【メーカー別価格推移グラフ】
※メモリ16GB・SSDを基本構成とします。
※2022/9/8より、RTXシリーズ全般からRTX3060へと戻しました。
※2022/2/7より、RTX3060からRTXシリーズ全般へと変更しました。
【性能比較】
・CPU:Ryzen 5 7600X(28582)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 5600(21591)>Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 4500(16075)
・グラフィック:RTX3060 Ti(19684)>RTX3060(16584)>RTX3050(12683)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー】
・HPデスクトップPC
・mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
・パソコン工房デスクトップPC、パソコン工房LEVEL∞シリーズ
・フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)
【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
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【2023年5月31日更新】
2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 パソコン工房はWindows 10とWindows 11を搭載した最安のモデルをそれぞれ取り上げました。
今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 ただし、プロセッサは旧世代のものでして、性能はけっこう落ちます。 それでも価格は圧倒的に安いですし、DVDドライブも付いてお買い得かと思います。 ただ、OSがWindows 10というところもネック。 今なら無料で11にアップグレードできますが、一手間かかります。
以上のような性能ダウンや手間を省きたいのであれば、Dell、パソコン工房の上位モデル、フロンティアがオススメです。 3モデルともほぼ同レベルの価格帯ですが、その中でも最も安いフロンティアがSSD容量が大きく、さらにグラフィックカードもワンランク上の性能を備えるなど、コストパフォーマンスが高いです。
【2023年4月7日更新】
2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。
最近値下げが続いているなと思っていましたが、残念ながらマウスコンピュータとSEVENは大幅な値上げとなっております。 そんな中好調なのは前回と同価格で引き続き最安となったパソコン工房です! プロセッサの性能も高く、DVDドライブも付いてコストパフォーマンスは高いです♪
2位はフロンティアですが、SSD容量が多くグラボ性能も高いなど、パソコン工房との価格差14200円ということを考えると、さほど悪くはありません。 一方でDVDドライブは付いていないので、総合的にはやはり少し劣るでしょうか?
AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
※プロセッサベンチマーク
【2023年2月12日更新】
2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。
今回は、前回の大幅値下げの反動か、値上げされたところが多かったです。 特にひどいのがフロンティアですが、通常モデルなのでやむを得ないところです。 一方最安のパソコン工房は、比較的小幅な値上げに落ち着いているところが、有り難いところ。 7千円ほどアップしていますが、プロセッサも高性能タイプに変わっているので、コスパ的には逆に良くなっています。
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
※プロセッサベンチマーク
【2022年12月17日更新】
2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。
今回は、このご時世には珍しく大幅値下げされたところが多かったです!! マウスコンピュータ、パソコン工房、フロンティアが競い合うように値を下げています。 そんな中で最も安かったのはパソコン工房でして、前回と同構成で15000円の大幅値下げです!
しかし2位フロンティアとの価格差は8400円なのですが、プロセッサ性能ではフロンティアの方が大きく勝ります。 パソコン工房にもDVDドライブ搭載というアドバンテージがありますが、総合的にどう考えるかで、どちらも検討の余地があるのではないでしょうか。
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
※プロセッサベンチマーク
【2022年10月26日更新】
2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。
先日のRyzen 5とGTXシリーズの組み合わせと同様に、こちらでも価格差がグッと縮まって、混戦模様となっています。 最も安かったのはパソコン工房ですが、プロセッサ性能は一番低いです。 フロンティアやSEVENもプロセッサの性能を考えると、十分検討する価値はありそうでして、コスパはだいぶ競っています。
それでも強いておすすめするなら、SSD1TB搭載のフロンティアでしょうか。 プロセッサ性能も一番高くて魅力的ですが、OSがWindows 10なのは、人によってはマイナスかもしれません。
【2022年9月8日更新】
2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 これまでRTX3000シリーズの安いモデルを取り上げてきましたが、スペックがやや合わないので、取り扱いの多いRTX3060に戻しました。
今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 プロセッサの性能を下げて価格を3万円以上もダウンさせています。 性能は25%ほどダウンしたでしょうか? まぁ、Ryzen 5の中では低いですが、プロセッサ全体の中ではなかなか高い方なので、これで妥協して安く手に入れるのも手かなと思います。
安値2位のフロンティア(キャンペーンモデル)はさらに1世代前のプロセッサになりますが、性能はパソコン工房のものより少し上です。 価格差は4千円程度で、DVDドライブは付いていません。 やはりパソコン工房の方がややお買い得かもしれません。
【2022年7月16日更新】
2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。
前回値下げされた反動か、今回は値上げが目立っています。 特にグラボがアップグレードされたパソコン工房が酷いですね。 その他は微増ですが、もっとも安かったのは今回もフロンティアとなっています。 こちらは現在開催中のキャンペーン「夏得祭」のモデルになりますが、在庫は残り4台となっているのでお急ぎください。
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
※プロセッサベンチマーク
【2022年5月27日更新】
2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。
今回、なんと全メーカーが値下げされました! このご時世に信じられない展開ですが、その中で最も安かったのはフロンティアとなりました。 まずプロセッサの性能については下記をご覧ください。 あまり大きな差はありませんが、ご参考までに。
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600 @ 3.50GHz(6コア)・・・21,591
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
※プロセッサベンチマーク
最安のフロンティアはOSこそ10なものの、その他スペックで大きく劣るところは無さそうです。 DVDドライブは非搭載ですが、カスタマイズにて+4400円で選択することができます。 仮に追加したとしても最安なので、コストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。 他メーカーと比べて2万円近く安いので、フロンティアの一択となりそうです。 ちなみにキャンペーンモデルなので期間限定、残り15台となっております。
【2022年4月4日更新】
2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回はSEVENを追加し、さらにフロンティアはプロセッサの異なるふたつのモデルを取り上げ、合計4メーカー5モデルとなっております。
今回もっとも安かったのはフロンティアとなりました。 ただし、プロセッサとグラフィックの性能は一番低くなりますが、大容量SSDや高性能電源を積んでいるというメリットもあります。 特にグラフィックの性能差が大きいですが、なにより価格を重視される方にオススメです。
また、同じくフロンティアの高性能プロセッサ搭載モデルも安いです。 プロセッサ性能を重視される方は、こちらが良いのではないでしょうか。 どちらにしろ、コスパ最強のフロンティアの本領発揮と言ったところです。 ただ、グラフィック性能の高いパソコン工房も捨てたものではありません。 プロセッサ性能も一番高いですし、DVDドライブも付いてトータルでお買い得に感じます。
Ryzen 5 5600X+RTX 3060マシンと6年前のSkylake世代マシンでELDEN RINGの快適さはどれくらい違う?
