【比較】マンガ・イラスト制作向けノートブックPC/タブレットPCはどんな感じ?「このご時世に値下げ多数♪パソコン工房が最安!」(¥60000~)11H,Celeron N4120・Core i7 12700H/1260P,メモリ8G/16G,SSD480G/500G-NVMe/512G-NVMe,GTX1650/RTX3050 Laptop,14型フルHD/15.6型フルHD/16型WQXGA/17.3型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Core i7 11800H(21840)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 10875H(15812)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10510U(7001)>Pentium Silver N5000(2590)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron 4205U(1278)
・グラフィック:RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650 Ti(7691)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「イラスト/マンガ制作向けパソコン」
パソコン工房SENSE∞「マンガ・イラスト制作向け|CLIP STUDIO PAINT向けパソコン」
フロンティア「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年5月21日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も2メーカー5モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
マウスDAIV S4-I7G1BCB-A 11H Core i7 1260P 16G 512G-NVMe GTX1650 14F ¥159,800
マウスDAIV S4-I7G50CB-A RTX3050 Laptop ¥169,800
マウスDAIV Z6-I7I01SR-A Core i7 12700H 16WQXGA ¥179,800
工房iiyama SENSE-15FH043-C-UCZS-CSP Celeron N4120 8G 480G 15.6F ¥60,000
工房iiyama SENSE-17FH122-i7-UXSX-CSP Core i7 1260P 16G 500G-NVMe 17.3F ¥132,000

最近値上がり傾向にありましたが、こちらは久々の値下げが多かったです。 まず最安のパソコン工房ですが、前回と同構成で4千円ダウンしました。 過去最安の5万円台には一歩及びませんが、ほぼ最安レベルと言って良さそうです。 プロセッサ性能は低いですが、メモリとSSDの容量の大きさでカバーします。 スタンダードな15.6型です。

上記以外は全て10万円台ですが、その中でも安いのはやはりパソコン工房です。 Core i7に16GBメモリ、大容量SSDに大画面液晶を搭載して、安心できるハイスペック構成となっています。 ただ、グラボ性能をもう少し欲しい・・と言うのであればマウスコンピュータがオススメ。 最近取り扱いの少なくなってきたGTXを採用した14型ですが、このサイズで専用グラフィック搭載というのも珍しいですね。 コンパクトなノートを希望される方にも向いています。


【2023年3月27日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。


今回の注目は、スペックアップで値下げされたマウスコンピュータの14型です。 前回と比べてメモリとSSDが倍増されたにもかかわらず、6900円値下げされて、コストパフォーマンスをググンと上げてきました!! 16型もスペックそのままに4千円値下げされています♪ 高価なモデルですが、高品質なクリエイター向けノートを希望される方は、是非この機会にご検討ください。


【2023年2月1日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は2メーカー6モデルを取り上げます。 マウスコンピュータが大幅に増えましたが、同価格で様々なタイプのモデルがラインナップされています。


今回も、最も安いのはパソコン工房の15.6型となりました。 前回と同構成で4900円も値下げされており、さらに安くなっております。 もうちょっと性能を・・と言うのであれば、同じパソコン工房の17.3型もオススメ。 性能がダントツで高い上に大画面なので、マンガやイラストの制作をより快適に行えること間違いありません。 一方マウスコンピュータは、最安でも20万円以上もするなど、価格重視の方には手が出そうにないです。


【2022年12月7日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。


前回と同構成で価格が上昇しているところが目立ちますね~。 特にマウスコンピュータが酷くて、万単位で上昇していますw 物価高が憎い・・。

最も安いのは今回もパソコン工房です。 また、パソコン工房のみ唯一17.3型を取り揃えています。 性能が高くて価格もお手頃です♪

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年10月17日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。 若干数が減りました。


今回の注目は、第12世代インテルプロセッサを採用したマウスコンピュータDAIV 5Nです。 過去最高の性能を誇りますし、その他も32GBメモリやRTX3060 Laptop搭載と、他メーカーの追随を許さないハイスペック構成になっています。 その代わり、価格も圧倒的に高いですが・・。 ちなみに旧モデルのプレミアムモデルと比べて、SSD容量や液晶の解像度は下がったものの、プロセッサアップグレードで2万円も安くなりました!

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年8月29日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。


今回は、パソコン工房は価格、スペックともに全く変化無かったものの、マウスコンピュータは大きな変動がありました。 まず最安モデルですが、過去一番の性能の低い専用グラフィックを採用することで、価格も過去最安となっています。 マウスコンピュータとしては非常に安いですね。

一方、過去一番の性能の高い専用グラフィックを搭載したDAIV 5Nは、メモリやSSDの容量が多く液晶の解像度が高いこともあって、過去最高値となってしまいました。 両極端な結果となってしまいましたが、違いがハッキリしているので目的に合わせやすいとも言えそうです。 ちなみに両方共モビリティは下がっていますw

GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク


【2022年7月7日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は2メーカー6モデルを取り上げます。


今回とくに値下げなどはありませんでしたが、パソコン工房が3種類の液晶サイズを揃えてラインナップが充実していました。 パソコン工房にはその他にもタブレットがセットになった「CLIP STUDIO PAINT」推奨ノートパソコン スターターパックというのも6万円台からあるので、興味のある方はチェックしてみてください。

あと、新たなグラフィックが追加されましたが、同じRTX3050でもデスクトップ向けとノートブック向けでは性能がかなり異なります。 過去の比較で混同してしまいましたが、今後はしっかり分けていこうと思います。 以前はどちらも性能が同じと聞いていたのですが、変わったのでしょうかね・・?

GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
グラフィックベンチマーク


【2022年5月17日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して合計2メーカー4モデルを取り上げます。


数ヶ月ぶりに復活したパソコン工房ですが、プロセッサがより高性能なものに変更され、SSD容量も倍増されました。 それでいて価格は1万円もダウンしており、コストパフォーマンスをググンと上げてきています。 また、この2年間での過去最安となっています。

Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 4205U @ 1.80GHz(2コア)・・・1,278
プロセッサベンチマーク

マウスコンピュータに比べると性能は圧倒的に劣るのですが、価格もダントツで安いですし、マンガ・イラスト制作向けの入門用PCとして打って付けなのではないでしょうか? モビリティも低いですが、家で使う分には関係無さそうです。


【2022年3月26日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなり、ついにマウスコンピュータの1メーカーのみとなってしまいました。 どんどん取り扱いが減っていきますが、マウスコンピュータは相変わらず充実しており、14型のみならず15.6型も取り上げています。


安価なパソコン工房が無くなってしまったため、高価なマウスコンピュータのみとなってしまいました。 価格が15万円近くもしますね・・。 実際、もっと低スペックでも漫画やイラストは描けると思いますが、一般のノートPCの中から自分で探すのが一番かと思います。

目安としては、通常の用途で快適に動くPCを選べば問題無いのではないでしょうか。 例えば今ならCore i5以上、メモリ8GBから以上、ストレージはSSDあたりで探せば大丈夫だと思います。


イラスト・マンガを描くためのノートパソコンの選び方【2022年2月 冬 更新版】
https://www.yrpc.org/pc-erabikata/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E6%8F%8F%E3%81%8F%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/

こちらのページでも、やはりCore i5以上やメモリ8GB以上を推奨している模様です。 CPUとメモリが重要とのこと。 まぁ、より高性能であれば快適さという観点からありだと思うので、マウスコンピュータを買うのも十分意味はありそうです。


【2022年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回は全2メーカー3モデルを取り上げます。 若干、取り扱いは減っている模様です。


