【メーカー別価格推移グラフ】
【性能比較】
・CPU:Core i9 11900K(25745)>Core i9 11900H(22416)>Core i5 1240P(18963)>Core i7 10700(17519)>Core i5-11500H(17472)>Core i7 1260P(16327)>Core i5 11400H(14524)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11390H(11172)>Core i5-11300H(11114)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 10300H(9061)>Core i7 1065G7(8982)>Core i5 10400H(8911)>Core i5 1035G1(7999)>Core i5 10210U(6543)>Intel Core i3 1115G4(6436)>Celeron 6305(2246)
・グラフィック:RTX3080(23753)>RTX3060(16584)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>NVIDIA T1200(7365)>GTX1650 Max-Q(5873)>MX550(5090)>MX450(3747)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー】
・Dell Inspiron(ノートブック)
・HP Spectre
・G-Tune NEXTGEAR-NOTE
・パソコン工房ノートPC
・東芝dynabook Cシリーズ(CZシリーズ)
・VAIO S15、VAIO SX14
【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
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【2023年3月21日更新】
2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。
今回も最も安いのは東芝となりました。 各メーカー、価格の上下はありましたが、一時上がったものが元に戻った感じですね。 物価高も少し落ち着いてきたでしょうか? だと良いのですが・・。
【2023年1月26日更新】
2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回はVAIO Zが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。
今回も最も安いのは東芝となりました。 しかも今回はOffice無し構成なので、価格が14300円下がって、さらに購入し易くなっております。 一方、その他は値上げが目立ちますね。 スペックそのままに価格が急上昇していますが、物価高の影響をモロに受けている模様です。 価格重視の方は東芝の一択となりそうです。
【2022年12月2日更新】
2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。
特に大きな変化は見られませんでしたが、値下げされているところが多かったです。 中でもVAIO SX14とZは1万円も値下げされていて狙い目です。 ASUSも調べたかったのですが、数は膨大なのに液晶の解像度で検索できないため、諦めましたw
【2022年10月11日更新】
2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はDellが1モデル無くなって、合計4メーカー6モデルとなっております。
今回、HPはSpectreの新モデルが登場しました。 注目はArc 370Mというグラフィックを搭載している点でして、RTX3050 Laptopとほぼ同程度の性能を備えている模様です(参考サイト)。 いままでENVYでMX450を搭載していましたが、それと比べてもだいぶ性能アップされています。 ゲーム目的の方でも、それなりに満足できるパフォーマンスを発揮してくれるのではないでしょうか。
また、有機ELというのも嬉しいですね。 管理人も有機ELのタブレットを持っていますが、とても綺麗なのに目に優しくて、何年使っても気に入っています。 これで4K、しかも16型という大画面で見る動画や映画は、きっと楽しめると思います。 また、サウンド面も力を入れていますし、仕事だけでなくプライベートにも活躍してくれそうです。
【2022年8月23日更新】
2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回はDell XPS 15が追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。
まず新たに追加された「Dell XPS 15」ですが、非常に高価なモデルで、なんと35万円もします。 その分性能は高く、高性能なプロセッサやグラフィックを搭載しています。 ベンチマークについては下記をご覧ください。
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
※プロセッサベンチマーク
今回注目したいのは東芝でして、前回と同構成で13200円の大幅値下げとなっています! 東芝では過去最安になりますし、全体を見ても久々の低価格になります。 プロセッサはCore i5ですが、第12世代なので性能は高い反面、SSDはNVMeではないので、ここをどう判断するかが購入の決め手となりそうです。
【2022年7月2日更新】
2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はVAIO S15が新モデルとなって復活し、合計4メーカー6モデルとなっております。
今回の注目は、値下げされた最高値のVAIO Zと最安値の東芝です。 まずVAIO Zですが、前回と同構成で21280円の超大幅値下げとなっています!! この半年間での最安値になりますね。
また、東芝も前回と同構成で4400円の値下げです。 唯一のCore i5搭載モデルですが第12世代インテルプロセッサで性能は高いですし、価格を抑えたい方にお薦めです。 ただしSSDは唯一NVMeではないのでご注意ください。
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
※プロセッサベンチマーク
GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX450・・・3,756
※グラフィックベンチマーク
【2022年5月12日更新】
2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はDellとHPが追加されたものの、東芝とVAIOが1モデルずつ減り、富士通が無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。 VAIO S15は新モデルになり、現在販売前で購入することはできませんでした。 4Kモデルはあります。
今回、けっこう新しいプロセッサやグラフィックが登場しました。 性能については下記をご覧ください。
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
※プロセッサベンチマーク
GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX450・・・3,756
※グラフィックベンチマーク
新たに追加したDell Inspironですが、16型は初になります。 しかもコレ、2in1ですね。 有機ELを採用しており、高精細な4K動画をさらに鮮やかに楽しめそうです。 今回初めて見たのですが、デザインもシンプルでなかなか良い感じ。 でも非常に高価ですね・・。
あと今回注目したいのがHPでして、対象モデルは変わりましたが、価格が非常にお求めやすくなりました。 だいたいどこも15~20万円が妥当なところでしょうかね。 VAIO Zは素材からこだわっているためか、とんでもなく高いですw
【2022年3月21日更新】
2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの東芝が1モデル追加されて、合計3メーカー6モデルとなっております。
まず新しいプロセッサの性能についてですが、下記の様になります。 残念ながらCore i7 11930Hのベンチマークはまだ見つかりませんでした。 ちなみに下記Core i5 1240Pでは、PコアよりEコアの方が数が上回っていますね。 このパターンは初めて見ました。 より効率的に動くということでしょうか?
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・21,646
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
※プロセッサベンチマーク
そして、新たに追加された「東芝dynabook CZ/HV」ですが、まず見た目が格好いいです。 プレシャスブルーの深い青が良いですね。 中もブルーで統一感があり、落ち着けそうな色合いです。 プロセッサのCore i5 1240Pはなかなかの高性能でして、メモリ・SSDも申し分無い手堅い構成となっています。
ただ、1.8kgとやや重く、バッテリ駆動時間は7.5時間と短めですので、あまり持ち歩くタイプでは無さそう。 カスタマイズではCore i7やSSD512G+HDD1TB構成もあるので、物足りない場合はそちらも検討してみて下さい。
全体的に価格が落ち着いてきた印象です。 VAIO Zはともかく、その他は15万円前後に集まっています。 液晶サイズも14~15.6型が一般的で、この辺のタイプを購入しておけば間違いないのではないでしょうか。
GIGABYTE、4K/120Hz対応ミニLED液晶搭載の17.3型クリエイター向けノート
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1395313.html
あまり人気は感じないのですが、よく見かけるのでご紹介します。 GIGABYTEにて17.3型の4Kノートが登場しました。 17.3型は今のところここだけですね。 第12世代のCore i7やCore i9を搭載して圧倒的なパフォーマンスを実現します。 あとリフレッシュレートも120Hzと高いので、高精細な映像を滑らかに楽しめるのではないでしょうか。
リフレッシュレートについては他メーカーにて記載がないので、おそらく低いんじゃないでしょうか。 そう考えるとGIGABYTEの魅力になりそうですが、価格が34~57万円ととってもお高いですw
【2022年1月23日更新】
2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなって、合計4メーカー6モデルとなっております。
今回の注目は、値下げされた富士通とVAIO S15です。 まず富士通ですが、前回と同構成で16823円もダウンしており、この1年間での最安値となっております。 全体の中でも最安になるので、価格を抑えたい方にオススメですが、標準スペックもそれなりに充実しているので、カスタマイズでメモリとSSDを少し増量したら使いやすくなるのではないでしょうか。
一方のVAIO S15ですが、こちらも前回と同構成で5千円ダウンしています。 こちらは過去2年間での最安値になるので、気になっていた方は購入のチャンスです。 ただし、第9世代インテルプロセッサにHDD搭載とスペックが心許ないのが少し気になるところ・・。
【2021年11月30日更新】
2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなり東芝が追加されましたが、ThinkPadはビジネス向けなので対象から除外し、合計4メーカー7モデルとなっております。
けっこう、新たなプロセッサやグラフィックが追加されましたが、VAIOにてCeleorn搭載モデルが登場したのは驚きです。 また、HPはこれまで取り上げてきた最上位のSpectreからミドルクラスのENVYへと変更されています。
最も安いのは、やはりCeleronを搭載したVAIO SX14でして、富士通が4千円差で続いています。 Core i7搭載の富士通と比べると性能の低さが際立ちますね。 一方、HPで新たに登場したHP ENVYの15.6型はベラボーに高く、40万円近い高価格。 まぁ、性能も最高峰ですし、内容を考えたら致し方ないでしょうか。 全体的には概ね15万円前後が一般的な価格かと思われます。
Intel Core i9-10900K @ 3.70GHz(10コア)・・・24,108
Intel Core i9-11900H @ 2.50GHz(8コア)・・・22,416
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10710U @ 1.10GHz(6コア)・・・10,053
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
※プロセッサベンチマーク
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce MX450・・・3,747
※グラフィックベンチマーク
【2021年10月4日更新】
2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー10モデルとなっております。
今回の注目は、大幅値下げされた「VAIO Z」です。 前回と同構成で27900円の大幅値下げとなっています!! 非常に高価な部類に入る14型のクリエイティブ・モバイルノートですが、発売からどんどん値を下げてきています。 こうなると、もう少し待った方が・・とか考えたくなりますねw まさにデフレ! そのくらい、勢いのある値下げ幅となっていますが、全体的にも丁度中頃の価格帯になりました。
また、同じく「VAIO S15」も前回と同構成で17501円の大幅値下げです! こちらは上がったり下がったりしていますが、この2年間での最安値を記録しています。 全体的にも安い部類に入る4Kノートでして、スタンダードな15.6型液晶にDVDドライブもついて使い勝手が良さそうです。 ただ、プロセッサが第9世代ということでやや古さも感じますし、ストレージもHDDを標準装備しているので、この点はカスタマイズで変えた方が良さそうです。 また、古いだけにいつ販売終了するか分かりませんので、その点にはご注意ください。
【2021年8月5日更新】
2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカー10モデルとなっております。
追加されたマウスコンピュータですが、実はもっと安いモデルもあります。 Core i7にRTX2060を搭載した15.6型で税込み23万円台なのですが、残念ながら現在は完売していました。
今回も値下げされた機種が多々ありますが、その中でも注目なのはVAIO Zです。 前回と同構成で49170円の超超大幅値下げとなっています!!! また、ThinkPadの17.3型「P17」も第2世代になってプロセッサとグラフィックがパワーアップされたにもかかわらず、価格が29524円もダウンしています!! 2機種ともこれまでとは段違いの価格帯となり購入し易くなっているので、4K液晶を搭載したハイパフォーマンスモデルを安く手に入れたい方は、この機会がチャンスです。
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i5-11500H @ 2.90GHz(6コア)・・・17,472
Intel Core i5-11400H @ 2.70GHz(6コア)・・・14,524
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,114
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
※プロセッサベンチマーク
GeForce RTX3080・・・23,753
T1200 Laptop GPU・・・7,365
Quadro T1000・・・5,917
Quadro T1000・・・5,917
※グラフィックベンチマーク
【2021年6月13日更新】
2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカー9モデルとなっております。
今回、最も安かったのは富士通FMVとなりました。 前回と同構成で14170円も安くなっています!! 最近、値上げや品不足が続く中、このような展開は久しぶりです。 富士通FMVをご希望の方、できるだけ安い4Kノートをご希望の方は、この機会をお見逃しなく!
その他メーカーも、最近にしては割と値下げされているところが見られました。 コロナのワクチン接種が進み、緊急事態宣言も終われば、もしかしたら経済も良い方向に動き出すかもしれませんね。 この6月が正念場となりそうです。