デスクトップにはOpen GL対応ソフト向けのQuadro搭載モデル、DirectX対応ソフト向けのGeForce搭載モデルが取り揃えられており、3DCG向けノートモデルもラインナップされています。 なかなか種類は豊富ですが、やはり高い性能を求めるモデルな為に価格も高価なものが多いです。 液晶モニタやペンタブレットなどの周辺機器も充実しています。
※ レビュー募集中 |
掲載日:2019/1/20
投稿者:kotetsu
機種:ドスパラraytrek LC-M (2018年12月購入)
構成:10H,Core i7 8700,メモリ16G,SSD1T,HDD2Tx2,Quadro P620,DVD,450W-B,¥171239,2019/1/20時点
評価:★★★★☆
5年使用していたVAIOのノートパソコンの液晶画面が故障し、修理を試みるも部品がなく(メーカー修理は高額な為回避)直すことを断念。
やむなくテレビに繋いで使用してますが、如何せん全ての作業がはかどらず、新しいPCの購入を決意しました。
目的は最近始めた写真の編集やネットサーフィン、ブログなどで、BTOパソコンメーカーの中からマウスコンピュータ、ドスパラ、パソコン工房の写真編集クリエーターPCを比較し、チョイスしたのがraytrek LC-Mです。
見た目は格安BTOメーカーのデスクトップPCのため、その他のメーカーみたいな派手さはありませんが、カスタマイズしたフロントケースの12cmブルーLED FANが少しばかりカッコよく見えます。
写真編集のグラフィック機能はNVIDIA Quadro P620 2GBですが、今のところ快適に使用できてます。
メモリーも16GB、SSD1TB、HDD2TB×2の大容量です。
今のところ全てがさくさく動くので満足してます。
掲載日:2018/9/17
投稿者:miitoo
機種:ドスパラraytrek-V MX (2017年6月購入)
基本構成:10H,Core i7 7700,メモリ8G,SSD500G,HDD1T,Quadro P620,DVD,450W-B,¥129980,2018/9/17時点
評価:★★★★☆
このモデルの特徴はまず、BTOメーカーであるドスパラのPCであるため、機能が個人の用途に合わして作られている点が良い。
私の場合、3DCAD等を使うためグラボ(NVIDIA Qadro K620)を載せているのだが、3D処理にも関わらず静穏性が保たれている点が気に入っている。
他にもSSDに変えることで静穏性がさらに良くなっていると思う。
またメモリが16GBあるので、ノートパソコンより遅延やフリーズが解消され、よりスピーディに作業を行うことが可能になった。
次に外見だが上部と正面に通気口があり、これによって排熱効率が格段によくなっている。
温度テストでも最高値52度と熱による作業停止等が起こらなくなっている。
そしてドスパラの最大の魅力がコスパが良いことだと考える。
他社製品(同じBTOメーカー)との比較でも同等クラスのスペックで1万から2万の価格差をつけた。
保証も充実で店舗へ持っていけば無料で点検してもらえる点が非常に気に入っている。
以上の点が私が気に言った点である。
掲載日:2017/11/12
投稿者:ARIA
機種:ドスパラraytrek-V MX (2016年9月購入)
基本構成:10H,Core i7 7700,メモリ16G,SSD250G,HDD1T,DVD,450W-B,¥129578,2017/11/12時点
評価:★★★★☆
映像制作や3DCGを扱うソフトを入れる為、今まで使っていたノートパソコンを新しくしようと検討していた時に、クリエイター向けモデルを発見して購入に至りました。
なんと言っても立ち上がりからソフトの起動、全ての動作がサクサク動くので作業をしていてストレスがありません。
ただ、最初は気になりませんでしたが、最近になってパソコンを立ち上げる際に「ヴー」という振動音に近いものが出始めました。
机との間にタオルを敷く等して、起動後しばらくすると収まるのであまり気にしていません。
購入時に気になっていた3DCGソフトの駆動性ですが、高画質なレンダリングも問題なく綺麗に出来ますし、出来上がった映像をチェックする時も綺麗なまま再生可能です。
クリエイター向けと銘打っているだけあって、ストレスなく作業出来る程の性能はしっかりあります。
値段は普通の事務用パソコンに比べれば高いですが、保存容量等を考慮すると比較的安くて妥当な値段だと思いました。