【メーカー別価格推移グラフ】
※メモリ16GB以上・SSDを基本構成とします。
【性能比較】
・CPU:Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)>Core i7 9700K(14579)>Core i7 9700(13557)
・グラフィック:RTX2060(13131)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7438)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー】
・Dell XPS(デスクトップ)、Dell Inspiron(デスクトップ)
・HP Pavilion(デスクトップ)
・mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
・パソコン工房デスクトップPC
・フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)
【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
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【2023年6月2日更新】
2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。
今回も最も安いのはHPとなりました。 2位のDellが前回と同構成で4千円ほど値下げしましたが、それでもHPとの価格差は9422円もあり、さらにグラボ性能もワンランク低いです。 おまけにHPは電源性能も高いので、文句なしでHPの勝利と言って良いのではないでしょうか。
【2023年4月8日更新】
2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。
今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかし人気があるためか、現在【一時取扱い停止】中となっていて購入することができません。 しばらく待つ必要がありそうですね。
Dellがスペックの落ちた他モデルを取り上げて、価格が下がっていますが、それでもHPと比べると13380円の価格差があります。 しかもグラフィック性能が上なので、コストパフォーマンスも高いです。 このスペックを希望される方は、HPの販売再開を待った方が無難です。
GeForce GTX1660 SUPER・・・11,258
GeForce GTX1650 SUPER・・・9,647
GeForce GTX1650・・・7,431
※グラフィックベンチマーク
【2023年2月14日更新】
2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。
今回最も安かったのは、初登場のHPでした。 HPが初登場というのにも驚きましたが、その安さにもっと驚かされました。 他メーカーが16~19万円台の中、13万円台という、まさに圧倒的な低価格を実現しています。 それでいて中身も充実していますが、唯一の難点はSSD&HDDという構成でしょうか。 ここはできれば大容量SSDにしておきたいところですが、一応、スピードと容量は両立して実用的な構成です。 また、DVDドライブも搭載して、メインPCとして末永く使っていけそうです。
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
※プロセッサベンチマーク
【2022年12月19日更新】
2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房がなくなって合計4メーカーとなっております。
今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 マウスコンピュータが最安になるのは非常に珍しいですね。 過去には度々ありましたが、最近は割高なイメージがありましたが・・。 ただし、グラフィックカードは他より一段劣るので、その点にはご注意ください。
また、4100円差で安値3位のフロンティアもコストパフォーマンスは良さそうです。 価格こそ3位ですが価格差はさほど大きくなく、それでいて大容量SSDや高性能なグラボを搭載してコスパは良いと思います。 こちらも合わせてご検討ください。
【2022年10月28日更新】
2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。
どんどん価格が上昇していきますね・・。 2年前と比べて、最安価格が45000円も上がっていますww そんな中、最も安かったのはDellとなりました。 グラボが異なるので少し比較しにくいのですが、全体の真ん中当たりの性能を備えています。 ストレージのSSDは少ないですが、代わりにHDDをたっぷり1TBも積んでいます。 さらにDVDドライブも付いて、なかなか充実した構成ではないでしょうか。 最近、Dellが一人勝ちするケースが多いですね。 絶好調です。
Lenovo IdeaPad Flex 550の動画レビューを公開しました。 レノボで人気NO.1かと思っていましたが、全メーカーの中で人気NO.1のコンバーチブルみたいです。 高性能なのに安くてお得度抜群ですので、良いノートを欲しい方にはもちろんのこと、2in1に興味のある方にもおすすめです。 是非、動画をご覧ください。
高性能CPU搭載!人気NO.1の2in1コンバーチブルPC!!「Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP」
https://www.youtube.com/watch?v=oZVgmxQlIYQ
【2022年9月10日更新】
2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。
見事に価格が高止まりしていますね・・。 最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回最安だったDellは6千円ほど値上げされて2位に転落しています。 パソコン工房も820円ほど値上がりしているのですが、Dellと4千円差をつけて首位となっております。 また、それでいてSSD容量が倍あり、さらにグラボの性能も上という素晴らしさ! 現時点ではパソコン工房をお薦めします。
ついでにパソコン工房は現在、決算特別感謝祭として最大1万円分が還元されます! 上記機種も対象ですので、是非、会員登録して適用条件などもチェックしてみてください。
【2022年7月19日更新】
2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。
今回はプロセッサの世代交代が進み、同時に価格も上昇してしまいました。 特にフロンティアのキャンペーンモデルが無くなったのが大きいですが、第10世代搭載なのでやむを得ないところです。 今後は16万円前後が相場となるでしょうか。
しかし、その他のメーカーはやや値下げの傾向にあり、最も安かったのは前回と同構成で4080円値下げされたDellになりました。 パソコン工房が16万円で、Dellの良い比較対象となっていますが、パソコン工房はSSD容量が大きい一方、DellはSSDに大容量HDDを加えることで補っています。 また、パソコン工房はグラボの性能が少し高いので、コスパは同等かやや上回るかもしれません。 あとは好みと用途で決めたら良いのではないでしょうか。 個人的にはケースの格好いいDellをお薦めしたいです。
【2022年5月29日更新】
2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はDellが追加されて合計5メーカーとなっております。
今回最も安いのはフロンティアとなりました。 他メーカーが大幅な値上げとなる中、唯一大幅な価格ダウンを実現し、圧倒的な低価格となっております。 ただし、プロセッサも唯一第10世代インテルプロセッサなので、性能はかなり劣ると言わざるを得ません。 それでもCore i7ですので、それなりに高いパフォーマンスを発揮してくれるのではないでしょうか。
他メーカーはほぼ16万円台なので、フロンティアは5万円くらい安いことになりますね。 その点は十分魅力的ですが、性能を重視するのであればDellがオススメです。 Dellはそんなにずば抜けた魅力を持っているわけではありませんが、第12世代にSSD&HDD構成、DVDドライブにGTX1650 SUPER搭載と、ちょこちょこ秀でている部分があります。 フロンティアの高性能モデルも魅力的ですが、価格がDellより1万円高いので悩みどころです。
【2022年4月6日更新】
2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。
今回は、これまで安かったパソコン工房とフロンティアが価格大幅上昇させてしまいました。 パソコン工房は第12世代インテルプロセッサを採用し、なんと3万円近くもアップ! プロセッサの性能もかなり上がっているのでやむを得ないかもしれませんが、旧プロセッサ搭載モデルがもう販売されていないので、価格重視の方には残念なところ・・。 ただ、2千円安いWindows 10搭載モデルはあります。 プロセッサの性能差については下記をご覧ください。
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
※プロセッサベンチマーク
フロンティアはキャンペーンモデルですが、グラフィックカードが高性能なので、こちらも2万円以上アップしています。 ちなみに通常モデルはもちろんコレより高いので、安いのは事実ですが、Windows 10や第10世代インテルプロセッサ搭載など、古いパーツが載っています。
そしてもうひとつ気になるのが、今回から新たに追加したSEVENです。 構成的にはパソコン工房とほぼ同じなのですが、価格が3千円ほど安いです。 ケースも他メーカーには無い個性を持っていますし、今後楽しみな選択肢のひとつになりそうです。
最も安いのはパソコン工房とフロンティアの値上げによって漁夫の利を得たマウスコンピュータです。 プロセッサは第11世代とまずまずですが、SSD容量の少なさが気になりますね。 カスタマイズで512GB-NVMeを選択すると、+7590円(税込み)で142670円(税込み)になり、フロンティアとあまり変わらない価格帯になります。 性能を取るか、価格を取るか、悩みどころとなりそうです。
コロナの収束が見えない中、今度はロシアが戦争、原油高で色々値上がりしています。 ますますパソコンが売れなくなりましたが、政府の緊急経済対策に期待するしかありません。 岸田さんは期待できませんが、政府の政策をとりまとめる高市政調会長は期待できるので・・。 ただ、高市さんの要望を政府が受け入れるかどうかが問題です。 今月中に対策をとりまとめるらしいので、気になりますね。 てゆーか、政府は行動が遅いw
【2022年2月9日更新】
2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。
今回は値下げが多く見られました。 値下げ幅も大きく、買い時かもしれません。 最も安かったのはフロンティアでして、前回よりスペックダウンしているものの価格が2万円近くもダウンして、1年ぶりくらいの安値を記録しています。 できるだけ安く手に入れたい方は今がチャンスです。 ちなみにキャンペーンモデルですので期間限定、さらに在庫が現時点で残り11台となっています。
昨日、NECの14型プレミアムモバイル「LAVIE NEXTREME Carbon」の前評判を掲載しました。 14型と言えば価格重視のお手頃ノートという印象が強かったのですが、今回はこだわりぬいた高品質タイプになります。 14型なのになんと重さは883g!! 以前レビューした13.3型の「LAVIE PM」が889gでしたが、それとほぼ同量になります。 しかもバッテリ駆動24時間という凄まじさ。 とても興味が湧きましたが、20万円近い価格を見て我に返りましたw でもクーポン適用で15万円台になるので、まぁまぁかなと思います。 それでも手が出ませんが・・。
【前評判】NEC LAVIE Direct NEXTREME Carbon、LAVIE NEXTREME Carbon XC950/DAG・XC750/DAシリーズ・XC550/DAシリーズ「14型なのに883g!!24時間駆動や堅牢ボディ、高い性能&機能で外出先でも安心♪」
https://pasogohikaken.com/?page_id=51728
【2021年12月19日更新】
2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。
う~ん・・マウスコンピュータは前回と同価格で大幅にスペックダウンしていますね・・。 フロンティアは1100円ダウンとわずかに値下げされていました。
そんな中、パソコン工房のみ2万円もの大幅値下げとなっていますが、SSD容量が半減しています。 その代わり電源容量は200Wアップしていますが、総合的に見てもコストパフォーマンスは上がっているのではないでしょうか。 ただコレ、税込みなのか税抜きなのか、記載が無いので分かりませんw その点にはご注意を。
一番お得そうなのは、やはりフロンティアですね。 大容量SSDに高性能グラフィックカード搭載で価格もお手頃です♪
次期レビュー、色々とやってます。 マウスは1月に公開する予定ですし、その次はメディア・ストリーミング端末に挑戦します。 なかなかパソコンレビューができなくて申し訳ない・・。
メディア・ストリーミング端末はアマゾンの「Fire TV Stick」やGoogleの「ChromeCast」が有名ですが、TVなどに繋ぐだけでネットの動画などが見られる優れものです(ネット環境必要ですが)。 あと、スマホなどの画面をTVに映し出すこと(ミラーリング)が可能なものもありますし、拡張もできるのだとか? 使い方次第で、色々と夢や用途が広がっていきそうです。
【2021年10月25日更新】
2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回はパソコン工房の即納PCが追加され、合計3メーカーとなっております。 また、マウスコンピュータの品切れも解消され、久しぶりに多くのメーカーから選ぶことが可能です。
最も安いのはマウスコンピュータですが、フロンティアの方が内容はずっと良いですね。 価格差はわずか2千円程度ですし、それでいてメモリとSSDの容量が倍あり、さらにグラボ性能も上で、電源容量も多いです。 トータルで見るとフロンティアの方がコストパフォーマンスは高いと思います。
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce GTX1650・・・7,431
※グラフィックベンチマーク
【2021年8月31日更新】
2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。
プロセッサが第11世代インテルプロセッサに変更されました。 マウスコンピュータは価格が変わりませんが、フロンティアはキャンペーンモデルから通常モデルに変更されたこともあって、大幅に値上げされています。 第10世代インテルプロセッサと比べて性能的にも結構上がっています。
安いのはマウスコンピュータですが、スペック差を考えるとこんなもんかなとも思います。 まぁ、フロンティアの通常モデルは比較的高いので、キャンペーンの適用を待った方が無難です。
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
※プロセッサベンチマーク
【2021年7月1日更新】
2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、また2メーカーに戻ってしまいました。 相変わらずどのメーカー、どの機種も品不足に喘いでいます。
マウスコンピュータは前回と同構成ながら大幅に価格が上昇してしまいました。 一方、フロンティアはキャンペーンモデルとなって、前回と同構成で5800円安くなっています。 全体的には安くもなく高くも無い平均的な価格帯でしょうか。 ただ最近は品不足や価格の乱高下が続いているので、この水準で購入することができれば御の字と言ったところです。