【比較】各メーカーのロースペック・低価格な14型ノートはどんな感じ?「最安のHP 14が約6千円値下げで更にお買い得!!」(¥39846~)11S,Celeron N4120/Athlon 7120U,メモリ4G,SSD128G(NVMe),14型フルHD,バッテリ駆動時間11時間,質量1.3~1.39kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Pentium N6000(3737)>Athlon 3050U(3262)>Celeron 7305(2665)>AMD 3020e(2652)>Pentium N5030(2564)>Athlon 7120U(2558)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron 6305(2246)>Pentium 4415U(2186)>Celeron N4500(1967)>Celeron 3865U(1911)>Celeron N3450(1844)>Celeron N4020(1615)>Celeron 5205U(1451)>Celeron N4000(1447)>AMD 3015Ce(1386)>Celeron 4205U(1278)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【2024年2月16日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
HP 14-em0002AU エントリーモデル 普段使いに最適なベーシックなパソコン!キャンペーン 11S Athlon 7120U 4G 128G-NVMe 14F 11時間-? 1.39kg ¥39,846
マウスmouse B4-I1U01GY-A Celeron N4120 128G 11時間-2 1.3kg ¥49,800

今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で5954円値下げされており、逆にマウスコンピュータは2千円値上げされたので、価格差は約1万円まで広がっております。 CPU性能はほぼ同じですが、SSD性能はHPの方が上です。 一方でモビリティはマウスコンピュータの方が若干上と思われますが、総合的に考えて、やはりHPの方がコストパフォーマンスは良いかなと思います。


【2023年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし、前回と同構成で9千円近くも値上げされており、2位マウスコンピュータとの価格差はわずか2千円まで迫っています。 内容的にはNVMe SSDを採用するHP、JEITA測定法Ver.2.0で11時間のバッテリ駆動を実現するマウスコンピュータと、それぞれ秀でている部分があります。 用途に合わせてお選び下さい。

ちなみに共にOSはWindows 11 Home Sモードですので、使えるアプリに制限があります。 不便な場合は無償で解除することも可能ですが、Sモードに戻すことはできませんのでご注意下さい。


【2023年11月12日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で8160円値下げされています。 逆に前回最安だったLenovoは同構成で12100円値上げされ、最下位に転落です。


【2023年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回の注目は、値下げされたLenovoです。 マウスコンピュータも値下げされていますが、こちらはスペックダウンによるところが大きいです。

Lenovoは前回と同構成で16940円も値下げされました! これにより、過去最安の3万円台へと突入しています。 しかもメモリやSSD容量が比較的多めですし、液晶もいつものTNではなくIPSなので、内容も良さそうです。 ただ残念なことにバッテリ駆動時間が不明でした。 質量も一番重いですが、さほど大きな差がついているわけではありません。

AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2023年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


ラインナップおよびスペック、価格ともにさほど変化は見られませんでした。 唯一最安のASUSが前回と同構成で2千円値下げされています。 3万円台という信じられない価格帯での2千円ダウンなので、お得度は高く感じます。 ただし、ストレージは貧弱なので、この点は覚悟しておく必要がありそうです。


【2023年6月12日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら最安の2メーカーが価格上昇しています。 最も安いのはASUSですが4千円アップし、安値2位のHP 14はモデルチェンジでスペック変更され、それに伴い11199円アップしました。 HPのプロセッサはLenovoと同じですが、現在のところはまだベンチマークが出ていないので性能は不明です。 ここが分からないと、コスパとかちょっとまだ判断できませんね。 シンプルながらスタイリッシュなデザインが魅力なノートとなっています。


【2023年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 NECとVAIOは価格が高いので比較からは除外しましたが、Lenovoを追加して合計4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはASUSとなりました。 3万円台という激安でありながら、さらに5770円も値下げされており、いまにも2万円台へ行きそうな低価格です。

また、HP 14sも前回と同構成で11199円値下げされていますが、ASUSとの価格差はわずか1801円程度となっています。 2つを比べるとプロセッサ性能はHPの方が高く、ストレージの性能と容量もHPの方が勝ります。 一方、ASUSはOSがProでバッテリ駆動時間がやや長い点も魅力ですが、トータルで考えるとHPの方がお得かなと思います。

その他として気になるのは、今回新たに追加したLenovoですが、残念ながらプロセッサの性能については、まだベンチマークが見当たらず分かりませんでした。 でもメモリ容量が多いですし、SSDの性能と容量も上でありながら、5万円台という価格は魅力的。 一段上のパフォーマンスを求める方にオススメです。


【2023年2月22日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はほとんど内容に変化はありませんでしたが、唯一VAIOが前回と同構成で23751円の大幅値下げです! それでもベラボーに高いですが・・。


 ThinkBook 14の動画レビューを公開しました。 人気の14型ノートですので、興味のある方は是非ご覧ください。

ハイコスパなロングセラーノートPC!!「ThinkBook 14 Gen 2(20VF00AFJP)」
https://www.youtube.com/watch?v=gyQX_ocXc2Q&t=19s


【2022年12月27日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 ついに4万円切りの3万円台ですが、プロセッサ性能は低く、ストレージ容量も少ないです。 モビリティはそこそこなので、軽い用途限定のセカンドPCとして使いたい方にオススメです。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2022年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 取り扱い数が増えたので、今回からCeleronなどの低スペックモデルのみ取り上げたいと思います。 Core i3やRyzen 3搭載モデルは他にコンテンツを作成します。


今回もやや値上げが目立ちますね。 最も安いのはHP 14sでして、4万円台という圧倒的な低価格を実現しています。 ですが、残念ながら2千円ほど値上がりしています。 一方、VAIO SX14は非常に高額ですが、唯一5千円ほど値下がりしました。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク


【2022年9月19日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDell Inspironが追加されたものの東芝が無くなって、合計6メーカー10モデルとなっております。

最近14型に興味を持ったのですが、やはり駆動時間や質量も気になるので比較表に項目を加えることにしました。 グラフも参考にどうぞ。


もうちょっと軽いかなと思いましたが、残念ながら1kg前後の機種は数えるほどしかありませんでした。 高性能モデルなら、また違うのかもしれません。

今回の注目は前回と同構成で2万円も値下げされたマウスコンピュータです!! 性能もモビリティもそこそこですが、価格が安くてコストパフォーマンスは高そうです。 さらに1万円安いHPもありますが、スペックが低いので動作に不安もあります。 その点マウスコンピュータは8GBメモリにSSD256GBと基本性能がしっかりしているので安心できそうです。

また、VAIO SX14は新プロセッサが登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク


【2022年7月29日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが2モデル無くなったもののマウスコンピュータが追加されて、合計7メーカー10モデルとなっております。


まず、新たに追加されたマウスコンピュータですが、価格は中頃でスペックは低めとなっています。 同じ価格帯やそれより安いモデルと比べると、やはり性能の低さが目立ってコストパフォーマンスが悪く感じます。 デザインも地味ですし、強いて魅力を挙げるなら、バッテリ駆動時間が10時間というところでしょうか。

最も安いのは今回もHP 14sですが、メモリ4GBというのはやはり心許ないですね。 今回推したいのは、対象モデル変更で価格が4万円近くも下がったDellです。 Vostroというビジネス向けモデルなのですが、プロセッサ・メモリ・SSDと必要十分な内容で、価格が6万円台とお安いです! HP 14sと比べると2万円以上も高いですが、スペックを見れば妥当なところでしょうか。 価格を抑えつつ、それなりの性能も求める方にお薦めです。


【2022年6月9日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカー11モデルとなっております。


まず新たに追加されたDell Inspiron 14についてですが、第12世代インテルプロセッサを搭載するなど高性能なため、高価な部類に入ります。 また、タブレットとしても使える2in1ですが、重量は1.57kgとそこそこ重いです。 搭載の新たに追加されたプロセッサ性能については下記をご覧ください。 過去最高の性能を誇ります。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回も「HP 14s」ですが、前回と同構成で3千円値上げされてしまいました。 それでもHPは今月の23日から一律10%の値上げが行われるので、少しでも安く手に入れたい方は今がチャンスです。 全体を見渡しても値上げばかりですね。 原油高の影響がモロに出てきています。


【2022年4月16日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はThinkPadが無くなったものの、HPを3モデル追加して、合計5メーカー10モデルとなっております。 HPは似たようなモデルもありますがスペックが異なるので、できるだけ全て取り上げるようにしました。


※HP 14s-fq0521AUはタッチパネル非搭載です。

それにしてもHPのクロームブックへの力の入れようは凄いですね。 相変わらず一度こだわったらトコトン突き進みます。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
AMD Ryzen 3 3250C @ 2.60GHz(2コア)・・・2,595
AMD 3015Ce @ 1.20GHz(2コア)・・・1,386
プロセッサベンチマーク

今回も最も安いのは「HP 14s」となりました。 新たに追加されたモデルで気になるのは「HP Chromebook x360 14c」でしょうか。 プロセッサの性能が高いのが特徴ですが、価格もそこそこで良い感じです。 ただし、質量は1.52kgとやや重め。 最近は1kgを切る14型も出てきたので重く感じますが、価格は非常に高いので、この値段だとこんなもんかなと思います。

あと気になるのが東芝dynabook MZ/HSでして、前回と同構成で11000円も値下げされています! 全体の中では中頃の価格帯の86680円になりますが、それなりに高い性能と15.5時間もの長時間駆動が魅力です。 ちなみにこちらも重さは1.47kgなので、上記とさほど変わらないレベルです。 やはりこれくらいが定番みたいですね。