【比較】RAW現像/写真編集向けのデスクトップPCはどれが安くてお勧め?「フロンティアが2万円の大幅値下げ!!」(¥88900~)11H,Core i5 12400・Core i7 13700F・Core i9 12900・Ryzen 7 5700G/5700X,メモリ16G/32G/64G,NVMe SSD500G/512G/1T,HDD2T,RTX3060/RTX A2000/RTX A4000,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本的に全メーカーの最安モデル~中位モデルをピックアップします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 7 5700X(27090)>Core i7 11700K(25424)>Ryzen 7 5700G(24671)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 11900(22867)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i9 10900X(21793)>Core i7 11700(20990)>Ryzen 7 PRO 4750G(20622)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Core i7 10700K(19672)>RTX A4000(18963)>Core i5 11400(17674)>Core i7 10700(17519)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Core i5 10400(13002)
・グラフィック:RTX3090(25771)>RTX3060 Ti(19684)>RTX3060(16584)>RTX A2000(13236)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「RAW現像向けモデル」
パソコン工房SENSE∞「RAW現像・写真編集向けパソコンSENSE∞」
フロンティア「PhotoDirector 8 Ultra搭載モデル」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は3メーカー7モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
マウスDAIV Z7 11H Core i9 12900 64G 512G-NVMe 2T RTX3060 700W-B ¥249,100
工房SENSE-M06M-124-UHX Core i5 12400 16G 500G-NVMe DVD 350W-B ¥88,900
工房SENSE-M0P5-R75G-EZ3X Ryzen 7 5700G ¥101,000
工房SENSE-M06M-124-RBX Core i5 12400 RTX3060 700W-B ¥152,000
工房SENSE-F0X6-LCR57X-RBX-TB Ryzen 7 5700X ¥167,000
フロンティアFRGH670/CG3 Core i7 13700F 32G 1T-NVMe RTX A2000 1000W-G ¥254,200
フロンティアFRGH670/CG2 RTX A4000 ¥364,200

今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ただ、パソコン工房のラインナップが、いつもの価格順じゃなくて、探しづらかったです。 また、前回と同構成で2200円(送料分)高くなっています。 ちなみに安値2位のパソコン工房Ryzen 7搭載モデルは、メモリが倍増されたもののSSDが半減されて、価格は7200円上がりました。

一方、高価なフロンティアですが、掲載の2モデルとも2万円の大幅値下げとなっています!

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
プロセッサベンチマーク


【2023年1月22日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は3メーカー6モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは安価なAシリーズが無くなったのは痛いですね。 パソコン工房は相変わらずグラボ無しモデルしかありませんし、今回はCore i7搭載モデルも見当たりませんでした。 全体的に品揃えが少なくなってきています。


品揃えが少なくなって寂しいところですが、最安のパソコン工房Core i5搭載モデルは、前回と同じ構成で10100円値下げされてお買い得です! この2年間の中でもかなり安い方でして、昨日の動画編集用に続いて、今ノッているメーカーです。


【2022年11月28日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は3メーカー10モデルを取り上げます。


マウスコンピュータはスペックアップで価格上昇しています。 パソコン工房は値下げされたところがあれば、値上げされたところもありますね。 Ryzen 5搭載モデルは割と安いので買いやすいと思います。 フロンティアは相変わらず高価なモデルばかりですが、今回さらに100万円を超えるモデルも登場しましたw このご時世に誰が買うんだろ・・・。

Radeon RTX A6000・・・22,086
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
Radeon RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2022年10月7日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は3メーカー9モデルを取り上げます。


まず、新たに追加されたプロセッサおよびグラフィックの性能については下記の様になりました。 プロセッサのCore i7 9750Hは久々の登場ですね。 パソコン工房の最上位モデルがコレを搭載したコンパクトPCでして、いきなり個性的なものが登場して困惑しておりますw

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
プロセッサベンチマーク

また、フロンティアでは滅多に見ないグラフィックを搭載しています。 性能については他メーカーのRTX3050およびRTX3060等と同レベルみたいです。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク

そして今回注目したいのは値下げされたマウスコンピュータでして、DAIV A5は25000円の大幅値下げ! DAIV A7も33300円の大幅値下げとなっています!! ともに現在開催中の「秋の大感謝セール」の対象ですが、いつもキャンペーン対象というわけではないので、この機会をお見逃しなく!


【2022年8月18日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は3メーカー10モデルを取り上げます。


今回、マウスコンピュータがスペックアップで価格上昇し、パソコン工房はスペックダウンで価格下落しています。 コスパ的にはあまり変化無さそうです。 フロンティアもわずか2千円の値下げですし。

相変わらず高価なモデルが多いRAW現像向けPCですが、パソコン工房の低スペックモデルは快適な動作を期待するならばやめておいた方が良いかもしれません。 やはりCore i7かRyzen 7は積んでおきたいところです。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2022年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回は超久しぶりにフロンティアが追加されて、合計3メーカー7モデルを取り上げます。 パソコン工房は下記以外にも多々対象モデルが取り揃えられていますし、マウスコンピュータも安価なアウトレットが販売されていました。 興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


今回の注目は価格の安くなったパソコン工房です。 取り上げた最安の2モデルですが、プロセッサがアップグレードされたにもかかわらず、価格が2~7千円ほどダウンしています。

ただ、重要パーツのプロセッサはミドルクラスですし、グラボも搭載していないなど、RAW現像用として快適な動作は期待できないかもしれません。 必要最低限の性能と言ったところでしょうか。 快適な動作を求めるのであれば、やはりCore i7やRyzen 7を搭載しグラボも載せておきたいところです。 となるとマウスコンピュータの2モデルかパソコン工房のCore i7搭載モデルをお薦めしたいです。

今回けっこう新たなプロセッサやグラフィックが登場しました。 各製品のベンチマークスコアについては下記をご覧ください。 RAW現像は全てのパーツで高い性能を求められるので、予算の許す限りできるだけ高性能なマシンを手に入れておきたいですね。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2022年5月5日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 マウスコンピュータは専用ページが変更されて、分かりやすくなりました。 掲載モデルも「【エントリー向け】ライトな編集でコスパ最優先な方向け」「【ミドル向け】そこそこの編集、ソフトの多重起動を想定される方向け」「【ハイエンド向け】最新のCPUによる処理能力の向上を狙う、ヘビーな編集をする方向け」と分かれていて、検討しやすいです。

また、パソコン工房はこれまでに増して品揃えが充実しています。 今までは検索してかき集めていましたが、今回は専用ページに10台以上ラインナップされていました。 価格も手頃なモデルからありますし、いままであまり無かったグラボ付きも取り揃えています。 本日はそれらの中から比較的安いモデルを取り上げています。


モデル数が増えたため、新たなプロセッサも追加されました。 性能については下記ベンチマークスコアをご覧ください。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

パソコン工房が価格ダウンしてマウスコンピュータがアップしているので、価格差はさらに広がりましたね。 性能が違うので当然ですが、グラフィックの有無のみならずプロセッサの性能差もけっこうありそうです。 価格を重視されるのであればパソコン工房がオススメですが、パソコン工房をマウスコンピュータに似た構成にしてみたところ、ダントツでパソコン工房の方が安かったので、コスパも良さそうです。


【2022年3月17日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げてあります。


今回はマウスコンピュータに搭載されているグラフィックがかなり性能ダウンしました。 ずっとRTX3060でしたが、今回はGTX1650へと半分以下への性能に落ちたことになります。 その分価格も5万円位安くなって、購入し易くなりました。

