【比較】12.5型以下のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「性能UP!東芝dynabook KZ20/X新登場!!」(¥69080~¥337700)11P,Celeron N4500/Core i5 1345U,メモリ8G/16G,fm128G,SSD512G,タッチパネル:10.1型/12.4型WUXGA,バッテリ16.2~16.8時間駆動,質量1.044kg~1.097kg


⇒ 12.5型以下2in1      ⇒ 13.3型2in1      ⇒ 14型以上2in1


【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1345U(15957)>Core i7 1185G7(11415)>Core i5 1145G7(10903)>Core i5 10310U(6989)>Core i5 8365U(6414)>Core i5 8250U(6025)>Core i7 8500Y(3189)>Pentium 6500Y(2946)>Pentium N5030(2670)>Celeron N5100(2644)>Pentium N5000(2590)>Celeron N4120(2475)>Snapdragon 7c(2333)>Core i5 8200Y(2308)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP Chromebook
東芝dynabook Kシリーズ(KZシリーズ)
Let’snote QVシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月15日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝dynabook KZ20/X・会員価格 11P Celeron N4500 8G fm256G 10.1タッチ 16.8時間-2 1.097kg ¥69,080
Let’snote RQ4・CF-QR4RRBCP Core i5 1345U 16G 512G 12.4WUXGAタッチ 16.2時間-2 1.044kg ¥337,700

今回は東芝が新モデルになりました。 新モデルも分離型ですのでタブレットとの違いが分かりづらいですが、5in1/2in1モバイルノートパソコン・PCというカテゴリです。 キーボード付きタブレットと同じですが・・。 性能は上がりましたが、価格も2万円も上がりましたw しばらくは様子見ですかね。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2024年1月25日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回は珍しく2メーカーとも値下げされました。 東芝は会員価格で税込み(送料無料)51480円ですが、カートに入れることでさらにタイムセールで2千円値引きされます♪ タイムセールは1/30-14:00迄ですので、是非この機会にご検討ください。

一方、Let’snoteは前回と同構成で5500円値下げされました。 高価なモデルなので微々たるものかもしれませんが、この半年で初の値下げです。


【2023年12月9日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回もあまり変化は見られませんでした。 東芝が前回と同構成で4400円値上げされただけですね。 相変わらず両極端なラインナップです。


【2023年10月20日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


機種、スペック、価格、すべてまったく変化ありませんでした。


【2023年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はさほど内容に変化は見られませんでした。 東芝が1100円値上げされただけです。 以上。


【2023年7月12日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はASUSが無くなり、Let’snoteが復活して、合計2メーカーとなっております。


Let’snoteは新モデルになってプロセッサの性能が大幅にアップしました。 今までは最高でもベンチマークスコア11000前後でしたが、一気に15000台へと上昇しています。 さすが第13世代インテルプロセッサですが、新モデルなので価格は再び上昇しましたw

一方東芝の方は前回と同構成で7700円値下げされ、最安値更新です♪ ついに4万円台へと突入していますが、単品のタブレットとしても使えるセパレート型の2in1で、使い勝手は良いと思います。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
プロセッサベンチマーク


【2023年5月19日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はHPとLet’snoteが無くなって、合計2メーカーとなっております。


最近各モデルで値上げ傾向にあるみたいですが、低価格なこちらのモデルでも、残念ながら同様のようです。 ASUSは変化ありませんが、東芝は2200円値上がりしてしまいました。 まぁ、微々たる違いかもしれませんが・・。

ASUSと比べて高い性能を備えて価格も安いですが、液晶サイズは一回り小さくなりますし、分離型の2in1になります。 一方ASUSは一体型ですし、Chromeという軽いOSを搭載しているのが特徴です。


【2023年3月24日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回まず非常に高価なLet’snoteですが、スペックダウンによって65000円ほど安くなり、購入しやすくなっております。 と言っても30万円ですが・・。

また、新たに追加したASUSはChromebookでして、Celeron搭載ですが、同じChromebookのHPに性能でかなり劣ります。 それでも価格は安いですし、バッテリ駆動時間も倍近くあるので、用途によっては選択の余地はありそうです。 ただ、さらに安い東芝が性能も良さそうなので、どちらかというと東芝をオススメしたいです。 分離型と一体型の違いもあるので、使い方も選択に影響してきそうです。


【2023年1月30日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


特に大きな変化は見られませんね。 Let’snoteが品切れのため、高性能モデルしか取り上げられなかったくらいです。 ちなみに性能は過去最高になります(下記参照)。

Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回も東芝ですが、対象機種はコレしかないので、品切れにご注意ください。 バッテリ駆動時間の長さも魅力です♪


 レノボのゲーミングノート「Legion 570i」のレビューを公開しました。 今回は奥深くて、レビューに時間がかかりました。 ただ性能が高いだけかと思ったら、色んな機能も搭載してなかなか奥深いです。 ゲーム用途だけでなく、動画視聴・編集の方にもオススメしたいです。 特に画質・音質が素晴らしく、音質は自分好みにとことんカスタマイズできます。 あと、高性能ノートの宿命と言うべき稼働音の問題も、静音設定である程度解決できると思います。 とにかく至れり尽くせりでした。 メインでノートを使う方は是非チェックしてみてください。 動画レビューはこれから作成します。

【管理人レビュー】Lenovo Legion 570i(82RC007UJP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67374


【2022年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はNECが品切れ中となり、合計3メーカーとなっています。


HPは予告通りの値上げですが、それでも驚きの値上げ幅ですね。 ここまで上がるとは・・。 唯一の救いは値下げされた東芝でして、前回と同構成で3300円ダウンしています。 この2年間での最安になります♪


【2022年10月15日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところしかありませんでした。 また、これまで最安だったマウスコンピュータが無くなったことで、価格帯もかなり上昇していしまいましたね。 長らく存在していたマウスコンピュータのE10ですが、長年細々と粘ってきたので、復活するのは難しいような気がします。 出るとしたら新機種として何か登場するのではないでしょうか。

最も安いのは東芝で、5万円台となります。 マウスコンピュータよりは倍近い価格がしますが、他メーカーと比べると1万円以上も安いです。 それでいてバッテリ駆動時間は一番長く、質量もなかなか、性能こそ低いですが、初めてのコンパクト2in1としては十分な内容だと思います。


【2022年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーになります。


今回は値上げされたところが多かったですが、唯一値下げされたのが東芝KZシリーズでした。 前回と同構成ながら、価格が3300円ダウンしています! 全体の中ではマウスコンピュータに次ぐ安さで、この2年間での最安値にもなります。

程良く高い性能で、16時間もの長時間バッテリ駆動が魅力的。 お急ぎ30チャージで40%を充電できます。 高輝度・広視野角液晶搭載で、クッキリした見やすい画面も特徴です。


【2022年7月5日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーになります。


今回あまり変化は見られませんでしたが、最安のマウスコンピュータがさらに1800円値下げされましたw ただでさえ圧倒的な安さなのにさらに下げるんですね・・。 よっぽど売れないんだと思います。 というのもマウスコンピュータのせいではなく、物価高、原油高による消費の減退によるものと思われます。 それで下げざるを得ないのだと思いますが、機種名が若干変わったものの内容は価格以外まったく変化ありませんでした。 ただし、スタイラスペンが付属しなくなったとか?

一方、Let’snoteは前回と同構成で13200円の値上げです。 しかし値上げはどのメーカーでも同じでして、むしろ値下げされるマウスコンピュータが異質と言えそうです。 せっかくコロナが落ち着いてきたと思ったのですが、いつまで続くんでしょこの大不況・・。


【2022年5月15日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーになります。


今回は割と値下げが多かったです。 まず、最安のマウスコンピュータですが、mouse E10に2万円台の安価なモデルが出たと思ったら、今回さらに7200円値下げされて、ついに15000円を切りましたw もうタブレット並の価格になってしまいましたが、それだけものが売れないのでしょうね。 デフレの上にコロナと原油高ですから、もうどうにもなりません。

そしてもうひとつ、前回から取り上げたSurfeceですが、こちらも構成はそのままに価格が7480円ダウンしました! 他メーカーと変わらない価格帯になってきましたが、高くて購入に二の足を踏んでいた方は、そろそろ検討範囲に入ってきたのではないでしょうか?


 

【比較】とにかく高性能な13.3型ノートPCはどれ?「圧倒的高性能なASUS ROG Flow X13!!」(¥~566192)11H/11P,Core i7 1250U/1355U/1365U/1360P,Ryzen 7 7730U・Ryzen 9 7940HS,メモリ16G/32G,SSD1T(NVMe)/2T(NVMe),RTX4070 Laptop,13.3型(フルHD/2.8K/タッチ)/13.4型(WUXGA/WQXGA/タッチ)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900H(31371)>Ryzen 9 7940HS(31289)>Core i9 12900H(29362)>Ryzen 9 6900HS(23996)>Core i7 1360P(19618)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 PRO 5850U(18483)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 7 PRO 4750U(15793)>Core i7 1365U(15577)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(12403)>Core i7 1185G7(11415)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i7 1160G7(9531)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10610U(7241)>Core i7 10510U(7001)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP Spectre
Lenovo ThinkPad Xシリーズ
東芝dynabook Gシリーズ/GSシリーズ(GZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ
NEC LAVIE Direct PM、LAVIE Pro Mobile PM
VAIO S13


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月12日更新】

 3ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell XPS 13 Plus(標準価格¥) 11P Core i7 1360P 32G 2T-NVMe 13.4WUXGA ¥272,291
HP ENVY x360 13-bf0002TU パフォーマンスモデル 11H Core i7 1250U 16G 1T-NVMe 13.3-2.8K(有機EL)タッチ ¥174,800
ASUS ROG Flow X13 GV302XI (GV302XI-R9R4070) Ryzen 9 7940HS 32G 1T RTX4070 Laptop 13.4WQXGA(165Hz)タッチ ¥350,570
Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 11P Core i7 1365U 2T-NVMe 13.3WUXGA ¥566,192
東芝dynabook XZ/HW・会員価格 11H Core i7 1360P 1T ¥238,480
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/H2(UHシリーズ) 2T 13.3Fタッチ ¥280,100
NEC LAVIE Direct N13 Ryzen 7 7730U 16G 1T 13.3F ¥221,870
VAIO S13 Core i7 1355U 32G 1T-NVMe 13.4WUXGA ¥269,801

今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 2位~4位はCore i7 1360Pを搭載したDell・富士通・東芝とし、次いでCPU性能の高いNECはメモリ容量が少ないため、7位となっております。 東芝は新モデルになって性能アップされたため、順位が大幅に上昇しました。

Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,905
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
プロセッサベンチマーク


【2023年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回は順位にまったく変動がありませんでした。 最も高性能なのはASUSで、唯一専用グラフィックを搭載するなど、圧倒的な高性能を実現しています。 次いで高性能だったのはDellで、こちらはSSDの性能が高い分、富士通を上回りました。 逆に言えば、富士通で劣るのはその点だけです。 4位以下も割と妥当な順位だったと思います。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2023年10月16日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 唯一専用グラフィックスやCore i9を搭載しているので、当然ですね。 リフレッシュレートもダントツで速いです。 もちろん価格もダントツで高いですが。

ASUSはゲーミングPCですし例外として、その他としてはDellが最も高性能です。 まずCPUの性能が高く、メモリ・SSD容量が大きいです。 それだけですが、文句なしの内容だと思います。 同じCPUを富士通も採用していますが、SSDがNVMeではないので3位としてあります。 国産としては大健闘ですね。

あと、あまり大きな性能差はないのですが、東芝は最下位に転落しました。 第12世代インテルプロセッサというのも微妙ですが、メモリとSSDの容量が少ないのが祟りました。


【2023年8月27日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 前回もダントツの高性能でしたが、今回はさらにグラフィック性能がアップされました。 価格も驚異の40万円台ですww

次に高性能だったのも前回同様Dellですが、3位の富士通は前回の最下位から急上昇です! SSDこそNVMeではありませんが、CPUにCore i7 1360Pを採用して価格もお手頃です♪ LenovoはCPU性能は高いもののメモリとSSDの容量がマイナスポイントとなり4位へ後退。 その他メーカーはほぼCPUとSSDの内容で順位付けしてあります。


【2023年7月8日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのは、ダントツでASUSとなりました。 ASUSは最高峰モデルが品切れのため、それに次ぐ性能のモデルを取り上げましたが、それでも圧倒的です。 プロセッサは最高峰ですし、唯一専用グラフィックも搭載しています。 ただ、SSDはNVMeではない模様です。

次いで高性能だったのはDellで、続いてLenovoとなっていますが、この辺はプロセッサ性能の差で順当通りとなっています。 4位のHPと5位の東芝はほぼ互角。 下位3メーカーは国産が並びましたが、SSDの内容のみで順位付けしました。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・19,309
グラフィックベンチマーク


【2023年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回はNECが追加されて、合計8メーカーとなっております。


最も高性能だったのはASUSとなりました。 プロセッサ・グラフィックともにダントツの性能でして、もはや比較する必要もないくらい圧倒的です。 13型で専用グラフィック搭載ってすごいですね・・。 久しぶりに見たような気がします。

次いで高性能だったのはDellで、それをLenovoが追いかけています。 二つともプロセッサ性能が高いです。 その他はすべて第12世代のCore i7を搭載しており、どんぐりの背比べと言った感じ。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク


【2023年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はThinkPadを追加したものの、NECのPMのCore i7搭載モデルが無くなって除外し、合計7メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのはDellとなりました。 ただ、全体的にさほど大きな性能差は無かったように思えます。 まずプロセッサの性能とメモリ容量の差で順当に順位付けが行え、それでも同等な場合はSSDの内容で決めました。 富士通の新モデルに新プロセッサが採用されていましたが、残念ながら14型だったので、比較からは除外しています。


【2023年1月25日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 プロセッサ性能はダントツで高く、唯一専用グラフィックも搭載していて、もはや太刀打ちできそうなメーカーはありません。 これでSSDがNVMeだったら完璧なんですけどね・・。 今後に期待しましょう。

AMD Ryzen 9 6900HS @ 3.20GHz(8コア)・・・23,996
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
プロセッサベンチマーク


【2022年12月1日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのは、新登場のASUSとなりました。 まず、プロセッサが過去最高の性能を誇りますが、さらに唯一専用グラフィックまで搭載して手がつけられません。 メモリは16GBでSSDはNVMeでは無さそうですが、それらを踏まえても圧倒的なハイエンド構成となっています。 唯一リフレッシュレートについての記載があるのも好印象ですし、文句なしの最高峰なのではないでしょうか。 ちなみにプロセッサのベンチマークスコアは下記の通りですが、コレひとつとっても圧倒的ですね。

Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
プロセッサベンチマーク


【2022年10月10日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 まずプロセッサの性能差が割と大きくて、Corei7 1260Pと1255Uはハッキリとした差が見えます。 その上Dellは32Gメモリを搭載しており、SSDの質と量も申し分無し! 文句なしのトップなのではないでしょうか。

次いで1260Pを搭載した東芝にしたいところですが、メモリとSSDの内容が乏しいので、1255U搭載のVAIOを総合的に上と判断してあります。 その次に東芝ですかね。 後はどんぐりの背比べでさほど大きな差は無さそうです。


【2022年8月22日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はVAIOが追加されSurfaeが無くなって全6メーカーとなっております。 ThinkPadはビジネス向けで他とは趣が異なるので、比較からは除外したいと思います。


最も高性能なのは今回もDellとなりました。 しかし全体的にさほど大きな差は感じません。 プロセッサ性能の差も離れていませんし、メモリ容量、SSDの質と総合的に判断した順位付けになっております。

次いで高性能だったのは、今回新たに登場したVAIO S13です。 3位の富士通とほぼ五分な内容ですが、SSDが一歩リードしています。 4位のHPはいつものSpectreが購入できないので、下位モデルのENVYを取り上げました。 それでもこの順位は健闘していると言えるのではないでしょうか。


【2022年7月1日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計7メーカーとなっております。


最も高性能だったのは新登場のDell Inspiron 13 plusです。 非常に未来的な外観をした個性溢れるモバイルでして、その際立つ高性能とともに所有欲を満たせてくれそうです。 まずプロセッサがダントツの高性能でして、メモリ容量も多く、ストレージも高速なNVMeSSDをたっぷり2TBも積むなど隙の無い構成になっています。 ついでに液晶は3.5Kという高画質ですし、タッチにも対応しています。

次に高性能だったのは富士通でして、こちらもプロセッサ性能が高いです。 1、2位と第12世代が占めているのはさすがですね。 その他、メモリ・SSD容量も多いですが、SSDはNVMeではありません。 この辺、Dellとはしっかりとした性能差が付いています。

3位のHPと4位の東芝も妥当なところ。 5位以下も含めて、ほぼプロセッサの性能差で順位が付けられている感じでした。

AMD Ryzen 7 PRO 5850U @ 1.90GHz(8コア)・・・18,483
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・12,403
Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-1160G7 @ 1.20GHz(4コア)・・・9,531
プロセッサベンチマーク


【2022年5月11日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ただし、東芝のVZは品切れのため、性能の落ちるSZを取り上げています。


まず今回富士通は数少ないAMDプロセッサ搭載モデルを取り上げたのですが、思ったより性能は高いですね。 しかもAMDはグラフィック性能も高いと言われているので、パフォーマンスを重視されるならこちらがオススメです。

AMD Ryzen 7 PRO 5850U @ 1.90GHz(8コア)・・・18,483
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・12,403
プロセッサベンチマーク

最も高性能だったのは、今回もThinkPadとなりました。 ストレージ容量は少ないですがハイスピードなNVMeですし、何よりプロセッサ性能が高いです。 あと価格も何気に安くてお手頃ですね。

2位には富士通がランクイン! AMDプロセッサがワンツーフィニッシュを決めており、3位にやっとインテル最高峰プロセッサ搭載モデルのHPが登場です。 ちなみに値下げされたところは皆無でしたw

【比較】最近のネットトップ&小型デスクトップってどう?「2万円ダウン!!マウスコンピュータと富士通が値下げ♪」(¥74800~¥132110)11H,Celeron G6900/Core i3 13100T/Core i5 13500T/Ryzen 5 5500U,メモリ4G/8G/16G,SSD256G(NVMe)/500G-NVMe,DVD,サイズ372~398.4mm,質量0.709~1.3kg

 できるだけ筐体の小さなデスクトップを取り上げています。 基本スタンド無しで縦・横・高さの合計が500mm以下のもの限定です。 質量の記載が無いところは不明となっております。


【メーカー・モデル別価格推移グラフ】

【メーカー・モデル別サイズ&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i5 13500T(25747)>Core i5 11400(17674)>Core i5 12500T(17369)>Core i3 1220P(14264)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 13100T(13120)>Ryzen 3 PRO 4350GE(11499)>Core i7 1185G7(11415)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i5 1145G7(10903)>Core i7 1165G7(10432)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 10100(9078)>Core i3 10105T(7850)>Intel Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)>Celeron G6900T(4024)>Celeron G6900(3829)>Celeron G4930(2571)>Celeron G4900(2420)>Celeron G5905T(2310)>Celeron G4900T(2292)>Celeron 5205U(1451)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell OptiPlex
マウスコンピュータmouse CTシリーズ(コンパクト型)
富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ
NEC LAVIE Direct DT【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct DT Slim


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月6日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 本体サイズ(mm) 本体質量 価格(税・送込)
Dell OptiPlex マイクロ フォーム ファクター 11H Core i5 13500T 8G 256G-NVMe 36x178x182=396 1.09kg ¥92,093
マウスmouse CA-A5A01 Ryzen 5 5500U 16G 194x150x28=372 0.709kg ¥99,800
Lenovo ThinkCentre M75q Tiny Gen 2 Core i5 13500T 512G-NVMe 36.5×182.9×179=398.4 ¥74,800
富士通FMV-ESPRIMO WD1/H2(DHシリーズ) Celeron G6900 4G 256G DVD 51×164.5×146.5=362 1.3kg ¥84,500
NEC LAVIE Direct DT Slim・クーポン Core i3 13100T 8G 34.5×182.9×179=396.4 1.2kg ¥132,110

今回の注目は値下げされたマウスコンピュータと富士通です。 マウスコンピュータは常に価格が上げ下げされていますが、今回は2万円も下がりました! 富士通はなかなか価格は下がりませんが、前回と同構成で2千円値下がりしています。 ちなみにNECは大幅に値上げされ、過去最高値を記録していますw


【2024年1月18日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計6メーカーとなっております。


まず新たに追加したLenovoですが、最も安くなっています。 それでいて性能は非常に高く、安値2位のASUSと比べてとてもコストパフォーマンスが良いです。 ただし、重量が不明なのがやや残念なところ。 サイズも一番大きいです。

Intel Core i5-13500T @ 1.60GHz(6コア)+1.20GHz(8コア)・・・25,747
AMD Ryzen 5 PRO 5650GE @ 3.40GHz(6コア)・・・18,447
Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
プロセッサベンチマーク


【2023年11月28日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して合計6メーカーとなっております。


前回最安だったNECの低価格モデルが無くなり、価格が爆上げしたため、代わって最安となったのはライバルの富士通でした。 2位にはマウスコンピュータ、3位にはDell、4位にはASUSとなっていますが、これらの価格差はわずか8390円ですので、内容を吟味する必要がありそうです。

まず最安の富士通ですが、性能がかなり低いため、2位のマウスコンピュータの方がはるかに性能が高いことを考えると、コストパフォーマンスはそちらの方が良さそうです。 しかし約2千円差で3位につけるDellは、CPU性能がさらにずっと高いので、そちらの方がお得度は高いと思います。 ASUSのCPU性能はまだ不明なので、Dellをオススメします。


【2023年10月10日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回は値上げされたところが目立ちました。 それもけっこうな値上げ幅でして、同構成またはスペックダウンにもかかわらず、2万円近くもアップしているモデルもありますw

そんな中、DellとNECが値下げされており、NECはスペックダウンで3万円以上ダウン! Dellは前回と同構成で3894円値下げされて過去最安です♪ 最近Dellは絶好調ですが、このタイプのモデルでも高いコストパフォーマンスを発揮しております。

AMD Ryzen 5 7535H・・・?
AMD Ryzen 5 7535HS・・・18,597(参考)
プロセッサベンチマーク


【2023年8月21日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはASUSとなりました。 前回と同モデルの同構成&スペックになります。 スペックもなかなかですし、コンパクトさも優れています。

もうひとつ注目したいのがDellでして、前回と同構成で17012円の大幅値下げとなっています! 割とダントツの過去最安ですし、第13世代のCore i5やNVMe SSDも採用して内容も良いです。 コンパクトさもなかなかですし、ASUSとの価格差は2万円近くありますが、その分内容も良いと思います。

Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i3-13100T @ 2.50GHz(4コア)・・・13,120
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2023年7月2日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は割と値下げされたところが多かったです。 まず最安のASUSですが、第12世代インテルプロセッサなど高性能パーツを適度に詰め込み、7万円台という手頃な値段を実現しています。 ボックスタイプの小さくて可愛らしい筐体ですが、ディスプレイ出力端子を3つも備えています。 VESAマウントに対応し、ディスプレイの背面に取り付けることも可能。 もちろん無線LANやBluetooth機能は標準装備です。

また、富士通は前回と同構成で8300円値下げ、NECは30140円の大幅値下げとなっています!! 2メーカーとも長らく物価高の影響を受けてきましたが、ここへきてやっと落ち着いてきた模様です。 NECは管理人のレビューがありますので、是非参考にしてください。

【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct DT Slim(PC-GD236YZAL)
https://pasogohikaken.com/?page_id=64773

Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
プロセッサベンチマーク


【2023年5月7日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回は全6メーカーを取り上げます。


今回の注目は、新モデルになったDell OptiPlexです。 プロセッサが第13世代になって、性能が飛躍的に向上しています! これまでのミニPCではあまり見られないレベルですね。 この高い性能で、コンパクトでもできることがさらに増えていくのではないでしょうか。 ただ、やはり価格は一番高いです。 それでも馬鹿高いというほどでもないので、性能重視の方は検討する余地がありそうです。

Intel Core i5-13500T @ 1.60GHz(6コア)+1.20GHz(8コア)・・・25,747
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
プロセッサベンチマーク


【2023年3月12日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は5メーカー7モデルを取り上げます。


最も安いのは今回もAUS CHROMEBOOKです。 今回注目したいのはマウスコンピュータでして、前回と同構成で1万円円下げされています! マウスコンピュータはこの1年間ずっと同じ価格だったので、こちらを希望される方は大チャンスです。

また、Dell OptiPlex 3000も前回と同構成で13619円の値下げです。 第12世代インテルプロセッサ搭載で、パフォーマンスを重視される方に向いています。

Intel Core i5-12500T @ 2.00GHz(6コア)・・・17,369
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2023年1月18日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回とほぼ同様の全6メーカー9モデルとなっております。 ただし、ASUSはVC66という機種からPB62という機種へと変更しました。


最も安いのは、今回もASUS CHROME BOXとなりました。 というかあまり価格に変化は見られませんが、一部モデルが急上昇しています。 パソコン工房はスペックアップされたので分かるのですが、Dell Optiplex 7090はスペックダウンして大幅値上げとなっていますね。 その時々によってあり得ないくらいお得度が変わってくるので注意が必要です。

Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
Intel Core i5-12500T @ 2.00GHz(6コア)・・・17,369
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
プロセッサベンチマーク


【2022年11月25日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はDellとASUSが追加されて、合計6メーカー9モデルとなっております。


今回、DellとASUSを追加しただけでなく富士通も新モデルになっております。 サイズが変わっているのでご注意ください。 また、新たなプロセッサが多々登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-12500T @ 2.00GHz(6コア)・・・17,369
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-10100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,078
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
Intel Celeron 5205U @ 1.90GHz(2コア)・・・1,451
プロセッサベンチマーク

まずDell OptiPlex 7090ですが、マウスコンピュータと並んで最軽量になります。 それでいて性能が高く、内容的にもマウスコンピュータと良い勝負ですね。

そして、ASUSからChromebookならぬChromeboxの登場です。 前から興味がありましたが、やっと見つけました。 性能は低いですが価格も安く、サイズや質量はちょうど全体の真ん中辺で、とてもバランスの取れたお手頃モデルと言った感じです。 ASUS VC66はなんと標準で4K Ultra HD Blu-rayドライブが付いています。 また、ASUSはどれも価格が安いのが特徴です。

新モデルはどれも個性的で、バラエティに富んだラインナップとなりました。


【2022年8月15日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回取り上げるモデルは同じものばかりでしたが、スペックアップや新モデル登場で、内容は変わっています。 まずパソコン工房ですが、Core i3からRyzen 5へと変更され、さらにメモリも倍増されて、価格が4万円も上がりました。 また、NECは新モデルになり価格が23000円ほど上がっています。 ただこちらは旧モデルもまだ販売中なので、価格を抑えたい方にはそちらもお薦めです。

NECのDT Slimは管理人も使ってみましたが、このT付きというプロセッサは性能があまり高く無いので注意しいた方が良さそうです。 特にゲームをやる方ですかね。 あと、コンパクトさ省スペースさが魅力なので、最初から無線機能もつけておくべきです。 後から買い足せば良いと思うと、結構手間や費用がかかり、場合によっては不具合など起きないとも言えませんので・・。

AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
Intel Celeron G6900T @ 2.80GHz(2コア)・・・4,024
Intel Celeron G5905T @ 3.30GHz(2コア)・・・2,310
プロセッサベンチマーク


【2022年6月25日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


パソコン工房とNECはプロセッサがパワーアップして、価格がべらぼーに上がってしまいましたw これも原油高の影響なんでしょうか? 一方最安の富士通は前回と同構成で847円ダウンと僅かながら値下げしています。 まぁ、その分プロセッサ性能は低くストレージも唯一HDDですし、サイズも大きくて質量も重いのですが、とにかく価格を抑えたい方にお薦めです。

Intel Core i3-10100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,078
Intel Core i3-10105T @ 3.00GHz(4コア)・・・7,850
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Celeron G5905T @ 3.30GHz(2コア)・・・2,310
プロセッサベンチマーク


【2022年5月2日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回は値上げばかりですが、唯一値下げされた富士通が久々の最安となっています。 前回と同構成で3406円値下げされており、この約半年間で一番安いです。 まだ下がりそうな感じですが、どうなんでしょう? 一方で他メーカーは一部スペックアップされた部分もありますが、構成そのままに大幅に値を上げているところもあります。 買うにはちょっと時期が悪いかもしれません。


 5月になったので、新しいレビュー動画を投稿しました。 今回も周辺機器でスミマセンが、人気No.1の複合機「CANON PIXUS TS5430」です。 安いのに給紙カセットや前背面給紙に対応した優れものですが、性能的には並ですかね。 ずーっとHP製を使ってきたのですが、最近価格が爆上げしてしまったので、CANONに乗り換えました。 意外とレビュー動画が少なかったので、参考にしたい方はどうぞ。 まぁ、内容の薄いレビューですが・・。

長年使ってきたHP複合機から機種変!初PIXUSの感想「CANON PIXUS TS5430」
https://www.youtube.com/watch?v=NuHh3DmG0Jg

【比較】各メーカーのCore i5/Ryzen 5等を搭載した14型ノートで安いのは?「CPU性能と高解像度のDellか?SSD容量と軽さのLenovoか?」(¥58800~)11H,Core i5 1235U/1240P/12500H・Ryzen 5 7520U/7530U,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/512G(NVMe),14型(フルHD/WUXGA),バッテリ9.4~14時間駆動,質量1.37~1.6kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、高価なモデルは除外します。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Core i5 12500H(23187)>Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 5560U(17084)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14988)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 1245U(13130)>Core i7 1185G7(11415)>Core i5 11300H(11388)>Core i7 11390H(11172)>Core i5 1145G7(10,903)>Core i5 1155G7(10633)>Core i7 1165G7(10,432)>Core i5 1135G7(9677)>Ryzen 5 7520U(9657)>Core i7 10810U(9068)>Core i5 1035G1(7999)>Core i5 10310U(6989)>Core i5 10210U(6543)
・グラフィック:GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 Ti(7691)>MX250(2640)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro 14 3000Dell Inspiron 14
HP 14
mouse X4-RシリーズG-Tune NEXTGEAR-NOTE
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
フロンティア(ノートPC)
Lenovo IdeaPad Slim 170Lenovo VシリーズLenovo ThinkBook 14


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年2月20日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はASUSが追加されて合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 14 11H Ryzen 5 7530U 8G 256G-NVMe 14WUXGA 1.59kg ¥58,800
HP 14-em0005AU スタンダードプラスモデル 普段使いに最適なベーシックなパソコン!キャンペーン 16G 512G-NVMe 14F 10時間-? 1.39kg ¥76,415
ASUS Vivobook 14X X1403ZA (X1403ZA-LY040W) Core i5 12500H 8G 512G 14WUXGA 9.4時間-2 1.6kg ¥75,570
マウスmouse F4-I5U01CG-A Core i5 1240P 512G-NVMe 14F 10時間-2 1.37kg ¥109,800
Lenovo IdeaPad Slim 170 Ryzen 5 7520U 12時間-2 1.38kg ¥58,850
東芝dynabook MZ/MV・会員価格 Core i5 1235U 256G 14時間-2 1.381kg ¥91,080

最も安いのはDellとなりましたが、ほぼ同額でLenovoが続いております。 内容を見ると、CPU性能はDellの方がずっと高く液晶の解像度もやや上で、LenovoはSSD容量が倍あり質量も軽い点が魅力です。 個人的にはDellの方に魅力を感じますが、使い方によってはLenovoの方が良いと感じる方もいるのではないでしょうか。


【2024年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はASUSが無くなった代わりにマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーをなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかも前回と同構成で1980円値下げされており、さらにお買い得になっています。 2位Dellとの価格差は4130円から6110円へと拡がりましたが、LenovoはSSD512GB、DellはWUXGA液晶という特徴がそれぞれあるので、用途に合わせてお選びください。 また、モビリティもLenovoの方が若干良さそうです。


【2023年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は東芝が復活して、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりで、値下げは皆無でした。 最も安いのは今回もLenovoですが、こちらも前回と同構成で2930円アップしていますね。 ただしモデルが異なるので、モビリティはやや向上しています。

次いで安いのはDellでして、Lenovoと比べてCPU性能と液晶解像度の高さというメリットがあります。 しかし、SSD容量が半分しかなく、重さも全体と比べて重めです。 ちなみに他メーカーは1.3kgのところが多く、グラフを見ると惑星直列みたいになっています。 これだけ揃うのも珍しいですね。


【2023年9月27日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回は東芝がサイトメンテナンス中な為、比較からは除外し、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回とまったくの同構成・同価格で代わり映えありませんが、他メーカーと比べて圧倒的に安く、それでいてSSD容量の大きさやモビリティの高さなどの魅力も備えています。


【2023年8月8日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーになります。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし、前回と比べてSSD容量が倍になり、液晶もIPSになって価格は1万円ほど上がっています。 それでも内容を考えると価格は安いですし、コストパフォーマンスは非常に良いのでオススメです♪

2位のDellは珍しくビジネス向けのLatitudeが入りました。 Pro OSを採用し、やや古いプロセッサとHD液晶を搭載して内容的にはイマイチですが、価格は安いです。 それでもLenovoに負けているので、あえて選ぶ必要は無いかなと思います。


【2023年6月16日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はさらに安いモデルをピックアップし、10万円を超えるモデルは比較から除外しました。 全5メーカー7モデルを取り上げます。


今回最も安かったのはLenovo IdeaPad Slim 170となりました。 なんと3万円台です・・・。 信じられないので何度か確認しましたが、間違いなくRyzen 5搭載で3万円台ですw ついに突き抜けたって感じですね。 他メーカーと比べて圧倒的な安さですし、もちろん過去最安になります。 安いのは良いのですが、パソコンが売れてないんだろうなぁ~と景気の悪さを実感してしまう今日この頃です。

ただし、液晶はTNというクセのあるタイプなので、この点は留意する必要があります。 是非、管理人の動画レビューを参考にしてください。

TN液晶は是か非か?基本性能充実のエントリーノート♪「Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)」
https://www.youtube.com/watch?v=0wwMghQN-54&t=627s

TN液晶は嫌だ!という方にはIPS液晶のLenovo V14 Gen 4がオススメです。 こちらも安値2位と安いですが、出たばかりのモデルでバッテリ駆動時間や質量が分かりません。 でもV15をチェックしたときは、けっこう質は良かったと記憶しております(ただしそちらはTN液晶)。 そちらも動画をご参考までに。

ビジネス用途に長けたつくりのハイコスパノート♪「Lenovo V15 Gen 2(82KD006TJP)」
https://www.youtube.com/watch?v=hnzYK8j9KEU&t=1s


【2023年4月24日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は全7メーカー11モデルを取り上げます。


まず、最も安かったのはLenovo IdeaPad Slim 170です。 ただし、液晶はTNになるので、この点はよく考える必要があります。 ポピュラーなIPS液晶を希望されるのであれば、Lenovo V14 Gen 4 AMDが最安になります。 同じ6万円台にDell Vostro 3420とASUS Vivobook 14がありますが、プロセッサ性能はLenovoが一番高くてお買い得そうです。

安いのは上記の3モデルになりますが、もう少し性能を・・と言うのであれば、Dell New Inspiron 14やHP 14s、Lenovo ThinkBook14がオススメです。 手頃な8万円台で、それなりの性能やモビリティも備えています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2023年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は全6メーカー8モデルを取り上げます。


最も安いのはDell Vostroとなりました。 前回と同構成で9020円の値下げとなっています。 2位には2620円差でLenovo IdeaPadが入っていますが、Dellの方がプロセッサ性能が高くてコスパは良さそうです。 また、LenovoはTN液晶と言う点もデメリットになるかもしれませんが、長時間駆動は魅力です。

Intel Core i5-12500H @ 2.50GHz(4コア)+(8コア)・・・23,187
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2023年1月1日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はパソコン工房・レノボを追加して、合計8メーカーとなっております。 また、これまで低スペックモデルと被らないように、ある程度モデルを固定してご紹介してきたのですが、今回からはその括りを無くして、できるだけ安いモデルを優先して取り上げたいと思います。 よって全体的に価格は下がりました。 ただし、VAIOとLet’snoteは20万円を超えて比較には相応しくないので、除外します。


最も安いのは初登場のLenovoとなりました。 Dellとほぼ同価格ですが、LenovoはSSD容量が倍もあり、バッテリ駆動時間も長めなど、コストパフォーマンスも良いです。 さすが人気のモデルなだけありますね。 他メーカーも頑張って値下げされていますが、この2メーカーの価格レベルには及びそうにありません。


 明けましておめでとうございます。 早く目が覚めてしまい、夜中に更新をしております。 昨日は久々にピザを食べて良い気分で眠りについた筈なのですが・・。

昨年はデフレの上にコロナ、コロナの上に物価高と三重苦になり、戦後最悪の経済状況だったのでは?と思わせるほど酷かったですね。 管理人もアフィリエイトを始めてから、こんなに酷い状況に陥ったのは初めてです。 年末年始は繁忙期な筈なのですが、閑古鳥が鳴く始末ですw

きっと、どの業界も厳しいんだろうなと思いますが、今年こそは経済復活して明るい話題が少しでも増えて欲しいと切に願う今日この頃です。

個人的にはダイエットに勤しんでおり、人生初の1日断食にも挑戦しました。 この2ヶ月で5kgほどの減量に成功しましたが、効果が高い反面、体への負担も大きいので、健康に注意しながら行っております。 皆様もお体には気をつけて、良いお年をお送りください。

2023年元日 管理人


【2022年11月8日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 比較対象が増えてきたので、今回からCore i5とCore i7を分けて更新しようと思います。 当コンテンツはCore i5やRyzen 5を対象とします。


Dell Inspiron 14は初めて追加しました。 また、HP Pavilion Plusも初登場です。 まずDellですが、最も価格が安く、性能もそこそこ、 ただし質量は比較的重めで、バッテリ駆動時間が分からないところは心許ないですね。 まぁ、手頃なモデルだと思います。

HPは最新のプロセッサに2.8KのOLEDディスプレイと、性能・機能充実しています。 見た目も格好良く、モビリティはそこそこ。 外出先でもそれなりに充実したPCライフを送りたい方におすすめです。

あと今回、東芝dynabook RZ/HVが23100円の大幅値下げとなりました!! 非常に高価なモデルではありますが、性能・機能・モビリティとすべて高いレベルでまとまっています。

Intel Core i5-12500H @ 2.50GHz(4コア)+(8コア)・・・23,187
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1245U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,130
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,388
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
プロセッサベンチマーク


【2022年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellの2モデルとフロンティアが無くなり、合計8メーカー10モデルとなっております。 Dellの無くなったモデルは低スペックの方へ移動しました。

また、14型だとモビリティも重要だと思うので、バッテリ駆動時間と質量も調べることにしました。 グラフも参考にどうぞ。


価格は上がったところがやや目立ちますね。 ただ、VAIOは1万円値下げされて、この1年間での最安値を記録しています。

モビリティについては、VAIO、東芝、NECあたりが特に高いでしょうか。 バランスが取れているのは東芝でして、価格も中程でとてもお手頃なモデルです。


【2022年8月1日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellのビジネスPC「Latitude」を追加して、合計9メーカー13モデルを取り上げています。 他にもワークステーションが並べられていたのですが、さすがに自重しました。


今回は値上げされたところばかりですね・・。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。 東芝とマウスコンピュータですが、どちらもけっこうな高性能です。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回もDell Inspironですが、前回と同構成で価格は15000円ほど上がっています。 それでも割とダントツの低価格ですし、プロセッサ性能も高いです。 安値2位のマウスコンピュータはスペックアップで価格も上昇しています。 内容を考えるとDellの方がお買い得です。

唯一値下げされたのがマウスコンピュータのクリエイター向けPC「DAIV 4P」でして、前回と同構成で1万円値下げされました♪ 現在開催中の「夏の感謝セール第1弾」による値引きですが、対象モデルはキャンペーンによって変わってくるので、このモデルをご希望の方は今がチャンスです。


【2022年6月13日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの、Dellと東芝が追加されて、合計9メーカー12モデルとなっております。


まず新たに追加されたDell Inspironですが、Ryzen 5搭載ながら圧倒的な低価格を実現し、過去最安値を記録しています!! SSDもしっかりNVMeですしプロセッサの性能も高く、コストパフォーマンスも非常に良いです♪ 価格を重視するのであれば、これで間違いないでしょう。 ちなみにその辺の低スペックな14型より安いですね。 是非見比べてみてください。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
プロセッサベンチマーク

同じくDellのゲーミングノートAlienware x14は、おそらく過去最高の高性能グラフィックを搭載しています。 14型で専用グラフィックを搭載するモデルは数少ないですが、このサイズでこの性能を備えるモデルは貴重な存在です。

その他として気になるのはマウスコンピュータのX4-i5-WAでして、前回と同構成でなんと24480円も値下げしています!! しかし、元々最安値を記録してきたモデルですが、今回の値下げでさらに安くなったものの、Dellの登場でその座を奪われてしまいました。 しかもDellの方が性能が高いです! 今回ばかりは相手が悪かったですね・・。


【2022年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなったものの、NEC・富士通・Surfaceが追加されて、合計8メーカー10モデルとなっております。


※NECの液晶は14型WUXGAです。また、VAIOのSSDはNVMeです。

今回は値上げされたところばかりですが、価格の安いフロンティアが5千円値下げされて、最安の「mouse X4-i5」に5千円差まで迫っています。 内容はフロンティアの方が良いので、どちらも検討の余地がありそうです。 また、高価なVAIOも2万円の大幅値下げです。

新たに追加された富士通ですが、こちらも価格が手頃でなかなか魅力的。 しかもコレ、Office Home and Business 2021が内臓されているので、かなりコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか? 1.3kgに12.5時間駆動と14型にしてはなかなかのモビリティです。 ただし、カタログモデルなのでカスタマイズのできないところが残念。 あと高価な割に見た目が地味ですね・・。

NECは満を持して登場したプレミアムモバイルPCでして、見た目から素材、機能・性能ととことんこだわっています。 その代わり価格は高い部類に入るのですが、それだけの価値はあるのではないでしょうか。 バッテリは最短15時間で、質量は1kgを切ります!

最後はSurfaceですが、こちらも高価なプレミアム2in1ノートです。 毎回取り上げる度にご紹介したいのが、やはり2in1への変形方法でして、ノートを持ち上げることなく、くるりんぱと変形することができます。 個人的にはここが最大の魅力ですw 液晶サイズや解像度は独特ですしバッテリ駆動時間は19時間と長いのですが、質量は1.742kgと重めなのが玉に瑕・・。 せっかくの2in1ですが、持ち歩きには微妙な気もします。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク