【比較】AMD Ryzen 7にRTX3080搭載でお買い得なデスクトップは?「在庫処分!?大決算セールのフロンティアが圧倒的な最安!!」(¥224200~)11H,AMD Ryzen 7 5600X/5700X/7700/7700X,メモリ16G/32G,NVMe SSD512G/1T,RTX3080/RTX4080,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本構成はメモリ16GB以上とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5800X3D(26426)>Ryzen 7 3800XT(23911)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i9 9700K(18864)>Core i7 9700K(14579)
・グラフィック:RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)>RTX3070 Ti(22426)>RTX2080 Ti(21537)>RTX3070(21442)>RTX2080 SUPER(19334)>RTX2080(18619)>RTX2070(14437)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune フルタワー
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年2月20日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell NEW ALIENWARE AURORA R15 ゲーミング デスクトップ(標準価格¥348980) 11H 7700X 16G 512G-NVMe RTX3080 1350W-P ¥331,481
工房SENSE-F0X7-LCR77-VLX 7700 1T-NVMe RTX4080 1000W-P ¥407,000
フロンティアFRGAG-B550/WS216・大決算セール 5700X 32G RTX3080 850W-G ¥224,200
SEVEN ZEFT R44R 5600X 16G RTX4080 DVD ¥395,780

今回は旧グラフィックを搭載したDell・フロンティアと、新グラフィックを搭載したパソコン工房・SEVENで、価格が大幅に異なりました。 最も安いのはフロンティアで、この2年間での最安値を記録しています。 安値2位のDellと比べても圧倒的に安く、なんと11万円近い価格差があります。 もちろんプロセッサ性能の違いもあるのですが、その点を踏まえても、この価格の安さは魅力です! ただ、各メーカー新パーツへの移行が進んでいるので、フロンティアも在庫処分の売り尽くしと思われます。 品切れにはご注意ください。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2022年12月25日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計3メーカーとなっております。


まず、最も安いのはフロンティアとなりました。 2位パソコン工房との価格差は14600円あり、パソコン工房は32GBメモリ、フロンティアは1TB SSDを搭載している点が魅力です。 試しに同じスペックにしてみると、ともに9千円近く値上げされるので、やはり価格の安いフロンティアがお買い得だと思います。


 次期PCレビューが決まりました。 なんと初のDellになります! 機種は人気のノートInspiron 14でして、1月後半にアップできると思います。 ただ、Dellはこれ1台限りになるかもしれず、今後またレビューできるかどうかは不透明です。 でもDellを触るのは超久しぶりですし、低価格モデルは初めてなので今から楽しみです♪


【2022年11月4日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 キャンペーンモデルではない通常モデルですが、それでも他メーカーより安くなっています。 安値2位のSEVENと比べてもプロセッサ性能、メモリ/SSD容量で勝り、コストパフォーマンスも高いです。


 次のレビュー機ですが、珍しくデスクトップにしようかなと思っています。 対象は今人気のThinkCentreです。 ビジネス向けの無骨なデスクですが、コストパフォーマンスは良いらしいです。 実は管理人は以前使ったことがあるのですが、ものは良かった記憶があります。 とりあえず検討してみたいと思いますが、どちらにしろ今月中に1台レビューするつもりですので、お楽しみに!


【2022年9月17日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、値下げされて最安となったパソコン工房です。 クリエイター向けからゲーミングに変更されたましたが、前回と同構成で32000円もダウンしました! 2位フロンティアとの価格差は16200円もありますが、メモリ容量は倍の32GBもあるので、その分のコスパは縮まりそうです。 試しにパソコン工房でも32GBにしてみたところ、丁度オプション価格は16000円で、フロンティアとの価格差が埋まりました。 ほとんど五分の戦いですが、ケースデザインは硝子張りのフロンティアの方が格好いいのではないでしょうか。 是非、各製品ページにて比較してみてください。


【2022年7月26日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 プロセッサの性能は5800Xに劣りますが、それでもさほど大きな差は無さそうです。 +15000円出すほどの魅力はさほど感じませんでした。 それにしてもパソコン工房の安さは圧倒的ですね。 SENSEという名前のクリエイター向けPCでして、一般向けのパソコンとはひと味違うデザインをしていてなかなか魅力的です。


【2022年6月7日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、新たなプロセッサが多々登場しました。 その為、各メーカーからそれぞれのプロセッサを搭載したモデルを取り上げてあります。 性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5800X3D @ 3.40GHz(8コア)・・・26,426
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
プロセッサベンチマーク

最も安いのはフロンティアの「初夏のお得市」モデルとなりました。 他メーカーと比べてダントツの安さを実現していますが、プロセッサは5800Xに劣ります。 それでもさほど大きな差は無さそうですし、メモリもたっぷり32GBも搭載してコスパ的にも良いです。 5800X3D搭載の「夏のボーナスセール」モデルも取り上げてみましたが、意外にも性能が低い上に価格が高いので、やっぱり「初夏のお得市」モデルがオススメです。


【2022年4月13日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計4メーカーとなっております。


今回、かなり価格が各メーカー近づいてきました。 だいたい34万円前後となっております。 新たに追加されたSEVENは最も高いですが、SSD容量が少ないのでお得度が低く感じます。

最も安いのは今回もパソコン工房でして、前回と比べて電源性能が落ちたにもかかわらず価格が24000円も上がってしまいました。 G-Tuneはパソコン工房より14000円ほど高いですが、メモリが倍あり、大容量HDD4TBも搭載するなど、なかなか内容は良さそうです。 でも、やはりパソコン工房が無難な選択肢になるでしょうか?


 何を血迷ったのか、作曲を始めましたw Cakewalkというソフトを使って勉強しているのですが、その流れで初めてMIDIキーボードというものを購入しました。 KORGというメーカーの「microKEY-25」という製品なのですが、品薄でなかなか手に入らない中、ヤフオクで良さそうな中古を見つけました。

もちろんピアノは弾けませんが、ソフト上のキーボードは非常に使いづらいので、やむなく物理キーボードを購入したというわけです。 もしかしたらレビューするかもしれません(弾けないのに)。 て言うか、MIDIキーボードって高いんですね。 ほとんど~万円しますし、ものも25鍵盤というミニサイズは少なくて、探すのに苦労しました。 ちなみにUSB接続&USBバスパワー駆動です。


【2022年2月16日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 G-Tuneと同様に、前回と全くの同構成・同価格でして、他メーカーより圧倒的な低価格で購入することが可能です。 一方、フロンティアはグラボがワンランク上になったため、価格が35000円も上がっています。 性能差については下記の通りです。

GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク

ベンチマークスコアでは「RTX3090」より「RTX3080 Ti」の方が上ですが、ほぼ同等の性能とみて良さそうです。 ただ、「RTX3080」搭載モデルより3万円以上高く、性能差もそこそこと考えると、微妙な構成変更・価格かもしれません。 ちなみにフロンティアはお馴染みのキャンペーンモデルではなく通常モデルなので、キャンペーン内に該当モデルが登場するのを待った方が無難です。


【2021年12月26日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


スペックアップもあって、全メーカー価格上昇しております。 その中で最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回から6千円ほど値上げされていますが、プロセッサとSSDがパワーアップされており、コストパフォーマンスは上がっています。 他メーカーと比べても圧倒的に安いですが、グラボの性能はワンランク下がりますのでご注意ください。 ちなみに会員登録して購入することで、5千ポイント還元されます!

GeForce RTX 3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2021年11月1日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはG-Tuneとなりました。 ストレージ容量も多く、電源性能も高く、ゲーミングならではの筐体も格好いいなど、非常にコスパは良さそうです。 今回それにパソコン工房のクリエイター向けが少し迫ってきましたが、まだ一歩及ばない感じでしょうか。 フロンティアはキャンペーンモデルがお買い得だったのですが、現在は品切れで、割高な通常モデルを取り上げています。 次期キャンペーンモデルに期待です。


 現在、DAC/ヘッドホンアンプとヘッドホンのレビューを同時に行っていますが、音の世界という新しい世界へのチャレンジなので、色々と四苦八苦しています。 パソコン側とヘッドホン側でそれぞれ音質アップを試みていますが、手間もお金もかかりますね・・。 また、最終的には自分の耳で判断しなくてはならないのも、結構たいへんでして、能力と経験と知識の無さを実感していますw それでも一生懸命レビューしていますので、11月中にはなんとか公開できると思います。 今暫くお待ちください。


【2021年9月8日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


全体的にやや価格上昇しています。 最も安かったのはG-Tuneですが、プロセッサの性能はかなり劣ります。 高性能なプロセッサを搭載したモデルも並べてみましたが、そちらのグラフィック性能は下記の様になりました。 そんなに性能差は無い模様です。

GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
グラフィックベンチマーク

価格を抑えるのであれば「G-Tune XN-A」の一択ですが、安くて高性能なものをというのであればフロンティアがオススメです。 高性能なプロセッサに加えてメモリとSSD容量が大きく、それでいて価格は抑えられているなど、非常にコストパフォーマンスは良いと思います。 強いて不満点を上げるとすれば、電源性能が他よりやや低いところくらいでしょうか。


【2021年7月7日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


スペックは前回と変わりませんが、残念ながらパソコン工房とフロンティアが値上げされています。 また、G-Tuneは前回に引き続き入荷待ち状態ということですが、これはずっとこのままなんでしょうかね? 一番安いのですが購入できないという・・。 また、2番目に安いフロンティアもグラボ性能が低いので、何とも言えない状況になっております。 今は購入を控えた方が良さそうです。


【2021年5月7日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回から「RTX3090」から「RTX3080」へと変更し、無い場合は近いグラボで代替します。


最も安いのはG-Tuneとなりましたが、プロセッサの性能が他2メーカーと比べて劣ります。 ただ、フロンティアもグラボの性能が劣り、パソコン工房はSSD容量が少ないです。 どれも一長一短ありますが、好みに合わせて選んだら良いのではないでしょうか。

GeForce RTX3090・・・25,566
GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX3070・・・21,442
グラフィックベンチマーク


 

【比較】AMD Ryzen 7にRTX3060搭載でお買い得なのはどれ?「15000円の大幅値下げ!大決算セールのフロンティアが過去2年間での最安値を更新!!」(¥164200~)11H,Ryzen 7 3700X/5700X/5700G/5800,メモリ16G/32G,SSD500G-NVMe/512G(NVMe)/1T-NVMe,RTX3060/RTX3060 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本構成はメモリ16GB・SSD搭載とします。
※2022/9/12より、RTXシリーズからRTX3060へと変更しました。
※2021/12/21より、グラフィックカードをGTXシリーズから「RTXシリーズ」へと変更しました。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5800(25669)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)>AMD Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 4500(16075)
・グラフィック:RTX3070 Ti(22426)>RTX3060 Ti(19684)>RTX3060(16584)>RTX2060(13131)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650(7431)>GTX1050 Ti(6019)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
マウスコンピュータLUV MACHINESG-Tune ミニタワー
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年2月16日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell ALIENWARE AURORA R14 ゲーミング デスクトップ(¥218980) 11H 5800 16G 512G-NVMe RTX3060 Ti 750W-P ¥207,980
ASUS ROG Strix GA15 (G15DK-R7R3060W11E) 3700X 512G RTX3060 750W-G ¥205,570
G-Tune HM-A-3060Ti 5700X 512G-NVMe RTX3060 Ti 700W-B ¥198,100
工房LEVEL-M0P5-R57X-RB1X 32G 500G-NVMe RTX3060 DVD ¥175,000
フロンティアFRGAB550/WS209/NTK・大決算セール 16G 1T-NVMe RTX3060 Ti 600W-B ¥164,200
SEVEN ZEFT R57GS 5700G 500G-NVMe RTX3060 DVD 750W-G ¥175,780

今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 低価格モデルの値上げが目立つ中、数少ない値下げメーカーですが、フロンティアにとっては、この2年間での最安値となります! 前回と同構成で15000円も値下げされていますが、安値2位のパソコン工房と比べても10800円の価格差があります。

ちなみにパソコン工房はメモリ32GBにDVDドライブ搭載というアドバンテージがありますが、フロンティアは大容量SSDにワンランク上のグラフィックを装備して、それぞれ一長一短ありそうです。 その上で価格の分だけフロンティアがお得と言えます。


【2022年12月21日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


最も安いのはパソコン工房となりました。 プロセッサ性能は落ちましたが、価格もズドンと落ちており、なんと14万円ジャストです! もう少しで13万円台に行きそうですが、この2年間でのパソコン工房最安値を記録しています。 全体の中でも最安値2位と言った感じで、このご時世によくこの価格帯を実現できるなと感心してしまいましたw

また、初登場で安値2位のASUSもなかなか良いですね。 パソコン工房よりプロセッサとグラフィックの性能がしっかり高く、価格は14770円高いです。 内容を考えるとコストパフォーマンスはなかなかなのではないでしょうか。 GOLD電源もポイント高いです。

AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク


【2022年10月30日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはSEVENとなりました。 プロセッサとグラフィックが性能ダウンして、価格が53900円もダウンしています! SEVENは個性的なケースが特徴ですが、こちらも側面硝子張りで青いLEDが光るなかなか渋いケースです。 ただ、ミドルタワーなので、けっこう場所を取ると思います。 管理人も以前ミドルタワーを使っていましたが、机の上にあると圧迫感があるので、その後はずっとミニタワーにしています。 ただ、購入後の増設やカスタマイズ、メンテナンスはしやすいので、そちらを目的とされる方には良いと思います。

あとプロセッサ性能も一番低いので、その点も考慮する必要があります。 一方、一番高性能なプロセッサとワンランク上のグラフィックカードを搭載したフロンティアもコストパフォーマンスは高そうです。 SSD容量も多いですし、SEVENより2万円弱高いですが、もう少し性能を・・という方にはオススメです。 ただし、OSはWindows 10なので、必要に応じてアップグレードすることになります。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2022年9月12日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 これまでRTXシリーズを対象としてきましたが、今回から比較しやすいようRTX3060に統一したいと思います。


今回もっとも安かったのはフロンティアとなりました。 SSD容量が1TBもあり、グラフィック性能も高いなど、内容も良くてコストパフォーマンスは高いです。 唯一16万円台を実現していますし、2位パソコン工房との価格差は1万円もある上にスペックは上という、文句なしのモデルです。 是非、ご検討ください!

ちなみに上記モデルは標準でWindows 10を搭載していますが、カスタマイズにて0円でWindows 11に変更することができます。 カスタマイズ時はお忘れの無いようご注意ください。


【2022年7月21日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で約1万円値下げされており、前回最安だったSEVENに1万円以上の差をつけて、割とダントツの最安です。 より性能の高いモデルもありますが、その分価格も高いので、価格を抑えたいのであればパソコン工房もしくはSEVENが良いと思います。

ちなみにパソコン工房の最安モデルはWindows 10を搭載しているので、6千円高いWindows 11搭載モデルもお薦めです。 こちらはプロセッサの性能も高いので、コストパフォーマンスは五分、もしくはこっちの方が少し上かもしれません。


【2022年5月31日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回新たなプロセッサやグラフィックが多々登場したので、まずはそちらをご覧ください。

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5800 @ 3.40GHz(8コア)・・・25,669
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク

新登場のDellですが、ゲーミングPCということもあり、価格がかなり高くなってしまいました。 今回最も安かったのはなんとSEVENでして、登場以来なかなか目立つことがなかったのですが、ここへ来て本領を発揮しました。 ただ、プロセッサの性能は一番低いので、当然と言えば当然でしょうか・・。 それでも価格の近いパソコン工房やフロンティアと性能的にもさほど大きな差はないので、SEVENは価格を抑えたい方にオススメです。 あとSEVENはカスタマイズ自由が高いですし、他メーカーには無い個性的なPCケースも魅力です。


【2022年4月8日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回はSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回は全4メーカーがほぼ同価格帯に並んでおります。 一応、一番安いのはパソコン工房ですが、最も高いフロンティアと比べて価格差はわずか7千円程度です。 よって、スペックの違いが大きくモノを言いそうです。

まずプロセッサの性能ではフロンティアの5800Xが一番勝り、グラフィックの性能ではG-Tuneとパソコン工房が高いです。 SSD容量ではフロンティアが一番多いですが、G-TuneはHDD2TBを搭載してストレージは一番大容量になります。 ホントにそれぞれ一長一短あって、どれが良いとも言いがたいですね。 あとはもう、好みや用途で決めるしか無さそうです。


【2022年2月11日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーになります。


今回はスペックアップもあって、値上げされたところしか見当たりませんでした。 特にG-Tuneの値上げは凄まじく、10万円くらいアップしていますw 最も安いのは今回もパソコン工房ですが、こちらもスペック変更で1万円弱値上がりしていますね。 フロンティアは前回とまったく変わりませんでした。 新たに追加されたプロセッサおよびグラフィックの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 7 3800X @ 3.90GHz(8コア)・・・23,359
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050 Laptop GPU・・・9,335
グラフィックベンチマーク


【2021年12月21日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回からグラフィックカードを、取り扱いの少なくなってきたGTXシリーズからRTXシリーズへと変更したいと思います。


グラボ変更によって、全メーカーの価格が上がりました。 最も安かったのはパソコン工房でして、2位以下を2万円以上も引き離しています。 その理由はプロセッサと電源の性能の低さによるものですが、価格を重視するのであればコレに限ります。 また、もう少し性能を・・と言うのであればフロンティアがオススメです。 こちらは通常モデルになりますが、キャンペーンに登場すればグットお買い得になってくると思います。 残念ながら現時点では対象モデルが見当たりませんでした。


 当ブログのYoutubeチャンネル「管理人のあっさりPCレビュー[仮]」が登録者100人を超えました~。 有り難う御座います。 収益化の千人までまだまだ先は遠いですが、この1年で色々と勉強になりました。 お金もかかりましたが、今年は練習のつもりで挑んだので、本番は来年だと思っています。

要領も分かってきましたし、現時点の目標は更新頻度を上げることです。 今までは2ヶ月に1本の動画しか上げてきませんでしたが、今後は1ヶ月1本を目標にします。 ただ、どうしても欲しいものが無ければ更新は控える予定です。 あと、そろそろ新しいパソコンにも挑戦したいですね。 でも周辺機器で欲しいものも沢山あるので、あとはお金次第・・。 その点も来年チャレンジしますが、3~4月以降が大きな山場となりそうです。


【2021年10月28日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされた機種しかありませんでした。 しかもマウスコンピュータでは久々に「GTX1050 Ti」が登場ですw なぜここへ来て・・。 最新グラフィックスとの性能差は歴然としていますが、価格を抑えたい方にオススメです。

GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce GTX1050 Ti・・・6,019
グラフィックベンチマーク


 次期レビュー候補が決まりました。 なんと、DAC/ヘッドホンアンプの「FOXTEX HP-A3」です。 11年前の機種なのですが、パソコンの音を良くしたくて色々調べたところ、最終的に落ち着いたのがコレになります。 ヘッドホンの前にパソコンから発せられる音質を良くしよう、というわけですね。

価格は約2万円と安くはないのですが、いまだに高い評価を得ている定番モデルです。 まずはコレを使ってみた上で、より高性能なヘッドホンを購入して、さらなる高音質を目指そうかなと思っています。 ただ、効果が無かったらどうしよう・・・という不安な気持ちもいっぱいですが、良くても悪くてもレビューは公開するのでお楽しみに!


【2021年9月2日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが品切れ中、フロンティアは「GTX1660 Ti」搭載ということで、実質取り扱いはゼロとなっております。 一応参考程度に・・。


取り扱いが無いので特に着目するようなところは無いですね。 昨日のCore i7 x RTX3060モデルは品揃えが充実していましたが、スペックによって差が激しいです。 まぁ、どれが人気がある定番スペックなのか見極めるには最適な時期なのかもしれません。


【2021年7月2日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はマウスコンピュータが値上げされ、パソコン工房が値下げされて、2メーカーの価格差がグッと縮まりました。 ただ、マウスコンピュータは構成が変わらないもののパソコン工房はプロセッサダウンにグラフィックアップなので、コスパ的にはお得度が上がったのか下がったのか判断が難しいところです。

2メーカーの比較としてはマウスコンピュータの方が16000円ほど安いのですが、メモリとSSDの容量、そしてグラボの性能に光学ドライブ搭載と内容は圧倒的にパソコン工房の方が良いので、価格差は埋めてきそうです。 ただ、このご時世価格の安さも貴重ですので、どっちも有りかなと思います。


【2021年4月30日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 取り扱い数が少なくなってきたので、やむなく今回から「GTX1660」ではなく「GTX1650」に変更したいと思います。 無ければ「GTX1660」で代替するつもりでしたが、それでも無かったですね・・。 前回と同数の全2メーカーとなっております。


グラボダウンでマウスコンピュータが過去最安値となりました。 一方、パソコン工房の方は高性能なプロセッサしか搭載していなかったので、過去最高値を記録しています。 両極端ですが、価格を優先するならマウスコンピュータ、性能重視ならパソコン工房がオススメです。

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 3800X @ 3.90GHz(8コア)・・・23,359
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1660 SUPER・・・11,258
GeForce GTX1660・・・10,738
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

【比較】AMDプロセッサ搭載でもっとも高性能なデスクトップは?「Dell NEW ALIENWARE AURORAが文句なしのハイエンドで格好いい!!」(~¥1057480)11H,Ryzen 7 5700G/5800X・Ryzen 9 7900X/7950X,メモリ16G/64G/128G,SSD256G-NVMe/512G/2T(NVMe)/4T-NVMe,HDD1T/4T,RTX3060 Ti/RTX4080/RTX4090,DVD

【メーカー別順位推移グラフ】

※ほぼ同レベルな性能の場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。
※取り扱いが少なくてバラツキのあるスペックなのでかなり恣意的な順位です。 それを踏まえた上で一つの参考としてご覧下さい。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7950X(63541)>Ryzen 9 7900X(51401)>Ryzen 9 5950X(46053)>Ryzen 9 5900X(39459)>Ryzen 9 3950X(39289)>Ryzen 9 3900X(31881)>Ryzen 7 5800X(28721)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3800XT(23911)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)
・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RX6900 XT(25986)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)>RX6700 XT(18762)>RX5700 XT(13677)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【2023年1月14日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS AMD メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell NEW ALIENWARE AURORA R15 スプレマシー 11H Ryzen 9 7950X 128G 4T-NVMe+2T RTX4090 1350W-P ¥1,057,480
HP Pavilion Desktop TP01-2270jp アドバンスモデル Ryzen 7 5700G 16G 256G-NVMe 1T DVD 180W-G ¥124,300
ASUS ROG Strix GA15 (G15DK-R75R3060TIE) Ryzen 7 5800X 512G RTX3060 Ti 700W-B ¥240,570
G-Tune XP-A Ryzen 9 7900X 64G 2T-NVMex2 RTX4090 1200W-P ¥748,500
工房LEVEL-R7X7-LCR79W-XL2X 128G 1000W-P ¥824,001
フロンティアFRGHB650/C(GHシリーズ) RTX4080 1200W-P ¥638,900
SEVEN ZEFT R42O 4T-NVMex2 RTX4090 DVD 1000W-P ¥758,380

最も高性能だったのはDellとなりました。 DellはALIENWARE AURORAの新モデルでして、これまで以上に格好良く個性的なケースを採用しています。 スペックで他と違うのはプロセッサでして、その差も割と大きく、文句なしと1番と言って良いのではないでしょうか。

AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,541
AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
プロセッサベンチマーク

2位にはSEVENが入っていますが、SSD容量の大きさはトップ! 価格も割と手頃な気がします。 4位のフロンティアと5位のG-Tuneは、フロンティアがメモリ容量で勝る反面、グラボ性能ではG-Tuneが勝っています。 しかしグラボ性能の差がさほど大きくないことと、フロンティアの価格の安さを考慮して、フロンティア上位としました。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2022年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。 ASUSは久々の復活です。


最も高性能なのはパソコン工房となりました。 登場したばかりのRTX4000シリーズを採用し、プロセッサもRyzen 9 7950Xという過去最高のパフォーマンスを誇るものを搭載して文句なしです。 SEVENはグラボ性能が少し下がって2位。 フロンティアも同様です。

そして今回新たに追加したHPとASUSですが、見事などん尻になりましたw ASUSはプロセッサの世代が古いですし、HPはグラボすら搭載していません。 これらは取り上げない方が良いかもしれませんね・・。 次回は比較からの除外を検討します。

AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,541
AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2022年10月2日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのはDellとなりました。 しかしそれ以上に気になるのが、Dell以外の各メーカーからRTX3090が消えたことです。 全体的にスペックも下がっている様な感じがします。 不景気で品不足なんでしょうかね・・。 まだ物価が上がると聞くので、尋常ではありません。 政府の経済政策に期待したいところですが、岸田総理は緊縮財政派らしいです・・・orz

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2022年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回はDell、パソコン工房、SEVENの3メーカーがほぼ同レベルで並んでおります。 異なるのはSSDの内容のみでして、容量の大きい順に順位付けしただけです。 しかし、その中で中くらいの容量を備えつつ、圧倒的な低価格を実現するパソコン工房が一番魅力的かと思います。 昨日のAlder Lake-s搭載モデルでも同様の結果となりましたが、パソコン工房は高性能なだけでなく、価格にも配慮されているのが有り難いですね。


【2022年6月22日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はDellが追加されたもののフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。 フロンティアはRyzen 9搭載モデルがキャンペーンのアウトレットしかなく、他はRyzen 7搭載モデルだったので、比較からは除外しました。


G-Tune以外の3メーカーがほぼ同スペックで並んでいます。 SSD容量の違いはありますが、性能にはさほど大きな影響は無いと思うので、ここは価格で順位付けすることにしました。 よって、最も高性能なのは最も価格の安いパソコン工房とします。 次いでSEVEN、Dellの順番になりますが、パソコン工房はとにかく安いですね。 もちろんケースのクオリティの高さという点もあるのですが、Dellとの価格差は25万円以上と圧倒的です。 SEVENとも25000円位離れているので、価格と性能だけを見るならパソコン工房の一択となりそうです。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年4月29日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 2位はG-Tuneを追い越したSEVENとなっておりますが、パソコン工房とSEVENの性能差は2TBのSSDがNVMeかSATAかの違いだけで、ほとんど同じです。 価格差も25000円程度なので、コスパ的にもさほど差は無いでしょうか?

ちなみにSEVENは標準で外付けDVDが付属していたので、カスタマイズにて外しております。 また、SEVENのケースは個性的で非常に格好いいですね。 他にも色々なケースを取り揃えているので、外観にこだわる方にオススメです。

新グラフィックカード「RTX3090 Ti」が登場しました。 性能差については下記をご覧ください。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年1月11日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計4メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 もうずっと首位を独走していますが、他メーカーとの差はさほど大きくないです。 今回で言えばメモリだけなのですが、なかなか越えるのが難しい壁のようです。 この不況の中でこれだけのハイエンドな構成を整えられるパソコン工房の底力というのでしょうか。 ただ、グラフィックに関してはやや劣りますが・・。

GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク

新たに追加したSEVENですが、悪くない内容ですね。 価格もそこそこですし、今後に期待です。 丁度同じ構成の「ZEFT R35M」というモデルが現在特価6万円OFFで購入可能です。 それでも75万円もするのですが、Cooler Master製ケースの最上位モデル、ハイエンドフルタワーPCケースが採用されているのが特徴です。


【2022年1月11日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 メモリ容量が多い分だけ、パソコン工房が上となります。 次いで、SSD容量の多いフロンティアを上位としましたが、それ以外はG-Tuneとほぼ同じです。 全体的にあまり差は感じませんでした。


【2021年11月19日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 グラボ性能は一段低いですが、さほど大きな性能差は無く、プロセッサ、メモリ容量、SSD容量で勝るので、総合的に最高峰としてあります。 G-Tuneとフロンティアはほとんど差が無く、SSDが1TB多いフロンティアを上位としました。 ただ価格が高いので、HDDを4TBも積んで3万円以上も安いG-Tuneの方が良いかもしれません。


【2021年9月22日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 しかも、メモリ容量が驚異の256GBへと増量されています!! ちょっともう想像つかないですね。 こんなに何に使うのか・・w

2位のフロンティアと3位のG-Tuneは、あまり差がありません。 唯一ストレージの内容でSSDがより多く積めるということで、フロンティアを上位にしました。 ただ、G-TuneもHDD4TB搭載で安くて魅力的です。


 さて、NEC怒涛の3連続レビューが終わりましたが、次のPCレビューをどうするか・・。 悩んでいますが、NECの新型タブレットにすべきか、レノボの人気2in1にすべきか。 どちらにしろ注目の商品でないと誰も興味を持ってくれないので、その辺の見極めが非常に難しいです。 NECの人気モデルですらほとんど再生されませんでしたからねw やはり鮮度というものも大事なのかなと思っています。 だから難しい・・・。

何より、自分の興味があるものをやりたいですね。 お金の問題もありますが、できればレビュー後もガッツリ使って行きたいですし、役立つ物、買って良かったと思えるものをレビューしたいです。


【2021年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。 フロンティアはスペックの異なる2モデルを取り上げました。


今回、最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 ハイエンドなプロセッサ&グラフィックを搭載し、メモリもたっぷり128GBを積み込むなど、万遍なく高性能でした。 2位にはフロンティアがランクインしています。 グラフィック性能ではG-Tuneに劣るのですがプロセッサ性能では勝りますし、さらにメモリ容量も倍あるので、総合的にフロンティアが上と判断しました。

Radeon RX6900 XT・・・25,986
GeForce RTX 3080 Ti・・・26,525
Radeon RX6700 XT・・・18,717
グラフィックベンチマーク


 現在、絶賛パソコンレビュー中です。 「NEC LAVIE N15」は、想像とはかなり異なる印象でした。 やはり実際に見たり触ったりしないと分からないものですね。 書くことが多いので、まとめたりテロップにするのが一苦労ですw 時間かかりそう・・。


【2021年5月28日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 HPからAMDプロセッサ搭載のデスクトップが一切無くなってしまいました。 また、パソコン工房により高性能な「RX6900 XT」搭載モデルがあったのですが、残念ながら在庫切れです。 G-Tuneも入荷待ち状態ですが、一応取り上げます。 合計3メーカーです。


最も高性能だったのはフロンティアとなりました。 割とハッキリした性能差だったので順位付けは楽だったです。 意外にもこの2年間で初の1位になります。 2位にはRyzen 9搭載のパソコン工房で、最下位はG-Tuneですが入荷待ち状態なため、カスタマイズで高性能化もできないので、やむを得ないところです。

あと、HPはここ最近はAMDプロセッサ搭載モデルをほとんど見ませんね。 コロナの影響と思われますが、しばらくはこの状態が続きそうです。

Radeon RX6900 XT・・・25,986
GeForce RTX3090・・・25,566
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RX6700 XT・・・18,717
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


 全然レビュー候補のPCが出ないので、周辺機器や家電品などのレビューでもしようか検討中。 以前から言っている電子書籍リーダーやラジオなど購入予定です。 しょぼいですが・・。


【2021年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も全4メーカーになります。


まず新たに登場したプロセッサ及びグラフィックの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen Threadripper 3960X @ 3.80GHz(24コア)・・・55,566
AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
AMD Ryzen 5 3500 @ 3.60GHz(6コア)・・・12,857
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3090・・・25,566
GeForce RTX3070・・・21,442
Radeon RX5500・・・8,494
グラフィックベンチマーク

プロセッサの性能ではパソコン工房が勝り、グラフィックの性能ではG-Tuneとフロンティアが勝っています。 性能差はプロセッサの方が大きいようです。 よって、さらにストレージ容量も大きいパソコン工房を総合的に上位としました。 G-Tuneとフロンティアはプロセッサ性能とストレージ容量の大きいG-Tuneを上位としてあります。 HPは対象機種が減ってかなり性能がダウンしています。