RAW現像に必要なスペックは大容量メモリと高性能プロセッサ、そしてビデオカードとなります。 プロセッサはCore i7かRyzen 7、メモリは16GB~32GBが推奨されていますが、グラフィックに関してはエントリーからミドルクラスのものが良いのだそうです。 そう言う意味では「RTX3060」「GTX1650」どちらも適しているのかなと思います。 もちろんマウスコンピュータには「RTX3060」搭載モデルも取り揃えられているので、物足りない方はそちらの購入を検討してみてはいかがでしょうか。


大画面は重い。そんな固定観念をぶち壊すノートPC「LG gram」
https://www.gizmodo.jp/2022/02/lg-gram-16-inch.html

 最近ちょっと目にすることが多かったモデルなのですが、RAW現像もできるということなので取り上げたいと思います。 大画面かつ高性能ながら重さが軽く、バッテリ駆動時間もたっぷりあるので、外出先で編集作業を行う場合にオススメです。 色域や解像度も高く、写真編集に適したノートブックと言えそうです。

https://www.gizmodo.jp/2022/02/lg-gram-16-inch.html


【2022年1月19日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルとなっております。 ただしパソコン工房はいつも取り上げている「RAW現像・写真編集向けパソコン」だけでなく、検索でRAW現像モデルをピックアップしました。 対象が少ない場合は、今後もこの形で行きたいと思います。


今回は、だいぶ新しいプロセッサが登場しました。 性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
AMD Ryzen 7 PRO 4750G @ 3.60GHz(8コア)・・・20,622
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
プロセッサベンチマーク

最も安いのはパソコン工房で、最も高性能なのはマウスコンピュータの「DAIV A7-3060Ti」になりそうです。 価格は「DAIV Z7」の方が高いのですが、ベンチマークを見ると前者の方が上みたいですし、グラボ性能も高いです(おまけに電源も高性能)。

パソコン工房は相変わらずグラボ非搭載で価格が抑えられています。 グラボは写真編集に不要との声も聞かれますが、特定のソフトではやはりあった方が快適に処理できるので、そこそこの性能のものは積んでおいた方が良いかもしれません。


【2021年11月25日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルとなっております。


今回、全体的に少し性能が上がったみたいです。 よって最安値も上昇していますが、マウスコンピュータはCore i7とRyzen 7の搭載グラフィックが入れ替わって価格も上下しています。 パソコン工房はCore i5搭載モデルが無くなりましたが、Core i7搭載モデルが構成そのままに価格が9398円値下げされました。


【2021年9月30日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げてあります。


今回の注目は、マウスコンピュータの「DAIV Z7-CM」です。 前回とほぼ同構成で22000円の大幅値下げとなっています!! 現在実施中の「秋売り尽くしセール」の対象ですので、ご希望の方はこの機会をお見逃しなく。 クリエイター向けのDAIVでは、他にも最大4万円引きのモデルがありましたので、よりパフォーマンスを重視される方はそちらも要チェックです。

Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2021年8月1日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して2メーカー6モデルを取り上げています。 下記以外にもさらにハイスペックなモデルなどがあります。


パソコン工房は過去一安いですが、これで快適に動くんでしょうかね? より高性能なモデルもありますが、どれもグラボは非搭載でした。 一方でマウスコンピュータはさらにハイスペックな構成になっております。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
AMD Ryzen 7 PRO 4750G @ 3.60GHz(8コア)・・・20,622
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
AMD Ryzen 5 PRO 4650G @ 3.70GHz(6コア)・・・16,779
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
プロセッサベンチマーク


 「NEC LAVIE Direct N15」のレビュー動画を公開しました。 チャンネル名が「あっさりレビュー」なのに16分もかかってしまいましたが、内容的には薄いのであっさりですw 少しずつ動画のクオリティを上げていきたいと思っております。 次回はおそらく8月中になるかもしれません(またPC借りてw)。

「NEC LAVIE Direct N15(PC GN244RUAN)2021年春モデル」
https://www.youtube.com/watch?v=Y8R5Jxcs90c

新モデルも色々出ているのですが、「NEC LAVIE T11」が気に入っているので、買う動機が生まれませんw 希望としては8~10インチくらいのタブレットかノートですかね~。 内容にも寄りますが・・。


【2021年6月8日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回もマウスコンピュータのみとなっていますが、1モデル追加されました。 パソコン工房は相変わらず壊滅状態ですね。 フロンティアもまったく復活しません。 コロナが落ち着くまで品揃えは回復しなさそうです。


価格も特に変わらず・・。


 

【比較】動画編集/CG制作用パソコンはどれがお勧め?「かゆいところに手が届く新筐体マウスコンピュータDAIV DDシリーズ登場!!」(¥146000~)10H/11H,Core i5 13400F・Core i7 12700/12700F・Ryzen 5 5600X・Ryzen 9 7900X,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,HDD1T/2T,NVIDIA T400/NVIDIA T1000/GTX1650/RTX3050/RTX3060/RTX A2000/RTX A4000,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 12900K(40789)>Ryzen 9 5900X(39459)>Ryzen 7 7700X(36567)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Core i7 11700K(25424)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 10900X(23264)>Core i9 11900(22867)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i7 11700(20990)>Core i5 12400(19789)
・グラフィック:RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>RTX A6000(22086)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)>RTX A4000(18963)>RTX3060(16584)>RTX A2000(13236)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>NVIDIA T1000(7585)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「動画編集/3DCG制作」
パソコン工房SENSE∞「CGWORLDコラボ|動画編集向けパソコン」
フロンティア「Power Director15 Ultra搭載モデル」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年3月15日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
マウスDAIV Z3 11H Core i7 12700F 32G 512G-NVMe 1T GTX1650 500W-B ¥179,100
マウスDAIV Z7-T1 Core i7 12700 2T T1000 ¥223,100
マウスDAIV DD-I5N04 Core i5 13400F 16G 500G-NVMe T400 700W-B ¥229,900
工房SENSE-M07M-134-NAX RTX3050 DVD ¥146,000
工房SENSE-M0P5-R56X-NAX-CMG 10H Ryzen 5 5600X ¥154,000
工房SENSE-F0X7-LCR77X-NAX 11H Ryzen 7 7700X ¥282,000
工房SENSE-F0X7-LCR79X-RBX Ryzen 9 7900X 32G 1T-NVMe RTX3060 ¥347,000
フロンティアFRGH670/CG3 Core i7 13700F RTX A2000 1000W-G ¥254,200
フロンティアFRGH670/CG2 RTX A4000 ¥364,200

あまり価格に変化はありませんが、一部モデルにて第13世代インテルプロセッサなど、パーツのアップグレードが行われております。

また、今回注目したいのはマウスコンピュータのDAIV DD-I5N04でして、新筐体が採用されました。 これまでの角張ったデザインが丸みを帯びており、内部には高性能なグラボや水冷ユニットをそれぞれ2基搭載することが可能。 電源は専用のチャンバーに格納されており、ケース内に熱がこもらない工夫が施されていますし、前面と底面にはフィルターが装備されてほこりの侵入を防ぎます。 上部に配置されたインターフェイスにはスライド式のカバーが備わり、ハンドルやキャスターも付いて移動も容易。 今まで「こうだったら・・」と思っていたことがたくさん実現されていて、非常に良い印象を持ちました。 クリエイターの方は是非チェックしてみてください!

