【比較】AMD Ryzen 7にRTX4060搭載でお買い得なのはどれ?「新生活セールのフロンティアが高性能で激安!!」(¥149800~)11H,Ryzen 7 5700X/7700/7700X,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX4060/RTX4060 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本構成はメモリ16GB・SSD搭載とします。
※2022/9/12より、RTXシリーズからRTX3060へと変更しました。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5800(25669)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)>AMD Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 4500(16075)
・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX2060(13131)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650(7431)>GTX1050 Ti(6019)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
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 11H,Ryzen 7 5700X,32G,SSD1T-NVMe,RTX4060 TI,600W-B,¥157200,2024/3/3時点


【2024年2月9日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell ALIENWARE AURORA R15(標準価格¥256180) 11H 7700X 16G 1T-NVMe RTX4060 1350W-P ¥243,346
G-Tune NEXTGEAR JG-A7G60 5700X 750W-B ¥149,800
フロンティアFRGAG-B550M/WS205/NTK・大決算セール 32G RTX4060 Ti 600W-B ¥157,380
SEVEN ZEFT R57B 7700 16G RTX4060 DVD 650W-B ¥208,780

最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回と比べて全くの同構成・同価格ですが、昨年の11月からまったく変化ありません。 内容的には特に秀でている部分はありませんが、最新のゲーミングシリーズNEXTGEARは、リニューアルされてより格好良く使いやすく進化しています。 おまけに安心の国内生産で、色々とアドバンテージがありそうです。


【2023年12月24日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げますが、フロンティアは価格の安いRTX3060搭載モデルも並べておきますので、ご参考までに。


最も安いのはRTX3060搭載のフロンティア30周年記念SALEモデルですが、RTX4060ではG-Tuneが最安です。 ただ、メモリが32GBもあり、グラボもワンランク上のRTX4060 Tiを搭載しているフロンティアのドラゴンセールモデルが一番コストパフォーマンスは良さそうです。 上位2モデルと比べてさほど価格差も大きくありませんし、発売して間もない新モデルなのでケースもシンプルで格好良く、管理人的にはこちらをオススメします。


【2023年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかしG-Tuneが大幅価格ダウンしており、フロンティアもなかなか安くて三つ巴の戦いとなっております。

気になるのがグラフィック性能についてでして、パソコン工房のRTX3060に対してG-TuneはRTX4060、フロンティアはさらに高性能なRTX4060 Tiを搭載しています。 それぞれしっかりとした性能差がありますし、特にパソコン工房はSSD容量も多いなど内容が良く、コストパフォーマンスはパソコン工房より上になりそうです。 また、中途半端なG-Tuneも出たばかりのゲーミングPCなので、筐体のクオリティは高くて魅力的です。


【2023年9月15日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と同価格ですが、CPUは5700Xから5700Gへと少し性能ダウンしています。 2位のフロンティアが10300円差まで迫っていますが、CPUに5700X、SSD容量は倍あり、グラフィック性能は3段上など、非常に内容が良いです。 コストパフォーマンスはこちらの方が良いのではないでしょうか。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
プロセッサベンチマーク


【2023年7月27日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 2位のSEVENが16万円台、3位のフロンティアが17万円台ということを考えると、14万円台前半というのは圧倒的な低価格です! SEVENはSSD容量が倍あり、DVDドライブも装備していますが、それらの点を加味しても2万円以上の価格差は大きいですね。 パソコン工房の一択となりそうです。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年6月4日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 過去最安ですが、全体を見てもこの2年間での最安でして、このご時世に有り難いところです。 内容も悪くなく、人気のプロセッサRyzen 7 5700Xを採用し、文句なしなのではないでしょうか。

2位はフロンティアでして、パソコン工房と比べて12200円高いですが、グラフィック性能がワンランク上で、SSD容量も倍あります。 コスパ的にはこちらも悪くありませんが、やはりパソコン工房の安さの方がインパクトはありますね。


【2023年4月10日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で14000円も値下げされており、お得度の高さを飛躍的に伸ばしています! 一方、2位のパソコン工房も値下げされており、フロンティアにわずか3200円差まで迫っています。 しかしフロンティアの方がプロセッサの性能が高く、さらにグラフィック性能も一段上なので、コストパフォーマンスは完全に負けている模様です。 と言うわけで、フロンティアの一択で文句なしです!


【2023年2月16日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 低価格モデルの値上げが目立つ中、数少ない値下げメーカーですが、フロンティアにとっては、この2年間での最安値となります! 前回と同構成で15000円も値下げされていますが、安値2位のパソコン工房と比べても10800円の価格差があります。

ちなみにパソコン工房はメモリ32GBにDVDドライブ搭載というアドバンテージがありますが、フロンティアは大容量SSDにワンランク上のグラフィックを装備して、それぞれ一長一短ありそうです。 その上で価格の分だけフロンティアがお得と言えます。


【2022年12月21日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


最も安いのはパソコン工房となりました。 プロセッサ性能は落ちましたが、価格もズドンと落ちており、なんと14万円ジャストです! もう少しで13万円台に行きそうですが、この2年間でのパソコン工房最安値を記録しています。 全体の中でも最安値2位と言った感じで、このご時世によくこの価格帯を実現できるなと感心してしまいましたw

また、初登場で安値2位のASUSもなかなか良いですね。 パソコン工房よりプロセッサとグラフィックの性能がしっかり高く、価格は14770円高いです。 内容を考えるとコストパフォーマンスはなかなかなのではないでしょうか。 GOLD電源もポイント高いです。

AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク


【2022年10月30日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはSEVENとなりました。 プロセッサとグラフィックが性能ダウンして、価格が53900円もダウンしています! SEVENは個性的なケースが特徴ですが、こちらも側面硝子張りで青いLEDが光るなかなか渋いケースです。 ただ、ミドルタワーなので、けっこう場所を取ると思います。 管理人も以前ミドルタワーを使っていましたが、机の上にあると圧迫感があるので、その後はずっとミニタワーにしています。 ただ、購入後の増設やカスタマイズ、メンテナンスはしやすいので、そちらを目的とされる方には良いと思います。

あとプロセッサ性能も一番低いので、その点も考慮する必要があります。 一方、一番高性能なプロセッサとワンランク上のグラフィックカードを搭載したフロンティアもコストパフォーマンスは高そうです。 SSD容量も多いですし、SEVENより2万円弱高いですが、もう少し性能を・・という方にはオススメです。 ただし、OSはWindows 10なので、必要に応じてアップグレードすることになります。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2022年9月12日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 これまでRTXシリーズを対象としてきましたが、今回から比較しやすいようRTX3060に統一したいと思います。


今回もっとも安かったのはフロンティアとなりました。 SSD容量が1TBもあり、グラフィック性能も高いなど、内容も良くてコストパフォーマンスは高いです。 唯一16万円台を実現していますし、2位パソコン工房との価格差は1万円もある上にスペックは上という、文句なしのモデルです。 是非、ご検討ください!

ちなみに上記モデルは標準でWindows 10を搭載していますが、カスタマイズにて0円でWindows 11に変更することができます。 カスタマイズ時はお忘れの無いようご注意ください。


【2022年7月21日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で約1万円値下げされており、前回最安だったSEVENに1万円以上の差をつけて、割とダントツの最安です。 より性能の高いモデルもありますが、その分価格も高いので、価格を抑えたいのであればパソコン工房もしくはSEVENが良いと思います。

ちなみにパソコン工房の最安モデルはWindows 10を搭載しているので、6千円高いWindows 11搭載モデルもお薦めです。 こちらはプロセッサの性能も高いので、コストパフォーマンスは五分、もしくはこっちの方が少し上かもしれません。


【2022年5月31日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回新たなプロセッサやグラフィックが多々登場したので、まずはそちらをご覧ください。

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5800 @ 3.40GHz(8コア)・・・25,669
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク

新登場のDellですが、ゲーミングPCということもあり、価格がかなり高くなってしまいました。 今回最も安かったのはなんとSEVENでして、登場以来なかなか目立つことがなかったのですが、ここへ来て本領を発揮しました。 ただ、プロセッサの性能は一番低いので、当然と言えば当然でしょうか・・。 それでも価格の近いパソコン工房やフロンティアと性能的にもさほど大きな差はないので、SEVENは価格を抑えたい方にオススメです。 あとSEVENはカスタマイズ自由が高いですし、他メーカーには無い個性的なPCケースも魅力です。


【2022年4月8日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回はSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回は全4メーカーがほぼ同価格帯に並んでおります。 一応、一番安いのはパソコン工房ですが、最も高いフロンティアと比べて価格差はわずか7千円程度です。 よって、スペックの違いが大きくモノを言いそうです。

まずプロセッサの性能ではフロンティアの5800Xが一番勝り、グラフィックの性能ではG-Tuneとパソコン工房が高いです。 SSD容量ではフロンティアが一番多いですが、G-TuneはHDD2TBを搭載してストレージは一番大容量になります。 ホントにそれぞれ一長一短あって、どれが良いとも言いがたいですね。 あとはもう、好みや用途で決めるしか無さそうです。


 

【比較】Ryzen 7にRTX4070を組み合わせたモデルでお買い得なのは?「大決算セールのフロンティアが最もお買い得!!?」(¥194800~)11H,Ryzen 7 5700X/7700X/7800X3D,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX4070/RTX4070 SUPER,DVD

【メーカー別順位推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD512GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 7800X3D(34472)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3700X(22821)
・グラフィックカード:RTX4070 SUPER(30597)>RTX4070 Ti(28907)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune フルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年2月13日更新】

 2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell Alienware Aurora R15(標準価格¥299979) 11H 7700X 16G 1T-NVMe RTX4070 1350W-P ¥284,953
G-Tune NEXTGEAR JG-A7G70 5700X 750W-B ¥194,800
フロンティアFRGAG-B550M/WS131/NTK・大決算セール 32G RTX4070 SUPER 750W-G ¥200,380
SEVEN ZEFT R53D 7800X3D 16G RTX4070 DVD ¥282,480

今回最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回最安のフロンティアがグラフィックカードをアップグレードさせて、価格が9180円値上がりしています。 性能差は下記の通りです。

一方G-Tuneは前回と全く同じ内容ですが、2位のフロンティアと比べてメモリ容量、グラフィック性能、電源性能で劣り、価格差は僅か5580円になります。 よって、総合的にフロンティアの方がお買い得と言えそうですが、G-Tuneは新タイプの筐体を採用している点も見逃せません。

GeForce RTX4070 SUPER・・・30,597
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2023年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 しかし2位G-Tuneとの価格差は僅か3600円でして、内容を精査する必要がありそうです。 まずメモリはフロンティアの方が倍の32GBもあり、電源もフロンティアはGOLDを採用していて性能が高いです。 よって、価格・性能ともに勝るフロンティアの方がコストパフォーマンスは良いと思います。 ただ、筐体は出たばかりで鮮度の高いG-Tuneの方が魅力的です。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7800X3D @ 4.2GHz(8コア)・・・34,472
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2023年11月9日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回はわずかに値上げされたところが多かったです。 そんな中唯一値下げされたのがマウスコンピュータのゲーミングブランド「G-Tune」でして、初の最安になっております。 しかし、同価格帯にパソコン工房とフロンティアを加えた3メーカーがひしめき合っており、内容を精査する必要がありそうです。

3メーカーともCPUとグラフィックカードは同じですが、フロンティアが唯一メモリ32GBもあり、パソコン工房はSSD&HDD容量が他の半分です。 また、電源の性能もフロンティアが一番高いので、トータルで考えるとG-Tuneより2400円高いフロンティアが最もお買い得と言えます。

ちなみにフロンティアでは現在クリスマスセールを開催中でして、メモリ・SSD・電源のアップグレードがお安くなっています。 合わせてご検討ください。


【2023年9月20日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回は、ASUS・パソコン工房・フロンティアの3メーカーがほぼ同額で競っています。 ただし、ASUSはCPU・グラボともに性能が低い旧タイプを採用しているので、実質2メーカーの戦いとなりそうです。

パソコン工房の方が2200円安いですが、フロンティアはメモリとSSD容量が倍あり、電源の性能も高いなどコストパフォーマンスが非常に良いです。 と言うわけで、フロンティアをオススメします。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2023年7月31日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回とほぼ同構成で、なんと65000円も値下げされており、パソコン工房を僅かに抑えて最安に躍り出ています。 パソコン工房との価格差はたったの2800円ですが、フロンティアの方がメモリ・SSD共に倍の容量があり、電源の性能も高いなど、コストパフォーマンスはさらに良さそうです。

こちらは現在実施中の暑中見舞いセールの特価モデルですが、メモリとSSDの格安アップグレードの対象でもあります。 この安いモデルを元にして更なるハイスペック化もオススメです。


【2023年6月9日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ただし、前回1モデルだったG-Tuneは2モデル取り上げ、前回2モデルだったフロンティアは1モデルのみとなっています。 それぞれグラボの異なるモデルを取り上げているのですが、やはりRTX3070は少なくなってきました。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で18900円の大幅値下げとなっており、2位のSEVENを37580円も引き離す圧倒的な低価格を実現しています!!

ただ、フロンティアで開催中のキャンペーン「ボーナスセール怒濤」では、パソコン工房より更に数千円安いモデルも販売されていました。 残念ながら完売となっていましたが、ケースも格好良くてなかなか魅力的です。 本日までのキャンペーンなので、もしかしたら次回更新時に在庫が復活するかもしれません。 あとで覗いてみる価値はありそうです。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2023年4月15日更新】

 本日から、AMD Ryzen 7とRTX3070もしくはRTX4070を組み合わせたモデルを比較していきたいと思います。 割と人気のある構成らしいので、パソコン選びのお役に立てれば幸いです。


もう時代はRTX4000シリーズかなと思っていましたが、RTX3070はけっこう搭載モデルが残っていました。 人気のあるモデルなのでしょうか? そういえば、先日RTX4070が発売されましたが、その性能の高さと消費電力の低さが話題になっています。 なんでもRTX3080と同等の性能を備えながら、TGPがかなり抑えられているのだとか。 と言うわけで、3070はこの先取り扱いが減っていくかもしれませんので、値下げと品切れに要注意です!

最も安いのはDellとなりました。 とは言っても20~21万円台に4メーカーがひしめき合っており、その中で気になるのは、やはりRTX4070を搭載したパソコン工房です。 メモリ容量こそ16GBとそこそこですが、SSD容量は1TBもあります。 何より噂のグラボを搭載したモデルを、この価格でいち早く手に入れられるのはお買い得なのではないでしょうか。

ちなみにRTX4070のPassMarkベンチマークスコアは、まだ分かりませんでした。 以前Laptop版が出ていたのにDesktop版が見当たらないのでおかしいなと思っていましたが、まだ発売されていなかったんですね・・w 何はともあれ、新登場のRTX4070は今後も動向を要チェックです!

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX4070・・・?(Laptop版しか見当たらず)
GeForce RTX3070・・・21,442
グラフィックベンチマーク


【メーカー別順位推移グラフ】

※ほぼ同レベルな性能の場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。
※取り扱いが少なくてバラツキのあるスペックなのでかなり恣意的な順位です。 それを踏まえた上で一つの参考としてご覧下さい。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7950X(63541)>Ryzen 9 7900X(51401)>Ryzen 9 5950X(46053)>Ryzen 9 5900X(39459)>Ryzen 9 3950X(39289)>Ryzen 9 3900X(31881)>Ryzen 7 5800X(28721)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3800XT(23911)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)
・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RX6900 XT(25986)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)>RX6700 XT(18762)>RX5700 XT(13677)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune フルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年1月14日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


最も高性能だったのはDellとなりました。 DellはALIENWARE AURORAの新モデルでして、これまで以上に格好良く個性的なケースを採用しています。 スペックで他と違うのはプロセッサでして、その差も割と大きく、文句なしと1番と言って良いのではないでしょうか。

AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,541
AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
プロセッサベンチマーク

2位にはSEVENが入っていますが、SSD容量の大きさはトップ! 価格も割と手頃な気がします。 4位のフロンティアと5位のG-Tuneは、フロンティアがメモリ容量で勝る反面、グラボ性能ではG-Tuneが勝っています。 しかしグラボ性能の差がさほど大きくないことと、フロンティアの価格の安さを考慮して、フロンティア上位としました。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2022年11月22日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。 ASUSは久々の復活です。


最も高性能なのはパソコン工房となりました。 登場したばかりのRTX4000シリーズを採用し、プロセッサもRyzen 9 7950Xという過去最高のパフォーマンスを誇るものを搭載して文句なしです。 SEVENはグラボ性能が少し下がって2位。 フロンティアも同様です。

そして今回新たに追加したHPとASUSですが、見事などん尻になりましたw ASUSはプロセッサの世代が古いですし、HPはグラボすら搭載していません。 これらは取り上げない方が良いかもしれませんね・・。 次回は比較からの除外を検討します。

AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,541
AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2022年10月2日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのはDellとなりました。 しかしそれ以上に気になるのが、Dell以外の各メーカーからRTX3090が消えたことです。 全体的にスペックも下がっている様な感じがします。 不景気で品不足なんでしょうかね・・。 まだ物価が上がると聞くので、尋常ではありません。 政府の経済政策に期待したいところですが、岸田総理は緊縮財政派らしいです・・・orz

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2022年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回はDell、パソコン工房、SEVENの3メーカーがほぼ同レベルで並んでおります。 異なるのはSSDの内容のみでして、容量の大きい順に順位付けしただけです。 しかし、その中で中くらいの容量を備えつつ、圧倒的な低価格を実現するパソコン工房が一番魅力的かと思います。 昨日のAlder Lake-s搭載モデルでも同様の結果となりましたが、パソコン工房は高性能なだけでなく、価格にも配慮されているのが有り難いですね。


【2022年6月22日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はDellが追加されたもののフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。 フロンティアはRyzen 9搭載モデルがキャンペーンのアウトレットしかなく、他はRyzen 7搭載モデルだったので、比較からは除外しました。


G-Tune以外の3メーカーがほぼ同スペックで並んでいます。 SSD容量の違いはありますが、性能にはさほど大きな影響は無いと思うので、ここは価格で順位付けすることにしました。 よって、最も高性能なのは最も価格の安いパソコン工房とします。 次いでSEVEN、Dellの順番になりますが、パソコン工房はとにかく安いですね。 もちろんケースのクオリティの高さという点もあるのですが、Dellとの価格差は25万円以上と圧倒的です。 SEVENとも25000円位離れているので、価格と性能だけを見るならパソコン工房の一択となりそうです。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク

【比較】AMD Ryzen 7にRTX4080搭載でお買い得なデスクトップは?「取り扱いはSEVENのみ・・」(¥426580~)11H,Ryzen 7 7800X3D,メモリ16G,NVMe SSD1T,RTX4080,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本構成はメモリ16GB以上とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5800X3D(26426)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)
・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune フルタワー
パソコン工房デスクトップPC工房LEVEL∞(ゲーミングPC)工房SENSE∞(クリエイターPC)
フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年12月29日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はなんとSEVENの1メーカーしか見当たりませんでした。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
SEVEN ZEFT R53L 11H 7800X3D 16G 1T-NVMe RTX4080 DVD 850W-G ¥426,580

前回と比べてメモリが半減していますが、それにもかかわらず価格が3万円も上昇しています。 選択肢もほかに無いので、このスペックは一時敬遠しておいた方が良さそうです。


【2023年11月10日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は僅かですが多くのメーカーが値下げされました。 最も安かったのは今回もDellでして、前回と同構成で18686円も値下げされており、2位パソコン工房との価格差をさらに広げております。 内容を見てもなかなか良く、CPU性能が高くて電源容量も多いなど、コストパフォーマンス的にも良好です。

ちなみに「ALIENWARE AURORA R15」はリニューアルされたばかりの新筐体を採用しているので、先進的で格好いいデザインをしています。 ユーザの声を反映して、静音性を最大12%改善しつつCPUパワーを62%も向上! ゲーマーのみならずストリーマーやクリエイターが最大限の力を発揮できるようになっています。


【2023年9月21日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は、これまで圧倒的な安値だったフロンティアが価格急上昇させてしましました。 キャンペーンから消えた上に、低価格モデルからも対象モデルが無くなってしまい、最も高価なフルタワーのみの取り扱いとなっています。 最安はDellですが、ここはフロンティアの復活を待った方が無難ですかね。 価格差があまりに圧倒的です・・。


【2023年8月1日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計4メーカーとなっております。 ただし、フロンティアのみ旧世代のグラフィックカードです。


今回はスペックアップもあって、値上げされたところが多かったです。 ただし、唯一旧世代のグラフィックを搭載したフロンティアのみ、3万円ほど値下げされています。 プロセッサ性能も他に比べて低いなど、パフォーマンスは落ちますが、価格を抑えたい方にオススメです。


【2023年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellですが、前回と比べて31800円の大幅値下げがされた上に、SSD容量が倍増されて、コストパフォーマンスをググンと上げてきました!! プロセッサも高性能な7700Xですが、残念ながらグラボは旧タイプになります。 他メーカーでは取り扱っていないので、グラフィック性能よりプロセッサ性能を重視される方や、価格を抑えたい方にオススメです。

AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2023年4月16日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 ただ、グラフィックはRTX3000シリーズなので、性能はかなり劣ります。 RTX4080搭載ではSEVENが最安です。 意外にも、あまり取り扱うメーカーは少なく、取り上げたモデルもやっと見つけた感じです。 RTX4070は大人気ですが、こちらはさほど注目されていないのかもしれません・・。

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2023年2月20日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回は旧グラフィックを搭載したDell・フロンティアと、新グラフィックを搭載したパソコン工房・SEVENで、価格が大幅に異なりました。 最も安いのはフロンティアで、この2年間での最安値を記録しています。 安値2位のDellと比べても圧倒的に安く、なんと11万円近い価格差があります。 もちろんプロセッサ性能の違いもあるのですが、その点を踏まえても、この価格の安さは魅力です! ただ、各メーカー新パーツへの移行が進んでいるので、フロンティアも在庫処分の売り尽くしと思われます。 品切れにはご注意ください。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2022年12月25日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計3メーカーとなっております。


まず、最も安いのはフロンティアとなりました。 2位パソコン工房との価格差は14600円あり、パソコン工房は32GBメモリ、フロンティアは1TB SSDを搭載している点が魅力です。 試しに同じスペックにしてみると、ともに9千円近く値上げされるので、やはり価格の安いフロンティアがお買い得だと思います。


 次期PCレビューが決まりました。 なんと初のDellになります! 機種は人気のノートInspiron 14でして、1月後半にアップできると思います。 ただ、Dellはこれ1台限りになるかもしれず、今後またレビューできるかどうかは不透明です。 でもDellを触るのは超久しぶりですし、低価格モデルは初めてなので今から楽しみです♪


【2022年11月4日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 キャンペーンモデルではない通常モデルですが、それでも他メーカーより安くなっています。 安値2位のSEVENと比べてもプロセッサ性能、メモリ/SSD容量で勝り、コストパフォーマンスも高いです。


 次のレビュー機ですが、珍しくデスクトップにしようかなと思っています。 対象は今人気のThinkCentreです。 ビジネス向けの無骨なデスクですが、コストパフォーマンスは良いらしいです。 実は管理人は以前使ったことがあるのですが、ものは良かった記憶があります。 とりあえず検討してみたいと思いますが、どちらにしろ今月中に1台レビューするつもりですので、お楽しみに!


【2022年9月17日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、値下げされて最安となったパソコン工房です。 クリエイター向けからゲーミングに変更されたましたが、前回と同構成で32000円もダウンしました! 2位フロンティアとの価格差は16200円もありますが、メモリ容量は倍の32GBもあるので、その分のコスパは縮まりそうです。 試しにパソコン工房でも32GBにしてみたところ、丁度オプション価格は16000円で、フロンティアとの価格差が埋まりました。 ほとんど五分の戦いですが、ケースデザインは硝子張りのフロンティアの方が格好いいのではないでしょうか。 是非、各製品ページにて比較してみてください。


【2022年7月26日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 プロセッサの性能は5800Xに劣りますが、それでもさほど大きな差は無さそうです。 +15000円出すほどの魅力はさほど感じませんでした。 それにしてもパソコン工房の安さは圧倒的ですね。 SENSEという名前のクリエイター向けPCでして、一般向けのパソコンとはひと味違うデザインをしていてなかなか魅力的です。


【2022年6月7日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、新たなプロセッサが多々登場しました。 その為、各メーカーからそれぞれのプロセッサを搭載したモデルを取り上げてあります。 性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 5800X3D @ 3.40GHz(8コア)・・・26,426
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
プロセッサベンチマーク

最も安いのはフロンティアの「初夏のお得市」モデルとなりました。 他メーカーと比べてダントツの安さを実現していますが、プロセッサは5800Xに劣ります。 それでもさほど大きな差は無さそうですし、メモリもたっぷり32GBも搭載してコスパ的にも良いです。 5800X3D搭載の「夏のボーナスセール」モデルも取り上げてみましたが、意外にも性能が低い上に価格が高いので、やっぱり「初夏のお得市」モデルがオススメです。


【2022年4月13日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計4メーカーとなっております。


今回、かなり価格が各メーカー近づいてきました。 だいたい34万円前後となっております。 新たに追加されたSEVENは最も高いですが、SSD容量が少ないのでお得度が低く感じます。

最も安いのは今回もパソコン工房でして、前回と比べて電源性能が落ちたにもかかわらず価格が24000円も上がってしまいました。 G-Tuneはパソコン工房より14000円ほど高いですが、メモリが倍あり、大容量HDD4TBも搭載するなど、なかなか内容は良さそうです。 でも、やはりパソコン工房が無難な選択肢になるでしょうか?


 何を血迷ったのか、作曲を始めましたw Cakewalkというソフトを使って勉強しているのですが、その流れで初めてMIDIキーボードというものを購入しました。 KORGというメーカーの「microKEY-25」という製品なのですが、品薄でなかなか手に入らない中、ヤフオクで良さそうな中古を見つけました。

もちろんピアノは弾けませんが、ソフト上のキーボードは非常に使いづらいので、やむなく物理キーボードを購入したというわけです。 もしかしたらレビューするかもしれません(弾けないのに)。 て言うか、MIDIキーボードって高いんですね。 ほとんど~万円しますし、ものも25鍵盤というミニサイズは少なくて、探すのに苦労しました。 ちなみにUSB接続&USBバスパワー駆動です。


【2022年2月16日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 G-Tuneと同様に、前回と全くの同構成・同価格でして、他メーカーより圧倒的な低価格で購入することが可能です。 一方、フロンティアはグラボがワンランク上になったため、価格が35000円も上がっています。 性能差については下記の通りです。

GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク

ベンチマークスコアでは「RTX3090」より「RTX3080 Ti」の方が上ですが、ほぼ同等の性能とみて良さそうです。 ただ、「RTX3080」搭載モデルより3万円以上高く、性能差もそこそこと考えると、微妙な構成変更・価格かもしれません。 ちなみにフロンティアはお馴染みのキャンペーンモデルではなく通常モデルなので、キャンペーン内に該当モデルが登場するのを待った方が無難です。