【比較】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載の17.3型ノートでお買い得は?「ダントツで最安のマウスコンピュータmouse K7が1万円値下げで更に安い!!」(¥159800~)11H/11P,Core i7 12650H/13700H/13700HX,メモリ16G,NVMe SSD500G/512G/1T,RTX2050 Laptop/RTX4060/RTX4080 Laptop,17型WUXGA/17.3型(フルHD/QHD)

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700HX(35654)>Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12650H(24727)>Core i9 10900K(24108)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Core i7 11700K(19672)>Ryzen 7 4800H(18717)>Core i7 10700(17519)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 10510U(7001)
・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX4070(26968)>RTX4080 Laptop(26847)>RTX3080(23753)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650(7431)>Intel Iris Plus(1883)>Intel UHD 630(1481)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)Dell Alienware(ノートブック)
HPノートPCOMEN by HP(ノートブック)
マウスm-Bookシリーズ
パソコン工房ノートPC
東芝dynabook AZシリーズTシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月16日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell XPS 17 11H 13700H 16G 512G-NVMe RTX4060 17WUXGA ¥360,980
OMEN by HP 17-ck2019TX スプリームモデルG2 11P 13700HX 1T-NVMe RTX4080 Laptop 17.3Q ¥384,800
マウスmouse K7-I7G50BK-A 11H 12650H 500G-NVMe RTX2050 Laptop 17.3F ¥159,800

今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりましたが、前回と同構成で1万円も値下げされました! 二世代前のCPUとグラフィックなので、安いのは当たり前なのですが、逆に言えばこのタイプのノートを新品で安く手に入れられるチャンスです。 もう売ってないですからね・・。 大画面ノートで十分な性能を備えつつ価格を抑えたい方にオススメです。


 最近生成AIというものが注目を集めています。 なんでもテキストからイラストを生成したりと創作作業が簡単にできるのだとか。 ビジネス面では商品写真、広告やバナーを生成するのに活用されていますが、費用の削減や効果アップが見込めます。

と言うわけで各メーカー「AI PC」を登場させ始めました。 CPUはAI Boostなどを搭載したCore Ultaraが採用されていますが、生成AIにはCPUよりグラフィックの性能が求められるらしいです。 試しに画像を生成してみたら、CPUよりGPUの使用率が上昇しました。 CPUもGPUもミドルクラス以上のタイプが必要です。 例:Core i5、RTX4070など・・


【2024年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながらDellとHPが共に値上げされており、構成は変わらないのでコスパを下げています。 一方最安のマウスコンピュータは前回とまったくの同構成同価格でして、手頃な選択肢となっております。


【2024年1月9日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回の注目は、大幅値下げされたDellとHPです。 ともに高価な部類に入りますが、前回と同構成で大幅値下げされています。 Dellは5万円ダウン、HPは84655円ダウンしており、とくにHPはこの2年間での最安に最も近づきました。 最新のCPUとグラフィックを搭載し、液晶の解像度も高いなど隙が無く、画面の大きいノートパソコンをメインのデスクトップパソコン並みに使いこなせていけそうです。

ちなみにASUSとマウスコンピュータは安いのですが、パーツはやや古さも感じます。 特にマウスコンピュータはいまだにRTX2050を採用するなど、性能の低さが気になりますが、価格を抑えたい方には一番のオススメです。 ただし、ベンチマークは見当たりませんでした。

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
RTX2050 Laptop・・・?
グラフィックベンチマーク


【2023年11月20日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はASUSが復活して合計5メーカーとなっております。


高価なDellとHPがさらに値上げされていますねw 今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 1万円値上がりしていますが、メモリとSSDも倍増されています。

価格的に勝負となりそうなのはASUSくらいですが、マウスコンピュータの方が約2万円安く、性能もグラフィック以外は全て勝ります。 そのグラフィック性能の差もさほど大きくないので、コスパ的にもマウスコンピュータの方に軍配が上がりそうです。


【2023年10月2日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はASUSがなくなって合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 同メーカーの中でもこの2年間での最安でして、全体の中でもかなり安いレベルに入ります。 前回と同構成で、このご時世に15000円も値下げされていますが、これは現在実施中のオータムセールによるところが大きいです! マウスコンピュータはキャンペーン対象モデルが結構変わるので、この機会をお見逃しなく。

Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年8月13日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 ただし、グラフィックは唯一GTXシリーズになるので、この点を重視される方は避けた方が良さそうです。 次いで安かったのはASUSですが、こちらもグラフィック性能は低い上に、プロセッサやSSDの性能も低いなど、価格相応な内容となっています。

Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・18,717
プロセッサベンチマーク


【2023年6月23日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回新たなグラフィックがいくつか登場しましたが、注目は新モデルとなったHPです。 第13世代インテルプロセッサにRTX4000シリーズを採用し、性能は上がっていますが、価格はさほど上がっておらずコストパフォーマンスは良くなっていると思います。

また、Dellは前回と同構成で75014円ダウンの超大幅値下げとなりました!!! 過去最安ですが、最近Dellのコスパがかつての激安っぷりを超えるレベルなので、今絶対に注目しておきたいメーカーです。 全体の最安はASUSですが、コスパは五分っているので、是非チェックしてみてください。

GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年4月28日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 SSDやグラフィックの性能は低いですが、価格を抑えるならコレに限ります。 現在実施中のGolden Weekセールにより、通常より5万円も安くなっています!! 送料も無料ですので、是非この機会をお見逃しなく!

