【比較】動画編集/CG制作用パソコンはどれがお勧め?「過去最安!マウスコンピュータに激安モデル登場!!」(¥109800~)11H,Core i5 14400F/14600KF・Core i7 14700F・Ryzen 5 5500GT・Ryzen 7 7700,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,GTX1650/RTX4060/RTX4060 Ti/RX6400/RX7800 XT

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 13700K(46554)>Core i9 12900K(40789)>Ryzen 9 5900X(39459)>Core i5 14600K(39249)>Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Core i7 11700K(25424)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 10900X(23264)>Core i9 11900(22867)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i7 11700(20990)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Core i5 12400(19789)
・グラフィック:RTX4070(26968)>RX7800 XT(26788)>RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>RTX A6000(22086)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX A4000(18963)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX A2000(13236)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>NVIDIA T1000(7585)>RX6400(6658)>Arc A380(4117)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「動画編集/3DCG制作」
パソコン工房SENSE∞「CGWORLDコラボ|動画編集向けパソコン」
フロンティア「Power Director15 Ultra搭載モデル」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 電源 価格(税・送込)
マウスmouse SH-A5U01 11H Ryzen 5 5500GT 16G 512G-NVMe 300W-B ¥109,800
マウスmouse SH-I5A40 Core i5 14400F 500G-NVMe RX6400 400W-B ¥154,800
G-Tune DG-I5G60 1T-NVMe RTX4060 750W-B ¥199,800
G-Tune NEXTGEAR JG-A7A8X Ryzen 7 7700 RX7800 XT ¥229,900
フロンティアFRGKB760/CG1(クリエイターPC) Core i5 14400F 500G-NVMe GTX1650 600W-B ¥152,200
フロンティアFRGKB760/CG3(クリエイターPC) Core i7 14700F 32G 1T-NVMe RTX4060 Ti 850W-G ¥251,200
SEVEN EFFA G04A Core i5 14600KF 650W-B ¥259,800
SEVEN EFFA G05A Core i7 14700F RTX4060

今回はマウスコンピュータに激安モデルが登場して最安となりました! これまでのマウスコンピュータは高性能・高機能・高品質だけど高価というイメージでしたが、今回はいきなり価格を抑えたモデルが登場しています。 厳密には今までも存在したモデルなのですが、「動画編集向け」として正式にアピールしだしたということです。

当然スペック低く、中にはグラフィックカードなしのモデルもありますが、価格を抑えたい方にオススメです。 これまで頑固に低価格モデルを動画編集向けとして認めてきませんでしたが、管理人的には厳しすぎるような気はしていました。 まぁ、より快適さを重視したのかもしれませんが、このご時世ですので妥協したということでしょうか。 全体の中でも過去最安です!

Intel Core i5-14600K @ 3.50GHz(6コア)+2.60GHz(8コア)・・・39,249
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7800 XT・・・26,788
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce GTX1650・・・7,431
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク


【2024年3月8日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計3メーカー6モデルを取り上げます。


今回は、残念ながら全モデル値上げされてしまいました。 しかも結構な上げ幅ですが、スペックも上がっているのでやむを得ないところもあります。

新たに追加されたSEVENですが、最安モデルを取り上げました。 ほぼ同価格で似たスペックのフロンティアと比べてみると、グラボと電源の性能で劣り、その分コスパは低いです。 ただケースのクオリティは高いので、その点を踏まえるとさほど差は無いのかもしれません。


【2024年1月20日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


最も安いのはフロンティアとなりました。 最安の「イラスト/RAW現像/動画編集」モデルが復活して、購入しやすくなっております。 また更に高性能な「4K動画編集/VFX/画像生成AI」モデルや「プロフェッショナル向け」モデルも用意されているので、興味のある方はそちらもチェックしてみて下さい。

新たなCPUについては、まだベンチマークが出ていないところがあり、不明でした。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Core i7 14700F・・・?
Core i5 14400F・・・?
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600・・・16,138
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年10月12日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回はフロンティアの低価格モデルが揃って完売となってしまったため、最安価格が大幅に上昇してしまいました。 安値2位のモデルは4K動画編集用ですので、より高解像度な映像を編集される方やパフォーマンスを重視される方にオススメです。

そして今回注目したいのがマウスコンピュータでして、グラフィックカードがスペックダウンされて、価格が5万円も下がりました! より購入しやすい価格帯になりましたが、動画編集が目的でマウスコンピュータの高品質なクリエイター向けPCを希望される方にはチャンスだと思います。

マウスコンピュータの新型クリエイター向けPCは見た目が格好いいだけでなく、使いやすさも群を抜いています。 筐体の上部にはカバー付きのインターフェイスが備わっており、埃の侵入を防ぎます。 キャスターやハンドルが装備されて楽に移動ができますし、ケースのフロントと底面には脱着可能な埃防止用のフィルターも付いていて掃除も楽々。 もちろん安心の国内生産です。


【2023年10月12日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回は全3メーカー11モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは動画編集向けのモデルを探すのが難しいですね。 検索しても一発で出てこず、自分なりにアチコチチェックしなくてはなりませんでしたw また、フロンティアは品揃えがかなり充実してきましたし、コスパも良いのでオススメです。


今回注目したいのは、品揃えが充実してきたフロンティアです。 上記モデルは最安の「イラスト/RAW現像/動画編集」モデルになりますが、価格が安くコスパもなかなか良いです。 さらに高性能な「4K動画編集/VFX/画像生成AI(Intel)」や「4K動画編集/VFX/画像生成AI(AMD)」、「プロフェッショナル向け」も用意されていて、選択肢が大幅にアップしています。 もちろんカスタマイズも自由なので、きっと自分の求めるモデルが見つかるのではないでしょうか。

GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce GTX1650・・・7,431
Intel Arc A380・・・4,117
グラフィックベンチマーク


【2023年8月23日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。 お手頃なモデルが多かったので、いつもより多めにピックアップしました。


今回の注目はフロンティアです。 他と比べて非常に高価なモデルが多いメーカーですが、ここへ来てグッと購入しやすい価格帯になりました。 今までは最安でも20万、30万しましたが、今回は13万円台から購入可能! モデルもリニューアルされましたかね?

GTシリーズというミニタワーが採用されていますが、白と黒のツートンという珍しいカラーになっています。 フロントにインターフェイスがズラリと並べられていて使いやすそうです。 右側のサイドパネルは強化ガラスにカスタマイズすることもでき、見た目にもこだわっています。

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年7月4日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回は全3メーカー6モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータがスペック変更で大幅値上げされてしまいました。 スペック以上の値上げを感じますが、質が高いためか常に割高な印象のあるメーカーです。

一方でいつも割安感のあるパソコン工房は、最安モデルが前回と同構成で3千円値下げされました。 Ryzen 7 7700X搭載モデルは15000円も値下げされているなど、いつにも増してお得度は高いです。

フロンティアはグラフィックカード変更でスペックダウンされていますが、それ以上に115000円も値下げされ、コストパフォーマンスをググンと上げてきました!!


