【評判&レビュー】ドスパラ「ビデオ編集用パソコン」

 ドスパラの「動画編集用パソコン」はとても品揃えが豊富で、安価なミニタワーモデルから高性能なミドルタワーモデル、4K動画も編集可能なワークステーションクラスのモデルやハイエンドデスク並の性能を備えたノートまで幅広く取り揃えています。 またクリエイター向けの周辺機器も充実しており、活用することで創作活動をバックアップしてくれます。

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掲載日:2019/9/7
投稿者:まるも
機種:ドスパラraytrek LC-M (2018年10月購入)
基本構成:10H,Core i7 9700F,メモリ16G,SSD1T,Quadro P620,500W-B,¥129980,2019/9/7時点
評価:★★★★★


仕事で使うクリエーター向けPCを探していたところ、ドスパラのraytrek LC-Mを見つけました。
選んだ理由はカスタマイズ性の高さとリーズナブルな価格です。
特にメモリ、グラフィックボードなど自分の仕事内容にあわせて細かくカスタマイズできるのがよかったです。

raytrek LC-Mは、Adobe(アドビ)社のソフトウェアを複数連携した重い作業も問題なく行うことができる、非常に高スペックのマシンです。
CPUはIntel Core i7-8700を搭載しているので、仕事で使用するには十分すぎる程のスペックだと感じました。
また内蔵ストレージはSSDとHDDを分けて、SSDにはOSとソフトウェアをインストールし、HDDにはデータ保存用にすることで作業が大幅に効率化できました。
特にSSDは起動が速いので重宝しています。
グラフィックボードはNVIDIA Quadro P620が搭載されているので、仕事での複雑な作業も快適に行うことができています。


 総合評価:★3.6(とても良い:1、良い:3、普通:2、悪い:1、とても悪い:0)

2018/11/9更新


・評価:★★★★★ 投稿者:みかん
 これまで動画編集作業中にPCがフリーズして、再起動してやり直しという面倒な事を何度も行なってきました。 こちらの製品は立ち上がりスピードも早く、大量容量のデータでもサクサク処理が出来そうで興味深いです。 様々なアプリケーションの同時並行での作業もパフォーマンスが落ちないのは効率的で、ストレスフリーで気持ち良く作業に専念できると感じます。 まだまだレビューが少ないので、実際の使用者の声がもっと沢山掲載されていると安心ですし、より伝わりやすいと思いました。


・評価:★★★★☆ 投稿者:aoa
 この商品に限らず、ちょっと厳しいのかもしれないけど、もう少し商品自体の大きさをコンパクトに出来ないものかと思う。 持ち運びする訳ではないけどコンパクトな方が見映えも宜しい筈だから。 自分が普段利用しているPCは古いものだからか、大容量のものになると反応とか作業に時間がかかる事もあるし、同時に何かを進行しようとすると動きも鈍い。 だけどこの製品は大容量のものでもスムーズに作業を進めてくれるというし、同時進行で他の事も出来るというのは時間を無駄にする事もなく、コストパフォーマンスがすごくて有難いと思う。 それだけ働いて力を発揮してくれるのならば、この金額も妥当であるといえる。

・評価:★★★★☆ 投稿者:kensio
 動画編集で一番時間がかかるのはエンコードする際の時間の長さで、これを解消しようと思えばゲーミングパソコンクラスのスペックが必要になってきます。 特にGPU(グラフィックボード)にかかる負荷がかなり大きいので、ストレスフリーで動画編集をしようと思えば、グラフィックボードはハイエンドな方が良いと思います。 この機種は扱う動画の画質の高さに合わせてCPU、メモリー、グラフィックボードをバランスよく組み合わせてクラス分けしているので、自分が普段扱う動画の種類によって選べる所が良いですね。 ただノートパソコンについてはかなりの発熱が予想されるので、排熱処理もよく考えて選んだ方が良さそうです。

・評価:★★★★☆ 投稿者:リプレイ重複
 フルHD向けのモデルの価格が安めに設定されているのが良い。 安めと言っても、CPUとグラボから見てストレスなく作業ができる能力があることが推測される。 4Kモデルはさすがに価格が高めとなっていますが、その内容はハイエンドCPU搭載と高性能グラボで、重い動画であっても作業できる性能でしょう。 ただし、raytrek-V XT-X TBEX3についてはメモリ不足もあり、若干物足りなさを感じるかもしれない。

 raytrek-V XT-X TBEX3
 10H,Core i9 7920X,メモリ16G,SSD500G-NVMe,HDD3T,GTX1060,DVD,800W-G,¥329980