次いで安いのはマウスコンピュータですが、こちらはさらにグラフィックの性能が劣ります。 コスパ的にはASUSの方が勝りそうです。

Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i7-12800HX @ 4.80GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,470
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年3月3日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と比べてメモリは半減しましたが、その分価格が17800円も下がって、過去最安レベルに近づいています。 2位のマウスコンピュータと比べても26100円も安く、購入しやすい専用グラフィック搭載の17.3型です。


【2023年1月6日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と比べてSSD容量が倍増していますが、価格が31000円もダウンしています!! 安値2位のマウスコンピュータと比べても、非常にお買い得なのが分かると思います。

また、高価ですがDellもプロセッサをIntelからAMDに変更したことで、価格が78101円も下がり購入し易くなっております。 変更したプロセッサの性能については下記をご覧ください。 さほど大きな差は無いので、価格差を考えると非常にお買い得なのではないでしょうか。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
プロセッサベンチマーク


【2022年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回はHP以外すべて値上げされてしまいました。 最も安いのはマウスコンピュータでして、唯一20万円台を切っております。 ただし、グラフィックは唯一GTXシリーズになります。 グラフィック性能が高くて価格も2万円程の差であるパソコン工房も、コスパ的には近いものがあるのでお薦めです。


 次のパソコンレビューですが、まだ決まっていません。 しかし、今後はレノボやNEC以外のメーカーもレビューできるかもしれません。 つまりパソコンをお借りできる可能性が出てきました。 まだ分かりませんが、できたら有り難いです。 乞うご期待!


【2022年9月27日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回はHPの17.3型が復活しています。 より高性能なプロセッサやグラフィックを搭載していますが、特にプロセッサの性能アップが凄まじいですね(前モデルはCore i7 11800H)。 RTX3070 TiはLaptop向けですが、こちらも前モデルのRTX3070から若干性能は上がっています。 ただ、価格もかなり上がりましたw

Intel Core i7-12800HX @ 4.80GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,470
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070 Ti Laptop GPU・・・18,591
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータでして、前回と同構成ながら13000円も値下げされました! 他メーカーと比べて唯一GTXを搭載している点が目立ちますし、その性能もそれなりなのですが、専用グラフィック搭載の17.3型で、できるだけ価格を抑えたいと言う方にお薦めです。


【2022年8月6日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加され、さらに16.1型のHPを追加し、合計4メーカーとなっております。


値上げされたメーカーが多い中、唯一値下げされたのがパソコン工房でした。 ただし、グラフィック性能は2段以上落ちて、価格は9万円ダウンです。 最安のマウスコンピュータに9千円差まで迫っていますが、唯一異なるグラフィックの性能差を考えると、どちらもありかなと思います。 ちなみにDellは前回と同構成で14000円値上げされていました。 この辺は物価高の影響をモロに受けている模様です。

新たに追加したHPの16.1型ですが、グラフィック性能がそこそこ高い為か、価格もそれなりになっています。 Dellと比べるとコスパが良さそうですが、この辺の安さはやはり液晶サイズの違いでしょうか。 15.6型より大きく17.3型より小さい、他にはあまり無い大きさでして、黒一色のゲーミングノートになります。 リフレッシュレートが165Hzと高く、見やすくて写りこみが無い非光沢のIPSパネルを採用。 良質のサウンドも楽しめます。

GeForce RTX3070 Laptop GPU・・・15,225
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


 「NEC LAVIE Direct DT Slim」のレビュー動画を公開しました。 久々だったので張り切りって17分も作ってしまいましたw まぁ、慣れの問題もありますが、撮影も頑張って様々なシーンを撮っております。 面白そうだけど、なかなか購入する決断には至らないコンパクトPCですが、是非、参考にして頂けると幸いです。

無線必須!!程良い性能に省スペースで使い方色々♪おまけに高音質!?「NEC LAVIE Direct DT Slim(PC GD236YZAL)」
https://www.youtube.com/watch?v=XOY8e-A1lAk

記事レビューについては、後日、暇なときにでも作りたいと思います。 今月中にはやりますw


【2022年6月17日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はHPとマウスコンピュータが無くなったもののDellが追加されて合計2メーカーとなっております。


割とラインナップの充実しているスペックですが、不況が続く中、さすがにここへきて一気に2メーカーが無くなってしまいました。 この2年間で初めてのことですね。 Dellの追加は有り難いですが、価格が非常に高価です。 パソコン工房もほぼ同額に値上がりしてしまったので、容易に購入できる存在ではありません。 パソコン業界に厳しい風が吹き続けます。

GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


 

【比較】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載で安くてお買い得な15.6型ノートは?「高性能CPU搭載で最安のDell G15!!」(¥129980~)11H,Core i7 11800H/12650H/13620H/13700H/13650HX,メモリ16G/32G,SSD512G(NVMe)/1T-NVMe,MX550/GTX1650 Laptop/RTX3050/RTX4050 Laptop/RTX4060 Laptop,15.6型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を標準構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Ryzen 7 4800H(19365)>Core i7 10700(17519)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11370H(12397)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10510U(7001)>Core i5 10210U(6543)
・グラフィック:RTX4060 Laptop(18141)>RTX3060(16584)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)>GTX1650(Mobile)(6969)>MX550(5090)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell G15
HPノートPC
mouse ノートPCG-Tune(ゲーミングノートPC)
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
ThinkBookシリーズLenovo Legion


