってしまいました。 他メーカーの復活も期待できませんし、ほぼ壊滅状態ですね・・。 コロナが落ち着いて景気が回復するのを待つしかありません。
そんな状況ですが、管理人はめげずにレビューコンテンツ制作に勤しんでおります。 今度のレビューはまたNECノートですが、価格の安い「NEC LAVIE Direct N15(A)」になります。 同シリーズの価格.comモデルが非常にお買い得で人気が高いです。 レビューするのはソレのDirectモデルになりますが、上位モデルとはつくりも違いみたいなので、是非参考にして頂ければと思います。 今月中に公開する予定です。
【2021年6月22日更新】
2ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回、マウスコンピュータがページリニューアルにともなって1モデルだけ復活しました。 ハイスペックで高価な部類に入りますが、快適な動作を求める方にオススメです。
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
※グラフィックベンチマーク
【2021年4月14日更新】
2ヶ月ぶり15度目の更新です。 なんと昨今の不況のためか、取り扱いがゼロになってしまいましたw また景気が回復して品揃えが充実していくのを待つしか無さそうですね。 残念です。
【2021年2月15日更新】
2ヶ月ぶり15度目の更新です。 今回はパソコン工房が在庫切れと取り扱い終了でゼロになってしまいました。 よってマウスコンピュータの1メーカー3モデルのみとなっております。
販売開始された「マウスコンピュータDAIV 5N」ですが、3モデルの中で最も価格が高く、とくにグラフィック性能が秀でています。 ただ、RAW現像ではそこまでグラフィック性能を求められないので、最も重要なプロセッサ性能の高い「DAIV 5D-R7」が価格も安くて魅力的です。
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
AMD Ryzen 5 3500U @ 2.10GHz(4コア)・・・7,179
※プロセッサベンチマーク
ついにYouTubeデビューしました。 ただ、アップロードしてみて気付いたのですが、見てもらう以前に検索順位を上げていかないとダメっぽいですね。 この辺は検索エンジンのブログ順位と同じなので、今後タイトルやタグなど工夫していきたいと思います。 よろしければご視聴どうぞ。
HP Chromebook x360 12bのあっさりレビュー
https://www.youtube.com/watch?v=jQQlfS5Do_k&t=4s
【2020年12月8日更新】
2ヶ月ぶり15度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルになります。 マウスコンピュータDAIV 5Nは前回の「入荷待ち」状態から「12月上旬発売予定」へと変わりました。 近々購入できそうですので、性能を重視される方は要チェックです。
特にスペックやラインナップに変更はありませんでしたが、マウスコンピュータの「DAIV 5D-R7」が前回と同構成で5500円値上げされてしまいました。 最近チラホラ値上げが目に付きますね。 年末の大盤振る舞いの前の一休みでしょうか?
【2020年9月30日更新】
2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回はマウスコンピュータに価格を抑えたRyzen搭載モデルが2つ追加されて、合計3メーカー6モデルとなっております。 ちなみにマウスコンピュータでいつも取り上げていたハイエンドモデル「DAIV 5N」は、入荷待ち状態となっていて購入できません。
今回はマウスコンピュータとドスパラがかなり購入し易い価格帯となりました。 まずマウスコンピュータですが、これまでのハイエンドモデルと比べて格段に安いモデルが登場しています。 ただしRyzen搭載モデルになりグラフィック性能も落ちるミドルクラスのノートになりますが、価格を抑えたい方には魅力的かと思います。 それでもデスクトップ向けのプロセッサを採用している点は心強いですね。
ドスパラは第10世代インテルプロセッサを搭載した新モデルになりますが、価格をグッと抑えて購入し易いです。 だいたいRAW現像向けは10万円台からの製品が多いので、これから始めようというビギナーの方にオススメです。
【2020年8月7日更新】
2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して、合計3メーカー5モデルとなっております。 マウスコンピュータも新モデルになりましたが、旧モデルも価格が安いので両方取り上げました。
まずマウスコンピュータの新旧モデルですが、基本性能はプロセッサが異なるだけで価格が66000円も違いますね。 あと無線LANやインターフェイスの内容も変わっていますが、重量が2.4kgから1.77kgへとかなり軽量化されているみたいです。 ただし、バッテリ駆動時間は7.4時間から5.5時間へと短くなっております。 サイズも変わって薄くなってますし、同じブラックボディでぱっと見には分かりませんが、かなり変更が加えられたフルモデルチェンジと言って良さそうです。
Intel Core i7-8700K @ 3.70GHz(6コア)・・・15,962
Intel Core i7-10875H @ 2.30GHz(8コア)・・・15,812
Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
※プロセッサベンチマーク
復活したパソコン工房の内容はほぼ変わっていません。 最も安いのはパソコン工房で安くて手頃なRAW現像ノートが帰ってきました。 ただ、RAW現像を快適にこなすにはメモリ16GBはあった方が良いそうです。 グラボはあまり必要性無いみたいですが、バックアップはかなり重要な模様です。 詳しくは下記をご覧下さい。
カメラマンが教える、快適な写真編集向けパソコン環境とは?![Lightroom, Photoshop]
https://photo-studio9.com/raw-developing-pcspec/
【2020年6月9日更新】
2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなり、合計2メーカーとなっております。
今回取り扱いが大幅に減った上に、比較的安価なモデルも無くなってしまいました。 グラフを見ると価格が急上昇していますが、これは約2年前の状況と一緒ですね。 せっかくお手頃価格に下がったのに・・・w
まぁ、RAW現像ではこのレベルの機種を使えば間違いないということでしょうか。 新しいグラボも登場したので下記に掲載します。
GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1080・・・12,446
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce GTX1060・・・8,971
※グラフィックベンチマーク