【レビュー】Google Chromecast with Google TV「テレビや液晶への取り付け簡単!手軽にネット動画を満喫♪」

こんにちは、管理人です。
本日はメディア・ストリーミング端末の「Google Chromecast with Google TV」を取り上げたいと思います。

商品は楽天にてほぼ最安の6475円で購入しました。
2020年11月に発売されましたが、いまだに人気は高く、1年近く経ってやっと数百円程度値下げされています。
ちなみに毎度おなじみのAmazonでは販売されておらず、購入することができませんでした。
Amazonからも「Fire TV Stick」という同様の商品が出ていますが、ライバルのものは取り扱えないということでしょうかね。
でも旧モデルの「Google Chromecast(第3世代)」は普通に販売されていますし、よく分かりません。
たいていのものはアマゾンで購入できるので、「無い」という事実にちょっと驚きました。

購入の目的は、家のルームランナーでウォーキングをしているときの暇つぶしに動画が見たかったからです。
ふだんはタブレットで見ているのですが、いちいち運ぶのが面倒ですし、画面も小さいので、使わずに放置していた液晶ディスプレイをメディア・ストリーミング端末で活用しようと考えました。
同様の商品はリビングのテレビで「Amazon Fire TV」を長年使用してきたのですが、動きがイマイチ遅く、Youtubeも使いづらそうな印象です。
しかし「Google Chromecast with Google TV」は旧モデルに比べて動きがスムーズになったらしく、同じGoogleのサービスということでYoutubeも使いやすいとのこと。
実際の使用感はどうなのか、運動中に試してみたいと思います。


商品は楽天市場の「ニューライフ」というお店で購入しました。
お届け日がアバウトなお店の多い楽天ですが、「13時までの決済完了で当日発送」と書かれていたので、分かりやすくて有り難かったです。
実際、翌日の午前中には届きました。
梱包箱は小さめで軽く、商品箱はさらにコンパクト。
しかし、しっかりとしたつくりになっていますし、中身も丁寧にまとめられていて、好感が持てます。
て言うか、全部真っ白ですね。

内容物は本体にUSBケーブル、リモコンにACアダプタ、単四電池2本にクイックスタートガイドとなっています。
リモコンは持った感じスベスベで、寒い冬は手がかじかんでうっかり落としそう。
もう少しザラつきか凹凸があった方が持ちやすくて良いと思います。

デザインはシンプルですが、丸くて可愛らしいです。
それなりに重みもありますが、量ってみたところ、本体は57.8g、アダプタ&ケーブルは69g、リモコン&電池は63.5gとなっていました。
ペラペラのクイックスタートガイドには、ごく基本的なことしか書かれていませんが、それだけ取り扱いが簡単ということでしょう。
一方、取り付ける液晶ディスプレイは、長いあいだ使わずにしまっていた19.5型の安いiiyama製ですが、品質は良いので長持ちすると思っています。
ただしスピーカが付いていないので外付け用を繋ぎ、準備は完了です。

本体を液晶ディスプレイに繋いで電源を入れてみましたが、なかなか起動しません。
設定方法は非常に簡単なのですが、システムやアプリのダウンロードやアップデートにけっこう時間がかかりました。

回線は光ファイバですが、それでもトータルで40~50分くらいかかったと思います。
自分ですることは言語の選択から始まり、Wi-Fi設定やGoogleアカウントへのログイン、規約などを確認してアプリやサービスの選択を行うだけです。


さて、さっそく動作を確認してみましたが、ホーム画面は「Amazon Fire TV」と似ています。
メディア・ストリーミング端末はだいたいみんなこんな感じなのでしょうか。
アプリを起動したりコンテンツを再生したりしてみましたが、動きはスムーズで特に問題はありません。
ただ、ホーム画面で何を選択しているのか分かりづらいところがあります。
これは「Amazon Fire TV」でも感じたので、改善してほしいですね。
ちなみに管理人は主にNetflixとAmazonプライムビデオ、Youtubeを楽しみたいと思っていましたが、リモコンにNetflixとYoutubeの専用ボタンがあるのは有り難いです。

まずはNetflixで動画を視聴してみましたが、ここで大問題が発生、音が出ません。
調べてみたところ、液晶側の接続端子DVI-Dは音声信号を伝えないらしく、HDMI変換コネクタを使っても、音声が繋がらなかったみたいです。
DVI端子なんて久々に見たので初歩的ミスを犯してしまいましたが、途方に暮れながら、何気に「Google Chromecast」本体のボタンを押してみたところ、なんとBluetoothデバイスを検索し始めました!

つまりこの商品は、ワイヤレス機器とペアリングが可能ということでして、急いでワイヤレスイヤホンを持ち出して設定し、繋ぐことに成功。

ちなみに設定の「リモコンとアクセサリ」からでもペアリングすることができます。
元々、音のうるさいルームランナーの稼働中に使用するので、ワイヤレスイヤホンを繋ぐことも検討していたのですが、まさかBluetooth接続ができるとは思いませんでした。
イヤホンジャックにトランスミッターを繋いで音声信号を飛ばそうと考えていたのですが、ワイヤレスイヤホンひとつで済みましたし、音の出ない問題も解決して一石二鳥です♪

気を取り直して、やっとNetflixの動画を視聴しましたが、画質は綺麗ですし、特に動作の遅延などもなく不満はありません。
早送りや巻き戻しも、各シーンが細かく分けられるので、とてもスムーズに行えます。
ただ、早送りなどをした直後に、時折音声が出なくなることがありました。
その場合は一時停止などをすると戻りますが、この点は動作がやや不安定です。
音質はワイヤレスイヤホンなど接続する端末の性能にも依存するかと思われますが、管理人の「JPRiDE T-520」ではいたってごく普通でした。
高音や低音も強すぎず弱すぎず、ウォーキング中に雑音が入ることもありません。
ちなみにボリュームはワイヤレスイヤホンで変更することができますが、リモコンの側面に付いているボリュームボタンも使用できます。
イヤホンのボリュームボタンは使いづらかったのですが、リモコンのボタンは押しやすいので便利です。

続いてYoutubeですが、好きな動画を見る際に多用するのが検索ですが、いちいち手打ちするのが面倒臭いなと思っていたら、音声入力で簡単に検索することが可能です!
メディア・ストリーミング端末なら当たり前のことかもしれませんが、管理人はあまり使ってこなかったので、その利便性の高さに感動しました。
「Amazon Fire TV」では声に反応しにくく、識別の精度もイマイチだったのですが、「Google Chromecast」はぼそっと言ったことでもサクッと入力してくれます。
思いついたことにパッと反応してくれるのでストレスを感じさせません。
ただ、例えば歌手の「Ado(アド)」は、たびたび「あと」となってしまいました。
「ド」を強く発音することで認識してくれるようになりましたが、この辺は個人の声質も影響していそうですし、コツを掴んだり一工夫する必要はありそうです。

早送りや巻き戻しはNetflixと違って10秒単位で移動させることができます。
検索や操作は簡単かつスムーズですし、興味をそそる関連動画も次々出てくるので、日々楽しみながらウォーキングに励んでいます。


ここまでで十分管理人の願望は満たしてくれたのですが、ここでふと「本も読みたいな」と思ってしまいました。
ふだんは「Kindle Paperwhite」で電子書籍を読んでいるのですが、ウォーキング中の使用にはさすがに向いていません。
たまにやりますが、手に持ち続けるのが疲れますし、下を向くので首も痛くなります。
しかし歩きながらの読書というのは、なかなか乙なものでして、あっと言う間に時間が過ぎますし、なぜか汗もかいて頭も体も良い運動になります。

さっそく対応アプリを探してみたのですが、残念ながら見つかりませんでした。
これは「Amazon Fire TV」などでも同様でして、メディア・ストリーミング端末は電子書籍の利用を想定していないみたいです。
あまり需要が無いのかもしれませんが、動画が再生できるのであれば性能的には問題無さそうですね。
今後の新モデルで対応してくれれば良いのですが・・。

しかし本機はBluetooth接続に対応しているので、試しにAndroidタブレットを設定してみたところ、あっさり接続に成功。
その後、タブレット側にて「キャスト」という機能を使用することで、タブレットの画面を液晶ディスプレイの方にミラーリングすることができました!
そしてタブレット側でKindleアプリを開き、大きな画面で読書をすることが可能となりました。

液晶ディスプレイの解像度が低いせいか、少し文字は潰れますが許容範囲です。
画面が大きいので見やすいですし、首も疲れなくて良いですね。
ページ切り替え時にタブレットの画面をタッチする必要がありますが、さほど苦ではないものの、やはり面倒臭いです。
リモコンや音声で操作できるとページ切り替えも楽ですし、毎回タブレットを持ち運ぶのも少し面倒なので、やはり対応アプリが欲しいと思いました。
でも、ウォーキング中の読書はあっと言う間に1時間近く経ってしまうので、今後もタブレット経由で続けていきたいです。


ここまで、「Google Chromecast with Google TV」をルームランナーで使用した際のレビューを行いましたが、想像以上に便利でした。
管理人のタブレットは11.5型と言えども重くて画面が小さいですし、歩きながらのタッチ操作もけっこう難しいものがあります。
その点「Google Chromecast」は大画面化が可能ですし、設定や操作もきわめて簡単。
なおかつ導入費用も安いので、とても手軽にネット動画を快適に楽しめる環境を作ることができます。
家のテレビにはもちろんのこと、管理人のように余っている液晶ディスプレイがあったら、是非活用してみてほしいです。

今後は、単体で電子書籍アプリへの対応とWebブラウジングが可能になったら良いですね。
また、性能もさらに上げてもらいたいですが、そうなるとライトユーザはパソコンが不要になるかもしれません。
以前、スティック型PCというのが一時流行りましたが、メディア・ストリーミング端末のシンプルさや使いやすさに、パソコンの性能や機能が追加されていったら、ふだんの生活が変わるほどの影響力を発揮するのではないでしょうか。
「Google Chromecast」は色々と可能性が感じられる製品でした。



 

【レビュー】JPRiDE JPT1「小さくて簡単操作♪」、JPRiDE TWS-520「タッチ操作が煩わしいw 音は良い(と思う)」

管理人は現在、日々ダイエットに励んでいます。

これまで何年も何回もチャレンジしては挫折してきたのですが、今回は珍しく順調に進んでおり、良い結果を出せそうな雰囲気です。

やり方としては食事量を減らし、軽い運動をしています。

運動は3日に1度筋トレを行い、その後30分ほどエアロバイクやジョギングなどの有酸素運動を行います。

有酸素運動中は退屈なのでMP3プレイヤーで音楽を聞きながらやっているのですが、度々ケーブルの存在に煩わしさを感じてきました。

汗を掻くとケーブルが汚れますし、疲れてくると手を引っかけて落としてしまったりと、なかなか運動に集中できません。

そこで人生初のワイヤレスイヤホンを購入しました。

JPRiDE TWS-520」という商品でして、Amazonで非常に評判が良かったのでコレにしました。

んで、プレイヤーの方ですが、実は無線機能の付いていない非常に古い型でして、イヤホンだけ無線でも使うことはできません。

そこで、どんな機器でもワイヤレス化してしまう「JPRiDE JPT1」という製品も合わせて購入しました。

てゆーか、イヤホンと同じメーカーなんですね。

今気付きましたが、どうりで「よく一緒に購入されている商品」に掲載されていると思ったら・・。

というわけで相性とかの問題は無さそうです。

ちなみに使うMP3プレイヤーはソニーの「NW-E405」という製品でして、今から15年前の2005年に発売されたものです。

操作方法がシンプルで機能や容量は必要十分、駆動時間もそれなりにあるので重宝しています。

とても使い勝手が良いので中古で3~4個も購入し、すでにソフトの提供も終わっているのですが、未だに使い続けています。

これに最新のワイヤレス機器を繋いで「まだまだ使って行こう!」というね・・w


まず「JPRiDE JPT1」から見ていきますが、無駄に格好良い箱に入っていました。

そして小さい!

小さめなマウスのさらに半分程度です。

幅も1cm弱と言ったところでしょうか。

そこに電源ボタンやTX・RX(送信・受信)切り替えボタン、ステレオミニジャックや充電用のマイクロUSBポートが備わっています。

付属品はUSB-Microチャージングケーブルと3.2mmステレオAUXケーブル、RCAステレオケーブルの3点になります。

2時間の充電で12~13時間使えるので、ほぼ1日は時間を気にせず使い続けることができるのではないでしょうか。

ワイヤレスイヤホンとのペアリングは、本体の電源を入れたあと、MFBボタン(電源ボタン)を二度素早く押すだけです。

他の端末に接続されていない場合は、自動的にペアリングモードへ移行されます。

操作方法で特に悩むようなことは無かったですが、取扱説明書が小さくて少し見づらかったです。

MP3プレイヤーと繋ぐとこんな感じ。

これでワイヤレスイヤホンに音楽を飛ばしてくれます。

使い終わったらパソコンに繋いだマイクロUSBポートに繋いでおくので、バッテリ残量を気にすることはありません。


続いてワイヤレスイヤホンの「JPRiDE TWS-520」ですが、こちらは色々と言いたいことがあります!

まずは箱が格好いい(笑)

さすが「JPRiDE」ですね(読み方分かりませんが)。

JPRiDE JPT1」と同様に外箱からデザインには力を入れています。

なんとこの箱、磁石が入っていて、パタンと閉めると側面がくっつきます。

こんな工夫が施された外箱初めて見ましたw

内容物は以下の通りです。

この他に説明書とか色々入っているのですが、「JPRiDE JPT1」以上に説明書が小さくて読みづらかったです。

充電器の形が面白いですね。

ワイヤレスタイプはみんなこんな感じなのでしょうか?

こちらにも磁石が内臓されており、イヤホンを入れると「スポン!」と吸い込まれて気持ち良かったです。

充電器は常にコンセント(USB変換器)に繋いでいるので、イヤホンを使い終わったら入れるだけで常時充電されています。


さて、ここからが本題・・。

まず、このワイヤレスイヤホンには様々な機能が搭載されており、ボタンでたくさんの操作を行うことが可能です。

しかしこのボタンが問題。

タッチ式のボタンなんですね!

つまり、「あ、ちょっとイヤホンがズレたな」と思ってイヤホンを触るとボタン操作をしてしまうんですwww

これがカチッとか押すタイプであればこのようなことは無かったと思うのですが、いかんせん、とても敏感なタッチ式のボタンで、すぐ反応してしまいます。

幸い管理人の繋いでいるMP3プレイヤーで使える簡単な操作は音量のUP/DOWNくらいなので、大きな被害は被っていないのですが、それでも結構煩わしいです。

スマホとかに繋いでいる人はどんな状態なんでしょうかね・・・。

実際レビューを見てみると、やはりタッチ式に悩まされている方が多いようです。

凄く格好良さを重視している製品ですので、この辺もタッチの方が格好いいとか思ったんでしょうかね?

逆に操作したいときになかなか反応しなかったりするので、ただただ使いづらいです。


そしてもうひとつの問題点。

重低音についてです。

音自体は決して悪くないと思います。

製品ページでも推していますし、評判も割と良いみたいです。

しかし管理人の場合、なぜかMP3プレイヤーで聞くと重低音がキツ過ぎて、酷いときになると重低音とボーカルの声しか聞こえないことがあります。

パソコンに繋ぐととてもバランスが取れ、やや低音強めの良い音質を楽しめるのですが、こっちはこっちで無音状態だとザーッという雑音が常時入ります。

繋ぐ機器を選ぶんでしょうかね、この製品は・・。

色々とクセがあるので、快適に使いこなせるようになるには少し時間がかかりそうです。


ちなみにジョギングなどの運動中に使用しているのですが、今のところ外れたことはありません。

ただグラつくので、耳かけタイプの方が良かったかな?と少し後悔しています。

まぁ、実際に使ってみないと色々と分かってこないですからね。

これはやむを得ないことだと納得しています。

【レビュー】Semlos クリップライト24「好みの色と強さで寝床の灯りにピッタリ♪」、PLATA USB-ACチャージャー「USB給電機器が増えた現代の必需品!」

先日Amazonで「Semlos クリップライト24」というLED電気スタンドを購入しました。

いつも寝床で使っているスタンドはやや灯りが強く、光の方向を変えるのにも不自由なので、新しいものをと考えました。

この商品はスイッチを押すことで昼光色→白色→電球色と3色を使い分けることができ、さらに明るさも10段階で変更することが可能な優れものです。

また、ステンレースのアームは縦横斜め、自由自在に折り曲げることができ、好きな方向に好きな角度で灯りを灯すことが出来ます。

これだけ色々出来て価格がたったの1799円という安さだったので、即買しました。

箱はなかなかしっかりした感じですが思ってたよりコンパクトです。

実際商品自体もコンパクトでして、小さな箱の中にエイリアンのように丸まっていました。

サイズは一緒に撮った小型のマウスと比べて頂くとわかりやすいと思います。

アームも割と短めですが、実際に計ってみると38cmくらいしかありませんでした。

机とかに付けて上の方から照らしたいと考えている方は難しいと思うのでご注意ください。

大きなクリップで机などに設置するわけですが、これがなかなか硬くできており、女性だと片手で開くのは難しいかもしれません。

しかしその分しっかりと固定してくれるので、上から手で軽く叩いてもズレることはありませんでした。

ステンレスアーム、クリップ、ライトと全て頑丈にできているのが好印象です。

スイッチ類は電源・3段調色・10段調光があり、調光は2つのボタン(+・ー)で変更します。

ライトが消えているときは電源ボタンが青く光るので、暗闇の中でボタンを手探りしながら探すことも有りません。

なんて素晴らしいスタンドなんだ・・と思っていたらとんでもないことに気付いてしまいました。

なんとコレ、USB接続ですw

な、なぜ?

パソコン周辺機器じゃあるまいし、なぜUSB給電なんだあーーーーーーorz

途方に暮れていましたが、さすがテクノロジーの世界は進んでいます。

すでにコンセントにUSB接続できる機器が販売されていました。

PLATA USB-ACチャージャー」というのですが、コンセント1つに対してUSB機器を2つ接続&充電することが可能です。

この手の商品は多々販売されているので、どれにしようか悩みましたが、Amazonで一番評価の高かったこちらにしました。

買ったのは楽天ですが。

597円と激安だったので、今後もう1~2個買うかも知れません。

でも本当に便利ですよね。

最近USB給電が必要な機器が多いので、パソコン周りはそれらのケーブルで常に渋滞しています。

USBポートは塞ぐわ、見た目は悪いわで困っていましたが、こういった商品を使えば少しは整理整頓できそうです。

ただこの商品、知らないメーカーなのが少し不安ですが・・。

何はともあれ、スタンドはしっかりと寝床に設置することができました。

今までのスタンドと比べてグッと暗くすることができましたし、壁の方に向けて間接照明として程良い明るさを実現しています。

夜中に目が覚めたときに点けても眩しくなかったですし、本当に買って良かったなと思っています。

強いて不満を上げるとしたら・・・、いや無いですね。

あとは長く使えれば御の字です。

【2014年末】久々のPC周辺機器大量購入!「AOC i2369VM AMV2369W0M-GP3R」「HP Photosmart 5521」「ロジクールM545BK」「SONY MDR-ZX750-R」【レビュー】

 やっと全ての商品が届きました。 液晶に続いて必須だったプリンタの「HP Photosmart 5521」が届いてホッとしましたが、価格の割になかなか良さげな感じです。 まず驚いたのが印刷スピードの速さでして、以前の同レベルのHPプリンタと比べて飛躍的にスピードアップしています! あまり大量印刷する機会はないのですが、それでも一枚プリントするのに少し時間がかかるなと思っていたのでとても嬉しいです。 また、以前のプリンタはプリント時に笑ってしまうほど揺れていたのですが、今回はそんなこともなく静かに稼働してくれます。

ただ、操作ボタンがタッチパネルになっているのがやや残念。 タッチの感度は非常に良く操作自体に問題は全く無いのですが、いかんせん指紋がベッタリついてしまいます・・・。 これこそが管理人がタッチパネルの普及に懐疑的だった理由の一つなわけですが、この点はちょっと残念ですね。

まぁ、それ以外はなんの不満もありませんし、製品の造りもしっかりしていて好感が持てました。 あとは少しでも長くもってくれることを祈るばかりですが、前回のプリンタは長い間放置していた為にインクが根詰まりを起こしてしまった可能性があるので、今後は定期的(一ヶ月に一度くらい?)に動かしていこうかと思っています。

ちなみにプリンタのカバーが欲しいんだよなぁ~・・。 プリンタに付属されてると有り難いのですが、無いのでこれまでは手製の風呂敷を被していました。 しかしそれだとPM2.5のごとく埃が侵入してきてしまうので、今回は画像の様にプリンタを包んでいたビニールをカバーにしようかと思っています。 なんか貧乏臭いですがw


そして今回のショッピングラストでまたやらかしてしまいました。 最後は「ちょっと高価で高音質なヘッドフォンを」ということで「SONY MDR-ZX750-R」を購入したのですが、完全に好みの音じゃありませんw 何というか音がこもるんですよね~・・・。 人によってはこれが良いという場合もあるのでしょうし、実際レビューではたくさんの高評価が付いていました。 しかし管理人にとっては残念ながら満足できる音質ではありません。

また、ケーブルがやたら短いので、新たに延長ケーブルを購入して繋いで聞いております。

音というのは本当に好みが分かれますし、実際に自分の耳で聞いてみないとダメだなと思いました。 やむなく現在は元々使っていたエレコムの安物「EHP-CL430」を使っています。 ちなみにこちらは2千円程度ですが、管理人の耳は満足しているみたいですw


【2014年12月19日更新】

 荷物がポツポツ届き始めました。 今回は全てAmazonで購入したのですが、Amazonの発送状況って当てにならないんですね・・。 いつどこから来るのか分からないので気が抜けませんw

まず、一番欲しかった液晶ディスプレイの「AOC i2369VM AMV2369W0M-GP3R」ですが、ちょっと勘違い。 管理人はこれまで23型を使ってきたつもりだったのですが、「Acer H243H」は24型だったんですねw ラックに設置したらやたら小さく感じたのでおかしいなと思ったら・・・。 まぁ、良いですけど。

すんごい発色が強い! おまけにやたら明るかったので、デュアルディスプレイの片割れ「iiyama PLB2006WS-GB1」と比べると、晴れと曇りくらいの大きな差がありました。 やむなくAOCの明るさなどを極力抑えて曇り液晶に合わせましたが、それでも大きな違いを感じます。 まるで白熱電球とLEDの様な違いですが、AOCのAH-IPSパネルとやらはとても綺麗なものの同時に冷たい感じもしました・・・。 そう言えば最近、光の祭典「神戸ルミナリエ」でもLEDが冷たいということで白熱電球に戻したという話を聞きましたが、新しければ良いというものでも無さそうですね。 ちなみに画像にするとこんな感じです。

う~ん・・・分かりづらいw

しかし機能面ではとても満足しています。 まず気になる視野角ですが、下から見ても全く違和感なく綺麗な映像が楽しめました♪

前の液晶と比べて向上するのは分かっていましたけど、ここまでハッキリと良い結果が得られるとは思いませんでしたね。

また、設定ボタンがタッチではなくポチッと押すタイプなのも良かったです。 小さくて画面の下に隠れているのが少し不便ですが、ボリュームの変更スピードは速いですし、オフタイマーも付いていますし色々と便利になりました。 内蔵スピーカの音質はまぁまぁでして、良くはありませんがさほど悪くも無いと言った感じです。


そして「ロジクールワイヤレスマウス M545BK」ですが、やっちまった・・。 これ光学式じゃん。 管理人の光沢デスクではレーザー式でないと使い物にならないみたいでして、誤作動連発ですw 初めてのワイヤレスでしたが接続はちょー簡単ですぐ使えましたし、ボタンも二つ増えて喜んでいたのですが、凡ミスをしてしまいました。

あと、管理人にはサイズがちょっと小さかったかも知れません。 やはりマウスはある程度しっかり握れるものの方が良いなと思いました。


【2014年12月17日更新】

 管理人は普段からデュアルディスプレイを利用しています。
とても快適なのでもはやシングルには戻れないと思っていたのですが、本日突然デュアルディスプレイの片割れである「Acer H243H」の液晶から異音が発せられ、程なくして画面が映らなくなりました。
2009/04/01に購入したので5年以上もったことになりますが、これってなかなか長いのではないでしょうか?
ただ、2008/12/09に購入したもう一つの液晶「iiyama PLB2006WS-GB1」はまだ健在です。
いや、もしかしたらヤバイのかもしれませんね・・・。

と言うわけで本日慌てて液晶ディスプレイを購入したのですが、よく分からないので価格.comで安くて評判の良いものを探しました。
その結果、「AOC i2369VM AMV2369W0M-GP3R」に決定です!!
AOCってなんじゃらほい?と思いましたが、23型フルHDで視野角の広いもので更に安いモノを探したところ、これしか見当たりませんでした。
ベッドに寝っ転がって映画を見ている時、「Acer H243H」では画面が暗くなってしまうので、どうしてもこの点は譲れません。
また、HDMIが2端子、AH-IPSパネルという点も魅力的です。
ノングレアはちと残念ですが・・・。

また、久々の大きなお買い物でしたので、ついでに色々と購入しました。
まずは、こちらも壊れてしまった複合機ですが、とりあえず使えれば良いのでHPの安物「HP Photosmart 5521」を購入。
実は管理人はHPプリンタをずっと使っていまして、これで4台目になります。
やはり安物はすぐ壊れるイメージがありますね。
できれば中程度のレベルのものを購入したかったですw

そしてこちらも最近調子の悪いマウスを「ロジクールワイヤレスマウス M545BK」に変更したいと思います。
ロジクールは安くてもホントに使いやすいです。
正直何でも良かったのですが、Amazonで人気の高いタイプのものを選びました。
丁度ケーブルが煩わしかったので、初ワイヤレスに挑戦です♪
また、ボタン類もこれまでより増えているのですが、マウスというのはボタンが一つあるかないかで利便性が大きく異なるのでバカにできません。

最後はもう少し良い音質で音楽を聞きたいと思い、「SONY MDR-ZX750-R」を購入しました。
まぁ、安い方なのですが上を見たらキリがありませんし、今までエレコム(笑)の安物を使ってきたので、これでも少しはレベルアップを体感できると思っています。
管理人の耳にはこれで十分でしょう。

以上ですが、その他細かいお買い物も合わせて合計4万円近くかかりました。
できれば更に1~2万円のタブレットでも購入しようかとも考えましたが、どーせあんま使わねーだろうな~・・と思い却下。
又の機会に検討するつもりです。

【隼120】初めてのケースファン交換【ドスパラMonarch】

 パソコンのケースファンが壊れてしまった為、新たに購入しました。
ここ数か月の間にPCから異音が聞こえるので、おかしいな?と思い内部を調べてみたところ、ケースファンの回転が速くなったり遅くなったり・・・。
それでもまともな時もあるので構わず使い続けてきたのですが、音はどんどんしつこくなるし、ケース内の温度の上昇は他のパーツにも悪影響を及ぼすので、やはり取り替えを決意しました。
初のケースファン交換です。

購入したのは「隼120」という商品で、定価¥1000~¥2000のものをヤフオクにて¥650でゲット。
ちなみに以前、電源の交換でサイズを見誤ってしまい、その結果付属のフレームを外すことになり、フレームに固定していたダクトを電源にテープで繋ぐハメになってしまいましたw

今回はそんな間違いがないようサイズやらコネクタやらをしっかりチェック。
無事交換に成功です♪

つーか、CPUファンのほこりw
掃除機で吸っても取れないww
見なかったことにしよう・・・うん。


【2013/11/14追記】
後日、爪楊枝でほじくってカークリーナーで吸い取り綺麗にしました。 信じられない程埃の塊が取れて気持ち良かったですw


交換作業は滅茶苦茶簡単でした。
コネクタを外して本体も固定の枠から外すだけでしたが、コネクタもきつくなくて良かったです。
電源のコネクタはやたら堅かくて苦労したので。
ちょっとケーブルの長い点が気になりましたが、他の部位にギリギリぶつからないので問題無し(たぶん)。
あ~、ファンの周りを半周くらい回せば良かったんだ・・・。
前のファンはそうなってたのに・・・。
もういいやw

今はパソコンからの異音も消えて快適に稼働しております。
音もめっちゃ静かだし、見た目も羽の作りとかロゴとかがちょっとかっちょいい♪
まぁ、普段見えないけどさ・・・。

ちなみに管理人のデスクトップはDVDスーパーマルチドライブもバカになってしまい反応しませんw(つーかPCがフリーズしますw)
パソコン本体は既に4年以上使っているので5年目となる来年には買い換えを予定していますが(Windows XPのサポートも切れるし)、購入後4年目辺りから電源 ⇒ 光学ドライブ ⇒ ケースファンと次々壊れていきましたね・・・。
まぁ、それだけ酷使してきたということなのでしょうが。

お疲れ様でした m(._.)m