【比較】Ryzen 9にRTX4090搭載のモデルはどんな感じ?「安くて高性能なG-Tune FZ!!」(¥599800~)11H,Ryzen 9 7900X,メモリ32G/64G,NVMe SSD1T/2T,RTX4090,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB・NVMe SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7950X(63423)>Ryzen 9 7900X(51401)>Ryzen 9 7900(48544)>Ryzen 9 5950X(46053)>Ryzen 9 5900X(39459)>Ryzen 7 7700X(36567)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 10900K(24108)
・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)
PASSMARKGeekbench BrowserCOMPARE・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
G-Tune フルタワーマウスコンピュータDAIV(デスクトップ)
パソコン工房LEVEL∞(ゲームPC)
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月4日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 9 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
G-Tune FZ-A9G90 11H 7900X 64G 2T-NVMe RTX4090 DVD 1200W-P ¥599,800
SEVEN ZEFT R42H 32G 1T-NVMe ¥625,680

価格は前回と比べてあまり変わりませんが、SEVENはCPUが7900から7900Xへとパワーアップされ、電源容量も1000W-Gから1200W-Pへとアップグレードされています! それでいて価格は1000円ほどしか上がってないので、コストパフォーマンスは上昇しています。 ただ、それでもメモリとSSD容量が倍あるG-Tuneの方が価格も25880円安くてお買い得です。


【2024年2月14日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回と異なるシリーズで電源容量以外は同じ内容ですが、価格が2万円上がっています。 それでも2位SEVENとの価格差は26980円もありますし、CPU性能、メモリ・SSD容量、電源性能/容量で勝るなど、非常にコストパフォーマンスの高い製品です。


【2023年12月30日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回は全2メーカーを取り上げます。 最近ハイエンドモデルが次々無くなってきております。


せっかく残った2メーカーですが、そろって価格が急上昇していますw マウスコンピュータはほぼ構成そのままに8万円近くも値上がりしていますが、SEVENはスペックダウンされているのに3万円以上値上がりしています。 今は買うべきではなさそうです。


【2023年11月11日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値上げされたところが多かったですが、そんな中、唯一G-Tune(マウスコンピュータ)が大幅ダウンしています。 前回はクリエイター向けのDAIVで今回はゲーミングのG-Tuneとモデルの違いはありますが、秋のスーパーセールも手伝って、8万円も値下がりしています!! これにより、最安のパソコン工房に約1万円差まで迫っておりますが、マウスコンピュータは最近調子が良いですね。

気になる内容ですが、CPU性能・メモリ/SSD容量・DVDドライブの有無・電源容量でG-Tuneが勝り、1万円の価格差を優にしのぐコストパフォーマンスの高さを発揮しています! また、ともにゲーミングPCですがG-Tuneの方がケースのクオリティが高いです。 リニューアルされて間もなく新しいということもありますが、細部へのこだわりが随所に感じられて魅力的なので、是非マウスコンピュータのサイトにてチェックしてみてください。 安心の国内生産です♪


【2023年9月22日更新】

 2ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 CPU性能は一番低いですが、価格も唯一の40万円台を実現するなど、圧倒的に安いです。 価格差32200円差で3位につけるフロンティアは、約1年半ぶりの復活となりますが、CPU性能がこれまでで一番高いです! 性能を重視される方はこちらも一考の価値ありでしょうか?

AMD Ryzen 9 7950X3D @ 4.20GHz(16コア)・・・62,672
AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,423
AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
AMD Ryzen 9 7900 @ 3.70GHz(12コア)・・・48,544
プロセッサベンチマーク


【2023年8月3日更新】

 2ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


最も安いのは今回もパソコン工房となりました。 しかし前回と同構成で24999円も値上げされていますが、それでも2位SEVENとの価格差は31980円もあり、圧倒的な安さを誇っています。

一方で新筐体となったマウスコンピュータは前回と同構成で6万円も値下げされました!! ハイクオリティなケースを採用したこだわりのクリエイターモデルですが、すごく使いやすく改善されているので、興味のある方はチェックしてみてください。


【2023年6月11日更新】

 2ヶ月ぶり15度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も値下げされたところが多かったですが、このスペックでの物価上昇は完全に収束へと向かっているでしょうか。 最も安かったのはパソコン工房ですが、プロセッサの性能は大きく劣ります(下記参照)。 しかし、価格も大きく異なりますし、十分検討の余地はあるのかなと思います。

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
プロセッサベンチマーク


【2023年4月17日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 最近絶好調ですが、今回もプロセッサがアップグレードされた上に18000円の値下げで、コストパフォーマンスをググンと上げてきました! 安値2位のSEVENも同様ですので、やっと物価高が落ち着いてきたのかもしれません。 ただ、Dellだけ値上げされていますが、こちらはクーポン適用外となったためなので、いずれまた下がると思われます。