【2023年5月10日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回はフロンティア以外価格が下がる傾向にありました。 フロンティアも最安モデルが完売になったためでして、マウスコンピュータはスペックを下げたモデルを発売しております。 一方で第13世代インテルプロセッサを搭載したモデルも登場するなど、性能を重視される方も見逃せないラインナップとなっています。

最も安かったのはパソコン工房で、ミドルクラスのプロセッサやグラフィックを搭載し、バランスの取れた程よい性能のモデルに仕上がっています。 各プロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2023年3月15日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


あまり価格に変化はありませんが、一部モデルにて第13世代インテルプロセッサなど、パーツのアップグレードが行われております。

また、今回注目したいのはマウスコンピュータのDAIV DD-I5N04でして、新筐体が採用されました。 これまでの角張ったデザインが丸みを帯びており、内部には高性能なグラボや水冷ユニットをそれぞれ2基搭載することが可能。 電源は専用のチャンバーに格納されており、ケース内に熱がこもらない工夫が施されていますし、前面と底面にはフィルターが装備されてほこりの侵入を防ぎます。 上部に配置されたインターフェイスにはスライド式のカバーが備わり、ハンドルやキャスターも付いて移動も容易。 今まで「こうだったら・・」と思っていたことがたくさん実現されていて、非常に良い印象を持ちました。 クリエイターの方は是非チェックしてみてください!

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

NVIDIA T1000・・・7,585
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年1月21日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は3メーカー9モデルを取り上げます。 マウスコンピュータの低価格モデル「DAIV Aシリーズ」はなくなった模様です。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかも、最安のCore i5搭載モデルは前回と同構成で15000円の大幅値下げとなっています!! 前回最安だったRyzen 5搭載モデルも7千円ダウンしていますし、ともにこの2年間でトップクラスの安さを実現しています!

ちなみにマウスコンピュータにて、過去に見たことのないグラボが登場しましたが、性能は過去一低いですw

NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク


【2022年11月27日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー11モデルを取り上げます。


今回、フロンティアから新しいグラフィックカードがたくさん登場しました。 RTX Aシリーズというプロフェッショナル向けのグラボみたいです。 Quadroみたいなもんですかね? あまり一般向けのPCでは採用されていないです。 性能はそこそこ高く、下記の様になっています。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク

Radeon RTX A6000・・・22,086
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
Radeon RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

また今回、各メーカーのモデルがかなり価格ダウンしています。 値下げではなく、スペックダウンによる価格ダウンらしいですね。 このご時世ですので、あまり高価なパソコンは売れないのかもしれません。

最も安いのはパソコン工房でして、Core i5/Ryzen 5搭載モデルから購入可能です。 パフォーマンス的にどうなのか気になるところですが・・。


【2022年10月6日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなり、合計2メーカー4モデルを取り上げます。


まず今回は価格の安さが魅力のパソコン工房から、低価格モデルが消えてしまいました。 変わって高性能なモデルを取り上げていますが、その為、価格がかなり上昇してしまっています。

ただ、マウスコンピュータは同じ構成のモデルでも価格が下がっていますね。 DAIV A7は3万円もダウンしていますが、これは現在開催中の「秋の大感謝祭セール」によるものです。 マウスコンピュータのキャンペーンはその時々によって対象が変わってくるので、希望の機種が値下がりしたときはチャンスです。

ただ、似たようなスペックでグラボ性能の高いパソコン工房に、価格で負けてしまっているという・・。 まぁ、マウスコンピュータのDAIVはこった筐体をしていますし、単純比較はできないのですが、性能と価格だけを見るとパソコン工房の方がおすすめです。

ちなみにフロンティアのクリエイター向けモデルからはデスクトップが無くなってしまいましたが、ノートブックも完売続出で風前の灯火です。 コロナ&物価高の影響で、どこも厳しい状況な模様ですね。 なんとも寂しいパソコン業界です。

※2022/10/7追記
翌日、デスクトップが大量追加されましたw ただタイミング的に悪かっただけみたいですね・・。 一方、ノートブックは相変わらず品不足ですが、こちらもいずれ補充されるのかもしれません。


【2022年8月17日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は3メーカー7モデルを取り上げます。 マウスコンピュータとフロンティアは下記以外にも、より高性能なモデルがあります。


今回は特筆すべきことも無かったみたいですね。 価格はやや上がり気味ですし、スペックもさほど大きな変動は無かったでしょうか。 残念なのはマウスコンピュータの最安モデルがスペックアップされて価格が上がってしまったことです。 ただ、似たようなスペックはいくらでもあるので、特に「動画編集」向けなどと書かれていなくても問題は無いかと思います。 つまり自分で探すということですが・・。

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


 ハイスペックなモデルを見ていて思い出しましたが、来年、再来年あたりはパソコンの買い換え時期になりますね・・。 Windows 10のサポート期限が2025/10/14なので良いタイミングですが、いかんせんお金が無いw 最近は動画編集やPCゲームをする機会が増えてきたので、今度買うときはハイスペックなものを!と決めていたのですが、どうなることやら分かりません。

一応理想としては、Core i7に32GBメモリ、NVMe SSD1TBx2、RTX3070以上、あたりを狙っています。 また、3台10年以上使ってきたドスパラに見切りをつけて、新たなメーカーにチャレンジしようと思っていました。 HPあたりを考えていたのですが・・。 HP ENVY TE02かOMEN 25L Desktopあたり良さそうだなぁ~・・(妄想)。


【2022年6月27日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー6モデルを取り上げます。 フロンティアは超久々の復活です。 残念ながら既存のコンテンツページは削除されてしまったのですが、代わりに「クリエイターPC」として専用ページに写真・動画編集やCG制作などの高負荷なクリエイティブ環境でも、快適に動作できる製品をラインナップしています。

ただし現時点ではハイスペックなモデルがひとつあるだけです。 その他にもノートが2モデルあるのですが、それらは20万円前後と比較的安い価格で購入することができます。 いずれにせよ、今後品揃えが充実して選択肢が増えると良いですね。


今回、第12世代インテルプロセッサ搭載モデルが増えたこともあり、新たなプロセッサが多々登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
Intel Core i7-11700 @ 2.50GHz(8コア)・・・20,990
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