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

NVIDIA T1000・・・7,585
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年1月21日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は3メーカー9モデルを取り上げます。 マウスコンピュータの低価格モデル「DAIV Aシリーズ」はなくなった模様です。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかも、最安のCore i5搭載モデルは前回と同構成で15000円の大幅値下げとなっています!! 前回最安だったRyzen 5搭載モデルも7千円ダウンしていますし、ともにこの2年間でトップクラスの安さを実現しています!

ちなみにマウスコンピュータにて、過去に見たことのないグラボが登場しましたが、性能は過去一低いですw

NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク


【2022年11月27日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー11モデルを取り上げます。


今回、フロンティアから新しいグラフィックカードがたくさん登場しました。 RTX Aシリーズというプロフェッショナル向けのグラボみたいです。 Quadroみたいなもんですかね? あまり一般向けのPCでは採用されていないです。 性能はそこそこ高く、下記の様になっています。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク

Radeon RTX A6000・・・22,086
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
Radeon RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

また今回、各メーカーのモデルがかなり価格ダウンしています。 値下げではなく、スペックダウンによる価格ダウンらしいですね。 このご時世ですので、あまり高価なパソコンは売れないのかもしれません。

最も安いのはパソコン工房でして、Core i5/Ryzen 5搭載モデルから購入可能です。 パフォーマンス的にどうなのか気になるところですが・・。


【2022年10月6日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなり、合計2メーカー4モデルを取り上げます。


まず今回は価格の安さが魅力のパソコン工房から、低価格モデルが消えてしまいました。 変わって高性能なモデルを取り上げていますが、その為、価格がかなり上昇してしまっています。

ただ、マウスコンピュータは同じ構成のモデルでも価格が下がっていますね。 DAIV A7は3万円もダウンしていますが、これは現在開催中の「秋の大感謝祭セール」によるものです。 マウスコンピュータのキャンペーンはその時々によって対象が変わってくるので、希望の機種が値下がりしたときはチャンスです。

ただ、似たようなスペックでグラボ性能の高いパソコン工房に、価格で負けてしまっているという・・。 まぁ、マウスコンピュータのDAIVはこった筐体をしていますし、単純比較はできないのですが、性能と価格だけを見るとパソコン工房の方がおすすめです。

ちなみにフロンティアのクリエイター向けモデルからはデスクトップが無くなってしまいましたが、ノートブックも完売続出で風前の灯火です。 コロナ&物価高の影響で、どこも厳しい状況な模様ですね。 なんとも寂しいパソコン業界です。

※2022/10/7追記
翌日、デスクトップが大量追加されましたw ただタイミング的に悪かっただけみたいですね・・。 一方、ノートブックは相変わらず品不足ですが、こちらもいずれ補充されるのかもしれません。


【2022年8月17日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は3メーカー7モデルを取り上げます。 マウスコンピュータとフロンティアは下記以外にも、より高性能なモデルがあります。


今回は特筆すべきことも無かったみたいですね。 価格はやや上がり気味ですし、スペックもさほど大きな変動は無かったでしょうか。 残念なのはマウスコンピュータの最安モデルがスペックアップされて価格が上がってしまったことです。 ただ、似たようなスペックはいくらでもあるので、特に「動画編集」向けなどと書かれていなくても問題は無いかと思います。 つまり自分で探すということですが・・。

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


 ハイスペックなモデルを見ていて思い出しましたが、来年、再来年あたりはパソコンの買い換え時期になりますね・・。 Windows 10のサポート期限が2025/10/14なので良いタイミングですが、いかんせんお金が無いw 最近は動画編集やPCゲームをする機会が増えてきたので、今度買うときはハイスペックなものを!と決めていたのですが、どうなることやら分かりません。

一応理想としては、Core i7に32GBメモリ、NVMe SSD1TBx2、RTX3070以上、あたりを狙っています。 また、3台10年以上使ってきたドスパラに見切りをつけて、新たなメーカーにチャレンジしようと思っていました。 HPあたりを考えていたのですが・・。 HP ENVY TE02かOMEN 25L Desktopあたり良さそうだなぁ~・・(妄想)。


【2022年6月27日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー6モデルを取り上げます。 フロンティアは超久々の復活です。 残念ながら既存のコンテンツページは削除されてしまったのですが、代わりに「クリエイターPC」として専用ページに写真・動画編集やCG制作などの高負荷なクリエイティブ環境でも、快適に動作できる製品をラインナップしています。

ただし現時点ではハイスペックなモデルがひとつあるだけです。 その他にもノートが2モデルあるのですが、それらは20万円前後と比較的安い価格で購入することができます。 いずれにせよ、今後品揃えが充実して選択肢が増えると良いですね。


今回、第12世代インテルプロセッサ搭載モデルが増えたこともあり、新たなプロセッサが多々登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

マウスコンピュータは対象モデルが減った反面、かなり購入し易い価格帯になりました。 ただこれらは管理人が検索して見つけたものなので、専用ページに掲載されたものなどの、より高性能なモデルは比較からは除外しています(高すぎるので・・)。 興味のある方はマウスコンピュータのサイトにてご確認ください。

パソコン工房もだいぶ価格が落ち着いてきました。 まぁ、グラフィックカードの性能が落ちたので当然と言えば当然なのですが、こちらもより高性能なモデルはメーカーサイトにてご確認ください。 上記は価格を抑えたい方におすすめのモデルです。


【2022年5月4日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回のマウスコンピュータは動画編集向けページに掲載されている高価なモデルだけでなく、個別に動画編集向けとして紹介しているモデルやそれと同等以上のモデルの中から、価格の安いものも取り上げています。 少しスペックを下げて安く手に入れたい方にオススメです。 全2メーカー6モデルになります。

また、今回から安値1位と2位のモデルを価格推移グラフに掲載しました。


今回の注目はスペックの低いモデルを取り上げたマウスコンピュータです。 これまで取り上げてきたモデルとの大きな違いはグラフィックの性能でして、RTX3060からGTX1650へとダウンしています。 ベンチマークスコアについては下記をご覧ください。 また、メモリ容量も半減しています。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

だいぶ手頃な価格にはなりましたが、グラフィック性能の差も大きいですね。 ただ、管理人もたまに動画編集をしていて、丁度このGTX1650を搭載していますが、Adobe Premiere Elementsでは性能不足を感じることはあまりありません。 タスクマネージャで各パーツのパフォーマンスを見てみると、むしろプロセッサ(Core i5)がフル稼働しているので、次にパソコンを購入する際は高性能なプロセッサにしようと考えています。 なので管理人だったらCore i7かRyzen 7搭載のモデルをオススメしたいですが、上記モデルのRyzen 5 5600XやCore i7 11700Fはだいたい同じ程度のレベルで高い性能を発揮してくれそうです。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i5-9400F @ 2.90GHz(6コア)・・・9,589 ← 管理人のパソコンのプロセッサ
プロセッサベンチマーク


【2022年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回はパソコン工房が1モデルのみとなっており、合計2メーカー3モデルを取り上げます。 パソコン工房は検索などで色々探したのですが、やはりひとつしか見つかりません。 似たレベルの構成のモデルで探すという手もありますが、「動画編集」を謳っているのはあくまで下記のみとなりました。 一方、マウスコンピュータは下記以外にもより高性能なモデルが多々取り揃えられています。