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月15日更新】

 半年ぶり76度目の更新です。 なぜか半年も更新を吹っ飛ばしていましたw Lenovoは20万円以上したので除外し、全5メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell G15 11H 13650HX 16G 512G-NVMe RTX3050 15.6F ¥129,980
Victus by HP 15-fa1260TX パフォーマンスプラスモデルG2 13620H RTX4060 Laptop ¥154,800
ASUS TUF Gaming F15 FX507VU4 (FX507VU4-I7R4050) 13700H 512G RTX4050 Laptop ¥170,570
マウスmouse K5-I7GM5BK-A 12650H 32G 1T-NVMe MX550 ¥139,800
フロンティアFRLN711/A(LNシリーズ) 11800H 16G 512G-NVMe GTX1650 Laptop ¥135,700

今回最も安かったのはDellとなりました。 CPU性能は一番高いですが、グラフィックが一世代前というのはやや残念なところ。 ただ、他メーカーもCPUが旧世代だったり、グラフィックが低性能だったりするので、悪くないないようだと思います。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
グラフィックベンチマーク


【2023年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はパソコン工房に対象モデルがあったものの、価格が25万円以上もするので比較からは除外。 また、フロンティアも品切れとなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 珍しいですが、意外にも1年前も最安の常連でした。 久々にトップを取りましたが、残念ながらグラフィックの性能はかなり低いです。 次に高いのはRTX4060 Laptop搭載で179800円のモデルなので、他メーカーより高くなります。 性能より価格重視の方にオススメです。

一方、安値2位のDellは性能がかなり高く、CPU・グラフィックともにこの中で最高峰のものを装備しています。 それでいて価格はマウスコンピュータより1万円ほど高い程度なので、非常にお買い得なのではないでしょうか。 第13世代インテルプロセッサ搭載という点も魅力的です。


【2023年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安いのは、今回もHPとなりました。 ASUSが約5千円差まで近づいておりますが、HPは性能で勝り、ASUSは解像度で勝るなど、それぞれ趣が異なります。 あとASUSは有機ELを採用している点も特徴です。

ちなみにDellは新しい高性能プロセッサを搭載していますが、その分価格も上昇してしまいました。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
プロセッサベンチマーク


【2023年6月22日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィックがワンランクアップしたにもかかわらず、価格が10960円も下がって、コストパフォーマンスを上げてきております。 Dellは先日も14型のRyzen 7搭載モデルがメモリ倍増で15000円値下げされましたが、現在絶好調のメーカーです。 今狙い目だと思います。

2位はHPで、Dellと比べて価格差は1780円しかありません。 しかし、プロセッサはワンランク下ですし、グラフィックもおそくらく下(Laptop版なので)と思われるので、Dellの方がコスパは良いです。 ただ、どちらもデザインは個性的で格好良いので、共に興味をそそられる存在です。


【2023年4月27日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はASUSが追加されたもののパソコン工房が無くなって、合計6メーカーとなっております。


最も安いのはHPとなりました。 HPでも過去最安の圧倒的な低価格モデルでして、全体の中でもこの2年間での最安になります。 しかもスペックはさほど悪くなく、全体的に高次元でバランスが取れていて、とてもコストパフォーマンスが高いです。 ゲーミングノートなのでデザインも洗練されていますし、様々な先進機能も備えて非常にお買い得だと思います。 ちなみにリフレッシュレートも144Hzと高いですし、様々なアプリも搭載していて便利です。

これに太刀打ちできるのは9千円ほど高い2位のDellですが、プロセッサとグラフィックの性能は一歩リードしています。 デザインも凝っていますし、背面インターフェイスや自分好みに設定できるアプリなども搭載し、こちらもHPに負けていません。 あとは好みで選んだら良いのではないでしょうか。


【2023年3月2日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は6メーカー8モデルを取り上げます。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィック性能が一段落ちていますが、価格も15000円ほど下がって買いやすくなっております。 2位のマウスコンピュータはメモリとSSDが倍増されてたっぷり積まれていますが、それでいて価格が2万円も下がって、非常にお得になりました!

ただ、グラフィック性能が一番低いので、高性能グラフィックを搭載したモデルも取り上げてみたのですが、そちらはやはり高いです。 グラフィック性能をあまり重視しない方にオススメです。


【2023年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回、新たなプロセッサやグラフィックが多数追加されたので、性能については下記をご覧ください。 RTX3060 Max-Qについては分かりませんでした。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
AMD Ryzen 7 5800H @ 3.20GHz(8コア)・・・21,670
AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安かったのは新登場のASUSですが、プロセッサ性能は世代も古いですし、他に比べて低いレベルのクラスになりそうです。 また、SSDもNVMeかどうか不明ですし、グラフィックもそこそこ。 価格相応のスペックかなと思います。

今回注目したいのは、プロセッサをIntelからAMDに変更したDellですかね。 プロセッサ性能は下がりましたが、グラフィック性能はワンランクアップしていますし、価格が26000円くらい下がってお手頃です。 パソコン工房もなかなかコスパは良さそうです。


【2022年11月15日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただしプロセッサは第11世代ですし、グラフィックも唯一GTXシリーズ搭載です。 それでも性能はそれなりにありつつ価格はグッとお手頃なので、購入し易いと思います。 マウスコンピュータも安いですが、性能はさらに劣り、特にグラフィック性能の低さが気になりますね・・。 その点、HPは最新のプロセッサや高性能グラフィックを搭載してコスパは良さそうです。 ただし液晶は唯一16.1型になります。

GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


【2022年9月26日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成で5980円値下げされており、安値2位のフロンティアも同様に5千円下がっています。

2メーカーの価格差は7900円あり、マウスコンピュータはメモリ容量が多く、フロンティアはプロセッサとグラフィックの性能で勝ります。 総合的な性能はフロンティアの方が高いので、コストパフォーマンスの差は縮まりそうです。


【2022年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計4メーカーとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところばかりでした。 Dellはプロセッサアップにグラフィックダウンで2万円以上の値上げ、その他は構成そのままに数千円の値上げです。 遂に値上げ攻勢きましたね・・。 これじゃパソコンを買おうという人はいないのではないでしょうか。

パソコンのみならず、買い物や出費を控える人が多いでしょうし、そうなると経済はますます疲弊していきます。 政府が財政出動をしない限り、この状況は変わらないでしょう。 ちなみに岸田さんは緊縮派ですw オワタ・・。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年6月16日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まずグラフィックについてですが、デスクトップ向けとLaptop版では性能がけっこう異なるのでご注意ください。 下記の様になりました。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969 ※GTX1650 Laptop
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータとなりました。 しかし、新たに追加したDellが約五千円差まで迫っております。 内容を見るとDellの方が性能が高く、特にグラフィックに関しては雲泥の差ですので、コストパフォーマンスはかなり良さそうです。 というわけでDellをオススメします。


【2022年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計3メーカーとなっております。


今回は価格が高めのHpとフロンティアが値下げされました。 まずHPですが、前回よりグラフィック性能がワンランクアップしたにもかかわらず、価格が1万円もダウンしています! さらに「Amazonギフト券5,000円分プレゼントキャンペーン!」の対象です!!(4/25迄) 是非ご検討ください。

フロンティアは通常モデルでして、スペックも低めですが、マウスコンピュータよりも高性能ですし、価格も性能も中頃のモデルが欲しい方にお勧めです。


【2022年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 マウスコンピュータは色々あるので、2種類取り上げてみました。


まず、最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 専用グラフィックの性能が極端に低いので当たり前ですが、価格を重視される方にオススメです。 さらにGTX搭載モデルもあって、選択の幅が広いですね。

他3メーカーはスペックがほぼ同じで比較しやすくなっています。 HPだけ液晶サイズが少し異なりますが、価格も15万円前後とほぼ同程度です。 やっぱり出たばかりの格好いい新モデル「Victus by HP 16」を推したいところですが、フロンティアも見た目はなかなか良いと思いました(好みの問題ですが)。

ちなみにマウスコンピュータにもRTXを搭載した高スペックなモデルはあります。 最安で「RTX3050」搭載で、「RTX3050 Ti」はありませんでした。 それでも価格はやや高め設定となっている、クリエイター向けPCです。 ご参考までに。

マウスDAIV 5P #21115P-TGLABW11
 11H,Core i7 11800H,16G,SSD512G-NVMe,15.6型フルHD,¥162580(税・送料込み)


 今日から開催される「Amazonタイムセール祭」にて、MSI 15.6インチゲーミングノートPC「GF63」が登場しました。 スペック的に当コンテンツのモデルと近いものがありますが、価格はなんと15000円OFFの134800円です! ただし、他メーカーと比べてグラフィック性能はさほど劣らないものの、プロセッサ性能はCore i7 11800Hと比べてかなり低くなります。 その点にはご注意ください。

・MSIゲーミングノートPC GF63
 1.86kg i7-10750H/RTX3050/15.6FHD/144Hz/16GB/512GB/GF63-10UC-696JP【Windows 11 無料アップグレード対応】
 https://www.amazon.co.jp/dp/B09P4P5GGZ/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク

他にもRyzen 7搭載のASUS 15.6インチノートPC「TUF Gaming A15」もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09MZ2YZZ1/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22


【2021年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安いのはフロンティアとなりました。 前回と比べてメモリ・SSDが半減され、グラフィックの性能も落ちていますが、価格も43000円下がっており購入し易くなっています。 ただ、ほぼ同価格のパソコン工房の方がグラフィックの性能が高いので、そちらの方がお買い得です。 即納PCなのでカスタマイズはできませんが、即日出荷に対応します。


2022年のパソコンはどう進化する? OSもCPUも世代交代が進むWindows PC MacはAppleシリコンに完全移行へ
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2201/02/news015.html

>メーカーが新しいコンセプトのPC製品を練り上げる自由度は高まった。その準備が整ったのが昨年後半のことで、言い換えれば今年はコンセプトを一新したPCが登場するのではと期待している。

と言うわけで、今年は新しい魅力的なモデルが出てくるかもしれませんね。
個人的には安くて軽量な大画面ノート(13.3~15.6型)を希望します。
あと性能アップされた8型タブレットも。

【比較】Core i7/Ryzen 7搭載の15.6型ノートで安いのはどれ?「圧倒的低価格を誇るLenovo IdeaPad Slim 170!!」(¥74800~)11H,Core i7 1355U/1195G7・Ryzen 7 5700U/7730U,メモリ16G,SSD512G(NVMe)/1T,15.6型フルHD(タッチ)

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を基本構成とします。
※2023/4/26より、メモリを8GBから16GBに変更しました。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 5800HS(20246)>Ryzen 7 4800H(19365)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 5825U(18280)>Core i7 10700(17519)>Core i7 1260P(17454)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(12403)>Core i7 1195G7(11031)>Core i7 1065G7(10706)>Core i7 10510U(9638)>Intel Core i7 10510U(7001)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15
HP 15HP Pavilion(ノートブック)HP ENVY(ノートブック)
マウスコンピュータmouse B5シリーズ
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
ThinkBookシリーズ
東芝dynabook AZシリーズdynabook PZシリーズdynabook BZシリーズdynabook Cシリーズ(CZシリーズ)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月14日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 価格(税・送込)
Dell Vostro 3525 11H Ryzen 7 5700U 16G 512G-NVMe 15.6F ¥90,000
HP Pavilion 15-eh3000 パフォーマンスモデルG4 Ryzen 7 7730U 15.6Fタッチ ¥111,601
ASUS Vivobook 15 M1502YA (M1502YA-BQ196W) 1T 15.6F ¥100,570
マウスmouse B5-I7I01SR-A Core i7 1195G7 512G-NVMe ¥118,800
Lenovo IdeaPad Slim 170 Ryzen 7 5700U ¥74,800
東芝dynabook PZ/MW・会員価格 Core i7 1355U 512G ¥115,280

今回も最も安いのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1980円値上げされていますが、2位のDellを15200円も引き離す圧倒的な低価格を実現しています。 ちなみに構成はまったく同じなので、そのコスパの高さがうかがえます。


【2024年2月24日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回は高価な国産メーカーなどは比較から除外し、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりましたが、2位のDellと共に価格上昇しています。 2メーカーの価格差は僅か2774円でして、内容は全くの互角! あとはお好みで選んだら良いと思います。

そして安値3位のASUSはDellからさらに24206円も高いですが、CPU性能も高く画面に有機ELを採用するなど、ワンランク上の性能を備えています。 まぁ、それでも価格差は大きいですが・・。

AMD Ryzen 7 5800HS @ 3.20GHz(8コア)・・・20,246
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
プロセッサベンチマーク


【2024年1月8日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回は全8メーカーを取り上げます。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 しかも、前回と同構成で3080円値下げされ、さらにお得になっています。 2位Dellとの価格差は9124円もありますが構成はまったく同じなので、Lenovoの安さが際立つ結果となりました。

ちなみに現在Lenovoでは福袋を販売中です。 パソコンと周辺機器がセットになっているのですが、万単位でお安くなっているので、興味のある方は是非そちらもチェックしてみて下さい! キャンペーンページはセール会場 ⇒ 年末年始お買い物セールです。


【2023年11月19日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回は富士通とNECを追加して、合計10メーカーとなっております。


今回はHPが大幅に価格上昇した以外は、どこも微増微減と言った感じでしょうか。 HPは最近価格が上昇気味ですね。 新モデルというわけではないのですが、スペックアップはされているので、やむを得ないところ。 しかしコスパが魅力のHPが、一番高いというのは残念ですね。

最も安いのは今回もLenovoとなりました。 2位のDellとの価格差も14892円あり、まさに圧倒的な安さを実現しています。 唯一のマイナスポイントであった液晶もTNからIPSに変わるなど内容も良く、文句の付け所がないモデルです。


【2023年9月30日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 前回から4950円値上がりしていますが、それでも2位以下を15000円以上も引き離していますし、CPUの性能もそこそこ高いです。 コスパを重視するのであれば、Lenovoで決まりかと思います。


【2023年8月11日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回はフロンティアを追加して、合計8メーカー10モデルを取り上げます。


今回最も安かったのは、Lenovoとなりました。 違うモデルですが、前回と比べて52800円もダウンしており、全体の中でも圧倒的な低価格を実現しています! 2位のASUSと比べるとプロセッサ性能で劣るものの、12900円もの大きな価格差があります。 まぁ、どちらも検討の価値はあるかなと思います。

ちなみにASUSは現在実施中のSummer SALEで17000円OFF&送料無料ですが、8/30-16:59迄の期間限定ですのでご注意ください。


【2023年6月21日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回は全7メーカー10モデルを取り上げます。 東芝に安いモデルが3つもあり充実していました。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 現在実施中の初夏タイムセールの割引クーポンおよび送料無料で、前回と同構成で15770円ダウンしています♪ プロセッサの世代は古いですが性能は高く、SSDもたっぷり積んでいます。

そして1536円差で2位につけるのがDellですが、プロセッサ性能はほぼ互角。 ただ、SSDに関してはDellがNVMeなので、こちらの方が性能は高く、コスパも良さそうです。

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
プロセッサベンチマーク


【2023年4月26日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回からメモリを16GBで統一します。 全8メーカーです。


最も安かったのは、今回もDellになりました。 現在実施中の15%OFFで15000円安くなっています♪ Dellは全メーカーの中で唯一8GBメモリ搭載モデルもあるので、価格を抑えたい方はそちらもオススメです。

次いで安いのはASUSですが、前回と同構成で5千円ほど値上がりしていますね。 全体的にも価格が上昇傾向にあって、何だか嫌な雰囲気です。 せっかく最近は価格が落ち着いてきたと思っていたのですが・・。 また物価上昇でしょうか?w

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク


【2023年3月1日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計8メーカーとなっております。


最も安いのはDellとなりました。 プロセッサ性能も高いですし魅力的ですが、6120円差で2位につけるASUSもなかなかです。 プロセッサ性能は一番高くメモリも16GBあります。 ただし、SSDはNVMeかどうかさだかではありません。 個人的には先日レビューして好印象だったDell Inspironを推したいです。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


【2023年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。


まず新たに登場したRyzen 7 5825Uですが、過去最高の性能を備えています。 特に外資系で採用されていますが、価格も安いのでコストパフォーマンスは高そうです。

そんな中、最も安かったのは、今回もDellとなりました。 他メーカーが10万円超えの多い中、8万円台というまさに破格な値段を実現しています! 初登場のLenovoも健闘していますが、価格が一歩及ばず、SSD容量も少ないので2歩及ばずと言ったところでしょうか。 Dellの一択となりそうです。

AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク


【2022年11月14日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 相変わらずのぶっ飛んだ安さですが、内容も良く、文句の付け所もありません。 それでも前回と比べて6千円以上も値上がりしていますが、他メーカーを約2万円以上引き離すダントツの最安です!

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


 「ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)」の動画レビューを公開しました。 今回苦労したのは、手荒れが酷いのでモザイクで隠す作業をしたことですw 管理人は寒くなると手荒れが止まりません。 ゲームも手が痒くなるのでやめた程ですが、ダイエットで栄養不足というのも影響しているかもしれません。 次回から、手袋してレビューしたいと思いますので、今回はご容赦ください。

あと、ナレーションを変えたのですが、やはり違和感ありますね。 前の方がハッキリ聞こえましたが、今回はこもっている感じです。 ただ、声質の調整はできるみたいなので、こちらも次回ちょっとチャレンジしてみたいと思っています。 色々変化があってすみませんが、よろしくお願いします。

増設してハイコスパ!?カスタマイズ自由なコンパクトPC!「ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)」
https://www.youtube.com/watch?v=cdJIZ7bf8Fk


【2022年9月25日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安かったのは今回もDellですが、またまた値下げされましたw 構成は前回と同じで、価格が5185円もダウンしています。 このご時世にどうやってるのでしょうかね・・。 まぁ、コロナが落ち着いてきたので、その影響もあるでしょうが、物価高の影響もあるでしょうし・・。 グローバル企業というのは、その辺上手くやっているのでしょうか? よく分かりませんが、とにかく安いです! 安いだけでなく内容も良いので、コストパフォーマンスも十分です♪

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


【2022年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


前回に引き続き、今回も値上げが目立ちますね。 HPとフロンティアはスペックアップされたのでまだ分かりますが、東芝はスペックダウンで大幅値上げですw あのいつも激安の東芝が・・珍しいですね・・。

しかしそんな中、唯一活きが良いのがDellでして、前回の圧倒的な最安値をさらに3389円ダウンさせました!! スペック的にも申し分ありませんし、もうDellの一択で良いのではないでしょうか。 デザイン的にはシンプルですが、鈍い色合いが落ち着いた感じでお洒落ですし、SDカードリーダが付いているのも使う方にはメリットだと思います。

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年6月15日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はDellが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回は大幅に値上げされたところが多数ありました。 原油高の影響が止まりませんが、唯一値下げされたのが東芝でして、前回と同構成で3300円ダウンしております。 本来であればコレで最安となっていたのですが、今回は新たに追加されたDellが最安となりました。

Dell Inspiron 15はこの1年以上の間の中でもかなり安い部類に入ります。 唯一9万円台(しかも前半!)を実現し、他メーカーを万単位で引き離すのではないでしょうか。 内容的には一般的で特に秀でている部分はありませんが、劣っている部分もないのでコストパフォーマンスも良いと思います。 無料で3色から選べるのも有り難いですし、1.85kgという軽さも屋内で容易に持ち運べそうです。

【比較】各パソコンメーカーのゲーミングノート売れ筋ランキングはどんな感じ?「リフレッシュレート300HzのOMEN by HP 15!ドスパラGALLERIA GR1650TGF-Tが11000円の大幅値下げ♪」(¥91278~¥201080)10H/10P,Core i5 10300H・Core i7 8709G/10750H/10875H・Ryzen 5 4600H,メモリ8G/16G,SSD512G-NVMe,HDD1T,GTX1650 Ti/RTX2060/RX Vega M GH,13.3型フルHD/15.6型フルHD

不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはゲーミングノート限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 4800H>Core i7 10875H>Core i7 9700>Core i7 8700>Ryzen 5 4600H>Core i7 9750H>Core i7 10750H>Core i7 8750H>Core i5 9300H>Core i5 8300H>Core i7 8709G>Core i5 10300H
・グラフィック:RTX2070>GTX1080 Ti>RTX2060>GTX1080>GTX1070 Ti>GTX1660 Ti>GTX1070>GTX1660>RTX2070 MAX-Q>GTX1060>GTX1650 Ti>GTX1650>RX Vega M GH>GTX1050 Ti
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
ドスパラGALLERIA(ノート)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)


【2020/10/2更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計3メーカー5モデルとなっております。 パソコン工房でランキングされているゲーミングPCはデスクトップのみとなっていました。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
OMEN by HP 15 10P Core i5 10300H 16G 512G-NVMe 1T RTX2060 15.6F-300Hz ¥151,100
G-Tune P3 10H Core i7 8709G RX Vega M GH 13.3F ¥201,080
G-Tune E5-144 Core i7 10875H RTX2060 15.6F-144Hz ¥201,080
ドスパラGALLERIA GCL2060RGF-T Core i7 10750H ¥157,278
ドスパラGALLERIA GR1650TGF-T Ryzen 5 4600H 8G GTX1650 Ti 15.6F-120Hz ¥91,278