マウスコンピュータは対象モデルが減った反面、かなり購入し易い価格帯になりました。 ただこれらは管理人が検索して見つけたものなので、専用ページに掲載されたものなどの、より高性能なモデルは比較からは除外しています(高すぎるので・・)。 興味のある方はマウスコンピュータのサイトにてご確認ください。

パソコン工房もだいぶ価格が落ち着いてきました。 まぁ、グラフィックカードの性能が落ちたので当然と言えば当然なのですが、こちらもより高性能なモデルはメーカーサイトにてご確認ください。 上記は価格を抑えたい方におすすめのモデルです。


 

【比較】最も安いマンガ・イラスト制作向けデスクトップPCは?「フロンティアのみ・・でも4万円の超大幅値下げ!!!」(¥152200~)11H,Core i5 14400F/Core i7 14700F,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/1T,GTX1650/RTX4060 Ti

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Core i5 13400(26357)>Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(24671)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i7 11700(20990)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400F(17583)>Core i7 10700(17519)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4500(16075)>Core i3 13100(15219)>Core i3 12100(14649)>Core i5 10400(13002)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i3 10100(9078)>Core i3 10105(8737)
・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「イラスト/マンガ制作向けパソコン」
パソコン工房SENSE∞「マンガ・イラスト制作向け|CLIP STUDIO PAINT向けパソコン」
フロンティア「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月24日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計1メーカーのみとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 電源 価格(税・送込)
フロンティアFRGKB760/CG1(クリエイターPC) 11H Core i5 14400F 16G 500G-NVMe GTX1650 600W-B ¥152,200
フロンティアFRGKB760/CG3(クリエイターPC) Core i7 14700F 32G 1T-NVMe RTX4060 Ti 850W-G ¥251,200

最も安かったのは今回もフロンティアですが、前回と同構成で、なんと42600円も超大幅値下げとなっています!!! まぁ、前回の値上げが異常だったんですね。 3ヶ月前の元の水準に戻っただけですw 今後、値が上がりすぎた時は気をつけた方が良さそうです。


【2024年3月7日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。


残念ながら今回は全て値上げされてしまいました。 マウスコンピュータはスペックアップされているので仕方ありませんが、フロンティアは構成そのままに価格上昇して、コスパを下げていますね・・。 残念ですw

それでも最も安いのはフロンティアでして、マウスコンピュータと比べて内容も良いです。 マウスコンピュータはクリエイター向けPCが多々ありますが、このFXシリーズというのがイラスト制作向けにちょうど良いかと思います。


【2024年1月19日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回第14世代インテルプロセッサが登場しましたが、残念ながらベンチマークはまだ見当たりませんでした。 次回に期待です。

最も安かったのは「イラスト/RAW現像/動画編集」モデルが復活したフロンティアでして、手頃な15万円台から購入可能となっています。 この第14世代CPUとGTX1650を組み合わせたモデルがイラスト向けの入門用、あるいはスタンダードとなりそうですね。 それにしてもフロンティアは安いです。

Core i7 14700F・・・?
Core i5 14400F・・・?
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7600・・・16,138
グラフィックベンチマーク


【2023年11月29日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全3メーカー7モデルを取り上げます。 フロンティアのイラスト向けモデルは低価格PCが在庫切れとなっていたため、残りのものを取り上げました。 前回登場したばかりのモデルですが、非常に人気があった様です。


今回も最も安かったのはパソコン工房ですが、最安モデルが揃って値上げされています。 しかもそれぞれの構成はそのままでして、コスパは下がってしまいました。

値下げされたメーカーは皆無で、フロンティアも価格が大幅に上昇しています。 一応こちらも「イラスト/RAW現像/動画編集」向けなので、よりパフォーマンスを重視される方にオススメです。


【2023年10月11日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はフロンティアを追加して、合計3メーカー10モデルを取り上げます。 フロンティアはこれまでも「クリエイターPC」がありましたが、あまりにハイスペック&高価なため、取り上げてきませんでした。 しかし今回は用途別に分かれており、下記モデルは「イラスト/RAW現像/動画編集」カテゴリとなります。 イラスト向けは最安モデルと考えたら良いのではないでしょうか。


今回、マウスコンピュータとパソコン工房はほとんど変化ありませんでしので、フロンティアを取り上げたいと思います。

フロンティアは、ちょうど上記2メーカーの中間に位置する価格帯となっており、選択肢が増えて選びやすくなっております。 しかしコストパフォーマンスは非常に良く、同レベルのスペックを備えた他メーカーと比べても、非常に価格が安くてお買い得です♪ 価格の安さでパソコン工房には及びませんが、もう少し性能も欲しい・・と思われている方にうってつけのメーカーです。

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2023年8月22日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は、いくつかのモデルが値下げされました。 まずパソコン工房ですが、安値2位のモデルが前回と同構成で5千円ダウンしています。 他の3モデルは変わらないので、このモデルのみの値下げとなります。 第13世代のCore i3搭載で、旧世代のRyzen 5と同じくらいの性能を誇ります。

また、マウスコンピュータのRTX3050搭載モデルは前回と同構成で2万円の大幅値下げです! マウスコンピュータはこの1年間値上げが続いてきましたが、やっと値下げに転向したでしょうか? とりあえず購入のチャンスですので、上質なクリエイターPCを希望される方はお見逃しなく。

GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
Intel Arc A380・・・4,117
グラフィックベンチマーク


【2023年7月3日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回も2メーカー7モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータがスペックアップで値上げされましたが、パソコン工房は前回と同構成で値下げされているモデルがいくつかありました。 まず最安のRyzen 5搭載モデルが6千円ダウンしており、Ryzen 7搭載モデルも9千円ダウンです。 その他は構成・価格ともに変化なしとなっています。

AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2023年5月8日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は第13世代インテルプロセッサを採用したモデルが多々登場しました。 性能については下記の通りですが、順当にレベルアップしている感じですね。 Core i5は性能差が大きいので、第13世代を選びたいところです。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・15,219
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1650・・・7,431
NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク

とくにパソコン工房で多く採用されていますが、一方でOSがWindows 10のものもあるなど、ちぐはぐなスペックとなっています。 しかもカスタマイズでWindows 11を選択できませんでした・・w ちと不便ですが、価格は安いのでオススメです。

最も安いのは今回もパソコン工房でして、前回とほぼ同構成で7千円ほど下がっています。 ただやはりWindows 10というのが残念ですね・・。 今なら無償でアップグレードできるので、購入してすぐアップすると言うのも良いかもしれません。


【2023年3月13日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ただし、前回と同構成で2200円値上げされています。 ちょうど送料分ですね。 他モデルもそんな感じですが、Core i7搭載モデルは15200円も値上げされていますw まぁ、漫画制作にはミドルクラスのプロセッサで十分だと思います。


【2023年1月20日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは1モデルのみとなってしまいました。