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1396122.html
「ゲームやクリエイティブ作業を快適にこなせるもの」として、Ryzen 5 5600XとRTX3060を組み合わせたモデルが取り上げられています。7年前の定番モデルと比較していますが、格段に性能アップされているものの消費電力は同じとなっていて、数値で見るとあらためて進化の速い業界だなと認識させられます。
当コンテンツのスペックは様々な用途に対応しつつ価格もお手頃のメインマシンと言った感じですが、より快適さを求めるならRyzen 7やCore i7の方が良いです。 なぜなら管理人のパソコンはCore i5ですが、すぐ使用率100%になるので、次に買い替えるときはCore i7とかにしようと思っています。
【2022年2月7日更新】
2ヶ月ぶり5度目の更新です。 「RTX3050」も出てきたので、今回から「RTX3060」限定ではなく、他のRTXシリーズも取り上げていきたいと思います(価格の低いものを優先)。 今回も前回と同様の全3メーカーです。
今回は残念ながら全モデル値上げされました。 スペックアップされているのは仕方ありませんが、マウスコンピュータは電源ダウンで5千円弱下がっていますね。 最も安いのはパソコン工房でして、唯一「RTX3050」を採用しています。 「RTX3060」との性能差については下記をご覧ください。 結構差が付いていますが、「Laptop GPU」と書かれているのが気になりますね・・。 パソコン工房は安くて魅力的ですが、内容も踏まえるとマウスコンピュータも良さそうです。
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050 Laptop GPU・・・9,335
※グラフィックベンチマーク
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 3500 @ 3.60GHz(6コア)・・・12,857
※プロセッサベンチマーク
【2021年12月17日更新】
2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。
今回はなんと、全メーカー値下げされました~♪ この不景気の真っ只中、珍しい傾向ですが、このスペックをご希望の方は大チャンスです!
まずG-Tuneは前回と比べて電源性能がツーランク上がりつつ価格が16500円もダウンしています! パソコン工房はグラボ性能がワンランク下がって、価格も11000円ダウン。 フロンティアもグラボ性能がワンランク下がりましたが、電源は容量アップに性能ツーランクアップで、2万円の値下げです!
スペック変更によるお得度の上げ下げはありますが、どれも価格が下がって購入し易くなっているのは有り難いですね。 この中で最も安いのはパソコン工房でして、他メーカーと比べて2万円近い価格差がついています。 価格を重視するのでればコレに限りますが、プロセッサの性能が他と比べてかなり低いので、この点は踏まえておく必要があります。
一方、高性能プロセッサ搭載のG-Tuneとフロンティアはほぼ同額です。 スペックはG-Tuneの電源性能が高く、フロンティアのSSD容量が倍あるので、希望や用途に合わせて選んだら良い思います。 フロンティアは現在実施中の大感謝祭の特価モデルで現時点で在庫18となっているので、品切れにはご注意ください。
【2021年10月22日更新】
2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はG-Tuneが追加されて、合計3メーカーとなっております。
最も安いのは今回もパソコン工房となりました。 ただし、プロセッサの性能が他と比べてかなり劣るので、その点は踏まえておく必要があります。 一方、一番高価なフロンティアは全てにおいて内容が良く、コストパフォーマンスは高そうです。
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 3500 @ 3.60GHz(6コア)・・・12,857
※プロセッサベンチマーク
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
※グラフィックベンチマーク
【2021年8月27日更新】
2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。
パソコン工房は内容に変化ありませんが、フロンティアはスペックアップで価格上昇しています。 それでもパソコン工房よりは2万円も安く、それでいてSSD容量が倍もあるなどコストパフォーマンスは高いです。 ただしDVDドライブは非搭載なので、必要な方はカスタマイズにて選択してください。
【2021年6月29日更新】
今回からRyzen 5と「RTX3060」を組み合わせたモデルをチェックしていきたいと思います。 あまり取り扱いは多くないみたいですが需要はあるみたいなので、しばらく試験的に取り上げます。
最も安いのはフロンティアとなりました。 まずプロセッサの性能をご覧ください。
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 3600 @ 3.60GHz(6コア)・・・17,864
※プロセッサベンチマーク
性能差がかなりあるので価格差は当然だと思いますが、プロセッサ性能にこだわらず、できるだけ安く抑えたいのであれば他のスペックはほぼ同じなのでフロンティアの方がおすすめです。 単品の価格差を調べてみたところ1万円少々しかないので、そう考えるとフロンティアは非常にコストパフォーマンスが高いと言えそうです。 ただ、キャンペーンモデルで残り5台限りとなっているので、品切れにはご注意ください。