【比較】Ryzen 7にRTX3070/RTX4070を組み合わせたモデルでお買い得なのは?「ボーナスセールのフロンティアが圧倒的最安!!さらに2年保証付き♪」(¥215980~)11H,Ryzen 7 3700X/5700G/5700X/5800X,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,HDD1T,RTX3070/RTX3070 Ti/RTX4070/RTX4070 Ti,DVD

【メーカー別順位推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD512GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3700X(22821)
・グラフィックカード:RTX4070 Ti(28907)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune フルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRGHB550/WS512・ボーナスセール、2年保証
 11H,Ryzen 7 5700X,16G,SSD1T-NVMe,RTX4070,750W-G,¥199200,2023/5/27時点


【2023年4月15日更新】

 本日から、AMD Ryzen 7とRTX3070もしくはRTX4070を組み合わせたモデルを比較していきたいと思います。 割と人気のある構成らしいので、パソコン選びのお役に立てれば幸いです。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell ALIENWARE AURORA R14 11H 5800X 16G 512G-NVMe RTX3070 750W-P ¥215,980
ASUS ROG Strix GA15 (G15DK-R7R3070W11E) 3700X 512G 1T 750W-G ¥250,570
G-Tune DG-A7G70 5700X 32G 1T-NVMe 750W-B ¥264,800
工房LEVEL-M7P5-LCR57X-TLX 16G RTX4070 700W-B ¥220,900
フロンティアFRGHB550/WS222・春のスペシャルセール 5700X 32G 1T-NVMe RTX4070 Ti 850W-G ¥234,200
フロンティアFRGHB550/M818・春のパソコン祭り RTX3070 Ti ¥219,200
SEVEN ZEFT R57G7 5700G 16G 500G-NVMe RTX3070 DVD 750W-G ¥219,780

もう時代はRTX4000シリーズかなと思っていましたが、RTX3070はけっこう搭載モデルが残っていました。 人気のあるモデルなのでしょうか? そういえば、先日RTX4070が発売されましたが、その性能の高さと消費電力の低さが話題になっています。 なんでもRTX3080と同等の性能を備えながら、TGPがかなり抑えられているのだとか。 と言うわけで、3070はこの先取り扱いが減っていくかもしれませんので、値下げと品切れに要注意です!

最も安いのはDellとなりました。 とは言っても20~21万円台に4メーカーがひしめき合っており、その中で気になるのは、やはりRTX4070を搭載したパソコン工房です。 メモリ容量こそ16GBとそこそこですが、SSD容量は1TBもあります。 何より噂のグラボを搭載したモデルを、この価格でいち早く手に入れられるのはお買い得なのではないでしょうか。

ちなみにRTX4070のPassMarkベンチマークスコアは、まだ分かりませんでした。 以前Laptop版が出ていたのにDesktop版が見当たらないのでおかしいなと思っていましたが、まだ発売されていなかったんですね・・w 何はともあれ、新登場のRTX4070は今後も動向を要チェックです!

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX4070・・・?(Laptop版しか見当たらず)
GeForce RTX3070・・・21,442
グラフィックベンチマーク


【メーカー別順位推移グラフ】

※ほぼ同レベルな性能の場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。
※取り扱いが少なくてバラツキのあるスペックなのでかなり恣意的な順位です。 それを踏まえた上で一つの参考としてご覧下さい。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7950X(63541)>Ryzen 9 7900X(51401)>Ryzen 9 5950X(46053)>Ryzen 9 5900X(39459)>Ryzen 9 3950X(39289)>Ryzen 9 3900X(31881)>Ryzen 7 5800X(28721)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3800XT(23911)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)
・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RX6900 XT(25986)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)>RX6700 XT(18762)>RX5700 XT(13677)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune フルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年1月14日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


最も高性能だったのはDellとなりました。 DellはALIENWARE AURORAの新モデルでして、これまで以上に格好良く個性的なケースを採用しています。 スペックで他と違うのはプロセッサでして、その差も割と大きく、文句なしと1番と言って良いのではないでしょうか。

AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,541
AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
プロセッサベンチマーク

2位にはSEVENが入っていますが、SSD容量の大きさはトップ! 価格も割と手頃な気がします。 4位のフロンティアと5位のG-Tuneは、フロンティアがメモリ容量で勝る反面、グラボ性能ではG-Tuneが勝っています。 しかしグラボ性能の差がさほど大きくないことと、フロンティアの価格の安さを考慮して、フロンティア上位としました。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2022年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。 ASUSは久々の復活です。


最も高性能なのはパソコン工房となりました。 登場したばかりのRTX4000シリーズを採用し、プロセッサもRyzen 9 7950Xという過去最高のパフォーマンスを誇るものを搭載して文句なしです。 SEVENはグラボ性能が少し下がって2位。 フロンティアも同様です。

そして今回新たに追加したHPとASUSですが、見事などん尻になりましたw ASUSはプロセッサの世代が古いですし、HPはグラボすら搭載していません。 これらは取り上げない方が良いかもしれませんね・・。 次回は比較からの除外を検討します。

AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,541
AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2022年10月2日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのはDellとなりました。 しかしそれ以上に気になるのが、Dell以外の各メーカーからRTX3090が消えたことです。 全体的にスペックも下がっている様な感じがします。 不景気で品不足なんでしょうかね・・。 まだ物価が上がると聞くので、尋常ではありません。 政府の経済政策に期待したいところですが、岸田総理は緊縮財政派らしいです・・・orz

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2022年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回はDell、パソコン工房、SEVENの3メーカーがほぼ同レベルで並んでおります。 異なるのはSSDの内容のみでして、容量の大きい順に順位付けしただけです。 しかし、その中で中くらいの容量を備えつつ、圧倒的な低価格を実現するパソコン工房が一番魅力的かと思います。 昨日のAlder Lake-s搭載モデルでも同様の結果となりましたが、パソコン工房は高性能なだけでなく、価格にも配慮されているのが有り難いですね。


【2022年6月22日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はDellが追加されたもののフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。 フロンティアはRyzen 9搭載モデルがキャンペーンのアウトレットしかなく、他はRyzen 7搭載モデルだったので、比較からは除外しました。


G-Tune以外の3メーカーがほぼ同スペックで並んでいます。 SSD容量の違いはありますが、性能にはさほど大きな影響は無いと思うので、ここは価格で順位付けすることにしました。 よって、最も高性能なのは最も価格の安いパソコン工房とします。 次いでSEVEN、Dellの順番になりますが、パソコン工房はとにかく安いですね。 もちろんケースのクオリティの高さという点もあるのですが、Dellとの価格差は25万円以上と圧倒的です。 SEVENとも25000円位離れているので、価格と性能だけを見るならパソコン工房の一択となりそうです。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年4月29日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 2位はG-Tuneを追い越したSEVENとなっておりますが、パソコン工房とSEVENの性能差は2TBのSSDがNVMeかSATAかの違いだけで、ほとんど同じです。 価格差も25000円程度なので、コスパ的にもさほど差は無いでしょうか?

ちなみにSEVENは標準で外付けDVDが付属していたので、カスタマイズにて外しております。 また、SEVENのケースは個性的で非常に格好いいですね。 他にも色々なケースを取り揃えているので、外観にこだわる方にオススメです。

新グラフィックカード「RTX3090 Ti」が登場しました。 性能差については下記をご覧ください。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年1月11日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計4メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 もうずっと首位を独走していますが、他メーカーとの差はさほど大きくないです。 今回で言えばメモリだけなのですが、なかなか越えるのが難しい壁のようです。 この不況の中でこれだけのハイエンドな構成を整えられるパソコン工房の底力というのでしょうか。 ただ、グラフィックに関してはやや劣りますが・・。

GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク

新たに追加したSEVENですが、悪くない内容ですね。 価格もそこそこですし、今後に期待です。 丁度同じ構成の「ZEFT R35M」というモデルが現在特価6万円OFFで購入可能です。 それでも75万円もするのですが、Cooler Master製ケースの最上位モデル、ハイエンドフルタワーPCケースが採用されているのが特徴です。


【2022年1月11日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 メモリ容量が多い分だけ、パソコン工房が上となります。 次いで、SSD容量の多いフロンティアを上位としましたが、それ以外はG-Tuneとほぼ同じです。 全体的にあまり差は感じませんでした。


【2021年11月19日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 グラボ性能は一段低いですが、さほど大きな性能差は無く、プロセッサ、メモリ容量、SSD容量で勝るので、総合的に最高峰としてあります。 G-Tuneとフロンティアはほとんど差が無く、SSDが1TB多いフロンティアを上位としました。 ただ価格が高いので、HDDを4TBも積んで3万円以上も安いG-Tuneの方が良いかもしれません。


【2021年9月22日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 しかも、メモリ容量が驚異の256GBへと増量されています!! ちょっともう想像つかないですね。 こんなに何に使うのか・・w

2位のフロンティアと3位のG-Tuneは、あまり差がありません。 唯一ストレージの内容でSSDがより多く積めるということで、フロンティアを上位にしました。 ただ、G-TuneもHDD4TB搭載で安くて魅力的です。


 さて、NEC怒涛の3連続レビューが終わりましたが、次のPCレビューをどうするか・・。 悩んでいますが、NECの新型タブレットにすべきか、レノボの人気2in1にすべきか。 どちらにしろ注目の商品でないと誰も興味を持ってくれないので、その辺の見極めが非常に難しいです。 NECの人気モデルですらほとんど再生されませんでしたからねw やはり鮮度というものも大事なのかなと思っています。 だから難しい・・・。

何より、自分の興味があるものをやりたいですね。 お金の問題もありますが、できればレビュー後もガッツリ使って行きたいですし、役立つ物、買って良かったと思えるものをレビューしたいです。


【2021年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。 フロンティアはスペックの異なる2モデルを取り上げました。


今回、最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 ハイエンドなプロセッサ&グラフィックを搭載し、メモリもたっぷり128GBを積み込むなど、万遍なく高性能でした。 2位にはフロンティアがランクインしています。 グラフィック性能ではG-Tuneに劣るのですがプロセッサ性能では勝りますし、さらにメモリ容量も倍あるので、総合的にフロンティアが上と判断しました。

Radeon RX6900 XT・・・25,986
GeForce RTX 3080 Ti・・・26,525
Radeon RX6700 XT・・・18,717
グラフィックベンチマーク


 現在、絶賛パソコンレビュー中です。 「NEC LAVIE N15」は、想像とはかなり異なる印象でした。 やはり実際に見たり触ったりしないと分からないものですね。 書くことが多いので、まとめたりテロップにするのが一苦労ですw 時間かかりそう・・。


【2021年5月28日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 HPからAMDプロセッサ搭載のデスクトップが一切無くなってしまいました。 また、パソコン工房により高性能な「RX6900 XT」搭載モデルがあったのですが、残念ながら在庫切れです。 G-Tuneも入荷待ち状態ですが、一応取り上げます。 合計3メーカーです。


最も高性能だったのはフロンティアとなりました。 割とハッキリした性能差だったので順位付けは楽だったです。 意外にもこの2年間で初の1位になります。 2位にはRyzen 9搭載のパソコン工房で、最下位はG-Tuneですが入荷待ち状態なため、カスタマイズで高性能化もできないので、やむを得ないところです。

あと、HPはここ最近はAMDプロセッサ搭載モデルをほとんど見ませんね。 コロナの影響と思われますが、しばらくはこの状態が続きそうです。

Radeon RX6900 XT・・・25,986
GeForce RTX3090・・・25,566
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RX6700 XT・・・18,717
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


 全然レビュー候補のPCが出ないので、周辺機器や家電品などのレビューでもしようか検討中。 以前から言っている電子書籍リーダーやラジオなど購入予定です。 しょぼいですが・・。


 

【比較】Core i7にRTX3070またはRTX4070を組み合わせたモデルはどこがお薦め?「ボーナスセールのフロンティアが最新パーツ搭載で激安 ⇒ 更に5千円値下げ&2年保証!!」(¥204200~)11H/11P,Core i7 12700F/12700K/12700KF/13700F,メモリ16G/32G,NVMe SSD512G/1T,HDD2TRTX3070,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD512GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)
・グラフィック:RTX4070 Ti(28907)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(デスクトップ)Dell Alienware(デスクトップ)
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune ミニタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRGAG-B760/WS413/NTK・ボーナスセール、2年保証
 11H,Core i7 13700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070,850W-G,¥239200,2023/5/27時点


【2023年4月11日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラボ HDD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell ALIENWARE AURORA R13 11H 12700KF 16G 512G-NVMe RTX3070 750W-P ¥270,980
OMEN by HP 40L Desktop GT21-0770jp ハイパフォーマンスモデル2 11P 12700K 1T-NVMe 800W-G ¥217,800
G-Tune HN-Z 11H 12700KF 512G-NVMe 2T 700W-B ¥298,100
フロンティアFRGAH670/WS406・春得セール 12700F 32G 1T-NVMe 850W-G ¥204,200
SEVEN ZEFT Z35DT 13700F 16G DVD 750W-G ¥247,280

今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で1万円値下げされており、2位のHPと比べても13600円の価格差がついております。 ちなみにHPのプロセッサは少し高性能なタイプを採用し、フロンティアはメモリが32GBもあるなど、それぞれ一長一短あります。 トータルで考えてもフロンティアが一歩リードしている感じです。 ただし、筐体のクオリティについてはHPの方が上なので、そちらも捨てがたいものはあります。


【2023年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 メモリやSSDの容量も多く、他メーカーが25万円から30万円もする中、20万円台前半を実現するなど圧倒的な低価格です! 一方、一部のメーカーでは第12世代インテルプロセッサやRTX3000シリーズが販売終了しているなど、選択肢の幅は迫りつつあります。 次回更新時はさらに新パーツへの移行が進んでいる可能性があるので、価格重視の方は今のうちに旧パーツ搭載モデルを購入した方が良さそうです。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
GeForce RTX3070・・・21,442
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
グラフィックベンチマーク


【2022年12月22日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回は多数のメーカーが値下げされました。 その中で最も安かったのは、最近好調のパソコン工房です。 前回と同構成で38200円も値下げされています!! まぁ、前回の値上げが酷すぎたというのもありますが、他メーカーが同じ様に値上げと値下げがされる中、最安をキープしています。

2位フロンティアとの価格差は10400円ですが、メモリが倍の32GBあり、さらに電源性能はツーランク上なので、この点を踏まえるとコスパはこちらの方が良いかもしれません。


【2022年10月31日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も全6メーカーとなっております。


今回残念ながら値上げされたところばかりでした。 最も安いのは昨日のRyzen 7+RTX3060に続き、SEVENとなっています。 最近、好調を維持していますね。 ただし、プロセッサはK無しですし、メモリも最小なので、中身をよく比べないとコスパの善し悪しは分かりづらいところがありますが・・。

例えば安値3位のフロンティアですが、唯一第13世代インテルプロセッサを採用し、メモリ・SSD容量も多く、魅力的な内容です。 SEVENとの価格差は23020円ですが、内容を考えると、こちらも悪くないのかもしれません。 プロセッサ性能の差は大きいです。

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2022年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 メモリがたっぷり32GBもあり、電源容量も850Wと一番多く性能も高いです。 2位のパソコン工房と比べると価格差はわずか3千円程度ですが、メモリが倍あり電源性能も高くてコストパフォーマンスは良いです。 最近のフロンティアは好調でして、いつもの激安っぷりを回復しつつあります。 特にキャンペーンモデルが安いので、是非チェックしてみてください。


【2022年7月22日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で34180円の超大幅値下げとなっています!! パソコン工房でこんな大幅値下げはあまり記憶にありませんね。 普段からお得度の高いメーカーではありますが、いきなり価格ダウンというのは珍しいかもしれません。 というわけで大チャンスです。 メモリは16GBとやや控えめですが、プロセッサはF付きではないので、万が一グラボが壊れても安心です。

ただ、もうひとつ気になるのが2位のフロンティアでして、メモリはたっぷり32GBもあり、電源の性能も80PLU GOLDとパソコン工房より2段上となっています。 パソコン工房との価格差はわずか3800円程度なので、内容を考えると、こちらの方がお買い得かもしれません。 ちなみにキャンペーンモデルなため期間限定・台数限定ですので、一応ご注意ください。 現時点でたっぷり33台在庫有りますが・・。 期間は本日までですが、おそらく次のキャンペーンに持ち越される可能性が大きいと思います。


【2022年6月1日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はHPが在庫切れで無くなったもののDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず新たに追加されたDellですが、なかなかどーして悪くない内容だと思います。 価格的には平凡ですがメモリをたっぷり32GBも搭載していますし、SSDとHDDの容量も多くDVDドライブも搭載してコストパフォーマンスは高そうです。 ただし電源の容量は他メーカーと比べて少なめなので、購入後の増設を予定している方は注意した方が良いかもしれません。

最も安いのはフロンティアでして、他メーカーを数万円単位で引き離しています! ただ、「RTX3070 Ti」を搭載したSEVENもさほど悪くないですね。 それでも25000円近くの価格差があるので、価格を重視されるならフロンティアの一択となりそうです。


【2022年4月9日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はHPとSEVENが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、久々登場のHPとなりました。 プロセッサも第12世代で良い感じですが、グラフィックは他より一段劣るRTX3070です。 でもそんなに性能差は無いみたいです。

Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3070・・・21,442
グラフィックベンチマーク

新たに追加されたSEVENもRTX3070搭載で価格は抑えられています。 ただ、K付きHPと比べて3万円以上も高いので、コストパフォーマンスは悪く感じます。 ケースが個性的なのは魅力的ですが、HPも出たばかりの新筐体ということで、なかなか格好良いです。

その他として気になるのがフロンティアでして、キャンペーン内のアウトレットがなかなかお買い得でした。 あとCore i9搭載モデルがCore i7搭載モデルより安かったのでご紹介します。

フロンティアFRGAH570/WS973/NTK・春得セール
 10H,Core i9 10900F,32G,SSD1T-NVMe,RTX3070,850W-G,¥223100,2022/4/9時点

まぁ、プロセッサが第10世代なので、性能もやはりかなり劣りますね。 でもメモリはたっぷり32GBありますし、なにより価格が安いので、ひとつの選択肢としてありかもしれません。

Intel Core i9-10900 @ 2.80GHz(10コア)・・・20,823
プロセッサベンチマーク


【2022年2月13日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて合計3メーカーとなっております。


今回はスペックアップもあって、値上げされたところしかありませんでした。 最も安いのはフロンティアですが、プロセッサ性能は一番低いです。 ついに第12世代インテルプロセッサが登場しましたが、性能差については下記をご覧ください。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
プロセッサベンチマーク

コアは2種類あるので、上記の様に記載しました。 周波数だけ見ると大したこと無さそうですが、スコアを見るとしっかり性能アップされています。 第11世代「K」付きのパソコン工房より安くて高性能なのが魅力的ですね。 フロンティアも安くて良いのですが、性能差を考えると躊躇してしまいそうです。

ちなみにフロンティアの別キャンペーンでは第11世代搭載で更に安いモデルもありましたが、現在完売しています。 限定50台だったので、早ければ買えたかもしれませんが、今後また更新されれば追加される可能性もありそうです。 そちらも要チェックです。


【2021年12月22日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はHPとフロンティアが無くなって、合計2メーカーとなっております。


比較的価格の安い2メーカーが無くなり、G-Tuneが大幅値上げしてしまったので、かなり割高なスペックになりました。 最も安いのはパソコン工房でして、前回のスペック&価格とほぼ変わらない水準を維持してくれているのは有り難いところ。 G-Tuneと比べてプロセッサやグラフィック、電源の性能などは劣りますが価格を抑えたい方にオススメです。

Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
プロセッサベンチマーク


【2021年10月29日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーになっております。 ただし、HPにてOMENから激安のENVYへと対象機種を変更しました。 グラボは「RTX3070」が無いので、「RTX3060 Ti」で代替しています。


今回も最も安いのはHPとなりました。 対象機種変更ですがスペックは上がっており、それでいて1万円ほど値下がりしてコストパフォーマンスがググンと上がっています♪ 気になるグラボの性能についても、さほど大きな差は無いので、十分検討の価値ある製品なのではないでしょうか。 その他はグラボの性能に加えてSSD容量の大きいのが特徴です。 価格はHPより5万円も高いので、やはりHPの一択かなと思います。


 現在、絶賛レビュー中ですが、色々とトラブルが発生しています。 まぁ、だいたい予想つくかもしれませんが・・。 あーあ・・。


【2021年9月5日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーになっております。


まず新たに追加されたパーツの性能については下記をご覧ください。 グラボは大差ありませんが、プロセッサは新旧でしっかり差が付いております。

Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もHPになりましたが、前回と同構成で21280円の大幅値下げとなっています!! 同シリーズの他モデルが既に完売となっていたので、近々販売終了するかもしませんし、そのための在庫処分価格かもしれません。 購入のラストチャンスになりかねませんし、何より安くてお買い得ですので、このチャンスをお見逃しなく!


【2021年7月5日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーになっております。


今回最も安いのはHPとなりました。 ただし、グラフィックカードはワンランク下の「RTX3060 Ti」になります。 性能的にはさほど大きな差は無いので、1万円から2万円も安いこちらも十分検討の余地はありそうです。 性能については下記をご覧ください。

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク

「RTX3070」ご希望の場合はフロンティアのキャンペーンモデルが最安です。 SSD容量が多い上に電源性能も高いなど、コストパフォーマンスも良いと思います。

【比較】とにかく高性能な15.6型/16型ノートPCは?「Dell XPSが最新の高性能プロセッサ&グラフィック搭載で最高峰!!」(~¥539790)11H/11P,Core i5 12500H・Core i7 12650H/12700H・Core i9 12900HX/13900H・Ryzen 9 7940HS,メモリ16G/32G/64G,SSD1T(NVMe)/2T-NVMe,MX550/GTX1650 Laptop/RTX3050/RTX4060 Laotop/RTX4070(Laptop),15.6型フルHD(60Hz)/15.6型QHD(165Hz)/15.6型WUXGA/16型WQXGA(240Hz)

【メーカー別順位推移グラフ】

※同レベルな性能の場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 12900HX(34689)>Core i9 13900H(31371)>Core i9 12900HK(30213)>Core i9 12900H(29362)>Core i7 12700H(27441)>Ryzen 9 6900HX(25096)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i5 12500H(23187)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Core i7 10700(17519)>Core i9 10885H(16044)>Core i7 10875H(15812)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 10850H(12529)
・グラフィック:RTX3080 Ti(26525)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX3060(16584)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX3060 Laptop(12751)>GTX1660(10738)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650(7431)>GTX1650 (Mobile)(6969)>MX550(5090)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(ノートブック)
HPノートPCOMEN by HP(ノートブック)
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティア(ノートPC)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年5月13日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell New XPS 15 11H Core i9 13900H 64G 2T-NVMe RTX4070 15.6WUXGA ¥539,790
OMEN by HP Transcend 16-u0012TX) 11P Core i9 12900HX 32G RTX4070 Laptop 16WQXGA(240Hz) ¥529,100
ASUS TUF Gaming A15 FA507XV (FA507XV-R9R4060T) 11H Ryzen 9 7940HS 16G 1T RTX4060 Laptop 15.6Q(165Hz) ¥260,570
マウスmouse K5 Core i7 12650H 64G 1T-NVMe MX550 15.6F ¥206,200
工房iiyama LEVEL-15FX152-i5-NAZX-D Core i5 12500H 2T-NVMe RTX3050 ¥210,401
フロンティアFRLNA712/C(LAシリーズ) Core i7 12700H 2T-NVMex2 GTX1650 Laptop 15.6F(60Hz) ¥233,220

今回は、かなり性能の低いモデルが多かったです。 このコンテンツでCore i5なんて初めて見ましたが、グラフィックに関しても最低レベルのものが目に付きます。

そんな中、最も高性能だったのはDellとなりました。 第13世代インテルプロセッサにRTX4000シリーズと、順当な最新高性能なパーツを組み込んでいます。 メモリも多いですし、文句なしと言いたいところですが、リフレッシュレートが不明なのは残念なところ。

次いでHP、ASUSと続いていますが、ASUSはプロセッサ性能が不明です。 あとグラフィックのLaptop版かそうでないかの違いは、各メーカーサイトに記載のままの表記にしています。 実際にその通りなのかは自信ありません(けっこう性能違います)。 一応信じて、下記の通り調べてみましたのでご参考までに。

AMD Ryzen 9 7940HS・・・?
Intel Core i9-12900HX @ 2.40GHz(8コア)+1.70GHz(8コア)・・・34,689
Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i5-12500H @ 2.50GHz(4コア)+(8コア)・・・23,187
プロセッサベンチマーク

RTX4070・・・?
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・19,309
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
GeForce MX550・・・5,090
グラフィックベンチマーク


【2023年3月18日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 2位にはパソコン工房が急上昇しており、3位のASUSと比べても一長一短あって良い勝負です。 高性能なモデルに限ってメモリ容量が少なかったりするので、比較はけっこう難しくなっています。


【2023年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 2位はG-Tuneですが割とハッキリとした性能差があり、DellはSSDとグラフィック、リフレッシュレートの3点で勝り、G-Tuneはメモリ容量で勝ります。 順位は基本的に総合力でつけているので、順位が下でもパーツによって優れている部分もあると思います。 希望に合わせてお選びください。


 次のレビュー機が決まりました。 なんとゲーミングノートのLenovo Legion 570iです。 初めてのゲーミングPCということで楽しみですが、高価なので緊張もしていますw 試しに買いたくてもなかなか買えないですからね・・。 昨年発売されたばかりの最新モデルですので、ゲーミングPCに興味のある方は参考になると思います。 ただ、管理人はあまり詳しくないので、深い話はできないかもしれませんが・・。 初めてゲーミングノートを買おうと思っている方が参考になるようなレビューにしたいと思います。


【2022年11月30日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


最も高性能だったのは、今回もDellとなりました。 しかし性能差は肉薄しており、Dell、ASUS、マウスコンピュータが近い性能を備えています。 それぞれ勝る部分、劣る部分あるので、総合的に判断しました。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 9 6900HX @ 3.30GHz(8コア)・・・25,096
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070 Laptop GPU・・・15,225
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


 Lenovo IdeaPad Slim 170のレビュー記事を公開しました。 基本的に良いパソコンですが、唯一気になるのが「TN液晶」を採用している点です。 ここに納得できるなら、安くて良いパソコンをゲットできると思います。 近日中にレビュー動画も公開します。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450


【2022年10月9日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPがサイトメンテナンス中で比較から除外し、合計4メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 メモリ容量こそ他より少ないですが、その他は全て他メーカーを上回っております。 2位にはパソコン工房が入り、3位はフロンティアです。 G-Tuneはグラフィックの性能の低さが最後まで祟りましたが、リフレッシュレートはやや高めですし、SSD容量もやや多めです。

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3070 Ti Laptop・・・18,591
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3070 Laptop・・・15,225
GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
グラフィックベンチマーク

グラフィックはTiの有無やLaptop向けなど、似たようなのが色々あって、比較するのが大変ですね・・w


【2022年8月21日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 しかしマウスコンピュータが猛追しており、メモリ容量では劣っています。 その代わりSSDの内容やグラフィック性能で勝るので、総合的にDellが上と判断しました。 ちなみにリフレッシュレートは2メーカーとも360Hzと非常に高いです。

前回2位のパソコン工房は3位に転落し、ほぼ同構成のフロンティアはグラフィックの性能で劣って4位になっています。 HPは安定の最下位です。

Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3070 Ti Laptop GPU・・・18,591
グラフィックベンチマーク


【2022年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回同様の全5メーカーとなっております。


今回はちょっと比較が難しかったです。 まず最も高性能なのは今回もDellで間違いないと思います。 プロセッサは唯一第12世代のCore i9ですし、メモリ容量こそやや少ないもののSSDはRAID0仕様、グラフィックはLaptopの記載が無いのでDesktop版と判断しました。 リフレッシュレートも最高峰です。

問題はここからでして、プロセッサ、メモリ、グラフィックと性能が各モデル毎に上下しています。 よって総合的に判断したのですが、管理人の恣意的な考えによるものなのでご了承ください。 HPのメモリが16GBしかないのが悩ましいですし、グラフィックの性能のバラツキも複雑極まりありません。 あとは自己判断で・・。

Intel Core i9-12900HK @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,213
Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3080 Ti Laptop GPU・・・20,005
GeForce RTX3070 Laptop GPU・・・15,225
グラフィックベンチマーク


【2022年5月7日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。 前回もチラッと紹介しましたが、今後は継続して比較に加えていきたいと思います。


最も高性能な15.6型ノートは、初登場のDellとなりました! まずプロセッサは唯一第12世代インテルプロセッサを採用し、ダントツに高性能です。 メモリこそG-Tuneに劣りますが、SSDはまさかのRAID0仕様で、グラフィックも最新の「RTX3080 Ti」をただ1メーカー採用しています。 さらに液晶のリフレッシュレートは360Hzと驚異的なレベルで文句なしです。

これまでトップを独走してきたG-Tuneですが、今後はDellの時代となりそうですね。 ただ、コロナ禍が終わって各メーカーが元気を取り戻せば、また違った展開もあるかもしれませんが、この状況で力を発揮できるという点でもDellは凄いです。 さすが世界を股にかけるPC王です。

Intel Core i9-12900HK @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,213
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

RTX3080 Ti
グラフィックベンチマーク


【2022年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も前回と同じ順位となり、最も高性能な15.6型ノートだったのはG-Tuneとなりました。 しかし各メーカーの性能差はさほど大きくなく、特に上位3メーカーはわずかな違いとなっています。 まず1位を争ったのはG-Tuneとパソコン工房ですが、その差は液晶のリフレッシュレートのみ。 価格差が6万円以上もあるので、価格を取るか性能を取るか悩みどころです。

2位パソコン工房と3位フロンティアの差はSSDの容量と性能ですが、その違いもほんのわずかとなっています。 ただ、フロンティアは得意のキャンペーンモデルにもかかわらず、パソコン工房に価格で負けているので、コストパフォーマンスの面でも負けています。 文句なしの順位になりそうです。

最後はHPとなりました。 プロセッサは唯一AMDを搭載していますが、他との性能差はあまり大きくありません。 ただ、メモリ容量が極端に少なく、SSD容量についても同様で、容量面での物足りなさが目立ちました。 唯一16.1型を搭載する大画面ノートなんですけどね・・。


デル、第12世代Core+RTX 3080 Tiまでの搭載に対応した15.6型ハイエンドゲーミングノート
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee90adcca52aea4ef33dd2957825da25bb419a83

 一ヶ月前の記事になりますが、デルからかなりハイスペックな15.6型ノート「Alienware m15 R7 ゲーミング ノートパソコン」が発売されました。 なんと第12世代Core i7プロセッサとRTX3080 Tiを搭載しており、価格も24万円台からとかなりお手頃。 さらにリフレッシュレートは360Hzも選べるなど驚異的な内容ですね。 事情によりこちらで取り上げるわけにはいかないのですが、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょう。


【2022年1月21日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 フロンティアは同モデルがスペシャルセールでも販売されていますが、極限まで高性能にカスタマイズしたところ、通常モデルの方が安くなったのでそちらを取り上げています。 高性能でも価格を抑えたいのであれば、キャンペーンモデルの方が安くてオススメです。


今回も最も高性能な15.6型ノートだったのはG-Tuneとなりました。 2位パソコン工房との差は液晶のリフレッシュレートだけですので、65000円も安いパソコン工房も十分検討する価値はありそうです。 フロンティアはメモリが半分で、リフレッシュレートが記載されていないところが残念。 HPはさらにメモリ容量が少なく、SSD容量も極端に少ないので妥当な順位と言えそうです。