今回はスペックアップもあって、値上げが目立ちますが、パソコン工房の最安モデル(Core i5搭載モデル)は、前回のCore i3搭載モデルと比べて千円しか上がっていないので、コストパフォーマンスは上がっております。 全体の中でも最安ですし、マンガ・イラスト制作PCとしてお手頃なのではないでしょうか。 Ryzen 5と同価格ですが、こちらはDVDドライブが付いており、Core i5は電源容量が大きいなど、構成がやや異なります。 どちらも有りですね。


 Dell Inspiron 14(5425)のレビューを公開しました。 Dellは初レビューになりますが、思っていたより内容が充実していて魅力を感じます。 特に気に入ったのはデザインとキーボードでして、縦長のWUXGAディスプレイも良いですね。 価格も安いですし、興味のある方は是非チェックしてみてください。 動画レビューはこれから作成するので、もう暫くお待ちを。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195


【2022年11月26日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


今回は、これまで最安だったパソコン工房のCore i3搭載モデルが9千円近くも値上げされて、安値2位とほぼ同額になっています。 一方で同額になった安値2位のRyzen 5搭載モデルは3千円ほど値下げされて、買いやすくなりました。 Core i5搭載モデルも7千円ほど値上げされているので、Intelが値上げ、AMDが値下げと言った感じです。

Ryzenは非常に性能が高い割に価格が安いので、最近はノートパソコンなどでも人気があるようです。 実際ゲーミング性能もそれなりに高いですが、できればRyzen 7をおすすめしたいです。


【2022年10月5日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。


あまり変わりませんが、マウスコンピュータに安価なCore i5搭載モデルが加わりました。 安価と言っても15万円台ですが・・。

最も安いのはパソコン工房でして、唯一Core i3を搭載しています。 マンガ制作向けとは言え、できればミドルクラスのプロセッサの方が快適に動くので、管理人的にはそちらをお薦めしたいです。


 Thinkbook 15 Gen3のレビュー記事および動画を公開しました。 「安くて高性能なのに、高品質!!?」というなかなか魅力的な15.6型ノートです。 このご時世に夢のようなノートですが、見た目が地味なのが玉に瑕・・。 使えれば良いという方、性能と価格のコスパを重視される方にお薦めです。 是非ごらんください。

【管理人レビュー】ThinkBook 15 Gen 3(型番:21A4CTO1WW)
https://pasogohikaken.com/?page_id=65618

安くて高性能な上に・・高品質!!?「ThinkBook 15 Gen 3(型番:21A4CTO1WW)」
https://www.youtube.com/watch?v=6OpzKCcO90E


【2022年8月16日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回とあまり変わらない感じですが、マウスコンピュータの上位モデルはスペックアップで価格が上昇しています。 マウスコンピュータは相変わらず高性能ですが、イラスト制作にそこまで必要なのかなと思う部分もあります。 というわけで、どちらかというと安くて手頃な性能を備えたパソコン工房がお薦めです。 強いて言うなら、マウスコンピュータのDAIV A3かパソコン工房のCore i7搭載モデルが、程良く高い性能で快適に動作でき丁度良いのではないでしょうか。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2022年6月26日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。 下記以外にも、より高性能なモデルが取り揃えられていますので、性能を重視される方はメーカーサイトをチェックしてみてください。 ちなみにフロンティアのマンガ・イラスト向けPCページは削除された模様です。


各メーカー、Intel・AMD搭載モデルをそれぞれ取り揃えている模様です。 Intelはすっかり第12世代に移行しましたね。 今回の注目は値下げされたパソコン工房でして、プロセッサの性能も下がりました。 ここ半年間での最安となっているので、価格を重視される方にお薦めです。

AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・14,649
AMD Ryzen 5 4500U @ 2.30GHz(6コア)・・・11,246
プロセッサベンチマーク

【比較】Core i7にRTX4080を搭載したモデルはどこが安い?「春得セールのフロンティアが圧倒的最安!!!」(¥379200~)11H/11P,Core i7 13700KF/14700/14700K/14700KF,メモリ32G,NVMe SSD1T/2T,HDD2T,RTX4080/RTX4080 SUPER,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB以上・NVMe SSD搭載を基本構成とします。
※2024/3/31より、メモリ16GBを32GBに変更しました。
※2023/4/12より、グラフィックのRTX3080をRTX4080に変更しました。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i9 9900K(18864)>Core i7 10700(17519)>Core i7 9700K(14579)>Core i7 9700(13557)
・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>RTX2080 Ti(21537)>RTX2080 SUPER(19334)>RTX2080(18619)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP(デスクトップ)
G-Tune ミドルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)GH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRMFGZ790/WS411・春得セール
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4080 SUPER,1200W-P,¥369200,2024/4/13時点


【2024年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 45L Desktop GT22-2000jp ハイパフォーマンスモデル 11P 14700K 32G 1T-NVMe 2T RTX4080 1200W-G ¥483,061
ASUS ROG Strix G16CH (G16CH-1370KF035X) 13700KF 850W-G ¥480,570
マウスDAIV FX-I7G8S 11H 14700KF 2T-NVMe RTX4080 SUPER 1000W-P ¥534,800
フロンティアFRGBZ790/M214・新生活応援セール 14700F 1T-NVMe 1500W-P ¥379,200
SEVEN ZEFT Z47BR 14700 2T-NVMe DVD 850W-G ¥421,160
Lenovo Legion Tower 7i Gen 8 14700KF 1T-NVMe RTX4080 850W ¥496,837

今回も最も安いのはフロンティアとなりました! 前回と比べて電源容量が300W増えており、なおかつ価格が15000円も下がっています。 他メーカーが40万円台~50万円台の中、唯一30万円台を実現するという、圧倒的な低価格を実現しています!! まぁ、CPUがKなしというのはありますが、代わりにグラフィックカードはSUPER付きなので、コスパも高いです。

あとケースが個性的でかっこいいですね。 メッシュのフロントパネルなんて初めて見ましたw 通気性は抜群ですが、人を選ぶかもしれません・・。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク


【2024年2月11日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 正月キャンペーンでもお買い得でしたが、今回は通常モデルで最安値を記録しています。 2位のSEVENとは12580円差ですが、フロンティアはメモリが倍の32GBあり、電源の性能や容量も上で、SEVENはSSD容量が倍の2TBもあり、さらにDVDドライブを搭載しています。 これらの点を加味しても、やはりフロンティアの方がややお買い得かなと思います。

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4080 SUPER・・・34,550
グラフィックベンチマーク


【2023年12月26日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはSEVENとなりました。 前回と同構成・同価格ですが、2位のフロンティアが34000円も値上げされた為、SEVENとの価格差は35420円まで広がりました。 ただし、32GBメモリ搭載構成では価格差は25440円となります。

どちらにしろSEVENが圧倒的に安いですし、DVDドライブも付いて便利です。 ちなみにDVDドライブはカスタマイズで非搭載にすることもでき、その場合は-1500円となります。


【2023年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計5メーカーとなっております。


まず気になるのがG-Tuneですが、早くも第14世代インテルプロセッサ搭載モデルの登場です。 13700KF搭載モデルと同価格なので、こちらを取り上げました。 パソコン工房でも販売されていますが、G-Tuneより安かったのでオススメです。 性能差については下記をご覧下さい。 ちなみにCore i7 14700というのは今のところ見当たりませんでしたが、販売されないのでしょうかね?

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク

最も安かったのはパソコン工房で、2位以下を2万円以上引き離すなど割と圧倒的です。


【2023年9月18日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 HPが一時取扱停止となっているため、全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 約9ヶ月ぶりの単独1位返り咲きです。 2位のフロンティアとは22300円もの大きな価格差がついていますが、フロンティアはメモリが倍の32GBあり、パソコン工房は電源がワンランク上となっております。 それらを踏まえても、やはりパソコン工房の方がお買い得かなと思います。 ちなみにパソコン工房のメモリを32GBにすると+12800円となり、やはり最安です。


【2023年7月29日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で3千円ばかり値下げされています。 2位のパソコン工房とは僅か4800円差ですが、フロンティアはメモリ容量が倍あり、パソコン工房は電源性能がワンランク上です。 どちらも有りですかね。


【2023年6月6日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 ただしグラフィックカードは唯一RTX3080となります。 他メーカーではもう取り扱っていないグラボなので、この構成を求める方にはオススメです。

一方、RTX4080搭載モデルで最も安かったのは、パソコン工房となりました。 ただし、OSがWindows 10なので、いずれアップグレードする必要があります。 現時点では無料ですが手間がかかります。 Windows 11搭載モデルも並べておきましたが、こちらはメモリ容量が半分しかないので、200円差のフロンティアの方がお買い得です。


【2023年4月12日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


プロセッサが第13世代、グラフィックがRTX4000シリーズへと移行が進み、一部メーカーの価格上昇が目立ちます。 一方であまり変わらないところもあり、その差が際立っています。

最も安かったのは今回もフロンティアでして、前回と同構成で9000円値下げされました♪ K無しプロセッサなので性能はガクッと落ちますが、メモリはたっぷり32GBも搭載していますし、バランスの良いスペックです。 2位のDellは第12世代プロセッサを搭載していますが、それと比べても5万円近く安いなど、最新パーツ搭載で価格を重視される方にオススメです。

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2023年2月18日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は新プロセッサおよびグラフィックに移行したメーカーがいくつかあるため、価格が大幅に上昇している模様です。 まだ全てのメーカーで移行が進んでいるわけではありませんが、いずれ購入できなくなる恐れもあるので、価格重視の方はご注意ください。

最も安かったのはフロンティアです。 第13世代インテルプロセッサや32GBメモリを搭載しながら、まさに圧倒的な低価格を実現し、向かうところ敵なしです! RTX4000シリーズとの性能差は大きそうですが、価格差も非常に大きいので、選択肢には入らないかなと思います。 今、このスペックで購入するなら、フロンティアがオススメです!

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2022年12月23日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、現在絶好調のパソコン工房です。 各スペックでコスパの高さを発揮していますが、こちらでも前回と同構成で39200円の超大幅値下げを実施する凄まじさ! この2年間でも安値2位を実現しています。 DVDドライブが付いているのも有り難いですね。

対象モデルはクリエイター向けのミドルタワーですが、普段使いからゲームまで幅広い用途に対応します。 また、通常モデルと異なる独特のデザインも魅力のひとつでして、使いやすさに配慮された前面のインターフェイスも便利そう。 サイズが大きいので置き場所は取りそうですが、増設やメンテナンスはしやすいと思います。


【2022年11月1日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ただし、HPは現在 【一時取扱い停止】となっています。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回も最安レベルでしたが、今回は前回とほぼ同じ構成で15000円も値下げされています! ただし、電源の容量は150Wほど少なくなりました。

2位、HPとの価格差は35600円もあり、圧倒的な低価格を実現していますが、HPはK付きプロセッサにメモリ容量が倍あります。 しかしそれらの点を踏まえてもフロンティアのコスパが秀でていると思います。 さらにケースも新タイプの側面硝子張りで、見た目的にもなかなかです。 是非、メーカーサイトにてデザインなどもチェックしてみてください。


 やっとマイナンバーカードができました。 申し込んでから18日かかりましたが、1ヶ月かかると聞いていたので早い方でしょうか。 今後はマイナポイントの申し込みをする予定ですが、カードリーダーを使えば自宅から行えるらしいので、さっそく購入してあります。

現在はちょっと忙しいのでできませんが、11月中には申請し、使い方なども含めてレビューできたらと思います。 マイナポイントの付与は12月末までが対象らしいので、これを機会にマイナンバーカードの作成を検討されてみてはいかがでしょうか。 ちなみに色々な手続き(確定申告とか?)も家でできるようになるらしいです。 詳しいことは今後調べていきます。


【2022年9月14日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はG-Tuneが復活して、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 2位にはフロンティアが入っていますが、これらの価格差はわずか2200円です。 気になる内容についてですが、フロンティアの方がメモリが倍あり、電源の容量も200W多くてお買い得です。 ただし、プロセッサはF付きなので、内蔵グラフィックスは無効化されています。 いざグラボが壊れた時は困るかもしれません(滅多にありませんが)。

今回、値下げが多いですね。 マウスコンピュータ以外価格が下がっていますが、このご時世にしては珍しい傾向でした。


【2022年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなったもののHPが復活して、合計5メーカーとなっております。


今回遂に全モデル第12世代インテルプロセッサ搭載となりました。 また、HDD搭載も無くなりましたね。 まぁ、マウスコンピュータが復活したらまた分かりませんが。

最も安いのはパソコン工房となりました。プロセッサはK無しですし、メモリも16GBと少なめですが、DVDドライブを搭載して唯一30万円台を切っています。 価格を抑えたいのであれば、コレがお薦めです。

一方、K付きをご希望であれば、フロンティアの月末セールモデルが最安! メモリ・SSDもたっぷり積んでおり、電源は高性能80PLUS PLATINUMの大容量1200Wを搭載しています。 最安のパソコン工房との価格差は1万円ありますが、内容を考えるとコストパフォーマンスは悪くなさそうです。


【2022年6月2日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


新たに追加されたDellですが、プロセッサがK付きのゲーミングデスクトップということもあり、かなり高価になってしまいました。 その他メーカーは団子状態で、スペックもさほど大きな差は無さそうです。 ただ、プロセッサとメモリにはバラツキがありますね。

最も安かったのはフロンティアで、メモリとSSD、電源の容量がすべて大きくてお得感があります。 2位パソコン工房との価格差はわずか7千円程度ですが、フロンティアと比べるとやはり容量の少なさが目立ちます。 その代わりDVDドライブを搭載していますが、トータルでのコスパは劣りそうです。

【比較】Core i7にRTX4070を組み合わせたモデルはどこがお薦め?「春得セールのフロンティアがハイスペックで激安!!」(¥221001~)11H,Core i7 13700/13700F/13700KF/14700F/14700KF,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,HDD2T,RTX4070/RTX4070 SUPER,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD512GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>RTX4070 SUPER(30597)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)
・グラフィック:RTX4070 Ti(28907)>RTX4070(26968)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(デスクトップ)Dell Alienware(デスクトップ)
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune ミニタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRGKB760/WSA/NTK・春得セール
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070 SUPER,850W-G,¥249200,2024/4/13時点


【2024年3月30日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell XPS デスクトップ(標準価格¥291900) 11H 13700 32G 1T-NVMe 2T RTX4070 750W ¥268,521
OMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-1777jp パフォーマンスモデル (豪華コラボ特典付き) 13700F 16G 800W-G ¥221,001
ASUS ROG G22CH (G22CH-1370KF138W) 13700KF 32G 600W-G ¥370,570
G-Tune DG-I7G7S 14700F RTX4070 SUPER 750W-B ¥289,800
フロンティアFRGHB760/M306・新生活応援セール 13700F 850W-G ¥249,200
SEVEN ZEFT Z45GS 14700KF RTX4070 DVD 750W-G ¥274,780

今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で999円値下げされていますが、過去最安にあと一歩まで迫っています。 2位にはフロンティアがついていますが価格を大幅に上昇させており、HPの一人勝ちと言って良さそうです。

GeForce RTX4070 SUPER・・・30,597
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2024年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はASUSが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で9660円値下げされており、2位のフロンティアより5380円安いです。 しかしフロンティアは第14世代インテルプロセッサを採用しており、メモリもHPの倍の32GBあります。 この構成では32GBが多いですね。 また、CPU性能の差も結構大きいので、トータルで考えるとHPの方がコストパフォーマンスは良さそうです。

ちなみにHPのOMENシリーズは非常に評判の良いケースを採用しています。 シンプルでスタイリッシュな外観は、他のゲーミングPCとは異なる趣をしていて、どんな部屋にもマッチしそうなお洒落な雰囲気を醸し出しています。 また、ゲームに必要な機能を直感的かつ簡単に利用できるインターフェイス「OMEN GAMING HUB」を備えている点も魅力的です。 詳しくはHPサイトにてご確認ください。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023年12月25日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回は値下げされたところが多々ありました。 最も安かったのはフロンティアで、メモリは32GBもあり、電源の性能も80PLUS GOLDと高いです。 次いで安いのはHPですが、こちらはグラボがワンランクダウンされて、価格が47740円も下がりました! しかし唯一メモリが16GBしか無いのは残念なところ。 フロンティアとの価格差はわずか4280円ですが、このメモリの差がネックとなりそうです。

もうひとつ紹介したいのが安値3位のSEVENでして、前回と同構成で25300円も値下げされました! ただそれでもフロンティアとの価格差は22100円もあり、唯一DVDドライブを搭載していますが、あまりアドバンテージになりそうもありません。 ただ、筐体はなかなか格好いいです。


【2023年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 しかしほぼ同額でフロンティアが2位につけており、内容を見るとメモリとSSDの容量が倍あるフロンティアの方がコストパフォーマンスは高いです。 またフロンティアは現在実施中のクリスマスセールによって、メモリ・SSD・電源のアップグレードがお安くなっています。 例えばメモリ32GBへのアップグレードがわずか3300円で可能ですので、購入の際は是非カスタマイズをご検討ください。


【2023年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回とまったくの同構成同価格でして、2位のフロンティアを7200円引き離しています。 しかしそのフロンティアですが、メモリとSSDの容量が倍あり、電源の性能も高いなど、内容が非常に良いです。 価格差を考えると、こちらの方がお買い得ではないでしょうか。 現在実施中のキャンペーンモデルでして、カスタマイズにてメモリとSSDのアップグレードがお安くなっています。 そちらも要チェックです。


【2023年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


グラフィックカードはほぼRTX4070へと移行した模様です。 そんな中、最も安かったのはパソコン工房となりました。 メモリは16GBですが、+16000円で32GBにでき、その場合は243001円となります。 Dellの方がやや安いですが、Dellは第12世代インテルプロセッサにRTX3070搭載なので、コスパはパソコン工房の方がずっと良いです。 と言うわけで、メモリ16GBでも32GBでもパソコン工房がオススメです♪


【2023年6月5日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 RTX4070が人気なので、そちらで合わせようかと思いましたが、まだまだ非対応なメーカーもあるので、あるところのみ新旧グラフィック搭載モデルを取り上げたいと思います。 全6メーカー9モデルです。


まず注目したいのが、新旧グラフィック搭載モデルを取り扱っているメーカーの中に、旧より新の方が価格が安くなっている点です。 G-Tuneとフロンティアなのですが、G-Tuneはほぼ同構成で2万円安く、フロンティアも同構成で34000円も安かったです。 G-Tuneは全く同じモデルですが、フロンティアは高いモデルの方がケースのクオリティも高いです。

そして今回最も安かったのは、Core i7 12700KFとRTX3070を搭載したDellです。 旧世代のプロセッサとグラフィックを搭載しているので当然ですが、12700Kは13700と比べて性能差は小さいですし、価格重視ならコレもありかなと思います。

しかし価格差わずか4118円で2位につけるパソコン工房が第13世代インテルプロセッサにRTX4070を搭載しているので、こちらが最もコストパフォーマンスが高いでしょうか。 本当にパソコン工房はいつも安定して安いですね。 このご時世でも心強い存在です。

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX3070・・・21,442
グラフィックベンチマーク


【2023年4月11日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で1万円値下げされており、2位のHPと比べても13600円の価格差がついております。 ちなみにHPのプロセッサは少し高性能なタイプを採用し、フロンティアはメモリが32GBもあるなど、それぞれ一長一短あります。 トータルで考えてもフロンティアが一歩リードしている感じです。 ただし、筐体のクオリティについてはHPの方が上なので、そちらも捨てがたいものはあります。


【2023年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 メモリやSSDの容量も多く、他メーカーが25万円から30万円もする中、20万円台前半を実現するなど圧倒的な低価格です! 一方、一部のメーカーでは第12世代インテルプロセッサやRTX3000シリーズが販売終了しているなど、選択肢の幅は迫りつつあります。 次回更新時はさらに新パーツへの移行が進んでいる可能性があるので、価格重視の方は今のうちに旧パーツ搭載モデルを購入した方が良さそうです。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
GeForce RTX3070・・・21,442
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
グラフィックベンチマーク


【2022年12月22日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回は多数のメーカーが値下げされました。 その中で最も安かったのは、最近好調のパソコン工房です。 前回と同構成で38200円も値下げされています!! まぁ、前回の値上げが酷すぎたというのもありますが、他メーカーが同じ様に値上げと値下げがされる中、最安をキープしています。

2位フロンティアとの価格差は10400円ですが、メモリが倍の32GBあり、さらに電源性能はツーランク上なので、この点を踏まえるとコスパはこちらの方が良いかもしれません。


【2022年10月31日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も全6メーカーとなっております。


今回残念ながら値上げされたところばかりでした。 最も安いのは昨日のRyzen 7+RTX3060に続き、SEVENとなっています。 最近、好調を維持していますね。 ただし、プロセッサはK無しですし、メモリも最小なので、中身をよく比べないとコスパの善し悪しは分かりづらいところがありますが・・。

例えば安値3位のフロンティアですが、唯一第13世代インテルプロセッサを採用し、メモリ・SSD容量も多く、魅力的な内容です。 SEVENとの価格差は23020円ですが、内容を考えると、こちらも悪くないのかもしれません。 プロセッサ性能の差は大きいです。

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2022年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 メモリがたっぷり32GBもあり、電源容量も850Wと一番多く性能も高いです。 2位のパソコン工房と比べると価格差はわずか3千円程度ですが、メモリが倍あり電源性能も高くてコストパフォーマンスは良いです。 最近のフロンティアは好調でして、いつもの激安っぷりを回復しつつあります。 特にキャンペーンモデルが安いので、是非チェックしてみてください。


【2022年7月22日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で34180円の超大幅値下げとなっています!! パソコン工房でこんな大幅値下げはあまり記憶にありませんね。 普段からお得度の高いメーカーではありますが、いきなり価格ダウンというのは珍しいかもしれません。 というわけで大チャンスです。 メモリは16GBとやや控えめですが、プロセッサはF付きではないので、万が一グラボが壊れても安心です。

ただ、もうひとつ気になるのが2位のフロンティアでして、メモリはたっぷり32GBもあり、電源の性能も80PLU GOLDとパソコン工房より2段上となっています。 パソコン工房との価格差はわずか3800円程度なので、内容を考えると、こちらの方がお買い得かもしれません。 ちなみにキャンペーンモデルなため期間限定・台数限定ですので、一応ご注意ください。 現時点でたっぷり33台在庫有りますが・・。 期間は本日までですが、おそらく次のキャンペーンに持ち越される可能性が大きいと思います。


【2022年6月1日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はHPが在庫切れで無くなったもののDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず新たに追加されたDellですが、なかなかどーして悪くない内容だと思います。 価格的には平凡ですがメモリをたっぷり32GBも搭載していますし、SSDとHDDの容量も多くDVDドライブも搭載してコストパフォーマンスは高そうです。 ただし電源の容量は他メーカーと比べて少なめなので、購入後の増設を予定している方は注意した方が良いかもしれません。

最も安いのはフロンティアでして、他メーカーを数万円単位で引き離しています! ただ、「RTX3070 Ti」を搭載したSEVENもさほど悪くないですね。 それでも25000円近くの価格差があるので、価格を重視されるならフロンティアの一択となりそうです。

【比較】Core i7にRTX4060を組み合わせたモデルはどこがお買い得?「圧倒的最安のHPがオススメ!!」(¥177000~)11H,Core i7 13700F/14700F,メモリ16G/32G,SSD1T-NVMe,RTX4060/RTX4060 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上・SSDを基本構成とします。
※2022/9/11より、「RTXシリーズ」を「RTX3060」に戻しました。
※2022/2/10より、「RTX3060」を「RTXシリーズ」に変更しました。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700(50624)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)
・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX3050(12683)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(デスクトップ)
HPデスクトップPCOMEN by HP(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune ミドルタワーG-Tune ミニタワー
パソコン工房STYLE∞パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024/3/28更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell New Inspiron デスクトップ 11H 14700F 16G 1T-NVMe RTX4060 DVD 300W-B ¥189,600
Victus by HP 15L Gaming Desktop TG02-2001jp パフォーマンスモデル 500W-B ¥177,000
G-Tune PG-I7G60 13700F 750W-B ¥234,800
フロンティアFRGKB760/WS1226/NTK・春のビッグセール 14700F 32G RTX4060 Ti 600W-B ¥199,380
SEVEN ZEFT Z47AB 16G RTX4060 DVD 650W-B ¥230,780

今回は残念ながら前回最安だったHPが値上げされてしまいました。 それでも最安ですが、コスパの低下は免れません。 一方で、前回下位だったDellは大幅に値下げされ、HPに次ぐ安値2位へと躍り出ています。 しかもDellは第13世代から第14世代へとCPU性能がアップされつつ32300円もダウンし、コストパフォーマンスをググンと上げてきています! ただし取り上げるモデルは上位のXPSから下位のInspironへと変更されていますが・・。

HPとDellを比べると、DellはDVDドライブを搭載する点以外は特に優位性は感じられません。 その上で価格差が12600円もあるので、やはりまだHPの方がお買い得かなと思います。


【2024/2/8更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と同構成で5063円値下げされており、2位以下との価格差をさらに広げております。

2位フロンティアとの価格差は34880円もありますが、CPU性能はフロンティアの方がずっと高く、メモリ・SSD容量も倍あります。 一方でHPにはHDD2TBを搭載する利点もありますが、総合的に考えてもHPの方がコストパフォーマンスは高そうです。

Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023/11/4更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は全6メーカーを取り上げます。


今回は値下げされたところが多かったようです。 最も安かったのはHPでして、前回と同構成で22437円もダウンしています!! 2位フロンティアとの価格差も大きく、29817円も安いです。

ただし、フロンティアはメモリが倍の32GB、SSDも倍の1TBあるので、その点を踏まえるとコストパフォーマンスの差は縮まりそうですが、3万円近い価格差を埋める程では無いと思います。 また、ともにRTX4060 Tiを搭載している点もアドバンテージになります。


【2023/11/4更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 しかも安いモデルがこぞって価格を上昇させており、この景気の悪いご時世に残念なところです。