プロセッサはCore i5~i7、メモリは16GB、ストレージはNVMe SSD512GB、グラフィックはRTX2060、そして液晶は15.6型フルHDと、このレベルがゲーミングノートの定番となりそうです。 リフレッシュレートも13.3型以外は120Hz以上と非常に高いですが、HPの300Hzというのは驚きですね。 この数値は初めて見たかもしれません。

「ドスパラGALLERIA GR1650TGF-T」は前回と同構成で11000円も大幅値下げされました。


【2020/8/9更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


グラフィックに「RTX2060」を採用するところが増えてきました。 ゲーミングノート用として現在の定番になりつつあるようです。 また第10世代インテルプロセッサを搭載するモデルも増えてきて、全体的に構成変更・性能アップしているところが目立ちます。 新たに追加されたプロセッサが4つもあり、グラフィックは1つ増えました。 性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
Intel Core i7-10875H @ 2.30GHz(8コア)・・・15,812
Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-10300H @ 2.50GHz(4コア)・・・9,061
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1060・・・8,971
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

まず「OMEN by HP 15」ですが、新モデルになってプロセッサが第10世代に変更、SSDは倍増されグラフィックもワンランクアップ。 それでいて価格はわずか8800円の上昇ですのでコストパフォーマンスは上がっているのではないでしょうか。 一方、「G-Tune E5」も構成変更されており、プロセッサとグラフィックがそれぞれアップグレードされているものの価格は22000円もアップしました。

ドスパラでは久々に10万円台の低価格ノートがランクインしていますが、スペックは他と比べてやはり一段落ちる印象です。 それでもプロセッサの「Ryzen 5 4600H」はなかなかの性能ですし、価格を抑えたい方には向いています。

15.6型が並ぶ中、異色の存在なのが唯一13.3型の「G-Tune P3」です。 前回から登場しましたが、今回は1位になっている人気のゲーミングモバイルPCです。 性能は他と比べて低いですがその分バッテリ駆動時間は長く、JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0で10.2時間を実現します。 質量も1.7kgでサイズは307×215×19.9(mm)ですので、少々嵩張りますが持ち運べないこともありません。 15.6型と比べればずっとコンパクトですし、外出先でPCゲームを楽しみたい方には打って付けなのではないでしょうか。


【2020/6/11更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルを取り上げています。


今回は新しいプロセッサやグラフィック、液晶が多々登場しましたので、まずはそちらをチェックしたいと思います。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
AMD Ryzen 5 2500U @ 2.00GHz(4コア)・・・7,329
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce RTX2070 with Max-Q Design・・・11,327
Radeon RX Vega M GH・・・6,752
GeForce GTX1050 Ti・・・6,019
グラフィックベンチマーク

G-Tuneから13型が初めてランクインしました。 ゲーミングノートでこのサイズというのは珍しいですが、1.7kgの10.2時間駆動とモビリティもなかなかではないでしょうか?(ゲーミングにしては) 全体的にはCore i7 9750HにGTX1660 Ti、メモリ16GBにNVMe SSD512GBを搭載した15.6型が人気な模様です。


【2020/4/9更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はHPが復活したもののパソコン工房が1モデル減って、合計4メーカー6モデルを取り上げてあります。


人気の定番構成は、Core i7 9750Hに16GBメモリ、NVMe SSDとなっています。 HDDはほとんどなく、主に500GB以上の大容量SSDが採用されています。 グラフィックはどこもまちまちですが、「RTX2060>GTX1660 Ti」あたりが多い様です。 価格的には少し上がって13万円以上20万円以下と言ったところでしょうか。

パソコン工房の「LEVEL-15FXR20-i7-ROFX」が唯一値下げされ、5500円ダウンしました。


【2020/2/12更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はHPがランキング対象外となりましたが、パソコン工房が1モデル追加されて、合計3メーカー6モデルとなっております。


かなりスペックがスッキリしてきましたね。 プロセッサは「Core i7 9750H」が大人気ですが、ゲーミング用として迷ったらコレを選択すれば間違いないのではないでしょうか。 またSSDもすべてNVMeで統一されていますが、グラフィックに関しては内容がまちまちです。 この辺は予算や遊びたいゲームに合わせて選んだら良いと思います。


【2019/12/18更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はHPが1モデル減って合計4メーカー6モデルとなっています。 パソコン工房はスタッフおすすめです。


HPは相変わらず安価なPavilionが人気な模様です。 G-Tuneは17.3型が無くなり、こちらも安価なCore i5搭載モデルがランクインしています。 全体的には10万円台前半のモデルが多く、不景気の影響が感じられました。

そして今回の注目は「ドスパラGALLERIA GCR1660TGF-QC-G」でして、なんと前回と同構成で49060円の超大幅値下げです!!! ドスパラでこれだけ下がるというのはあまり見たことがありませんね。 高価でハイスペックなモデルですが、非常に手頃な価格になりましたので、興味のある方は是非チェックしてみてください。


【2019/10/23更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も合計4メーカー7モデルとなっていますが、HPが増えてパソコン工房が減っております。 パソコン工房はゲーミングPCの「売れ筋ランキング」が無くなってしまいましたねw やむなく「おすすめランキング」とやらに1モデル掲載されていたのでそちらを取り上げます。


HPはこの2モデルが度々ランクインしているので定番の人気モデルみたいですが、OMENは以前17.3型も人気でした。 また、「HP Pavilion Gaming 15」は価格を抑えたい方におすすめです。 G-Tuneは相変わらず性能が高く、ドスパラは前回と全く異なるモデルがランクインしています。 パソコン工房は今回「おすすめ」なので、実質的に人気があるのかどうかについては微妙です。 今後、売れ筋ランキングが復活してくれれば良いのですが・・。

ちなみに「HP Pavilion Gaming 15」は5264円値下げされ、「G-Tune NEXTGEAR-NOTE i7941PA1」はなんと38544円の超大幅値下げです!! 増税をものともしない大盤振る舞いですね。 新プロセッサの性能については下記の通りになります。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
プロセッサベンチマーク


【2019/8/31更新】

2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回は合計4メーカー7モデルとなっております。


現在のトレンドスペックは、プロセッサがCore i7 9700H、メモリは16GB、ストレージはSSD512GB-NVMeで、グラフィックはかなりバラついている印象です。 よって、価格もかなり異なっていますね。 GTX、RTXどちらも人気があります。

ちなみにドスパラにて新グラフィックの「RTX2070 MAX-Q」が追加されましたが、これは「RTX2070」の小型版な模様です。 本体の重さは2.01kgですので重くはないと思いますが、格別軽いわけでも無さそう・・。 また低温で静音との話も聞きますが、性能はダウンする模様です。 詳しくは下記サイトをご覧下さい。

GeForce MAX-Q Designとは?通常版ノート用グラボとの違いを比較

GeForce RTX2070・・・14,437
GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce RTX 2070 with Max-Q Design・・・11,327
GeForce GTX1660・・・10,738
GeForce GTX1060 3GB・・・8,971
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GTX1050・・・4,690
グラフィックベンチマーク

やはりベンチ上での差も結構見られますね。 また、前回ランクインした「RTX2070」搭載の同モデルと比べて、価格は10789円安いです。


【2019/7/10更新】

2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回は合計4メーカー6モデルとなっております。


HPの15.6型は約半年ぶりの登場ですが、価格・スペック共にまったく変化ありませんね。 息の長いモデルとも言えそうです。 G-tuneは15.6型と17.3型がそれぞれランクインしていますが、より高性能化が図られています。 ドスパラやパソコン工房についても同様です。 低価格モデルではGTX1650、高価格モデルではRTX2070が人気のグラフィックとなっています。


【2019/5/19更新】

3ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も合計4メーカー8モデルとなっております。


今回はほとんどのモデルで16GBメモリが搭載されていて、より高性能化が図られている模様です。 また、パソコン工房に16.1型モデルが登場しました。 16.1型なんて初めて見ましたが、15.6型より大きくて17.3型より小さいサイズを求める方が多いのでしょうかね? ゲームをやらないので分かりませんが、ゲーミングノートの売れ筋ランキング3位にランクインしていたので取り上げてみました。 もしかしたらすぐ消えるかもしれませんので、お求めの方はお早めに。

ちなみにドスパラの2モデルは前回と同価格でメモリが倍増されているのでお買い得です♪


【2019/3/29更新】

3ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなったもののドスパラとパソコン工房が1モデルずつ追加されて、合計4メーカー8モデルとなっております。


まずHPですが17.3型が初めて登場しました。 性能も高く、価格もこれまでで最高値となっております。 G-Tuneの15.6型は前回と変わりませんが、17.3型はメモリが最高の32GB、グラフィックが最新のRTX2070とより高性能になっています。 価格も他と比べてダントツの高さです。

ドスパラは唯一Core i5を搭載したモデルが登場し最安値を実現。 17.3型はランキングから消え、上位3位までを15.6型が独占しています。 パソコン工房は高性能なプロセッサCore i7 8700を搭載したモデルがランクインしました。 全体的には若干ですがスペックアップの傾向が見られます。


【2019/2/5更新】

3ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はHPのゲーミングブランド「OMEN」が追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。


今回は全体的にハイスペック化がなされている模様です。 まずプロセッサですが、Core i7 8750Hが定番となっていて、メモリは8Gより16Gを採用するモデルが多くなりました。 そして最も大きな違いはSSDでして、今までのSATAもしくはM.2からNVMeへと更に高速化されました。 一般のノートでもSSDが定番となってきましたが、より性能を求められるゲーミングノートではNVMeが定番となってきた様です。 また、グラフィックには新世代のRTXシリーズグラフィック「RTX2070」を搭載するモデルも登場しました。


【2018/11/7更新】

各パソコンメーカーの売れ筋ランキングをチェック、比較していきます。 対象はゲーミングノート限定でして、メーカーは3~4メーカーになる予定です。 これからPCゲームにチャレンジしようとしている方、何を買ったら良いか分からない人は是非参考にして頂ければと思います。


まずG-Tuneについてですが、1位のモデルが完売となっていた為、2位・3位のモデルを取り上げてあります。 1位は旧プロセッサ搭載モデルですし、2位と価格帯もさほど変わらないので、こちらの方が参考になるのではないでしょうか。

またパソコン工房はゲーミングPC売れ筋ランキングトップ10に唯一ランクインしたモデルになります。 やはりPCゲームはデスクトップの方が主流みたいですね。

全体的なスペックとしては、第8世代Core i5/Core i7、メモリ8GB、SSD&HDD、GTX1050/GTX1060、15.6型フルHDが定番みたいです。 メモリは意外と少なめでしたし、SSDも高速なNVMeは一つも見当たりませんでした。 飛び抜けて高性能なパーツは無いかもしれませんが、トータルで高性能な構成だなという印象です。 また、通常モデルと同様に光学ドライブは非搭載が標準となっています。