【評判】ドスパラraytrek「RAW現像(写真編集)用パソコン」

 プロからアマチュアまで対応可能な豊富なラインナップとなっています。 デスクトップだけでなくノートブックも取り揃えており、リーズナブルなモデルは10万円以下から購入することも可能。 自分のレベルや用途に合わせてカスタマイズすることもできますし、オプションの特価アップグレードや値引きなどキャンペーンも充実しています。

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掲載日:2019/5/25
投稿者:neoparis(写真家・カメラマン、映像カメラマン/ディレクター)
機種:ドスパラraytrek-V Adobe CC推奨モデル MX (2018年9月購入)
基本構成:10H,Core i7 8700,メモリ16GB,SSD1T,GTX1050,DVD,500W-B,¥123980,2019/5/25時点
評価:★★★☆☆


Adobe CC推奨モデルという事で購入したが、今まで使っていたHDD搭載PCと比較して起動スピードが格段に早い。
「これが爆速というやつなのだろうか!?」と感じた。
約1年近く使用して若干ではあるが重くなったものの、よく使う「Adobe Photoshop」や「Adobe Lightroom」のRAWデータ処理もとても早い。

ただし、ブラウザーやExcelなど使っている時に時々フリーズすることがあり困ることがある。
サポートセンターに電話をして一部は解決されたものの、エクセルの部分に関してはまだフリーズすることがある。
そのような時は強制終了で電源を入れるしかないが、何度か強制終了をしているのでPCにダメージが残るのではないかという不安はある。
ただ、それはソフトが原因の可能性もあるので、このPCの能力とは関係ないのかもしれない。

4Kなどの動画編集にはまだ使っていないが、メモリーが倍の32GBにする必要があるとは感じている。


 総合評価:★3.8(とても良い:0、良い:3、普通:1、悪い:0、とても悪い:0)

2018/11/12更新


・評価:★★★★☆ 投稿者:spo(写真家・カメラマン)
 仕事でRAW現像する際、一度に1000枚以上の書き出しをする事も珍しくありません。 マシンスペックが高ければ高いほど作業時間短縮になるのですが、問題なのはPCの価格です。 このマシンのコスパの高さに驚きましたが、これならRAW現像専用のPCとしても導入できると思います。 ストレージも一時保存には十分な容量があり親切ですね。 数年前に高額で買ったMacProでは太刀打ち出来ないのが凄いです。 フォトショップを使ってのレタッチもGPUの性能が高いので、16bitでの作業がサクサクなのが容易に想像できる仕様となっています。

個人的な希望を言えば、ケースのデザインがもう少しデザイン性の高い物を使用してもらえると嬉しいです。 クリエイター用なら尚更、自分の仕事道具として重要なPCのデザインにもこだわりたいところですので。

・評価:★★★★☆ 投稿者:カモネギ
 メモリ8GBは現像ソフトにもよりますが、若干不安に思いました。 しかし最近はカメラ購入時にメーカーさんで専用の現像ソフトを用意されているメーカーさんもありますので、各自メーカーさんで推奨性能確認しながら購入して頂ければ良いのではないでしょうか。 ただ、あまり詳しくない方が初心者用でいきなりポチリすると後で不安もあるかと思います。 購入時に初心者の方向けに「(有名どころだけでもいいので)現像ソフトは何を利用するのか」「推奨スペック」「金額見積もり」などを出してくれると、現像初心者の方や高齢者の方も安心して購入できそうです。

・評価:★★★★☆ 投稿者:jet
 スペックも値段も結構差が大きくて、いろいろ用途によって選べる種類があるのはなかなか良いところですね。 raytrek LB400は10万以下でコスパが良く、CPUがIntel Core i5-8500なので、画素数が少ない画像をRAW現像したいのであればこれで十分。

 raytrek LB400
 10H,Core i5 8500,メモリ8G,SSD240G,HDD1T,Quadro P400,DVD,450W-B,¥99980,2018/11/12時点

ただ画素数が多い綺麗な画像をRAW現像したい!という人には、raytrek-V ZT以上を購入した方が良いと思います。

 raytrek-V ZT
 10H,Core i7 8086K,メモリ32G,SSD500G,HDD2T,GTX1060,DVD,500W-B,¥215980,2018/11/12時点

raytrek LB400くらいのパソコンで画素数が多い画像をRAW現像をしようとすると、相当重くて時間がかかって仕方がないです。 なのでもし購入するのであれば、自分がRAW現像したいと思っている画像の画素数がどれくらいなのかを、ちゃんと調べておいた方が良いと思います。


・評価:★★★☆☆ 投稿者:fipl
 HDD容量が1TBや2TBではあまりにも少な過ぎます。 恐らくデータ保存用にHDDを追加している構成だと思いますが、不要なRAWデータを小まめに削除しなければ、すぐにストレージの容量が不足してしまうことは目に見えています。 SSDも500GBではRAWデータを一時的にコピーして扱う上で不十分なので、最低1TBは必要です。 これらを踏まえると上位モデルの構成が凄く中途半端なので、Quadro P620を搭載するよりも安価なGeforceに大容量のSSDとHDDで構成した方が実用性が高いと思いました。


 総合評価:★3.8(とても良い:0、良い:5、普通:1、悪い:0、とても悪い:0)

2017/8/17更新


・評価:★★★★☆ 投稿者:いぐさん(写真家・カメラマン)
 デスクトップとノートブックとでラインナップが分けてあり、ニーズに沿った提案ができていると思います。 競合となりうる現行のiMacと比べても、第6世代CPUやグラボもスペック的には勝っているので、優位性は十分あるのではないでしょうか。 細かいところですと、USBは思い切って3.0のみでも良かったかと。 自分でも2.0を使っていくことはこれからはないと思うので。 また、プロとして使う一眼ですとCFカードやQXDなどを使いますので、SDのみしか標準のカードリーダーとして搭載されていないのは、カメラマン側としては寂しいです。 あとは耐久性がどの程度あるのかも気になるところです。 価格帯としては間違いないかと思いますが、例えば自分でEIZOのモニターを入れて導入するとして、その耐久性に対するコスパが大事になるかもしれません。

価格・金利・性能バランスを考えると、現状では自分はやはりMacを選んでしまいます。 個人・中小が多い中で価格面もそうですが、例えば36回までは金利0%で優遇してもらったりなど、長い期間支払ってもいいかなと思ってもらえる施策もあると良いのではないでしょうか。 Appleではそのような施策があるので、より購入しやすいです。 物自体はMacと比べても断然良いと思いますので、セールス面でのやり方でもっとアピールできると良いと思います。

・評価:★★★★☆ 投稿者:TMK(写真家・カメラマン)
 写真の編集などは日常的に行っていますが、パソコン自体にはあまり詳しくない為、このような写真編集に特化したパソコンがあることにまず驚きました。 フォトレタッチにおいては色味に大変気を使いますので、カラーキャリブレーション機能を搭載したモニターにはとても惹かれます。 別でカメラキャリブレーション用の機材を購入すると高いですし・・。 ファイルサイズの大きなRAWデータをサクサクと加工できると言うのはとても魅力的です。 次回パソコンを買い換える際には、こういったモデルも選択肢に含めたいと思います。

・評価:★★★★☆ 投稿者:hall(写真家・カメラマン)
 当方の環境はi5、メモリ6G、エクスペリエンス6.8 win7 64bitです。 RAW現像はソフトが64bit対応していれば早いですが、未対応だと遅いです。 RAWのままで数十枚を修正しTiffとして書き出すという作業をしています。 64bitに対応しているソフトだと問題なし。 現環境でほぼ満足している、という状態です。

ドスパラは店舗でもネットでも購入した記憶があります。 まず目についたのは「ソフトが確実に動く」のバナーへ行くと「あれ? これだけ?」。 印象として、もっと多くのソフト名が羅列しているのかと思いました。 ラインナップをざっと見ました。 SSDは使用中ですが、たしかに起動早いです。 でも容量が少ないのがネック。 240Gは頼もしい感じ。 メモリ16Gも同様ですがメモリは多いほど安心します。 win10は導入するとしたらネットで調べますが、悪評が多いと避けます。

実際にクリックしたのは「raytrek LT 420」。 Quadroに惹かれて「Quadro K420」を検索してざっと読みました。 4Kは簡易再生なので、ディスプレイ共々導入するのに適しているという印象。 ただ、4K自体の制作が少ないため購入欲は低め。 比較サイトで「R7 250X」との比較をざっと見るとHDMIの接続がない? そうだとしたら致命的。

【raytrek LT 420】
 10H,Core i3 4170,4G,HDD500G,Quadro K420,DVD,¥71528

色再現性は興味があるが、現環境に不満はなし。 再現性よりも、実際のところ長くモニタを見てて疲れないかの方が重要。 モニタもセットの二台を見たが、読むほどではなく。 「4K対応なのか・・・」という程度。

スペック的にもっとも興味を持ったのは、「raytrek QHF3100HE」。 価格がこなれたら魅力。 HDDもついていたら更に良。 外で作業することが増えたら、のハナシですが。

【raytrek QHF3100HE】
 10H,Core i7 4710MQ,16G,SSD525G,Quadro K3100M,DVD,15.6型フルHD,¥139980,2016/9/25時点

・評価:★★★★☆ 投稿者:アガリ
 一番下は6万円台とRAW現像を取り扱うパソコンとしては安価なシリーズだと思います。 ちょっとRAW現像を扱ってみたいなと思っている人は、一番安い「raytrek-V IM」でも十分だと思いますが、これが「超高画質のRAW現像を扱って加工したり編集したりしてみたい!」などと思う人には「raytrek-V IM」には正直荷が重いので、「raytrek-V XT」の購入をオススメします。 CPUはインテルCore i7-6700でグラフィックはNVIDIA GeForce GTX1060なので、超高画質のRAW現像の編集も簡単にできそうです。

【raytrek-V IM】
 10H,Core i5 6500,8G,HDD1T,DVD,¥69980,2017/8/17時点

【raytrek-V XT】
 10H,Core i7 6700,8G,SSD250G,HDD2T,GTX1060,DVD,¥149980

・評価:★★★★☆ 投稿者:jack197400
 置き場の問題や使い勝手の良さではノートも良いのですが、このノートパソコンはCore i7と16GBメモリーの搭載でなかなかの高性能だと思います。 ただ、SSDで高速を追及しているのはわかるのですが、記憶容量525GBではRAWデータを扱うには撮り回しが悪いような気がします。 可能ならばハードディスクも内蔵させてほしかったところです。 性能を追求すれば、やはり同等の性能に加えて1TBのハードディスクが搭載されたデスクトップモデルの方が上にあるのは確かなようです。


・評価:★★★☆☆ 投稿者:chisachisa(写真家・カメラマン)
 なにか現像ソフトがバンドルされているわけでもなし、あえてこれでという印象はありませんね。 本気で大量のRAW画像データを処理しようと思ったら、XEONを積んでるワークステーションで複数のHDDまたはSSDを使った環境で、Photoshop系のアプリかフェーズワン系のソリューションを使ってやるでしょうね。 Winのマシーンでやるにしても、大手メーカーの高信頼性のハイエンドかフラグシップモデル機でないと、安心して使えないと思っている人は多いでしょうから。 PCをいじることが趣味の人には良いかもしれませんが・・・。



 

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