できるだけ筐体の小さなデスクトップを取り上げています。 基本スタンド無しで縦・横・高さの合計が500mm以下のもの限定です。 質量の記載が無いところは不明となっております。
【メーカー・モデル別価格推移グラフ】
【メーカー・モデル別サイズ&質量グラフ】
【性能比較】
・CPU:Core i5 13500T(25747)>Core i5 11400(17674)>Core i5 12500T(17369)>Ryzen 5 5500U(13511)>Ryzen 3 PRO 4350GE(11499)>Core i7 1185G7(11415)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i5 1145G7(10903)>Core i7 1165G7(10432)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 10100(9078)>Core i3 10105T(7850)>Intel Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)>Celeron G6900T(4024)>Celeron G6900(3829)>Celeron G4930(2571)>Celeron G4900(2420)>Celeron G5905T(2310)>Celeron G4900T(2292)>Celeron 5205U(1451)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー】
・Dell OptiPlex
・マウスコンピュータmouse CTシリーズ(コンパクト型)
・富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ
・NEC LAVIE Direct DT
【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
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【2023年5月7日更新】
2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回は全6メーカーを取り上げます。
今回の注目は、新モデルになったDell OptiPlexです。 プロセッサが第13世代になって、性能が飛躍的に向上しています! これまでのミニPCではあまり見られないレベルですね。 この高い性能で、コンパクトでもできることがさらに増えていくのではないでしょうか。 ただ、やはり価格は一番高いです。 それでも馬鹿高いというほどでもないので、性能重視の方は検討する余地がありそうです。
Intel Core i5-13500T @ 1.60GHz(6コア)+1.20GHz(8コア)・・・25,747
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
※プロセッサベンチマーク
【2023年3月12日更新】
2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は5メーカー7モデルを取り上げます。
最も安いのは今回もAUS CHROMEBOOKです。 今回注目したいのはマウスコンピュータでして、前回と同構成で1万円円下げされています! マウスコンピュータはこの1年間ずっと同じ価格だったので、こちらを希望される方は大チャンスです。
また、Dell OptiPlex 3000も前回と同構成で13619円の値下げです。 第12世代インテルプロセッサ搭載で、パフォーマンスを重視される方に向いています。
Intel Core i5-12500T @ 2.00GHz(6コア)・・・17,369
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
※プロセッサベンチマーク
【2023年1月18日更新】
2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回とほぼ同様の全6メーカー9モデルとなっております。 ただし、ASUSはVC66という機種からPB62という機種へと変更しました。
最も安いのは、今回もASUS CHROME BOXとなりました。 というかあまり価格に変化は見られませんが、一部モデルが急上昇しています。 パソコン工房はスペックアップされたので分かるのですが、Dell Optiplex 7090はスペックダウンして大幅値上げとなっていますね。 その時々によってあり得ないくらいお得度が変わってくるので注意が必要です。
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
Intel Core i5-12500T @ 2.00GHz(6コア)・・・17,369
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
※プロセッサベンチマーク
【2022年11月25日更新】
2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はDellとASUSが追加されて、合計6メーカー9モデルとなっております。
今回、DellとASUSを追加しただけでなく富士通も新モデルになっております。 サイズが変わっているのでご注意ください。 また、新たなプロセッサが多々登場しました。 性能については下記をご覧ください。
Intel Core i5-12500T @ 2.00GHz(6コア)・・・17,369
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-10100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,078
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