ノートモデルについては、フルHDまでの作業なら十分な性能を有していると思います。 価格を考慮すればraytrek RKF-1060TGKがオススメになると思いますが、メモリ増設は検討したいところです。

 raytrek RKF1060TGK
 10H,Core i7 7700HQ,メモリ8G,SSD250G-M.2,GTX1060,15.6型クアッドフルHD,¥124980


・評価:★★★☆☆ 投稿者:とんかつ定食
 フルHD動画編集向けモデルについて、raytrek-V MH8500はメモリ不足かと思われる。 動画編集パソコンを謳うにはメモリ8Gは少々スペック不足に感じる。 動画編集においてメモリはいくらあっても困りません。 もちろんスペック的には編集・エンコ問題なくできるが、動画編集用?と聞かれると・・・。

 raytrek-V MH8500
 10H,Core i5 8500,メモリ8G,SSD240G,HDD1T,DVD,450W-B,¥99800,2018/11/9時点

CPUに関してはi5-8500で十二分。 逆にraytrek AS、Sraytrek-V XHの2機種はオーバースペック。 この機種で快適とまではいかないが4K編集もエンコも可能でしょう。 4K動画編集向けモデルについては仕事で使う。 金銭面に制限が無いのであれば購入されてもいいかと思います。 ハイエンドモデルは無駄に高いので・・・。 コスパを考えると4K編集をされるのであれば、raytrek-V XHにメモリ増設された方が幸せになれるかもしれません。

 raytrek AS
 10H,AMD Ryzen 7 2700,メモリ16G,SSD240G,HDD2T,GTX1050,DVD,450W-B,¥129980,2018/11/9時点

ノートパソコンに関しては私の場合は拡張性の問題から論外です。

・評価:★★★☆☆ 投稿者:ガイヤ
 よくパソコンで動画編集をしているのですが、どれを買うのかは用途によりますね。 フルHDの動画編集をするのであればraytrek-V MH8500でもまぁまぁ編集できますが、多少重くなることがあると思うのでraytrek ASのほうが良いかと思います。 4Kの動画編集をするのであればスペック的に30万円以下のシリーズではまず無理です。 4Kの動画編集は本当にスペックが大事。 その点raytrek-V XT-X TBEX3はIntel Core i7-7920X、16GBメモリ、GeForce GTX1060 6GBを積んでるので、値段は張りますが十分4Kの動画編集をすることができると思います。

 raytrek-V XT-X TBEX3
 10H,Core i9 7920X,メモリ16G,SSD500G-NVMe,HDD3T,GTX1060,DVD,800W-G,¥329980


・評価:★★☆☆☆ 投稿者:コウノトリ
 ケースなどの見た目にもこだわって欲しかった。 4K動画作成マシンの構成変更で4Kモニターを用意してくれてもいいと思う。 4Kモニターの方が目にも優しくなるので、検討お願いします。 SSDの480GBは容量が少なすぎるので最低でも1TBにして欲しい。 ヘッドセットも種類を増やしてほしい。 ドスパラさんなら他にも高性能な付属品を販売されているので、同時購入で安く購入できるのならPCだけではなく、モニターやマウス、キーボードも上のクオリティのものを用意してもらえると同時に購入したくなる。 しかし、同時購入品は家電量販店の在庫処分の籠の中に入っていそうなものばかりなのが残念。


 総合評価:★4.0(とても良い:1、良い:4、普通:1、悪い:0、とても悪い:0)

2017/8/13更新


・評価:★★★★★ 投稿者:アンコーヌコピ
 様々な価格帯が提案されていて、さらに自分がこだわりたいところを細かくカスタマイズできるのは大変にありがたい。 また、万が一の故障などに備えて保険代わりの延長保証や月額保証プランも用意されているのは大変に助かる。 急ぎの場合は持ち込みになると思うがドスパラは店舗も多いようなので、アフターサービスにも安心感が持てる。 4K編集パソコンの導入に当たっては、このラインナップからのチョイスも現実に検討しても良いと思う。


・評価:★★★★☆ 投稿者:でけ太(映像カメラマン・ディレクター)
 スペックに対しての値段が、とてもお得感のあるPCだと思います。 特に魅力的なのは無料でSSDのサービスをしてくれるところです。 動画編集ソフトを使って随時ストレスになる作業は、テロップ打ちやアニメーションの作成時にPCが重くなり作業効率等がとても悪くなります。 しかし、このPCだと安心して作業できると思いました。 当方はMacを使い作業をしていますが、同スペックでこの値段は大変驚きました。 幅広く柔軟にどのようなソフトでも対応できるPCだと思います。

・評価:★★★★☆ 投稿者:PCC
 フルHDの動画編集向けと4Kの動画編集向けが分けられていますが、フルHDの動画編集向けパソコンはかなりお手頃、4Kの動画編集向けパソコンは高くはなりますがどれもハイスペックと、用途によってユーザーが選べる所が素晴らしいと思います。 特に注目なのは50万を超える『raytrek-V XK-E 』でして、CPU・グラフィックボード・メモリとどれも素晴らしいです。 4Kの動画編集だろうがどんなゲームだろうがラクラク出来るくらいのハイスペックですので、そりゃ50万超えるわって感じですねw 下は6万円代から上は50万円代と値段のバリエーションが多く、どれを買うのか悩むのも面白いと思います。

・評価:★★★★☆ 投稿者:yaku
 低消費電力なので、長い時間パソコンを操作していても電気代が気にならなくて良いと思いました。 大量メモリが搭載でき、自分で撮った多くの中から好きなものを選べる面白さがありそうです。 高解像度のビデオ編集もできて、後から出来上がったビデオを家族で見るのが楽しみになります。 また、初心者向けのコンパクトミニタワーがあるのはとてもうれしいです。 値段も手頃ですし、windows10がインストールできるところも良いですね。

・評価:★★★★☆ 投稿者:Ma
 4K・フルHD・ノートPCと3種類にわけられていて、PC初心者でもある程度簡単に見分けがつくのは良いです。 10万から50万までお手軽からハイエンドまでの振り幅が大きいのも個人的には良いと思います。 ただ、20万もするPCに標準がDVDドライブってのは改善の必要がありそうです。 最低でも標準でブルーレイドライブくらいは付けてほしいところですが、SSDは自分で付け足しすればなんとかなりますので、そのままで平気だと思います。 以上の感想を踏まえながら買うと良さそうです。


・評価:★★★☆☆ 投稿者:みな(写真家・カメラマン)
 raytrek-V MXについての感想です。 CPUやメモリまわりのスペックは良いと思いますが、4Kの動画編集だとHDD容量は2TB以上はあった方が安心ですね。 ドライブもBDを焼きたいところです。 実際のところも知りたいので、Premiere ProやAfter Effectsの使ってみたデータはないのでしょうか? あと、相性の良いオススメモニターの情報がもっと欲しいです。 特に表示モードでAdobe RGBの再現に対応しているかが、プロ用としては使えるかどうか気になりますし。


掲載日:2018/10/24
投稿者:eve
機種:ドスパラreytrek-V MT (2017年7月購入)
基本構成:10H,Core i7 8700,メモリ16G,SSD240G,HDD1T,GTX1060,DVD,¥149980,2018/10/24時点
評価:★★★★★


仕事でグラフィックソフトを使うため、ソフトがサクサク動くPCが欲しくてこちらを選びました。
とにかく今まで使用していた通常のPCとは比べ物にならないくらい起動が早かったです。
席に座ってすぐ仕事に入ることができるのでモチベーションが落ちません。

photoshopとillustratorを同時に立ち上げて交互に作業しても快適に動作しています。
そのため色々とファイルを開きすぎて読み込み時間が少し出るようになり、それで開きすぎていたことに気が付くくらいです。

同時に動画や音楽を再生しても問題なく作業することができ全くストレスがありません。
また、ゲームをすることもありますが、3DCGもサクサク動いて美しく表示されています。

本体は”ミニ”タイプではありますが、思っていた以上に大きくて重かったです。
PC用デスクの金網のラック部分に置いていますがラックがやや歪んでいるので、スペースがあれば床に設置した方が良いと思います。

購入してすぐに起動できなくなり初期化しましたが、大きなトラブルはその1度だけです。
ドスパラサポートへ連絡すると丁寧に対応はして頂けました。
マイナス点もありますが自分の目的に関しては満点の性能でしたので、非常に満足しています。



 

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