安い3メーカーはHP・パソコン工房・フロンティアですが、HPとパソコン工房は前回と構成はそのままに価格が1~2万円ほど上がっています。 一方フロンティアも13000円ほど値上がりしていますが、スペックがかなり上昇しているので、コスパも上がっているのでは?と思われます。

最も安いのはパソコン工房で、HPとフロンティアがほぼ同額。 価格差は5千円程度ですが、メモリとSSDの容量が倍あり、最新グラフィックカード搭載で内容の良いフロンティアが最もお買い得と言えそうです。 ちなみにフロンティアは現在メモリ・SSDアップグレード応援キャンペーンを実施中ですので、格安でさらに増量することもできます。


【2023/9/14更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回はHPが復活して合計7メーカーとなっております。


今回はかなり価格が上下しました。 しかも値上げの方はその幅も凄いですね。 今回値下げされたのはHP・パソコン工房・フロンティアの3メーカーでして、最も安かったのはHPとなっています。 HPは第13世代インテルプロセッサはもちろんのこと、大容量SSDに加えて大容量HDDまで搭載しており、さらにグラボは最も高性能なRTX4060 Tiを装備しています! 価格が安いだけでなく内容も非常に良いので、他の2メーカーは太刀打ちできそうにありません。

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2023/7/26更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回最安だったパソコン工房とフロンティアが揃って値上がりし、Dellは前回と同構成で10927円値下げされ、順位が入れ替わっております。

2位以降は18万円台が並んでいますが、パソコン工房はグラフィック性能がワンランク上で、プロセッサも第13世代なので、Dellとの価格差が僅か3945円ということを考えると、こちらも検討の価値は十分ありそうです。


【2023/6/3更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房とフロンティアです。 フロンティアの方が200円ほど高いですが、グラフィックカードはワンランク上のものを搭載し、SSDも1TBと多いです。 一方、パソコン工房は第13世代インテルプロセッサを採用し、DVDドライブを搭載しています。 どちらも一長一短あるので、あとは用途や好みに合わせて選んだら良いのではないでしょうか。


【2023/4/9更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回はHPとG-Tuneが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回はHPとパソコン工房がほぼ同額で最安です。 内容を見ると、HPのSSD容量が1TBと大きく、パソコン工房はDVDドライブを搭載している点がアドバンテージになります。 用途によってはどちらも有りですね。 ただ、ケースのクオリティはHPの方がはるかに高いので、HPの方をオススメしたいです。


【2023/2/15更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回はHPとマウスコンピュータが無くなり、合計5メーカーとなっております。 パソコン工房の最安モデルはコンパクトPCなので、次に安いミニタワーも取り上げました。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回はASUSと五分でしたが、DVDドライブが無くなり、コンパクトPCとなって価格を7800円もダウンしています! 特殊な筐体ですが、小さくて可愛らしく、下部には変更可能なLEDライトが付いて珍しいです♪

一方、ミニタワーの方もDVDドライブ付きでASUSよりも安くて魅力的。 ASUSもメモリが32GBもあるところは見逃せません。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
プロセッサベンチマーク


【2022/12/20更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で22200円の大幅値下げです!! 夏以来の安値でして、他メーカーと比べても価格差は大きく、2位のフロンティアとはスペックはやや下がるものの20400円も安くなっています。 DVDドライブも付いていますし、文句なしなのではないでしょうか。


【2022/10/29更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


全メーカー、もの凄い価格が急上昇していますね。 連日の物価高は尋常ではありません。 そんな中、最も安かったのは、ここ数ヶ月価格の変わらないHPとなりました。 しかもSSD容量が1TBもあるので、コストパフォーマンスも非常に良いです。 ただし、HPも近々値上げすると公式に宣言しているので、安く手に入れたいのなら今がチャンスです。


 大人気の14型2in1ノート「Lenovo IdeaPad Flex 550」のレビュー記事を公開しました。 見どころは色々ありますが、管理人が一番気に入ったのはプロセッサ性能の高さです。 Ryzen 7 4700Uという1世代前のものになりますが、過去一のパフォーマンスを発揮してくれました。 最新モデル搭載のRyzen 7 5700Uはさらに性能が高く、価格もお手頃なので、高性能なノートを希望される方にはもちろんのこと、2in1に興味のある方にも是非、購入を検討して頂きたいです。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP
https://pasogohikaken.com/?page_id=65920


【2022/9/11更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 今までRTXシリーズの最安モデルを取り上げてきましたが、比較しやすいようスペックを合わせるため、RTX3060に戻しました。


残念ながら見事に値上げされたところばかりでしたw 物価高は当分続くと言われていますが、先が思いやられます・・。

最も安かったのは今回もフロンティアですが、スペックアップのため値上がりしています。 しかし前回取り上げた似たようなスペックのモデルと比べると3万円以上値下がりしており、コストパフォーマンスは必ずしも下がっていないのかもしれません。 他メーカーと比べてもコスパは良いですし、この変はさすがフロンティアのキャンペーンモデルと言ったところです。


【2022/7/20更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は全体的に値下げ傾向にありましたが、最安のフロンティアのみ少し値上げされています。 しかし、そちらは第10世代インテルプロセッサ搭載なので、最新の第12世代搭載モデルは買いやすくなったのではないでしょうか。

と言うわけでフロンティアの第10世代以外をチェックしてみたいと思いますが、最も安いのはパソコン工房となりました。 他メーカーとの価格差は1万円から2万円以上はあるので、けっこうな価格差だと思います。 パソコン工房は2モデル取り上げていますが、Windows 10搭載モデルは2千円ほど安いです。 しかし、Windows 11搭載モデルはDVDドライブを装備しているので、コストパフォーマンスはほぼ同じ。 将来的なアップグレードを考えると、Windows 11搭載モデルを買った方が良さそうです。

ちなみにグラフィックカードのRTX3060とRTX3050はけっこうな性能差があるので、PCゲームなどをする方はこの点もよく考えた方が良いかもしれません。 OMEN by HP 25Lあたり、SSD容量も多くて魅力的ではないでしょうか。 デザイン的にも格好いいですし、なんと言ってもゲーミングPCなので、色々と便利なソフトウェアも備わっています。


【2022/5/30更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカーとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところが多かったです。 新たに追加されたDellも高価でして、最も高くなってしまいました。 ただ、性能もそれなりに高い構成になっていますが・・。

最も安いのは今回もフロンティアですが、プロセッサは例によって第10世代となります。 性能が格段に落ちるので、できれば第11世代か第12世代を選びたいところですが、その場合はパソコン工房がオススメです。 パソコン工房は第12世代インテルプロセッサを搭載しつつ、17万円台というフロンティアに次ぐ安値を実現しています。 グラフィック性能は低めですが、基本性能のパフォーマンスを決めるプロセッサ性能は高いので、価格を重視しつつスピードも求める方に向いています。