【2023年2月21日更新】

 2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回は全メーカーRTX4090搭載で、4メーカーとなりました。 今まで新パーツへ移行が進んで、RTX3090の取り扱いが無くなってただけみたいですね・・。


今回、最も安かったのは、パソコン工房となりました。 DellとSEVENで三つ巴の戦いと言った感じですが、3万円近くも安くなっています。 ただし、プロセッサの性能はDellがダントツで高いので、コストパフォーマンス的には差はさほど無いのかもしれません。 各プロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,423
AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
AMD Ryzen 9 7900 @ 3.70GHz(12コア)・・・48,544
AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回はいきなりDellの1メーカーのみとなってしまいました。 先日のCore i9とRTX3090を組み合わせたモデルも品切れ続出していましたが、現在、ハイエンドモデルはどこも取り扱いが少なくなっている模様です。


一応、7641円値下げされました。 ただ、それでも前回のパソコン工房440900円には及びませんね。 まぁ、パソコン工房が販売復帰するかどうかは分かりませんが・・。


【2022年9月18日更新】

 2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はG-Tuneがなくなって、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と全く同じ構成・価格で、唯一40万円台前半を実現しています。 Dellも前回と同じ構成でプロセッサ性能は高いですが、価格が41103円もダウンしています! それでもパソコン工房と比べると、コスパ的に微妙に感じざるを得ませんが・・。

SEVENはプロセッサがダウンされたものの、グラボがアップされて、初のRTX3090 Ti搭載モデル登場です。 Dellと比べてもコスパ的に悪くないのではないでしょうか? グラボの性能については下記をご覧ください。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はG-Tuneが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で10280円の値下げがなされており、この1年間での最安値を記録しています。 パソコン工房としても過去最安なので、価格を重視される方はお見逃しなく。

ただ、プロセッサが他より性能の低い5900Xなので、高性能な5950Xをご希望の場合は同じパソコン工房の上位モデルがお薦めです。 下位モデルより4万円も高いですが、他メーカーと比べて最低でも4万円の価格差が付いています。 ちなみに安値2位はDellですが、クオリティの高いケースを採用したゲーミングPCになります。


【2022年6月8日更新】

 2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののDellが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多々ありました。 まず最安のパソコン工房ですが、前回と同構成で41000円の超大幅値下げとなっています!! ここ1年以上、比較的安定した価格でしたが、ここへ来て急激に価格が下がりました。 全体の中でも前回最安のフロンティアを上回る安さですし、安く手に入れるチャンスと言えそうです。 またパソコン工房では現在「超感謝際 第2弾」を開催中でして、会員登録してパソコンを購入することで最大20%もポイント還元されます! 当モデルは額が高いだけに還元もとんでもないことになりそうですが、購入後の増設や周辺機器の購入にて大いに活用できそうです。

また、SEVENも滅茶苦茶価格が下がっていますね。 ただこちらはメモリが64GBから半減され、HDDも8TBから2TBへと急減しています(残念ながらカスタマイズで「HDD無し」は選択できない模様)。 しかし価格は198000円ダウンと、スペックダウン以上の値下げ幅となっているので、お得度はかなり上がっていそうです。 パソコン工房と比べると43600円も高いのですが、構成は所々勝っているところがあるので、コスパ的にはさほど大きな差は無いのかもしれません。

そして今回登場のDell Alienwareについてですが、残念ながら価格は最も高くなってしまいました。 プロセッサはワンランク上でしっかり高性能ですし、なにより個性的なPCケースは他には無い大きな魅力と言えそうです。 6万円近く高いので、これらの点を妥当と考えられるかどうかで購入判断の決め手となるのではないでしょうか。


 

【比較】各メーカーのRTX3090 Ti搭載モデルはどんな感じ?「早くも終了!?取り扱いゼロ!」(¥428780~)11H,Core i7 12700/12700F・Ryzenn 7 5800X,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/1T,RTX3090 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 5950X(46053)>Core i9 12900K(40789)>AMD Ryzen 9 5900X(39459)>Core i9 12900(39397)>Core i7 12700K(33668)>Intel Core i7 12700(31506)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)
・グラフィック:RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25771)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2022年11月4日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回は対象モデルがひとつもありませんでした。 よって、当コンテンツの更新を終了したいと思います。


【2022年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなったもののフロンティアが追加されて全2メーカーとなっております。 パソコン工房は、あるにはあるのですが、ディープラーニング専用やワークステーションなどのみとなっています。 おそらくもう通常モデルなどには出てこないのではないでしょうか?

