【メーカー別順位推移グラフ】

※同レベルな性能の場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。
【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 275HX(53848)>Core i9 14900HX(46854)>Core i9 13900HX(46154)>Core i7 13700HX(35654)>Core i9 12900HX(34689)>Core i7 13650HX(32193)>Core i9 13900H(31371)>Ryzen 9 7940HS(31289)Core i9 12900HK(30213)>Core i7 13700H(30036)>Ryzen 9 8945HS(29536)>Core i9 12900H(29362)>Ryzen 7 8845HS(28779)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Ryzen 9 6900HX(25096)>Core Ultra 7 155H(24801)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 7735HS(24031)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i5 12500H(23187)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Core i7 10700(17519)>Core i9 10885H(16044)>Core i7 10875H(15812)>Core i7 10870H(15792)>Core Ultra 7 268V(13916)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 10850H(12529)
・グラフィック:RTX5090 Laptop(29777)>RTX5080 Laptop(27856)>RTX4070(26968)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX4070 Laptop(19689)>RTX4060(19345)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX4060 Laptop(18141)>RTX3080 Laptop(16669)>RTX3060(16584)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3060 Laptop(12751)>GTX1660(10738)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650(7431)>GTX1650 (Mobile)(6969)>MX550(5090)>Arc A370M(4625)>MX550(4610)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー】
・Dell Alienware(ノートブック)
・HPノートPC、OMEN by HP(ノートブック)
・G-Tune NEXTGEAR-NOTE
・パソコン工房LEVEL∞シリーズ
・フロンティア(ノートPC)
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【2025年9月7日更新】
3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。
今回はDell・HP・Lenovoがほぼ同じ構成となりました。 画面の種類や解像度は異なるのですが、PCのパフォーマンスそのもにはさほど影響がなさそうです。 よって、あとは価格の安さで順位を決めています。 最も安いのがHPで、2位に僅差でLenovoが入り、Dellはかなり割高な印象です。
他メーカーより25万円以上高いDell Alienware 16 Area-51ですが、その理由は単なるスペックの差ではなく、製品全体にわたるプレミアム設計思想とブランド戦略にあります。 他社製品と同等のスペック構成でも、トータルで見たときに価格が大きく跳ね上がる構造となっているようです。 高級仕様を徹底した結果なので、長期的な安定性や快適性を重視するユーザーに向いています。
🧠 1. メカニカルキーボード(Cherry MX搭載)
– ノートPCで本物のメカニカルスイッチ(Cherry MX)を採用しているのは極めて稀。
– 打鍵感・耐久性・タイピング精度が段違いで、動画編集やブログ執筆にも恩恵あり。
– 他社は光学式やラバードーム式が主流なので、ここだけで数万円の差が生まれます。
🔥 2. Cryo-Chamber冷却構造
– Dell独自の底面吸気+銅製大型ヒートシンク+透明ファン構造。
– 最大240Wの電力供給に耐える設計で、RTX 5080クラスでも安定動作。
– 静音性と冷却効率を両立しており、長時間のRAW現像やレンダリングに強い。
🧪 3. Alienware Command Centerとオーバードライブ機能
– パフォーマンスモードやオーバークロック設定が可能。
– 他社よりもBIOS・ファームウェアの制御自由度が高く、細かい調整が可能。
– 特にGPUクロック調整やファン制御が細かく、動画編集者やゲーマーに好まれる設計。
🧱 4. 筐体素材とデザイン
– Gorilla Glassパネル+深海をイメージしたラブクラフト系デザイン。
– 剛性が高く、排熱設計と美観を両立。筐体の質感は他社よりも高級志向。
📦 5. ブランド戦略とサポート体制
– Alienwareは「プレミアムゲーミングブランド」として位置づけられており、価格にブランド料が含まれます。
– Dellのサポートは法人向けにも強く、長期保証やオンサイト保守が選べる点も価格に反映。

【2025年7月9日更新】
3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。

今回はDell、HP、Lenovoがほぼ同じスペックとなりました。 よって、価格の安さで順位付けしております。 最安のHPはLenovoと11万円もの超大きな価格差がありますが、画面の解像度はLenovoの方が若干上です。 まぁ、焼け石に水ですが・・。
GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX5080 Laptop GPU・・・27,856
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
※グラフィックベンチマーク
【2025年4月3日更新】
3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。

今回最も高性能だったのは、HPの新モデル「MEN MAX by HP 16」となりました。 CPU・グラフィックともに過去最高の性能を誇り、メモリもたっぷり64GBを搭載、画面は2.5Kのリフレ240Hzと至れり尽くせりな内容ですが、価格の高さも圧倒的ですw ここのところG-Tune(マウスコンピュータ)が頑張っていましたが、約1年ぶりに首位に返り咲きました。
一方、G-Tuneですが、CPU・グラフィックともにHPと比べて1段劣るものの、8TBという超大容量なSSDを搭載可能な点がアドバンテージとなりそうです(標準2TB)。 ちなみに画面のWQXGAと2.5Kは縦方向の解像度がやや異なります。 2.5Kの方が対応ゲームが多いですが、情報量を求めるなら縦幅の広いWQXGAの方がオススメです。
Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
※プロセッサベンチマーク
GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060・・・19,345
※グラフィックベンチマーク
【2025年1月10日更新】
3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 G-Tune、HP、Dellは不動のTOP3ですね。 性能差もそんなに大きくないので、価格の安いDellやHPもオススメです。
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core Ultra 7 268V @ 2.20GHz(4コア)+2.20GHz(4コア)・・・13,916
※プロセッサベンチマーク
- キャンペーン -
ASUSにて「お年玉キャンペーン」の開催です。 通常のノートやゲーミングノートなどが最大39800円OFFとなっています! 比較的大画面なノートが多いでしょうか。 種類はさほど多くない模様です。 期間不明
Lenovoにて「Lenovo初売りセール」の開催です。 最大55%OFFやポイント10倍、Amazonギフト券1万円分などの大盤振る舞いとなっています♪ すべて送料無料です。 期間不明
【2024年11月9日更新】
3ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

最も高性能だったのは、今回もG-Tuneとなりました。 HPと似た構成ですが、メモリとSSDの容量で勝っています。 それほど容量がいらず、価格を抑えたい場合はHPも有りだと思います。 3位はDell、4~6位はCPU・グラフィックと一段性能が劣る感じです。
Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
AMD Ryzen 9 8945HS @ 4.00GHz(8コア)・・・29,536
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
※プロセッサベンチマーク
- キャンペーン -
フロンティアにて「大興奮のクリスマスセール」の開催です。 今回も特価モデルと格安アップグレードのダブル特典となっています。 人気のRyzen 9 7900X3Dは数量限定ですのでお早めに。 若干、第14世代Intelプロセッサ搭載モデルが復活してきたでしょうか? 不具合問題も一応一段落ついたことで、購入を検討する方も増えてきそうですね。 期間:2024/11/15-15:00迄
【2024年9月13日更新】
3ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 2位HPと良い勝負をしていますが、メモリとSSDの容量が倍ある点がアドバンテージとなりました。 ただ、HPの価格の安さも魅力的です。
Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
※プロセッサベンチマーク
【2024年7月31日更新】
3ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 CPU・メモリ・SSD・グラフィック・ディスプレイ、すべてにおいて高性能となっています。 2位のHPと3位のDellも割と順当な順位付けとなっていますが、4位のフロンティアと5位のLenovoはほぼ互角と言って良いかもしれません。
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
※プロセッサベンチマーク
【2024年6月15日更新】
3ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計6メーカーとなっております。

今回最も高性能だったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました! マウスコンピュータはこれまでずっと下位に甘んじてきましたが、その大きな理由のひとつは、旧世代のパーツを搭載していたことです。 しかし今回は、やっと最新のパーツをふんだんに盛り込んでおり、トータルで文句なしのハイスペック構成に仕上がっています!
2位HPとの差はメモリ容量、SSD容量で、けっこう大きいです。 ただ、その分価格は高いですが、カスタマイズにてSSDを1TBのみに変更すれば383900円となり、ぐっと購入しやすくなります。
新しく追加したLenovoはDellと競い合って勝利しました。 メモリとSSDの容量が少なく、カスタマイズで増量できないのも不便ですね。 でも全体的に高性能ですし、なにより価格が圧倒的に安いところが魅力的です♪
Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
※プロセッサベンチマーク
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
※グラフィックベンチマーク
【2024年4月29日更新】
3ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

今回も最も高性能だったのはHPとなりました。 CPUとグラフィックの性能は一番高く、メモリ・SSDもたっぷり積んでる上に、液晶のリフレッシュレートも最高と文句なしです。 2位に入ったのはフロンティアで、HPと比べると一段劣りますが、メモリ容量だけは上回っています。 Dellは最下位になってしまいましたが、とくにグラフィックのArc A370Mが悪目立ちしています。
Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
※プロセッサベンチマーク
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
Intel Arc A370M・・・4,625
GeForce MX550・・・4,610
※グラフィックベンチマーク
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【2024年3月11日更新】
3ヶ月ぶり78度目の更新です。 一回、更新を飛ばしてしまいましたねw 今回は全5メーカーを取り上げます。

今回最も高性能だったのはHPとなりました。 唯一16型にはなりますがリフレッシュレートも高く、CPUは最高峰! メモリ容量こそやや少なめなものの、トータルで高いレベルとなっています。
2位はDellとなっており、こちらもトータルで性能が高いです。 ただ、液晶のリフレッシュレートは一番低いので、この点は注意する必要がありそう。 3位はフロンティアですが、高い性能に加えて価格の安さも魅力です。
ASUSは最下位となってしまいましたが、メモリの少なさやSSDの性能などに残念なところがあります。
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
※グラフィックベンチマーク
【2023年12月4日更新】
2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はフロンティアが復活して、合計6メーカーとなっております。

今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 CPU性能が一番高く、メモリ・SSD容量も多く、グラフィック性能も良い、さらに液晶のリフレッシュレートも速いなど、全体的に文句なしの高性能です。
しかし難しいのはここからでして、ASUSの存在が物議を醸し出しています。 ASUSはCPU性能こそ高いもののメモリ容量が少なく、SSD性能も低いというなんとも評価しがたい構成です。 その為、CPU性能で劣る他メーカーの下位に甘んじ、最終的に5位と位置づけました。 正直5位もどうなんだろうと言う気がしますが、管理人の独断と偏見で判断しておりますのでご了承ください。
Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
※プロセッサベンチマーク
【2023年10月15日更新】
2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はフロンティアの性能がかなり下がっていたので比較から除外し、合計5メーカーとなっております。

今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 CPU性能ではHPに劣りますが、メモリとSSD容量、そしてグラフィック性能で勝るので、総合的に上と判断しています。 HPは2位にしました。 3位のDellもHPと良い勝負ですが、リフレッシュレートが不明なのが残念なところです。
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
※グラフィックベンチマーク

省スペース用PCを使って来ましたが、CPUの型番が全然分からないので検索でたどり着きました。
デスクトップ用、ノート用混在で比較されてるのが凄い役に立ちます!
こんな状態なので、グラフィックボードも外付けと内臓との違いもよく分かってませんが。。。
G-tuneのノートにデスク用CPUが採用されていた為、やむなく混在となりました(*^^*ゞ
でも、お役に立てて良かったです。
グラフィックの性能は基本的に「外付け>内蔵」ですが、性能の低いものでは「外付け=内蔵」のものもあるので面倒ですね。
心配ならそこそこ性能のある外付けをお薦めします。
自分は内蔵でWindows 7使ってますが、やはりちょっと不便ですので・・・w