たったひとつしかないパソコン工房の低価格モデルが無くなってしまったため、ハイスペックモデルしか取り上げざるを得ず、価格がかなり上昇してしまいました。 かつては15万円前後のモデルも多々ありましたが、現在は20万円前後と価格帯が大幅に上がってしまっています。 これも品不足と不況が影響しているのでしょうね。 現時点でのオススメは、やはり品揃えの充実しているマウスコンピュータになるかなと思います。


エディオン、動画編集ニーズ増加も加わりゲーミングPCが人気
https://ascii.jp/elem/000/004/084/4084238/

この手もあるなと言った感じです。 確かに様々な用途に対応するためゲーミングPCを購入される方が増えているという声を耳にしたことがありますが、最近は個人でも動画編集をする機会が増えてきましたし、PCゲームもeスポーツの影響でどんどんやる人が多くなっていきそうです。 そういう意味では、ゲームと動画編集を兼ねてゲーミングPCを購入するというのもひとつの手ですね。 クリエイター向けに比べてゲーミングPCは比較的品揃えが充実していますし、より身近な存在でもあるので、購入しやすいのではないでしょうか。


【2022年1月18日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げていますが、いつも取り上げているパソコン工房の「CGWORLDコラボ|動画編集向けパソコン」は、40万円以上というベラボーに高価なモデルしか無かったので、動画編集向けPCを検索で探しました。 その結果、他メーカーと同様の価格帯のモデルを取り上げることができています。 今後もこの形にする予定です。


16GBメモリが無くなって、よりハイスペック化されていますね。 その分、価格も上がっていますが・・。 最も安いのはパソコン工房ですが、それでも20万円台を越えてきました。 この1年間での最高値になりますが、段々価格は上昇しており、値下がりは期待できそうにありません。

Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
Intel Core i9-10900X @ 3.70GHz(10コア)・・・23,264
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
プロセッサベンチマーク


【2021年11月24日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルを取り上げています。 下記以外にもさらに高性能なモデルが用意されており、特にパソコン工房はCore i9やRTX3090を搭載したハイエンドモデルが取り揃えられています。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 最安値にあまり変化は見られませんが、その他スペックや価格はけっこう変わっています。 特にプロセッサやグラフィックが変更されていて、「マウスコンピュータDAIV A7」は価格据え置きでグラボがワンランクアップされてコストパフォーマンスが上がりました。 「マウスコンピュータDAIV Z7」もプロセッサが第10世代インテルプロセッサから第11世代インテルプロセッサに変更されつつ、価格が11000円もダウンしています!

一方パソコン工房はこれまでのAMD搭載の最安モデルでは「Ryzen 7 5800X」と「RTX3060」が採用されていましたが、今回取り上げたモデルは「Ryzen 7 3700X」と「RTX3080」になっているなど、プロセッサとグラフィックの性能差が入れ替わりました。 価格は18万円台から29万円台へと大幅に上昇しています。 全体としてはCore i7/Ryzen 7に16~32GBメモリ、512GB SSDにRTX3060が標準的な構成でしょうか。

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2021年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回は2メーカーの中から特に価格の安い4モデルを取り上げます。 下記以外にもさらに高性能なモデルがあります。


前回はパソコン工房がかなり安かったですが、今回はスペックアップで価格上昇してしまいました。 やはり動画編集モデルとしてはミドルクラスのプロセッサは相応しくないということでしょうか? 新たに登場したプロセッサ「Ryzen 7 5800X」はかなり高性能です。

また、メモリも16GB以上が一般的ですし、グラボは「RTX3060」がトレンドとなっています。 ちなみに電源は700WのBRONZが定番です。

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
プロセッサベンチマーク


【2021年7月30日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げています。 下記以外にも、よりハイスペックなモデルなどが多数ラインナップされていました。 下記は特に安価なモデルになります。


まず、新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 3800XT @ 3.90GHz(8コア)・・・23,911
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
AMD Ryzen 5 3600 @ 3.60GHz(6コア)・・・17,864
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
プロセッサベンチマーク

パソコン工房が過去最安まで急降下しましたw 今までRyzen 5を搭載したミドルクラスのモデルは全く無かったので、価格を重視される方にオススメです。 ただ、どれだけ快適に動くのか分かりませんが・・。 この2年間ではCore i7/Ryzen 7以上を搭載したモデルしか無かったので、その点にはやや不安も残ります。 メモリ8GBというのも初ですねw う~ん・・。

一方、マウスコンピュータの方もやや安いモデルが登場しています。 こちらもプロセッサを変更していますが性能はアップしているので、コスパは向上してると言えそうです。


 現在も動画レビュー作成中です。 最近、編集作業が楽しくなってきました。 もちろん、同じ作業の繰り返しはしんどいのですが、新しいことにチャレンジしたりするのは面白いです。 まぁ、そんなに頑張ってはいないのですが、少しずつ動画のクオリティを上げていきたいと思っています。 次回も色々考え中です。

てゆーか、「NEC LAVIE T11」ってズーム機能付いてるんですね。 便利です! もう、動画撮影用ビデオと化していますw


【2021年6月7日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回は全2メーカー3モデルを取り上げています。


今回はスペックアップによって値上げが目立ちます。 安いモデルは軒並み品切れとなっていて、最安でも220000円からとなっています。 新たに追加されたプロセッサおよびグラフィックの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
AMD Ryzen 7 3800XT @ 3.90GHz(8コア)・・・23,911
Intel Core i9-10900X @ 3.70GHz(10コア)・・・23,264
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


 「Kindle Paperwhite」のレビュー記事が完成したので、興味のある方はご覧ください。 レビュー動画については現在製作中です。 今週中にはなんとか上げられればと思っています。

【管理人レビュー】Kindle Paperwhite
https://pasogohikaken.com/?page_id=58496

また、Let’snoteから新シリーズの14型「FV1」が登場しましたね。 よし、レビューを・・276100円~無理!w

Let’snote FV1
https://ec-club.panasonic.jp/pc/fv/

【比較】Ryzen 9にRTX4090搭載のモデルはどんな感じ?「パソコン工房がダントツで最安!!Dellもコスパは良し♪」(¥509580~)11H,Ryzen 9 7900/7900X/7950X,メモリ32G/64G,NVMe SSD512G/1T/2T,RTX4090,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB・NVMe SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7950X(63423)>Ryzen 9 7900X(51401)>Ryzen 9 7900(48544)>Ryzen 9 5950X(46053)>Ryzen 9 5900X(39459)>Ryzen 7 7700X(36567)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 10900K(24108)
・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)
PASSMARKGeekbench BrowserCOMPARE・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
G-Tune フルタワー
パソコン工房LEVEL∞(ゲームPC)
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年2月21日更新】

 2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回は全メーカーRTX4090搭載で、4メーカーとなりました。 今まで新パーツへ移行が進んで、RTX3090の取り扱いが無くなってただけみたいですね・・。

メーカー別比較表 OS Ryzen 9 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell NEW ALIENWARE AURORA R15(標準価格¥627880) 11H 7950X 32G 512G-NVMe RTX4090 1350W-P ¥554,980
G-Tune XP-A 7900X 64G 2T-NVMe DVD 1200W-P ¥678,100
工房LEVEL-R7X7-LCR79-XLX 7900 32G 1T-NVMe 1000W-P ¥522,000
SEVEN ZEFT R47AS DVD ¥550,280