またフロンティアは通常モデルに搭載機種は無いものの、キャンペーンモデルの中に何故かひとつだけ対象モデルがありました。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
フロンティアFRGH670/M902・パソコン秋穫祭 11H Core i7 12700F 32G 1T-NVMe RTX3090 Ti 1200W-P ¥434,200
SEVEN ZEFT R37Z9TA Ryzen 7 5800X 16G 500G-NVMe DVD 1000W-P ¥428,780
SEVEN ZEFT G27Z9TA Core i7 12700 ¥439,780

このご時世にドエライ値下げとなりました。 価格破壊でしょうか? 例えばSEVENの最安モデルを前回と比べてみると、同構成で136400円も安くなっていますw また、今回久々に登場したフロンティアですが、そのSEVENと比べて5千円ほど安く、さらにメモリとSSD容量が倍もあるなど非常にコストパフォーマンスが高いです!! 在庫状況は現時点で残り9台となっています。


 次回のレビュー機が決まりました。 Thinkbook 15です。 ThinkPadは知っていますが、Thinkbookは触ったことがありません。 製品ページを見ると高性能ながら価格が安くて、非常にコストパフォーマンスは良さそうでした。 是非、実際に触ってみて、善し悪しをチェックしたいなと思いました。 来月中には公開できる予定ですのでお楽しみに!


【2022年7月25日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


パソコン工房は相変わらず品揃えが豊富ですね。 スペックを下げて価格がダウンしている模様です。 上記以外にもK付きプロセッサを搭載したモデルなど、よりハイエンドなモデルがいくつかありましたので、性能を突き詰めたい方はそちらをチェックしてみてください。

一方、SEVENは若干取り扱いが減りました。 既存のモデルに価格やスペックの変動はありません。 スペックは下がりますが、少しでも価格を抑えたいのであればSEVENがお薦めです。 まぁ、このクラスで価格を重視される方もあまりいないと思いますが・・。

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2022年6月6日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののパソコン工房が追加されて、合計2メーカーとなっております。 一応、今回もRTX3090 Ti搭載モデルを全て取り上げましたが、SEVENではもう一台カスタマイズでRTX3090 Tiを選択できるモデルがありました。 また、パソコン工房もより高価なクリエイター向けPCで対象モデルがありましたが、これらは比較からは除外しています。 興味のある方はメーカーサイトにてご確認ください。


安かったフロンティアが無くなったので、全体的に価格は上昇してしまいましたね。 最も安いのはSEVENですが、Core i7とRyzen 7を搭載した2モデルから選べます。 安い分、メモリは16GB、SSDも500GBと少なめです。 前回調べるのを忘れていたプロセッサの性能についてですが、下記に並べておくのでご参考までに。

AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2022年3月31日更新】

 ハイエンドグラフィックカード「RTX3090 Ti」を搭載したモデルが、各メーカーから徐々に販売開始し始めました。 まずはフロンティアですが、第12世代のCore i7やCore i9、Ryzen 9とのセットで3モデル登場しています。 全てミドルタワーでメモリは標準で32GB、ストレージはNVMe SSDを1TB搭載しています。 価格は50万円前後です。

また、SEVENからも登場です。 こちらは標準でCore i7やRyzen 7、Ryzen 9を搭載していますが、カスタマイズでCore i3/Core i5/Core i9が選択できますし、ケースの種類も豊富で選択肢が充実しています。 こちらも価格は50万円前後ですね。

その他としてはパソコン工房が準備中でして、近日発売されるとのこと。 マウスコンピュータはゲーミングPCのG-Tuneも含めて、今のところ無反応です。


【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB・SSD&HDD搭載を基本構成とします。
※2020/12/29より「RTX2080 Ti」から「RTX3090」へと変更しました。


【性能比較】
・CPU:Core i9 9900KF=Core i9 9900K>Core i7 10700K>Core i7 10700>Core i7 9700K
・グラフィック:RTX2080 Ti>RTX2080 SUPER>RTX2080
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】

ドスパラGALLERIA
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2021年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 Core i7の対象モデルがひとつも無くなってしまったので、当コンテンツの更新は終了したいと思います。 「RTX3090」については「Core i9」と組み合わせた下記のモデルをご覧下さい。

 【比較】Core i9にRTX3090を組み合わせたモデルはどんな感じ?
 https://pasogohikaken.com/?p=18625


【2020年12月29日更新】

 4ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回より「RTX2080 Ti」から「RTX3090」へと変更します。


フロンティアはお得なキャンペーンモデルが軒並み品切れとなっていたため、やむなく通常モデルを掲載しました。 本当はもっと安く手に入れることもできるかもしれません。 というわけで、現時点で最も安いのはパソコン工房でして、内容もプロセッサは「K」付きで電源の性能も高く、非常にお得度は高いと思います。

色んな事情で各社品揃えが不足している印象ですね。 落ち着いてくればもう少し比較対象も出てきそうですが、来年に持ち越しとなりそうです。


【2020年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回は最安のパソコン工房がさらに値下げされました。 ドスパラが値上げされたので2位以下との価格差は広がりましたが、パソコン工房も過去最安には一歩及んでいません。 内容的には第9世代インテルプロセッサ搭載で電源性能も80PLUS BRONZEとランクの低いものを採用しています。 ただし、唯一DVDドライブを搭載しているので必要な人には嬉しいかも。

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ドン・キホーテが“イチキュッパ”で買える格安14型ノートの新モデルを発売
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2008/24/news109.html

19800円は凄いですね。 しかも14型のフルHDですが、プロセッサのCeleronという点が心許ないでしょうか。 また、メモリは4GBなのでWindows 10を動かすにはギリギリかもしれませんし、ストレージも64GBと少ないので、用途は限定されそうです。 無線LANも付いていますし、セカンドPCとしては十分な性能でしょうか?

以前Youtubeで紹介されていたものの後継機みたいですが、プロセッサはAtomからCeleronに変更され、ストレージも32GBから倍増されています。 ちなみにプロセッサの性能差については下記をご覧下さい。

Intel Atom x5-Z8350 @ 1.44GHz(4コア)・・・1,266
Intel Celeron N3350 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,107
プロセッサベンチマーク

性能落ちてますねw 旧機種でもPC起動の遅さが指摘されていましたが、さらに遅くなっていそうです。 でも容量が増えているのでWindowsの大型アップデートには対応できる・・のかな? フルHDですけど、旧機種でもyoutube動画が720pでカクついていたので、あまり意味は無さそうです。 う~ん、セカンドPCとしても微妙。


【2020年6月30日更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回は安いモデルが値上がりし、高いモデルが値下がりすることで、全メーカーの価格差がグッと近づいてきました。 また、値上がりしたメーカーは最新の第10世代インテルプロセッサを採用しています。

最も安いのはパソコン工房でして、他メーカーとの価格差は15000円以上も離れています。 内容的にもさほど差は無く、むしろ10世代プロセッサとDVDドライブを搭載している点がアドバンテージとなります。 プロセッサの性能差については下記の通りです。

Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・18,784
Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
プロセッサベンチマーク


【2020年4月27日更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はG-Tuneが追加されて合計3メーカーとなっております。 あるのは1モデルだけですが、まさかの取り扱い増ですね。


G-Tuneは約8ヶ月ぶりの復活ですが、メッチャ高価ですw 電源の性能は高いですが、それにしても・・・。 最も安いのはパソコン工房ですが、こちらはHDD倍増9878円値下げされております。 2位のドスパラと比べて17072円も安いですが、電源の性能は低めです。


【2020年2月29日更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


スペック・価格ともに全く変化ありませんでした。 今回もパソコン工房が最も安いですが、内容を考えるとドスパラの方が若干上かもしれません。


【2020年1月4日更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって合計2メーカーとなっております。 どんどん取り扱いが少なくなってきましたので、近々当コンテンツは更新を終了するかもしれません。


最も安いのはパソコン工房となりましたが、前回と同構成で17600円値下げされています。 2位ドスパラとの価格差は6094円ですが、ドスパラの方がHDD容量が大きく、さらに電源の性能も高いのでコストパフォーマンスはさほど変わらないかもしれません。 またドスパラは上記構成で「最大10.7% 30,809円相当還元」されます。 内訳は下記の通りです。

キャッシュレス還元(5.0%)14,381円相当
ドスパラポイント還元(5.7%)16,428 ポイント

ちなみにパソコン工房でも現在「総額3億円分早い者勝ち!最大20%還元」を実施中ですが、下記が適用されます。 適用条件など詳しい内容についてはパソコン工房サイトにてご確認ください。

パソコン 10万円以上ご購入で最大10%ポイント還元
1商品あたり15万円(税別)以上の場合、一律15,000ポイント(15,000円分)還元


【2019年11月8日更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回はG-Tuneが無くなって合計3メーカーとなっております。


前回に引き続いて今回も1メーカー減ってしまいました。 ただ、安価なモデルが揃って残っているのは有り難いところです。 ちなみにSSDはNVMeで統一しました。

最も安かったのはドスパラですが、HDDが1TB減った分、価格が11876円ダウンしています。 2位のパソコン工房と比べるとHDD容量が多く、電源性能も高いのコストパフォーマンスも良いです。 フロンティアはSSD容量が多いのが魅力ですが、電源性能の高さと価格差でドスパラリードでしょうか?