今回は取り扱いが減っただけで、既存のモデルにスペックや価格の変更は見られませんでした。 最も安いのはパソコン工房で、マウスコンピュータとは価格もスペックも大きな差が開いております。

ただ思ったのですが、「マンガ・イラスト制作向けノートブックPC」というのは、それなりの性能を備えたモデルであれば、対応可能なのではないでしょうか。 パソコンの基本性能がしっかりしていれば、定番ソフトの「CLIP STUDIO PAINT」を使うのに問題は無さそうです。 もちろん高性能であればより快適に動くでしょうし、低性能であれば動いてもモッサリしているかもしれません。 あとはご自分の予算と希望で考えたら良いと思います。 また、液晶は大画面の方が見やすいかもしれませんね。


【2021年12月6日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。 下記以外にも、より高性能なモデルがあります。


今回は残念ながら値上げされているところがいくつか目に付きました。 あとは前回と同じで、値下げされているモデルは皆無ですね。 また、新OS「Windows 11」や新たなプロセッサおよびグラフィックも登場しています。 性能については下記をご覧ください。

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX 3050 Laptop GPU・・・9,335
グラフィックベンチマーク


【2021年10月10日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。 下記以外にも、より高性能なモデルがあります。


今回、けっこう機種の変更がありましたね。 既存のモデルに新たなモデルが追加されている模様です。 特徴的なのは14型が多いということ。 また、14型でもWUXGAなど高精細な液晶を採用するものが目立ちました。 また、マウスコンピュータでは15.6型も復活していますが、こちらもWQHDと解像度が高いのが印象的です。

マンガ向けとしてプロセッサ性能の高さとメモリ容量の多さが特徴でして、グラボは比較的力を入れていません。 それでもマウスコンピュータは高性能なタイプを積んでいますが、実際、ここまで必要無いのかなと思っています。 あと画像ファイルを取り扱うので、ストレージ容量もさほど必要としません。

Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
グラフィックベンチマーク


【2021年8月15日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回はパソコン工房が追加されて、合計2メーカー3モデルとなっております。


まず復活のパソコン工房ですが、久々に激安のモデルが登場しています。 液晶も唯一の17.3型ですが、他の2モデルもそれぞれ液晶サイズが異なるので、好みに合わせて選べそうです。

また、マウスコンピュータの15.6型は前回と同構成で16500円の大幅値下げです!! 専用グラフィックを搭載しながら非搭載の14型より安くなり、購入し易くなりました。 SSD容量も大きいですし、性能を重視した据え置きタイプとして打って付けではないでしょうか。


 次のレビュー対象ですが、久々に欲しいなと思える機種が登場しました。 まだアメリカで発表されただけなのですが、「HP Chromebook x2 11」というキーボード着脱式のタブレットです。 つまりクロームOSを搭載したタブレットということなのですが、よく考えたらそういうタイプの機種ってあまり無いですよね。 調べて見たところ、この1~2年で5台くらいしかありませんでした。 メーカーはASUSとLenovoです。

もし日本HPから出たら購入を検討したいと思っています。 まずはスペック次第ですが、現在使っているAndroidタブレットも11.5型なので、良い比較対象になりそうです。 いまいちAndroidって使いにくいんですよね。 相性悪いんかな・・。

HP、キーボード着脱式の11型Chromebookと、21.5型液晶一体型Chromebase
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1343377.html


【2021年6月21日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計1メーカーとなっております。 しかしマウスコンピュータは孤軍奮闘していまして、品揃えがかなり充実していました。 下記にあるのは最安モデルだけですが、それ以外にもより高性能なモデルが多々並べられています。 特に14型が多く目に付きました。


唯一の残ったマウスコンピュータですが、14型はスペックアップされているので残念ながら最安価格が1万円ほど上昇しています。 一方、15.6型の方はスペックダウンで大幅に価格ダウンし、購入し易い価格帯となりました。

ちなみに、マウスコンピュータのサイトでは用途別に対象モデルを仕分けし直したので、より探しやすくなっています。 また、同時にモデル数も拡充しているみたいなので、クリエイター向けPCに興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


 

【比較】各メーカーの最安17.3型ノートはどんな感じ?「マウスコンピュータが2年ぶりの最安値を再現!コスパ重視ならLenovoがオススメ♪」(¥92800~)11H,Core i5 1235U/1335U・Core i7 1260P・Ryzen 7 7730U/6800H,メモリ4G/8G/16G,SSD256G(NVMe)/500G-NVMe/512G-NVMe/1T(NVMe),RTX3060,DVD,17.3型フルHD/QHD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 7730U(19034)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 7 4700U(13878)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 1035G1(7999)>Core i7 10510U(7001)>Core i5 10210U(6543)>Core i3 10110U(4240)>Celeron 4205U(1278)
・グラフィック:RTX3060(16584)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(ノートブック)
HPノートPC
マウスコンピュータ(ノートブック)
パソコン工房ノートPC
Lenovo ideapad
富士通FMV-LIFEBOOK NHシリーズ


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年5月20日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はASKSが復活して、合計7メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
Dell Alienware m17 R5 11H Ryzen 7 6800H 16G 1T-NVMe RTX3060 17.3Q ¥199,980
HP 17s-cu2002TU スタンダードモデルG2 据え置き使用ならこの一択!大画面で作業効率もアップ!キャンペーン Core i5 1235U 512G-NVMe 17.3F ¥109,800
ASUS Vivobook 17 X1704VA (X1704VA-AU068W) Core i5 1335U 1T ¥130,570
マウスmouse F7-I3U01BK-A Core i3 1115G4 8G 256G-NVMe DVD ¥92,800
工房iiyama SENSE-17FH122-i7-UXSX Core i7 1260P 16G 500G-NVMe ¥127,000
Lenovo IdeaPad Slim 370i Core i5 1235U 8G 256G-NVMe ¥93,872
富士通FMV-LIFEBOOK WNB/H1(NHシリーズ) Ryzen 7 7730U 4G 256G DVD ¥148,000

最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 非常に珍しいですが、実は2年前にも同水準だったことがありました。 当時のモデルと比べるとスペックはかなり落ちるのですが、価格を重視するのであればオススメです。

ただ、マウスコンピュータがCore i3なのに対して、ほぼ同額のLenovoがCore i5を搭載しているので、どうしてもそちらの方が魅力的に見えます。 マウスコンピュータはDVDドライブ搭載というメリットもありますが、この辺は用途によって選んだら良いのではないでしょうか。

あと、安値3位のHPはそれらより16000円ほど高いですが、メモリやSSDが倍あってパフォーマンスを重視される方に向いています。

Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2023年3月25日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計6メーカーとなっております。


最も安いのは今回もLenovoとなりました。 ただし新モデルになり、前回と比べて構成が変更され、少し価格が上昇しています。 スペックはプロセッサの性能が倍近く上がったもののSSD容量は半減され、プラマイプラスと言ったところでしょうか。 よりお得度を上げてきています♪

AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2023年1月31日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、新たに追加したLenovoとなりました。  他メーカーが10万円を超える中、唯一9万円台すら切る激安っぷりですが、プロセッサは第11世代インテルプロセッサになります。 また、即納っぽいのでカスタマイズもできませんが、価格を抑えるのであればコレに限ります。 その他メーカーは軒並み値上げされていましたw

AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
グラフィックベンチマーク


【2022年12月6日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 時期によって価格の上下が激しいメーカーですが、ついに低価格時代が到来したでしょうか? とにかく価格を抑えたい方は今がチャンスです。 パソコン工房内でも安いモデルはコレしかなく、あとは14万円以上となります。

もう少し性能を・・という方にはHPがオススメ。 それでも10万円しますが、それでも他メーカーより万単位で安いです。 スペックもまぁまぁですし、17.3型でしっかりした基本性能を求める方に向いています。


【2022年10月16日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


全体的に価格はあまり変わっていないですね。 今回も最も安いのはHPとなりました。 第12世代インテルプロセッサや16GBメモリ、大容量SSD512GBを搭載しながら圧倒的な低価格を実現していて、コストパフォーマンスは高いです。 しかも、デザインやつくりの良さなどもあって、所有感を満たせてくれそうです。 ただし、光学ドライブは非搭載なので、その点はご注意ください。


【2022年8月28日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


残念ながら値下げされたところはありませんでした。 最安のHPはスペックアップで価格が少々上昇しています。 新たに登場したプロセッサの性能については下記をご覧ください。 価格差だけの性能差はあると想います。 まだキャンペーン適用前なので、今後どんどんお得になっていくのではないでしょうか。

AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年7月6日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回まず注目したいのは値下げされたマウスコンピュータです。 スペックが大幅にダウンされた別モデルでして、性能と価格のバランスが取れたノートを希望される方に向いています。 一方、最も安いのは今回もHPなのですが、なんとマウスコンピュータと似たようなスペックで2万円以上も安く10万円台を切ってきます! しかもメモリが倍の16GBあり、コストパフォーマンスは非常に高そう!! ただし、DVDドライブは非搭載&選択不可なので、この点にはご注意ください。


【2022年5月16日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず新たに追加された「Dell New Alienware m17 R5」についてですが、過去最高レベルのハイスペックなゲーミングノートPCになります。 現時点でDellの中での最安はコレしかないので仕方ありませんが、価格を重視される方には向きませんね。 まぁ、参考程度にご覧ください。

AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

パソコン工房はスペックダウンで価格も下がり、購入し易くなっております。 富士通は前回と同構成で4574円値下げです。 HPとマウスコンピュータはまったく変化ありませんでした。


【2022年3月25日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は価格の安いマウスコンピュータとパソコン工房が揃って値上げされてしまいました。 それも尋常な上げ幅ではなく、ともに倍近く価格が上がっていますw 低価格モデルが在庫切れになり、やむなくハイスペックモデルを取り上げた結果ですが、代わって最安となったのが唯一ギリギリ10万円を切るHPです。

どちらにしろ安い17.3型を欲しいと思ったら、今回はスルーした方が良さそうですね。 もうしばらくすれば在庫が復活するかもしれませんし、今はどの電化製品も、おそらく半導体不足の煽りを受けているのではないでしょうか。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク


Ryzen 6000搭載ゲーミングノート、ASUSから多数登場
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc272583e56a14e0ec341a7d1a59a827f6240b2

GIGABYTEの17.3型ノート「AERO 17」に新モデル、第12世代Core Hや4K ミニLED液晶搭載
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1396236.html

一方、ハイエンドな17.3型は元気みたいです。 高性能なゲーミングノートが次々発売されています。 価格は最低20万円からとなっていて、最高50万円台のものもありますw 買える人が羨ましい・・。


【2022年1月28日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は富士通が対象モデルの変更で安くなりました。 前回Ryzen搭載モデルでしたが、今回はCore i7搭載モデルが安かったのでこちらを取り上げてあります。 内容的にはプロセッサの違いだけですが、価格が14437円も安いので、価格を下げたい方にオススメです。

プロセッサ性能はRyzenの方が少し上ですが、価格差を考えるとCore i7の方が良いかもしれません。 ただ、グラフィック性能に関してはRyzenの方がかなり良いので、ゲームとかやる人にはそちらの方が良いと思います。 ちなみに現在のRyzen搭載モデルは144730円ですので、この2モデルにほとんど価格差はありません。

AMD Ryzen 7 4700U @ 2.00GHz(8コア)・・・13,878
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク

AMD Radeon Graphics(Ryzen 7 4700U)・・・13861
Intel UHD(Core i7-10750H)・・・6261
※3DMark Night Raid – Graphics score


【2021年12月4日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回の注目は、販売開始で大幅値下げされたHPです。 キャンペーンが適用されて、標準価格より34300円ダウンしています! 旧モデルと比べてもCPUがアップグレート、さらにメモリとSSDが倍増されたにもかかわらず、価格が2万円以上ダウンして10万円を切るなど、コストパフォーマンスをググンと上げてきています。

AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 7 4700U @ 2.00GHz(8コア)・・・13,878
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Core i5-1035G1 @ 1.00GHz(4コア)・・・7,999
プロセッサベンチマーク

新モデルは旧モデルと比べてさらにベゼルが狭くなっており、画面サイズはそのままに筐体がさらにコンパクトになっています。 ただしDVDドライブは無くなったので、必要な方はその点にご注意ください。


【2021年10月8日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はHPが復活して合計4メーカーとなっております。


今回はたくさん見どころがあります。 まず新たに登場したHPですが、相変わらずスタイリッシュなボディで、さらに狭額縁を採用してコンパクトになりました。 ただしDVDドライブは無くなった模様です。 インターフェイスにはタイプAとCのUSBをそれぞれ備え、指紋認証やバックライトキーボードなどの定番機能もしっかり備えています。 スマホとの連携をQRコードの読み込みで簡単に行える機能も魅力的! ただし、標準構成のスペックは、元々のミドルクラスからさらに少しアップされて、それに伴い価格も上昇しています。 現時点で旧モデルより1万円程高いですが発売前ですし、キャンペーンが適用されて価格が下がればスペックが高いぶん、コストパフォーマンスは良くなるかもしれません。 何はともあれ、発売待ち、キャンペーン待ちです。

そして、マウスコンピュータもコレは新モデルですかね? これまでは15万円前後する高価なモデルばかりでしたが、今回は一気に10万円を切ってきました! ただし、プロセッサはCore i3でSSDも256GBと、構成がやや心許ないです。 今後の値下げに期待。

富士通は前回と同構成で10030円値下げされました♪

AMD Ryzen 7 4700U @ 2.00GHz(8コア)・・・13,878
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Core i3-10110U @ 2.10GHz(2コア)・・・4,240
Intel Celeron 4205U @ 1.80GHz(2コア)・・・1,278
プロセッサベンチマーク


【2021年8月11日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計3メーカーとなっております。


今回、パソコン工房の激安モデルが戻ってきました。 たまに行方不明になりますが、少し待つと戻ってきますね。 他メーカーと比べても圧倒的に安い異色の存在なので、今後も販売し続けて欲しいものです。

Intel Celeron 4205U @ 1.80GHz(2コア)・・・1,278
プロセッサベンチマーク


 NECノートの動画レビューを公開しましたが、1週間経ってもあまり再生されません・・。 人気無いんでしょうかね? いや人気はありますが、定番過ぎるのでしょうか? 先日レビューした「LAVIE T11」みたいな珍しい機種じゃないと注目を集めないのかもしれません。 苦労して作ったのに・・w 残念です。

高い総合力!こだわりキーボードとヤマハ製サウンド!!「NEC LAVIE Direct N15(PC GN244RUAN)2021年春モデル」
https://www.youtube.com/watch?v=Y8R5Jxcs90c


【2021年6月17日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はパソコン工房が追加されて、合計4メーカーとなっております。


※Core i5 1035G7は1035G1の間違いです。

今回最も安かったのは富士通FMVとなりました。 前回と同構成で7977円値下げされ、この1年間での最安価格となっています。 富士通希望の方は今がチャンスです。

【比較】最近の10.1型/11.6型ノートはどんな感じ?「Golden WeekセールのASUS Chromebook Flip CX1が最安!」(¥39800~)Chrome/11S/11P,Celeron N4500/N4020,メモリ4G/8G,eMMC32G/128G,fm128G,10.1型タッチ/11.6型(タッチ),質量1.088kg~1.79kg,バッテリ9.2時間~16時間駆動

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Pentium GOLD 6500Y(2946)>Celeron N5100(2644)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Snapdragon 7c(2333)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)
PASSMARKGeekbench BrowserGPUBoss4Gamer.netドスパラ・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
マウスコンピュータm-Book
パソコン工房ノートPC
東芝dynabook Kシリーズ(KZシリーズ)
NEC LAVIE Direct NMシリーズ
VAIO S11


【最新特価・激安パソコン情報】 ※送料込み


【2023年4月30日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計2メーカー3モデルとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ ストレージ 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
ASUS Chromebook Flip CX1 (CX1102FKA-MK0056) Chrome Celeron N4500 4G eMMC32G 11.6タッチ 10.1時間-? 1.32kg ¥39,800
ASUS E210KA (E210KA-GJ03PWS) 11S eMMC128G 11.6 9.2時間-2 1.088kg ¥50,570
東芝dynabook KZ11/U・会員価格 11P Celeron N4020 8G fm128G 10.1タッチ 16時間-2 1.79kg ¥54,780

今回も前回と同様にASUSのクロームブックが最安となりました。 現在実施中のGolden Weekセールにて6千円OFF&送料無料となってお買い得です。 ASUSは上記以外にも、より高性能なタイプが取りそろえられているので、興味のある方はチェックしてみてください。 東芝は前回と同構成で3千円ほど値上げされている模様です。


【2023年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


最も安いのはASUSのChromebookとなりました。 その価格はなんと3万円台ですが、ストレージ容量が少ないのが残念なところ。 それでも良ければモビリティもそこそこで、それなりに楽しめると思います。


【2023年1月8日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、新登場のASUSとなりました。 しかし価格は東芝とわずか千円差でして、どちらも一長一短あります。 ASUSの優れている点は1.08kgという質量でして、東芝は8GBメモリと16時間駆動でしょうか。 東芝は分離できるので、重さの問題もある程度は解決しそうですが、善し悪しは使い方によりそうです。

Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2022年11月17日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安いのはNECとなりました。 ただし最新モデルは品切れとなっていたので、旧モデルを取り上げてあります。 当然スペックは下がりますが、悪くない内容ですね。 新モデルと比べても、良いような・・。 他メーカーと比べて重いですが、性能はそこそこありますし、なにより価格を重視したい方にお薦めです。 似たような構成の東芝も良いと思います。


【2022年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回は東芝が復活して、合計4メーカーとなっております。


最も安かったのは、復活した東芝となりました。 しかも前回よりさらに3300円値下げされており、東芝の過去最安値を記録しています! 東芝はゆっくり値下げされてきていますが、購入するには良いタイミングなのではないでしょうか。

分離型の2in1タイプでして、性能もそこそこ高く、Officeも付いて様々な使い方ができます。 モビリティも高いですし、頑丈にできているので子供用としても良さそうです。


【2022年8月7日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回は東芝が無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところしかありませんでした。 安いモデルは次々販売終了しますね、価格重視の方にとっては苦しい展開です。 最も安いのはSurfaceでして、前回と比べて構成・価格ともにまったく変わりません。 プロセッサ性能が高い反面、メモリとストレージの容量が少ないところが心許ないところ。 しかし、質量は最も軽いです。 けっこう魅力は多そうですね。


 今度、PCゲームを紹介するサブチャンネルを作りました。 まだ動画はひとつも上げていないのですが、近々行われるモンハンライズサンブレイクの無料アップグレードでも取り上げようかと思っています。 まだ動画の内容とか方針とかも決まっていませんが、しばらく続けてみます。

管理人のまったりPCゲーム
https://www.youtube.com/channel/UCebvF8IBx40Nv89gy79kZng

管理人のあっさりPCレビュー
https://www.youtube.com/channel/UCyBKwJ3oOvIK-N7Z5GpliKw


【2022年6月18日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって合計4メーカーとなっております。 また、NECは安い旧モデルが無くなったため、やや価格の高い新モデルを取り上げました。


最も安いのは東芝となりました。 激安のマウスコンピュータが無くなったので、最低価格が大幅に上昇してしまいましたね。 マウスコンピュータの「mouse E10」が今後復活するかどうかは不明です。

コスパ的にも東芝が一番良さそうです。 メモリやストレージ容量が大きく、バッテリ駆動時間も長いですし、Officeまで付いています。 ただし、液晶の解像度は一番低いので、その点にを重視される方はご注意ください。 画面が小さいので、こだわらない限りあまり気にならなそうですが・・。


【2022年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はSurfaceが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず追加されたSurfaceについてですが、価格は最も高いですが、スペック的にはさほど他と変わらず。 強いて言うなら液晶のサイズと解像度が個性的で、1kgを切る軽さも魅力です。 質量はもちろんキーボードを加えた重さになります。 解像度はWUXGAに似ていますが、若干違うでしょうか? 一応記載通りの数値を掲載しておきましたが、Surfaceはどのモデルもこんな感じです。 あと、紙に書くように手書き入力ができる点も特長ですが、Surfaceペンはオプションで12980円からとなっております。 プロセッサの性能については下記の通りです。

Intel Pentium GOLD 6500Y @ 1.10GHz(2コア)・・・2,946
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
プロセッサベンチマーク

マウスコンピュータが値下げされて過去最安となりました。 前回と同構成で1100円安くなっています。 また、東芝も3300円値下げで過去最安です。 近い将来コロナが落ち着いて景気も回復するかもしれませんので、値下げを期待できるのも今だけかもしれません。 価格重視の方はこの機会をお見逃しなく!


【2022年3月2日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回とくに大きな変化はありませんが、NECは価格の安いの旧モデルを取り上げてあります。 プロセッサ性能は少し落ちますがモビリティは少し高いのでプラマイゼロと言ったところでしょうか。 それでいて価格は1万円以上も安いのでお買い得です♪ 旧モデルですのでいつ無くなるかわかりませんので、ご希望の方はお早めに。


NEC、11.6型の2in1 PC「LAVIE N11」シリーズを自主点検
https://news.mynavi.jp/article/20220204-2264747/

 あらら・・。 余計なネジが混入して色々とトラブルを発生させる可能性があるらしいので、自主回収点検を実施するとのこと。 丁度、「安くて良いよ!」と取り上げたところですが、やめておいた方が良いでしょうか?w

「ということは安くなってるかな?」と思いチェックしてみたところ、最新モデルは購入できない状態でした。 旧モデルが購入できるということは点検済みということでしょうかね? 製品ページにはそのことが書かれていないので、購入する前に確認した方が良さそうです。


【2022年1月6日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はマウスコンピュータを追加して、合計4メーカーとなっております。


まずHPの新モデルですが、キャンペーンが適用されて、グッと購入し易い価格帯になりました。 前回と比べて17700円も安くなっており、ライバル(?)の「NEC LAVIE T11」が発売された直後と同じくらいの値段になりましたね。 ただ、キーボード付きなので、その分お得感がありますが、昨年末に発売された「NEC LAVIE T11」の最上位モデル「T1195/BAS PC-T1195BAS」は、現在47500円と5万円を切ってきたので、悩ましいところです。

新たに追加したマウスコンピュータですが、これは以前から販売されていた子供向けのモデルになります。 スペックダウンで2万円台というモデルが登場し、より買いやすくなりましたが、マシンパフォーマンス低下により快適さは損ねているので、その点は覚悟しておく必要がありそうです。


【2021年11月15日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。 ただし、取りあげるモデルは一部変更されましたのでご注意ください。


HPの新モデルが発売されましたね。 12月末と聞いていましたが、1ヶ月以上も早まりました。 ただ、まだ定価販売なので、キャンペーンが適用されるまで待った方が良さそうです。 管理人の持っている「NEC LAVIE T11」と比べてしまいますが、性能が全て一段劣る気がします。 その代わりキーボードが標準装備されますが、それを踏まえても価格が8万円台ということを考えると、う~ん・・。 やはり値下げ待ちですね。

また、「NEC LAVIE Direct N11」は新モデルになっています。 プロセッサは性能が上がっていますがモビリティは若干下がっていますし、価格も少し上昇しているので、こちらも値下げ待ちでしょうか。 もしくは65780円の旧モデルを買うのもありかと思います。

Intel Celeron N5100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,644
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Snapdragon 7c @ 2.40 GHz(8コア)・・・2,333
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2021年9月19日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回は東芝の液晶分離型2in1モバイルを追加して、合計3メーカーとなっております。


HPは変化ありませんが、東芝とNECが値下げされました。 復活した東芝は5500円の値下げ、NECは1320円値下げです。 共にほぼ同価格ですが、性能を見るとだんぜん東芝がオススメですね。 液晶サイズは異なりますが、性能だけでなくモビリティも優れている点は魅力大です。 ただ、唯一プロセッサの性能だけはNECが方が上ですので、この点は悩ましいところ・・・。


【2021年7月18日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回は東芝が無くなって、合計2メーカーとなっております。 前回はマウスコンピュータとLet’snoteが無くなったので、この3~4ヶ月で全モデルが入れ替わることになります。 既存の2モデルも、いつ無くなるか分からないのでご注意ください。


最も安いのは今回もHPになります。 NECの新モデルはプロセッサ性能が少し高くてタッチパネルが付いた2in1ですが、性能と価格だけを重視するのであればHPの方がお買い得です。 モビリティが高い点も魅力的♪


【2021年5月21日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はマウスコンピュータとLet’snoteが無くなったものの、HPとNECが追加されて、合計3メーカーとなっております。


激安ノートのHP Streamが復活しました。 また、このご時世にNECから学生向けの2in1モデルが新登場です。 ただし、つくりはあまり凝って無く、黒一色で地味な印象がします。 レビューしようかどうか迷ったのですが、あまり注目もされていないし価格も高いので断念しました。 東芝と比べてみても、う~んって感じでしょうか。 まぁ、2in1という魅力はありますが・・。

その東芝は前回と同構成で2200円値下げされています。 このスペックでOfficeも付いているのは非常にコストパフォーマンスが高いですね。

【比較】最も安いCeleron・Pentium・AMD搭載の15.6型ノートは?「圧倒的な最安値を誇るHP 15s!!プロセッサ性能も高し♪」(¥38280~)11S/11H/11P,Celeron N4020/N4120/6305/7305・AMD 3020e,メモリ4G/8G,SSD128G/240G/256G(NVMe),eMMC128G,DVD,15.6型(フルHD)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Celeron 7305(2665)>AMD 3020e(2652)>Celeron N5100(2644)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron G4900(2420)>Celeron 6305(2246)>Pentium 4415U(2186)>Celeron 3867U(2010)>Celeron N4500(1967)>Celeron 4205U(1953)>Celeron 3865U(1911)>Celeron N3450(1844)>Celeron N4020(1615)>Celeron 5205U(1451)>Celeron N4000(1447)
PASSMARKGeekbench BrowserGPUBoss4Gamer.netドスパラ・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15Dell Vostro ノートブック
HP 15HP 15s
mouse ノートPC
パソコン工房ノートPC
Lenovo ideapad
東芝dynabook AZシリーズ東芝dynabook PZシリーズ
NEC LAVIE Direct N15(スタンダード)、LAVIE N15


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年4月19日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計8メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Dell Vostro 3510 11H Celeron 6305 4G 256G-NVMe 15.6F ¥54,980
HP 15s-eq1000 エントリーモデルG2 コスパ抜群!基本設計を押さえたシンプルイズベストパソコン!キャンペーン 11S AMD 3020e 128G ¥38,280
ASUS E510MA (E510MA-EJ934WS) 11S Celeron N4020 eMMC128G ¥50,750
工房STYLE-15FH043-C-UCPS 11H Celeron N4120 240G ¥54,000
Lenovo IdeaPad Slim 170i 8G 256G-NVMe ¥49,830
東芝dynabook PZ/MU・会員価格 11P Celeron 7305 4G 128G 15.6 ¥52,580
富士通FMV Lite WA1/G3(エントリーモデル) 11H Celeron 6305 256G DVD ¥59,980
NEC LAVIE Direct N15(S) ¥52,580

今回、最も安かったのは、ダントツでHPとなりました! 唯一AMDを搭載していて性能が気になるところですが、他メーカーのCeleronと比べても決して引けを取らず、むしろ高性能な部類です。 ただし、SSD容量は128GBしかありません。

次いで安いのはLenovoですが、こちらはメモリもSSDも容量が多くて魅力的です。 しかし、液晶はクセの強いTNになるので、その点にはご注意ください。

Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2023年2月23日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、新たに追加したLenovoでした。 安くても非常につくりはしっかりしており、コストパフォーマンスの高いノートですが、TN液晶を採用している点は要注意です。 それさえ我慢できれば良いお買い物になると思います。 詳しくは管理人のレビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

ほぼ同価格帯でDell、ASUS、東芝・NECと並んでいますが、Lenovoは唯一8GBメモリを搭載しており、SSDも高速なNVMeを採用するなど、内容的にも充実しています。 液晶もフルHDですし、他は太刀打ちできそうにありませんね。 TN液晶という点さえ除けば・・。


【2022年12月29日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 しかし性能は低く、特にストレージは唯一eMMCを採用しています。 それでも価格をできるだけ抑えたい方にはオススメです。

その他としてはかなり価格が接近してまして、56000円台にDell、パソコン工房、NECの3メーカーが並んでいます。 その中でも特にオススメなのはパソコン工房でして、プロセッサ性能はそこそこ高いですし、メモリは唯一8GBを搭載。 さらにSSD容量も最も大きく、液晶もしっかりフルHDです。 これが無難なところなのではないでしょうか。


【2022年11月10日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの富士通が追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回の注目は、5500円値下げされた東芝です。 しかもOffice付きで最安5万円台前半を実現しており、Office付きの大画面セカンドノートを求めている方にピッタリです。 管理人も昔、こういう東芝ノートを購入したことがありますが、けっこうしぶとく動いてくれていました。 あとOfficeが何かと便利でした。

新たに追加された富士通ですが、これはAHシリーズの番外編みたいなもんですかね。 Celeronなどスペックを抑えた特別仕様でして、価格もグッとお得な6万円台前半となっています。 HD液晶ですが無線機能を備え、駆動時間も8.5時間と長めですし、インターフェイスも充実して普段使いには申し分無さそうです。


【2022年9月20日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回は東芝が追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 対象はビジネスモデルのVostroでして、内容も悪くありません。 特に高速なNVMe SSDが良いですね。

5万円台のメーカーは多々ありますが、ライバルとなりそうなのはパソコン工房くらいでしょうか。 プロセッサの性能が高く、メモリとSSDの容量がDellの倍あり、価格は5千円ほど高い程度です。 内容を考えるとDellよりコストパフォーマンスは良さそうですが、OSがWindows 10なのが残念なところ・・ そこさえ目をつぶれば、十分選択肢の一つになってきそうです。

Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Intel Celeron N5100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,644
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
プロセッサベンチマーク


Intel、「Celeron」「Pentium」ブランドを廃止 呼称を「インテル」プロセッサに一本化
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2209/20/news111.html

まじかwww
どーすんだよ、このブログのコンテンツ・・。

「新たにインテルプロセッサとして展開」ということは、Celeron N4120だったら、Intel N4120とかになるのかな?


【2022年7月30日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はNECが少し安かったので追加してみました。 と言っても、他メーカーと比べて一段高いですが、価格より品質や機能を求める方にお薦めです。


今回は、これまで圧倒的に最安だったパソコン工房の激安モデルが無くなったため、最低価格が大幅に上昇してしまいました。 それにより、奇しくも3メーカーがほぼ同価格帯で並ぶという珍しい状況になっていますが、その中でも安いのがやはりパソコン工房です。 似たような構成と価格で、どれにすべきか悩みそうですが、プロセッサ性能の違いがひとつの購入判断になりそうです。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
Intel Celeron 5205U @ 1.90GHz(2コア)・・・1,451
プロセッサベンチマーク

あらためて各プロセッサを並べてみましたが、N4120の性能の高さがやや上回っているでしょうか。 搭載しているのはパソコン工房になりますが、メモリも唯一8GBありますし、価格・内容ともにトップと言えるかもしれません。


【2022年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は東芝が無くなったものの、Dell・HP・マウスコンピュータが追加されて、合計4メーカーとなっております。


久々に取り扱いが大幅増となりましたが、スペックはかなりバラつきがあり、OS・プロセッサ・SSDとすべてバラバラですw 揃ってるのは光学ドライブが無い点と液晶のみですが、ここまでバラつくのも珍しいですね・・。 プロセッサの性能については下記をご覧ください。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回もパソコン工房でして、相変わらず圧倒的な安さを実現しています。 それでいてプロセッサ性能は一番高いですし、OSもProと至れり尽くせり。 強いて不満を上げるなら、SSDは120GBとHPに次いで容量が少ない最小ストレージです。 ちなみにバッテリ駆動時間は3.9時間で質量も1.97kgと、激安ノートとしては一般的なレベルでしょうか。


【2022年4月17日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回ももっとも安いのはパソコン工房となりましたが、価格は4千円ほど上がっています。 ただしOSは10から11に変わりましたが・・。 しかし何故このスペックはPro OSを採用しているのでしょうかね? 謎です。 教育機関向けとかでしょうか?


「Windows 11 Home」をおトクに「Windows 11 Pro」へアップグレードする方法
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2204/15/news107_2.html

 あまりいないと思いますが、やり方によっては15000円近くも違ってくるので知っておいた方が良いかもです。 お勧めはMicrosoft Storeでアップグレードする方法なんだそうです(13824円(税込み)。


【2022年2月26日追記】

 ドスパラにて「THIRDWAVE VF-AD5」というモデルが登場したのですが、けっこう興味深い内容でした。 スペックと価格は下記の通りです。

THIRDWAVE VF-AD5
 11P,Celeron N5100,4G,eMMC128G,15.6型フルHD,¥49980(税込)

Intel Celeron N5100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,644
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク

スペックと価格についてですが、そこそこの内容なのではないでしょうか。 プロセッサ性能は高いですがストレージの性能と容量は劣ると言わざるを得ません。 しかし、それらを補って余りある内容を伴っています。

まず、最初に目が付くのがタッチパッドでして、マルチジェスチャーによってテンキーに切り替えることもできる優れものです。 キーボード部にもテンキーは付いているのですが、こちらはネイルチップテンキーと言われる非常に小さなサイズになっています。 どちらでも使いやすい方を選べるのは有り難いですね。

また、本体右側には指紋センサーが付いており、Webカメラは物理的にカバー可能なプライバシーシャッターを搭載するなど、セキュリティに配慮されたつくりになっています。 さらにベゼルはスリムですし、バッテリは長時間13.4時間駆動、重さも1.7kgと15.6型にしてはなかなかのモビリティ。 4万円台としては十分な性能を備えつつ、これだけ多機能なのも珍しいのではないでしょうか。 是非チェックしてみてください。


【2022年2月20日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回の注目は約1年ぶりに3万円台へと突入したパソコン工房です! 前回と同構成で4010円値下げされました。 カスタマイズ不可の即納PCですが、14:00迄の決済完了で当日出荷も可能です。 スペックとしてはメモリとSSD容量が少なめですが、液晶はフルHDですし、プロセッサの性能も僅かな差ではありますが最も高性能となっています。

もう少し性能を・・と言うのであれば、下記の様なパソコンもあります。

工房STYLE-15FH043-C-UCFS
 11H,Celeron N4120,8G,SSD480G,15.6型フルHD,¥47180(税・送料込み)

9千円アップで十分な性能を備えることができますが、こちらの方が現実的な選択肢かもしれません。 是非、ご検討ください。


デル、Athlon/Celeron搭載のエントリー向け15.6型ノート
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1388669.html

事情によりこちらでは取り上げませんが、デルからCeleron搭載15.6型ノートが登場です。 ただ最安7万円台からと、スペックの割になかなか高価でした。 さしあたってこれと言った魅力も感じなかったのですが、強いて言うならNVMe SSDとリフレッシュレート120Hzという点でしょうか。 管理人の液晶ディスプレイのリフレッシュレートが60~70Hz程度なので、やはりこの点ですかね? 一度試してみたい気はします。


【2021年12月29日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回残念ながら値上げが目立ちますね。 マウスコンピュータはスペックアップされたので分かるのですが、東芝は前回と同構成で大幅値上げですw そんな中、パソコン工房のみ値下げされていますが、こちらも残念ながらスペックダウンによるものです。 SSDが半減されて3千円のダウンですが、この1年間でのメーカー最安値を記録しています! 即納PCなのでカスタマイズはできませんが、どこよりも安く早く手に入れたい方にオススメです♪ (即日集荷対応商品)


【2021年11月4日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はパソコン工房と東芝が値下げされました。 まずパソコン工房ですが、前回と同構成で3198円ダウンしています。 東芝も2200円のダウンですが、期間限定のタイムセールとなっているので、ご注意ください。

価格は東芝の方が1400円安いですが、パソコン工房の方がプロセッサの性能が高く、SSD容量も倍近くあり、さらに液晶はフルHDと内容が非常に良いです。 と言うわけで、コストパフォーマンスの高いパソコン工房をオススメします。


【2021年9月10日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はマウスコンピュータとパソコン工房が追加されて、約半年ぶりの合計3メーカーとなっております。


最も安いのは東芝になりました。 前回と比べて1100円安くなっています。 しかし、2398円差で2位につけるパソコン工房はプロセッサ性能が高く、SSD容量も約倍あり、液晶もフルHDと内容が良いので、こちらの方がお得度は高そうです。


 HPにて新たなゲーミングノート「HP Cictus 16(ヴィクタス?)」が登場しました。 既存のシリーズ「OMEN」と比べて価格が安いのが特徴でして、代わりにこれまであった「Pavilion Gaming」は無くなる模様です。

液晶サイズは16.1型で、標準で高性能なプロセッサやグラフィックを搭載しています。 また、ゲーミング用ということで、5つのエアフローと4つのヒートパイプデザイン、43%に及ぶボトムオープンレシオにて冷却効率や放熱性能が高められています。 これまで黒一色が多かったので白一色というのも新鮮ですし、シンプルで格好いいデザインですね。 Intel・AMD搭載モデルが用意されています。 あー触りたいw


【2021年7月11日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はついに東芝の1メーカーのみとなってしまいました。


健気に新プロセッサ登場です。 最近よく見る4205U/5205Uよりずっと高性能ですし、SSDも搭載してOSもプロなので内容は良さそう。 過去最安ではありませんが、ここ最近ではこのあたりが限界ではないでしょうか? てゆーか、他に選択肢もありませんし・・w

Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron 5205U @ 1.90GHz(2コア)・・・1,451
Intel Celeron 4205U @ 1.80GHz(2コア)・・・1,278
プロセッサベンチマーク


【2021年5月12日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計2メーカーとなっております。 NECや富士通なども取り上げようかと思いましたが、やはり価格が高過ぎるので比較には相応しく無さそうです。 高くても品質を・・という方はそちらもチェックしてみてください。


東芝がスペックダウンして価格も下げております。 最近値上げされるところが多いのですが、構成そのままに値下げされるところは希ですね。 価格重視の方は辛い時期となっています。


 NECから小中学生向けの11.6型2in1モバイルが登場しました。 過去にも分離型がありましたが、今回は一体型なのが大きな特徴です。 見た目は無骨になりましたがインターフェイスはUSBを4つも装備するなど充実しています。 サイズは少し大きくなったものの、スペックは容量半減などややダウン。 価格はOffice無しでクーポン適用5万円台からとなっています。

評判としては価格の高さやCeleronに対する否定的な意見ばかりですが、それ以前にあまり注目されていませんw だからレビューすべきか悩んでいます・・・。 以前購入した「HP Chromebook x360 12b」に似た構成なので、そのWindows版として比較するのも面白そうなのですが、あっちもあまり人気は無かったですし。

NEC、65,780円~の11.6型ノートPC「LAVIE Direct N11」
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0020/id=106214/

う~ん、レビューはしたいんですが、したいと思わせる様なPCがなかなか出てこないw Amazonタブにするしかないかなぁ~・・。 アレもリニューアルモデルなんだよなぁ・・。

【比較】各メーカーのロースペック・低価格な14型ノートはどんな感じ?「ついに3万円台前半!!11999円値下げのHPが安くて高性能♪」(¥31800~)11S/11H/11P/Chrome,Celeron N4020/N4120・Pentium N6000・AMD 3020e/Athlon 7120U,メモリ4G/8G,eMMC64G/128G,SSD128G/256G(NVMe),14型フルHD(タッチ),バッテリ駆動時間9.5~11.8時間,質量1.3~1.6kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Pentium N6000(3737)>Athlon 3050U(3262)>Celeron 7305(2665)>AMD 3020e(2652)>Pentium N5030(2564)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron 6305(2246)>Pentium 4415U(2186)>Celeron 3865U(1911)>Celeron N3450(1844)>Celeron N4020(1615)>Celeron 5205U(1451)>Celeron N4000(1447)>AMD 3015Ce(1386)>Celeron 4205U(1278)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
mouse ノートPC
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
Lenovo Vシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 NECとVAIOは価格が高いので比較からは除外しましたが、Lenovoを追加して合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
HP Chromebook x360 14b-cb0005TU コンフォートモデル 基本を押さえたベーシックなクロームブック!キャンペーン Chrome Pentium N6000 8G eMMC128G 14Fタッチ 11時間-? 1.6kg ¥64,800
HP 14s-fq0521AU エントリーモデル コスパ抜群!基本設計を押さえたシンプルイズベストパソコン!キャンペーン 11S AMD 3020e 4G 128G 14F 9.5時間-? 1.33kg ¥33,601
ASUS L410MA (L410MA-EK589XA) 11P Celeron N4020 eMMC64G 11.8時間-2 1.37kg ¥31,800
マウスmouse B4-I1U01GY-A 11H Celeron N4120 8G 256G 10時間-2 1.3kg ¥79,800
Lenovo V14 Gen 4 AMD Athlon 7120U 256G-NVMe 1.43kg ¥54,780

今回、最も安かったのはASUSとなりました。 3万円台という激安でありながら、さらに5770円も値下げされており、いまにも2万円台へ行きそうな低価格です。

また、HP 14sも前回と同構成で11199円値下げされていますが、ASUSとの価格差はわずか1801円程度となっています。 2つを比べるとプロセッサ性能はHPの方が高く、ストレージの性能と容量もHPの方が勝ります。 一方、ASUSはOSがProでバッテリ駆動時間がやや長い点も魅力ですが、トータルで考えるとHPの方がお得かなと思います。

その他として気になるのは、今回新たに追加したLenovoですが、残念ながらプロセッサの性能については、まだベンチマークが見当たらず分かりませんでした。 でもメモリ容量が多いですし、SSDの性能と容量も上でありながら、5万円台という価格は魅力的。 一段上のパフォーマンスを求める方にオススメです。


【2023年2月22日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はほとんど内容に変化はありませんでしたが、唯一VAIOが前回と同構成で23751円の大幅値下げです! それでもベラボーに高いですが・・。


 ThinkBook 14の動画レビューを公開しました。 人気の14型ノートですので、興味のある方は是非ご覧ください。

ハイコスパなロングセラーノートPC!!「ThinkBook 14 Gen 2(20VF00AFJP)」
https://www.youtube.com/watch?v=gyQX_ocXc2Q&t=19s


【2022年12月27日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 ついに4万円切りの3万円台ですが、プロセッサ性能は低く、ストレージ容量も少ないです。 モビリティはそこそこなので、軽い用途限定のセカンドPCとして使いたい方にオススメです。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2022年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 取り扱い数が増えたので、今回からCeleronなどの低スペックモデルのみ取り上げたいと思います。 Core i3やRyzen 3搭載モデルは他にコンテンツを作成します。


今回もやや値上げが目立ちますね。 最も安いのはHP 14sでして、4万円台という圧倒的な低価格を実現しています。 ですが、残念ながら2千円ほど値上がりしています。 一方、VAIO SX14は非常に高額ですが、唯一5千円ほど値下がりしました。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク


【2022年9月19日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDell Inspironが追加されたものの東芝が無くなって、合計6メーカー10モデルとなっております。

最近14型に興味を持ったのですが、やはり駆動時間や質量も気になるので比較表に項目を加えることにしました。 グラフも参考にどうぞ。


もうちょっと軽いかなと思いましたが、残念ながら1kg前後の機種は数えるほどしかありませんでした。 高性能モデルなら、また違うのかもしれません。

今回の注目は前回と同構成で2万円も値下げされたマウスコンピュータです!! 性能もモビリティもそこそこですが、価格が安くてコストパフォーマンスは高そうです。 さらに1万円安いHPもありますが、スペックが低いので動作に不安もあります。 その点マウスコンピュータは8GBメモリにSSD256GBと基本性能がしっかりしているので安心できそうです。

また、VAIO SX14は新プロセッサが登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク


【2022年7月29日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが2モデル無くなったもののマウスコンピュータが追加されて、合計7メーカー10モデルとなっております。


まず、新たに追加されたマウスコンピュータですが、価格は中頃でスペックは低めとなっています。 同じ価格帯やそれより安いモデルと比べると、やはり性能の低さが目立ってコストパフォーマンスが悪く感じます。 デザインも地味ですし、強いて魅力を挙げるなら、バッテリ駆動時間が10時間というところでしょうか。

最も安いのは今回もHP 14sですが、メモリ4GBというのはやはり心許ないですね。 今回推したいのは、対象モデル変更で価格が4万円近くも下がったDellです。 Vostroというビジネス向けモデルなのですが、プロセッサ・メモリ・SSDと必要十分な内容で、価格が6万円台とお安いです! HP 14sと比べると2万円以上も高いですが、スペックを見れば妥当なところでしょうか。 価格を抑えつつ、それなりの性能も求める方にお薦めです。


【2022年6月9日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカー11モデルとなっております。


まず新たに追加されたDell Inspiron 14についてですが、第12世代インテルプロセッサを搭載するなど高性能なため、高価な部類に入ります。 また、タブレットとしても使える2in1ですが、重量は1.57kgとそこそこ重いです。 搭載の新たに追加されたプロセッサ性能については下記をご覧ください。 過去最高の性能を誇ります。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回も「HP 14s」ですが、前回と同構成で3千円値上げされてしまいました。 それでもHPは今月の23日から一律10%の値上げが行われるので、少しでも安く手に入れたい方は今がチャンスです。 全体を見渡しても値上げばかりですね。 原油高の影響がモロに出てきています。


【2022年4月16日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はThinkPadが無くなったものの、HPを3モデル追加して、合計5メーカー10モデルとなっております。 HPは似たようなモデルもありますがスペックが異なるので、できるだけ全て取り上げるようにしました。


※HP 14s-fq0521AUはタッチパネル非搭載です。

それにしてもHPのクロームブックへの力の入れようは凄いですね。 相変わらず一度こだわったらトコトン突き進みます。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
AMD Ryzen 3 3250C @ 2.60GHz(2コア)・・・2,595
AMD 3015Ce @ 1.20GHz(2コア)・・・1,386
プロセッサベンチマーク

今回も最も安いのは「HP 14s」となりました。 新たに追加されたモデルで気になるのは「HP Chromebook x360 14c」でしょうか。 プロセッサの性能が高いのが特徴ですが、価格もそこそこで良い感じです。 ただし、質量は1.52kgとやや重め。 最近は1kgを切る14型も出てきたので重く感じますが、価格は非常に高いので、この値段だとこんなもんかなと思います。

あと気になるのが東芝dynabook MZ/HSでして、前回と同構成で11000円も値下げされています! 全体の中では中頃の価格帯の86680円になりますが、それなりに高い性能と15.5時間もの長時間駆動が魅力です。 ちなみにこちらも重さは1.47kgなので、上記とさほど変わらないレベルです。 やはりこれくらいが定番みたいですね。


【2022年2月18日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はHPが2モデル追加されて、合計6メーカー8モデルとなっております。


まず新モデルの「HP Chromebook 14a」についてですが、「AMD 3015Ce」という新プロセッサを搭載しています。 性能については下記の通りです。

AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
AMD 3015Ce @ 1.20GHz(2コア)・・・1,386
プロセッサベンチマーク

久々に低性能なプロセッサを見ましたが、この1年でトップ3に入る低さですw クロームブック用に開発されたプロセッサらしいですが、レビューによると動作はサクサク動くのだとか。 これもクロームOSならではでしょうか。

そしてもうひとつの新モデル「HP 14s-fq」ですが、こちらは4万円台を切ってきました! 約1年ぶりの水準ですが、価格重視派にとっては有り難いと思います。 プロセッサは上記より高性能ですが、OSがWindowsなので動作はどうなんでしょ。 Sモードなので機能の一部が制限され、動作が軽くなることも期待できるかもしれません。 ちなみにSモードは解除可能ですが、解除後に戻すにはPCの初期化しかないみたいなのでご注意ください。

その他としては、「NEC LAVIE Direct N14」は旧モデルを取り上げてあります。 スペックがあまり変わらない割に価格が圧倒的に安いので、買うならこちらの方が良いと思います。 ただ、Windows 10の延長サポート終了が2025年10月までなので、この点は覚えておく必要がありそうです。 10はこれまでと違って継続的にサポートが提供されるため、さらにサポート期間が延長されるなんて話も聞きますが、現時点では不明です。


【2021年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって合計6メーカーとなっております。


今回とくに大きな変化は見られませんでした。 マウスコンピュータが無くなったので最安はHPとなっております。 また、パソコン工房が2千円値下げ、NECが5830円値下げされました♪


【2021年11月3日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はHPが2モデル無くなったものの、ThinkPadと東芝を追加して、合計7メーカーとなっております。


今回の注目は、最も高価なVAIOの大幅値下げです。 プロセッサがCore i3からCeleronに変更されて、価格が21679円も下がっています。 そもそも、なぜこんなに高価なのかと言いますと、1kg前後の超軽量と30時間近いバッテリ駆動時間を実現しているからです。 この驚異的なモビリティに加え、ビジネス向けで落ち着いた色合いですが、VAIOらしい優れたデザインをしており、さらに堅牢性や豊富なインターフェイスを備え、使いやすさにこだわった様々な機能も搭載するなど、とにかく内容が充実しています。 キーボードのかななしも選べますし、カメラには物理的に遮断するシャッターも付属、音声をクリアにするノイズキャンセリングも搭載し、まさに至れり尽くせりで、この高価な値段にも納得です。

AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
プロセッサベンチマーク


【2021年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなったもののマウスコンピュータが追加され、パソコン工房も復活して、合計5メーカー7モデルとなっております。

Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Core i3-1005G1 @ 1.20GHz(2コア)・・・5,257
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
AMD Athlon Silver 3050U @ 2.30GHz(2コア)・・・3,262
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア)・・・2,652
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク

まず、新たに登場したマウスコンピュータですが、最安値になりました! 価格を重視される方にオススメですが、当然のことながら性能は低いので用途にはご注意ください。 特にプロセッサの性能の低さが目立つでしょうか。

NECは前回と同構成で1万円も値下げされています! 7万円台半ばとなり購入し易い価格帯になってきましたが、スペックを見るとまだまだ高いですね。 プロセッサのAMD 3020eは先日レビューした機種にも載っていましたが、かなりモッサリしていてSSD必須だと感じました。 その点、256GB SSDを搭載している点は有り難いですが、メモリが4GBというのは心許ないです。 でもNECなので、筐体のつくり自体はしっかりしていると思います。

VAIOも前回と同構成で9千円近く値下がりしています。 と言ってもダントツで高価なモデルですが、ここ1年間では最も安くなったので、前から興味を持っていた方には購入のチャンスです。


【2021年7月9日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計3メーカー6モデルとなっております。


今回の注目は、なんと言ってもNEC LAVIE Direct N14です! 前回と同構成で14080円の大幅値下げとなっています!! ここ最近では珍しい大盤振る舞いですね。 在庫処分では無さそうですが・・。 ちなみに通常のクーポンでの割引額ですので、メルマガ会員限定クーポンであればさらに安い84480円で購入することが可能です♪ 是非そちらもご検討ください。


【2021年5月11日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


残念ながらパソコン工房を除いた全モデルが、多かれ少なかれ値上げされています。 これだけ多くのモデルが一気に価格上昇するのも珍しいですね。 決して景気が良くて物価が上がっているわけではありません。 売れてないのに品不足という・・・。 オリンピックが過ぎる頃には少しは落ち着くのでしょうかねぇ・・。

最も安いのは「HP Chromebook 14」となりました。 次いで「HP 14s」ですが、最近Chromeの話題がチラホラ目に付きます。 学校とかで採用されるケースが多いのだとか。 安くて使いやすいですが、社会に出てWindows使うときに戸惑わないか心配ですw

あと、AMDプロセッサも少し増えてきましたが、価格はさほど安いというわけでも無さそう。 一度最近のAMDプロセッサを使ってみたいものですね。 というか、次の手頃なレビューPCがまだ見つかりません。 Amazonタブレットにするしかないのかなぁ・・。