Intel Celeron 5205U @ 1.90GHz(2コア)・・・1,451
※プロセッサベンチマーク
まずDell OptiPlex 7090ですが、マウスコンピュータと並んで最軽量になります。 それでいて性能が高く、内容的にもマウスコンピュータと良い勝負ですね。
そして、ASUSからChromebookならぬChromeboxの登場です。 前から興味がありましたが、やっと見つけました。 性能は低いですが価格も安く、サイズや質量はちょうど全体の真ん中辺で、とてもバランスの取れたお手頃モデルと言った感じです。 ASUS VC66はなんと標準で4K Ultra HD Blu-rayドライブが付いています。 また、ASUSはどれも価格が安いのが特徴です。
新モデルはどれも個性的で、バラエティに富んだラインナップとなりました。
【2022年8月15日更新】
2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。
今回取り上げるモデルは同じものばかりでしたが、スペックアップや新モデル登場で、内容は変わっています。 まずパソコン工房ですが、Core i3からRyzen 5へと変更され、さらにメモリも倍増されて、価格が4万円も上がりました。 また、NECは新モデルになり価格が23000円ほど上がっています。 ただこちらは旧モデルもまだ販売中なので、価格を抑えたい方にはそちらもお薦めです。
NECのDT Slimは管理人も使ってみましたが、このT付きというプロセッサは性能があまり高く無いので注意しいた方が良さそうです。 特にゲームをやる方ですかね。 あと、コンパクトさ省スペースさが魅力なので、最初から無線機能もつけておくべきです。 後から買い足せば良いと思うと、結構手間や費用がかかり、場合によっては不具合など起きないとも言えませんので・・。
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
Intel Celeron G5905T @ 3.30GHz(2コア)・・・2,310
※プロセッサベンチマーク
【2022年6月25日更新】
2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。
パソコン工房とNECはプロセッサがパワーアップして、価格がべらぼーに上がってしまいましたw これも原油高の影響なんでしょうか? 一方最安の富士通は前回と同構成で847円ダウンと僅かながら値下げしています。 まぁ、その分プロセッサ性能は低くストレージも唯一HDDですし、サイズも大きくて質量も重いのですが、とにかく価格を抑えたい方にお薦めです。
Intel Core i3-10100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,078
Intel Core i3-10105T @ 3.00GHz(4コア)・・・7,850
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Celeron G5905T @ 3.30GHz(2コア)・・・2,310
※プロセッサベンチマーク
【2022年5月2日更新】
2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。
今回は値上げばかりですが、唯一値下げされた富士通が久々の最安となっています。 前回と同構成で3406円値下げされており、この約半年間で一番安いです。 まだ下がりそうな感じですが、どうなんでしょう? 一方で他メーカーは一部スペックアップされた部分もありますが、構成そのままに大幅に値を上げているところもあります。 買うにはちょっと時期が悪いかもしれません。
5月になったので、新しいレビュー動画を投稿しました。 今回も周辺機器でスミマセンが、人気No.1の複合機「CANON PIXUS TS5430」です。 安いのに給紙カセットや前背面給紙に対応した優れものですが、性能的には並ですかね。 ずーっとHP製を使ってきたのですが、最近価格が爆上げしてしまったので、CANONに乗り換えました。 意外とレビュー動画が少なかったので、参考にしたい方はどうぞ。 まぁ、内容の薄いレビューですが・・。
長年使ってきたHP複合機から機種変!初PIXUSの感想「CANON PIXUS TS5430」
https://www.youtube.com/watch?v=NuHh3DmG0Jg
【2022年3月13日更新】
2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して、合計5メーカーとなっております。
今回は値下げされたところが多かったです。 まず復活したパソコン工房ですが、前回と同構成で2千円ダウンしました。 続いて富士通も同様に1665円ダウン、NECは3300円ダウンとなっています。 それぞれさほど大きな値下げではありませんが、パソコン工房は久々のレベルの低水準ですし、NECは過去最安です。 ちなみにNECはWindows 11搭載モデルも販売されていますが、価格が1万円くらい高かったので、旧モデルを取り上げてあります。
昨日、モンスターハンターライズのPC版、Steam版のレビュー記事を作成しましたので、興味のある方は見てみてください。 モンハンユーザはもちろんのこと、初めてPCゲームをされる方にもオススメの楽しいアクションゲームです。 簡単に言うと、モンスターを狩って剥いで、新たな武器や武具を作ってさらに強くなる・・という感じで遊びます。 単純ですがそこがウケて、2004年に発売して以来、ずっと人気のあるゲームです。
とにかく進化が凄いですね。 最初こそただ狩るだけだったのですが、その後様々な要素が追加されて、色々な楽しみ方できるようになりました。 このライズでは翔蟲(かけりむし)と呼ばれる新たなアクションが追加されて操作の幅がグッと広がりましたし、百鬼夜行と呼ばれる防衛戦も加わり、これまでとは違った遊び方もできます。
現在動画レビューも作成中ですので、そちらもお楽しみに!
【レビュー】モンスターハンターライズ(Steam版)「和テイストの強いモンハン、翔蟲アクションや防衛戦が面白い♪コントローラは正規品がオススメw」
https://pasogohikaken.com/?p=62344
【2022年1月15日更新】
2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計4メーカーとなっております。
今回の注目はNECです。 前回と同構成で6600円値下げされています。 最安の富士通が値上げされているので、価格差がかなり狭まってきましたね。 富士通は大容量HDDを搭載し、NECはSSD搭載で好みに合わせて選べそうです。
【2021年11月22日更新】
2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はパソコン工房が1モデル減ったものの、NECが追加されて、合計5メーカー5モデルとなっております。
これまで単独で最安だった富士通ですが、新OS搭載で価格が上がってしまいました。 よって、パソコン工房とほぼ同額で最安となっておりますが、内容的にはパソコン工房の方が性能が高いので、そちらがお買い得です。
一方、約10ヶ月ぶりに復活したNECですが、前回と同じモデルでスペックはストレージだけHDD500GBからSSD256GBへと変更されています。 それでいて8800円値下げされているので、コストパフォーマンスは上がりました。 ホワイトを基調としたシンプルなデザインのボディですが、前面の黒いラインが印象的です。 ライバルの富士通と比べて非常に軽く、サイズもやや小さめ。 カスタマイズでDVDドライブを装備することも可能で、6個のUSBポートやHDMI/Display port、LANコネクタなどが所狭しと並べられています。 Core i7や大容量メモリ/SSDも搭載できるなど、性能面も侮れません。
【2021年9月26日更新】
2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回は富士通が追加されて4メーカー5モデルとなっております。
今回、値下げされたメーカーは皆無。 さらに品切れや在庫切れが出るなど、厳しい状況となっています。 ただし、フロンティアはスペックがかなり上がっているので、コストパフォーマンスは良くなっていると思います。 期間・台数限定のキャンペーンモデルなのでお買い得です。
【2021年7月28日更新】
2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回は3メーカー4モデルとなっております。 富士通はサイトメンテナンス中のため、比較からは除外しました。 また、今回からスタンドの有無でサイズ等に違いがあるときは、スタンド無しの方を掲載しています。
それにしても質量の記載が無いところが多いですね。 軽さもミニPCの魅力だと思うのですが、分からないのは残念です。
表記上、最も軽いのはマウスコンピュータで、最も重いのは富士通となりました。 価格は最安がパソコン工房のNUCで、最高値はマウスコンピュータとなっています。 パソコン工房は価格がかなり上下していますね。 現在、この2年間での最安レベルとなっているので、できるだけ安く手に入れたい方は今がチャンスです。 サイズも一番小さいです。
【2021年6月2日更新】
2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はパソコン工房が1モデル無くなって、合計4メーカー4モデルとなっております。
今回最も安かったのは富士通となりました。 前回と同構成で3385円値下げされており、さらにお得度を増しております。 一方、マウスコンピュータはスペックダウンで価格も11000円ダウンです。 マウスコンピュータは質量、パソコン工房は本体サイズが若干変わりました。
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
AMD Ryzen 5 4500U @ 2.30GHz(6コア)・・・11,246
※プロセッサベンチマーク