【メーカー別価格推移グラフ】
【メーカー別駆動時間&質量グラフ】
【性能比較】
・CPU:Core i3 1220P(14264)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(12862)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 1125G4(10075)>Ryzen 3 7320U(9137)>Ryzen 3 3200G(7239)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 1005G1(5257)>Core i3 10110U(4240)>Ryzen 3 3250U(3893)>Ryzen 3 3250C(2595)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー】
・Dell Inspiron 14、Dell Vostro ノートブック
・HPノートPC、HP Pavilion(ノートブック)
・mouse ノートPC
・パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
・Lenovo Ideapad、Lenovo Vシリーズ、Lenovo Thinkbook
【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
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【2023年9月25日更新】
2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。
今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかしDellも同じように値下げされており、さらにマウスコンピュータというライバルも登場して、5万円台に3メーカーがひしめき合っています。
まずマウスコンピュータはCPU性能が低く、SSD容量も少ないので、最初に脱落しそうです。 ただ、国内生産なので、品質を重視される方は一考の価値ありかもです。 DellもCPU性能はLenovoと比べてかなり劣るので、価格の安いLenovoで間違いないかと思います。 ともにバッテリ駆動時間が不明というのも何ですが・・。
【2023年8月6日更新】
2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はマウスコンピュータを追加して、合計6メーカーとなっております。
残念ながら今回は低価格モデルがこぞって値上げされていますww なんでしょうねコレ・・、まだ物価高は終わってなかったみたいですorz
しつこい物価高にうんざりしますが、そんな中、最も安かったのはLenovoでした。 Lenovoはプロセッサ性能も高いですし、内容的にも良さそうです。 Dellも安いですが、プロセッサ性能を比較するとLenovoの方がダントツで良いです。 その他のスペックは似ているので、プロセッサ性能の差でLenovoをオススメします。
【2023年6月14日更新】
2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は5メーカー7モデルを取り上げます。
今回の注目は、値下げされて最安となったLenovo V14です。 前回と同構成で10450円値下げされていますが、そもそも5万円台という圧倒的な低価格を実現していた状態から更に大幅ダウンしたことになります。 その価格は、なんと過去最安の4万円台に突入!! ついにここまで来たか・・と言った感じです。
どーせ、使いづらいTN液晶なんでしょ?と思ったら、しっかりIPSですし、過去の管理人レビューではサウンド面も良く、品質はまぁまぁだったと思います。 何よりこの価格は大きな魅力です!
【2023年4月20日更新】
2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回から高価なモデルは比較から除外したいと思います。 全5メーカー8モデルです。
最も安いのは、Lenovo IdeaPad Slimとなりました。 ただし、プロセッサ性能は低めですし、何より液晶がクセのあるTNなので、用途は限定されそうです(下記レビュー参照)。
【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)「TN液晶」
https://pasogohikaken.com/?page_id=66470
また、HP 14sが1320円差で2位につけています。 IPS液晶ですし、内容的にもIdeaPadとほぼ互角なので、こちらが現実的な選択肢かなと思います。 Lenovo V14も悪くないです。
Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
※プロセッサベンチマーク
【2023年2月24日更新】
2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回は色々追加して、合計6メーカー9モデルとなっております。
最も安かったのは、今回もDell Vostroとなりました。 しかし、Lenovo V14も、わずか2千円差で2位につけています。 ともにバッテリ駆動時間については不明ですが、その他の内容を見るとLenovoの方がプロセッサ性能が高いので、価格差を考えるとLenovoの方がやや上かなという気もします。 4コアですし。