【2021年11月28日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も高性能な15.6型ノートだったのはG-Tuneとなりました。 各メーカーのプロセッサ、メモリ、ストレージとだいぶスペックが揃ってきましたが、G-Tuneは液晶のリフレッシュレートの高さで一歩秀でています。 2位にはフロンティアが入りましたが、3位のパソコン工房と比べてグラフィックがワンランク上となっています。 ただし、リフレッシュレートが不明なので、この点には注意が必要です。 HPは新モデルですが、まだカスタマイズができないので、標準構成のまま比較しています。 もしかしたら更にハイスペック構成にすることも可能かもしれません。

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


 近々、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのレビューを行います。 ともに古いタイプなのですが、良いものを探すと古くなってしまうので仕方ありません。 12月中に1つは上げる予定です。

最近、「NEC LAVIE T11」が大活躍しており、あらためて買って良かってなと思っています。 性能が高いので利用範囲が広がり、その結果、ワイヤレスキーボードを購入する羽目になりましたw でも楽しみです。


【2021年10月2日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 今回はHPにて16.1型が登場したので、そちらも取り上げてみます。 15.6型ではありませんが近いサイズですし、良ければ今後はそちらを優先して取り上げていく予定です。 古いモデルの「HP OMEN 15」は無くなるかもしれませんね。


今回新たに登場した2つのプロセッサは、これまで最も高性能だった「Core i7 10700」を抜き去りました。 性能差については下記をご覧ください。

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
AMD Ryzen 7 5800H @ 3.20GHz(8コア)・・・21,670
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
プロセッサベンチマーク

最も高性能な15.6型ノートなのは、文句無しでマウスコンピュータとなりそうです。 最高峰のプロセッサに大容量メモリとSSD、グラフィック性能も高いですし、液晶のリフレッシュレートもなかなかです。

しかし難しいのは2位以下でして、特にHPの16.1型が悩ましい存在です。 プロセッサこそマウスコンピュータの11800Hに次ぐ性能なので、他よりしっかり高性能なのですが、メモリ容量が少なすぎます。 これは購入可能になればカスタマイズで、おそらく32GBまでアップすることができそうですが、現時点では標準構成しか分かりません。 あとSSD容量も心許ないですね。

その点、パソコン工房とフロンティアはプロセッサ性能こそ低いものの、メモリやSSDはたっぷり積むことができます。 その中でフロンティアはリフレッシュレートが全メーカーの中で最も高いので、2位とし、パソコン工房は3位としました。

HPは高性能なプロセッサを搭載しつつも、販売前ということもあってメモリとSSDの容量の少なさに泣きました。 この点は異論ありそうですが、管理人の独断と偏見で決めていますので悪しからず・・。


【2021年8月3日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


順位もスペックも前回とほぼ変わりませんでした。 ただ、ほとんどが大幅値上げされているのが残念です。 前回が安かったのでしょうか? 最も高性能だったのはG-Tuneでして、パソコン工房やフロンティアとほぼ同スペックですが、リフレッシュレートの高さを重視しました。 一方、他2メーカーはSSD容量の差で順位付けしております。


【2021年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 なぜかスペックがかなり似通ってきました。 これも品不足の影響でしょうかね?


最も高性能だったのは、マウスコンピュータのゲーミングブランド「G-Tune」でした。 パソコン工房・フロンティアとほぼ同レベルなスペックなのですが、リフレッシュレートの高さが秀でています。 また、2位にはSSD容量の多いパソコン工房をランクインし、プロセッサ性能とリフレッシュレートが一番高いものの他スペックで大きく劣るHPは最下位としました。

Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
Intel Core i9-10885H @ 2.40GHz(8コア)・・・16,044
Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i9-9880H @ 2.30GHz(8コア)・・・14,126
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-10850H @ 2.70GHz(6コア)・・・12,529
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX2080 SUPER・・・19,334
GeForce RTX2070 SUPER・・・14,686
GeForce RTX2080 with Max-Q Design・・・14,418
グラフィックベンチマーク


 「Kindle Paperwhite」の動画レビューが完成したので、興味のある方はご覧ください。 老眼気味の管理人でも見やすくて驚きました。 色々と新たな世界が広がると思います。

紙の本より読みやすい電子書籍リーダー!!「Kindle Paperwhite(第10世代)」
https://www.youtube.com/watch?v=dCAnne302S4

また、次のレビューとして、サンワダイレクトから発売されたばかりのペン型マウス「400-MABT160」を予定しています。 今月中に公開するつもりです(たぶん)。

サンワ、ペンを持つ感覚で使えるBluetoothマウス「400-MABT160」
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0160/id=107004/

【比較】動画編集/CG制作用パソコンはどれがお勧め?「低価格モデルや第13世代モデルが登場!!」(¥134000~)10H/11H,Core i5 12400F/13400・Core i7 12700/13700F/13700KF・Ryzen 5 5600X・Ryzen 5 5600X・Ryzen 9 7900X,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,HDD1T/2T,NVIDIA T400/GTX1650/RTX3050/RTX3060/RTX A4000

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700K(46554)>Core i9 12900K(40789)>Ryzen 9 5900X(39459)>Ryzen 7 7700X(36567)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Core i7 11700K(25424)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 10900X(23264)>Core i9 11900(22867)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i7 11700(20990)>Core i5 12400(19789)
・グラフィック:RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>RTX A6000(22086)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)>RTX A4000(18963)>RTX3060(16584)>RTX A2000(13236)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>NVIDIA T1000(7585)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「動画編集/3DCG制作」
パソコン工房SENSE∞「CGWORLDコラボ|動画編集向けパソコン」
フロンティア「Power Director15 Ultra搭載モデル」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年5月10日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ 電源 価格(税・送込)
マウスDAIV Z3 11H Core i5 12400F 16G 512G-NVMe 1T GTX1650 500W-B ¥166,100
マウスDAIV Z5-T4 Core i7 12700 32G 2T NVIDIA T400 ¥215,100
マウスDAIV FX-I7G60 Core i7 13700KF 1T-NVMe RTX3060 750W-B ¥294,800
工房iiyama SENSE-M0P5-R56X-NAX-CMG 10H Ryzen 5 5600X 16G 500G-NVMe RTX3050 700W-B ¥134,000
工房iiyama SENSE-M07M-134-NAX 11H Core i5 13400 ¥146,000
工房iiyama SENSE-F0X7-LCR77X-NAX Ryzen 7 7700X ¥242,000
工房ISeDEs-F0X7-LR79X-RBSXB-CG01 Rzyen 9 7900X 32G 1T-NVMe RTX3060 ¥292,000
フロンティアFRGHB760/CG2 Core i7 13700F RTX A4000 1000W-G ¥354,200

今回はフロンティア以外価格が下がる傾向にありました。 フロンティアも最安モデルが完売になったためでして、マウスコンピュータはスペックを下げたモデルを発売しております。 一方で第13世代インテルプロセッサを搭載したモデルも登場するなど、性能を重視される方も見逃せないラインナップとなっています。

最も安かったのはパソコン工房で、ミドルクラスのプロセッサやグラフィックを搭載し、バランスの取れた程よい性能のモデルに仕上がっています。 各プロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2023年3月15日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


あまり価格に変化はありませんが、一部モデルにて第13世代インテルプロセッサなど、パーツのアップグレードが行われております。

また、今回注目したいのはマウスコンピュータのDAIV DD-I5N04でして、新筐体が採用されました。 これまでの角張ったデザインが丸みを帯びており、内部には高性能なグラボや水冷ユニットをそれぞれ2基搭載することが可能。 電源は専用のチャンバーに格納されており、ケース内に熱がこもらない工夫が施されていますし、前面と底面にはフィルターが装備されてほこりの侵入を防ぎます。 上部に配置されたインターフェイスにはスライド式のカバーが備わり、ハンドルやキャスターも付いて移動も容易。 今まで「こうだったら・・」と思っていたことがたくさん実現されていて、非常に良い印象を持ちました。 クリエイターの方は是非チェックしてみてください!

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

NVIDIA T1000・・・7,585
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年1月21日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は3メーカー9モデルを取り上げます。 マウスコンピュータの低価格モデル「DAIV Aシリーズ」はなくなった模様です。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかも、最安のCore i5搭載モデルは前回と同構成で15000円の大幅値下げとなっています!! 前回最安だったRyzen 5搭載モデルも7千円ダウンしていますし、ともにこの2年間でトップクラスの安さを実現しています!

ちなみにマウスコンピュータにて、過去に見たことのないグラボが登場しましたが、性能は過去一低いですw

NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク


【2022年11月27日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー11モデルを取り上げます。


今回、フロンティアから新しいグラフィックカードがたくさん登場しました。 RTX Aシリーズというプロフェッショナル向けのグラボみたいです。 Quadroみたいなもんですかね? あまり一般向けのPCでは採用されていないです。 性能はそこそこ高く、下記の様になっています。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク

Radeon RTX A6000・・・22,086
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
Radeon RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

また今回、各メーカーのモデルがかなり価格ダウンしています。 値下げではなく、スペックダウンによる価格ダウンらしいですね。 このご時世ですので、あまり高価なパソコンは売れないのかもしれません。

最も安いのはパソコン工房でして、Core i5/Ryzen 5搭載モデルから購入可能です。 パフォーマンス的にどうなのか気になるところですが・・。


【2022年10月6日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなり、合計2メーカー4モデルを取り上げます。


まず今回は価格の安さが魅力のパソコン工房から、低価格モデルが消えてしまいました。 変わって高性能なモデルを取り上げていますが、その為、価格がかなり上昇してしまっています。

ただ、マウスコンピュータは同じ構成のモデルでも価格が下がっていますね。 DAIV A7は3万円もダウンしていますが、これは現在開催中の「秋の大感謝祭セール」によるものです。 マウスコンピュータのキャンペーンはその時々によって対象が変わってくるので、希望の機種が値下がりしたときはチャンスです。

ただ、似たようなスペックでグラボ性能の高いパソコン工房に、価格で負けてしまっているという・・。 まぁ、マウスコンピュータのDAIVはこった筐体をしていますし、単純比較はできないのですが、性能と価格だけを見るとパソコン工房の方がおすすめです。

ちなみにフロンティアのクリエイター向けモデルからはデスクトップが無くなってしまいましたが、ノートブックも完売続出で風前の灯火です。 コロナ&物価高の影響で、どこも厳しい状況な模様ですね。 なんとも寂しいパソコン業界です。

※2022/10/7追記
翌日、デスクトップが大量追加されましたw ただタイミング的に悪かっただけみたいですね・・。 一方、ノートブックは相変わらず品不足ですが、こちらもいずれ補充されるのかもしれません。


【2022年8月17日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は3メーカー7モデルを取り上げます。 マウスコンピュータとフロンティアは下記以外にも、より高性能なモデルがあります。


今回は特筆すべきことも無かったみたいですね。 価格はやや上がり気味ですし、スペックもさほど大きな変動は無かったでしょうか。 残念なのはマウスコンピュータの最安モデルがスペックアップされて価格が上がってしまったことです。 ただ、似たようなスペックはいくらでもあるので、特に「動画編集」向けなどと書かれていなくても問題は無いかと思います。 つまり自分で探すということですが・・。

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


 ハイスペックなモデルを見ていて思い出しましたが、来年、再来年あたりはパソコンの買い換え時期になりますね・・。 Windows 10のサポート期限が2025/10/14なので良いタイミングですが、いかんせんお金が無いw 最近は動画編集やPCゲームをする機会が増えてきたので、今度買うときはハイスペックなものを!と決めていたのですが、どうなることやら分かりません。

一応理想としては、Core i7に32GBメモリ、NVMe SSD1TBx2、RTX3070以上、あたりを狙っています。 また、3台10年以上使ってきたドスパラに見切りをつけて、新たなメーカーにチャレンジしようと思っていました。 HPあたりを考えていたのですが・・。 HP ENVY TE02かOMEN 25L Desktopあたり良さそうだなぁ~・・(妄想)。


【2022年6月27日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー6モデルを取り上げます。 フロンティアは超久々の復活です。 残念ながら既存のコンテンツページは削除されてしまったのですが、代わりに「クリエイターPC」として専用ページに写真・動画編集やCG制作などの高負荷なクリエイティブ環境でも、快適に動作できる製品をラインナップしています。

ただし現時点ではハイスペックなモデルがひとつあるだけです。 その他にもノートが2モデルあるのですが、それらは20万円前後と比較的安い価格で購入することができます。 いずれにせよ、今後品揃えが充実して選択肢が増えると良いですね。


今回、第12世代インテルプロセッサ搭載モデルが増えたこともあり、新たなプロセッサが多々登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

マウスコンピュータは対象モデルが減った反面、かなり購入し易い価格帯になりました。 ただこれらは管理人が検索して見つけたものなので、専用ページに掲載されたものなどの、より高性能なモデルは比較からは除外しています(高すぎるので・・)。 興味のある方はマウスコンピュータのサイトにてご確認ください。

パソコン工房もだいぶ価格が落ち着いてきました。 まぁ、グラフィックカードの性能が落ちたので当然と言えば当然なのですが、こちらもより高性能なモデルはメーカーサイトにてご確認ください。 上記は価格を抑えたい方におすすめのモデルです。


【2022年5月4日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回のマウスコンピュータは動画編集向けページに掲載されている高価なモデルだけでなく、個別に動画編集向けとして紹介しているモデルやそれと同等以上のモデルの中から、価格の安いものも取り上げています。 少しスペックを下げて安く手に入れたい方にオススメです。 全2メーカー6モデルになります。

また、今回から安値1位と2位のモデルを価格推移グラフに掲載しました。


今回の注目はスペックの低いモデルを取り上げたマウスコンピュータです。 これまで取り上げてきたモデルとの大きな違いはグラフィックの性能でして、RTX3060からGTX1650へとダウンしています。 ベンチマークスコアについては下記をご覧ください。 また、メモリ容量も半減しています。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

だいぶ手頃な価格にはなりましたが、グラフィック性能の差も大きいですね。 ただ、管理人もたまに動画編集をしていて、丁度このGTX1650を搭載していますが、Adobe Premiere Elementsでは性能不足を感じることはあまりありません。 タスクマネージャで各パーツのパフォーマンスを見てみると、むしろプロセッサ(Core i5)がフル稼働しているので、次にパソコンを購入する際は高性能なプロセッサにしようと考えています。 なので管理人だったらCore i7かRyzen 7搭載のモデルをオススメしたいですが、上記モデルのRyzen 5 5600XやCore i7 11700Fはだいたい同じ程度のレベルで高い性能を発揮してくれそうです。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i5-9400F @ 2.90GHz(6コア)・・・9,589 ← 管理人のパソコンのプロセッサ
プロセッサベンチマーク


【2022年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回はパソコン工房が1モデルのみとなっており、合計2メーカー3モデルを取り上げます。 パソコン工房は検索などで色々探したのですが、やはりひとつしか見つかりません。 似たレベルの構成のモデルで探すという手もありますが、「動画編集」を謳っているのはあくまで下記のみとなりました。 一方、マウスコンピュータは下記以外にもより高性能なモデルが多々取り揃えられています。


たったひとつしかないパソコン工房の低価格モデルが無くなってしまったため、ハイスペックモデルしか取り上げざるを得ず、価格がかなり上昇してしまいました。 かつては15万円前後のモデルも多々ありましたが、現在は20万円前後と価格帯が大幅に上がってしまっています。 これも品不足と不況が影響しているのでしょうね。 現時点でのオススメは、やはり品揃えの充実しているマウスコンピュータになるかなと思います。


エディオン、動画編集ニーズ増加も加わりゲーミングPCが人気
https://ascii.jp/elem/000/004/084/4084238/

この手もあるなと言った感じです。 確かに様々な用途に対応するためゲーミングPCを購入される方が増えているという声を耳にしたことがありますが、最近は個人でも動画編集をする機会が増えてきましたし、PCゲームもeスポーツの影響でどんどんやる人が多くなっていきそうです。 そういう意味では、ゲームと動画編集を兼ねてゲーミングPCを購入するというのもひとつの手ですね。 クリエイター向けに比べてゲーミングPCは比較的品揃えが充実していますし、より身近な存在でもあるので、購入しやすいのではないでしょうか。


【2022年1月18日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げていますが、いつも取り上げているパソコン工房の「CGWORLDコラボ|動画編集向けパソコン」は、40万円以上というベラボーに高価なモデルしか無かったので、動画編集向けPCを検索で探しました。 その結果、他メーカーと同様の価格帯のモデルを取り上げることができています。 今後もこの形にする予定です。


16GBメモリが無くなって、よりハイスペック化されていますね。 その分、価格も上がっていますが・・。 最も安いのはパソコン工房ですが、それでも20万円台を越えてきました。 この1年間での最高値になりますが、段々価格は上昇しており、値下がりは期待できそうにありません。

Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
Intel Core i9-10900X @ 3.70GHz(10コア)・・・23,264
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
プロセッサベンチマーク


【2021年11月24日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルを取り上げています。 下記以外にもさらに高性能なモデルが用意されており、特にパソコン工房はCore i9やRTX3090を搭載したハイエンドモデルが取り揃えられています。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 最安値にあまり変化は見られませんが、その他スペックや価格はけっこう変わっています。 特にプロセッサやグラフィックが変更されていて、「マウスコンピュータDAIV A7」は価格据え置きでグラボがワンランクアップされてコストパフォーマンスが上がりました。 「マウスコンピュータDAIV Z7」もプロセッサが第10世代インテルプロセッサから第11世代インテルプロセッサに変更されつつ、価格が11000円もダウンしています!

一方パソコン工房はこれまでのAMD搭載の最安モデルでは「Ryzen 7 5800X」と「RTX3060」が採用されていましたが、今回取り上げたモデルは「Ryzen 7 3700X」と「RTX3080」になっているなど、プロセッサとグラフィックの性能差が入れ替わりました。 価格は18万円台から29万円台へと大幅に上昇しています。 全体としてはCore i7/Ryzen 7に16~32GBメモリ、512GB SSDにRTX3060が標準的な構成でしょうか。

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2021年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回は2メーカーの中から特に価格の安い4モデルを取り上げます。 下記以外にもさらに高性能なモデルがあります。


前回はパソコン工房がかなり安かったですが、今回はスペックアップで価格上昇してしまいました。 やはり動画編集モデルとしてはミドルクラスのプロセッサは相応しくないということでしょうか? 新たに登場したプロセッサ「Ryzen 7 5800X」はかなり高性能です。

また、メモリも16GB以上が一般的ですし、グラボは「RTX3060」がトレンドとなっています。 ちなみに電源は700WのBRONZが定番です。

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
プロセッサベンチマーク


【2021年7月30日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げています。 下記以外にも、よりハイスペックなモデルなどが多数ラインナップされていました。 下記は特に安価なモデルになります。


まず、新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 3800XT @ 3.90GHz(8コア)・・・23,911
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
AMD Ryzen 5 3600 @ 3.60GHz(6コア)・・・17,864
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
プロセッサベンチマーク

パソコン工房が過去最安まで急降下しましたw 今までRyzen 5を搭載したミドルクラスのモデルは全く無かったので、価格を重視される方にオススメです。 ただ、どれだけ快適に動くのか分かりませんが・・。 この2年間ではCore i7/Ryzen 7以上を搭載したモデルしか無かったので、その点にはやや不安も残ります。 メモリ8GBというのも初ですねw う~ん・・。

一方、マウスコンピュータの方もやや安いモデルが登場しています。 こちらもプロセッサを変更していますが性能はアップしているので、コスパは向上してると言えそうです。


 現在も動画レビュー作成中です。 最近、編集作業が楽しくなってきました。 もちろん、同じ作業の繰り返しはしんどいのですが、新しいことにチャレンジしたりするのは面白いです。 まぁ、そんなに頑張ってはいないのですが、少しずつ動画のクオリティを上げていきたいと思っています。 次回も色々考え中です。

てゆーか、「NEC LAVIE T11」ってズーム機能付いてるんですね。 便利です! もう、動画撮影用ビデオと化していますw


【2021年6月7日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回は全2メーカー3モデルを取り上げています。


今回はスペックアップによって値上げが目立ちます。 安いモデルは軒並み品切れとなっていて、最安でも220000円からとなっています。 新たに追加されたプロセッサおよびグラフィックの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
AMD Ryzen 7 3800XT @ 3.90GHz(8コア)・・・23,911
Intel Core i9-10900X @ 3.70GHz(10コア)・・・23,264
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


 「Kindle Paperwhite」のレビュー記事が完成したので、興味のある方はご覧ください。 レビュー動画については現在製作中です。 今週中にはなんとか上げられればと思っています。

【管理人レビュー】Kindle Paperwhite
https://pasogohikaken.com/?page_id=58496

また、Let’snoteから新シリーズの14型「FV1」が登場しましたね。 よし、レビューを・・276100円~無理!w

Let’snote FV1
https://ec-club.panasonic.jp/pc/fv/

【比較】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載の17.3型ノートでお買い得は?「Golden WeekセールのASUS TUF Gaming A17が5万円OFFで最安!!」(¥129800~)11H/11P,Core i7 12650H/12800HX/13700HX・Ryzen 7 6800H,メモリ16G/32G,SSD500G-NVMe/512G(NVMe)/1T-NVMe,GTX1650/RTX3050 Laptop/RTX3060/RTX3070 Ti Laptop/RTX4080,17.3型フルHD/QHD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700HX(35654)>Core i7 12650H(24727)>Core i9 10900K(24108)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Core i7 11700K(19672)>Core i7 10700(17519)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 10510U(7001)
・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX3080(23753)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650(7431)>Intel Iris Plus(1883)>Intel UHD 630(1481)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)Dell Alienware(ノートブック)
HPノートPCOMEN by HP(ノートブック)
マウスm-Bookシリーズ
パソコン工房ノートPC
東芝dynabook AZシリーズTシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年4月28日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell Alienware m17 R5 11H Ryzen 7 6800H 16G 1T-NVMe RTX3060 17.3Q ¥234,980
OMEN by HP 17-ck1009TX スプリームモデル ゲームはもちろん、高負荷作業にも使えます!キャンペーン 11P Core i7 12800HX RTX3070 Ti Laptop ¥320,000
ASUS TUF Gaming A17 FA707RC (FA707RC-R76R3050) 11H Ryzen 7 6800H 512G RTX3050 Laptop 17.3F ¥129,800
マウスmouse K7-I7G1BBK-A Core i7 12650H 512G-NVMe GTX1650 ¥169,800
工房LEVEL-17WG181-i7-VLSX Core i7 13700HX 32G 500G-NVMe RTX4080 17.3Q ¥396,900

今回最も安かったのはASUSとなりました。 SSDやグラフィックの性能は低いですが、価格を抑えるならコレに限ります。 現在実施中のGolden Weekセールにより、通常より5万円も安くなっています!! 送料も無料ですので、是非この機会をお見逃しなく!

次いで安いのはマウスコンピュータですが、こちらはさらにグラフィックの性能が劣ります。 コスパ的にはASUSの方が勝りそうです。

Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
Intel Core i7-12800HX @ 4.80GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,470
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年3月3日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と比べてメモリは半減しましたが、その分価格が17800円も下がって、過去最安レベルに近づいています。 2位のマウスコンピュータと比べても26100円も安く、購入しやすい専用グラフィック搭載の17.3型です。


【2023年1月6日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と比べてSSD容量が倍増していますが、価格が31000円もダウンしています!! 安値2位のマウスコンピュータと比べても、非常にお買い得なのが分かると思います。

また、高価ですがDellもプロセッサをIntelからAMDに変更したことで、価格が78101円も下がり購入し易くなっております。 変更したプロセッサの性能については下記をご覧ください。 さほど大きな差は無いので、価格差を考えると非常にお買い得なのではないでしょうか。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
プロセッサベンチマーク


【2022年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回はHP以外すべて値上げされてしまいました。 最も安いのはマウスコンピュータでして、唯一20万円台を切っております。 ただし、グラフィックは唯一GTXシリーズになります。 グラフィック性能が高くて価格も2万円程の差であるパソコン工房も、コスパ的には近いものがあるのでお薦めです。


 次のパソコンレビューですが、まだ決まっていません。 しかし、今後はレノボやNEC以外のメーカーもレビューできるかもしれません。 つまりパソコンをお借りできる可能性が出てきました。 まだ分かりませんが、できたら有り難いです。 乞うご期待!


【2022年9月27日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回はHPの17.3型が復活しています。 より高性能なプロセッサやグラフィックを搭載していますが、特にプロセッサの性能アップが凄まじいですね(前モデルはCore i7 11800H)。 RTX3070 TiはLaptop向けですが、こちらも前モデルのRTX3070から若干性能は上がっています。 ただ、価格もかなり上がりましたw

Intel Core i7-12800HX @ 4.80GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,470
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070 Ti Laptop GPU・・・18,591
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータでして、前回と同構成ながら13000円も値下げされました! 他メーカーと比べて唯一GTXを搭載している点が目立ちますし、その性能もそれなりなのですが、専用グラフィック搭載の17.3型で、できるだけ価格を抑えたいと言う方にお薦めです。


【2022年8月6日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加され、さらに16.1型のHPを追加し、合計4メーカーとなっております。


値上げされたメーカーが多い中、唯一値下げされたのがパソコン工房でした。 ただし、グラフィック性能は2段以上落ちて、価格は9万円ダウンです。 最安のマウスコンピュータに9千円差まで迫っていますが、唯一異なるグラフィックの性能差を考えると、どちらもありかなと思います。 ちなみにDellは前回と同構成で14000円値上げされていました。 この辺は物価高の影響をモロに受けている模様です。

新たに追加したHPの16.1型ですが、グラフィック性能がそこそこ高い為か、価格もそれなりになっています。 Dellと比べるとコスパが良さそうですが、この辺の安さはやはり液晶サイズの違いでしょうか。 15.6型より大きく17.3型より小さい、他にはあまり無い大きさでして、黒一色のゲーミングノートになります。 リフレッシュレートが165Hzと高く、見やすくて写りこみが無い非光沢のIPSパネルを採用。 良質のサウンドも楽しめます。

GeForce RTX3070 Laptop GPU・・・15,225
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


 「NEC LAVIE Direct DT Slim」のレビュー動画を公開しました。 久々だったので張り切りって17分も作ってしまいましたw まぁ、慣れの問題もありますが、撮影も頑張って様々なシーンを撮っております。 面白そうだけど、なかなか購入する決断には至らないコンパクトPCですが、是非、参考にして頂けると幸いです。

無線必須!!程良い性能に省スペースで使い方色々♪おまけに高音質!?「NEC LAVIE Direct DT Slim(PC GD236YZAL)」
https://www.youtube.com/watch?v=XOY8e-A1lAk

記事レビューについては、後日、暇なときにでも作りたいと思います。 今月中にはやりますw


【2022年6月17日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はHPとマウスコンピュータが無くなったもののDellが追加されて合計2メーカーとなっております。


割とラインナップの充実しているスペックですが、不況が続く中、さすがにここへきて一気に2メーカーが無くなってしまいました。 この2年間で初めてのことですね。 Dellの追加は有り難いですが、価格が非常に高価です。 パソコン工房もほぼ同額に値上がりしてしまったので、容易に購入できる存在ではありません。 パソコン業界に厳しい風が吹き続けます。

GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2022年4月24日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーになります。


今回は前回と比べてほとんど変化は見られませんでした。 スペックも変わりませんし、強いて言うならマウスコンピュータが2200円値下げされた程度です。 この高価な価格帯だとあまりインパクトはありませんが、一応最安値になります。

ただ、4100円差で2位につけるパソコン工房がRTX3050搭載なので、グラフィック性能の差を考えるとそちらの方がお買い得かもしれません。 ただしOSはWindows 10となっております。


【2022年2月28日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーになります。


今回は値下げされたところが多かったです。 まず注目は高性能な「OMEN by HP 17」にキャンペーンが適用されて、価格が大幅に下がったことです。 前回と同構成で102300円もダウンしています。 前の値段で買った人はいるんでしょうかね?w それでも20万円を超える高価なモデルですが、より高性能なグラフィックと高精細な液晶を求める方にオススメです。

また、マウスコンピュータは2200円の値下げ、パソコン工房はグラフィックがワンランクダウンして、価格が2万円近く下がっています。 全体的に購入し易くなりました。 新たに追加されたグラフィックの性能については下記をご覧ください。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050 Laptop GPU・・・9,335
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


 Amazonのタイムセールにて17.3型モバイルディスプレイ「Acouto XC17」が15%OFFの25483円となっています。 これって安いんですかね? あまりよく知らないのですが、たいてい2万円台らしいのでそこそこでしょうか。

Acouto XC17 モバイルモニター 17.3インチ 【2021第2世代】 疲れ目軽減/青色光源を低減 モバイルディスプレイ スイッチ用モニター USB Type-C/Mini HDMI【1920×1080/非光沢/内蔵スピーカー/スタンド付/IPS液晶パネル】軽量 PS4/XBOX/Switch/PC/Mac対応 3年保証
https://www.amazon.co.jp/dp/B08LL3PKXK/ref=cm_sw_r_tw_dp_dl_VF7H0WRPJZHA31ZPEW8Q

最近、テレワーク普及の影響でモバイルディスプレイが非常に注目を浴びています。 先日は14型で細長いディスプレイバーと呼ばれる製品「LCD14HCR-IPSW」が発売されましたが、大人気で売り切れ続出していました。 そう言えばあちらも2万円台半ばでしたね。 管理人的には今のところ使い道が思い浮かばないので買いませんが、マルチディスプレイは非常に便利なので、将来的には何か考えるかもしれません。

今まで家に余っている液晶ディスプレイがなくて、マルチディスプレイに消極的だった方は、こういったモバイルディスプレイの購入を検討してみてはいかがでしょう。 でも1万円以上はするので、やはり大画面液晶をオススメしますが、コンパクトさが魅力というところもあるので使い方次第ですね。


【2022年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーになります。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータになりました。 少し値上げされていますが、プロセッサの性能もグンと上がっています。 また今回注目したいのがパソコン工房でして、マウスコンピュータに次ぐ18万円台となっています。 これまでパソコン工房はかなり高価なモデルしかなかったのですが、ここへ来てギュンと値下げされました! ずっと30万円台だったのが、なんと10万円台です。 マウスコンピュータと比べてまだ25000円ほと高いですが、グラフィックの性能も高いので、そちらを重視される方にオススメです。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2021年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーになります。


今回の注目は大幅に価格ダウンしたパソコン工房です。 Core i7搭載モデルが無いので、Core i9搭載モデルを取り上げてあります。 その他モデルもほとんど在庫切れで、購入することはできませんでした。 一世代前のグラフィックスですが性能は高いです。 また、即納PCなので、すぐ手に入れることができます。

Intel Core i9-10900K @ 3.70GHz(10コア)・・・24,108
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク


【2021年9月15日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計3メーカーとなっております。 ただし、HPはまだ販売前です。


まず、新モデルについてですが、第11世代インテルプロセッサがかなり高性能ですね。 旧世代のものと比べるとベンチマークのスコアが1万近くもアップしています。 さらにSSD容量が大きく、液晶の解像度も高いなど、PCゲームをハイレベルな環境で満喫できそうです。 ただし、価格は当然高いですが・・。

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2021年7月17日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計2メーカーとなっております。


入荷待ちだったマウスコンピュータが販売再開されていますが、SSDが高速なNVMeとなって価格が5500円上がっています。 一方、パソコン工房は前回と比べて構成・価格ともに変化ありませんでした。 相変わらず30万円以上と高いですが、価格を重視されるのであればマウスコンピュータがオススメです。


【2021年5月20日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はHPがSSD構成が変更されて14200円の値上げ、パソコン工房もスペックが大幅に異なる他モデルを取り上げて価格が56100円も上がっています。 どのスペックでも似たような傾向が見られますね。 おまけに品不足でマウスコンピュータは入荷待ち状態です。 高くても買うのは難しいという・・。 パソコン界は激安かハイエンドか、の二極化が進んでいる模様です。

Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX2070 SUPER・・・14,686
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク