【メーカー別価格推移グラフ】
※メモリ32GB・NVMe SSDを基本構成とします。
【性能比較】
・CPU:Core i9 13900K(59930)>Core i9 13900F(58554)>Core i9 12900KS(47274)>Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 10850K(23863)>Core i9 11900(22867)>Core i9 10900(20823
・グラフィック:RTX4090(39132)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー】
・Dell Alienware(デスクトップ)
・OMEN by HP(デスクトップ)
・G-Tune フルタワー、マウスコンピュータDAIV(デスクトップ)
・パソコン工房ゲーミングデスク
・フロンティアGBシリーズ(フルタワー)、GA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)
【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
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【2023年9月19日更新】
約2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計6メーカーとなっております。
最も安いのはDellとなりました。 Dellは前回と同構成で、なんと117135円の超大幅値下げとなっており、過去最安でもあります。 しかし、ほぼ同額にフロンティアが並んでいるので、それぞれの内容をチェックしてみたいと思います。
まずCPUではDellの方が高性能で、メモリとSSD容量はフロンティアの方が倍あります。 電源はほぼ五分なので、価格差がほとんど無いことを考えると、フロンティアの方がお買い得かなと思います。 しかも、フロンティアはゲーミングキーボード・マウス・マウスパッドが付いており、Amazonで価格を調べてみると3万円以上もしました!! 安くてお得度満点なフロンティアを選ばない手はありません♪
【2023年7月30日更新】
約2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計5メーカーとなっております。
今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 2位のパソコン工房が値上げされたため、フロンティアの圧倒的安さが際立っています。 他メーカーが50万円以上するのに対し、40万円台前半という破格の安さを実現しています。 ただしプロセッサはK無しなので性能は若干落ちますが、メモリやSSD容量が大きいため、コスパ的にも良さそうです。
【2023年6月7日更新】
約2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。
最も安いのはフロンティアとなりました。 K無しプロセッサですが、K有りと比べてさほど大きな性能差は無いですし、他メーカーが軒並み50万円台半ばの中、40万円台半ばという圧倒的な低価格を実現しています!! パソコン工房も安いのですが、こちらは第12世代のK無しプロセッサなので、他メーカーと比べて性能は大きく劣ります。 フロンティアはそれよりも安く、性能も高いので、コストパフォーマンスは非常に良いです。 さらに今なら標準で2年間保証が付いてきます♪
【2023年4月13日更新】
約2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 パソコン工房のみ第12世代インテルプロセッサを搭載したモデルがあったので、第13世代とともに取り上げてみました。
HPは新モデルに変更されたため、価格が急上昇しています。 しばらくは手が出そうにありませんね。
最も安いのはパソコン工房ですが、こちらは上記の第12世代インテルプロセッサ搭載モデルになります。 第13世代インテルプロセッサ搭載モデルではフロンティアが最安で、2つの価格差は10200円です。 プロセッサの性能差は結構大きいので、どちらかと言うとフロンティアの方がお買い得かもしれません。 現在実施中の春得セールモデルでして、MISコラボなので見た目が格好いいですし、短納期モデルなので早く手に入れることも可能です。
【2023年2月19日更新】
約2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はDell、マウスコンピュータ、パソコン工房、フロンティア、SEVENが追加されて、合計6メーカーとなっております。 ただし、プロセッサは第13世代、グラフィックはRTX4000シリーズへと移行が進んでおり、それに伴って価格も上昇しました。
今回、最も安かったのはHPとなりました。 ただし、プロセッサは第12世代ですし、グラフィックも唯一RTX3090なので、当然かもしれません。 逆に価格を抑えたい方は最後のチャンスとなりそうです。 HPは新パーツへの移行がやや遅いので、次のモデルで最新パーツを搭載したものが出てくると思います。
一方、最新パーツ搭載で安いのは、フロンティアでした。 プロセッサはKなしですが、さほど大きな性能差もありませんし、何より他メーカーと比べてフロンティアらしい圧倒的な低価格を実現しています!! ちなみにマウスコンピュータのクリエイター向けDAIVは新しい筐体を採用したようです。 シンプルなデザインですが結構かっこいいので、興味のある方はチェックしてみてください。
Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・59,930
Intel Core i9-13900F @ 2.00GHz(8コア)+1.50GHz(16コア)・・・58,554
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
※プロセッサベンチマーク
GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
※グラフィックベンチマーク
レノボの大人気ノート「Lenovo ThinkBook 14」のレビューを公開しました。 全てにおいて及第点なレベルを備え、価格も安いハイコストパフォーマンスなモデルです。 さすが何世代も高い人気を誇るロングセラー商品ですが、これと言って尖った部分もありません。 バランスが取れているので、そこそこ広い用途で長く使っていけるのではないでしょうか。
【管理人レビュー】Lenovo ThinkBook 14 Gen 2(20VF00AFJP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67656
【2022年12月24日更新】
約2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はついにHPの1メーカーのみとなってしまいました。
このご時世、こんな高価なモデル売れないから、取り扱いも減りますよね・・・。 復活したHPも物価高の煽りを受け価格急上昇してますしw 予想通り年末は苦しくなってきましたが、まだまだ日本経済の厳しい状況は続きそうです。
【2022年11月2日更新】
約2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はHP、パソコン工房、SEVENが無くなって、合計2メーカーとなっております。 いきなりこれだけ取り扱いが減るというのも珍しですね。 ハイエンドで希少なモデルですから、それだけ数も少ないのかもしれません。
取り扱いが減ったのは残念ですが、幸いDellが値下げされて買いやすくなっております。 前回と同構成で、なんと28658円もダウンしました!! 遂に40万円台に突入しましたし、こったケースを考えたら、コスパ的にも悪くないのではないでしょうか。
【2022年9月15日更新】
約2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。
今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回同様、2位にはパソコン工房がピタリとつけており、電源容量を少し減らして15000円も値下げされて、HPとの価格差は8100円と、前回の23100円からグッと近づいています。 ただそれでもHPはPro OSを採用しており、SSD容量も倍あるなど内容が良く、コストパフォーマンスは高いです。 あとケースデザインもHPの方が格好いいですねw 今回もHPの一人勝ちです。
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
※グラフィックベンチマーク
【2022年7月24日更新】
約2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。
今回も最も安かったのはHPとなりました。 ただし、前回と同構成で3万円近くも値上がりしてしまいました。 もしかすると、今後また値下げするかもしれませんが、物価高の現状を考えると何とも言えません。
一方、前回と同構成で1万円の値下げとなったのが安値2位のパソコン工房です。 HPとの価格差は12000円程度ですが、HPはより高性能なK付きプロセッサを搭載し、SSD容量も4倍あるなど、コスパ的にはまだまだ差があります。 と言うわけで、結局HPのお得度の高さを再確認する結果となりました。
日々、糞暑い中、滝汗を流しながらPCレビューに勤しんでおります。 LAVIE DT Slimは意外な特徴があって面白そうな機種ですね。 使ってみないと分からないことがあったので、良いレビューになりそうです。 ただ時間がかかるので、公開するのは8月以降となりそうです。 久々のカメラ撮影は難しい・・w
【2022年6月3日更新】
約2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。
まず、今回新たに追加されたDellですが、価格的には高めな部類に入ります。 スペックも割と標準的なので割高な印象が拭えませんが、ケースは非常に個性的で魅力ある外観です。 斜めになってる筐体は珍しいですねw
最も安いのは今回もHPでして、もう少しで40万円台を切るほどの低価格となっています! スペック的にも超大容量な2TBものNVMe SSDを搭載していますしOSもProなど、コストパフォーマンスも良さそう。 こちらのケースも非常に人気が高いですが、冷却性能が高くて実用性もあり見た目的にも格好いいです。 是非メーカーサイトにてチェックしてみて下さい。
【2022年4月12日更新】
約2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はSEVENが追加されて、合計5メーカーとなっております。
ほとんど値上げばかりですが、そんな中もっとも安かったのはHPとなりました。 HPも値上げされていますが、これは対象モデル変更でスペックがアップされているからですね。 他メーカーが50万円前後な中、HPは唯一40万円台前半とかなり安くなっています。 それでいて第12世代のK付きプロセッサですし、SSDはNVMeをたっぷり2TBも搭載しています。 筐体も硝子張りで格好いいですし、コレで文句なしなのではないでしょうか。
Intel Core i9-12900KS @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・47,274
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
※プロセッサベンチマーク
【2022年2月15日更新】
約2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。
今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 プロセッサ性能は低いですしグラフィックも唯一「RTX3080 Ti」なのですが、グラフィック性能は「RTX3090」より勝っています。 これはPassMarkのベンチマークスコアの話ですが、他の性能比較でも「ほぼ同程度のトータル性能を備えている」と言われています。 プロセッサの性能差を踏まえても、この圧倒的な安さは魅力十分なのではないでしょうか。
「GeForce RTX 3080 Ti」は“ほぼRTX 3090”の高性能GPUだ。NVIDIA基調講演から新GPUの仕様と魅力を紐解く
https://www.4gamer.net/games/527/G052743/20210601122/
ちなみに今回初登場の「Core i9 12900」はベンチマークがまだ見当たりませんでした。 「11900K」の上に来るのか下に来るのかで、モデルのお得度が決まりそうです。
また、フロンティアは現時点で「Core i9」搭載モデルが上記しか見当たりません。 完売続出でして、相変わらず品不足が解消されていない模様です。 これもグラボ不足の影響なんでしょうか。 原因は色々言われていますが、そのひとつがマイニングです。 仮想通貨で稼ぐためにグラボを買い占めているわけですが、半導体不足も気になります。 これって韓国に対する日本の輸出規制が影響しているんじゃないでしょうかね? 代わりに台湾が工場を作るなんて話を耳にしましたが、すぐできるわけもなく、時間がかかるのもやむを得ないのかもしれません。 まさに今言われている経済安全保障の問題というわけですが、日本も「産業の米」と言われている半導体の製造に力を入れて欲しいものです。
【2021年12月24日更新】
約2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。
ついに第12世代インテルプロセッサが出てきましたね。 第11世代と比べてコア数も周波数も大幅に増加して、かなり性能がアップしています。 しかも、2種類のコアに分かれていまして、パフォーマンスだけでなく電力効率も優れています。
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(16コア)・・・38,379
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
※プロセッサベンチマーク
そんな新プロセッサを搭載したパソコン工房とフロンティアの2メーカーですが、やはり価格は高いです。 HPやG-Tuneと比べてメモリやストレージは半分以下ですが、ほぼ互角の価格になっています。 それでも新プロセッサの性能は見逃せませんので、プロセッサ性能に重きを置くかどうかが購入判断の決め手となりそうです。
【2021年10月31日更新】
約2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計4メーカーとなっております。
今回も最も安いのはHPとなりました。 プロセッサ性能は他より劣りますが、さほど大きな差はありませんし、64GBメモリやPLATINUM電源など秀でている部分もあり、非常にコスパは良いのではないでしょうか。 筐体も格好いいですね。