ちなみにLenovo V14は以前レビューしたV15と違ってTN液晶ではなく、IPS液晶でした。 TNはクセがあるので万人向けではないのですが、IPSなら安心して使っていけそうですね。 それにしても同じシリーズで採用する液晶が違うとか、紛らわしいです・・。 最新のGen 4モデルなので、改善したのでしょうかね? と思って調べてみたら、Gen 3はIPSでGen 2(海外版)はTNでした。 ご参考までに。
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,893
※プロセッサベンチマーク
新プロセッサCore i3 1315Uのベンチマークはまだ見当たりませんでした。
【2022年12月28日更新】
2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。
今回最も安かったのは、新登場のASUSとなりました。 しかも圧倒的な低価格でして、2位のDellを28831円も引き離すダントツの最安です!! 過去2年間を見ても、このレベルの安さは無かったですね・・・。
当然のことながらスペックは低いわけですが、まずプロセッサは他メーカーの半分程度の性能と言ったところでしょうか。 メモリも唯一4GBですし、SSDも容量の少ない上にNVMeではありません。 バッテリ駆動時間も短く、質量も重く、価格通りの内容と言った感じでした。
でも、この安さはやはり魅力なので、用途を割り切って使って行きたい方にオススメです。
【2022年11月7日更新】
2ヶ月ぶり68度目の更新です。 取り扱い数が増えたので、今回からCore i3/Ryzen 3などを搭載したモデルのみを取り上げたいと思います。 Celeronなど低スペックなモデルは他にコンテンツを作成しました(上記にリンクあり)。
残念ながら今回は値上げされたところが目立っています。 最安のDell Vostroも前回と同構成で15000円もアップしていますね。 しかし言い換えれば安いときは本当に安いので、チャンスを逃さないようにしないといけません。
【2022年9月19日更新】
2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDell Inspironが追加されたものの東芝が無くなって、合計6メーカー10モデルとなっております。
最近14型に興味を持ったのですが、やはり駆動時間や質量も気になるので比較表に項目を加えることにしました。 グラフも参考にどうぞ。
もうちょっと軽いかなと思いましたが、残念ながら1kg前後の機種は数えるほどしかありませんでした。 高性能モデルなら、また違うのかもしれません。
今回の注目は前回と同構成で2万円も値下げされたマウスコンピュータです!! 性能もモビリティもそこそこですが、価格が安くてコストパフォーマンスは高そうです。 さらに1万円安いHPもありますが、スペックが低いので動作に不安もあります。 その点マウスコンピュータは8GBメモリにSSD256GBと基本性能がしっかりしているので安心できそうです。
また、VAIO SX14は新プロセッサが登場しました。 性能については下記をご覧ください。
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
※プロセッサベンチマーク
【2022年7月29日更新】
2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが2モデル無くなったもののマウスコンピュータが追加されて、合計7メーカー10モデルとなっております。
まず、新たに追加されたマウスコンピュータですが、価格は中頃でスペックは低めとなっています。 同じ価格帯やそれより安いモデルと比べると、やはり性能の低さが目立ってコストパフォーマンスが悪く感じます。 デザインも地味ですし、強いて魅力を挙げるなら、バッテリ駆動時間が10時間というところでしょうか。
最も安いのは今回もHP 14sですが、メモリ4GBというのはやはり心許ないですね。 今回推したいのは、対象モデル変更で価格が4万円近くも下がったDellです。 Vostroというビジネス向けモデルなのですが、プロセッサ・メモリ・SSDと必要十分な内容で、価格が6万円台とお安いです! HP 14sと比べると2万円以上も高いですが、スペックを見れば妥当なところでしょうか。 価格を抑えつつ、それなりの性能も求める方にお薦めです。
【2022年6月9日更新】
2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカー11モデルとなっております。
まず新たに追加されたDell Inspiron 14についてですが、第12世代インテルプロセッサを搭載するなど高性能なため、高価な部類に入ります。 また、タブレットとしても使える2in1ですが、重量は1.57kgとそこそこ重いです。 搭載の新たに追加されたプロセッサ性能については下記をご覧ください。 過去最高の性能を誇ります。
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
※プロセッサベンチマーク
最も安いのは今回も「HP 14s」ですが、前回と同構成で3千円値上げされてしまいました。 それでもHPは今月の23日から一律10%の値上げが行われるので、少しでも安く手に入れたい方は今がチャンスです。 全体を見渡しても値上げばかりですね。 原油高の影響がモロに出てきています。
【2022年4月16日更新】
2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はThinkPadが無くなったものの、HPを3モデル追加して、合計5メーカー10モデルとなっております。 HPは似たようなモデルもありますがスペックが異なるので、できるだけ全て取り上げるようにしました。
※HP 14s-fq0521AUはタッチパネル非搭載です。
それにしてもHPのクロームブックへの力の入れようは凄いですね。 相変わらず一度こだわったらトコトン突き進みます。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
AMD Ryzen 3 3250C @ 2.60GHz(2コア)・・・2,595
AMD 3015Ce @ 1.20GHz(2コア)・・・1,386
※プロセッサベンチマーク
今回も最も安いのは「HP 14s」となりました。 新たに追加されたモデルで気になるのは「HP Chromebook x360 14c」でしょうか。 プロセッサの性能が高いのが特徴ですが、価格もそこそこで良い感じです。 ただし、質量は1.52kgとやや重め。 最近は1kgを切る14型も出てきたので重く感じますが、価格は非常に高いので、この値段だとこんなもんかなと思います。
あと気になるのが東芝dynabook MZ/HSでして、前回と同構成で11000円も値下げされています! 全体の中では中頃の価格帯の86680円になりますが、それなりに高い性能と15.5時間もの長時間駆動が魅力です。 ちなみにこちらも重さは1.47kgなので、上記とさほど変わらないレベルです。 やはりこれくらいが定番みたいですね。
【2022年2月18日更新】
2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はHPが2モデル追加されて、合計6メーカー8モデルとなっております。
まず新モデルの「HP Chromebook 14a」についてですが、「AMD 3015Ce」という新プロセッサを搭載しています。 性能については下記の通りです。
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
AMD 3015Ce @ 1.20GHz(2コア)・・・1,386
※プロセッサベンチマーク
久々に低性能なプロセッサを見ましたが、この1年でトップ3に入る低さですw クロームブック用に開発されたプロセッサらしいですが、レビューによると動作はサクサク動くのだとか。 これもクロームOSならではでしょうか。
そしてもうひとつの新モデル「HP 14s-fq」ですが、こちらは4万円台を切ってきました! 約1年ぶりの水準ですが、価格重視派にとっては有り難いと思います。 プロセッサは上記より高性能ですが、OSがWindowsなので動作はどうなんでしょ。 Sモードなので機能の一部が制限され、動作が軽くなることも期待できるかもしれません。 ちなみにSモードは解除可能ですが、解除後に戻すにはPCの初期化しかないみたいなのでご注意ください。
その他としては、「NEC LAVIE Direct N14」は旧モデルを取り上げてあります。 スペックがあまり変わらない割に価格が圧倒的に安いので、買うならこちらの方が良いと思います。 ただ、Windows 10の延長サポート終了が2025年10月までなので、この点は覚えておく必要がありそうです。 10はこれまでと違って継続的にサポートが提供されるため、さらにサポート期間が延長されるなんて話も聞きますが、現時点では不明です。
【2021年12月28日更新】
2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって合計6メーカーとなっております。
今回とくに大きな変化は見られませんでした。 マウスコンピュータが無くなったので最安はHPとなっております。 また、パソコン工房が2千円値下げ、NECが5830円値下げされました♪
【2021年11月3日更新】
2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はHPが2モデル無くなったものの、ThinkPadと東芝を追加して、合計7メーカーとなっております。
今回の注目は、最も高価なVAIOの大幅値下げです。 プロセッサがCore i3からCeleronに変更されて、価格が21679円も下がっています。 そもそも、なぜこんなに高価なのかと言いますと、1kg前後の超軽量と30時間近いバッテリ駆動時間を実現しているからです。 この驚異的なモビリティに加え、ビジネス向けで落ち着いた色合いですが、VAIOらしい優れたデザインをしており、さらに堅牢性や豊富なインターフェイスを備え、使いやすさにこだわった様々な機能も搭載するなど、とにかく内容が充実しています。 キーボードのかななしも選べますし、カメラには物理的に遮断するシャッターも付属、音声をクリアにするノイズキャンセリングも搭載し、まさに至れり尽くせりで、この高価な値段にも納得です。
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
※プロセッサベンチマーク