【メーカー別価格推移グラフ】
※メモリ16GB以上を標準構成とします。
【性能比較】
・CPU:Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Ryzen 7 4800H(19365)>Core i7 10700(17519)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11370H(12397)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10510U(7001)>Core i5 10210U(6543)
・グラフィック:RTX4060 Laptop(18141)>RTX3060(16584)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)>GTX1650(Mobile)(6969)>MX550(5090)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー】
・Dell G15
・HPノートPC
・mouse ノートPC、G-Tune(ゲーミングノートPC)
・パソコン工房ノートPC
・フロンティア(ノートPC)
・ThinkBookシリーズ、Lenovo Legion
【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み
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【2024年10月21日更新】
2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSとフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。 フロンティアは20万円以上するので、比較からは除外しました。
今回最も安かったのはDellとなりました。 Dellは前回と同構成で6500円ほど値下げされており、2位のLenovoを16000円以上も引き離しています。 ただし、グラフィックに関してはLenovoの方が新しく性能も高いです。
RTX2050 Laptop・・・?
※グラフィックベンチマーク
【2024年8月30日更新】
2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。
今回、最も安かったのは、ほぼ同額のDellとマウスコンピュータになりました。 しかし、CPUとグラフィックの性能はDellの方が断然上なので、こちらの購入をオススメします。 ゲーミングノートなのでややクセのあるデザインですが、割と控えめで普段使いでも問題はなさそうです。
【2024年6月30日更新】
2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。
今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 しかしほぼ同額(180円差)でDellが続いているので、中身を精査する必要があります。
まずCPU性能になりますが、Dellに軍配が上がります。 マウスコンピュータも悪くはないのですが、1世代前のものですし、比べるとどうしても一段劣ります。 一方、グラフィック性能についてはほぼ五分になりそうですが、DellはLaptop版とは書かれていないので、Desktop版として考えていますが、それでも五分ということです。
以上のことから、コスパはDellの方が一歩リードという結果になりました。 ご参考までに。
【2024年4月15日更新】
半年ぶり76度目の更新です。 なぜか半年も更新を吹っ飛ばしていましたw Lenovoは20万円以上したので除外し、全5メーカーを取り上げます。
今回最も安かったのはDellとなりました。 CPU性能は一番高いですが、グラフィックが一世代前というのはやや残念なところ。 ただ、他メーカーもCPUが旧世代だったり、グラフィックが低性能だったりするので、悪くないないようだと思います。
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
※プロセッサベンチマーク
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
※グラフィックベンチマーク
【2023年10月1日更新】
2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はパソコン工房に対象モデルがあったものの、価格が25万円以上もするので比較からは除外。 また、フロンティアも品切れとなって、合計5メーカーとなっております。
今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 珍しいですが、意外にも1年前も最安の常連でした。 久々にトップを取りましたが、残念ながらグラフィックの性能はかなり低いです。 次に高いのはRTX4060 Laptop搭載で179800円のモデルなので、他メーカーより高くなります。 性能より価格重視の方にオススメです。
一方、安値2位のDellは性能がかなり高く、CPU・グラフィックともにこの中で最高峰のものを装備しています。 それでいて価格はマウスコンピュータより1万円ほど高い程度なので、非常にお買い得なのではないでしょうか。 第13世代インテルプロセッサ搭載という点も魅力的です。
【2023年8月12日更新】
2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。
最も安いのは、今回もHPとなりました。 ASUSが約5千円差まで近づいておりますが、HPは性能で勝り、ASUSは解像度で勝るなど、それぞれ趣が異なります。 あとASUSは有機ELを採用している点も特徴です。
ちなみにDellは新しい高性能プロセッサを搭載していますが、その分価格も上昇してしまいました。
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
※プロセッサベンチマーク
【2023年6月22日更新】
2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。
今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィックがワンランクアップしたにもかかわらず、価格が10960円も下がって、コストパフォーマンスを上げてきております。 Dellは先日も14型のRyzen 7搭載モデルがメモリ倍増で15000円値下げされましたが、現在絶好調のメーカーです。 今狙い目だと思います。
2位はHPで、Dellと比べて価格差は1780円しかありません。 しかし、プロセッサはワンランク下ですし、グラフィックもおそくらく下(Laptop版なので)と思われるので、Dellの方がコスパは良いです。 ただ、どちらもデザインは個性的で格好良いので、共に興味をそそられる存在です。
【2023年4月27日更新】
2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はASUSが追加されたもののパソコン工房が無くなって、合計6メーカーとなっております。
最も安いのはHPとなりました。 HPでも過去最安の圧倒的な低価格モデルでして、全体の中でもこの2年間での最安になります。 しかもスペックはさほど悪くなく、全体的に高次元でバランスが取れていて、とてもコストパフォーマンスが高いです。 ゲーミングノートなのでデザインも洗練されていますし、様々な先進機能も備えて非常にお買い得だと思います。 ちなみにリフレッシュレートも144Hzと高いですし、様々なアプリも搭載していて便利です。
これに太刀打ちできるのは9千円ほど高い2位のDellですが、プロセッサとグラフィックの性能は一歩リードしています。 デザインも凝っていますし、背面インターフェイスや自分好みに設定できるアプリなども搭載し、こちらもHPに負けていません。 あとは好みで選んだら良いのではないでしょうか。
【2023年3月2日更新】
2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は6メーカー8モデルを取り上げます。
今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィック性能が一段落ちていますが、価格も15000円ほど下がって買いやすくなっております。 2位のマウスコンピュータはメモリとSSDが倍増されてたっぷり積まれていますが、それでいて価格が2万円も下がって、非常にお得になりました!
ただ、グラフィック性能が一番低いので、高性能グラフィックを搭載したモデルも取り上げてみたのですが、そちらはやはり高いです。 グラフィック性能をあまり重視しない方にオススメです。
【2023年1月5日更新】
2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが追加されて、合計8メーカーとなっております。
今回、新たなプロセッサやグラフィックが多数追加されたので、性能については下記をご覧ください。 RTX3060 Max-Qについては分かりませんでした。
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
AMD Ryzen 7 5800H @ 3.20GHz(8コア)・・・21,670
AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
※プロセッサベンチマーク
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX350・・・3,025
※グラフィックベンチマーク
最も安かったのは新登場のASUSですが、プロセッサ性能は世代も古いですし、他に比べて低いレベルのクラスになりそうです。 また、SSDもNVMeかどうか不明ですし、グラフィックもそこそこ。 価格相応のスペックかなと思います。
今回注目したいのは、プロセッサをIntelからAMDに変更したDellですかね。 プロセッサ性能は下がりましたが、グラフィック性能はワンランクアップしていますし、価格が26000円くらい下がってお手頃です。 パソコン工房もなかなかコスパは良さそうです。
【2022年11月15日更新】
2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。
今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただしプロセッサは第11世代ですし、グラフィックも唯一GTXシリーズ搭載です。 それでも性能はそれなりにありつつ価格はグッとお手頃なので、購入し易いと思います。 マウスコンピュータも安いですが、性能はさらに劣り、特にグラフィック性能の低さが気になりますね・・。 その点、HPは最新のプロセッサや高性能グラフィックを搭載してコスパは良さそうです。 ただし液晶は唯一16.1型になります。
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
※グラフィックベンチマーク
【2022年9月26日更新】
2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。
今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成で5980円値下げされており、安値2位のフロンティアも同様に5千円下がっています。
2メーカーの価格差は7900円あり、マウスコンピュータはメモリ容量が多く、フロンティアはプロセッサとグラフィックの性能で勝ります。 総合的な性能はフロンティアの方が高いので、コストパフォーマンスの差は縮まりそうです。
【2022年8月5日更新】
2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計4メーカーとなっております。
残念ながら今回は値上げされたところばかりでした。 Dellはプロセッサアップにグラフィックダウンで2万円以上の値上げ、その他は構成そのままに数千円の値上げです。 遂に値上げ攻勢きましたね・・。 これじゃパソコンを買おうという人はいないのではないでしょうか。
パソコンのみならず、買い物や出費を控える人が多いでしょうし、そうなると経済はますます疲弊していきます。 政府が財政出動をしない限り、この状況は変わらないでしょう。 ちなみに岸田さんは緊縮派ですw オワタ・・。
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
※プロセッサベンチマーク