今回、最も安かったのは、パソコン工房となりました。 DellとSEVENで三つ巴の戦いと言った感じですが、3万円近くも安くなっています。 ただし、プロセッサの性能はDellがダントツで高いので、コストパフォーマンス的には差はさほど無いのかもしれません。 各プロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,423
AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
AMD Ryzen 9 7900 @ 3.70GHz(12コア)・・・48,544
AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回はいきなりDellの1メーカーのみとなってしまいました。 先日のCore i9とRTX3090を組み合わせたモデルも品切れ続出していましたが、現在、ハイエンドモデルはどこも取り扱いが少なくなっている模様です。


一応、7641円値下げされました。 ただ、それでも前回のパソコン工房440900円には及びませんね。 まぁ、パソコン工房が販売復帰するかどうかは分かりませんが・・。


【2022年9月18日更新】

 2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はG-Tuneがなくなって、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と全く同じ構成・価格で、唯一40万円台前半を実現しています。 Dellも前回と同じ構成でプロセッサ性能は高いですが、価格が41103円もダウンしています! それでもパソコン工房と比べると、コスパ的に微妙に感じざるを得ませんが・・。

SEVENはプロセッサがダウンされたものの、グラボがアップされて、初のRTX3090 Ti搭載モデル登場です。 Dellと比べてもコスパ的に悪くないのではないでしょうか? グラボの性能については下記をご覧ください。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はG-Tuneが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で10280円の値下げがなされており、この1年間での最安値を記録しています。 パソコン工房としても過去最安なので、価格を重視される方はお見逃しなく。

ただ、プロセッサが他より性能の低い5900Xなので、高性能な5950Xをご希望の場合は同じパソコン工房の上位モデルがお薦めです。 下位モデルより4万円も高いですが、他メーカーと比べて最低でも4万円の価格差が付いています。 ちなみに安値2位はDellですが、クオリティの高いケースを採用したゲーミングPCになります。


【2022年6月8日更新】

 2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののDellが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多々ありました。 まず最安のパソコン工房ですが、前回と同構成で41000円の超大幅値下げとなっています!! ここ1年以上、比較的安定した価格でしたが、ここへ来て急激に価格が下がりました。 全体の中でも前回最安のフロンティアを上回る安さですし、安く手に入れるチャンスと言えそうです。 またパソコン工房では現在「超感謝際 第2弾」を開催中でして、会員登録してパソコンを購入することで最大20%もポイント還元されます! 当モデルは額が高いだけに還元もとんでもないことになりそうですが、購入後の増設や周辺機器の購入にて大いに活用できそうです。

また、SEVENも滅茶苦茶価格が下がっていますね。 ただこちらはメモリが64GBから半減され、HDDも8TBから2TBへと急減しています(残念ながらカスタマイズで「HDD無し」は選択できない模様)。 しかし価格は198000円ダウンと、スペックダウン以上の値下げ幅となっているので、お得度はかなり上がっていそうです。 パソコン工房と比べると43600円も高いのですが、構成は所々勝っているところがあるので、コスパ的にはさほど大きな差は無いのかもしれません。

そして今回登場のDell Alienwareについてですが、残念ながら価格は最も高くなってしまいました。 プロセッサはワンランク上でしっかり高性能ですし、なにより個性的なPCケースは他には無い大きな魅力と言えそうです。 6万円近く高いので、これらの点を妥当と考えられるかどうかで購入判断の決め手となるのではないでしょうか。


【2022年4月14日更新】

 2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回はG-Tuneが無くなったもののSEVENを追加して、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 前回と比べて電源性能はワンランク落ちていますが、価格も4千円下がっています。 ちなみにパソコン工房も電源性能がツーランク落ちて2400円値下がりました。 新たに追加されたSEVENですが、メモリやHDD容量、Blu-ray搭載などもあって、価格はダントツで高いです。 カスタマイズでスペックダウンして下げることもできますが、中には固定スペックで変更できないところもあります。 また、仮にスペックダウンしても価格の高さは変わりませんでした。


【2022年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 ただフロンティアは前回より1万円値上げされており、さらに電源容量も200Wダウンしてコスパは下がっています。 それでも2位のパソコン工房に約4万円もの価格差を付けていますが、やはり電源性能ではワンランク劣ります。 それでもトータルでのお得度は高いのではないでしょうか。 キャンペーンモデルなので期間限定、残り6台のみとなっています。

AMD Ryzen 9 5950X+GeForce RTX 3080 Ti搭載PCが7万円オフ!
https://ascii.jp/elem/000/004/081/4081163/

他社「SEVEN」では7万円OFFでも65万円台(ただしメモリは64GB、HDD8T、RTX3080 Ti)でしたので、フロンティアがいかに安いかが分かると思います。

NVIDIA、GeForce最上位「RTX 3090 Ti」とエントリー版「RTX 3050」発表
https://japanese.engadget.com/nvidia-ge-force-rtx-3090-ti-215036746.html

1か月前の記事ですが、ついに「RTX3090」を越える最上位グラフィックボード「RTX3090 Ti」が発表されました! まだ発売前ですが、3090の値を12.5%ほど上回っているのだそうです。 同時に発表されたエントリー版の「RTX3050」はチラホラ見かけますが、「RTX3090 Ti」はまだ時間がかかりそうですね。 BIOSとハードウェアに問題が発生し、一時生産停止しているのだそうです。 まぁ、20~30万円(もっとかな?w)もするグラボなんて、管理人には夢のまた夢のまた夢の・・ですが。


【2021年12月27日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 他メーカーを4万円以上も引き離してのダントツの最安です! キャンペーンモデルで台数限定となっているので、お買い求めはお早めに。


【2021年11月2日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、フロンティアとなりました。 ただ、約3万円差で2位につけるG-Tuneも、ストレージや電源の容量が大きくてコスパは良さそうです。 あとDVDドライブを搭載している点も特徴ですが、最近のG-Tuneは、ややお買い得な印象がしますね。


【2021年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


前回はパソコン工房の方が安かったですが、今回はスペック変更で値上げされてG-Tuneが最安となりました。 内容的にもストレージが大幅に多く、DVDドライブも付いて電源容量も多いなど、コストパフォーマンスは高いです。


【2021年7月9日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計2メーカーとなっております。


前回はフロンティアを2モデル取り上げましたが、今回は完売となっていました。 2つあるうちのキャンペーンの1つが今日までなので、夜には次のキャンペーンで新モデルが登場するかも知れません。 乞うご期待ですね。

現時点で最も安いのはパソコン工房ですが価格差はわずか6千円少々。 また、G-Tuneの方が性能が高いので、そちらの方がコストパフォーマンスは良さそうです。


 次のレビュー候補である「NEC LAVIE N15」ですが、借りられるのは、やはり今月末か来月頭くらいになりそうです。 それからレビューするのですが、最悪でも8月中にはレビュー記事&動画を上げられると思います。 もし上手く行くようであれば、さらに他のPCのレンタルも考えていくかも知れません。 なかなか最新の機種は借りられないので簡単では無いのですが、タイミングが合えばまた検討する予定です。


【2021年5月8日更新】

 本日よりRyzen 9とRTX3090を組み合わせたモデルをチェックしていきたいと思います。 人気のRyzenで最高峰に位置するRyzen 9搭載PCは、PCゲームを快適に楽しみたい方にオススメのハイエンドモデルです。 パフォーマンスをとことん追求したい方に向いています。


まず、Ryzen 9の性能の高さにビックリです。 人気の第11世代インテルプロセッサと比べても圧倒的ですね。 コア数も多く、人気の高い理由が伺えます。

AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i9-10900K @ 3.70GHz(10コア)・・・24,108
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3090・・・25,566
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク

最も安いのはフロンティアですが、他メーカーとくらべてワンランク下のプロセッサを採用したモデルも販売しています。 性能差はそれなりにありますが、他メーカーでは扱っていないタイプなので、少し価格を抑えたいなと思われている方は必見です。

「Ryzen 9 5950X」搭載モデルでもフロンティアは安く、G-Tuneより各容量は少なめですが、こちらも価格を抑えたい方には魅力的なのではないでしょうか。 ただしキャンペーンモデルにつき期間・台数限定ですので、ご注意ください。

【比較】AMD Ryzen 7にRTX3080搭載でお買い得なデスクトップは?「在庫処分!?大決算セールのフロンティアが圧倒的な最安!!」(¥224200~)11H,AMD Ryzen 7 5600X/5700X/7700/7700X,メモリ16G/32G,NVMe SSD512G/1T,RTX3080/RTX4080,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本構成はメモリ16GB以上とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5800X3D(26426)>Ryzen 7 3800XT(23911)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i9 9700K(18864)>Core i7 9700K(14579)
・グラフィック:RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)>RTX3070 Ti(22426)>RTX2080 Ti(21537)>RTX3070(21442)>RTX2080 SUPER(19334)>RTX2080(18619)>RTX2070(14437)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune フルタワー
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年2月20日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell NEW ALIENWARE AURORA R15 ゲーミング デスクトップ(標準価格¥348980) 11H 7700X 16G 512G-NVMe RTX3080 1350W-P ¥331,481
工房SENSE-F0X7-LCR77-VLX 7700 1T-NVMe RTX4080 1000W-P ¥407,000
フロンティアFRGAG-B550/WS216・大決算セール 5700X 32G RTX3080 850W-G ¥224,200
SEVEN ZEFT R44R 5600X 16G RTX4080 DVD ¥395,780

今回は旧グラフィックを搭載したDell・フロンティアと、新グラフィックを搭載したパソコン工房・SEVENで、価格が大幅に異なりました。 最も安いのはフロンティアで、この2年間での最安値を記録しています。 安値2位のDellと比べても圧倒的に安く、なんと11万円近い価格差があります。 もちろんプロセッサ性能の違いもあるのですが、その点を踏まえても、この価格の安さは魅力です! ただ、各メーカー新パーツへの移行が進んでいるので、フロンティアも在庫処分の売り尽くしと思われます。 品切れにはご注意ください。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2022年12月25日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計3メーカーとなっております。


まず、最も安いのはフロンティアとなりました。 2位パソコン工房との価格差は14600円あり、パソコン工房は32GBメモリ、フロンティアは1TB SSDを搭載している点が魅力です。 試しに同じスペックにしてみると、ともに9千円近く値上げされるので、やはり価格の安いフロンティアがお買い得だと思います。


 次期PCレビューが決まりました。 なんと初のDellになります! 機種は人気のノートInspiron 14でして、1月後半にアップできると思います。 ただ、Dellはこれ1台限りになるかもしれず、今後またレビューできるかどうかは不透明です。 でもDellを触るのは超久しぶりですし、低価格モデルは初めてなので今から楽しみです♪


【2022年11月4日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 キャンペーンモデルではない通常モデルですが、それでも他メーカーより安くなっています。 安値2位のSEVENと比べてもプロセッサ性能、メモリ/SSD容量で勝り、コストパフォーマンスも高いです。


 次のレビュー機ですが、珍しくデスクトップにしようかなと思っています。 対象は今人気のThinkCentreです。 ビジネス向けの無骨なデスクですが、コストパフォーマンスは良いらしいです。 実は管理人は以前使ったことがあるのですが、ものは良かった記憶があります。 とりあえず検討してみたいと思いますが、どちらにしろ今月中に1台レビューするつもりですので、お楽しみに!


【2022年9月17日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、値下げされて最安となったパソコン工房です。 クリエイター向けからゲーミングに変更されたましたが、前回と同構成で32000円もダウンしました! 2位フロンティアとの価格差は16200円もありますが、メモリ容量は倍の32GBもあるので、その分のコスパは縮まりそうです。 試しにパソコン工房でも32GBにしてみたところ、丁度オプション価格は16000円で、フロンティアとの価格差が埋まりました。 ほとんど五分の戦いですが、ケースデザインは硝子張りのフロンティアの方が格好いいのではないでしょうか。 是非、各製品ページにて比較してみてください。


【2022年7月26日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 プロセッサの性能は5800Xに劣りますが、それでもさほど大きな差は無さそうです。 +15000円出すほどの魅力はさほど感じませんでした。 それにしてもパソコン工房の安さは圧倒的ですね。 SENSEという名前のクリエイター向けPCでして、一般向けのパソコンとはひと味違うデザインをしていてなかなか魅力的です。


【2022年6月7日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、新たなプロセッサが多々登場しました。 その為、各メーカーからそれぞれのプロセッサを搭載したモデルを取り上げてあります。 性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5800X3D @ 3.40GHz(8コア)・・・26,426
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
プロセッサベンチマーク

最も安いのはフロンティアの「初夏のお得市」モデルとなりました。 他メーカーと比べてダントツの安さを実現していますが、プロセッサは5800Xに劣ります。 それでもさほど大きな差は無さそうですし、メモリもたっぷり32GBも搭載してコスパ的にも良いです。 5800X3D搭載の「夏のボーナスセール」モデルも取り上げてみましたが、意外にも性能が低い上に価格が高いので、やっぱり「初夏のお得市」モデルがオススメです。


【2022年4月13日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計4メーカーとなっております。


今回、かなり価格が各メーカー近づいてきました。 だいたい34万円前後となっております。 新たに追加されたSEVENは最も高いですが、SSD容量が少ないのでお得度が低く感じます。

最も安いのは今回もパソコン工房でして、前回と比べて電源性能が落ちたにもかかわらず価格が24000円も上がってしまいました。 G-Tuneはパソコン工房より14000円ほど高いですが、メモリが倍あり、大容量HDD4TBも搭載するなど、なかなか内容は良さそうです。 でも、やはりパソコン工房が無難な選択肢になるでしょうか?


 何を血迷ったのか、作曲を始めましたw Cakewalkというソフトを使って勉強しているのですが、その流れで初めてMIDIキーボードというものを購入しました。 KORGというメーカーの「microKEY-25」という製品なのですが、品薄でなかなか手に入らない中、ヤフオクで良さそうな中古を見つけました。

もちろんピアノは弾けませんが、ソフト上のキーボードは非常に使いづらいので、やむなく物理キーボードを購入したというわけです。 もしかしたらレビューするかもしれません(弾けないのに)。 て言うか、MIDIキーボードって高いんですね。 ほとんど~万円しますし、ものも25鍵盤というミニサイズは少なくて、探すのに苦労しました。 ちなみにUSB接続&USBバスパワー駆動です。


【2022年2月16日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 G-Tuneと同様に、前回と全くの同構成・同価格でして、他メーカーより圧倒的な低価格で購入することが可能です。 一方、フロンティアはグラボがワンランク上になったため、価格が35000円も上がっています。 性能差については下記の通りです。

GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク

ベンチマークスコアでは「RTX3090」より「RTX3080 Ti」の方が上ですが、ほぼ同等の性能とみて良さそうです。 ただ、「RTX3080」搭載モデルより3万円以上高く、性能差もそこそこと考えると、微妙な構成変更・価格かもしれません。 ちなみにフロンティアはお馴染みのキャンペーンモデルではなく通常モデルなので、キャンペーン内に該当モデルが登場するのを待った方が無難です。


【2021年12月26日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


スペックアップもあって、全メーカー価格上昇しております。 その中で最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回から6千円ほど値上げされていますが、プロセッサとSSDがパワーアップされており、コストパフォーマンスは上がっています。 他メーカーと比べても圧倒的に安いですが、グラボの性能はワンランク下がりますのでご注意ください。 ちなみに会員登録して購入することで、5千ポイント還元されます!

GeForce RTX 3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2021年11月1日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはG-Tuneとなりました。 ストレージ容量も多く、電源性能も高く、ゲーミングならではの筐体も格好いいなど、非常にコスパは良さそうです。 今回それにパソコン工房のクリエイター向けが少し迫ってきましたが、まだ一歩及ばない感じでしょうか。 フロンティアはキャンペーンモデルがお買い得だったのですが、現在は品切れで、割高な通常モデルを取り上げています。 次期キャンペーンモデルに期待です。


 現在、DAC/ヘッドホンアンプとヘッドホンのレビューを同時に行っていますが、音の世界という新しい世界へのチャレンジなので、色々と四苦八苦しています。 パソコン側とヘッドホン側でそれぞれ音質アップを試みていますが、手間もお金もかかりますね・・。 また、最終的には自分の耳で判断しなくてはならないのも、結構たいへんでして、能力と経験と知識の無さを実感していますw それでも一生懸命レビューしていますので、11月中にはなんとか公開できると思います。 今暫くお待ちください。


【2021年9月8日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


全体的にやや価格上昇しています。 最も安かったのはG-Tuneですが、プロセッサの性能はかなり劣ります。 高性能なプロセッサを搭載したモデルも並べてみましたが、そちらのグラフィック性能は下記の様になりました。 そんなに性能差は無い模様です。

GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
グラフィックベンチマーク

価格を抑えるのであれば「G-Tune XN-A」の一択ですが、安くて高性能なものをというのであればフロンティアがオススメです。 高性能なプロセッサに加えてメモリとSSD容量が大きく、それでいて価格は抑えられているなど、非常にコストパフォーマンスは良いと思います。 強いて不満点を上げるとすれば、電源性能が他よりやや低いところくらいでしょうか。


【2021年7月7日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


スペックは前回と変わりませんが、残念ながらパソコン工房とフロンティアが値上げされています。 また、G-Tuneは前回に引き続き入荷待ち状態ということですが、これはずっとこのままなんでしょうかね? 一番安いのですが購入できないという・・。 また、2番目に安いフロンティアもグラボ性能が低いので、何とも言えない状況になっております。 今は購入を控えた方が良さそうです。


【2021年5月7日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回から「RTX3090」から「RTX3080」へと変更し、無い場合は近いグラボで代替します。


最も安いのはG-Tuneとなりましたが、プロセッサの性能が他2メーカーと比べて劣ります。 ただ、フロンティアもグラボの性能が劣り、パソコン工房はSSD容量が少ないです。 どれも一長一短ありますが、好みに合わせて選んだら良いのではないでしょうか。

GeForce RTX3090・・・25,566
GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX3070・・・21,442
グラフィックベンチマーク

【比較】Core i9にRTX3090/4090を組み合わせたモデルはどんな感じ?「各メーカー大復活!旧パーツはHP、新パーツはフロンティアが最安!!マウスコンピュータDAIVは新筐体採用♪」(¥509000~)11P,Core i9 12900K/13900/13900F/13900KF,メモリ16G/32G/64G,NVMe SSD512T/1T/2T,RTX3090/RTX4090,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB・NVMe SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900K(59930)>Core i9 13900F(58554)>Core i9 12900KS(47274)>Core i9 12900K(38379)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 10850K(23863)>Core i9 11900(22867)>Core i9 10900(20823
・グラフィック:RTX4090(39132)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP(デスクトップ)
G-Tune フルタワーマウスコンピュータDAIV(デスクトップ)
パソコン工房ゲーミングデスク
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)GA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年2月19日更新】

 約2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はDell、マウスコンピュータ、パソコン工房、フロンティア、SEVENが追加されて、合計6メーカーとなっております。 ただし、プロセッサは第13世代、グラフィックはRTX4000シリーズへと移行が進んでおり、それに伴って価格も上昇しました。

メーカー別比較表 OS Core i9 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell NEW ALIENWARE AURORA R15(標準価格¥640800) 11H 13900KF 16G 512G-NVMe RTX4090 1350W-P ¥609,880
OMEN by HP 45L Desktop GT22-0994jp エクストリームモデル v2 11P 12900K 32G 2T-NVMe RTX3090 800W-G ¥409,800
マウスDAIV DD-I9G90 11H 13900KF 64G RTX4090 1200W-P ¥679,800
工房LEVEL-R769-LC129K-XLX 12900K 32G 1T-NVMe 1000W-P ¥532,000
フロンティアFRGBZ790/M117・売り尽くし!決算感謝祭 13900F 1200W-P ¥494,200
SEVEN ZEFT Z35AT 11P 13900 DVD 1000W-P ¥549,780

今回、最も安かったのはHPとなりました。 ただし、プロセッサは第12世代ですし、グラフィックも唯一RTX3090なので、当然かもしれません。 逆に価格を抑えたい方は最後のチャンスとなりそうです。 HPは新パーツへの移行がやや遅いので、次のモデルで最新パーツを搭載したものが出てくると思います。

一方、最新パーツ搭載で安いのは、フロンティアでした。 プロセッサはKなしですが、さほど大きな性能差もありませんし、何より他メーカーと比べてフロンティアらしい圧倒的な低価格を実現しています!! ちなみにマウスコンピュータのクリエイター向けDAIVは新しい筐体を採用したようです。 シンプルなデザインですが結構かっこいいので、興味のある方はチェックしてみてください。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・59,930
Intel Core i9-13900F @ 2.00GHz(8コア)+1.50GHz(16コア)・・・58,554
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


 レノボの大人気ノート「Lenovo ThinkBook 14」のレビューを公開しました。 全てにおいて及第点なレベルを備え、価格も安いハイコストパフォーマンスなモデルです。 さすが何世代も高い人気を誇るロングセラー商品ですが、これと言って尖った部分もありません。 バランスが取れているので、そこそこ広い用途で長く使っていけるのではないでしょうか。

【管理人レビュー】Lenovo ThinkBook 14 Gen 2(20VF00AFJP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67656


【2022年12月24日更新】

 約2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はついにHPの1メーカーのみとなってしまいました。


このご時世、こんな高価なモデル売れないから、取り扱いも減りますよね・・・。 復活したHPも物価高の煽りを受け価格急上昇してますしw 予想通り年末は苦しくなってきましたが、まだまだ日本経済の厳しい状況は続きそうです。


【2022年11月2日更新】

 約2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はHP、パソコン工房、SEVENが無くなって、合計2メーカーとなっております。 いきなりこれだけ取り扱いが減るというのも珍しですね。 ハイエンドで希少なモデルですから、それだけ数も少ないのかもしれません。


取り扱いが減ったのは残念ですが、幸いDellが値下げされて買いやすくなっております。 前回と同構成で、なんと28658円もダウンしました!! 遂に40万円台に突入しましたし、こったケースを考えたら、コスパ的にも悪くないのではないでしょうか。


【2022年9月15日更新】

 約2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回同様、2位にはパソコン工房がピタリとつけており、電源容量を少し減らして15000円も値下げされて、HPとの価格差は8100円と、前回の23100円からグッと近づいています。 ただそれでもHPはPro OSを採用しており、SSD容量も倍あるなど内容が良く、コストパフォーマンスは高いです。 あとケースデザインもHPの方が格好いいですねw 今回もHPの一人勝ちです。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年7月24日更新】

 約2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 ただし、前回と同構成で3万円近くも値上がりしてしまいました。 もしかすると、今後また値下げするかもしれませんが、物価高の現状を考えると何とも言えません。

一方、前回と同構成で1万円の値下げとなったのが安値2位のパソコン工房です。 HPとの価格差は12000円程度ですが、HPはより高性能なK付きプロセッサを搭載し、SSD容量も4倍あるなど、コスパ的にはまだまだ差があります。 と言うわけで、結局HPのお得度の高さを再確認する結果となりました。


 日々、糞暑い中、滝汗を流しながらPCレビューに勤しんでおります。 LAVIE DT Slimは意外な特徴があって面白そうな機種ですね。 使ってみないと分からないことがあったので、良いレビューになりそうです。 ただ時間がかかるので、公開するのは8月以降となりそうです。 久々のカメラ撮影は難しい・・w


【2022年6月3日更新】

 約2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず、今回新たに追加されたDellですが、価格的には高めな部類に入ります。 スペックも割と標準的なので割高な印象が拭えませんが、ケースは非常に個性的で魅力ある外観です。 斜めになってる筐体は珍しいですねw

最も安いのは今回もHPでして、もう少しで40万円台を切るほどの低価格となっています! スペック的にも超大容量な2TBものNVMe SSDを搭載していますしOSもProなど、コストパフォーマンスも良さそう。 こちらのケースも非常に人気が高いですが、冷却性能が高くて実用性もあり見た目的にも格好いいです。 是非メーカーサイトにてチェックしてみて下さい。


【2022年4月12日更新】

 約2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はSEVENが追加されて、合計5メーカーとなっております。


ほとんど値上げばかりですが、そんな中もっとも安かったのはHPとなりました。 HPも値上げされていますが、これは対象モデル変更でスペックがアップされているからですね。 他メーカーが50万円前後な中、HPは唯一40万円台前半とかなり安くなっています。 それでいて第12世代のK付きプロセッサですし、SSDはNVMeをたっぷり2TBも搭載しています。 筐体も硝子張りで格好いいですし、コレで文句なしなのではないでしょうか。

Intel Core i9-12900KS @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・47,274
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
プロセッサベンチマーク


【2022年2月15日更新】

 約2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 プロセッサ性能は低いですしグラフィックも唯一「RTX3080 Ti」なのですが、グラフィック性能は「RTX3090」より勝っています。 これはPassMarkのベンチマークスコアの話ですが、他の性能比較でも「ほぼ同程度のトータル性能を備えている」と言われています。 プロセッサの性能差を踏まえても、この圧倒的な安さは魅力十分なのではないでしょうか。

「GeForce RTX 3080 Ti」は“ほぼRTX 3090”の高性能GPUだ。NVIDIA基調講演から新GPUの仕様と魅力を紐解く
https://www.4gamer.net/games/527/G052743/20210601122/

ちなみに今回初登場の「Core i9 12900」はベンチマークがまだ見当たりませんでした。 「11900K」の上に来るのか下に来るのかで、モデルのお得度が決まりそうです。

また、フロンティアは現時点で「Core i9」搭載モデルが上記しか見当たりません。 完売続出でして、相変わらず品不足が解消されていない模様です。 これもグラボ不足の影響なんでしょうか。 原因は色々言われていますが、そのひとつがマイニングです。 仮想通貨で稼ぐためにグラボを買い占めているわけですが、半導体不足も気になります。 これって韓国に対する日本の輸出規制が影響しているんじゃないでしょうかね? 代わりに台湾が工場を作るなんて話を耳にしましたが、すぐできるわけもなく、時間がかかるのもやむを得ないのかもしれません。 まさに今言われている経済安全保障の問題というわけですが、日本も「産業の米」と言われている半導体の製造に力を入れて欲しいものです。


【2021年12月24日更新】

 約2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


ついに第12世代インテルプロセッサが出てきましたね。 第11世代と比べてコア数も周波数も大幅に増加して、かなり性能がアップしています。 しかも、2種類のコアに分かれていまして、パフォーマンスだけでなく電力効率も優れています。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(16コア)・・・38,379
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
プロセッサベンチマーク

そんな新プロセッサを搭載したパソコン工房とフロンティアの2メーカーですが、やはり価格は高いです。 HPやG-Tuneと比べてメモリやストレージは半分以下ですが、ほぼ互角の価格になっています。 それでも新プロセッサの性能は見逃せませんので、プロセッサ性能に重きを置くかどうかが購入判断の決め手となりそうです。


【2021年10月31日更新】

 約2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 プロセッサ性能は他より劣りますが、さほど大きな差はありませんし、64GBメモリやPLATINUM電源など秀でている部分もあり、非常にコスパは良いのではないでしょうか。 筐体も格好いいですね。


【2021年9月7日更新】

 約2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で、なんと43980円も安くなっています!!! 新OSの登場も控えていますし、おそらく在庫処分価格になるのではないでしょうか? 狙っていた方は是非この機会にご検討ください。

プロセッサこそ他メーカーより低性能ですが、さほど大きな差はないですし、大容量64GBメモリがその差を補って余りあります。 非常に格好いい筐体も魅力のひとつですが、もしモデルチェンジなんてことになると、手に入れるのは最後になるかもしれません(わかりませんが)。


 今週中に次のレビューに取りかかれそうです。 機種はNECのPMシリーズでして、非常に高価なモバイルPCになります。 なかなか触る機会も無いので、お借りできるのは有り難いところ。 また、その次には新タブレットの「T8」を借りようか検討中です。


【2021年7月6日更新】

 約2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


それぞれ値下げや値上げによって、だいぶ価格差が縮まってきました。 最も安かったのは今回もパソコン工房ですが、2位フロンティアとの価格差はわずか4222円差、3位HPとの価格差は10802円差です。

内容を見ると4千円差のフロンティアはプロセッサの性能が高く、さらに大容量HDDを搭載していますが、電源の性能ではパソコン工房の方が上です(容量は少ないですが・・)。 どちらかというとフロンティアの方がお買い得でしょうかね?

ちなみにフロンティアでは台数限定セールでK無しプロセッサにRTX3080 Ti搭載モデルが30万円台半ばとお手頃です。 性能差もさほど大きくないですし、10万円近い価格差を考えると非常に魅力的ではないでしょうか? 筐体も格好いいですし、興味のある方は是非フロンティアのサイトでチェックしてみてください。

Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i9-10900K @ 3.70GHz(10コア)・・・24,108
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
Intel Core i9-10900 @ 2.80GHz(10コア)・・・20,823
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX 3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク